JPH0322898A - パルスモータの手動操作制御装置 - Google Patents
パルスモータの手動操作制御装置Info
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- JPH0322898A JPH0322898A JP15570289A JP15570289A JPH0322898A JP H0322898 A JPH0322898 A JP H0322898A JP 15570289 A JP15570289 A JP 15570289A JP 15570289 A JP15570289 A JP 15570289A JP H0322898 A JPH0322898 A JP H0322898A
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- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 abstract 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100385296 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CRT10 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明tよパルスモータの手動操作制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、パルスモータ(ステツビングモータ〉は位置フ
ィードバック系を持たず、パルスモータコントローラか
らのパルス指令信号に暴いて駆動される。また、このパ
ルス七一タコントローラは移動量または移動の動作指令
が入力されたとき指令の量だけまたは指令されている間
だけパルスセータを駆動するようユニット化されて市販
されている。
ィードバック系を持たず、パルスモータコントローラか
らのパルス指令信号に暴いて駆動される。また、このパ
ルス七一タコントローラは移動量または移動の動作指令
が入力されたとき指令の量だけまたは指令されている間
だけパルスセータを駆動するようユニット化されて市販
されている。
そこで、従来のパルスモータの制御では、このようにユ
ニット化されたパルスモータコントローラをホストコン
トローラとしての例えばNu置に接続し、NC装置から
移動拠を指令し自動で動作させるか、または手動釦のオ
ンオフ操作により手動で動作させるようにしていた。
ニット化されたパルスモータコントローラをホストコン
トローラとしての例えばNu置に接続し、NC装置から
移動拠を指令し自動で動作させるか、または手動釦のオ
ンオフ操作により手動で動作させるようにしていた。
第5図に従来のバルスモー夕の手動操作制m装置の一例
を示した。
を示した。
図示のように、従来のバルス亡一夕の手動操作制御装置
は、手動釦1と、ホストコントローラ2と、パルスモー
タ3と接続されるパルスモータコントローラ4で構成さ
れ、手動釦1から出力されるオンオフ情報に基いてホス
トコントローラ2から動作指令を出力し、パルスモータ
コントローラ4からパルスモータ3へ指令パルスを出力
するようになっている。
は、手動釦1と、ホストコントローラ2と、パルスモー
タ3と接続されるパルスモータコントローラ4で構成さ
れ、手動釦1から出力されるオンオフ情報に基いてホス
トコントローラ2から動作指令を出力し、パルスモータ
コントローラ4からパルスモータ3へ指令パルスを出力
するようになっている。
第6図に示すように、前記パルスモータコントローラ4
は、手動釦1からオン情報が出力されている間パルスモ
ータ3を所定の動作パターンで連続運転し、その後減速
停止指令を出力して、停止後、移動バル数(移動位置〉
Pをホストコントローラ2へ出力する態様である。
は、手動釦1からオン情報が出力されている間パルスモ
ータ3を所定の動作パターンで連続運転し、その後減速
停止指令を出力して、停止後、移動バル数(移動位置〉
Pをホストコントローラ2へ出力する態様である。
したがって、手動操作において、連続の動作指令が出力
されている間は、パルスモータ3の移動量は不明であり
、手動釦がオンされている間、パルスモータ3は駆動さ
れ続けることになる。
されている間は、パルスモータ3の移動量は不明であり
、手動釦がオンされている間、パルスモータ3は駆動さ
れ続けることになる。
もっとも、前記パルスモータ3が駆動する軸にオーバト
ラベル(OT)用のリミットスイッチを設けることは可
能であり、例え手動釦1がオン操作されていたとしても
OT位置ではバルスモー夕を停止可能である。
ラベル(OT)用のリミットスイッチを設けることは可
能であり、例え手動釦1がオン操作されていたとしても
OT位置ではバルスモー夕を停止可能である。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記の如き従来よりのパルスモータの手
動操作制t[l装置では、リミットスイッチなどによる
機械的OT位霞を定めることはできても、いわゆるソフ
トOT4Mli!を定めることはできないため、移動体
の重針(イナーシャ)変化に作って誤ってOT位置を脱
出してしまい、パルス脱調により原点復帰をやり直さな
ければならないことがあるという問題点があった。
動操作制t[l装置では、リミットスイッチなどによる
機械的OT位霞を定めることはできても、いわゆるソフ
トOT4Mli!を定めることはできないため、移動体
の重針(イナーシャ)変化に作って誤ってOT位置を脱
出してしまい、パルス脱調により原点復帰をやり直さな
ければならないことがあるという問題点があった。
また、一般のフィードバック系を備えたサーボモー夕の
ように、ソフトOT位置を設定できないので、作業範囲
の限界を任意に設定できず、危険であったり、その都度
O丁位置を定めるリミットスイッチ位置を変更しなけれ
ばならないので作業性が悪くなるなどの問題点があった
。
ように、ソフトOT位置を設定できないので、作業範囲
の限界を任意に設定できず、危険であったり、その都度
O丁位置を定めるリミットスイッチ位置を変更しなけれ
ばならないので作業性が悪くなるなどの問題点があった
。
そこで、本発明は、ソフトOT位置を任意に設定可能で
あり、安全でかつ作業性が良好なバルスモー夕の手動操
作制@装備を提供することを目的とする。
あり、安全でかつ作業性が良好なバルスモー夕の手動操
作制@装備を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段〉
」二記課題を解決する本発明のバルスモー夕の手動操作
制@vi置は、その概萱を第1図に示すように、オンま
たはオフの操作情報を出力ずる手動釦1と、該釦1の操
作情報を入力し動作指令を出力する小ストコントローラ
5と、該コントローラ5が出力する動作指令を入力し予
め設定された動作パターンに基いてパルスモータ3に指
令パルスを出力すると共に前記パルスモータ3の停止後
に前記ホストコントローラ5に舶記パルスモータ3の移
動結果を出力するパルスモータコントローラ4とを備え
、前記ホストコントローラ5には、前記軸上で任意に設
定されたソフトオーバートラベル(OT)位置を記憶す
るソフトOT位置記憶手段6と、該千段6に記憶された
ソフトOT位置と前記パルスモータコントローラ4から
入力される移動結果とを比較する比較千段7と、前記手
動釦1からオン情報が出力され前記比較手段7で前記バ
ルスモ−3夕の移動位置が前記ソフトO T {f7置
より手前であると判別されている間、前記パルスモータ
コントローラ4に微小な動作指令を出力づる微小動作指
令出力手段8とを備えたことを特徴とする。
制@vi置は、その概萱を第1図に示すように、オンま
たはオフの操作情報を出力ずる手動釦1と、該釦1の操
作情報を入力し動作指令を出力する小ストコントローラ
5と、該コントローラ5が出力する動作指令を入力し予
め設定された動作パターンに基いてパルスモータ3に指
令パルスを出力すると共に前記パルスモータ3の停止後
に前記ホストコントローラ5に舶記パルスモータ3の移
動結果を出力するパルスモータコントローラ4とを備え
、前記ホストコントローラ5には、前記軸上で任意に設
定されたソフトオーバートラベル(OT)位置を記憶す
るソフトOT位置記憶手段6と、該千段6に記憶された
ソフトOT位置と前記パルスモータコントローラ4から
入力される移動結果とを比較する比較千段7と、前記手
動釦1からオン情報が出力され前記比較手段7で前記バ
ルスモ−3夕の移動位置が前記ソフトO T {f7置
より手前であると判別されている間、前記パルスモータ
コントローラ4に微小な動作指令を出力づる微小動作指
令出力手段8とを備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明のパルスモー夕の手動操作制御装置では、ホスト
コントローラ5に、ソフトOT位置記憶千段6と、この
手段6に任意に設定されたソフトOF位置とパルスモー
タ3の移動位置とを比較する比較手段7と、この比較手
段7がパルスモータ3の現在位置がソフトOT位置より
手前であるときのみ前記パルスモータコンローラ4に微
小な動作指令を出力する微小動作指令出力千段8が設け
られる。
コントローラ5に、ソフトOT位置記憶千段6と、この
手段6に任意に設定されたソフトOF位置とパルスモー
タ3の移動位置とを比較する比較手段7と、この比較手
段7がパルスモータ3の現在位置がソフトOT位置より
手前であるときのみ前記パルスモータコンローラ4に微
小な動作指令を出力する微小動作指令出力千段8が設け
られる。
したがって、本例のパルスモータの手動操作制御装置で
は、ソフトOT位置記憶手段6に任意のソフトOT位置
を設定しておくと、比較手段7で設定されたソフトOT
位目とパルスモータ3の現在位置が比較され、手動釦1
がオンされていて、かつパルスモータ3の現在位置がソ
フトOY位置より手前であることを条件として、微小動
作指令出力千段8より微小動作指令が間欠的に出力され
る。
は、ソフトOT位置記憶手段6に任意のソフトOT位置
を設定しておくと、比較手段7で設定されたソフトOT
位目とパルスモータ3の現在位置が比較され、手動釦1
がオンされていて、かつパルスモータ3の現在位置がソ
フトOY位置より手前であることを条件として、微小動
作指令出力千段8より微小動作指令が間欠的に出力され
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を説明する。
第2図は、本発明のパルスモータの手動操作制御装置を
、自動溶接機のトーチを動作させるXZ2軸についての
パルスモータMx ,Mzに適用した例である。
、自動溶接機のトーチを動作させるXZ2軸についての
パルスモータMx ,Mzに適用した例である。
図示の自動溶接機の制wJ装慟は、NC装置9を主体と
して、これにCRTIOと、マニュアルデータインプッ
ト(MD I )バネル11のリレーモジュール12と
、通信モジュール13と、プログラマプルコントローラ
(PC>14とを接続して成る。
して、これにCRTIOと、マニュアルデータインプッ
ト(MD I )バネル11のリレーモジュール12と
、通信モジュール13と、プログラマプルコントローラ
(PC>14とを接続して成る。
PC14には、前記パルスモータMx ,Mzをドライ
バ15x.15zを介して駆動するパルスモータコント
ローラ4と、エンコーダE及びタコジェネレータ丁Gを
備えたサーボモータMyをサーボアンプ17を介して駆
動する位置決め制御モジュール18と、リレーモジュー
ル19とが接続されている。
バ15x.15zを介して駆動するパルスモータコント
ローラ4と、エンコーダE及びタコジェネレータ丁Gを
備えたサーボモータMyをサーボアンプ17を介して駆
動する位置決め制御モジュール18と、リレーモジュー
ル19とが接続されている。
前記リレーモジュール19は携帯可能のハンドボックス
20と、機械21の各種アクチュエータやセンサ類と、
溶接電源22とが接続されている。
20と、機械21の各種アクチュエータやセンサ類と、
溶接電源22とが接続されている。
上記の自動溶接機の制120装置において、NC装置9
には、CRT1 0の画面を参照してMDIバネル11
から入力される溶接シーケンスプログラムに基いて、P
C14を介して各モータMx,Mlと、機械21及び溶
接電源22が制御される。
には、CRT1 0の画面を参照してMDIバネル11
から入力される溶接シーケンスプログラムに基いて、P
C14を介して各モータMx,Mlと、機械21及び溶
接電源22が制御される。
ここに、例えばハンドボックス20には、手動釦1が設
けられ、この釦1のオンオフ操作信号は、リレーモジュ
ール19、PC14を介してNC装119に入力され、
NC@I?f9により、パルスモータMX ,MZに動
作指令を与えることができるものである。
けられ、この釦1のオンオフ操作信号は、リレーモジュ
ール19、PC14を介してNC装119に入力され、
NC@I?f9により、パルスモータMX ,MZに動
作指令を与えることができるものである。
木例では、第1図に示すホストコンローラ5はNC装置
9に相当する。
9に相当する。
本例のバルスゼータの手動操作制御装置では、ホストコ
ントローラ5に相当するNC装置9に、ソフトOT位置
記憶手段6と、この手段6に任意に設定されたソフトO
「位置とパルスモータMX,Mzの移動位置とを比較す
る比較手段7と、この比較手段7がパルスモータMX
,MZの現在位置がソフトOT位同より手前側であると
き前記パルスモータコントーラ4に微小な動作指令を出
力する微小動作指令出力手段8が設けられる。
ントローラ5に相当するNC装置9に、ソフトOT位置
記憶手段6と、この手段6に任意に設定されたソフトO
「位置とパルスモータMX,Mzの移動位置とを比較す
る比較手段7と、この比較手段7がパルスモータMX
,MZの現在位置がソフトOT位同より手前側であると
き前記パルスモータコントーラ4に微小な動作指令を出
力する微小動作指令出力手段8が設けられる。
したがって、本例のパルスモータの手動操作制御装置で
は、ソフトOT位置記憶手段6に任意のソフト0 1’
位置を設定しておくと、比較千段7で設定されたソフト
OT位置とパルスモータMX,MZの現在位置が比較さ
れ、手動釦1がオンされていて、かつパルスモータ3の
現在位置がソフトO1位置より手前であることを条件と
して、微小動作指令出力手段8より微小動作指令が間欠
的に出力される。
は、ソフトOT位置記憶手段6に任意のソフト0 1’
位置を設定しておくと、比較千段7で設定されたソフト
OT位置とパルスモータMX,MZの現在位置が比較さ
れ、手動釦1がオンされていて、かつパルスモータ3の
現在位置がソフトO1位置より手前であることを条件と
して、微小動作指令出力手段8より微小動作指令が間欠
的に出力される。
第3図に手動操作方式のフO−チャートを示した。本ル
ーチンは、オペレーティングシステム下で動作されるN
C装置9のメインプログラムから毎回呼び出されるよう
になっている。また以下で説明する動作中フラグは、パ
ルスモータMx . M2が微小動作を終了した際のパ
ルスモータコントローラ4からの割込み信号により別ル
ーチンでクリアされるようになっている。
ーチンは、オペレーティングシステム下で動作されるN
C装置9のメインプログラムから毎回呼び出されるよう
になっている。また以下で説明する動作中フラグは、パ
ルスモータMx . M2が微小動作を終了した際のパ
ルスモータコントローラ4からの割込み信号により別ル
ーチンでクリアされるようになっている。
まず、ステップ301では、手動釦1がオンされている
か否かが判別ざれ、オンされていればステップ302へ
移行する。
か否かが判別ざれ、オンされていればステップ302へ
移行する。
ステップ302では動作中フラグがオンであるか否かが
判別され、動作中でない、すなわちパルスモータMx
,Mzが停止していることを確認してステップ303へ
移行する。
判別され、動作中でない、すなわちパルスモータMx
,Mzが停止していることを確認してステップ303へ
移行する。
ステップ303では、ソフトOT領域内であることを判
別して、ステップ304で微小移動指令をPC14に出
力し、ステップ305で現在位置を更新し、ステップ3
06で動作中フラグをオンとして次の微小動作の処理へ
移行する。
別して、ステップ304で微小移動指令をPC14に出
力し、ステップ305で現在位置を更新し、ステップ3
06で動作中フラグをオンとして次の微小動作の処理へ
移行する。
ステップ303でソフトOT領域でない、すなわちOT
状態が判別された場合には、適宜OTランプ(図示せず
〉を点灯してオペレータにOT状態を知らしめる。
状態が判別された場合には、適宜OTランプ(図示せず
〉を点灯してオペレータにOT状態を知らしめる。
よって、本例では、第4図に示すように、手動釦1がオ
ン操作されると、パルスモータMx.MZ G.t第1
、第2、第3・・・の順81.82.83で微小動作を
し、手動釦1がオン操作され続けている場合にはソフト
Of位置に到達した点で動作終了することになる。
ン操作されると、パルスモータMx.MZ G.t第1
、第2、第3・・・の順81.82.83で微小動作を
し、手動釦1がオン操作され続けている場合にはソフト
Of位置に到達した点で動作終了することになる。
手動釦1をオフ操作すれば、スデップ301でリターン
されるので、その場合停止となること勿論である。
されるので、その場合停止となること勿論である。
以上により、木例のパルスモータの手動操作υj御装置
では、任意の位置にソフトOT位置を設定することがで
き、パルスモータMx ,Mzを設定されたソフトOT
領域内で自由に手動操作できるようになる。
では、任意の位置にソフトOT位置を設定することがで
き、パルスモータMx ,Mzを設定されたソフトOT
領域内で自由に手動操作できるようになる。
したがって、例えばリミットスイッチで規定される機械
的O r位置より少し手前にソフトOT位置を設定する
ことにより、機械填量(イナーシャ)の変化に伴う移動
量の変化によってオーバトラベルしバルスI][するよ
うなことを防ぐことができ、また安全を考慮し、あるい
は作業の都合によって任意のO−「位置を設定すること
ができるようになる。
的O r位置より少し手前にソフトOT位置を設定する
ことにより、機械填量(イナーシャ)の変化に伴う移動
量の変化によってオーバトラベルしバルスI][するよ
うなことを防ぐことができ、また安全を考慮し、あるい
は作業の都合によって任意のO−「位置を設定すること
ができるようになる。
本発明は.上記実施例に限定されるものではなく、適宜
の設計的変更を行うことにより、適宜態様で実施し得る
ものである。
の設計的変更を行うことにより、適宜態様で実施し得る
ものである。
[発明の効果1
以上の通り、本発明は特許請求の範囲に記載の通りのパ
ルスモータの手動操作制御装置であるので、ソフトOT
位置を任意に設定可能であり、安全でかつ作業性が良好
となる。
ルスモータの手動操作制御装置であるので、ソフトOT
位置を任意に設定可能であり、安全でかつ作業性が良好
となる。
第1図は本発明の概要を示す図、第2図は本発明を実施
した自動・溶接機の制t[I装置のブロック図、第3図
は手動操作処理方式のフローチャート、第4図はその作
用を示すタイミングチャート、第5図は従来のバルスモ
ー夕の手動操作制御装四の構成を丞すブロック図、第6
図はその作用を示すタイミングチャートである。 1・・・手動釦 3・・・パルスモータ 4・・・パルスモータコントローラ 5・・・ホストコントローラ 6・・・ソフトOT位買記憶手段 7・・・比較手段 8・・・微小動作指令出力手段
した自動・溶接機の制t[I装置のブロック図、第3図
は手動操作処理方式のフローチャート、第4図はその作
用を示すタイミングチャート、第5図は従来のバルスモ
ー夕の手動操作制御装四の構成を丞すブロック図、第6
図はその作用を示すタイミングチャートである。 1・・・手動釦 3・・・パルスモータ 4・・・パルスモータコントローラ 5・・・ホストコントローラ 6・・・ソフトOT位買記憶手段 7・・・比較手段 8・・・微小動作指令出力手段
Claims (1)
- オンまたはオフの操作情報を出力する手動釦と、該釦の
操作情報を入力し動作指令を出力するホストコントロー
ラと、該コントローラが出力する動作指令を入力し予め
設定された動作パターンに基いてパルスモータに指令パ
ルスを出力すると共に前記パルスモータの停止後に前記
ホストコントローラに前記パルスモータの移動結果を出
力するパルスモータコントローラとを備え、前記ホスト
コントローラには、前記軸上で任意に設定されたソフト
オーバートラベル(OT)位置を記憶するソフトOT位
置記憶手段と、該手段に記憶されたソフトOT位置と前
記パルスモータコントローラから入力される移動結果と
を比較する比較手段と、前記手動釦からオン情報が出力
され前記比較手段で前記パルスモータの移動位置が前記
ソフトOT位置より手前であると判別されている間、前
記パルスモータコントローラに微小な動作指令を出力す
る微小動作指令出力手段とを備えたことを特徴とするパ
ルスモータの手動操作制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15570289A JP2831700B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パルスモータの手動操作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15570289A JP2831700B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パルスモータの手動操作制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322898A true JPH0322898A (ja) | 1991-01-31 |
JP2831700B2 JP2831700B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15611650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15570289A Expired - Lifetime JP2831700B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | パルスモータの手動操作制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2831700B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529827A (en) * | 1993-08-26 | 1996-06-25 | Aglis Co., Ltd. | Self-adhesive film |
JP2009113199A (ja) * | 2009-01-19 | 2009-05-28 | Ricoh Elemex Corp | パンチ処理装置用駆動カム |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15570289A patent/JP2831700B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529827A (en) * | 1993-08-26 | 1996-06-25 | Aglis Co., Ltd. | Self-adhesive film |
JP2009113199A (ja) * | 2009-01-19 | 2009-05-28 | Ricoh Elemex Corp | パンチ処理装置用駆動カム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2831700B2 (ja) | 1998-12-02 |
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