JPH08263121A - Cncの加工経路逆行方式 - Google Patents

Cncの加工経路逆行方式

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JPH08263121A
JPH08263121A JP7069290A JP6929095A JPH08263121A JP H08263121 A JPH08263121 A JP H08263121A JP 7069290 A JP7069290 A JP 7069290A JP 6929095 A JP6929095 A JP 6929095A JP H08263121 A JPH08263121 A JP H08263121A
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JP
Japan
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block
command
retrograde
tool
machining
Prior art date
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JP7069290A
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English (en)
Inventor
Teruo Baida
照生 倍田
Koji Fujiwara
浩二 藤原
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工プログラムの加工経路を逆行させるCN
Cの加工経路逆行方式において、修正されたブロックを
容易に逆行させることができるようにする。 【構成】 プログラム格納手段1には、アブソリュート
でかつ移動量が零の場合も移動指令がなされた加工プロ
グラム1aが格納される。逆行ブロック指令手段2が、
逆行を行うブロックBnを指令すると、位置決め手段3
がその逆行を指令されたブロックBnの終点Ps1 に工
具4の位置決めを行う。逆行移動指令生成手段5は、指
令されたブロックBnの前段のブロックBn-1の終点P
2 が目標点となるように逆行移動指令を生成する。そ
して、工具逆行移動手段6は、生成された逆行移動指令
に従って工具4をブロックBnの経路を逆行移動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加工プログラムの加工経
路を逆行させるCNCの加工経路逆行方式に関し、特に
指定されたブロックを逆行させるCNCの加工経路逆行
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、新規に作成した加工プログラム
は、これをCNC(数値制御装置)のメモリに登録した
後、テスト運転によって誤りがないかどうかがチェック
される。ここで、加工プログラムの修正が必要になった
場合には、例えばリバース機能によって工具を所定ブロ
ックまで戻した後、テスト運転を中断し、CNCの動作
モードをメモリモードからエディットモードに切り換え
て修正する。
【0003】リバース機能とは、リバース指令によっ
て、工具を現在のブロックから今まで通ってきた経路に
沿って逆行する機能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のリバー
ス機能は、実際に移動した経路をメモリに記憶してお
き、その記憶されている経路を逆方向に移動させている
ので、工具を逆行させる前に加工プログラムを修正して
しまうと、逆行経路が記憶した経路と異なるため、リバ
ース機能を実行することができなかった。このため、加
工プログラムを修正する前に必ず工具をその前段のブロ
ックまで逆行させておく必要があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、修正されたブロックを容易に逆行させること
のできるCNCの加工経路逆行方式を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、加工プログラムの加工経路を逆行させる
CNCの加工経路逆行方式において、アブソリュートで
かつ移動量が零の場合も移動指令がなされている加工プ
ログラムを格納するプログラム格納手段と、前記逆行を
行うブロックを指令する逆行ブロック指令手段と、前記
逆行を指令されたブロックの終点に前記工具の位置決め
を行う位置決め手段と、前記指令されたブロックの前段
のブロックの終点が目標点となるように逆行移動指令を
生成する逆行移動指令生成手段と、前記生成された逆行
移動指令に従って前記工具を逆行移動させる工具逆行移
動手段と、を有することを特徴とするCNCの加工経路
逆行方式が提供される。
【0007】
【作用】プログラム格納手段には、アブソリュートでか
つ移動量が零の場合も移動指令がなされている加工プロ
グラムが格納される。逆行ブロック指令手段が、逆行を
行うブロックを指令すると、位置決め手段がその逆行を
指令されたブロックの終点に工具の位置決めを行う。逆
行移動指令生成手段は、指令されたブロックの前段のブ
ロックの終点が目標点となるように逆行移動指令を生成
する。そして、工具逆行移動手段は、生成された逆行移
動指令に従って工具を逆行移動させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念を示す図である。
プログラム格納手段1には、アブソリュートでかつ移動
量が零の場合も移動指令がなされている加工プログラム
1aが格納される。逆行ブロック指令手段2が、逆行を
行うブロックBnを指令すると、位置決め手段3がその
逆行を指令されたブロックBnの終点Ps1 に工具4の
位置決めを行う。逆行移動指令生成手段5は、指令され
たブロックBnの前段のブロックBn-1の終点Ps2
目標点となるように逆行移動指令を生成する。そして、
工具逆行移動手段6は、生成された逆行移動指令に従っ
て工具4をブロックBnの経路を逆行移動させる。これ
により、終点Ps2 が修正された点であっても、ブロッ
クBn-1の始点まで工具4を移動させることなく、終点
Ps 1 から直接移動させることができる。
【0009】図2は本実施例の数値制御装置(CNC)
のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。数
値制御装置は、プロセッサ11を中心に構成されてい
る。プロセッサ11は、ROM12に格納されたシステ
ムプログラムに従って数値制御装置全体を制御する。こ
のROM12には、EPROMあるいはEEPROMが
使用される。また、場合によってはフラッシュROMが
使用される。
【0010】RAM13には、SRAM等が使用され、
一時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納
される。不揮発性メモリ14には、図示されていないバ
ッテリによってバックアップされたCMOSが使用さ
れ、電源切断後も保持すべき加工プログラム14a、パ
ラメータ、工具補正データ、ピッチ誤差補正データ等が
記憶される。また、不揮発性メモリ14には、後述する
逆行指令のプログラムも記憶されている。
【0011】グラフィック制御回路16は、RAM13
に格納された各軸の現在位置、移動量、図形等のデータ
を表示信号に変換し、表示装置16aに送る。表示装置
16aは、各軸の現在位置、移動量、図形等を表示す
る。この表示装置16aには、CRT、液晶表示装置等
が使用される。キーボード17は、数値キー、シンボリ
ックキー、文字キーおよび機能キーから構成され、加工
プログラムの作成、編集および数値制御装置の運転に使
用される。ソフトウェアキー17aは、表示装置16a
の下部に設けられ、その機能は表示装置16aに表示さ
れる。表示装置の画面が変化すれば、表示される機能に
対応して、ソフトウェアキーの機能も変化する。
【0012】プロセッサ11は、運転中は加工プログラ
ム14aを読み取り、直線補間、円弧補間等を行い、各
軸の補間パルスを軸制御回路18に送る。軸制御回路1
8は、プロセッサ11からの補間パルス受けて、軸の移
動指令をサーボアンプ19に出力する。サーボアンプ1
9はこの移動指令を増幅し、工作機械に結合されたサー
ボモータ20を駆動し、レーザ加工機26の加工ヘッド
とワークの相対運動を制御する。なお、加工工具として
は、レーザ加工機26の加工ヘッド以外に、切削あるい
は研削用の工具でも当然よい。
【0013】サーボモータ20には、位置帰還信号を出
力するパルスコーダ21が結合されている。パルスコー
ダ21は、位置帰還パルスを軸制御回路18にフィード
バックする。パルスコーダ21の他にリニアスケール等
の位置検出器を使用する場合もある。これらの要素は軸
数分だけ必要であるが、各要素の構成は同じであるの
で、ここでは1軸分のみ表してある。
【0014】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)15は、プロセッサ11からバス27経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラム15aで処理し
て、インタフェース(INT)22を経由して機械側制
御回路23に出力信号を出力し、工作機械側の空圧機
器、油圧機器、電磁アクチュエイタ等を制御する。ま
た、PMC15は、機械側制御回路23の機械操作盤の
ボタン信号、スイッチ信号及びリミットスイッチ等の信
号を受けて、シーケンス・プログラム15aで処理を行
い、バス27を経由してプロセッサ11に必要な入力信
号を転送する。
【0015】ティーチングボックス(TB)25では、
逆行指令等がなされ、その指令信号はインタフェース
(INT)24を経由してプロセッサ11に送られる。
なお、図2ではスピンドル制御回路及びスピンドルモー
タ用アンプ等は省略してある。
【0016】また、上記の例ではプロセッサ11は1個
で説明したが、複数のプロセッサを使用してマルチプロ
セッサ構成にすることもできる。次に、本実施例の加工
経路逆行方式の具体的な処理について説明する。
【0017】図3は加工経路逆行操作時のプログラム表
示状態の一例を示す図である。なお、本実施例では、加
工プログラムのブロック単位での実行をステップ送りと
呼び、ブロック単位での逆行をステップ戻しと呼ぶ。表
示装置16aの画面16bには、オペレータが編集を行
う加工プログラム(プログラム番号O1000)30が
表示されている。加工プログラム30は、アブソリュー
トで指令値入力されており、また、Y0等のように移動
量が零の軸についても指令がなされている。
【0018】いま、ブロックN3の経路を逆行させたい
場合、オペレータは、カーソル31をブロックN3の次
のブロックN4に合わせる。そして、ティーチングボッ
クス25を操作することにより、プログラム再開機能を
指令する。プロセッサ11側は、このプログラム再開機
能が指令されると、カーソル31をブロックN3に移動
し、このブロックN3の終点にレーザ加工機26の加工
ヘッドを位置決めする。
【0019】この位置決めが完了すると、オペレータ
は、ステップ戻しを指令する。すると、プロセッサ11
は、カーソル31の置かれたブロックN3の前のブロッ
ク、すなわちブロックN2の指令を読み出す。ブロック
N3をステップ戻しする場合には、このブロックN2の
終点座標が逆行経路の終点となる。プロセッサ11は、
ブロックN3のステップ戻しの目標座標として、X10
0. Y0を得る。そして、ステップ戻しの移動指令と
して G01 X100.Y0 F5000; を生成する。ここで、G01およびF5000はブロッ
クN3のモーダルコードである。すなわち、プロセッサ
11は、ブロックN2の指令値をステップ戻しの指令値
として使用し、さらにモーダルコードはブロックN3の
ものに書き換える。こうして生成した移動指令に基づい
てステップ戻しを行うことにより、予めブロックN3を
実行していなくても、加工経路を逆行させることができ
る。
【0020】図4は加工経路逆行操作時のプログラム表
示状態の他の例を示す図である。ここで表示されている
加工プログラム(プログラム番号O1100)40は、
図3の加工プログラム30と同様に、アブソリュートで
指令値入力されており、Y0等のように移動量が零の軸
についても指令がなされている。ここでは、例えばブロ
ックN5までステップ送りを行って停止し、ブロックN
4を修正し、そのブロックN4をステップ戻しする例を
示す。
【0021】まず、オペレータは、ブロックN5まで実
行して停止させ、カーソル41をN4に合わせてブロッ
クN4を例えば、 G01 X320.Y0; に修正する。そして、オペレータは、カーソル41をN
5に戻してステップ戻しを指令する。これによりプロセ
ッサ11は、ブロックN4の修正された指令を読んでそ
の終点X320.Y0に加工ヘッドを位置決めする。こ
の位置決め後、オペレータが再度ステップ戻しを指令す
ると、プロセッサ11は、ブロックN3の指令を読む。
そして、図3で示したような手順で移動指令 G01 X200.Y0; を生成し、これを実行してブロックN4の逆行を行う。
オペレータは、この修正した経路を確認する場合には、
逆行が停止した状態でステップ送り、またはサイクルス
タートを指令する。これにより、ブロックN4の経路が
実行され、それを確認することができる。
【0022】図5はこのような加工経路逆行処理を行う
ためのプロセッサ11側の処理手順を示すフローチャー
トである。 〔S1〕ステップ送りの指令がされたか否かを判断し、
されればステップS4に進み、されなければステップS
2に進む。
【0023】〔S2〕ステップ戻しの指令がされたか否
かを判断し、されればステップS3に進み、されなけれ
ば本フローチャートを終了する。 〔S3〕現在カーソルが置かれているブロックの前のブ
ロックの移動指令をリードする。
【0024】〔S4〕現在カーソルが置かれているブロ
ックの先のブロックの移動指令をリードする。 〔S5〕プログラムポインタを更新して、指令をリード
したブロックにカーソルの位置を移動する。
【0025】〔S6〕リードしたブロック内に、補正指
令コード等のように、ステップ送りやステップ戻しでは
指令不可能なGコードがあるか否かを判断し、あればス
テップS7に進み、なければステップS8に進む。
【0026】〔S7〕ティーチングボード25や、表示
装置16a等にアラームを出力する。 〔S8〕リードしたブロック内のGコードは、ステップ
送りやステップ戻しで実行可能であるか否かを判断し、
実行可能であればステップS9に進み、例えばドウェル
(G04)等のように実行不可能であればステップS1
に戻る。
【0027】〔S9〕実行指令がステップ戻しであるか
否かを判断し、ステップ戻しであればステップS10に
進み、ステップ戻しでなくステップ送りであればステッ
プS13に進む。
【0028】〔S10〕リードしたブロックのモーダル
コードを書き換えて移動指令を生成する。 〔S11〕ステップS10で生成した移動指令に円弧補
間指令のコードG02またはG03が含まれているか否
かを判断し、含まれていればステップS12に進み、含
まれていなければステップS13に進む。
【0029】〔S12〕逆行時には回転方向が逆になる
ため、G02はG03に、一方、G03はG02に書き
換える。また、これと同時に、円弧中心座標も演算して
書き換える。
【0030】〔S13〕完了コードをティーチングボー
ド25に送り、生成された移動指令を実行する。 このように、本実施例では、指定されたブロック内の移
動指令を、逆行可能に書き換えるようにしたので、実行
経歴のないブロックの経路でも、逆行することができ
る。したがって、修正されたブロックでも容易に逆行さ
せることができる。
【0031】また、本実施例では、ブロック単位で実行
を指令するステップ送りとステップ戻しとを併用できる
ようにしたので、操作性がより向上する。なお、本実施
例では、逆行指令の手段としてティーチングボックス2
5を使用する例を示したが、機械側制御回路23の機械
操作盤や、キーボード17等を使用してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、逆行を
指令されたブロックの終点に工具の位置決めを行い、そ
の前段のブロックの終点が目標点となるように逆行移動
指令を生成し、生成された逆行移動指令に従って工具を
逆行移動させるようにしたので、実行経歴のないブロッ
クの経路でも逆行することができる。したがって、修正
されたブロックでも容易に逆行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機能の概念を示す図である。
【図2】本実施例の数値制御装置(CNC)のハードウ
ェアの概略構成を示すブロック図である。
【図3】加工経路逆行操作時のプログラム表示状態の一
例を示す図である。
【図4】加工経路逆行操作時のプログラム表示状態の他
の例を示す図である。
【図5】加工経路逆行処理を行うためのプロセッサ側の
処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 プログラム格納手段 1a 加工プログラム 2 逆行ブロック指令手段 3 位置決め手段 4 工具 5 逆行移動指令生成手段 6 工具逆行移動手段 11 プロセッサ 12 ROM 14 不揮発性メモリ 14a 加工プログラム 16a 表示装置 17 キーボード 18 軸制御回路 19 サーボアンプ 20 サーボモータ 23 機械側制御回路 25 ティーチングボックス 26 レーザ加工機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工プログラムの加工経路を逆行させる
    CNCの加工経路逆行方式において、 アブソリュートでかつ移動量が零の場合も移動指令がな
    されている加工プログラムを格納するプログラム格納手
    段と、 前記逆行を行うブロックを指令する逆行ブロック指令手
    段と、 前記逆行を指令されたブロックの終点に前記工具の位置
    決めを行う位置決め手段と、 前記指令されたブロックの前段のブロックの終点が目標
    点となるように逆行移動指令を生成する逆行移動指令生
    成手段と、 前記生成された逆行移動指令に従って前記工具を逆行移
    動させる工具逆行移動手段と、 を有することを特徴とするCNCの加工経路逆行方式。
  2. 【請求項2】 前記逆行移動指令生成手段は、前記指令
    されたブロックのモードを前記逆行移動指令のモードと
    し、前記指令されたブロックの前段のブロックの目標値
    を前記逆行移動指令の目標値とすることを特徴とする請
    求項1記載のCNCの加工経路逆行方式。
  3. 【請求項3】 逆行ブロック指令手段は、ティーチング
    ボックスからの指令に応じて実行するように構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のCNCの加工経路
    逆行方式。
JP7069290A 1995-03-28 1995-03-28 Cncの加工経路逆行方式 Pending JPH08263121A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018158795A1 (ja) * 2017-02-28 2018-09-07 三菱電機株式会社 数値制御装置
WO2022176784A1 (ja) * 2021-02-17 2022-08-25 ファナック株式会社 産業機械の制御装置

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