JPH0322772A - 電子スチルカメラシステム - Google Patents

電子スチルカメラシステム

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JPH0322772A
JPH0322772A JP1157814A JP15781489A JPH0322772A JP H0322772 A JPH0322772 A JP H0322772A JP 1157814 A JP1157814 A JP 1157814A JP 15781489 A JP15781489 A JP 15781489A JP H0322772 A JPH0322772 A JP H0322772A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
electronic still
circuit
changeover switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1157814A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagaoka
隆 永岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0322772A publication Critical patent/JPH0322772A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオフロッピーディスクに映像信号を記録す
る電子スチルカメラ(以後電子カメラと称す)とビデオ
フロッピー再生m<以後再生機と称す〉と信号切換えス
イッチを用いたマJLヂ撮影機能に関するものである。
従来の技術 近年電子カメラの商品化が盛んになってわり、その応用
機能の1つとしてマルチ撮影機能がある。複数台の電子
カメラで被写体を撮影し、同時又は任意の時間間隔をお
いて撮影された複数枚のディスクを複数台の再生機で再
生し、複数台のモニタにディスプレイする機能である。
第6図に電子カメラの従来例を示す。
131はレンズ部でレンズ,絞り.シャッタなどから構
成される。132はCCD撮像索子でありレンズ部で集
束された被写体像はこのCCD撮像素子上に結像され電
気信号に変換される。137は同期信号発生回路であり
、垂直同期信号、水平同期信号など所定の同期信号を発
生する。136はCCDv&像素子制御・ドライブ回路
で、同期信号をもとに各種タイミング信号を発生し、C
CDを制御・ドライブする。133は撮像回路でCCD
撮像素子132の出力信号から輝度信号と色信号を生成
する。この回路ではさらに、γ補正・同期信号付加・色
差信号の線順次化などの処理も行なう。134はFM変
調回路で撮像回路133から出力される輝度信号と色差
線順次化色信号の二つの信号をそれぞれFM変調する。
135は記録アンプ、146は磁気ヘッド、145はビ
デオフロッピーディスク、148はスピンドルモータで
毎秒約60回転で回転し、ビデオフロッピーディスク1
45を回転させる。147はステッピングモー夕とヘッ
ド移動機構で、lトラック当り100μmの間隔で磁気
ヘッド146を移動する。150はステッピングモータ
の制御回路、149はステッピングモータドライブ回路
、152はスピンドルモータの位相,速度の制御回路、
151はスピンドルモータドライブ回路である。153
は電子カメラの操作部であり、いくつかの操作スイッヂ
が設けられる。一例として、154は撮影スイッチ、1
56はIDデータ入力桁切換えスイッチ、155はID
データ入力スイッチ、157は目付設定スイッヂである
。144はシステムコントロール部であり、操作部がら
の入力をもとに,電子カメラを動作させる一連のコント
ロール信号を発生する。141は日付レジスタ、142
はIDデータレジスタ、143はトラック番号レジスタ
で、このデータは、158のLCD表示・ドライバ回路
を通して159のLCDに表示される。
140はID信号発生部で、電子カメラのID信号フォ
ーマットにのっとったID信号を発生する。138はI
D信号変調回路である。上記の構成で、IDデータは.
IDデータ入力桁切換えスイッヂ156により桁を切り
換え、IDデータ人力スイッチ155により任意のデー
タを入カJ−る。ID信号のフォーマットは第8図であ
る。
第7図に前述の電子カメラで記録した画像を再生するビ
デオフロッピー再生機の従来例を示す。
161はビデオフロッピーディスク、165は磁気ヘッ
ドで、ディスクに当接してディスクに記録されている情
報をピックアップする。169はヘッドアンプ回路で磁
気ヘッドでビックアップされた微少信号を増幅する。1
62はスピンドルモータでビデオフロッピーディスクを
毎秒約60回転させる。164はスピンドルモータの制
御回路、163はスピンドルモータのドライブ回路であ
る。
165はステッピングモー夕とヘッド移動機構であり、
168はステッピングモータのfaqtlJ回路、16
7はステッピングモータのドライブ回路である。170
はハイパスフィルタでビデオフロッピーディスクの再生
信号から輝度成分を抽出するフィルタ、171はバンド
パスフィルタで色信号成分を抽出するフィルタ、172
はローバスフィルタでID信号を抽出するフィルタであ
る。173は輝度信号処理回路、174は色信号処理回
路、175はID信号再生回路、176は混合回路で各
々再生処理された輝度信号と色信号を混合してコンボジ
ットビデオ信号に変換する回路であり、177はビデオ
出力端子である。178は同期分離回路で同期信号の付
加された輝度信号から同期信号を分離・抽出する回路、
179はタイミング発生回路で、同期信号を基準にして
信号処理のための各種のタイミング信号を発生する。1
80は10解読回路でID再生回路175で再生された
ID信呼を解読する回路であり、フィー)Lド■フレー
ムの区別,日付などを再生する。183は操作部でビデ
オフロッピー再生装置を動作させるためのスイッチ類で
構成されている。
上記のように構成された電子カメラわよび再生装置を用
いて、マルチ撮影,マルチディスプレイする一例を第5
図を用いて説明する。
第5図は6画面マルチ撮影,ディスプレイを一例として
いる。図中、101〜106は電子カメラ、107〜1
12は再生機、113〜118は外付けするディスプレ
イ装置の一例であるモニタである。121は信号切換え
スイッチである。規則正しく配置された複数台の電子カ
メラ101〜106で、被写体を撮影し、記録した複数
枚のディスクを、複数台の再生fi107〜112で再
生し、再生出力映像信号119は信号切換えスイッチ1
21に入力され、モニタ113〜118に出力され、マ
ルチ映像が得られる。図面上、実線は信号の流れを、破
線はフロッピーディスクの流れを示す。
発明が解決しようとする課題 マルチ画面を得るためには、撮影する電子カメラの配置
と、ディスプレイする外付けのモニタの配置を一対一で
対応させる必要がある。従来例では、一対−に対応させ
るために、信号切換スイッチの入出力を人手により一本
一本正しくつなぐ煩雑さを有していた。本発明が解決し
ようとする課題は、マルチ画面の接続,切換えを、自動
的に設定することである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の電子スチルカメラシ
ステムは、ID信号発生手段および記録手段と映像記録
手段を備えた複数の電子カメラと、ID信号解読手段と
映像再生出力手段を備えた複数の再生機と、映像信号入
出力手段と映像信号切換え手段を順えた信号切換えスイ
ッチとを備え、前記複数の再生機のID信号解読手段と
映像再生出力手段はそれぞれ前記切換えスイッチの映像
信号切換え手段および映像信号入出力手段に接続され、
前記複数の電子カメラによりID信号の一部として記録
されたマルチ撮影にわ1ナる個々の電子カメラのアドレ
ス情報を前記複数の再生機で解説し、解説された信号に
より、前記信号切換えスイッヂの映像信号の切換えをお
こなうように構成したものである。
作用 本発明は上記の構成によって、マルチ撮影の電子カメラ
と外付けするディスプレイ4A置の対応を自動的に一致
させるものである。
実施例 以下本発明の一実施例の電子カメラ及び再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
第2図は電子カメラの実施例である。
3lはレンズ部、32はCCD撮像素子、37は同期信
号発生回路、36はCCD撮像素子制御ドライブ回路、
33は撮像回路、34はFM変調回路、35は記録アン
プ、46は磁気ヘッド、45はビデオフロッピーディス
ク、48はスピンドルモータ、47はステッピングモー
タとヘッド移動機構、53は操作部で54は撮影スイッ
チ、56はIDデータ人力桁切換えスイッチ、55はI
Dデータ入力スイッチ、57は日付設定スイッチである
。44はシステムコントローノレ部、41は日付レジス
タ、42はIDデータレジスタ、43はトラック番号レ
ジスタ、58はLCD表示・ドライバ回路、59はLC
Dでありこれらの構成は従来例と同一である。60はコ
ード化回路である。
ディスクの装填、操作部の操作方法、CCD撮像素子、
スピンドルモータ、ステッピングモータなど従来例と同
様であり、ID信号の一部に、マルチ撮影カメラアドレ
スデータを記録する電子カメラシステムの一実施例につ
いて上記構威をもとに第1図を参照して説明する。
第2図に示す電子カメラは、従来例と同様にIDデータ
入力桁切換えスイッチ56を押すと、IDデータの入力
桁の指定ができる。このスイッチはシステムコントロー
ル44に接続され、IDデータレジスタ42にそのデー
タがメモリされる。このレジスタは、マルチ画面が16
画面以下であれば4ビット,64画面以下であれば6ビ
ットで構成され、例えば第1図上の電子カメラ1〜6で
は、 電子カメラ1の場合  ’OOOOOOJ2 ”   
r000001J 3      ’0000 1 0J 4 ”   ’001000J 5 ゜   ’00 1 00 1 J5      
r001010」 となる。LCD表示ドライバ回路58では、上記レジス
タ出力を2桁のセグメント構成のLCD(液晶〉表示が
それぞれ“ロロ”口1”“02″ ″1口″ ″′1口
″ ″11“12″と表示するような変換を行なうとと
もにLCDをドライブする。
!D信号の構成を第4図で説明する。ID信号はフォー
マットで決められている部分とユーザエリアに分かれる
。“F/f”はフィールド記録かフレーム記録か示すも
ので2ビット構成、“トラックNo”はそのトラック番
号がlから50のいずれかを示すもので7ビット構成、
“年/月/日”は19ビット構成である。マルチ撮影カ
メラアドレスデータは、ユーザーエリア1こ=己録し、
■1ビット構成である。頭5ビットは固定のパターンで
、マルチ撮影カメラアドレスデータが後に続くことを意
味する識別コードであり、後ろ6ビットがマルチ撮影カ
メラアドレスデータを示す。コード回路60はIDデー
タを6ビットのマルチ撮影カメラアドレスデータに変換
し、5ビットの識別コード(第3図では10011)を
付加する回路である。ID発生回路40は40ビットの
パラレルイン/シリアルアウトのシフトレジスタで“F
/f″はシステムコントロール部44と、“年月日”は
日付レジスタ41と、!Dデータ(マルチ撮影カメラア
ドレスデータを含む)はコード化回路60に接続されて
いる。40ビットシフトレジスタにデータをロードする
ロードパルスやデータを所定のタイミングで出力するた
めのクロックは同期信号発生回路37から入力する。な
おID信号発生回路のシフトレジスタのビット数はデー
タをロードする回数を複数回に分けることにより減少さ
せることができる。
次に上記のように記録されたビデオフロッピーディスク
の再生について第3図で説明する。
図において6lはビデオフロッピーディスク、65は磁
気ヘッド、69はヘッドアンプ、62はスピンドルモー
タ、65はステッピングモー夕とヘッド移動機構、73
は輝度信号処理回路、74は色信号処理回路、75はI
D信号再生回路、76は廃合回路、77はビデオ出力端
子である。78は同期分離回路、79はタイミング発生
回路、80はID解読回路、83は操作部であり、81
はマルチ撮影カメラアドレスデータ出力端子である。
ビデオフロッピーディスク61を装I真ずるとシステム
コントロール回路82のコン1・ロールでスピンドルモ
ータ62が回転し、ステッピングモー夕66が動作して
磁気ヘッド65は第1トラックを再生する。ローバスフ
ィルタ72を通過したID信号はID信号再生回路で復
調されディジタル信号となる。この信号をID信号解読
回路80にてタイミング信号発生回路79のタイミング
信号と同期することにより、電子カメラで記録した“F
/f” “年/月/日” “マルチ撮影カメラアドレスデータ” の各データを抽出でき、“F/I”年/月/日”はシス
テムコントロール82に入力し、以降所定のコントロー
ルを行なう。“マルチ撮影カメラアドレスデータ”の1
1ビットのデータ頭5ビットでデータの識別を行ない、
続く6ビットでカメラの配置を判別し、マルチ撮影カメ
ラアドレスデータ出力端子8lに出力される。マルチ撮
影カメラアドレスデータ出力端子81から出力されたI
D信号は、第1図の信号切換えスイッチ121に入力さ
れ、再生機から入力される映像信号19をID信号20
により自動的に切換え、電子カメラと外付けするモニタ
が一対一対応すべく、モニタに映像信号が出力される。
発明の効果 以上のように本発明によればID信号発生手段および記
録手段と映像記録手段を備えた複数の竜子スチルカメラ
と、ID信号解読手段と映像再生出力手段を備えた複数
のビデオフロッピー再生機と、映像信号入出力手段と映
像信号切換え手段を備えた信号切換えスイッチとを備え
、前記複数のビデオフロッピー再生機のID信号解読手
段と映像再生出力手段はそれぞれ前記13号切換えスイ
ッチの映像信号切換え手段および映像信号入出力手段に
接続され、前記複数の電子スチルカメラによりID信号
の一部として記録されたマルチ撮影における個々の電子
スチルカメラのアドレス情報を前記複数のビデオフロッ
ピー再生機で解読し、解読された信号により、前記信号
切換えスイッヂの映像信号の切換えをおこなう構成とし
たことにより、マルチ撮影における電子スチルカメラと
外付けするディスプレイ装置の対応が自動的に一対一対
応で一致する電子スチルカメラシステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子スチルカメラシステムの一実施例
を示すブロック図、第2図は同システムの電子スチルカ
メラのブロック図、第3図は同システムのビデオフロッ
ピー再生機のブロック図、第4図は同システムのID信
号の構成を示す図、第5図は従来の電子スチルカメラシ
ステムのブロック図、第6図は同システムの電子スチル
カメラのブロック図、第7図は同システムのビデオフロ
ッピー再生機のブロック図、第8図はTD信号のフォー
マット図である。 1〜6・・・・・・電子カメラ、7〜12・・・・・・
再生機、21・・・・・・信号切換えスイッチ、19・
・・・・・映像信号、20・・・・・・ID信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ID信号発生手段および記録手段と映像記録手段を備え
    た複数の電子スチルカメラと、ID信号解読手段と映像
    再生出力手段を備えた複数のビデオフロッピー再生機と
    、映像信号入出力手段と映像信号切換え手段を備えた信
    号切換えスイッチとを備え、前記複数のビデオフロッピ
    ー再生機のID信号解読手段と映像再生出力手段はそれ
    ぞれ前記信号切換えスイッチの映像信号切換え手段およ
    び映像信号入出力手段に接続され、前記複数の電子スチ
    ルカメラによりID信号の一部として記録されたマルチ
    撮影における個々の電子スチルカメラのアドレス情報を
    前記複数のビデオフロッピー再生機で解読し、解読され
    た信号により、前記信号切換えスイッチの映像信号の切
    換えをおこなうことを特徴とする電子スチルカメラシス
    テム。
JP1157814A 1989-06-20 1989-06-20 電子スチルカメラシステム Pending JPH0322772A (ja)

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JP (1) JPH0322772A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5585308A (en) * 1993-12-23 1996-12-17 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Method for improved pre-metal planarization

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5585308A (en) * 1993-12-23 1996-12-17 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Method for improved pre-metal planarization

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