JPH03227577A - 太陽電池 - Google Patents
太陽電池Info
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- JPH03227577A JPH03227577A JP2022744A JP2274490A JPH03227577A JP H03227577 A JPH03227577 A JP H03227577A JP 2022744 A JP2022744 A JP 2022744A JP 2274490 A JP2274490 A JP 2274490A JP H03227577 A JPH03227577 A JP H03227577A
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- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 4
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔吐東上の利用分野〕
この発明は太wj!i電池の表面電画および裏面コンタ
クトパターンの位置関係に関するものである。
クトパターンの位置関係に関するものである。
;@2図は20 thI EEE phoLovolt
lia 5psaiBllataConfsr*nee
−1988Vo 1.2に示された太陽電池を示す断
面図である。図におい・(、(1)は太陽電池の受光面
に形成された1−3部で発生した光電流を外部へ取り出
すマイナス極側の表1j[I電極、(2)は太vM電池
を構成するnp膚合の一方の半導体であるn+層、(3
)は上記ip接合の他方の半導体である2層、(4)は
p%不純物が高濃度にドーピングされたP”td、(6
)はポリS1から成る基板、(5)は太肋電池円で吸収
しきれずに透過してくる光をP接合へ反射し再度吸収さ
せる、また、基板(6)からの不純物のnp接接合への
拡散を防ぐ拡1alvj止膜とし”Cも作用する裏面反
射層ただし、基板(6)とp+瀾(4)のコンタクトを
とるために一部除去されCいる。(7)はプラス側電極
である裏面Nvi、(8)は太陽電池表面から入射する
入射光である。
lia 5psaiBllataConfsr*nee
−1988Vo 1.2に示された太陽電池を示す断
面図である。図におい・(、(1)は太陽電池の受光面
に形成された1−3部で発生した光電流を外部へ取り出
すマイナス極側の表1j[I電極、(2)は太vM電池
を構成するnp膚合の一方の半導体であるn+層、(3
)は上記ip接合の他方の半導体である2層、(4)は
p%不純物が高濃度にドーピングされたP”td、(6
)はポリS1から成る基板、(5)は太肋電池円で吸収
しきれずに透過してくる光をP接合へ反射し再度吸収さ
せる、また、基板(6)からの不純物のnp接接合への
拡散を防ぐ拡1alvj止膜とし”Cも作用する裏面反
射層ただし、基板(6)とp+瀾(4)のコンタクトを
とるために一部除去されCいる。(7)はプラス側電極
である裏面Nvi、(8)は太陽電池表面から入射する
入射光である。
次に動作につい・C説明する。太−電池表面より太陽電
池内部へ入る入射光(8)によつCn+層(2)、およ
びP /I (3) 、p+層(4)によって構成され
る活性層で電子−正孔対が生成され、拡散によつ′C電
子は1層(2)へ、正孔はpd(3)をへ“cp+膚(
4)と流入する。
池内部へ入る入射光(8)によつCn+層(2)、およ
びP /I (3) 、p+層(4)によって構成され
る活性層で電子−正孔対が生成され、拡散によつ′C電
子は1層(2)へ、正孔はpd(3)をへ“cp+膚(
4)と流入する。
次いで、電子は、+層(2)中を通って表面電極(1)
へ、また正孔はp”m(4)中を通って裏面反射層(5
)の−部にあけられたコンタクトパター、ンを通ってポ
リSiから成る基板(6)に流入するため、それぞれ表
面電極(7)から光超電力とし゛C外部回路へとり塩さ
れる。
へ、また正孔はp”m(4)中を通って裏面反射層(5
)の−部にあけられたコンタクトパター、ンを通ってポ
リSiから成る基板(6)に流入するため、それぞれ表
面電極(7)から光超電力とし゛C外部回路へとり塩さ
れる。
特に裏面反射11(6)は活性層で吸収しきれずに透過
してくる光(8)を活性層側へ反射するため、再度活性
層内で′蹴子−正孔対を生成するので裏面反射Jl(6
)を設けない場合よりも発生する光起電力が大きくなる
作JFJがあるが、外部回路へ°りながる基板(6)を
電気的コンタクトをとるために一部除去しなければなら
ない。
してくる光(8)を活性層側へ反射するため、再度活性
層内で′蹴子−正孔対を生成するので裏面反射Jl(6
)を設けない場合よりも発生する光起電力が大きくなる
作JFJがあるが、外部回路へ°りながる基板(6)を
電気的コンタクトをとるために一部除去しなければなら
ない。
従来の太ms池は以上のように構成されているので、表
面電極下の活性層では直達光がなく、裏面反射層によっ
”C散乱され′〔きた光のみで発電が行われる部分、ま
た、裏面反射層の一部にあけられたコンタタトパターン
tの活性層では裏面反射層がないため、反射光成分によ
る発電寄与が減少する部分が独立に発生し、太−電池全
体の発!量が低下する問題があった。
面電極下の活性層では直達光がなく、裏面反射層によっ
”C散乱され′〔きた光のみで発電が行われる部分、ま
た、裏面反射層の一部にあけられたコンタタトパターン
tの活性層では裏面反射層がないため、反射光成分によ
る発電寄与が減少する部分が独立に発生し、太−電池全
体の発!量が低下する問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、活性層を透過しCきた入射光を全・C1再度
活性層内へ反射させる裏面反射層を有する太陽電池を得
ることを目的とする。
たもので、活性層を透過しCきた入射光を全・C1再度
活性層内へ反射させる裏面反射層を有する太陽電池を得
ることを目的とする。
この発明に係る太−電池は、表面%を極パターンを裏面
反射層の除去パターンをMね合わせCyf3成したもの
である。
反射層の除去パターンをMね合わせCyf3成したもの
である。
この発明における太1#ilc池は、入射光のうち活性
層で吸収しきれなかった透過光が裏面反射層の除去パタ
ーンには当らないため、全べ°C反射され再度活性層で
吸収される。
層で吸収しきれなかった透過光が裏面反射層の除去パタ
ーンには当らないため、全べ°C反射され再度活性層で
吸収される。
以下、この発明の一実施例を因につい・〔説明する。第
1図は太陽電池を示す断面図である。図において、(1
)〜(8)は用2図の従来例に示したものと同等である
ので説明を省略する。
1図は太陽電池を示す断面図である。図において、(1
)〜(8)は用2図の従来例に示したものと同等である
ので説明を省略する。
次に作用に・りい゛C説明する。表面電極(1)以外の
受光面への入射光(8)が活性層内で吸収しきれずに通
過し、裏面反射層(5)によっ゛C活性層内に再び導入
される。この際、基板(6)と活性層のうちP 1m
(3)あるいはp ” 層(4)との電気的コンタクト
をとるために設けられた裏面反14層(5)の除去パタ
ーンは表面電極(1)と重なり合う位置に設けられ′C
いるため、活性層への入射光(8)が全゛C裏面反射M
(5)によって活性層内へ導入される。
受光面への入射光(8)が活性層内で吸収しきれずに通
過し、裏面反射層(5)によっ゛C活性層内に再び導入
される。この際、基板(6)と活性層のうちP 1m
(3)あるいはp ” 層(4)との電気的コンタクト
をとるために設けられた裏面反14層(5)の除去パタ
ーンは表面電極(1)と重なり合う位置に設けられ′C
いるため、活性層への入射光(8)が全゛C裏面反射M
(5)によって活性層内へ導入される。
なお、上記実施例では裏面反射層(6)の除去パターン
がすべて表面電極(1)に重なり・Cいる6のを示した
が、そのパターンの一部が重なっ°Cいたり、あるいは
表面電極(1)よりもはみ出°Cい・〔もよい。
がすべて表面電極(1)に重なり・Cいる6のを示した
が、そのパターンの一部が重なっ°Cいたり、あるいは
表面電極(1)よりもはみ出°Cい・〔もよい。
以上のようにξの発明によれば裏面反射層の除去パター
ンを表面を電極と1なり合わせ′C形成したので、表面
電極以外の受光mlから活性層への入射光で吸収しきれ
ずに透過する光は全べ“C裏′面反射層によって反射さ
れ、再び活性層へ導入され、光発電鰍が増大する効果が
ある。
ンを表面を電極と1なり合わせ′C形成したので、表面
電極以外の受光mlから活性層への入射光で吸収しきれ
ずに透過する光は全べ“C裏′面反射層によって反射さ
れ、再び活性層へ導入され、光発電鰍が増大する効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例による太陽電池を示す断面
図、・舅2図は従来の太r’th wl ialを示す
断面図である0図におい°〔(1)は表面電極、(2)
はn+層、(3)は2層、曵山よP+層、(5)は裏面
反射層、(6)は基板、(7)は裏面電極、(8)は入
射光である。 なお、 1中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 示す。
図、・舅2図は従来の太r’th wl ialを示す
断面図である0図におい°〔(1)は表面電極、(2)
はn+層、(3)は2層、曵山よP+層、(5)は裏面
反射層、(6)は基板、(7)は裏面電極、(8)は入
射光である。 なお、 1中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 示す。
Claims (1)
- −部が除去された裏面反射層を有する太陽電池において
、裏面反射層の除去部分を表面電極部分に重ね合わせた
位置に形成することを特徴とする太陽電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022744A JPH03227577A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022744A JPH03227577A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 太陽電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227577A true JPH03227577A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12091212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022744A Pending JPH03227577A (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | 太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03227577A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH098339A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-10 | Hitachi Cable Ltd | 太陽電池 |
WO1999010935A1 (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-04 | Josuke Nakata | Spheric semiconductor device, method for manufacturing the same, and spheric semiconductor device material |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2022744A patent/JPH03227577A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH098339A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-10 | Hitachi Cable Ltd | 太陽電池 |
WO1999010935A1 (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-04 | Josuke Nakata | Spheric semiconductor device, method for manufacturing the same, and spheric semiconductor device material |
US6294822B1 (en) | 1997-08-27 | 2001-09-25 | Josuke Nakata | Spheric semiconductor device, method for manufacturing the same, and spheric semiconductor device material |
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