JPH03226951A - 電子線装置の自動ティルト調整装置 - Google Patents

電子線装置の自動ティルト調整装置

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JPH03226951A
JPH03226951A JP2268690A JP2268690A JPH03226951A JP H03226951 A JPH03226951 A JP H03226951A JP 2268690 A JP2268690 A JP 2268690A JP 2268690 A JP2268690 A JP 2268690A JP H03226951 A JPH03226951 A JP H03226951A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、電子線装置のティルト調整を自動的に行う装
置に関するものである。
[従来の技術] 電子顕微鏡等の電子線装置において、3段程度の集束レ
ンズ(以下、集束レンズをCLと称す)と二つの偏向コ
イルからなるアライメントコイルを備える照射系を備え
るものが知られており、試料に対する電子線の傾斜角が
変化されても試料に対する電子線の照射位置が移動しな
いように、アライメントコイルを構成する二つの偏向コ
イルに供給する偏向電流の比率を調整することが行われ
ている。これをティルト調整というが、その様子を第4
図を参照して説明すると次のようである。
第4図において、1はCLl、2はCL2 、3はCL
3.4は対物レンズの前方磁界レンズ、5は試料、6X
は第1X方向アライメント用偏向コイル、7Xは第2X
方向アライメント用偏向コイル、Cは光軸、EBは電子
線を示す。これら二つのアライメント用偏向コイル(以
下、単に偏向コイルと称す>OX 、7Xは互いに逆向
きに巻回されており、両者の偏向感度は同一に形成され
ている。
なお、図示しないがこれら偏向コイルOX 、 7Xの
各々には対をなしてY方向アライメント用偏向コイルも
備えられている。
第4図の構成において、偏向コイル13X 、 7Xに
は予め調整された比率で偏向電流が供給されるので、図
示しない電子銃から放出され、光軸Cに沿って進行して
きた電子線EBは、CLI  1.CL22で集束され
た後偏向コイル6Xで所定の角度θだけ偏向され、次に
偏向コイル7Xで所定の角度ψだけ振り戻され、CL3
3、前方磁界レンズ4を通って試料5に照射される。こ
こで、CL33の励磁電流は、試料5に入射する電子線
EBの開き角を調整するために大きく変えられることが
あるが、上記の偏向コイル6X 、7Xに供給される偏
向電流の比率は、CI、s3に供給される励磁電流の如
何に拘らず電子線EBの照射位置が移動しないような値
に調整されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来においてはティルト調整は全てオペ
レータの手作業によって行われていたので、時間がかか
るばかりでなく、作業効率も悪いものであった。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、ティル
ト調整を全自動化できる電子線装置の自動ティルト調整
装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の電子線装置の自
動ティルト調整装置は、集束レンズと、第1偏向コイル
と第2偏向コイルの二つの偏向コイルからなるアライメ
ントコイルと、蛍光板上の投影像を撮像するテレビジョ
ンカメラと、前記集束レンズに供給する励磁電流および
前記アライメントコイルの二つの偏向コイルに供給する
偏向電流の比率を可変する制御装置とを備える電子線装
置の自動ティルト調整装置であって、前記制御装置は、
前記集束レンズに所定の励磁電流を供給した状態におい
て、前記アライメントコイルの二つの偏向コイルに供給
する偏向電流の比率を変化させながら電子線を互いに異
なる二つの偏向角で偏向したときの蛍光板上の距離を前
記テレビシロンカメラで撮像した像から求め、前記距離
が最小になる偏向電流の比率を最適なティルト調整値と
することを特徴とし、更に、集束レンズに供給される前
記所定の励磁電流は電子線の径が蛍光板上で最小となる
電流であることを特徴とする。
[作用および発明の効果コ 本発明によれば、従来オペレータの手作業に頼っていた
ティルト調整を全自動化することができるので、短時間
でティルト調整を行うことができ、しかもティルト調整
時には電子線の径は最l」\となされるので、精度の高
いティルト調整を行うことができ、以て作業効率を向上
させることができるものである。
[実施例コ 以下、図面を参照しつつ実施例を説明するが、まず、本
発明の自動ティルト調整の原理について説明する。第5
図は自動ティルト調整の原理を示す模式図であるが、い
ま、X方向の偏向コイル10X+11xにより電子線E
Bが実線10のように偏向されているとする。この状態
において、まず、集束レンズCL12に供給する励磁電
流Isを調整して蛍光板13上でのスポットが最小にな
るようにする。次に、偏向コイル10X、11Xに供給
する偏向電流I+llX + IIIXの大きさを切り
換えて、現在の偏向角より大きい一点鎖線15(以下、
(+)傾斜と称す)と、現前の偏向角より小さい破線1
6(以下、(−)傾斜と称す)とに偏向する。このとき
の(+)傾斜のときの蛍光板13上における電子線EB
のスポット位置がP、、(−)傾斜のときのスポット位
置がP−であったとすると、これら二つのスポットP、
、P−の中心間の距離りを求める。
以下、偏向コイルiox、itxに供給する偏向電流I
+ax + Iuxの比率を変えて、二つのスポットP
ゆ、P−の中心間の距離りの測定を繰り返し行う。そし
て、距離りが最小になる偏向電流■111x +  l
1lxの比率を求める。これが最適なティルトアジャス
ト(以下、TAと称す)値であり、該最適TA値のとき
には集束レンズCLの励磁電流を変化させても電子線E
Bの照射位置が変化しないことが確認されている。
以上のようにしてX方向の最適TAX値が求められたら
次に同様にしてX方向の最適TAX値を求める。これで
自動ティルト調整が完了する。
なお、偏向電流I+sx + IIIXの比率を変化さ
せるには、例えば、一方の偏向コイルに供給する偏向電
流はそのままにして、他方の偏向コイルに供給する偏向
電流を変化させることで行うことができる。また、自動
ティルト調整に先立って電子線EBのスポットを最小に
するので、距離りの測定を精度よく行え、ひいては最適
TA値の精度が向上するものである。
以上が自動ティルト調整の原理であり、次に本発明の実
施例について説明する。
第1図は本発明に係る電子線装置の自動ティルト調整装
置の一実施例の構成を示す図であり、図中、20.21
は偏向コイル、22はCLl 23は蛍光板、24は撮
像装置、25は2値化回路、26はフレームメモリ、2
7は制御装置、28は入力装置を示す。なお、対物レン
ズ、試料、中間レンズ、投影レンズ等は本発明には直接
関係ないので省略している。
第1図の構成において、偏向コイル20121はアライ
メント用の偏向コイルであり、互いに逆向きに巻回され
、偏向感度は同一である。また、図においては一つしか
示されていないが、それぞれ、X方向の偏向コイルとX
方向の偏向コイルを有している。撮像装置24は、偏向
コイル20.21で偏向され、CL22で集束された電
子線の蛍光板23上のスポットを撮像するものであり、
該撮像装置24から得られる画像情報は2値化回路25
で2値化され、例えば、電子線が照射されている箇所は
「1」に、その他の箇所は「0」になされる。2値化回
路25で2値化された画像情報はフレームメモリ26に
格納される。制御装置27は、マイクロコンピュータお
よびRAM1 ROM等のメモリ装置を備えており、以
下に説明する本発明に係る自動ティルト調整の処理を行
う。
なお、制御装置27の出力はディジタル値であるから、
偏向コイル20.21に供給される偏向電流値およびC
L22に指示される励磁電流値はアナログ信号に変換さ
れる必要があるが、第1図においてはこれらのD/A変
換回路あるいは増幅回路は省略されている。
入力装置28はキーボード等で構成されている。
次に、制御装置27が行う処理について説明する。制御
装置27は入力装置28から自動ティルト調整を行う旨
の指示がなされると、まず、現在CL22に供給されて
いる励磁電流値ICL+現在の偏向電流値 工□IL0
.偏向コイル20.21の偏向電流の比率TAを内蔵す
るメモリに保存する。
この処理は自動ティルト調整が不調に終ったときに調整
前の状態に復帰できるようにするためのものである。
次に制御装置27は電子線を照射した状態で撮像装置2
4に指示を与えて蛍光板23上の画像情報を取り込み、
フレームメモリ26の値を検索することで、電子線像が
撮像装置24の視野内にあるか否かを判断する。電子線
像が視野内にあれば次の処理に移行するが、無い場合に
は適当な手段により警報を発し、オペレータに電子線像
の移動をオペレータに要求する。
電子線像が撮像装置24の視野内にあると判断した場合
には、制御装置27は電子線のスポット径を絞る処理を
行う。この処理においては制御装置27はCL22に供
給する励磁電流ICLを例えば最小値から予め定められ
たステップで変化させながらスポット径を測定し、スポ
ット径が最小となる励磁電流値を求めるが、処理時間を
短くするために次のような処理が行われる。いま、CL
22に第2図(a)のIc+、+で示す励磁電流が供給
されており、このとき、フレームメモリ26を検索した
結果、第2図(b)に示すスポット30が確認されたと
すると、制御装置27はスポット30の外接矩形である
領域31を求める。次に励磁電流をICl2に変化させ
た場合のスポットの大きさを求めるのであるが、このと
きには制御装置27は前に求めた領域31の内部につい
てだけフレームメモリの値を求める。このとき第2図(
C)に示すようであったとすると、スポット32を形成
する画素数は領域31に含まれる画素数よりも小さいか
ら、制御装置27はスポット径は前回の励磁電流のとき
よりも小さくなったと判断することができる。そして制
御装置27は検索する領域を狭めるために、このときの
スポット32の外接矩形33を求め、次のスポットサイ
ズの検出には当該領域33の内部だけを検索するように
する。なお、0L22の励磁電流のみを変化させた場合
にはスポットの位置は変化しないことが確認されている
さて、以上の処理を繰り返し行い、いま、励磁電流がI
 cLsのときのスポットが第2図(d)の34で示さ
れるようであり、その外接矩形が35で11 示されるようであったとし、次に、励磁電流をICl3
 に変化させたときに第2図(e)の36で示すようで
あったとする。このときには、領域35内の「1」であ
る画素数は前回よりも多くなるから、制御装置27は、
スポットサイズが大きくなり始めたと判断し、前回の励
磁電流I8,3のときのスポットサイズが最小であった
と判断することができる。
以上のようにして蛍光板24上のスポットサイズを最小
とするのであるが、励磁電流の変化幅はいくつかの段階
に分けて行うとより処理時間を短縮できる。即ち、最初
から励磁電流の変化幅を最小にして上記の処理を行うこ
とができるのは勿論であるが、まず大きな変化幅でスポ
ットサイズが最小となる励磁電流値が存在する範囲を求
め、次に当該範囲内だけをより小さな変化幅で変化させ
るようにして励磁電流を変化させる範囲を追い込んでい
けば、処理時間を短縮することができるものである。
以上のようにして蛍光板24上のスポットサイ12 ズを最小にする励磁電流を求める処理が終了すると、制
御装置は当該励磁電流をCL22に供給し、このとき電
子線のスポットが撮像装置24の視野内にあるか否かを
確認する。電子線のスポットが視野内にあれば次の処理
に移行するが、無い場合には上述したと同様に、適当な
手段により警報を発し、オペレータに電子線像の移動を
オペレータに要求する。
次に、制御装置27は、(+)傾斜、(−)傾斜の量を
求める。これは第5図で述べたように、現在の偏向角よ
り大きな角度および小さな角度で偏向させるためである
が、偏向させたときの二つのスポットの距離を求める関
係上、撮像装置24の視野の範囲内においてできるだけ
大きく偏向させるようにする。偏向角を変化させるには
、偏向コイルに供給する偏向電流を変化させればよい。
そこで、この処理では、例えば現在の偏向電流 ■□1
L□に予め設定された電流を加算および減算することに
より行う。具体的には、予め実験あるいはシミュレーシ
ョンにより、ある偏向角の場合に最適な(+)傾斜、(
−)傾斜を与えるための電流値を求めてテーブルとして
RAMに書き込んでおき、最初に保存した偏向電流 I
 TILTに基づいて該テーブルを参照することにより
最適な(+)傾斜、(−)傾斜を与える偏向電流値を求
めるようにする。
次に、制御装置27は、偏向コイル20.21に供給す
る偏向電流の比率TA値を所定の値に設定した状態で電
子線を(+)傾斜させ、そのときのスポットを撮像し、
当該スポットの位置を求める。
スポット位置は、フレームメモリ上で「1」の値を存す
る画素の重心を求めることにより行う。次に、制御装置
27は電子線を(−)傾斜させ、同様にそのときのスポ
ット位置を求め、電子線を(+)傾斜させたときのスポ
ット位置と、(−)傾斜させたときのスポット位置との
距離りを求める。
以上の処理をTA値を所定の変化幅で変化させながら行
う。これにより第3図に示されるようなグラフが得られ
、距離りが最小になるTA値を最適TA値と決定する。
なお、TA値の変化範囲および変化幅は、予め実験など
により定められているものである。
以上の処理をX方向の偏向コイルとX方向の偏向コイル
について行うことによって、最適TAX値および最適T
AY値を求め、メモリに格納する。
以上のようにして最適TAX値および最適TAY値が得
られると、制御装置27は、最初に保存しておいた励磁
電流値IcL+偏向電流値 I TILTを読み出して
、CL22にはICLを供給し、偏向コイル20.21
にはI TILTを供給するが、その比率は上述した処
理で求められた最適TAX値および最適TAY値になさ
れる。
以上のようにして自動ティルト調整は完了するが、もし
、何等かの原因により自動ティルト調整が不調に終った
と判断されるときには、最初に保存されたIct II
TILT ITAがセットされることは上述した通りで
ある。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可
能である。例えば、上記実施例では電子線のスポットが
撮像装置24の視野内に存15 在しない場合にはオペレータにスポット位置の移動を指
示するようにしているが、通常電子線装置に採用されて
いるシフト機能により自動的にスポット位置を移動させ
るようにしてもよいものである。また、上記実施例にお
いては集束レンズCLは一つしか示されていないが、複
数のCLが配置されている場合には、電子線の開き角に
一番寄与しているCLについて上記のティルト調整を行
えばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子線装置の自動ティルト調整装
置の一実施例の構成を示す図、第2図は蛍光板上におけ
るスポット径を最小にする処理を説明するための図、第
3図は最適なティルトアジャスト値の求め方を説明する
ための図、第4図はティルト調整を説明するための図、
第5図は本発明に係る自動ティルト調整の原理を説明す
るための図である。 20.21・・・偏向コイル、22・・・CL、23・
・・蛍光板、24・・・撮像装置、25・・・2値化回
路、216− 6・・・フレームメモリ、 27・・・制御装置、 28・・・入 力装置。 出 願 人 日本電子株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集束レンズと、第1偏向コイルと第2偏向コイル
    の二つの偏向コイルからなるアライメントコイルと、蛍
    光板上の投影像を撮像するテレビジョンカメラと、前記
    集束レンズに供給する励磁電流および前記アライメント
    コイルの二つの偏向コイルに供給する偏向電流の比率を
    可変する制御装置とを備える電子線装置の自動ティルト
    調整装置であって、前記制御装置は、前記集束レンズに
    所定の励磁電流を供給した状態において、前記アライメ
    ントコイルの二つの偏向コイルに供給する偏向電流の比
    率を変化させながら電子線を互いに異なる二つの偏向角
    で偏向したときの蛍光板上の距離を前記テレビジョンカ
    メラで撮像した像から求め、前記距離が最小になる偏向
    電流の比率を最適なティルト調整値とすることを特徴と
    する電子線装置の自動ティルト調整装置。
  2. (2)集束レンズに供給される前記所定の励磁電流は電
    子線の径が蛍光板上で最小となる電流であることを特徴
    とする請求項1記載の電子線装置の自動ティルト調整装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014053113A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Mitsubishi Electric Corp 電子ビーム加工機及びその電子ビーム加工機の調整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62133656A (ja) * 1985-12-06 1987-06-16 Jeol Ltd 電子顕微鏡

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