JPH03224207A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

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JPH03224207A
JPH03224207A JP2316332A JP31633290A JPH03224207A JP H03224207 A JPH03224207 A JP H03224207A JP 2316332 A JP2316332 A JP 2316332A JP 31633290 A JP31633290 A JP 31633290A JP H03224207 A JPH03224207 A JP H03224207A
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ignition coil
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Junichi Wada
純一 和田
Tetsuya Miwa
哲也 三輪
Yasuo Tsuzuki
都筑 康雄
Shinji Oyabu
大薮 真二
Toshiaki Yamaura
敏昭 山浦
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は磁気回路内に永久磁石を配設した内燃機関用点
火コイルに関する。
[従来の技術] 近年、製品の小型化および高性能化の目的で、コアの磁
気回路内に永久磁石を配設した点火コイルがある(米国
特許第4658799号明細書)。
この永久磁石を使用した点火コイルの一例として、外周
に一次コイルおよび二次コイルが巻回される丁字形の第
1コアと、この第1コアとともに磁路を形成する口字形
の第2コアとを備え、その口字形の第2コアの内部に丁
字形の第1コアを配置した際に、第1コアの一端面と第
2コアの内周面との間で形成されるエアギャップ内に永
久磁石を配設した技術が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、このように、口字形の第2コア内に丁字形の
第1コアを配置する構造では、コア寸法(第1コアの長
さや第2コアの内周幅)のバラツキと、永久磁石の厚み
のバラツキにより、接合面のどこかに隙間が生じてしま
う。
そして、この隙間が形成される箇所によって、点火コイ
ルの性能に大きなバラツキが生じるという課題を有して
いた。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、コア寸法、および永久磁石の厚み寸法のバラツキに
より生じる各接合面での隙間を考慮することで、性能の
低下およびバラツキ等に影響の少ない点火コイルを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、請求項1では、外
周に一次コイルおよび二次コイルが巻回され、前記一次
コイルが通電されることにより励磁される第1コアと、
該第1コアに生じる磁束を閉じて、前記第1コアととも
に閉磁路を形成する第2コアと、前記第1コアで発生す
る磁束と反発するように、前記第1コアの一端面と前記
第2コアとの間に形成されるエアギャップ内に配設され
る永久磁石とを備えた内燃機関用点火コイルにおいて、 前記第1コアは、該第1コアの他端面が前記第2コアの
接触面に押し当てられた状態で配設されたことを技術的
手段とする。
また、請求項2では、外周に一次コイルおよび二次コイ
ルが巻回され、前記一次コイルが通電されることにより
励磁される第1コアと、該第1コアに生じる磁束を閉じ
て、前記第1コアとともに閉磁路を形成する第2コアと
、前記第2コアと面する前記第1コアの両端面のうち、
断面積の大きい方の端面と前記第2コアとの間に形成さ
れるエアギャップ内に、前記第1コアで発生する磁束と
反発するように配設された永久磁石とを備え、 前記第1コアは、断面積の小さい方の端面が前記第2コ
アに押し当てられた状態で配設されたことを技術的手段
とする。
[作用] 従来技術で説明したように、口字形の第2コア内に丁字
形の第1コアを配置する構造では、コア寸法や永久磁石
の厚みのバラツキにより、接合面のどこかに隙間が生じ
てしまう。そこで、本発明では、第1コアと第2コアと
を組み合わせる際に、第1コアの他端面を第2コアの接
触面に押し当てて配設することにより、その隙間の生じ
る箇所を永久磁石が配置された第1コアの一端面側とし
た。
これは、隙間の生じる箇所によって、点火コイルの性能
に及ぼす影響にバラツキが生じるとの観点から得られた
ものである。つまり、本発明のように、第1コアの他端
面〈断面積の小さい方の端面〉を第2コアの接触面に押
し当てて配設し、隙間の生じる箇所を永久磁石が配置さ
れた第1コアの一端面(断面積の大きい方の端面)側と
した場合には、点火コイルの性能にはほとんど影響がな
く、第1コアの他端面と第2コアとの間に隙間が生じた
場合には、性能のバラツキが大きくなるとの測定結果に
基づくものである。
[発明の効果] 本発明によれば、上記作用により、性能の低下およびバ
ラツキ等に影響の少ない内燃機関用点火コイルを提供す
ることができる。
[実施例] 次に、本発明の内燃機関用点火コイルを図面に示す一実
施例に基づき説明する。
第1図は内燃機関用点火コイル(以下点火コイルと略す
)1の断面図である。
本実施例の点火コイル1は、一次コイル2が通電される
ことにより励磁されて磁気エネルギを蓄積し、一次コイ
ル2への通電が停止されることにより、通電時に蓄積さ
れた磁気エネルギを放出して二次コイル3に誘導起電力
を発生さぜるためのコア4を備える。
コア4は、略丁字形の第1コア5と、略口字形の第2コ
ア6とから成り、第1図に示すように、第2コア6の内
部に前記第1コア5が配置される。
第1コア5は、粒子配向された薄板状の磁性体(例えば
軟鉄)を略丁字形にプレス等で打ち抜き、その成形品を
複数積層してプレスかしめしたもので、一端面側(第1
図上側)が幅広で平坦に形成されている。この第1コア
5は、一次コイル2の巻枠部を形成した樹脂製の一次ス
プール7と一体成形されている。一次スプール7の他端
面側(第1図下側)は、第1コア5の他端面と面一部分
を有するが、一端面側は、第1コア5の一端面より突設
され、その全長は、第1コア5が挿入される第2コア6
内空部の縦幅(第1図上下方向)より若干大きく形成さ
れている。
従って、一次スブール7と一体成形された第1コア5を
第2コア6内に挿入する際には、第1コア5の他端面を
第2コア6の接触面に当接させながら、第2コア6内に
圧入固定することになる。
このとき、第1コア5の一端面と第2コア6の内周面と
の間には、エアギャップが形成され、このエアギャップ
内に、板状の永久磁石8が、第1コア5の一端面全面に
亘って配設される。
なお、永久磁石8は、薄形でも大きな磁力を発生する希
土類磁石が使用され、また、第1コア5が励磁されて発
生する磁束と反発するように、つまり、互いに隣り合う
面が同極となるように配設されている。
第2コア6は、第1コア5と同様に、粒子配向された薄
板状の磁性体く例えば軟鉄)を略口字形にプレス等で打
ち抜き、その成形品を複数積層してプレスかしめしたも
ので、コイルケース9と一体成形されている。
この点火コイル1は、上記の第1コア5が、一次コイル
2を巻線した一次スプール7、および該一次スプール7
の外周部に嵌め合わされて、二次コイル3を巻線した二
次スプール10とともにアッセンブリとして構成され、
永久磁石8を組み付けて第2コア6内に圧入固定された
後、エポキシ樹脂などの注型樹脂(図示しない)で、コ
イルケース9内に一体モードされている。
なお、第1図に示すように、コア4寸法(第1コア5の
長さ二重、第2コア6の内周幅:h2)や永久磁石8の
厚み寸法−のバラツキによって、第1コア5、第2コア
6、および永久磁石8の各接合面に隙間Sが生じた場合
でも、本実施例では、第1コア5の他端面を第2コア6
の接触面に当接させて、第1コア5と一体成形された一
次スプール7を第2コア6内に圧入固定させるため、第
1コア5の他端面側に隙間Sが生じることはなく、永久
磁石8が配置された第1コア5の一端面側に生じること
になる。
隙間Sの発生箇所としては、第1図ないし第3図に示す
3種類の場合があるが、ここで、その隙間Sの発生箇所
による点火コイル1の性能(二次アークエネルギのバラ
ツキ)を測定した。
なお、第1図に示すコア4 (第4図における(ア))
は、本実施例で示した場合であり、永久磁石8の一端面
側に隙間Sが生じる場合である。第2図に示すコア4 
(第4図における(イ))は、第1図の場合と同様、第
1コア5の一端面側に隙間Sが発生するものであるが、
永久磁石8を第2コア6の内周面に固着させて、その永
久磁石8の他端面と第1コア5の一端面との間に隙間S
が生じる場合である。また、第3図に示すコア4 (第
4図における(つ))は、第1コア5の他端面と第2コ
ア6の内周面との間に隙間Sが生じる場合である。
測定の結果、第4図に示すように、第1コア5の他端面
と第2コア6の内周面との間に隙間Sが生じる場合(つ
)のみ性能のバラツキが大きく、従って、性能低下も大
きくなった。
この測定結果からも分かるように、コア4 (第1コア
5、第2コア6)の寸法や永久磁石8の厚み寸法のバラ
ツキによって生じる隙間Sを、第1コア5の一端面側に
形成し、他端面を第2コア6の内周接触面と当接させて
隙間Sを形成させないように構成することで、点火コイ
ル1の性能低下および性能のバラツキを抑えることがで
きる。
なお、実施例では、一次スプール7の一端面側を突設さ
せて、第2コアe内に圧入固定させることで、第1コア
5の他端面を第2コア6の内周面に当接させたが、第9
図に示すように、第2コア6と一体成形されたコイルケ
ース9の内周側に凸部9aを形成して、圧入するように
しても良い。
また、第1図に示したように、永久磁石8を第1コア5
の一端面に固着させたが、第2図に示したように、第2
コア6側に固着させて、永久磁石8と第1コア5の一端
面との間に隙間Sを形成するようにしても良い。
第1コア5として略丁字形、および第2コア6として口
字形を示したが、このように限定するものではなく、第
1コア5を略丁字形、第2コア6を略コ字形等としても
良い。
第5図ないし第8図に本発明の第2実施例を示す。
第5図は点火コイル1の分解斜視図である。
なお、第1実施例と共通する部品は同符号とする。
本実施例の点火コイル1は、第1コア5とともに、一次
コイル(図示しない)が巻線された一部スプール7、二
次コイル(図示しない)が巻線された二次スプール10
、および外部との電気的接続を行うコネクタ11とが一
体的に組み付けられて、第2コア6が組み込まれたコイ
ルケース9に収容される。
永久磁石(図示しない)は、第1コア5の断面積の大き
い一端面側に配置されるもので、あらかじめ第2コア6
の内周部に固着されている。
第1コア5が組み込まれた一部スプール7は、一端側が
、第1コア5の一端面より永久磁石8の厚み寸法だけ突
出して設けられ、他端側が第1コア5の他端面と面一に
設けられている。さらに、一次スプール7の一端側両端
部には、各々若干の高さを有する突起部7aが形成され
、この突起部7aから一部スプール7の他端までの全長
が、第1コア5が挿入される第2コア6の内空部の長さ
より若干大きく形成されている。
これにより、第2コアらの内空部に挿入された第1コア
5は、その他端面が第2コア6の内周面に押し当てられ
るように配設される。従って、コア寸法や永久磁石の厚
み寸法のバラツキによって第1コア5と第2コア6との
間に生じる隙間は、断面積の大きい第1コア5の・一端
面側に生じることになる。
コネクタ11は、コイルケース9と一部スプール7との
両方に嵌合する構造を成し、一次スプール7に対しては
、第1コア5の長手方向く第5図矢印で示す)に移動可
能に設けられている。
コネクタ11の背面側には、コイルケース9との嵌合を
行う第1嵌合部12と、一次スプール7との嵌合を行う
第2嵌合部13とが設けられている。
第1嵌合部12は、第6図(コネクタの上面図)に示す
ように、コネクタ11の左右両側に設けられた一対の嵌
合溝12aから成り、この嵌合溝12aの底部には、嵌
合溝12aに沿って延びる断面凸状の係合部12bが形
成されている。
第2嵌合部13は、直方体形状を成すオス型嵌合部13
aと、このオス型嵌合部13aに突設された凸部13b
とから成り、このオス型嵌合部13aおよび凸部13b
は、コネクタ11の背面に直立する平板14に設けられ
ている(第6図参照)。
一方、コイルケース9には、コネクタ11の取付は位置
に対応する側壁の一部に、コネクタ11の背面形状に応
じた凹部9bが形成され、その凹部9bの内周縁には、
コネクタ11の第1嵌合部12と嵌め合わされる案内溝
9Cが形成されている。
また、一次スプール7の一端側には、コネクタ11の第
2嵌合部13が嵌め合わされる箱型の嵌合部15が設け
られている。この嵌合部15は、第7図(一次スプール
7の上面図)にも示すように、オス型嵌合部13aに対
応する断面矩形状のメス型嵌合部15aと、凸部13b
に対応する凹部15bとから成る。そして、メス型嵌合
部15aおよび凹部15bの対向する2面には、それぞ
れオス型嵌合部13aおよび凸部13bと係合する突起
15c 、15dが形成されている。
ここで、メス型嵌合部15aは、第8図に示すように、
その開口部の縦寸法Ll(第1コア5の長手方向の寸法
)が、オス型嵌合部13aの厚さ寸法L2より大きく設
定されている。このため、メス型嵌合部15aに嵌合さ
れたオス型嵌合部13aは、メス型嵌合部15aに対し
て縦方向く第8図矢印方向)に移動可能である。つまり
、一次スプール7とコネクタ11とは、第1コア5の長
手方向に相対的に移動可能な状態で嵌合される。
次に、第2実施例の作用を説明する。
この点火コイル1は、一次スブール7にコネクタ11が
組み付けられ、さらにそのコネクタ11がコイルケース
9に組み付けられる構造を成す。
この場合、コネクタ11はコイルケース9に固定される
が、一次スブール7に対しては、第1コア5の長手方向
に移動可能に嵌合されている。
ところが、一次スプール7にコネクタ11が固定される
従来の点火コイルでは、コイルケース9への組付は時に
、第1コア5の他端面を第2コア6の内周面に押し当て
る力に抗して、一次スプール7が一端側へ引き付けられ
る力が生じる可能性がある。この場合、コア寸法や永久
磁石の厚み寸法のバラツキによって第1コア5と第2コ
ア6との間に生じる隙間が、第1コア5の断面積の小さ
い他端面側に形成されるため、点火コイルの性能低下を
招く結果になる。
これに対して、本実施例では、コイルケース9と嵌合す
るコネクタ11が、一次スブール7に対して第1コア5
の長手方向に移動可能であることから、一次スプール7
とコネクタ11およびコネクタ11とコイルケース9と
が各々嵌合する構造であっても、一次スプール7が一端
側へ引き付けられることはなく、一次スプール7に設け
た突起部7aの効果によって、第1コア5の断面積の小
さい他端面を第2コア6の内周面に押し当てることがで
きる。
この結果、第1コア5と第2コア6との間に生じる隙間
が、第1コア5の断面積の大きい一端面側に形成される
ため、点火コイル1の性能低下を抑えることができる。
なお、この実施例では、一次スプール7とコネクタ11
とを嵌合して、両者を相対的に移動可能としたが、コネ
クタ11を二次スプール10と嵌合する構造とし、その
両者を相対的に移動可能としても良い。
また、コネクタ11とコイルケース9との間で、コネク
タ11をコイルケース9に対して第1コア5の長手方向
に移動可能に嵌合するように設けても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図ないし第3図は第1コア、第2コア、および永
久磁石の配置を示す内燃機関用点火コイルの断面図、第
4図は隙間の発生箇所によるコイル性能の比較を示す測
定結果である。 第5図ないし第8図は本発明の第2実施例を示すもので
、第5図は点火コイルの分解斜視図、第6図はコネクタ
の上面図、第7図は一次スプールの上面図、第8図は一
次スプールとコネクタとの嵌合状態を示す状態図である
。 第9図はコアと永久磁石との配置の変形例を示す要部拡
大図である。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外周に一次コイルおよび二次コイルが巻回され、前
    記一次コイルが通電されることにより励磁される第1コ
    アと、 該第1コアに生じる磁束を閉じて、前記第1コアととも
    に閉磁路を形成する第2コアと、 前記第1コアで発生する磁束と反発するように、前記第
    1コアの一端面と前記第2コアとの間に形成されるエア
    ギャップ内に配設される永久磁石とを備えた内燃機関用
    点火コイルにおいて、 前記第1コアは、該第1コアの他端面が前記第2コアの
    接触面に押し当てられた状態で配設されたことを特徴と
    する内燃機関用点火コイル。 2)外周に一次コイルおよび二次コイルが巻回され、前
    記一次コイルが通電されることにより励磁される第1コ
    アと、 該第1コアに生じる磁束を閉じて、前記第1コアととも
    に閉磁路を形成する第2コアと、 前記第2コアと面する前記第1コアの両端面のうち、断
    面積の大きい方の端面と前記第2コアとの間に形成され
    るエアギャップ内に、前記第1コアで発生する磁束と反
    発するように配設された永久磁石とを備え、 前記第1コアは、断面積の小さい方の端面が前記第2コ
    アに押し当てられた状態で配設されたことを特徴とする
    内燃機関用点火コイル。
JP2316332A 1989-12-22 1990-11-20 内燃機関用点火コイル Expired - Lifetime JPH0812827B2 (ja)

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