JPH03224094A - 商品売上登録装置 - Google Patents
商品売上登録装置Info
- Publication number
- JPH03224094A JPH03224094A JP1985290A JP1985290A JPH03224094A JP H03224094 A JPH03224094 A JP H03224094A JP 1985290 A JP1985290 A JP 1985290A JP 1985290 A JP1985290 A JP 1985290A JP H03224094 A JPH03224094 A JP H03224094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading device
- data reading
- product data
- keyboard
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品データ読取装置を内蔵したＰＯ８端末機
として使用される商品売上登録装置に関するものである
。
として使用される商品売上登録装置に関するものである
。
従来の技術
従来のこの種の商品売上登録装置においては、商品デー
タ読取装置とキーボードと表示部とレシ−ト発行用プリ
ンタとの機能部品を備えている。
タ読取装置とキーボードと表示部とレシ−ト発行用プリ
ンタとの機能部品を備えている。
そして、筐体にこれらの機能部品を適宜配置しているも
のであるが、その配置は使用目的に応じて最も効率的な
状態が選択されている。
のであるが、その配置は使用目的に応じて最も効率的な
状態が選択されている。
発明が解決しようとする課題
従来の商品売上登録装置においては、各種の機能部品の
配置は、最も汎用性のある状態で設定し、かつ、その状
態は固定的なものである。そのため、業務形態によって
は多少の使いにくさがあっても汎用のものを使用せざる
を得ないのが現状である。
配置は、最も汎用性のある状態で設定し、かつ、その状
態は固定的なものである。そのため、業務形態によって
は多少の使いにくさがあっても汎用のものを使用せざる
を得ないのが現状である。
また、比較的多数の製品を使用する場合には、特別発注
により業務形態に合わせた機能部品の配置の選択を行う
ことができるものであるが、このようなものは必然的に
高価になってしまうものである。
により業務形態に合わせた機能部品の配置の選択を行う
ことができるものであるが、このようなものは必然的に
高価になってしまうものである。
課題を解決するための手段
商品データ読取装置とキーボードと表示部とレシート発
行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において、前
記表示部と前記レシート発行用プリンタとを一体化して
筐体とは分離されたユニット体を形成し、このユニット
体を前記筐体の上部後方に配設し、キーボードが配設さ
れたキーボードユニットと前記商品データ読取装置とを
形成し、前記筐体の上面に前記キーボードユニットと前
記商品データ読取装置とを前後方向に合わせた状態でそ
れらを保持する取付保持部を形成した。
行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において、前
記表示部と前記レシート発行用プリンタとを一体化して
筐体とは分離されたユニット体を形成し、このユニット
体を前記筐体の上部後方に配設し、キーボードが配設さ
れたキーボードユニットと前記商品データ読取装置とを
形成し、前記筐体の上面に前記キーボードユニットと前
記商品データ読取装置とを前後方向に合わせた状態でそ
れらを保持する取付保持部を形成した。
作用
商品が比較的小形で殆どバーコードが付されている場合
と、キー人力によらなければデータ入力を行うことがで
きない場合とがあり、このような業務内容によって商品
データ読取装置とキーボードとのオペレータに対する最
適位置が相違するが、筐体の上面に形成された取付保持
部に対して商品データ読取装置とキーボードユニットと
をそれらの前後位置を選択して取付けることができるた
め、これらの両者の位置選択が簡単にでき、これにより
、業務形態に合わせて作業能率の上がるレイアウトを容
易に得ることができ、また、ユニット体は筐体から分離
してその筐体の上方に配置したため、筐体の幅方向の寸
法は商品データ読取装置のみの幅があればよく、しかも
、表示部も筐体から分離されているため、筐体の縦方向
の寸法も縮小することができ、縦横ともにその寸法を縮
小することができることから機器の設置面積を小さくす
ることができるものである。
と、キー人力によらなければデータ入力を行うことがで
きない場合とがあり、このような業務内容によって商品
データ読取装置とキーボードとのオペレータに対する最
適位置が相違するが、筐体の上面に形成された取付保持
部に対して商品データ読取装置とキーボードユニットと
をそれらの前後位置を選択して取付けることができるた
め、これらの両者の位置選択が簡単にでき、これにより
、業務形態に合わせて作業能率の上がるレイアウトを容
易に得ることができ、また、ユニット体は筐体から分離
してその筐体の上方に配置したため、筐体の幅方向の寸
法は商品データ読取装置のみの幅があればよく、しかも
、表示部も筐体から分離されているため、筐体の縦方向
の寸法も縮小することができ、縦横ともにその寸法を縮
小することができることから機器の設置面積を小さくす
ることができるものである。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、筐体１の下部にはドロワ２が設けられ、この筐体
１の上面の奥側にはＰＬＯキーボード３が配設されてい
る。そして、そのＰＬＯキーボード３の左側には読取確
認ランプ４が配設されている。
１の上面の奥側にはＰＬＯキーボード３が配設されてい
る。そして、そのＰＬＯキーボード３の左側には読取確
認ランプ４が配設されている。
この読取確認ランプ４は、読取可能時には青色表示であ
り、データを読み込むことにより赤色表示に変化してそ
の読取の確認を行なうものである。
り、データを読み込むことにより赤色表示に変化してそ
の読取の確認を行なうものである。
また、前記筐体１の上面の前記ＰＬＵキーボード３より
手前側には、前後方向に位置して互いに同一形状に形成
された二個の取付保持部５，６が形成されている。
手前側には、前後方向に位置して互いに同一形状に形成
された二個の取付保持部５，６が形成されている。
ついで、中央部に読取窓７が形成された商品データ読取
装置８が形成されている。この商品データ読取装置８は
前記取付保持部５，６のいずれにも保持されるものであ
る。さらに、キーボード９と札及びコイン受け１ｏとが
配設されたキーボードユニット１１が形成されている。
装置８が形成されている。この商品データ読取装置８は
前記取付保持部５，６のいずれにも保持されるものであ
る。さらに、キーボード９と札及びコイン受け１ｏとが
配設されたキーボードユニット１１が形成されている。
このキーボードユニット１１の外形形状は前記商品デー
タ読取装置８と同一のものであり、前記取付保持部５゜
６のいずれにも保持されるものである。
タ読取装置８と同一のものであり、前記取付保持部５゜
６のいずれにも保持されるものである。
しかして、前記筐体１の奥上部に上方へ突出する二本の
支柱１２が一体的に設けられ、この支柱１２の上部には
、右側に表示部１３が設けられ左側にレシート発行用プ
リンタ１４が設けられたユニット体１５が取付けられて
いる。前記レシート発行用プリンタ１４のレシートを発
行するレシート発行口１６は手前側上部に位置して設け
られているとともに、前記商品データ読取装置８を前記
筐体１の中央の取付保持部５に取付けた場合であっても
、通常のレシートでは、前記商品データ読取装置８の読
取窓７のスキャニングエリア内には干渉しない位置に位
置決めされている。すなわち、前記レシート発行口１６
は前記読取窓７よりも所定高さだけ高く、かつ、奥方向
に所定寸法だけ偏位した位置に設けられている。また、
ここでスキャニングエリアとは、商品に貼付されたラベ
ルのバーコードを読み取ることができる読取可能領域と
商品を左右に移動させる商品移動領域とを加算した領域
を云うものとする。
支柱１２が一体的に設けられ、この支柱１２の上部には
、右側に表示部１３が設けられ左側にレシート発行用プ
リンタ１４が設けられたユニット体１５が取付けられて
いる。前記レシート発行用プリンタ１４のレシートを発
行するレシート発行口１６は手前側上部に位置して設け
られているとともに、前記商品データ読取装置８を前記
筐体１の中央の取付保持部５に取付けた場合であっても
、通常のレシートでは、前記商品データ読取装置８の読
取窓７のスキャニングエリア内には干渉しない位置に位
置決めされている。すなわち、前記レシート発行口１６
は前記読取窓７よりも所定高さだけ高く、かつ、奥方向
に所定寸法だけ偏位した位置に設けられている。また、
ここでスキャニングエリアとは、商品に貼付されたラベ
ルのバーコードを読み取ることができる読取可能領域と
商品を左右に移動させる商品移動領域とを加算した領域
を云うものとする。
このような構成において、バーコードが印字されたラベ
ルが貼付された商品、すなわち、商品データ読取装置８
によりデータ人力をすることができる商品と、キー人力
でなければデータ入力することができない商品とが混在
しているときには、第１図に示すように、商品データ読
取装置８を中央の取付保持部５にセットし、キーボード
ユニット１１を手前側の取付保持部６にセットする。こ
の状態において、以下にその取扱いを説明する。
ルが貼付された商品、すなわち、商品データ読取装置８
によりデータ人力をすることができる商品と、キー人力
でなければデータ入力することができない商品とが混在
しているときには、第１図に示すように、商品データ読
取装置８を中央の取付保持部５にセットし、キーボード
ユニット１１を手前側の取付保持部６にセットする。こ
の状態において、以下にその取扱いを説明する。
まず、商品に貼付されたラベルには、商品データ読取装
置８による読取が可能なバーコードが印刷されている。
置８による読取が可能なバーコードが印刷されている。
そのため、商品データの読取に当っては、商品を読取窓
７の上をスキャニングさせる。
７の上をスキャニングさせる。
これにより、データの取り込みがなされるが、そのデー
タを読み取った時には、読取確認ランプ４が赤色に変化
してその読取の状態が確認できるようになっている。こ
の商品のスキャニング時に、商品データ読取装置８は、
筐体１の幅方向において単独で形成されているため、そ
の幅寸法が小さく、これにより、商品のスキャニング距
離が短くてオペレータの負担が軽く、そのスキャニング
時間も短くて良い。
タを読み取った時には、読取確認ランプ４が赤色に変化
してその読取の状態が確認できるようになっている。こ
の商品のスキャニング時に、商品データ読取装置８は、
筐体１の幅方向において単独で形成されているため、そ
の幅寸法が小さく、これにより、商品のスキャニング距
離が短くてオペレータの負担が軽く、そのスキャニング
時間も短くて良い。
このようにして商品データが読み込まれ、その結果、レ
シート発行口１６からレシートが発行される。このレシ
ートは通常の長さであれば前述のように、商品データ読
取装置８の読取窓７のスキャニングエリア内には干渉す
ることがなり、シかも、オペレータが干渉することがな
い位置に位置している。そのため、レシートがオペレー
タにより損傷を受けるおそれがない。しかも、発行され
たレシートの位置は、オペレータが容易に取ることがで
きる位置である。
シート発行口１６からレシートが発行される。このレシ
ートは通常の長さであれば前述のように、商品データ読
取装置８の読取窓７のスキャニングエリア内には干渉す
ることがなり、シかも、オペレータが干渉することがな
い位置に位置している。そのため、レシートがオペレー
タにより損傷を受けるおそれがない。しかも、発行され
たレシートの位置は、オペレータが容易に取ることがで
きる位置である。
つぎに、キー人力を必要とする商品が殆どない業務形態
である場合には、第２図に示すようにキーボードユニッ
ト１１と商品データ読取装置８との配置を逆にする。こ
れにより、商品データ読取装置８が手前側にあるため、
オペレータによる商品読取作業を手前側で行うことがで
き、オペレータの負担が少ない。そのため、きわめて操
作性よく使用することができる。
である場合には、第２図に示すようにキーボードユニッ
ト１１と商品データ読取装置８との配置を逆にする。こ
れにより、商品データ読取装置８が手前側にあるため、
オペレータによる商品読取作業を手前側で行うことがで
き、オペレータの負担が少ない。そのため、きわめて操
作性よく使用することができる。
発明の効果
本発明は上述のように、商品データ読取装置とキーボー
ドと表示部とレシート発行用プリンタとを備えた商品売
上登録装置において、前記表示部と前記レシート発行用
プリンタとを一体化して筐体とは分離されたユニット体
を形成し、このユニット体を前記筐体の上部後方に配設
し、キーボードが配設されたキーボードユニットと前記
商品データ読取装置とを形成し、前記筐体の上面に前記
キーボードユニットと前記商品データ読取装置とを前後
方向に合わせた状態でそれらを保持する取付保持部を形
成したので、商品が比較的小形で殆どバーコードが付さ
れている場合と、キー人力によらなければデータ入力を
行うことができない場合とがあり、このような業務内容
によって商品データ読取装置とキーボードとのオペレー
タに対する最適位置が相違するが、筐体の上面に形成さ
れた取付保持部に対して商品データ読取装置とキーボー
ドユニットとをそれらの前後位置を選択して取付けるこ
とができるため、これらの両者の位置選択が簡単にでき
、これにより、業務形態に合わせて作業能率の上がるレ
イアウトを容易に得ることができ、また、ユニット体は
筐体から分離してその筐体の上方に配置したため、筐体
の幅方向の寸法は商品データ読取装置のみの幅があれば
よく、しかも、表示部も筐体から分離されているため、
筐体の縦方向の寸法も縮小することができ、縦横ともに
その寸法を縮小することができることから機器の設置面
積を小さくすることができると云う効果を有する。
ドと表示部とレシート発行用プリンタとを備えた商品売
上登録装置において、前記表示部と前記レシート発行用
プリンタとを一体化して筐体とは分離されたユニット体
を形成し、このユニット体を前記筐体の上部後方に配設
し、キーボードが配設されたキーボードユニットと前記
商品データ読取装置とを形成し、前記筐体の上面に前記
キーボードユニットと前記商品データ読取装置とを前後
方向に合わせた状態でそれらを保持する取付保持部を形
成したので、商品が比較的小形で殆どバーコードが付さ
れている場合と、キー人力によらなければデータ入力を
行うことができない場合とがあり、このような業務内容
によって商品データ読取装置とキーボードとのオペレー
タに対する最適位置が相違するが、筐体の上面に形成さ
れた取付保持部に対して商品データ読取装置とキーボー
ドユニットとをそれらの前後位置を選択して取付けるこ
とができるため、これらの両者の位置選択が簡単にでき
、これにより、業務形態に合わせて作業能率の上がるレ
イアウトを容易に得ることができ、また、ユニット体は
筐体から分離してその筐体の上方に配置したため、筐体
の幅方向の寸法は商品データ読取装置のみの幅があれば
よく、しかも、表示部も筐体から分離されているため、
筐体の縦方向の寸法も縮小することができ、縦横ともに
その寸法を縮小することができることから機器の設置面
積を小さくすることができると云う効果を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は商品デー
タ読取装置を中央部に配設した状態の斜視図、第２図は
商品データ読取装置を手前側に配設した状態の斜視図で
ある。 ■・・・筐体、５．６・・・取付保持部、８・・・商品
データ読取装置、９・・・キーボード、１１・・・キー
ボードユニット、１３・・・表示部、１４・・・レシー
ト発行用プリンタ、１５・・・ユニット体
タ読取装置を中央部に配設した状態の斜視図、第２図は
商品データ読取装置を手前側に配設した状態の斜視図で
ある。 ■・・・筐体、５．６・・・取付保持部、８・・・商品
データ読取装置、９・・・キーボード、１１・・・キー
ボードユニット、１３・・・表示部、１４・・・レシー
ト発行用プリンタ、１５・・・ユニット体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、商品データ読取装置とキーボードと表示部とレシー
ト発行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において
、前記表示部と前記レシート発行用プリンタとを一体化
して筐体とは分離されたユニット体を形成し、このユニ
ット体を前記筐体の上部後方に配設し、キーボードが配
設されたキーボードユニットと前記商品データ読取装置
とを形成し、前記筐体の上面に前記キーボードユニット
と前記商品データ読取装置とを前後方向に合わせた状態
でそれらを保持する取付保持部を形成したことを特徴と
する商品売上登録装置。 ２、商品データ読取装置とキーボードと表示部とレシー
ト発行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において
、前記表示部と前記レシート発行用プリンタとを一体化
して筐体とは分離されたユニット体を形成し、このユニ
ット体を前記筐体の上部後方に配設し、キーボードが配
設されたキーボードユニットと前記商品データ読取装置
とを同一形状に形成し、前記筐体の上面に前記キーボー
ドユニットと前記商品データ読取装置とを選択的に保持
する二つの同一形状の取付保持部を前後方向に位置させ
て形成したことを特徴とする商品売上登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985290A JP2685950B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985290A JP2685950B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224094A true JPH03224094A (ja) | 1991-10-03 |
| JP2685950B2 JP2685950B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=12010775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985290A Expired - Lifetime JP2685950B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2685950B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP1985290A patent/JP2685950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2685950B2 (ja) | 1997-12-08 |
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