JPH03224091A - 商品売上登録装置 - Google Patents
商品売上登録装置Info
- Publication number
- JPH03224091A JPH03224091A JP1984890A JP1984890A JPH03224091A JP H03224091 A JPH03224091 A JP H03224091A JP 1984890 A JP1984890 A JP 1984890A JP 1984890 A JP1984890 A JP 1984890A JP H03224091 A JPH03224091 A JP H03224091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit body
- receipt
- reading window
- laser beam
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品データ読取装置を内蔵したPO8端末機
として使用される商品売上登録装置に関するものである
。
として使用される商品売上登録装置に関するものである
。
従来の技術
従来のこの種の商品売上登録装置の一例を第3図に基づ
いて説明する。すなわち、筐体1の下部にはドロワ2が
設けられ、その筺体1の上部後方には表示部3が設けら
れている。そして、前記筺体1の中央部には、その右側
に商品データ読取装置4の読取窓5とキーボード6とが
設けられ、左側にはレシート発行プリンタ7が設けられ
ている。
いて説明する。すなわち、筐体1の下部にはドロワ2が
設けられ、その筺体1の上部後方には表示部3が設けら
れている。そして、前記筺体1の中央部には、その右側
に商品データ読取装置4の読取窓5とキーボード6とが
設けられ、左側にはレシート発行プリンタ7が設けられ
ている。
また、前記レシート発行プリンタ7のレシート8を発行
するレシート発行口9は手前側に配置されている。
するレシート発行口9は手前側に配置されている。
発明が解決しようとする課題
レシート8は筐体1の手前左側から発行されるが、発行
されたレシート8はオペレータに近いため、オペレータ
と干渉し、レシート8を破損するおそれがある。
されたレシート8はオペレータに近いため、オペレータ
と干渉し、レシート8を破損するおそれがある。
また、レシート発行プリンタ7が商品データ読取装置4
の横に並列配置されているため、装置本体が幅広となり
、バーコードが印刷されたラベルが貼付された商品のス
キャニングをしてカゴに収納する場合に、商品をレシー
ト発行プリンタ7の分だけ大きく動かさなければならず
、オペレータの負担を大きくしているとともにスキャニ
ング時間が長くなると云う問題もある。
の横に並列配置されているため、装置本体が幅広となり
、バーコードが印刷されたラベルが貼付された商品のス
キャニングをしてカゴに収納する場合に、商品をレシー
ト発行プリンタ7の分だけ大きく動かさなければならず
、オペレータの負担を大きくしているとともにスキャニ
ング時間が長くなると云う問題もある。
課題を解決するための手段
商品データ読取装置とキーボードと表示部とレシート発
行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において、前
記商品データ読取装置の読取窓を筐体の上面に上向きに
配設するとともに前記レシート発行用プリンタと前記表
示部とを一体化して前記筐体と分離されたユニット体を
形成し、このユニット体の前面を前記読取窓から出射さ
れるレーザ光の角度に合せて形成するとともにそのレー
ザ光の直後に位置させて配設した。
行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において、前
記商品データ読取装置の読取窓を筐体の上面に上向きに
配設するとともに前記レシート発行用プリンタと前記表
示部とを一体化して前記筐体と分離されたユニット体を
形成し、このユニット体の前面を前記読取窓から出射さ
れるレーザ光の角度に合せて形成するとともにそのレー
ザ光の直後に位置させて配設した。
作用
商品データ読取装置が設けられた筐体とは分離して形成
されたユニット体にレシート発行用プリンタが設けられ
ているため、そのレシート発行用プリンタから発行され
るレシートは、オペレータに干渉することがなく、これ
により、レシートの破損のおそれがなくなり、また、筐
体の幅方向寸法は商品データ読取装置のみを配置するこ
とができる寸法だけでよく、そのため、商品のスキャニ
ングを行なう距離を短縮することができてオペレータの
負担を軽減することができ、スキャニング時間も短縮す
ることができ、また、ユニット体の前面は読取窓から出
射されるレーザ光の角度に合せて形成されてその直後に
位置させて配設されているため、商品のスキャニング動
作に影響を与えない範囲でレシート発行用プリンタをオ
ペレータに近接配置することができ、レシート用紙の交
換やレシート取り出し等の作業性を向上させることがで
きるものである。
されたユニット体にレシート発行用プリンタが設けられ
ているため、そのレシート発行用プリンタから発行され
るレシートは、オペレータに干渉することがなく、これ
により、レシートの破損のおそれがなくなり、また、筐
体の幅方向寸法は商品データ読取装置のみを配置するこ
とができる寸法だけでよく、そのため、商品のスキャニ
ングを行なう距離を短縮することができてオペレータの
負担を軽減することができ、スキャニング時間も短縮す
ることができ、また、ユニット体の前面は読取窓から出
射されるレーザ光の角度に合せて形成されてその直後に
位置させて配設されているため、商品のスキャニング動
作に影響を与えない範囲でレシート発行用プリンタをオ
ペレータに近接配置することができ、レシート用紙の交
換やレシート取り出し等の作業性を向上させることがで
きるものである。
実施例
本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。まず、筐体10の下部にはドロワ11が設けられ、
この筐体1oの上部中央には、商品データ読取装置12
が配設され、この商品データ読取装置12の読取窓13
が上向きに設けられている。また、前記読取窓13の右
上には、読取確認ランプ14が配設されている。この読
取確認ランプ14は、読取可能時には青色表示であり、
データを読み込むことにより赤色表示に変化してその読
取の確認を行なうものである。
る。まず、筐体10の下部にはドロワ11が設けられ、
この筐体1oの上部中央には、商品データ読取装置12
が配設され、この商品データ読取装置12の読取窓13
が上向きに設けられている。また、前記読取窓13の右
上には、読取確認ランプ14が配設されている。この読
取確認ランプ14は、読取可能時には青色表示であり、
データを読み込むことにより赤色表示に変化してその読
取の確認を行なうものである。
ついで、前記読取窓13の手前側には、キーボード15
が設けられ、このキーボード15の左側には、札及びコ
イン受け16が形成されている。
が設けられ、このキーボード15の左側には、札及びコ
イン受け16が形成されている。
さらに、前記読取窓13の奥には、PLUキーボード1
7が設けられている。
7が設けられている。
しかして、前記筐体10の奥上部に上方へ突出する二本
の支柱18が一体的に設けられ、この支柱18の上部に
は、右側に表示部19が設けられ、左側にレシート発行
用プリンタ20が設けられたユニット体21が取付けら
れている。前記レシート発行用プリンタ20のレシート
22を発行するレシート発行口23は手前側上部に位置
して設けられている。しかして、前記ユニット体21(
7)前面は、前記読取窓13から出射されるレーザ光2
4の角度、すなわち、前記レーザ光24が操作されるス
キャニングエリア25の後方の部分の角度に合せて形成
され、かつ、そのレーザ光24の直後に位置して形成さ
れている。
の支柱18が一体的に設けられ、この支柱18の上部に
は、右側に表示部19が設けられ、左側にレシート発行
用プリンタ20が設けられたユニット体21が取付けら
れている。前記レシート発行用プリンタ20のレシート
22を発行するレシート発行口23は手前側上部に位置
して設けられている。しかして、前記ユニット体21(
7)前面は、前記読取窓13から出射されるレーザ光2
4の角度、すなわち、前記レーザ光24が操作されるス
キャニングエリア25の後方の部分の角度に合せて形成
され、かつ、そのレーザ光24の直後に位置して形成さ
れている。
このような構成において、商品に貼付されたラベルには
、商品データ読取装置12による読取が可能なバーコー
ドが印刷されている。そのため、商品データの読取に当
っては、商品を読取窓13の上をスキャニングさせる。
、商品データ読取装置12による読取が可能なバーコー
ドが印刷されている。そのため、商品データの読取に当
っては、商品を読取窓13の上をスキャニングさせる。
これにより、データの取り込みがなされるが、そのデー
タを読み取った時には、読取確認ランプ14が赤色に変
化してその読取の状態が確認できるようになっている。
タを読み取った時には、読取確認ランプ14が赤色に変
化してその読取の状態が確認できるようになっている。
この商品のスキャニング時に、商品データ読取装置12
は、筐体10の幅方向において単独で形成されているた
め、その幅寸法が小さく、これにより、商品のスキャニ
ング距離が短くてオペレータの負担が軽く、そのスキャ
ニング時間も短くて良い このようにして商品データが読み込まれ、その結果、レ
シート発行口23からレシート22が発行される。この
レシート22は通常の長さであれば前述のように、商品
データ読取装置12の読取窓13に近接することがなく
、しかも、オペレータが干渉することがない位置に位置
している。そのため、レシート22がオペレータにより
損傷を受けるおそれがない。しかも、ユニット体21の
前面はレーザ光24の角度に合わせるとともにそのレー
ザ光24の直後に配置されているため、発行されたレシ
ート22の位置は、オペレータが容易に取ることができ
る位置である。
は、筐体10の幅方向において単独で形成されているた
め、その幅寸法が小さく、これにより、商品のスキャニ
ング距離が短くてオペレータの負担が軽く、そのスキャ
ニング時間も短くて良い このようにして商品データが読み込まれ、その結果、レ
シート発行口23からレシート22が発行される。この
レシート22は通常の長さであれば前述のように、商品
データ読取装置12の読取窓13に近接することがなく
、しかも、オペレータが干渉することがない位置に位置
している。そのため、レシート22がオペレータにより
損傷を受けるおそれがない。しかも、ユニット体21の
前面はレーザ光24の角度に合わせるとともにそのレー
ザ光24の直後に配置されているため、発行されたレシ
ート22の位置は、オペレータが容易に取ることができ
る位置である。
発明の効果
本発明は上述のように、商品データ読取装置とキーボー
ドと表示部とレシート発行用プリンタとを備えた商品売
上登録装置において、前記商品データ読取装置の読取窓
を筐体の上面に上向きに配設するとともに前記レシート
発行用プリンタと前記表示部とを一体化して前記筐体と
分離されたユニット体を形成し、このユニット体の前面
を前記読取窓から出射されるレーザ光の角度に合せて形
成するとともにそのレーザ光の直後に位置させて配設し
たので、商品データ読取装置が設けられた筐体とは分離
して形成されたユニット体にレシート発行用プリンタが
設けられているため、そのレシート発行用プリンタから
発行されるレシートは、オペレータに干渉することがな
く、これにより、レシートの破損のおそれがなくなり、
また、筐体の幅方向寸法は商品データ読取装置のみを配
置することができる寸法だけでよく、そのため、商品の
スキャニングを行なう距離を短縮することができてオペ
レータの負担を軽減することができ、スキャニング時間
も短縮することができ、また、ユニット体の前面は読取
窓から出射されるレーザ光の角度に合せて形成されてそ
の直後に位置させて配設されているため、商品のスキャ
ニング動作に影響を与えない範囲でレシート発行用プリ
ンタをオペレータに近接配置することができ、レシート
用紙の交換やレシート取り出し等の作業性を向上させる
ことができると云う効果を有する。
ドと表示部とレシート発行用プリンタとを備えた商品売
上登録装置において、前記商品データ読取装置の読取窓
を筐体の上面に上向きに配設するとともに前記レシート
発行用プリンタと前記表示部とを一体化して前記筐体と
分離されたユニット体を形成し、このユニット体の前面
を前記読取窓から出射されるレーザ光の角度に合せて形
成するとともにそのレーザ光の直後に位置させて配設し
たので、商品データ読取装置が設けられた筐体とは分離
して形成されたユニット体にレシート発行用プリンタが
設けられているため、そのレシート発行用プリンタから
発行されるレシートは、オペレータに干渉することがな
く、これにより、レシートの破損のおそれがなくなり、
また、筐体の幅方向寸法は商品データ読取装置のみを配
置することができる寸法だけでよく、そのため、商品の
スキャニングを行なう距離を短縮することができてオペ
レータの負担を軽減することができ、スキャニング時間
も短縮することができ、また、ユニット体の前面は読取
窓から出射されるレーザ光の角度に合せて形成されてそ
の直後に位置させて配設されているため、商品のスキャ
ニング動作に影響を与えない範囲でレシート発行用プリ
ンタをオペレータに近接配置することができ、レシート
用紙の交換やレシート取り出し等の作業性を向上させる
ことができると云う効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
側面図、第3図は従来の一例を示す斜視図である。 12・・・商品データ読取装置、13・・・読取窓、1
5・・・キーボード、 9・・・表示部、 20・・・レシート 発行用プリンタ、 1・・・ユニッ ト体、 24・・・レー ザ光 出 願 人 東京電気株式会社
側面図、第3図は従来の一例を示す斜視図である。 12・・・商品データ読取装置、13・・・読取窓、1
5・・・キーボード、 9・・・表示部、 20・・・レシート 発行用プリンタ、 1・・・ユニッ ト体、 24・・・レー ザ光 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 商品データ読取装置とキーボードと表示部とレシート発
行用プリンタとを備えた商品売上登録装置において、前
記商品データ読取装置の読取窓を筐体の上面に上向きに
配設するとともに前記レシート発行用プリンタと前記表
示部とを一体化して前記筐体と分離されたユニット体を
形成し、このユニット体の前面を前記読取窓から出射さ
れるレーザ光の角度に合せて形成するとともにそのレー
ザ光の直後に位置させて配設したことを特徴とする商品
売上登録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019848A JP2603738B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019848A JP2603738B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24170390A Division JPH03225500A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 商品売上登録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03224091A true JPH03224091A (ja) | 1991-10-03 |
JP2603738B2 JP2603738B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=12010671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019848A Expired - Lifetime JP2603738B2 (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 商品売上登録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603738B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298690A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | 東芝テック株式会社 | 商品販売装置 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2019848A patent/JP2603738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298690A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | 東芝テック株式会社 | 商品販売装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603738B2 (ja) | 1997-04-23 |
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