JPH04106693A - 商品売上登録装置 - Google Patents
商品売上登録装置Info
- Publication number
- JPH04106693A JPH04106693A JP22549190A JP22549190A JPH04106693A JP H04106693 A JPH04106693 A JP H04106693A JP 22549190 A JP22549190 A JP 22549190A JP 22549190 A JP22549190 A JP 22549190A JP H04106693 A JPH04106693 A JP H04106693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- commodity
- keyboard
- printer
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000047 product Substances 0.000 description 41
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、装置単体で、また、ＰＯＳシステムの端末機
等として用いられる商品売上登録装置に関する。
等として用いられる商品売上登録装置に関する。
従来の技術
従来の商品売上登録装置の一例を第２図に基づいて説明
する。この商品売上登録装置は、筐体１の下部にドロワ
２が設けられ、前記筐体１の上部後方には表示部３が設
けられている。さらに、前記筐体１の中央部には、その
右側に商品データ読取装置４の読取窓５とキーボード６
とが設けられ、左側にはレシート発行用プリンタ７が設
けられている。また、このレシート発行用プリンタ７の
レシート８を発行するレシート発行口９が手前側に配置
されている。
する。この商品売上登録装置は、筐体１の下部にドロワ
２が設けられ、前記筐体１の上部後方には表示部３が設
けられている。さらに、前記筐体１の中央部には、その
右側に商品データ読取装置４の読取窓５とキーボード６
とが設けられ、左側にはレシート発行用プリンタ７が設
けられている。また、このレシート発行用プリンタ７の
レシート８を発行するレシート発行口９が手前側に配置
されている。
発明が解決しようとする課題
このような商品売上登録装置の場合、レシート８は筐体
ｌの手前左側から発行されるが、発行されたレシート８
はオペレータに近いため、オペレータと干渉し、レシー
ト８を破損する恐れがある。
ｌの手前左側から発行されるが、発行されたレシート８
はオペレータに近いため、オペレータと干渉し、レシー
ト８を破損する恐れがある。
また、レシート発行プリンタ７が商品データ読取装置４
の横に並列配置されているため、装置本体が幅広となり
、バーコードが印刷されたラベルが貼付された商品のス
キャニングをしてカゴに収納する際に、商品をレシート
発行プリンタフの分だけ大きく動かさなければならず、
オペレータの負担を大きくしていると共にスキャニング
時間が長くなるという問題もある。
の横に並列配置されているため、装置本体が幅広となり
、バーコードが印刷されたラベルが貼付された商品のス
キャニングをしてカゴに収納する際に、商品をレシート
発行プリンタフの分だけ大きく動かさなければならず、
オペレータの負担を大きくしていると共にスキャニング
時間が長くなるという問題もある。
課題を解決するための手段
入力手段により入力された商品データに基づき売上商品
の登録処理等のデータ処理を行なう商品売上登録装置に
おいて、偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを
設け、このドロワの上面における背面寄りの端部に正面
側の側面に読取窓が形成された商品データ読取手段を設
け、この商品データ読取手段の上部にキーボードとプリ
ンタとを設けた。
の登録処理等のデータ処理を行なう商品売上登録装置に
おいて、偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを
設け、このドロワの上面における背面寄りの端部に正面
側の側面に読取窓が形成された商品データ読取手段を設
け、この商品データ読取手段の上部にキーボードとプリ
ンタとを設けた。
作用
偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを設け、こ
のドロワの上面における背面寄りの端部に正面側の側面
に読取窓が形成された商品データ読取手段を配設し、こ
の商品データ読取手段の上部にキーホードとプリンタと
を設けたので、読取作業時に必要とする商品の垂直方向
への移動距離はドロワの高さ寸法だけであ番ハその水平
方向への移動距離はドロワの幅寸法だけとなり、読取作
業時における商品の移動距離が短くなる。また、略正面
に向かってスキャニングを行なうため、読取作業時に商
品をひっくり返す必要が無くなる。
のドロワの上面における背面寄りの端部に正面側の側面
に読取窓が形成された商品データ読取手段を配設し、こ
の商品データ読取手段の上部にキーホードとプリンタと
を設けたので、読取作業時に必要とする商品の垂直方向
への移動距離はドロワの高さ寸法だけであ番ハその水平
方向への移動距離はドロワの幅寸法だけとなり、読取作
業時における商品の移動距離が短くなる。また、略正面
に向かってスキャニングを行なうため、読取作業時に商
品をひっくり返す必要が無くなる。
さらに、読取作業時にキーボードに商品等が接触して誤
入力が発生したり、プリンタにより発行されたレシート
がオペレータと干渉して破損するというようなことが無
くなる。また、商品データ読取手段とキーボードとプリ
ンタとをドロワの上方空間を利用して配設したので、装
置の占有面積が小さくなる。
入力が発生したり、プリンタにより発行されたレシート
がオペレータと干渉して破損するというようなことが無
くなる。また、商品データ読取手段とキーボードとプリ
ンタとをドロワの上方空間を利用して配設したので、装
置の占有面積が小さくなる。
実施例
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
この商品売上登録装置１１は、偏平形状を有し正面方向
に開閉自在なドロワ１２が配設され、このドロワ１２の
上面における背面寄りの端部に商品データ読取手段とし
てのバーコードスキャナ１３が配設され、このバーコー
ドスキャナ１３の上部にキーボード１４とレシート発行
プリンタ１５とが配設され、さらに、その上部に表示器
１６が配設されて形成されたものである。
に開閉自在なドロワ１２が配設され、このドロワ１２の
上面における背面寄りの端部に商品データ読取手段とし
てのバーコードスキャナ１３が配設され、このバーコー
ドスキャナ１３の上部にキーボード１４とレシート発行
プリンタ１５とが配設され、さらに、その上部に表示器
１６が配設されて形成されたものである。
但し、前記バーコードスキャナ１３は、その正面側の側
面に読取窓１３ａを有するものであり、この読取窓１３
ａから正面（オペレータ側）に向かって読取用走査光を
発するものである。さらに、このバーコードスキャナ１
３の正面側の側面には、読取確認ランプ１３ｂが前記読
取窓１３ａに隣接して配設されている。この読取確認ラ
ンプ１３ｂは、読取可能時に青色に発光し、バーコード
データの読込時に赤色に変化するものであり、バーコー
ドの読取状態を確認するためのものである。
面に読取窓１３ａを有するものであり、この読取窓１３
ａから正面（オペレータ側）に向かって読取用走査光を
発するものである。さらに、このバーコードスキャナ１
３の正面側の側面には、読取確認ランプ１３ｂが前記読
取窓１３ａに隣接して配設されている。この読取確認ラ
ンプ１３ｂは、読取可能時に青色に発光し、バーコード
データの読込時に赤色に変化するものであり、バーコー
ドの読取状態を確認するためのものである。
また、前記表示器１６は、その正面側にオペレータ用表
示部１６ａを備え、その背面側に顧客用表示部（図示せ
ず）を備えたものである。
示部１６ａを備え、その背面側に顧客用表示部（図示せ
ず）を備えたものである。
さらに、入力手段は、前記バーコードスキャナ１３と前
記キーボード１４とよりなるものであり、前記キーボー
ド１４は、バーコードラベルを貼付することが出来ない
商品の登録を行なう場合等に用いるものである。
記キーボード１４とよりなるものであり、前記キーボー
ド１４は、バーコードラベルを貼付することが出来ない
商品の登録を行なう場合等に用いるものである。
このような構成において、商品に貼付されたバーコード
ラベル等の読取作業を行なう場合、その際に必要とする
商品の垂直方向への移動距離はドロワ１２の高さ寸法だ
けであり、さらに、その水平方向への移動距離はドロワ
１２の幅寸法だけとなる。このため、商品のスキャニン
グ距離が短くなる。また、略正面に向がってスキャニン
グを行なうため、読取作業時に商品をひっくり返す必要
が無くなる。
ラベル等の読取作業を行なう場合、その際に必要とする
商品の垂直方向への移動距離はドロワ１２の高さ寸法だ
けであり、さらに、その水平方向への移動距離はドロワ
１２の幅寸法だけとなる。このため、商品のスキャニン
グ距離が短くなる。また、略正面に向がってスキャニン
グを行なうため、読取作業時に商品をひっくり返す必要
が無くなる。
これらにより、オペレータの負担が軽くなると同時に読
取作業に必要とする時間が短縮され、その結果として、
作業効率が向上する。
取作業に必要とする時間が短縮され、その結果として、
作業効率が向上する。
また、ドロワ１２の上面における背面寄りの端部に配設
されたバーコードスキャナ１３の上部にキーボード１４
とレシート発行プリンタ１５とが配設されており、さら
に、レシート発行プリンタ１５はレシート１５ａをレシ
ート発行口１５ｂから上方に向かって発行するものであ
る。このため、キーボード１４とレシート発行プリンタ
１５により発行されたレシート１５ａとを、バーコード
スキャナ１３の読取可能領域外、且つ、読取作業時にお
ける商品の移動領域外に位置決めすることができ、これ
により、読取作業時にキーボード１４に商品等が接触し
て誤入力が発生したり、レシート１５ａがオペレータに
干渉して破損するというような問題を無くすことが出来
る。
されたバーコードスキャナ１３の上部にキーボード１４
とレシート発行プリンタ１５とが配設されており、さら
に、レシート発行プリンタ１５はレシート１５ａをレシ
ート発行口１５ｂから上方に向かって発行するものであ
る。このため、キーボード１４とレシート発行プリンタ
１５により発行されたレシート１５ａとを、バーコード
スキャナ１３の読取可能領域外、且つ、読取作業時にお
ける商品の移動領域外に位置決めすることができ、これ
により、読取作業時にキーボード１４に商品等が接触し
て誤入力が発生したり、レシート１５ａがオペレータに
干渉して破損するというような問題を無くすことが出来
る。
このため、商品の登録作業、及び、顧客対応を確実、且
つ、迅速に行なうことが可能となる。
つ、迅速に行なうことが可能となる。
さらに、バーコードスキャナ１３とキーボード１４とレ
シート発行プリンタ１５とがドロワの上方空間を利用し
て配設されているので、装置の占有面積が小さくなり、
設置場所の有効利用が可能となる。
シート発行プリンタ１５とがドロワの上方空間を利用し
て配設されているので、装置の占有面積が小さくなり、
設置場所の有効利用が可能となる。
発明の効果
入力手段により入力された商品データに基づき売上商品
の登録処理等のデータ処理を行なう商品売上登録装置に
おいて、偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを
設け、このドロワの上面における背面寄りの端部に正面
側の側面に読取窓が形成された商品データ読取手段を設
け、この商品データ読取手段の上部にキーボードとプリ
ンタとを設けたので、読取作業時に必要とする商品の垂
直方向への移動距離はドロワの高さ寸法だけであり、そ
の水平方向への移動距離はドロワの幅寸法だけとなり、
読取作業時における商品の移動距離が短くなる。また、
略正面に向かってスキャニングを行なうため、読取作業
時に商品をひっくり返す必要が無くなる。これらにより
、オペレータの負担が軽くなると同時に読取作業に必要
とする時間が短縮され、その結果として、作業効率が向
上する。さらに、読取作業時にキーボードに商品等が接
触して誤入力が発生したり、プリンタにより発行された
レシートがオペレータと干渉して破損するというような
ことが無くなる。このため、商品の登録作業、及び、顧
客対応を確実、且つ、迅速に行なうことが可能となる。
の登録処理等のデータ処理を行なう商品売上登録装置に
おいて、偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを
設け、このドロワの上面における背面寄りの端部に正面
側の側面に読取窓が形成された商品データ読取手段を設
け、この商品データ読取手段の上部にキーボードとプリ
ンタとを設けたので、読取作業時に必要とする商品の垂
直方向への移動距離はドロワの高さ寸法だけであり、そ
の水平方向への移動距離はドロワの幅寸法だけとなり、
読取作業時における商品の移動距離が短くなる。また、
略正面に向かってスキャニングを行なうため、読取作業
時に商品をひっくり返す必要が無くなる。これらにより
、オペレータの負担が軽くなると同時に読取作業に必要
とする時間が短縮され、その結果として、作業効率が向
上する。さらに、読取作業時にキーボードに商品等が接
触して誤入力が発生したり、プリンタにより発行された
レシートがオペレータと干渉して破損するというような
ことが無くなる。このため、商品の登録作業、及び、顧
客対応を確実、且つ、迅速に行なうことが可能となる。
また、商品データ読取手段とキーボードとプリンタとを
ドロワの上方空間を利用して配設したので、装置の占有
面積が小さくなり、設置場所の有効利用が可能となる。
ドロワの上方空間を利用して配設したので、装置の占有
面積が小さくなり、設置場所の有効利用が可能となる。
１１・・・商品売上登録装置、１２・・・ドロワ、１３
・・・商品データ読取手段、１３．１４・・・入力手段
、１３ａ・・・読取窓、１４・・・キーボード、１ 訃
・・プリンタ
・・・商品データ読取手段、１３．１４・・・入力手段
、１３ａ・・・読取窓、１４・・・キーボード、１ 訃
・・プリンタ
Claims (1)
- 入力手段により入力された商品データに基づき売上商品
の登録処理等のデータ処理を行なう商品売上登録装置に
おいて、偏平形状を有し正面方向に開閉自在なドロワを
設け、このドロワの上面における背面寄りの端部に正面
側の側面に読取窓が形成された商品データ読取手段を設
け、この商品データ読取手段の上部にキーボードとプリ
ンタとを設けたことを特徴とする商品売上登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22549190A JPH04106693A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 商品売上登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22549190A JPH04106693A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 商品売上登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106693A true JPH04106693A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16830154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22549190A Pending JPH04106693A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 商品売上登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106693A (ja) |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22549190A patent/JPH04106693A/ja active Pending
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