JPH0322310A - 線材 - Google Patents

線材

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Publication number
JPH0322310A
JPH0322310A JP15659589A JP15659589A JPH0322310A JP H0322310 A JPH0322310 A JP H0322310A JP 15659589 A JP15659589 A JP 15659589A JP 15659589 A JP15659589 A JP 15659589A JP H0322310 A JPH0322310 A JP H0322310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
bonding agent
wire rod
adhesive
temporary fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15659589A
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English (en)
Inventor
Koji Mimori
幸治 三森
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0322310A publication Critical patent/JPH0322310A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モータやトランス用のコイル,あるいはボイ
スコイル,さらには光学ピックアップの対物レンズ駆動
用コイル等に使用される線材に関するものであり、特に
自己融着型の線材の改良に関するものである. 〔発明の概要〕 本発明は、いわゆる自己融着型の線材の外表口に設けら
れる融着層に、金属イオンを添加するこ〔従来の技術〕 モータや光学ピックアップの対物レンズ駆動装置等を組
み立てるに際しては、コイルを所定の位置に接着固定す
ることが必要で、従来より、コイルを予め仮止めしてお
き、しかる後に硬化時間が非常に短くて済む紫外線硬化
型の接着剤を必要な部分に充填して本硬化を行うという
方法が採用されている.ここで、本硬化に先立って仮止
めを行うのは、例えば仮止めを施さないで直接紫外線硬
化型接着剤で固定しようとすると、紫外線照射装置への
搬送の際のガタツキ等によりコイルに位置ずれが生じ、
組み立てでの不良率が増加することによる.また、例え
ばコイルを何等かの治具によって所定の位置に保持して
紫外線硬化型接着剤で固定しようとすると、コイルの保
持のための治具が邪魔になり、紫外線照射装置の改造が
必要となったり接着工程の自動化が難しくなる等の不都
合が生ずる虞れがある。
したがって、コイルの取り付け固定においては、仮止め
の技術が工程の簡略化を図る上で重要な要素となる. 一般に、モータのコイルや光学ピンクアンプの対物レン
ズ駆動用コイル等は、導体表口が絶縁層で被覆された線
材を巻回することにより作或されるが、線材のほぐれや
コイルの変形を防止するために、通常は外表口に融着層
を設けた.いわゆる自己融着型の線材が使用されるよう
になってきている.しかしながら、前記融着層は、コイ
ル巻同時に溶剤処理あるいは熱処理によって可塑化され
、溶剤の揮散や冷却に伴って固化されるものであって、
これをそのまま仮止めに利用することは難しい.したが
って、仮止めには何等かの接着剤を用いることとなる. 接着剤を用いた仮止めの方法としては、先ず、コイルを
取り付けようとする被接着面に紫外線硬化型の接着剤を
塗布する方法が考えられるが、この場合には接着剤がコ
イルの影となる部分に入り、当該接着剤を硬化するため
の紫外線照射が難しく実用的でない. このため、ブライマーと称される硬化促進剤によって硬
化が促進され、しかも本硬化で用いられる紫外線硬化型
接着剤との親和性に優れる紫外線硬化型の嫌気性接着剤
を仮止めに用いることが検討されている.この嫌気性接
着剤は、紫外線を照射しなくとも硬化促進剤を接触させ
るだけである程度硬化することができ、コイルの影の部
分でも確実に硬化することができるという点で単なる紫
外線硬化型の接着剤による仮止めよりも有利である. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、嫌気性接着剤にあっては、前述の通り硬
化促進剤により硬化が促進されるため、組み立て時に硬
化促進剤の塗布が必要となり、これによる生産性の低下
や設備投資の増大等が問題となる. 例えば、被接着面やコイルに対して組み立て時に別途硬
化促進剤を塗布するためには、専用の塗布設備や溶媒乾
燥設備等が必要となり、設備投資は膨大なものとなるば
かりか、仮止めのために一工程余分に加わることになる
.また、接着剤の塗布装置を利用して前記硬化促進剤を
塗布することも考えられるが、この場合には適正な効果
を出すための条件出し(例えば、硬化促進剤の濃度や接
着剤に対する比率,それぞれの塗布のタイξング等)が
必要となって導入に際して長期に亘る検討期間が必要と
なるばかりか、塗布機先端に不必要に硬化した硬化物が
付着して正常な塗布操作の妨げとなる等、管理面での問
題も大きい.そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑み
て提案されたものであって、嫌気性接着剤に対して硬化
促進機能を有する線材を提供することを目的とし、これ
によって、例えばコイル化したときに仮止めを容易なも
のとなし、また仮止めに際して余分な設備や工程を不要
とすることを目的とするものである. 〔課題を解決するための手段〕 本発明者は、コイルに使用する線材自体に接着剤の硬化
に寄与する機能を付加すれば、単にコイルを接着剤に接
触させるだけで当該接着剤を硬化させ簡単に仮止めする
ことができるものと考え、長期に亘り鋭意検討を重ねた
。その結果、自己融着型の線材の融着層に金属イオンを
添加することで、線材自体に嫌気性接着剤に対ずる硬化
促進機能を付与することができるとの知見を得るに至っ
た. 本発明の線材は、前記知見に基づいて完或されたもので
あって、導体の表口がvA縁層により覆われ、さらにそ
の外側が金属イオンを含有する融着層により覆われてな
ることを特徴とするものである. 〔作用〕 金属イオンは嫌気性接着剤の重合促進剤として働き、こ
れを線材の外表口を覆うa着層に添加することで線材自
体が嫌気性接着剤の硬化促進機能を有することになる。
したがって、かかる融着層を有する自己融着型の線材を
コイルに或形し、対物レンズ駆動装置やモータ等の組み
立てに際して嫌気性接着剤により仮止めしようとすると
、線材に設けられた融着層表口(すなわちコイル表口)
に存在する金属イオンが前記接着剤と接触し、接着剤中
の酸素が空気中に放出され重合が開始されて接着剤が固
化される。
〔実施例〕
以下、本発明を適用した実施例について図面を参照しな
がら説明する. 第1図は線材の構威例を示す断面図で、本実施例の線材
1は、導体2を芯材とし、その外側が絶縁層3及び融着
層4によって順次被覆されてなるものである. 上記導体2は、銅,アルミニウム.銀,鉄.ニッケル.
錫,あるいはこれらの合金,クラッド材等の導電金属材
料により形威されるもので、通常は断面略円形の細線状
であるが、これに限らず例えば断面矩形状であってもよ
い.また、その直径も任意であるが、一般的には0.0
1〜1rIm程度に選ばれる. 上記絶縁層3は、導体lに対する絶縁を確実なものとす
るために設けられるもので、後述の融着層4の融着時の
熱や溶剤等で溶け出さない材料が選択される.したがっ
て、例えばポリウレタン樹脂.ボリアミド樹脂(いわゆ
るナイロン樹脂)ポリエステル樹脂.油変性ポリエステ
ル樹脂,ポリエステルイミド樹脂,ポリアごドイミド樹
脂,ポリイミド樹脂等を主体とする絶縁ワニスや、ポリ
ビニルホルマール樹脂を主体としこれにフェノール樹脂
等の熱硬化性樹脂を添加した絶縁ワニス等の少なくとも
1種を焼付けることにより形戒される.当該絶縁li3
の厚さは、導体2の径に応して適宜設定すればよいが、
通常は数μm〜数十μm程度とされる. 上記融着層4は、線材1を所定形状に巻回したときにバ
ラバラにならないように、あるいはコイル形状が変形し
ないようにするために設けられるもので、熱や溶剤によ
って可塑化するとともに、冷却や溶剤の揮発によって再
び固化し、線材1同士を結合するという役割を有する.
したがって、その材料としては、熱可塑性樹脂や溶剤可
溶性樹脂が用いられる.例示するならば、熱融着タイプ
として熱可塑性ポリビニルブチラール樹脂,低融点ボリ
アξド樹脂,エポキシ樹脂等、アルコール融着タイブと
してポリビニルプチラール樹脂.ポリアミド樹脂.ポリ
エステル樹脂等を主威分とする可溶形融着塗料等である
.これら材料は、熱融着タイプのものでは熱風や導体2
への通電による発熱により、またアルコール融着タイプ
のものではメチルアルコールや変威アルコール等によっ
て可塑化して線材l同士を接着することが可能である.
その他、融着層4の材料として熱硬化性樹脂も使用可能
であるが、この場合には融着に際して予め熱や溶媒で仮
融着した後、加熱処理して熱的に安定な三次元構造の皮
膜に変化させることが必要である. ただし、いずれの場合にも樹脂の選択に当たっては後述
の金属イオンと反応しないことを条件に選定する必要が
ある. 当該融着層4の厚さも、先の絶縁層3と同様に導体2の
径に応じて適宜設定すればよいが、通常はやはり数μm
〜数十μm程度とされる.上述の融着層4には、嫌気性
接着剤の硬化開始剤あるいは硬化促進剤として働く金属
イオンが添加される.金属イオンとしては、硬化開始剤
あるいは硬化促進剤として働くものであれば如何なるも
のであってもよいが、銅イオンが好適である。
また、この金属イオンは融着N4に予め内添するかたち
で添加されており、したがって融着層4を形戒するため
の融着塗料調製時に塗料中に有機酸金属塩等の金属イオ
ンを含む硬化促進剤を混入すればよい.硬化促進剤とし
ては、プライマーとして市販されているもの(例えば、
ロックタイト社製,プライマーN.プライマーT.ブラ
イマーNF,MBA,プライマ−707等)をそのまま
利用しても差支えない.なお、特にアルコール融着タイ
プの場合には、融着時に塗布するアルコールに前述の硬
化促進剤を添加する方法も考えられるが、この場合には
製造上の管理が煩雑なものとなり、予め融着層4に添加
しておく方法に比べて不利である. 上記金属イオンは、かなり微量の添加でも接着剤の硬化
促進作用を発揮するが、実用的な添加量としては、例え
ば有機酸銅塩として添加したときに融着層4を構威する
樹脂に対してo. o o i〜1重量%の範囲である
.あまり添加量が少なすぎると良好な効果が期待できず
、逆に添加量が多すぎると融着層4自体の物性に悪影響
を及ぼす虞れがある. なお、前記金属イオンを融着層4に添加すると、融着層
4が若干の導電性を示すようになるが、導体2は絶縁層
3により確実に絶縁処理がなされているので何ら問題は
ない. 以上のような横或を有する線材1を巻回してコイルを作
威し、モータや光学ビックアップの対物レンズ駆動装置
を組み立てる場合、コイルの仮止めが非常に簡単なもの
となる.そこで、光学ビックアップの対物レンズ駆動装
置を例に挙げ、対物レンズ駆動用コイルを本実施例の線
材を用いて作威した際の組み立て方法について説明する
.対物レンズ駆動装置は、例えば第2図に示すように、
基板11に垂直に配設された支持部材12に、レンズボ
ビン支持アーム13を介して支持されたレンズボビン1
4を有してなるものである.上記レンズボビン支持アー
ム13は、可撓性を有する材料により形威されるととも
に、肉薄のヒンジ部13a,13bが形或されている。
したがって当該レンズボビン支持アーム13がこれら各
ヒンジ部13a,13bで弾性変形することにより、レ
ンズボビン14が第2図中矢印fで示すフォーカス方向
及び矢印tで示すトラッキング方向の2軸方向に変位自
在となされている.上記レンズボビン14には、対物レ
ンズ15が取り付けられるとともに、一対のフォーカス
コイルl6が取り付けられている。なお、フォーカスコ
イル16の外側一側面には、それぞれ一対のトランキン
グコイル17が巻回の中心軸が当該フォーカスコイル1
6と互いに直交する如く取り付けられている. そして、上記各コイル16.17は、上記基板11にや
はり垂直に配設された磁気ヨーク18,及びこの磁気ヨ
ーク18に取り付けられるマグネット19と対向するよ
うに配置され、これら各コイル16.17、磁気ヨーク
18及びマグネット19で磁気回路を構威し、コイル1
6.17に駆動電流を供給することにより上記レンズボ
ビン14を所定の2軸方向に駆動変位するようになして
いる. このように構威される対物レンズ駆動装置では、レンズ
ボビン14にフォーカスコイル16を接着により取り付
ける必要がある. そこで、先ず前記フォーカスコイルl6及びトランキン
グコイル17を先の実施例の線材1を巻回することによ
り作威し、融着層4を融着することによりそれぞれ所定
の形状に或形するとともに、これらを一体化する. ここで使用した線材1は、導体2が直径0.14一の銅
線で、絶縁層3,融着層4の厚さは共に6μmである。
また、融着層4には有機酸銅塩を添加したが、その添加
量は融着層4を構成する樹脂原液10に対して硬化促進
剤(有機酸銅塩を2重量%含む.)lである. 次いで、第3図Aに示すように、レンズボビンl4の被
着面14a,14bにそれぞれ接着剤20をスポットを
なすように複数箇所塗布する.使用する接着剤20は、
融着層4に含まれる金滅イオンによって硬化が開始され
る嫌気性接着剤であれば如何なるものであってもよい.
ただし、本硬化の際に使用される紫外線硬化型接着剤と
の相溶性等を考慮すると、紫外線硬化型で嫌気性の接着
剤が好ましい.したがって、アクリル系紫外線硬化型接
着剤で、しかも嫌気性を有するものが好適である.例え
ば、メタクリル基を末端に2〜3個有する各種のオリゴ
マーとクメンペルオキシド等の重合開始剤を含有する接
着剤等が例示され、オリゴマーとしてはポリエーテル,
ポリエステル、エボキシ,ウレタン等のジまたはトリメ
タクリレート等が使用される。
しかる後に、第3図Bに示すように、先に作威したフォ
ーカスコイル16をレンズボビンl4の被着面14a,
14bにそれぞれ押し付ける.すると、融着層4に含ま
れる金属イオンが接着剤20に作用し、その硬化を促進
するため接着剤20が速やかに硬化され、フォーカスコ
イル16はレンズボビン14に仮止めされる.仮止めに
際して何ら余分な操作,設備は不要である。
このようにフォーカスコイル16をレンズボビン14に
仮止めした後、必要な部分に紫外線硬化型接着剤を充填
.塗布し、紫外線照射によって本硬化してコイル16の
接着を完全なものとする.以上、本発明を具体的な実施
例について説明したが、本発明がこの実施例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変
更は任意である.また、本発明の線材が適用される分野
も、前述の光学ピックアップの対物レンズ駆動装置に限
らず、モータやトランス,ボイスコイル等、組み立てに
際してコイルの接着が必要なもの全般に適用可能である
. 〔発明の効果〕 以上の説明からも明らかなように、本発明においては、
自己融着型の線材の融着層に金属イオンを添加している
ので、線材自体に嫌気性接着剤の硬化促進機能を付与す
ることが可能である.したがって、例えばコイルの仮止
めが非常に容易なものとなり、仮止め時間を大幅に短縮
することができるばかりか、組み立て時の不良率を下げ
て生産性を向上することが可能である.また、余分な塗
布設備や乾燥設備も不要であり、設備投資の点でも有利
である. さらに、線材の製造工程で接着剤の硬化促進機能を付与
することができるため、コストの上昇を招くこともなく
、条件設定も簡単で設備導入期間も短縮することができ
る.
【図面の簡単な説明】
第1図は線材の一構威例を示す概略断面図である. 第2図は光学ピックアップの対物レンズ駆動装置の一例
を示す概略斜視図である. 第3図A及び第3図Bは対物レンズ駆動装置においてレ
ンズボビンにコイルを取り付ける工程を示す概略斜視図
であり、第3図Aは接着剤塗布工程、第3図Bは仮止め
工程をそれぞれ示す.3 關は象磨 2・・・導体 3・・・絶縁層 4・・・融着層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 導体の表口が絶縁層により覆われ、さらにその外側が金
    属イオンを含有する融着層により覆われてなる線材。
JP15659589A 1989-06-19 1989-06-19 線材 Pending JPH0322310A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15659589A JPH0322310A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 線材

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JP15659589A JPH0322310A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 線材

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JPH0322310A true JPH0322310A (ja) 1991-01-30

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ID=15631193

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JP15659589A Pending JPH0322310A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 線材

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JP (1) JPH0322310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334213A (ja) * 1989-06-29 1991-02-14 Totoku Electric Co Ltd 自己融着性マグネットワイヤ
CN104364999A (zh) * 2012-06-15 2015-02-18 三菱电机株式会社 旋转电机定子线圈绝缘用液体状热固化性树脂组合物、使用了其的旋转电机及其制造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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