JPH03221475A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH03221475A JPH03221475A JP1610090A JP1610090A JPH03221475A JP H03221475 A JPH03221475 A JP H03221475A JP 1610090 A JP1610090 A JP 1610090A JP 1610090 A JP1610090 A JP 1610090A JP H03221475 A JPH03221475 A JP H03221475A
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- JP
- Japan
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- binary
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- clock
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- processing unit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 18
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はレーザビームプリンタ等の記録装置に関し、特
にホストコンピュータ等の外部装置から画像情報を入力
し、中間調を含む高品位な画像の記録を行う記録装置に
関する。
にホストコンピュータ等の外部装置から画像情報を入力
し、中間調を含む高品位な画像の記録を行う記録装置に
関する。
[従来の技術]
近年、コンピュータの出力装置として、レーザビームプ
リンタ等の電子写真を用いた記録装置が広く使われるよ
うになってきた。これらの装置は高画質、低騒音等メリ
ットが多く、特に高画質の面からディスクトップパブリ
ッシング分野を急速に拡大するに至った一因でもある。
リンタ等の電子写真を用いた記録装置が広く使われるよ
うになってきた。これらの装置は高画質、低騒音等メリ
ットが多く、特に高画質の面からディスクトップパブリ
ッシング分野を急速に拡大するに至った一因でもある。
第1図に示すように、レーザビームプリンタ300はプ
リンタコントローラ100とプリンタエンジン部200
とから構成され、プリンタコントローラ100がホスト
コンピュータ500から送られてくるコードデータ(例
えば、ページ記述言語で書かれている)をドツト情報に
分解し、プリンタエンジン部200へ送出することで画
像の印字を行うものである。
リンタコントローラ100とプリンタエンジン部200
とから構成され、プリンタコントローラ100がホスト
コンピュータ500から送られてくるコードデータ(例
えば、ページ記述言語で書かれている)をドツト情報に
分解し、プリンタエンジン部200へ送出することで画
像の印字を行うものである。
基本的に、レーザビームプリンタ300は、ホストコン
ピュータ500からのページ毎の画像情報をラスクイメ
ージのドツト情報に分解し印字する。このため、各構成
ドツトは打つ、打たないの2値であり、中間値(多値)
を持っていない。
ピュータ500からのページ毎の画像情報をラスクイメ
ージのドツト情報に分解し印字する。このため、各構成
ドツトは打つ、打たないの2値であり、中間値(多値)
を持っていない。
従って、写真画像等の中間調画像を表現する場合には、
ホストコンピュータ500側でデイザ処理等により、多
値信号を2値信号に変換する以外、レーザビームプリン
タ300側で多値を表現することができなかった。
ホストコンピュータ500側でデイザ処理等により、多
値信号を2値信号に変換する以外、レーザビームプリン
タ300側で多値を表現することができなかった。
しかし、最近では2値と多値との両方の信号を扱えるレ
ーザビームプリンタが提案されており、2値は600d
pi表現、多値は600dp iで表現できるものの、
印字した際の精度を考え、PWM処理を用いて、600
dpiの■6ドツトをまとめて150線で表現するとい
うように、2値と多値で解像度が異なっている。もちろ
ん、この場合には、プリンタコントローラ100から送
出するデータの解像度は、2値も多値も同じ600dp
iである。
ーザビームプリンタが提案されており、2値は600d
pi表現、多値は600dp iで表現できるものの、
印字した際の精度を考え、PWM処理を用いて、600
dpiの■6ドツトをまとめて150線で表現するとい
うように、2値と多値で解像度が異なっている。もちろ
ん、この場合には、プリンタコントローラ100から送
出するデータの解像度は、2値も多値も同じ600dp
iである。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上記従来例では、150線単位で表現さ
れる境界で、2値と多値とが分けられる場合には問題は
ないが、グレーレベルの異なる多値で分けられる場合に
は、境界でのギザギザが目立つことになり、作成文書の
精度を向上させることができなかった。
れる境界で、2値と多値とが分けられる場合には問題は
ないが、グレーレベルの異なる多値で分けられる場合に
は、境界でのギザギザが目立つことになり、作成文書の
精度を向上させることができなかった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
グレーレベルの異なる多値データが接する場合、所望の
解像度でスムージングすることにより、境界線をくっき
りと表現できる記録装置を提供することを目的とする。
グレーレベルの異なる多値データが接する場合、所望の
解像度でスムージングすることにより、境界線をくっき
りと表現できる記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の記録装置は以下の
構成から成る。すなわち、 2値あるいは多値から成る画像情報を入力し、同一ペー
ジ内で異なる記録密度の画像を記録する記録装置であっ
て、所定領域内に2値の画像情報が存在するか否かを検
出する検出手段と、該検出手段での結果に応じて多値の
画像情報を高記録密度に変換する変換手段と、該変換手
段で変換された画像情報の記録を行う記録手段とを有す
る。
構成から成る。すなわち、 2値あるいは多値から成る画像情報を入力し、同一ペー
ジ内で異なる記録密度の画像を記録する記録装置であっ
て、所定領域内に2値の画像情報が存在するか否かを検
出する検出手段と、該検出手段での結果に応じて多値の
画像情報を高記録密度に変換する変換手段と、該変換手
段で変換された画像情報の記録を行う記録手段とを有す
る。
[作用]
以上の構成において、2値あるいは多値から成る画像情
報を入力し、所定領域内に2値の画像情報が存在するか
否かを検出し、その結果に応じて多値の画像情報を高記
録密度に変換して記録を行うように動作する。
報を入力し、所定領域内に2値の画像情報が存在するか
否かを検出し、その結果に応じて多値の画像情報を高記
録密度に変換して記録を行うように動作する。
[実施例コ
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
なお、実施例では、第1図に示すレーザビームプリンタ
300のプリンタエンジン部200に後述するスムージ
ング処理部を設けた場合を例に説明する。
300のプリンタエンジン部200に後述するスムージ
ング処理部を設けた場合を例に説明する。
第2図は、第1図に示すレーザビームプリンタ300の
コントローラ100とプリンタエンジン部200との間
で受授される各種信号とエンジン部200の構成を示す
概略ブロック図である。
コントローラ100とプリンタエンジン部200との間
で受授される各種信号とエンジン部200の構成を示す
概略ブロック図である。
図示するようにプリンタエンジン部200は、プリンタ
コントローラlOOからの垂直同期信号(VSYNC)
10.画像クロック(VCLK)11.2値又は多値(
本実施例では、8ビツト、[00H]〜[FFH])の
画像データ(VD0〜VD、)12.2値/多値識別信
号(T/ r )13をそれぞれ入力する。そして、垂
直同期信号10と画像クロック11とからクロック同期
逓倍回路20か4倍の周波数のクロック(LCLK)1
5をメモリ群21及びスムージング処理部22へ出力す
る。このメモリ群21及びスムージング処理部22によ
り、入力された画像データ12のスムージングが行われ
、次のPWM処理部23と2値処理部24へ送出される
。
コントローラlOOからの垂直同期信号(VSYNC)
10.画像クロック(VCLK)11.2値又は多値(
本実施例では、8ビツト、[00H]〜[FFH])の
画像データ(VD0〜VD、)12.2値/多値識別信
号(T/ r )13をそれぞれ入力する。そして、垂
直同期信号10と画像クロック11とからクロック同期
逓倍回路20か4倍の周波数のクロック(LCLK)1
5をメモリ群21及びスムージング処理部22へ出力す
る。このメモリ群21及びスムージング処理部22によ
り、入力された画像データ12のスムージングが行われ
、次のPWM処理部23と2値処理部24へ送出される
。
次に、スムージングされた画像データはPWM処理部2
3によってパルス幅変調され、更に2値処理部24で2
値化され、レーザドライバ25へ出力される。そして、
レーザ光の0N10FFによって印字が行われる。
3によってパルス幅変調され、更に2値処理部24で2
値化され、レーザドライバ25へ出力される。そして、
レーザ光の0N10FFによって印字が行われる。
また一方、ビームデイテクト信号(BD)16を入力す
る水平同期信号発生器26はBD16を4回カウントす
ると水平同期信号(H3YNC)14をコントローラ1
00へ出力し、印字開始のタイミングを知らせるもので
ある。
る水平同期信号発生器26はBD16を4回カウントす
ると水平同期信号(H3YNC)14をコントローラ1
00へ出力し、印字開始のタイミングを知らせるもので
ある。
なお、画像データ19の2値又は多値の判断は2値/多
値識別信号13が“1”であれば2値と判断し、“O”
の場合、多値と判断する。そして画像データ19が2値
の場合、8ビツトの最上位ビットで送られてくるもので
ある。
値識別信号13が“1”であれば2値と判断し、“O”
の場合、多値と判断する。そして画像データ19が2値
の場合、8ビツトの最上位ビットで送られてくるもので
ある。
また、画像データ19が2値信号の場合には、送られて
きた600dp iのままで処理し、多値信号の場合に
は、600dp iを150dp iで処理するもので
ある。
きた600dp iのままで処理し、多値信号の場合に
は、600dp iを150dp iで処理するもので
ある。
次に、第3図は、上述のメモリ群21とスムージング処
理部22との詳細を示す図である。
理部22との詳細を示す図である。
図示するように、コントローラ100から送られてきた
画像データ19は、セレクタ31に入力され、そのセレ
クタ31で選択されたメモリ30の1つへ画像クロック
11で書き込まれる。このセレクタ31は、水平同期信
号14によって切り換えられる。また、各メモリ(1〜
7)30は、9ビツトX600dpiで構成され、1ラ
イン分の容量をそれぞれ持っている。このメモリ30の
1つが選択され、書き込みモードのとき、残りの6つの
メモリはそれぞれ読み込みモードとなっており、画像ク
ロック11の4倍のクロック15で読み出しが行われる
。
画像データ19は、セレクタ31に入力され、そのセレ
クタ31で選択されたメモリ30の1つへ画像クロック
11で書き込まれる。このセレクタ31は、水平同期信
号14によって切り換えられる。また、各メモリ(1〜
7)30は、9ビツトX600dpiで構成され、1ラ
イン分の容量をそれぞれ持っている。このメモリ30の
1つが選択され、書き込みモードのとき、残りの6つの
メモリはそれぞれ読み込みモードとなっており、画像ク
ロック11の4倍のクロック15で読み出しが行われる
。
例えば、メモリ7にデータが書き込まれているとき、他
のメモリ1〜6のデータが読み出し可能であり、そのリ
ードアドレスカウンタ33はBD16毎にクリアされる
。つまり、1回の水平同期信号14の間に、同じメモリ
からデータが続けて4回読み出されることになる。その
読み出されたデータ17はセレクタ32に入力され、時
系列的に振り分けられ、6ビツト長で、深さ9ビツトの
シフトレジスタ34へ送出される。ここで直列−並列変
換が行われ、スムージング処理回路35へ出力される。
のメモリ1〜6のデータが読み出し可能であり、そのリ
ードアドレスカウンタ33はBD16毎にクリアされる
。つまり、1回の水平同期信号14の間に、同じメモリ
からデータが続けて4回読み出されることになる。その
読み出されたデータ17はセレクタ32に入力され、時
系列的に振り分けられ、6ビツト長で、深さ9ビツトの
シフトレジスタ34へ送出される。ここで直列−並列変
換が行われ、スムージング処理回路35へ出力される。
以上の構成により、第4図(a)〜(C)に示すように
ある領域の画素が参照可能となる。
ある領域の画素が参照可能となる。
次に、上述のスムージング処理回路35の詳細を第5図
を参照しながら以下に説明する。
を参照しながら以下に説明する。
なお、ここで必要とする画素データは、第4図(a)〜
(C)に示す通りである。
(C)に示す通りである。
第5図においてパターン発生器40は、6×6の画素を
参照し、中央の4×4の画素パターンを決定するもので
ある。ここで、6×6の画素の中に2値が含まれている
か否かを第4図(a)に示す36本の識別信号T/Iに
よりチエツクする。
参照し、中央の4×4の画素パターンを決定するもので
ある。ここで、6×6の画素の中に2値が含まれている
か否かを第4図(a)に示す36本の識別信号T/Iに
よりチエツクする。
このチエツクは、第5図に示すように、OR回路41で
行われ、その結果に応じてセレクタ45が入力A又はB
を選択し、Yから出力する。
行われ、その結果に応じてセレクタ45が入力A又はB
を選択し、Yから出力する。
例えば、1つでも2値が含まれていれば、OR回路41
の出力は“1”となり、入力Bが選択される。この場合
、中央の4×4の画素の変換を行わず、第4図(C)の
ように、そのまま画像信号VDを出力する。
の出力は“1”となり、入力Bが選択される。この場合
、中央の4×4の画素の変換を行わず、第4図(C)の
ように、そのまま画像信号VDを出力する。
また、36個共に多値であれば第6図、第7図に示すよ
うに変換が行われる。この場合、参照する多値データの
数は、150線単位であるため、36個でなく、第4図
(b)に示す9個である。
うに変換が行われる。この場合、参照する多値データの
数は、150線単位であるため、36個でなく、第4図
(b)に示す9個である。
そして、その変換はクロック(LCLK)15の4クロ
ツク毎に行われる。
ツク毎に行われる。
次に、本実施例におけるパターン変換を時系列的に説明
する。
する。
上述したように、例えば第3図に示す読み出しモードで
あるメモリ(1〜6)30からセレクタ31によってデ
ータが読み出されると、データはセレクタ32を通して
シフトレジスタ(1〜6)34へと出力される。ここで
、直列−並列変換が行われ、54ビツトのデータがスム
ージング処理回路35にそれぞれ入力される。そして、
第5図において、6×6の画素内に2値があるか否かを
識別し、あればセレクタ45は、無変換バス43を選択
し、なければパターン発生器40の出力パス44を選択
する。
あるメモリ(1〜6)30からセレクタ31によってデ
ータが読み出されると、データはセレクタ32を通して
シフトレジスタ(1〜6)34へと出力される。ここで
、直列−並列変換が行われ、54ビツトのデータがスム
ージング処理回路35にそれぞれ入力される。そして、
第5図において、6×6の画素内に2値があるか否かを
識別し、あればセレクタ45は、無変換バス43を選択
し、なければパターン発生器40の出力パス44を選択
する。
なお、この変換はクロック(LCLK)15の4クロツ
ク毎に選択される。ラインアドレス信号28は、第1回
の読み出しであるため、“OO”となっている。
ク毎に選択される。ラインアドレス信号28は、第1回
の読み出しであるため、“OO”となっている。
いま、36画素共に多値であるとし、その内容が第8図
(a)であったとすれば、中央の150線の[6B]は
、第8図(b)のように、600dpi、16個の画素
に変換される。その出力はラインアドレス信号28が“
OO”であるから第8図(c)よりrlAIAIAIA
Jとなる。
(a)であったとすれば、中央の150線の[6B]は
、第8図(b)のように、600dpi、16個の画素
に変換される。その出力はラインアドレス信号28が“
OO”であるから第8図(c)よりrlAIAIAIA
Jとなる。
第2回の読み出しのときは、ラインアドレス信号28は
“01”であるから、同じ場所の出力はrlAIA6B
6BJとなる。同様に、第3回の読み出しのときはrl
A6B3C3CJ 、第4回の読み出しのときは1A6
83c3cJが出力される。
“01”であるから、同じ場所の出力はrlAIA6B
6BJとなる。同様に、第3回の読み出しのときはrl
A6B3C3CJ 、第4回の読み出しのときは1A6
83c3cJが出力される。
以上の動作を繰り返すことによりスムージングが行われ
る。
る。
以上説明したように、本実施例によれば、2値多値画像
データが扱え、その解像度が一致しないレーザビームプ
リンタにおいて、150線同士の異なるグレーレベルの
画素が接するとき、周辺の画素状態により600dp
iにスムージングすることで、グレー画素の境界圧をく
っきりとさせ、作成文書の精度の向上を図ることができ
る。
データが扱え、その解像度が一致しないレーザビームプ
リンタにおいて、150線同士の異なるグレーレベルの
画素が接するとき、周辺の画素状態により600dp
iにスムージングすることで、グレー画素の境界圧をく
っきりとさせ、作成文書の精度の向上を図ることができ
る。
[他の実施例]
次に、本発明に係る他の実施例を関係する図面を参照し
て以下に説明する。
て以下に説明する。
第9図、第10図は、前述の第6図、第7図に示す濃度
パターンを改良したもので、境界線でのギザギザがさら
に改善されている。
パターンを改良したもので、境界線でのギザギザがさら
に改善されている。
第9図、第10図において、(a)及び(b)の2つは
境界線が45°あるいは135°の場合であり、150
dpiの注目画素を1・7で区切っている状態を想定し
ている。また、(g)及び(h)の2つは境界線が45
°あるいは135゜の場合であり、150dp iの注
目画素を1=1の割合で区切っている状態を想定してい
る。
境界線が45°あるいは135°の場合であり、150
dpiの注目画素を1・7で区切っている状態を想定し
ている。また、(g)及び(h)の2つは境界線が45
°あるいは135゜の場合であり、150dp iの注
目画素を1=1の割合で区切っている状態を想定してい
る。
さらに、(C)〜(f)の4つは境界線がそれぞれ27
°、63°、117°、153°の場合てあり、150
dpiの注目画素を1=3の割合で区切っている状態を
想定している。
°、63°、117°、153°の場合てあり、150
dpiの注目画素を1=3の割合で区切っている状態を
想定している。
この実施例によれば、画素と画素とのつなぎめが、より
スムーズになるという効果がある。
スムーズになるという効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、グレーレヘルの
異なる多値データが接する場合、所望の解像度でスムー
ジングすることにより、境界線をくっきりと表現できる
。
異なる多値データが接する場合、所望の解像度でスムー
ジングすることにより、境界線をくっきりと表現できる
。
第1図はレーザビームプリンタの概略ブロック図、
第2図は本実施例でのエンジン部の構成を示す概略ブロ
ック図、 第3図は第2図のメモリ群及びスムージング処理部の詳
細を示す図、 第4図(a)〜(C)は本実施例でのスムージング処理
の概要を説明する図、 第5図は第3図のスムージング処理回路の詳細を示す図
、 第6図(a)〜(h)及び第7図(a)〜(h)は本実
施例での濃度パターンを示す図、第8図(a)〜(C)
はスムージングの原理を示す図、 第9図(a)〜(h)及び第10図(a)〜(h)は他
の実施例での濃度パターンを示す図である。 図中、21・・・メモリ群、22・・・スムージング処
理部、23・・・PWM処理部、24・・・2値処理部
である。
ック図、 第3図は第2図のメモリ群及びスムージング処理部の詳
細を示す図、 第4図(a)〜(C)は本実施例でのスムージング処理
の概要を説明する図、 第5図は第3図のスムージング処理回路の詳細を示す図
、 第6図(a)〜(h)及び第7図(a)〜(h)は本実
施例での濃度パターンを示す図、第8図(a)〜(C)
はスムージングの原理を示す図、 第9図(a)〜(h)及び第10図(a)〜(h)は他
の実施例での濃度パターンを示す図である。 図中、21・・・メモリ群、22・・・スムージング処
理部、23・・・PWM処理部、24・・・2値処理部
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2値あるいは多値から成る画像情報を入力し、同一ペー
ジ内で異なる記録密度の画像を記録する記録装置であつ
て、 所定領域内に2値の画像情報が存在するか否かを検出す
る検出手段と、 該検出手段での結果に応じて多値の画像情報を高記録密
度に変換する変換手段と、 該変換手段で変換された画像情報の記録を行う記録手段
とを有することを特徴とする記録装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1610090A JPH03221475A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 記録装置 |
DE69018739T DE69018739T2 (de) | 1989-09-06 | 1990-09-05 | Bildaufzeichnungsgerät. |
EP90309691A EP0416886B1 (en) | 1989-09-06 | 1990-09-05 | Image recording apparatus |
US08/275,254 US5850295A (en) | 1989-09-06 | 1994-07-15 | Image recording apparatus |
US08/290,078 US5819010A (en) | 1989-09-06 | 1994-08-15 | Image recording with adaptation of resolution to printer |
US08/473,358 US5729358A (en) | 1989-09-06 | 1995-06-07 | Image recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1610090A JPH03221475A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03221475A true JPH03221475A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11907099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1610090A Pending JPH03221475A (ja) | 1989-09-06 | 1990-01-29 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03221475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211969B1 (en) | 1997-10-01 | 2001-04-03 | Nec Corporation | Print data control method |
JP2003039711A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、前記画像処理装置を用いるプリント装置およびプリントシステム |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1610090A patent/JPH03221475A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211969B1 (en) | 1997-10-01 | 2001-04-03 | Nec Corporation | Print data control method |
JP2003039711A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、前記画像処理装置を用いるプリント装置およびプリントシステム |
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