JPH0322125A - カーソル制御方法および装置 - Google Patents
カーソル制御方法および装置Info
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- JPH0322125A JPH0322125A JP2148852A JP14885290A JPH0322125A JP H0322125 A JPH0322125 A JP H0322125A JP 2148852 A JP2148852 A JP 2148852A JP 14885290 A JP14885290 A JP 14885290A JP H0322125 A JPH0322125 A JP H0322125A
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- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ル制御装置に関し、更に詳しく言えば、このようなコン
ピュータ制御ディスプレイ装置にかけるitしくないカ
ーソルの移動を最少にする装置および方法に関する。
ビネータのキーボード外の手段によb,ユーザがカーソ
ルの位置などを制御できることが望ましい。たとえば、
ユーザは、陰極線管(cRT)にディスプレイされたソ
フトウエア●オプションを繰返し選択したシ、またはデ
ータを図形フォーマットでコンピュータ・システムに入
力しなければならない場合がある。このような状況では
、これまでのキーボード入力装置は、通常、1マウス“
とか゛トラックボール”と呼称されているようなカーソ
ル制御装置ほどには有効的では危い。
ものがある。また、他の一般的なカーソル制御装置は、
光エンコーダを使用している。いずれの場合にも、カー
ソル装置が静止しているにもかかわらず、カーソルが移
動してしはうという問題を有している。この望ましくな
いカーソルの移動は、通常゜ジツタ”と呼ばれている。
2つのオープン・コレクタ●フオトトランジスタに関連
した少なくとも1つの発光ダイオード(LED)を使用
している。LEDは、フォトトランジスタのペースにフ
オトンを伝達し、フォトトランジスタを所定の閾値で導
通させる。代表的には、エンコーディング●ディスク(
すなわち、アパーチャ・ホイール)に、半径方向に離間
したスリットを設けて、カーソル制御装置の移動に関連
して工冫コーディング●ディスクが移動する時、フォト
トランジスタに光路が形成されたシ迩断されたうする。
フ状態、オフ●オン状態、オン●オ7状態%tたは両方
ともオン状態のいずれかになる。これら状態の変化は、
カーソル制御装置の移動を示している。
しているエンコーディング●ディスクのエッジがLED
からフォトトランジスタに伝達される光路上に位置する
ように偶然配置された時に問題が生じる。多くの従来の
カーソル制御装置では、フォトトランジスタは、それら
がオフiたはオンであるかどうかを決定するため所定の
時間でサンプルされる。
上にある場合、フォトトランジスタは、オンであること
を知らせるのに十分なフォトンを受信したシ、iたはし
なかったシする。このような状態においては、カーソル
は、カーソル制御装置が実質的に静止しているにもかか
わらずジッタすることがある。
制御装置の例としては、発明者ディ●ハーペイによる米
国特許第Re.32,633号、発明の名称「カーソル
制御装置」、シよび発明者ダプリュ・デイ●アトキンソ
ンによる米11!El49許第Re. 32,632号
、発明の名称「ディスプレイ装置」が挙げられる。
接触装置を設けて、電流を流したシ遮断したジしている
。しかし、同様に、カーソル制御装Rが実質的に静止し
、かつエンコーディング●ディスクが光路上にある場合
、コンピュータ・ディスプレイ上のカーソルにこのよう
な”ジツタ”が生じてし筐うことがある。
に請止している際の望ましくないカーソルの移動を最少
にする装置および方法の改善に関する。
いずれにも適用し得る。
いカーソル移動を最少にする本発明の装置釦よび方法に
ついて説明する。カーソル制御装置の位置を表す電気信
号を発生することができるカーソル制御装置が設けられ
ている。電I:A信号の少なくとも2つの一時的に離間
された部分をサンプルする。各サンプルは、指定された
期間において行なわれる。
の関数である。また、サンプルされた部分は、互いにお
よび前にサンプルされた電気信号に比較される。コンピ
ュータ制御装置のディスプレイにおいて移動するよう、
カーソルに信号を送るべきかどうかを決定するため上記
比較を分析する。このデイジタルw1理ヒステリシス方
法を使用することによシ、カーソル制御装置が実質的に
静止している場合のカーソルの5ジツタ”を最少にする
ことができる。
する。
おけるカーソルの望ましくない移動を最少にするため本
発明が使用するプロセスを示したブロック図である。こ
の図は、カーソル制御装置中に位置する集積回路(また
は相関アナログ装置)の一部の論理を示している。集積
回路のこの部分は、集積回路の他の部分から発生された
信号11を受信する。
クロツクである。(このようなカーソル制御装置の特定
の用途については後述する。)サンプルをとる期間は、
使用される特定のカーソル制御装置によう決まる。この
指定された期間は、装置を移動するのにユーザが予期し
た予想速度の関数である。たとえば、マウスを使用した
場合、このような移動は、それが置かれている面上のマ
ウスの移動に対応している。トラックボールを使用した
場合、この移動は、トラックボール上のユーザの手の動
きに対応している。
リング●プロセスを開始する時間であるかどうかに関す
る決定が行なわれる。このようなサンプリングを開始す
るのに適当な時間である場合、データ入力は、プロセス
・ブロック13に示すようK信号インと同じである。
一時的に離間された部分がサンプルされる(すなわち、
プロセス●ブロック14.15)。
、格納されたデータの第2サンプルIn.の信号レベル
に等しいかどうかに関する問い合せが行なわれる(決定
ブロック16)。
場合、再捕捉された信号レベルが、プロセス●ブロック
1Tに示すように前に再捕捉された信号レベルに設定さ
れる。(その後、これは、カーソルを移動すべきかどう
かを決定するため、来たるべき信号に比較される。) 決定ブロック18に示すように、比較されたサンプル(
Int l Inz)が等しいと決定された場合、こ
れら信号レベルは、決定ブロック18に示すようにすぐ
前に再捕捉された信号レベルK比較される。
に等しい場合、再捕捉された信号レベルは前に再捕捉さ
れた信号レベルに等しく設定される(プロセス・ブロッ
ク17)。それらが前K再捕捉された信号レベルに等し
くない場合、現在再捕捉された信号レベルは、プロセス
●ブロック19に示すように前に再捕捉された信号レベ
ルの反対に等しく設定される。
サンプル部分に関し信号を準備するよう、現在の再捕捉
された信号レベルに等しく設定される(プロセス●ブロ
ック20)。
始されたかどうかに関する決定が行なわれる。
期間は、プロセス●ブロック22に示すように次の期間
に等しく設定され、決定ブロック12の問い合わせが再
び行なわれる。第1図のフローチャートの特定の実施例
について以下に説明する。
設計で、これは、電力消費を最少にするためパルスド・
ドライブ装置を有する優れた光エンコーディング装置を
使用している。パルスド●ドライブ装置は、発光ダイオ
ードとフォトトランジスタを同期してパルス駆動するの
で、電カの消費が最少ですむ。
、発明者ビー●エム●ドノバンによる、発明の名称「光
工冫コーディング装置および方法」の特許顧にシいて詳
細に示されている。この特許願の主題は、参照のためこ
こに示されている。
なわちX軸に沿ってエンコードする第1光エンコーディ
ング装置28と、Y軸に沿って光エンコードする第2光
工冫コーディング装置3oを含んでいる。
ディスク装置としても知られているアパーチャ・ホイー
ル装置を表している。工冫コーダ●ディスク装置32.
34は、カーソル制御装置26の移動をコンピュータの
ディスプレイ装置上に規定されたx−y位置を示す信号
に変換するよう設けられている。光工冫コーディング装
置28 .30は、後述するようにボール3sの移動に
応じて、集積回路36からの信号を受信したう、上記回
路に信号を戻したシする。
る米国特許第Re.32,632号、発明の名称「ディ
スプレイ装置」シよび発明者デイ・ノ・−ベイ他による
米国特許第Re. 32,633号、発明の名称「カー
ソル制御装置」の第5図に相当している第3図は、マウ
ス38の機械的部分の上面図を示している。なか、これ
ら特許は、本出願人に譲渡されている。これら!!#許
の主題は、参考のためここに示されている。
ト42に結合したアパーチャ・ホイールすなわち工冫コ
ーダ・ディスク40を含んでいる。さらに、各エンコー
ダ・ディスク40は,LEDtたはフォトエミッタ44
によう発生された光線を遮断する複数の半径方向に配置
されたスロット(後述する)を有している。光線は、光
を集めかつ閾値レベルに到達した時電気的に導通するフ
ォトデイテクタ45に伝達される。カーソル制御装jl
l38のフレーム46は、3つの切除部分50,52.
54を有するド−ム状のハウジング48を有している。
度の位置で、切除部分54は、他の切除部分とは対向す
る対称的な位置にある。円筒形の接触部材56は、図示
のように、各切除部分において各ローラ●シャフト42
を包囲している。各工冫コーダ●ディスク装置58ハ、
口−2●シャフト42とエンコーダ●ティスク40が最
少の摩擦で回転できるように、フレーム46に取付けら
れている。動作において、ボールは、フレーム46のド
ーム48中に配置され、それが両方の円筒形の接触部材
56と接触して保持されるように設けられている。ドー
ム内のボールの回転にょう、各ローラ・シャフト56と
そのエンコーダ・ディスク40の回転が生じる。各工冫
コーダ●ディスク4oの回転によシ光線が逍断されると
、運動の増分を表している信号パルスを発生し、一方、
光Sが遮断される順序は、カーソル制御装置38の運動
方向を表している。
において、アバーチャすなわちエンコーダ・ディスクは
、各LED/’7オトディテクタの組合せにそれそれ対
応”した2つの開口を有する固定ボードすなわちマスク
・エンコーダの後に配置されている。
フオトエミッタから見た図である。光は、固定マスク●
エンコーダ62におけるスリット状開口60.61を通
って進む。エンコーダ・ディスク64は、開口80.8
1を通って進む光を受信し、スロット66を通る光をフ
ォトディテクタ68.70に送るかtたは光を遮断する
ように配置されている。
一度にたった1つのスリッ}B61k介して光が伝達さ
れるように配置されている。フォトディテクタ88.7
0は、1つのデイテクタがエンコーダ・ディスク64の
スロット66に十分にさらされている場合、他のディテ
クタは部分的にしか、理想的には半分しかさらされない
ように配置されている。このように、面上のカーソル制
御装置の運動の増分の他、運動の方向も決定することが
できる。
定の速度で面上を移動されるものとする。第5図には、
集積回路チップ36からLED (DXI IDX2)
へのサンプル出力xdriveが示されている。
10μSのパルスを送る。x1およびx2アバーテユア
開口を示したグラフは、時間に関して等間隔ではあるが
変位された開閉領域を示している。
( PT!2。ut)は、集積回路36への電気信号
を示している。
の電気信号は、グラ7x1(イン再捕捉)とX2(イン
再捕捉)によう示された集積回路36によシ電気的クオ
ードレチャ( quadrature )信号に変換さ
れる。このようなクオードレテヤ信号は、カーソル制御
移動を検出するため、計数構成の集積回路によう使用さ
れる。
Y方向が軸に沿って各チャネルからの推移変化の特定の
順序に関して決定されるようにデコードされる。
フォトデイテクタのパルス同期は、電力の消費を最少に
する。さらに、本実施例において、集積回路36は、位
相が約180°ずれている入力Xdr1ve+Ydrl
ve を発生する。したがって、電力の消費は、ピーク
の電力消費を最少にすることによう,さらに最少にされ
る。
において、使用されている集積回路36は、アプリケー
ション・スペシ7イツク集積回路(AsIC)である。
ックボールのオン・ボード作用を実行し、パスによシそ
の結果を制御CPUに伝達する。前述したように、実際
、電力消費が最低であることが要求されている。A8I
Cは、この目的を達成するため、パルスド・モードで光
源装置を駆動することができる。パルスド●モードを使
用することによシ、電流が制限される。
トエξツタP Ty X* P Ty 2のコレクタに
直接接続している。Yパルス・ドライブは、Y LED
Dyl.D72 を供給する抵抗R7にも接続して
いる。
動において発生されるフォトトランジスタ入力信号を検
出するのに使用される。ビン3は、このようなカーソル
制御装置の垂直移動において発生されるフォトトランジ
スタ入力信号を検出するのに使用されるY3人カピンで
ある。
に釦いて発生されるフォトトランジスタ入力信号を検出
するのに使用されるX2人力ビンおよびx1人カビンで
ある。
トトランジスタPTzl+ PT12のコレクタに直接
接続している。Xdrive も、フォトエミツタDX
I + DX2を供給する抵抗Rxに接続している。
ードバックとして使用される入力ピンである。
続した出力ビンである。ビン9は、発振器に使用されて
いる外部タイミング抵抗Rc2 に接続した出力ピン
である。
パスDBに関する入力/出力ラインに接続している。
ている。
れる。減結合キャパシタcdと高周波キャパシタChf
は、電力入力ラインを安定化するのに使用される。
d パルス特性 x’ Ydr ive /< ルス@10μ
s期間160μ塵±16聳 ピン2〜5の入力は、アースに接続した内s70kΩプ
ルダウン抵抗を含んでいる。ビン12は、930kΩプ
ルアップ抵抗に内部的に接続し、かつ5v入力に接続し
ている。ピン13は、930kΩプルアップ抵抗に内部
的に接続した入力を有する。
。これによって、両方のパルス・ドライブは同時には高
く々いので電力を節約することができる。
右側に示されているマウスの特定部分72は、前述した
ように、動作Vこ必喪な目標ノくルスを形成するのに使
用される部分で、これについては後述する。部分76は
、CPUへのデータ・ノくスに関する回路を示し、かつ
破線80の左側に示されている部分T8は、クロツクに
関連している。
および SW2−に使用される。このノ〈ツドは、反
転シュミット人カシよび930kΩフルアップ抵抗を含
んでいる。
よび70kΩプルダウン抵抗を含み、かつXY−,Xi
IN,X2−IN,YI IN,Y2IN入力の
入力パッドとして使用される。
かよびテスト●バツドのための入カノくツドである。こ
れは、PADIN入カビンK使用される。
を含んでいる。これは、フイードノ{ツタ抵抗の入力ピ
ンとして、タイミング●キャノくシタの出カビンとして
、およびタイミング抵抗の出力ピンとして使用される。
ラインに使用される15ミリアンペア人力/出力パッド
である。
使用される中間駆動t流の非反転出力バツファ・ノζツ
ドである。
2Y2。utに使用される低駆動電流の非反転出力バツ
ファ●パッドである。
8ICのマウス部分の一部T2のブロック図である。こ
の図において、A8IC36のマウス部分72は、機能
にしたがって破線によシ示されたモジュールの見地から
考察することができる。クロツク●ドライバ82は、2
00kHzクロツクを、Xdrive + )’dri
ve ”ルスに使用される100kHzクロツクに分割
するよう作用する。100kHzクロツクは、第5図κ
示され7jlOμ3 ノくルスを発生するため使用され
る。クロツク・ドライノ<力)らの他の関連周波数は、
160μ●のXdrive)’drive期間を生じる
6.25kHzの周波数である。
ve力8・6.25kHz ,6.25kHz ノ”−
100kl{zのクロツク周波数と図示の回路とに
よう発生されることが示されている。この回路は、16
0μSの期間と10μSのパルスを発生する。
.25kHzバー 6.25kHz ,100kHzの
クロツク周波数により発生されることが示されている。
発生する。Ydriveは、NORゲートへの6.2
5 kHzとD−7リップフロツプへの6.2 5 k
Hz ノ{−にょう、位相が180°ずれていること以
外はXdriveと等しい。(Xdriv。は、NOR
ゲートへの6.25kHzパーとD−フリツプフロツ
プへの6.25 kl.を有している。)なお、この位
相差によシ、電力消費を最少にすることができる。
は、前述したように、フォトトランジスタからの出力を
再捕捉しかつクオードレチャ波形を形成スる。モジュー
ルss,saは、テスト◆ビンを表している。
の再捕捉出力は、カーソルを移動すべきかどうかを決定
するのに使用される。XIINとX21.信号対は、ア
ツプ/ダウン●カウンタに接続したクオードレチャ●ス
テート●マシンに接続している。カウンタにかけるデー
タは、データ●パスを介してコンピュータに送られ、カ
ウンタにデータfiE4れば、コンピュータ●スクリー
ン上のカーソルを移動する。前述の方法と同様の方法が
、再捕捉された信号のYlsNと Y2 IN信号対κ
対しても用いられる。
いずれかを表しているパルス再捕捉モジュールが示され
ている。
入力信号(DATA)は、1310インパータに供給さ
れ、その出力は、第I RCA4080D−7リップ7
ロツプのD入力と、第2 RCA 4080 D一7リ
ップフロツプのD入力に供給される。これら7リツプフ
ロツプは、後述するように適当なサンプリング時間にお
いてデータを格納するのに使用される。
パイダからの200kHz一信号は、入力として162
0 ANDゲートに、シよび反転クロツクに関するRC
A4090D−フリツプフロツプのOn入力に供給され
る。
力は、入力として第21CA4080D−7リツプ7ロ
ツプのC入力と、入力としてRCA1620 ANDゲ
ートに接続している。RCA 1620ANDゲートに
接続している。RCA1620ANDゲートの出力は、
第ID−7リップフロツプのC入力に供給される。D−
フリツプフロッグからのQ入力( INs . INs
)は、3つのRCA 1220NANDゲートに接続
し、その出力は、順々に、RCA1230 NANDゲ
ートの入力に接続している。
,RESET に接続している(第6,7図示)。
プのQ出力は、1220NAND ゲートのうちの2
つと2つの1520パンファリング● インバータの1
つの入力に供給される。Q出力信号は、第2RCA15
20インバータの入力に接続している。
信号レベルと現在再捕捉された信号バーである。
れるデータIn!と Intの要求される変換を示して
いる。
万が等しくかつ現在再捕捉された信号レベルが、等しい
In1と In2 とは異々る場合にのみ切シ換わる
ことが容易に理解することができる。
rly6 )は、160μsの期間で10 μsのパル
ス長を有する波形である。
7.5μBにおいてサンプルInlと Inzをとる。
ってもよい。)一旦、フォトトランジスタが十分なフオ
トンを受信すると、それはほぼ瞬間的に変化し、それは
、2.5μSよbもかなう速く変化する。フォトトラン
ジスタの状態の変化(゛1”から“0”へ、またはこの
逆)は、5μS と7.5μBにおける両方のサンプル
が同じ状態(すなわち、゜l“と“1゜ か、または1
0” と ゛O゛)で、前のパルスが異なっている(す
なわち、5μs と 7.5μSが両方とも”1”で、
160μ−前の前のパルス状態が゜01 である)なら
ば報告される。したがって、スクリーンにはジツタは生
じない。
た装置によシどのように実施されるかは容易に理解され
るであろう。決定ブロック12K示したように、最初、
サンプリングが実施されるべきかどうかに関する問い合
わせが行なわれる。
プリングは、バルス●ドライブが、そのパルス幅の5μ
sと7.5μSに関して高くなった後に行iわれる。こ
の作用は、第8図に示した4080D−フリツプフロツ
プに入力されるクロックによう行なわれる。Inl信号
レベルは、5μSサンプリングに対応し、かつIn2
レベルは、7.5μ8サンプリングに対応している。2
00kHz− クロツクに関する1620ANDゲート
は、サンプリングにかける目標の2.5μs遅延をもた
らす。
ク13は、たとえば、第7図のX1バーに相関している
。これは、次に第8図に示したDATAに相関している
。
ように各サンプルが格納される。これらは、4080
D−7リップ7ロツプの出力Inl,Inzに相関して
いる。
関する問い合わせが行なわれる。答えが肯定の場合、前
に再捕捉されたパルスの信号レベルがxnl. Ins
に等しいかどうかに関する比較が行なわれる。プロセス
●ブロック17,111.20に示した過程の他、決定
ブロック16.18によ9行なわれる問い合わせは、第
8図に示すような、3つの1220NANDゲートと、
1230 NANDゲートと、反転クロツクに関する4
090 D−フリツプフロツプから成るステート●マシ
ンによう行なわれる。
0μ3期間が開始されたかどうかに関する問い合わせで
ある。この作用は、第7および8図に示したクロツク信
号によシ供給される。プロセス・ブロック22は、実際
に、新しい期間が開始された場合に現在の期間になるよ
う次の期間を指定するためのシフトてある。
動速度に関連した期間の指定を必要とする。本実施例に
訟いて、このような期間は、160μSであると見なさ
れている。サンプリングのために指定された期間は、部
分的には、コンピュータにおいてカーソルが移動するの
に要する速度と入力カーソル制御装置に要求されるカウ
ント/距離に基いている。このような決定の例は、アッ
プル●コンピュータ社のデスクトップ◆バス(ADH)
マウスに関して後述されている。マウスは、4−カウン
ト●クオードラチャに関して200カウント/インテで
カウントされなければならず、10インチ/秒で巡むこ
とかでき、しかも200カウント/インチを保持してい
る。マウスが(ユーザの手が動くことによ11インチ移
動する時、マウス内部の工冫コーディング・ディスクは
、1.25回、回転する。エンコーディング・ディスク
は、40個のオープン●スロットを有している。したが
って、光エンコーディング方法においてフォトトランジ
スタが認識するスロットの数は、1インチ進行するごと
に50個である。4カウントは、フル●クオードラチャ
から成る。言い換えれば、1つのスロットから次のスロ
ットの最初まで4つのカウントがある。したがって,5
0スロットに関しては200カウント/インチになる。
000カウント/秒に相関する。
ルの速度は、エンコーディング・ホイールの円周とホイ
ールにかけるスロットの数とによって決まる。円周は、
πX直径、πX0.646インチ、すなわち2.3イン
チである。スロットと隣bのスロットとの距離は、0.
05インチである。アパーチャ・ホイールが回転する距
離は、マウスが進行する毎インチ当り2.5インチであ
る。したがって、マウスが10インチ進行する際に回転
するアパーテヤ距離は、最大許容可能速度において毎秒
当b25インチである。このように、(10インチ/秒
で200カウント/インチにおいて)スロットから次の
スロットに最も速い速度で移動しなければならない場合
、0.05インチ×1秒÷25インチで、0.002秒
すなわち2ミリ秒になる。
に関して、サンプルが行なわれる期間の長さをどのくら
いにすべきかを予想することができる。前述したサイク
ルの半分のサイクルでは、1ミリ秒の速度を満たさなけ
ればならない。この1ミリ秒に関して3つ以上のサンプ
ル期間を有しているように設計することが望オしい。し
たがって、望ましい指定された期間は、500μsec
よう小さいオーダでなければな゛らない。この時間フレ
ームを使用して、本出願人は、160μSの期間と5μ
Sと7.5μsに釦けるサンプリング時間を設定してい
る。
ィング●ディスクの大きさとエンコーディング●ディス
クにかけるスロットの数によ9決噴ることは明白である
。さらに、このようなサンプリングに関する期間の決定
は、カーソル制御装置が移動するlインチ当シに必要な
カウントとカーソル制御装置の移動速度とによっても決
まる。
発光ダイオードの同期パルシングを用いている共同出願
人であるピー・エム・ドノパンの発明とともK使用する
のに特に適している。このため、本発明は、この特定の
用途に関して述べてきたが、重要なことは、本発明は、
たとえば、LEDのバルシングを含1ない光エンコーデ
ィング装置に関するように、比較的広い実用範囲を有し
ていることである。さらに、本発明は、光工冫コーディ
ング装置の代シに接触工冫コーダ構或を使用しているカ
ーソル制御装置に関して使用することもできる。本発明
の上記の比較的広い実用範囲を考えれば、パルスド入力
を含んでいる前記の用途は、単に説明のためのもので、
実際には、これκ制限されていないことは明白であろう
。
ディスク100を示している。接触工冫コーダのエンコ
ーダ●ティスクスナワチエンコーダ・ホイール10Gは
、光エンコーダのアパーテヤ・ホイールと、多くの点に
おいて同じように動作する。しかし、工冫コーダ●ホイ
ール100は、等しく離間した半径方向に延びたアーム
104を有している“共通゜すなわち中央部分102を
含んでいる。各エレメントは、オフセット端部106を
有している。静止ピック●オフ●プラシ108,110
は、図示のようにエンコーダ●ホイール100が回転ス
る時、オフセット位置において半径方向に延びたアーム
104に接触するように配置されている。各ビツク●オ
フ●ブラシ108,110は、A8IC または適当
なマイクロコントローラに入力信号を供給する。2つの
ブラシ108,110 とエンコーダ●ホイール10
Gは,ASICまたはマイクロコントローラへの入力と
してクオードレチャ信号(電気)を供給するよう設計さ
れている。
る2つの工冫コーダ・ディスクが使用される。したがっ
て、ASICへのX1人力と、ASICへのx2人力と
、ASICへのYl入力と、ASICへのY2人力とが
ある。ノくルス再捕捉構成は、前述した実施例と同様で
ある。
ィング構成をまだ必要としている場合には、前述したパ
ルスド光エンコーディング方法は使用されることはない
。しかし、本発明の原理は適用することができる。この
場合、フォトエミツタかよびフオトデイテクタには、(
電流制限抵抗を有する)電力ラインによう直接的に電力
が供給され、複雑なパルシング装置は使用されない。前
述したパルス再捕捉構或は、この場合にも同様に適用で
きる。第8図に示すように、サンプルを、前に再捕捉さ
れた信号レベルと比較して、クオードレチャに関するバ
リド信号を検出することができるように、指定された期
間において少なくとも2つのサンプルをとらなければな
らない。
範囲において様々に改変可能であることは明白であろう
。
カーソルの望1しくない移動を最少にするため本発明に
よう使用される過程を示したフローチャートである。 第2図は、第1図に示したジツタを最少にする方法を具
体化するのに使用されるカーソル制御装置の上面図であ
る。 第3図は、このような装置の機械的部分を示しているカ
ーソル制御装置の上面図である。 第4図は、工冫コーダ・ディスクとマスク・エンコーダ
に関連したフォトデイテクタの配置を示した図である。 第5図は、コンピュータ●ディスプレイ装置のX位置を
表している、本発明のクオードレテヤ出力を含んでいる
、本発明により生じたサンプル波形の図である。 第6図は、本発明を具体化するのに使用されるアプリケ
ーション・スペシフイツク集積回路(ASXC) の
ブロック図である。 第7図は、パルス発生およびパルス再捕捉を行なう機構
に関する第6図のASICの一部の論理図である。 第8図は,パルス再捕捉を行なう機構を特に示した第7
図の一部の論理図である。(この論理回路は、第6図に
示したパルス発生構成の他、一般のインプリケーション
を有しておb、かつ接触エンコーダにも使用できる。) 第9図は、本発明の思想を用いた接触エンコーダの概要
図を示している。 26・・・・カーソル制御装置、28.30・・・●光
エンコーディング装置、32.34・・・・光遮断装置
、36・・・・集積回路、38・●●●マウス.39●
●●●ボール、40●●●●エンコーダ●ディスク、4
2●●・●ローラ・シャフト、44●●●・LED−*
たぱフォトエミツタ、45●●●●7ォトデイテクタ、
48●●●●ドーム、60.61・●●●開口、62●
●●●マスク.エンコーダ、64●...エンコーダ●
ディスク、66・●●●スロッ}、68.70●・●●
フォトデイテクタ、100 ●●●●エンコーダ・デ
ィスク、108.110・・・・ビック・オフ・ブラシ
。
Claims (2)
- (1)コンピュータ制御ディスプレイ装置における望ま
しくないカーソルの移動を最少にする方法において、 (a)その位置を表している電気信号を発生することが
できるカーソル制御装置を供給する過程と、(b)上記
電気信号の少なくとも2つの一時的に離間した部分をサ
ンプルする過程と、 (c)上記少なくとも2つの一時的に離間した部分を互
いにおよび前にサンプルされた電気信号と比較する過程
と、 (d)上記コンピュータ制御ディスプレイ装置のディス
プレイにおいて移動するようカーソルに信号を送るべき
かどうかを決定するため上記比較を分析する過程と、 から成り、上記各部分は、指定された期間内にあり、か
つ上記期間は、上記カーソル制御装置の予想移動速度の
関数であることを特徴とする、望ましくないカーソルの
移動を最少にする方法。 - (2)コンピュータ制御ディスプレイ装置における望ま
しくないカーソルの移動を最少にする装置において、 (a)その位置を表している電気信号を発生することが
できるカーソル制御装置と、 (b)上記電気信号の少なくとも2つの一時的に離間し
た部分をサンプルする装置と、 (c)上記少なくとも2つの一時的に離間した部分を互
いにおよび前にサンプルされた電気信号と比較する装置
と、 (d)上記コンピユータ制御ディスプレイ装置のディス
プレイにおいて移動するようカーソルに信号を送るべき
かどうかを決定するため上記比較を分析する装置と、 から成り、上記各部分は、指定された期間内にあり、か
つ上記期間は、上記カーソル制御装置の予想移動速度の
関数であることを特徴とする、望ましくないカーソルの
移動を最少にする装置。
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1990
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