JPH03221094A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH03221094A
JPH03221094A JP2016026A JP1602690A JPH03221094A JP H03221094 A JPH03221094 A JP H03221094A JP 2016026 A JP2016026 A JP 2016026A JP 1602690 A JP1602690 A JP 1602690A JP H03221094 A JPH03221094 A JP H03221094A
Authority
JP
Japan
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washing
semi
automatic washing
washing section
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP2016026A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Fukuchi
毅 福地
Kaoru Okano
岡野 薫
Hitoshi Shimodaira
下平 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH03221094A publication Critical patent/JPH03221094A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1つの外枠内に2つの独立した洗濯機構部を
設け、同時に分は洗いできるようにした洗濯機に関する
〔従来の技術〕
近年、有職主婦の著しい増加や、専業主婦においても社
会活動や文化活動の活ばつ化により、家事の時間短縮と
省力化のニュースが著しく高まって来ている。家事労働
の中で、最も手間、暇のかかる洗濯作業については特に
その欲求がつよく洗い−すすぎ一説水までの洗濯作業の
全行程を自動的に行う、全自動洗濯機の普及が著しい。
しかし、全自動洗濯機は、洗濯槽と全水槽が兼用になっ
ており、衣類の繊維の種類や色物と白物、汚れの大小、
デリケートとゴワゴワ、上着と下着等本来なら分けて洗
うべきものをまとめて一緒に洗う外ない。
このた、白いプラスが汚なく染色されてしまったり、白
いYシャツに色のついた細かい繊維ぐずが付着してなか
なか除去できないとか、ウールが縮んでしまったり、デ
リケートな衣類が破れたり、といった失敗が多発するこ
とになる。
これを避けるには、全自動洗濯機で何回にも分けて洗濯
せねばならず、かえって時間がかかるということになっ
てしまう。この解決策の1つとして例えば特公昭63−
66232号に示すような1つの外枠の中に2つの洗濯
機構部を独立に設けて、同時に洗濯作業を進めるという
提案がされている。
これは右側に、洗い−すすぎ一説水までを自動的に行う
全自動洗濯機を、左側には自分自身に脱水行程がなく、
洗い−すすぎまでしか自動進行しない、所謂、半自動洗
濯機を組合わせて、半自動洗濯機の脱水は、右側の全自
動洗濯機の「脱水J行程を利用する構成である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、全自動側と半自動側とでほぼ同じ洗浄
力を有しており、せっかく2つの槽がありながら1例え
ばくつ下などの頑固な汚れから極めてソフトに洗う必要
のあるウールまでのきめ細かな洗浄力の選択が、通常強
・中・弱というような大雑把な範囲でしか選択できず、
やはりくつ下などは最初に手洗いを行なってから洗濯を
する必要があるとか、微妙な汚れの具合に応じた洗浄力
の選択ができないとかいった問題があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、極く弱く形ずれし
易いウールからゴワゴワのどろんこのジーンズや汚れた
くつ下などまで、幅広い範囲に渡り、最適の洗濯状態を
選べるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、△、全自動側洗
濯機構と半自動側洗濯機構とで洗浄力に差を設けて役割
を分担できるようにすることで、達成させるものである
すなわち、 Δ、全自動側の回転翼の反転時限サイクルと、半自動側
のそれとで明確な差を設けることで達成される。例えば
、回転翼の反転サイクルのOFF時間及び回転翼の回転
数が同一ならば、ON時間を各々の槽で差を設けること
で、ON時間を長くした方が一般的には、洗浄力が強い
方とすることができる。
△、各々の檜で強・中・弱の3段の水流を設け、一方の
強・中・弱が他方より強く、且つ相方の強・中・弱がほ
ぼ同じにならないようにしてやれば、全自動検測と半自
動検測とで合計6種類の洗浄力を有することができるよ
うになり、多種多様な衣類にも対応できる幅広い洗浄力
の選択が可能となる。すなわち、衣類あるいは衣類の汚
れの状態に最も最適な洗濯条件を選択できるということ
になる。
△、また、2つの洗濯槽が併設して威る洗濯機の最大の
利点は、同時に2つの槽で洗濯できるという点にあるの
だが、2つの槽を同時に洗濯スタートさせた場合は、半
自動側の方を先に行程終了させることが、使い勝手上必
要な事項である。なぜなら、半自動側には脱水行程が無
いために、洗い→すすぎまでの行程が終了しても、最後
に脱水をする必要があるからである。もし、全自動検測
が先に終わったとするならば、次に一方の半自動側が終
了するまで利用者は待たねばならず、全自動側から脱水
が終了した洗濯物を取り出す作業と、半自動側のすすぎ
まで終了した洗濯物を、全自動側に移動し脱水するとい
う作業が2度手間となってしまうからである。
従って、洗浄力を強くするのは半自動側とし、強力な洗
浄力で半自動側の洗濯時間が短かくなるようにするのが
最適である。
△、上述したΔ項はΔ項にて0N−OFFの反転時限サ
イクルの組合せで、極めて簡単に幅広い洗浄力の範囲を
得ることが可能である。
△、さらに上述したΔ項は、全自動検測と半自動検測と
で、いずれか一方あるいは両方につけ置きサイクルを入
れることで遠戚させても良い。
一般に、つけ置きサイクルを行なうことでくつ下などの
頑固な汚れも強力に分解できることは知られているが、
1槽式の洗濯機では、一方が長時間つけ置きを行なって
いると、その間は次の洗濯ができなく甚だ不便である。
しかしながら、本構成の如く、洗濯槽が2槽あれば、一
方で強固な汚れを落とすためにつけ置き運転を行なって
いても、もう一方で別な洗濯ができるのである。すなわ
ち、同時に全く異なる洗浄力を必要とする二つの衣類も
一度に洗濯することが可能となるのである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の全体構成を示す外観図で、外枠4の右
側には、[El −m−11]まで自動進行する、所謂
、全自動洗濯機lが、又は、左側には自から脱水する行
程がないが、[E14工Mで自動進行する所謂、半自動
洗濯機2が配置されている。
外枠4の下辺は全体のフレームの役目をなすベース3及
び上方は、操作パネル5や左右の外蓋40.41及びト
ップカバー4等から成る。
第2図において、全自動洗濯機側は、複数のつり棒6に
よって、外枠4の上方フレームに、弾性的に吊下げられ
ており、内部にはその底部に回転翼7を回転自在に軸支
され、側壁に多数の透孔を有する洗濯槽兼脱水槽の役目
をなす内槽5が設けられ、この内槽8を外包する外槽9
がある。その底部には、クラッチ10が固定され同じく
底部にモータ14が防振支持されており、動力はモータ
14→駆動プーリー15→Vベルト16→従動プーリー
13と経て、クラッチ10を介して内槽8を固定して回
転翼7のみをまわす洗濯、すすぎ行程や内槽8全体をま
わす脱氷行程などの動作を行う。
次に半自動洗濯機側は、洗い槽2の底部に軸受17が固
定され、ここに回転翼8が回転自在かつ水密に軸支され
、前記ベース3上に防振支持されたモータ20により、
駆動プーリー21→ベルト22→従動プーリー19によ
り駆動される。
又、ベース3上には、全自動洗濯機の外槽9底部に設け
られ、電気的に開閉動作を制御される排水弁24から配
管される内部排水ホース25及び直じように洗い槽2の
底部に設けられた電気的に開閉を制御される排水弁26
から配管された内部排水ホース27の2本のホースを合
流されるY字管28が固定され、ここより工水の外部排
水ホース29により機外へ排出される。
一方、前記内槽8の口部には、脱水時の振動を軽減する
ための食塩水12が封入されたリング状の流体バランサ
ー11が固定されている。
又、外槽9の上面には、内部の水が波打っても外へ流出
するのを防ぐ、外槽カバー43がある。
又、脱水時の安全確保のため、外蓋40と連動し、外蓋
40を閉じねば脱水のためのモータ駆動を行わないよう
にするドアスイッチ44がありその下端につき出た検出
レバー30が外槽9が大振れして、これに触わって押し
たとき、自動的にドアスイッチ44を切るように構成さ
れている。
第3図は、操作パネルを示し、仕切線45から右側は、
全自動洗濯機の、左側は半自動洗濯機の操作ボタンとな
っている。
電源スィッチ46は共用である。47には、左の半自動
洗濯機で洗いのみ行い、右の全自動洗濯機ですすぎ一説
水を行うときに選ぶボタン又、48は同様に頑固な汚れ
などを落とすときに用いるつけ置きサイクルを行う場合
のボタンである。
以上の構成において動作を説明すると、まず、全自動洗
濯機lの内槽8内に衣類を入れて、運転をスタートさせ
ると給水→洗濯→排水→脱水→給水→すすぎ→排水→脱
水といった一連の洗濯作業が自動的に進行し、使用者は
作業終了後に行って布をとり出せばよい。
一方、左側の半自動洗濯機は、洗い槽2に布を投入して
操作ボタンを押すことによって(イ)給水→洗濯、(ロ
)給水→洗濯→排水→すすぎまでが自動的に行われる。
最後に「排水」まで連続して行わせることも可能である
ここで、半自動洗濯機には「脱水」機能がないので、左
の全自動洗濯機の「脱水J行程を利用して脱水せねばな
らない。
さて、全自動洗濯機1と半自動洗濯機2とでは、洗浄力
に差が設けられており、本実施例では半自動洗濯機2の
方が強い洗浄力を有すようになっている。また、第3図
に示す如く、各々の槽で水流を強・中・弱の3段階に切
換えるようになっており、それぞれの槽での回転翼7,
8の反転時限サイクルは第4図の如く、またそれに対応
する洗浄力は第5図の如くなっている。即ち、半自動槽
2の強・中・弱それぞれの洗浄力の方が、全自動槽1の
強・中・弱それぞれの洗浄力よりも強いものとなってい
る。第5図は、定格負荷にて水流を強・中としたときの
洗浄比であり、弱水流は本来定格負荷を洗う等の目的に
は使用しないため除いである。もし洗うとすれば弱(半
)9弱(全)共沈浄化0.5 以下となる。もちろん弱
(半)の方が弱(全)よりも洗浄力が強い。弱(全)は
ウールなどの極く弱い衣類専用である。しかも相方の強
・中・弱による洗浄力はどれも一致しないものとなって
いる。従って、洗浄力は、全自動槽1と半自動槽2とで
合計6種類の洗浄力を有すことになり、通常1槽の洗濯
機に主流の強・中・弱という一般的な3種類のパターン
の倍の選択が可能となっているのである。つまり、従来
のような3種類の水流では対応できない極めてきめ細か
な衣類の分は方が可能となり、例えば「強」は柔動着や
ジーンズあるいはシーツなどの大物洗い、r中」は普通
の衣類や汚れの軽い衣類、「弱」はランジェリ−やウー
ルなどという分類で洗濯していたものが、半自動槽2の
1強(半)Jを柔動着・ジーンズなどのゴワゴワして且
つ汚れがひどいもの用にし、全自動槽1の1強(全)」
はあまり汚れがつかないが、しかし強く動かしたい、逆
に強く動かしすぎると布の傷みが心配だという場合に用
いるというような使い方が可能なのである。いうならば
、衣類あるいは衣類の汚れ具合に応じたきめ細かな洗浄
力の状態を選択できるということである。
特に、1弱」水流時、ウールと例えば下着などランジェ
リ−では、共に弱い水流が必要であるが、ウールなどは
ランジェリ−等を洗うよりももっと弱い水流を必要とす
るため、本来は別にウール水流を必要とすべきものであ
る。ランジェリ−等を洗う水流でウールを洗ったりする
と、毛糸が傷んだり、ウールが縮んでしまい1着れなく
なったりするのである。このような場合に、弱(半)で
ランジェリ−などデリケートな衣類を、弱(全)でウー
ルなどもっとデリートな衣類を洗うというようなことが
可能である。
こうした、強・中・弱水流は、第4図のような反転時限
サイクルから作られている。全自動槽1側の回転翼7の
回転数と、半自動槽2#Iの回転翼8の回転数はぼぼ同
じ300rp■前後になっているため、洗浄力の差は主
に反転時限の差でつくようになっている。一般的に反転
時限のON時間の長い方がOFF時間一定ならば洗浄力
が良く、本実施例では第4図の如き反転時限により、第
5図のような洗浄力差が得られている。弱(全)のみは
、ウールなど極めて弱い水流を必要とするとき専用のた
め、ON時間だけでなく、OFF時間も長くするという
変更を行なっている。
また、半自動槽2側の方の洗浄力を強くしたことにより
、全自動槽1側と半自動槽2側を同時に標準サイクルを
スタートさせた場合は、半自動槽2側の方が先に行程を
終了するようになっている。
これは、同じ洗浄力ならば、最後の脱水行程を除いても
なお脱水があることによるすすぎ時間の短縮化で、半自
動槽2側の方が行程の終了時間が全自動槽1側よりも長
くなる場合があるものを、本発明では、半自動槽2側の
洗浄力を強くすることで、「洗い」時間の短縮化を図り
、全自動洗濯機より先に行程が終了するようにしている
(第6図に示す)。このことにより、全自動槽1側が先
に終わって利用者が洗濯物を取り出しに行っても、次に
半自動槽2側を脱水する作業を半自動槽2側が終了する
まで待たなければならないという二層手間を除くことが
でき、使い勝手が向上するものである。
なお、第6図の鎖線に示すように、半自動洗濯部の方が
少し遅れて終了しても、全自動洗濯部の布移動(洗たく
物をとり出して物干に吊る時間)中には終了するもので
ある。直ぐに、脱水作業にかかることができる。
さらに、第3図に示す如く、全自動槽1側にはつけ置き
サイクル48ボタンが設けられている。
こうした構成とすることにより、−槽式の洗濯機には出
来ない通常の洗濯とつけ置き洗いとの同時洗濯が可能と
なっており、衣類の汚れに応じたきめ細かな洗濯がより
可能となっている。一般に、つけ置きには4〜5時間か
けているものであるが、−槽式の洗濯機では、このつけ
置きを行なっている間は、次の洗濯は全くできなくなり
、使い勝手が甚だ悪い。この点、本発明の如く、2つの
槽を持つものに対しては、2つの槽相方に、あるいはい
ずれか一方のつけ置きサイクルを設けることで、大幅な
使い勝手の向上と、きめ細かな洗濯物への対応が可能と
なるものである。つまり、一方でつけ置きを行なってい
る間に、他方では普通の洗濯が可能なのである。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、全自動洗濯機と半自動洗濯機と
を組合わせた洗濯機に於て、全自動槽と半自動検測とで
洗浄力に差をつけることで、極く弱く形くずれし易いウ
ールやレースなどからゴワゴワどろんこの柔動着あるい
はジーンズまで含めた極めて多種多様な衣類までにも常
に最適な洗濯条件を選択することが可能となり、極めて
きめ細かな洗濯ができ、使い勝手が向上した洗濯機とす
ることができる。
このことは、最適な洗濯時間が選べないという問題も軽
減するものであり、例えば洗濯時間が3分、7分、10
分というような大雑把な選択しか出来なく且つ、水流(
洗浄力)も強・中・弱しか選へないため、不必要に洗濯
時間を必要としたり。
洗濯時間が不足したりという問題も少なくすることが出
来る。言い換えれば、布の傷みを無駄に増やすことも軽
減できるものである。
この洗浄力差は、回転翼の反転サイクルを変えるという
極めて簡単な構成かつ安価に達成できるものである。
また、一方または両方につけ置きサイクルを追加するこ
とで、例えば−槽式の場合にはっけ置きを行なっている
間は、次の洗濯が出来ず4〜5時間も待たねばらないと
いう問題も一挙に解決でき、更には、よりきめ細かなお
洗濯を可能とせしめ、使い勝手を大幅に向上できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す洗濯機の斜視図、第2
図は同じく一実施例を示す洗濯機の縦断面図、第3図は
同じく操作パネル部の平面図、第4図は、全自動槽1側
と半自動槽2側の回転翼のタイムサイクル図、第5図は
第4図のタイムサイクルでの洗浄性能図、第6図は、全
自動槽1と半自動槽2とを同時に洗濯をスタートさせた
場合の行程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外槽とこの外槽に回転できるように内置される洗濯
    兼脱水槽とこの洗濯兼脱水槽の内底部に撹拌回転が行な
    われるように内置される回転翼と回転翼および洗濯兼脱
    水槽を回転させる電動機を有する全自動洗濯部と、洗濯
    槽とこの洗濯槽の内底部に攪拌回転が行なわれるように
    内置される回転翼を有する半自動洗濯部と、隣設して置
    かれる全自動洗濯部と半自動洗濯部をまとめて内置する
    外枠とからなり、一つの給水部を分岐して全自動洗濯部
    の給水路と半自動洗濯部の給水路をそれぞれ設け、両給
    水路に給水弁をそれぞれ設け、全自動洗濯部の排水路に
    排水弁を、半自動洗濯部の排水路に排水弁をそれぞれ設
    け、両排水弁の下流側を一つの排水ホースに連通してな
    るものにおいて、全自動洗濯部では、洗い、すすぎ、脱
    水が通して行なわれるように、半自動洗濯部では洗い、
    すすぎが通して行なわれるようにし、半自動洗濯部です
    すぎ終えた洗濯物を全自動洗濯部に移して脱水ができる
    ようにし、全自動洗濯部と半自動洗濯部の洗浄力に違い
    をもたせたことを特徴とする洗濯機。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、全自動
    洗濯部および半自動洗濯部の両電動機は、正転、休止、
    逆転が行なわれるようにし、正逆転のON時間と休止の
    OFF時間を変えることにより、洗浄力を変えるように
    した洗濯機。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、全自動
    洗濯部と半自動洗濯部に強、中、弱の洗濯水流区分をそ
    れぞれ設け、同じ水流区分において全自動洗濯部と半自
    動洗濯部の洗浄力に違いをつけたことを特徴とする洗濯
    機。 4、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、半自動
    洗濯部の洗浄力を強く設定したことを特徴とする洗濯機
    。 5、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、全自動
    洗濯部と半自動洗濯部のいずれか一方につけ置き運転行
    程を設けたことを特徴とする洗濯機。 6、特許請求の範囲第5項記載のものにおいて、洗濯行
    程の運転に先行して回転翼が長く休止するつけ置き運転
    行程を設けたことを特徴とする洗濯機。 7、特許請求の範囲第5項記載のものにおいて、洗濯行
    程の運転に先行してもたれるつけ置き運転行程で、回転
    翼が長い休止をとつて間欠的に回転するようにしたこと
    を特徴とする洗濯機。
JP2016026A 1990-01-29 1990-01-29 洗濯機 Pending JPH03221094A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018518230A (ja) * 2015-05-14 2018-07-12 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. 洗濯機の表示方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854992A (ja) * 1981-09-25 1983-04-01 三洋電機株式会社 洗濯機の運転制御方法
JPS62299295A (ja) * 1986-06-20 1987-12-26 松下電器産業株式会社 洗濯機の運転方法

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