JPH03220295A - 磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造法 - Google Patents

磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造法

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JPH03220295A
JPH03220295A JP26329790A JP26329790A JPH03220295A JP H03220295 A JPH03220295 A JP H03220295A JP 26329790 A JP26329790 A JP 26329790A JP 26329790 A JP26329790 A JP 26329790A JP H03220295 A JPH03220295 A JP H03220295A
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lubricant
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magnetic
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JP26329790A
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Takateru Idekura
隆輝 出蔵
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Maruwa Bussan KK
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Maruwa Bussan KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフッ素含有ポリエーテルカルボン酸に各種アミ
ノ基を置換基としたアミド化合物で磁気記録媒体用潤滑
剤およびその讐造法に関する。
かかる潤滑剤は特に炭素、アモルファスカーボン、グラ
ファイト、セラミックスなどの基板表面に薄膜状態で強
固に付着して良好な潤滑性を4え、優れた効果を発揮す
る。
[従来の技術] 磁気記録媒体と磁気ヘットは静止している場合、摺動状
態にあり稼動時は浮上し流体潤滑状態に遷移するとされ
るので、浮−り面と媒体との間て潤滑性か必要とされる
ことから、その表面に潤滑剤か塗布される。
従来、磁気記録媒体に用いられる潤滑剤としてはペルフ
ルオロアルキルポリエーテル類があり、例えば米国特許
fiS3715378号明細古、米国特許第37780
8号明細書及び欧州特許第791032170号明細書
に記載され゛〔いる。
これ等のペルフルオロアルキルポリエーテル類は耐熱、
化学的不活性、低蒸気圧特性を兼ねそなえた優れた潤滑
剤であるか、それ自身か完全にフッ素化されているため
低表面張力で濡れ性は良いか、有機無機材料に対して吸
着性がとぼしい。
近年、高記M’S度を持ったS膜磁気記録媒体か開発さ
れるのに伴い、磁気記録媒体とフライングヘラ1−間の
電磁変換効率を上げるため媒体表面に塗布される潤滑剤
の膜厚はできるたけ薄いことが望ましく、20A6〜5
0A”(0、OO2〜0 、0 O5P m )の膜厚
の薄膜潤滑であることを要求している。
潤滑膜か数100A’  (60,OlpLm)以上の
厚さになるとヘッドの媒体面への吸着か起こり、回転ト
ルクが小さい場合、媒体の回転を開始することかできな
くなるので媒体表面の潤滑剤の厚さを中分子から数分予
肉にする必要がある。
このように媒体上に単分子から数分子の潤滑層でフライ
ングヘッドによる衝撃、摩擦等に耐えるためには、潤滑
剤は低摩擦係数、低表面張力だけの特性ではなく媒体基
材の上に吸着することか必要とされる。
そこで潤滑剤の媒体への吸着性を良くするために、ペル
フルオロポリオキシアルキレン基の末端を極性基に変換
し、この極性基の双極子能率をある値以」二にすること
によってペルフルオロアルキルポリエーテル系潤滑剤を
磁気記録媒体に付着させる試みがなされた。
それ等は米国特許第4267238号明細書、米国特許
第4268556号明細書及び特開昭61−12662
7号に記載されている。
末端に極性基を持ったペルフルオロアルキルポリエーテ
ル潤滑剤はこの極性基によって媒体上に吸着し、そこか
ら延びたペルフルオロポリオキシアルキレン頻によ−1
て潤滑性を保たせている。
[発明か解決しようとする課題] フ・・P嶌系潤滑剤は耐薬品性、耐熱性か要求される分
野で広く使用されており、過酷な使用条件に適するよう
より安全な化合物として研究開発されてきた。
このため使用される主たる分野は低蒸気圧。
不燃性で腐食性ガスを取り扱う半導体産業、高温で使用
される軸受や機械のコンベヤー、チェーン、炉の周辺機
器等に限られていた。
しかしなから、フッ素系潤滑剤の優れた特性か知られる
にあたり、工場の自動機器、産業用ロボット、コンピュ
ーター関連機器、家庭電化製品に迄応用されるようにな
ってきている。
これ等の機器に対する潤滑剤の要求はさまざまで、今迄
のフッ素系潤滑剤ては満足されない部分が多い。
完全フッ素化されたペルフルオロアルキルポリエーテル
潤滑剤は低分子の領域では側荷重特性に欠け、高分子量
のものは表面張力も低くぬれ性は良いが、金属に対し密
着性がないため高速回転の場合、潤滑剤の移動が発生し
、潤滑不良におちいりやすい。
この様にあまりにも安定化されていると金属との吸着力
が弱く、摺動潤滑ては初期には潤滑効果は良いか、長期
に亘ると機器に対する適正な潤滑剤量か減少し、効果が
低下してくる傾向にある。
このため用途によってはある程度安定性を犠牲にしても
吸着力を高め、耐摩耗性能を改良する必要がある。
また、−・殻的にアミド化合物の製造方法は酸クロライ
ドとアミンを反応させ、脱塩酸し、水洗により塩・化水
素な除去する精製方法かとられている。
この方法てペルフルオロポリオキシアルキレンペルフル
オロアルキルカルボン酸と芳香族アミン化合物を反応さ
せた酸アミドは表面張力か低く界面活性を有し、反応時
に用いられる各種溶媒が共存すると水洗時に加える水て
乳化し精製が困難になる。
そこてペプチド合成を実施するとき用いられるカップリ
ング試薬であるN、N’−ジシクロへキシルカルボジイ
ミドを利用しアミド化を行うことができる。N、N’−
ジシクロヘキシルカルボシイミドの反応では酸成分の半
量がアシルイソ尿素となり、アシルイソ尿素は残り半量
の酸成分と反応して酸無水物となり、酸無水物かアミン
成分と反応しアミドを生成すると共に酸成分を再生し、
N、N’−ジシクロへキシルカルボジイミドと反応する
。この繰返しにより反応が進み、ペルフルオロポリオキ
シアルキレンペルフルオロアルキルカルボン酸芳香族ア
ミドか得られ、N、N’−ジシクロヘキシル尿素か副生
ずる。
この方法を用いるとN、N’−ジシクロヘキシル尿素を
濾別てき、未反応アミンは溶剤洗浄の繰り返しにより水
洗を必要とせず精製できる。
[課題を解決するための手段] 本発明は炭素、アモルファスカーボン、グラファイト、
セラミ・ンクス等の表面に薄膜状態で強固に付着させて
磁気記録媒体の保護膜の表面りに良好な潤滑性を与える
磁気記録媒体用潤滑剤およびその装造法を提供するもの
である。
本発明の磁気記録媒体用潤滑剤に含まれる化合物はペル
フルオロアルキルカルボン酸と芳香族アミノ化合物から
アミド化された磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造方
法である。
前記(2)の、Rfの分子量は600〜tooooであ
ることを特徴とするが、分子量は1000〜5000で
あることが望ましく、Rf t、”)部分は潤滑剤の潤
滑性をになう部分であり、分子量か1000以下である
と粘性および摩擦係数は低下するが、耐摩耗性が劣る。
Rfの分子量が大きくなると耐摩耗性は良好となるが、
そのもの自身高粘性になり、磁気記録媒体に薄膜状て塗
布した場合、膜厚が厚いと磁気へウドとの間て吸着か起
きやすい。
又、Rfは回しものても異るものても良く、Rfは完全
に水素をツウ素で置換されたものである必要はなく、水
素が殻X残っていても潤滑剤としての特性は保持される
Rf : X  (CF t  CF t  CF t  Oトー
CF 2  Y CO−X (CF (CF、)CF2
0壜−CFYCO−X  (QC,Fs←−(OCF 
2)−0−CF YCO−X  (QC2F、)−−(
QCFzhO−c FYCO−ここで、m = 3〜6
0、n=2〜85で、XはH−、F −、CF、+、C
,F、+、C3Fy、CFユ 0−、、C2F5 0 
+、C,F、O−のいずれかで、YはF+、CF、+、
CF3−、C2F−一のいずれかである。
芳香族アミノ化合物は芳香族環化合物に含まれるアミノ
基か2gIから8個であっで、アミノ基は骨格部分の炭
素に対する結合構造のいずれの位置に結合していてもよ
く、極性基による配位結合、又は電子を供与する結合を
少なくとも2以上有し、それ等の結合力により炭素、ア
モルファスカーボン、グラファイト、セラミックスに強
固に吸着することを特徴とする化合物である。
それ等の化合物の一例な次掲に表わすことができる。
(1)アニリン多量体類 (2)ナフタレン類 (3)アンl−ラセン類 (4)フルオレン類 前記に示される本発明の磁気記録媒体用潤滑剤は高記録
密度の磁気記録媒体等に塗布して単分子から数分子の潤
滑剤層を形成させるための潤滑剤として極めて有効であ
る。
潤滑剤層を形成させるための方法としては例えば本発明
の潤滑剤をトリクロロトリフルオロエタン等の溶媒に前
記化合物の濃度が0.02〜0.08wt%となるよう
に溶解させてスプレー又は浸漬による引上げによって塗
布し、塗布後100°C〜150℃て一定時間養生し、
無埃布にて軽く拭い取る方法が好ましい。
本発明の潤滑剤か塗布される磁気記録媒体は硬質の円盤
状の基板上に少なくとも磁気記録層とこれを覆う保護膜
層とが形成されたちのである。
基板はアルミニウム、アルミニウム合金、セラミックス
、ガラスなど任意である。この基板上には、必要に応じ
クロム、ニッケルーリン、ニッケルー銅−リン、アルマ
イトなどの硬質被膜か形成される。
磁気記録層としてはコバルト、コバルト−ニッケル、コ
バルト−ニッケルークロム、コバルト−ニッケルー白金
、コバルト−ニッケルーリン、コバルト−白金などの各
種の磁性層が使われる。
保護膜としては、ジルコニア、炭素等があり炭素ではグ
ラファイト状もしくはアモルファス状炭素が好ましい。
これに対し、読み取りヘット部の材質はへットコアチッ
プ材としてマンガン亜鉛フェライトが用いられ、スラ・
イダー材としてチタン酸カルシウム(CaTiOx)、
アルミナ炭化チタンセラミックス(AlI303T i
C)等が使用されている。
前記特許請求の範囲て示される磁気記録媒体用潤滑剤は
それ等を膜厚的3OA@ (0,003終@)で塗布し
たディスクとスライダー材としてアルミナ炭化チタンセ
ラミックスを用いた薄膜ヘッドによるC、S、S (接
触、始動、停止)試験で3万回以上の耐久性を維持する
ことができる。
[作用] 本発明のペルフルオロアルキルポリエーテルカルボン酸
と単環アミノ芳香族多量体又は多環アミノ芳香族から成
るアミド化合物は炭素、アモルファスカーボン、グラフ
ァイトにセラミックスなどに強固に吸着し、しかも大き
な結合面積を得ることかできる。
このように末端又は中央部が金属等の表面に吸着し、一
端又は両端のRfの基がその表面から手を出すような形
をとり、Rfの数によって潤滑性を高めることができる
従って1本発明の磁気記録媒体用潤滑剤は高速回転のW
I動部において炭素、無機材料等に対し、低表面張力に
よる濡れ性、吸着性、潤滑性を持つ等優れた特徴を有す
る。
[実施爾] 以下、本発明の具体的な実施例について説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものてはないことは
勿論であり、前記C示される化合物(1)〜(4)を置
換基としたものは例えば次のようにして製造することが
できる。
又、実施例の合成化合物の(1)〜(6)迄の磁気記録
媒体における潤滑特性は下記の手順により測定される。
ニップル−リンをメツキて付けたアルミニウム基板をポ
リッシュ、テクスチャー処理し゛〔平均面粗さ’Ra=
0.02pmの基板上にアルゴン雰囲気中てコバルト、
ニッケル、白金にッケル15aL%、白金7at%、残
りコバルト)をDCスパッタリングて800A”  (
0,081Ls )の被膜を施した。更にその上に、D
Cスパッタリング゛C炭炭素保護金20OA”  (0
,021L■)の厚さに形成し磁気ディスクを得た。
後掲の化合物をトリクロロトリフルオロエタンに0.0
3wt%希釈した液をスプレー法により均一に塗布し、
キユアリング処理して潤滑膜を形成させた。
潤滑膜の膜厚はフーリエ変換赤外分光光度計FT/IR
−7000型、TR−500付(日本分光工業(株)社
!92)で測定的3OA”(0,0031Ls )とし
た。
潤滑膜を施した51/4″ (13,34cm)φの磁
気ディスクをスライダー材にアルミナと炭化チタンの焼
結体からなる薄膜ヘッド(米国READWRITE社製
)を用い、約15gf(F)荷重で、hf=0.3μ園
、3600 r、p、鳳、15秒稼動−15秒停止サイ
クルにより、ヘットのステイ・フキング又はヘッドのク
ラッシュを起こすまての接触、始動、停止による耐C,
S、S性をディスク摩耗、摩擦試験機PT−101型で
、湿度50%、荷重15gf、回転数0.086〜1 
r、p、m、時間5分間の条件でウィンチエスタ−型ヘ
ットを用いて動摩擦係数をディスク摩擦試験aPT−3
50型(ハチイーチック (株)社製ンで測定した。
実施例1 磁流冷却器、温度計を備えた攪拌機付500■交の四ツ
ロフラスコにペルフルオロメチルシクロヘキサン[(沸
点76°C1密度25°C11、78g/cm” 、流
動点−40°C〕 商品名FLUTECPP−2]15
0 ■交に溶解したペルフルオロアルキルポリエーテル
トリフルオロメチルフルオロ酢酸 [(平均分子量10
00、核磁気共鳴分析で測定)弐F (CF(CF、)
CF、0FCF (CF、’J COC00H平均5 
強酸価57@gに011/g 、粘度38℃44■璽2
/S ] 2200g(0,2モJし)を加え、温度o
”〜5°Cに冷却保持した。
この溶液を撹拌しながら分液ロートを用いてペルフルオ
ロメチルシクロヘキサン1001文に溶解したN、N′
−メタンテトラリルビスシクロヘキサンアミン(分子式
 C++H2tNz、分子量 206−3)41.5g
 (0,201モル)を15分間で徐々に全量を一ドし
た。滴Fvk、温度を0°〜5°Cに保ち2時間攪拌を
続けた。
更に、この攪拌されている混合溶液に分液ロートを用い
で、N−メチル−2−ピロリドン(分子式 C,; N
H,O,分子量 99.沸点202℃)loocQに1
.4−フェニレンビス(メチリデン)ビスアニリンの2
量体(分子式 C:zH3ffN 、J、分子量 48
3.6  粘度80℃ 2005pas、アミン価 0
.62当量/loOg)を32.5g (0,067モ
ル)を溶解した溶液を30分間で徐々に全量滴下した。
全量滴下後、温度10°C以下て24時間攪拌反応させ
た。
反応後、溶液中て生成した尿素化合物を1ミクロンのメ
ンブランフィルタ−で濾過し、溶剤を減圧で溜去し、生
成物を分液ロートに移し未反応アミン化合物を除去する
目的で、N−メチル−2−ビロー1トン 150 ■皇
で3回濾別洗浄、更に微量の尿素化合物除去のためメチ
ルアルコール100■立て3回濾別洗浄した。洗浄後、
ペルフルオロメチルシクロヘキサン200■見を加え、
0.2ミクロンのメンブランフィルタ−で異物を濾過、
溶媒を減圧で情夫し、収率82%、淡黄色液状の化合物
を得た。
この液状化合物の強酸価をJISK2501の方法て測
定した所 0 、3 mgKOH/gて粘度は40℃、
3201■’ /Sてあった。
赤外線スペクトル分析(日本分光工業(株)1i1 1
R810型)の結果、1780cm−1のカルボン酸の
吸収がなくなり、1100〜1330cm−1にかけて
C,F、O結合特有の吸収が見られ、1680〜170
0c+*−1と3350 cm−1のアミドの吸収と2
850c■−1,2950c■−1の炭素−水素の振動
吸収か現われた。
(株)柳本製作所製 VANACOCHNコーター M
Ta型て元素分析を実測した所C30,5%、H018
%、N1.1%て理論値としてはC31,0%、H0,
9%、N1.2%て略等しいことから上記生成物は式(
1)であることを示した。
Rず  :   F  (CF(CF3)CFzOす一
−CF(CF3)C0実施例2 実施例1と同様に500 重文の四ツ目フラスコにペル
フルオロメチルシクロヘキサン150rslに溶解した
ペルフルオロアルキルポリエーテルベルフルオロプロピ
オン酸 [平均分子量1850 (核磁気共鳴分析で測
定) 式。
901m2/S ] 2200g(0,108モル)加
え、温度O°〜5°Cに冷却保持した。
この溶液を攪拌しながら分液ロートを用いてペルフルオ
ロメチルシクロヘキサン501見に溶解したN、N′−
メタンテトラリルビスシクロヘキサンアミン22.5g
 (0,109モル)を15分間て徐々に全量を滴下し
た。滴下後、温度を0°へ一5°Cに保ち2時間攪拌を
続けた。
更に、この攪拌されている混合溶液に分液ロートを用い
で、N−メチル−2−ピロリドン50−見に1.5−ジ
アミノナフタレン(分子式 C1゜Hl。N2.分子量
 158.2、融点185〜187℃)を8.7g (
0,055モル)を溶解した溶液を30分間で徐々に全
量滴下した。全量滴下後、温度10°C以下で24時間
攪拌反応させた。
反応後、溶液中で生成した尿素化合物を1ミクロンのメ
ンブランフィルタ−で濾過、溶剤を減圧て情夫し、生成
物を分液ロートに移し未反応アミン化合物を除去する目
的で、N−メチル−2−ピロリドン 150 ■又て3
回濾別洗浄後、更に微量の尿素化合物除去のためメチル
アルコール100■文で3回濾別洗浄した。洗浄後、ペ
ルフルオロメチルシクロヘキサン200m1を加え、0
.2ミクロンのメンブランフィルタ−て異物な謹過、溶
媒を減圧て情夫し、収率83%て淡褐色液状の化合物を
得た。
実施−1と同様にこの液状化合物の強酸価をJ I 5
K2501の方法て測定した所 強酸価は0.21gK
OH/gで粘度は40℃、250II馬’ /Sてあっ
た。
赤外線スペクトル分析の結果、1780c+s−1のカ
ルボン酸の吸収がなくなり、1100〜1330cm−
1にかけてC,F、O結合特有の吸収が見られ、168
0〜1700cm−1と3350cm−1のアミドの吸
収と2850ct−1,2950cm−1の炭素−水素
の振動吸収が現われた。
(株)柳本製作所製 VANACOCHNコーダー M
Ta型で元素分析を実測した所C24,0%、Ho、2
%、N 018%て理論値としてはC24,2%、Ho
、2%、NO,7%て略等しいことからと記生成F(C
sF60−も−C2F4CON+−1実施例3 実施例1と同様に500mJlの四ツ−フラスコにペル
フルオロメチルシクロヘキサン150ranに溶解した
ベルフルオロアルキルボリエーテルベルフルオロブロピ
オン酸 [平均分子量2200 (核磁気共鳴分析て測
定) 式:%式% ) 加え、温度0°〜5°Cに冷却保持した。
この溶液を攪拌しながら分液ロートを用いてペルフルオ
ロメチルシクロヘキサン50■又に溶解したN、N’−
メタンテトラリルビスシクロヘキサンアミン19.6g
 (0,095モル)を15分間て徐々に全量を滴下し
た8滴下後、温度なO°〜5°Cに保ち2時間攪拌を続
けた。
更に、この攪拌されている混合溶液に分液ロートを用い
で、N−メチル−2−ピロリドン100 膳立に9.l
O−ヒ゛ス(4−アミノフェニル)アントラセン(分子
式 CwsHt。N2、分子量 360.5、黄緑色結
晶)を16.5g (0,046モル)を溶解した溶液
を30分間で徐々に全量滴下した。全量滴下後、温度1
0℃以下で24時間攪拌反応させた。
反応後、溶液中で生成した尿素化合物を1ミクロンのメ
ンブランフィルタ−で濾過、溶剤を減圧て情夫し、生成
物を分液ロートに移し、未反応アミンを除去する目的で
、N−メチル−2−ピロリドン1501立て3回濾別洗
浄後、更に微量の尿素化合物除去のためメチルアルコー
ルlO〇−交て3回濾別洗浄した。洗浄後、ペルフルオ
ロメチルシクロヘキサン200siを加え、0.2ミク
ロンのメンブランフィルターで異物を濾過、溶媒を減圧
で情夫し、収率78%で淡黄色液状の化合物を得た。
実施例1と同様にこの液状化合物の強酸価をJ I 5
K2501の方法て測定した所 強酸価は0.31gK
OH/gで、粘度は40−℃、380m52/Sてあっ
た。
赤外線スペクトル分析の結果、1780c■−1のカル
ボン酸の吸収がなくなり、1100〜1330cm−1
にかけてC−F、O結合特有の吸収か見られ、 168
0〜1700cm−1と3350cm−1のアミドの吸
収と2850 cm−1,2950c「1の炭素−水素
の振動吸収か現われた。
(株)柳本製作所製 VANACOCHNコーター M
Ta型で元素分析を実測した所C27,0%、)(0,
5%、N 017%て理論値としてはC26,9%、H
o、4%、NO,6%て略等しいことから上記生成物は
式(3)であることを示した。
実施例4 実施例1と同様に5001見の四ツ−フラスコにペルフ
ルオロメチルシクロヘキサン15゜triに溶解したベ
ルフルオロアルキルボリエーテルベルフルオロブロピオ
ン酸 [平均分子量1850(核磁気共鳴分析で測定)
 式:%式%) を加え、温度0°〜5°Cに冷却保持した。
この溶液を撹拌しながら分液ロートを用いてペルフルオ
ロメチルシクロヘキサン50■皇に溶解したN、N’−
メタンテトラリルビスシクロヘキサンアミン22.5g
 (0,109モル)を15分間で徐々に全量を滴下し
た0滴下後、温度を0°〜5℃に保ち2時間攪拌を続け
た。
更に、この撹拌されている混合溶液に分液ロートを用い
で、N−メチル−2−ピロリドン100 膳立に9.9
−ビス(4−アミノフェニルフルオレン(分子式 Cz
s)(toNR、分子量348.5、融点 237℃、
灰白色粉状)を19[(0,055モル)を溶解した溶
液を30分間で徐々に全量滴下した。全量滴下後、温度
10°C以下で24時間攪拌反応させた。
反応後、溶液中で生成した尿素化合物を1ミクロンのメ
ンブランフィルタ−で濾過、溶剤を減圧で溜去し、生成
物を分液ロートに移し、未反応アミンを除去する目的で
、N−メチル−2−ピロリドン150 書見て3回濾別
洗浄後、更に微量の尿素化合物除去のためメチルアルコ
ール100NLで3回濾別洗浄した。洗浄後、ペルフル
オロメチルシクロヘキサン200mjlを加え、0.2
ミクロンのメンブランフィルタ−で異物を濾過、溶媒を
減圧で溜去し、収$81%で淡黄緑色液状の化合物を得
た。
実施例1と同様にこの液状化合物の強酸価をJISに2
501の方法て測定した所 強酸価は0 、2 mgK
OH/gで、粘度は40℃、330■m” /Sであっ
た。
赤外線スペクトル分析の結果、1780cw+−1のカ
ルボン酸の吸収がなくなり、1000〜1350cm−
1にかけてC−CCFC−0−C結合特有の吸収が見ら
れ、1680〜1700cm−1と 3350 cm−
1のアミドの吸収と2850cm−1,2950cm−
1の炭素−水素の振動吸収が現われた。
(株)柳本製作所製 VANACOCHNコーダー M
T3型で元素分析を実測した所C28,0511;、)
(0,6X、、N  O,8%で理論値としてはC27
,6%、H015%、NO,7%で略等しいことから上
記生成上述の実施例て得られた化合物の磁気記録媒体用
潤滑剤としての結果を表−1に示す。
表−1 [註]tl クラfドックス143Ac [註1 (米国デュポン社製) F  (CFCF、01丁「丁ycF、cF、l F 
3 平均分子量 6500 亥2 クライトックス157Fs−M (米国デュポン社製) [発明の効果J 本発明は以上の説明から明らかなように、磁気記録媒体
用潤滑剤として有用な新規物質を提供するものである。
本発明の磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造法は前記
で示されるペルフルオロアルキルポリエーテル誘導体て
あ−2で、優れた潤滑性能と耐久性を持つ。
このため本発明の磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造
法は、高記録密度磁気記録媒体の表面の薄膜潤滑剤とし
て極めて有効てあり、この潤滑剤て媒体保護膜の表面処
理した高記録密度磁気記録媒体は著しく優れたC、S、
S (コンタクト、スタート、ストップ)特性を示す。
平成2年10月1 日 F  (CFCF、、O+r9−CF  (CF3)C
oolCF。
平均分子量 4500

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気記録媒体で、金属磁性材を記録素子とする磁
    性層と磁性体を保護するためのカーボン、及びアモルフ
    ァスカーボン、グラファイト又はセラミックス保護膜か
    ら成る磁気記録媒体の表面に少なくとも2以上のペルフ
    ルオロアルキルポリエーテルカルボニル基を有するペル
    フルオロアルキルポリエーテルカルボニル芳香族アミド
    を薄膜で塗布することを特徴とし、該芳香族アミドは単
    環アミノ芳香族多量体又は多環アミノ芳香族化合物とペ
    ルフルオロアルキルポリエーテルカルボン酸とから成り
    、アミノ化合物はアニリン類の多量体類、ナフタレン類
    、アントラセン類、フルオレン類の中から選ばれる少な
    くとも1種である磁気記録媒体用潤滑剤。
  2. (2)ペルフルオロアルキルポリエーテルカルボニルが
    、次の一般式Rfで示され、Rfから選ばれた1種又は
    2種又は3種の基でRfの分子量が600から1000
    0であること。 Rf: X(C_3F_6O■_mCFYCO− X(C_3F_5O■_mCF_2YCO−X(OC_
    3F_6■_m(OCF_2■_nO−CFYCO−X
    (OC_2F_4■_m(OCF_2■_nO−CFY
    CO−ここで、m=3〜60、n=2〜85で、XはH
    −,F−,CF_3−,C_2F_5−,C_3F_7
    −,CF_3O−,C_2F_5O−,C_3F_7O
    −のいずれかで、YはF−,CF_2−,CF_3−,
    C_2F_5−のいずれかである。
  3. (3)ペルフルオロポリオキシアルキレンペルフルオロ
    アルキルカルボン酸と単環アミノ芳香族多量体又は多環
    アミノ芳香族化合物をN,N′−ジシクロヘキシルカル
    ボジイミドを用いアミド化する製造法。
JP26329790A 1989-10-06 1990-10-01 磁気記録媒体用潤滑剤およびその製造法 Pending JPH03220295A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111777913A (zh) * 2020-07-13 2020-10-16 广东耐迪化工有限公司 一种静电防护环氧自流平彩砂的制备方法

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