JPH03219924A - 型締め力測定方法 - Google Patents
型締め力測定方法Info
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- JPH03219924A JPH03219924A JP2015070A JP1507090A JPH03219924A JP H03219924 A JPH03219924 A JP H03219924A JP 2015070 A JP2015070 A JP 2015070A JP 1507090 A JP1507090 A JP 1507090A JP H03219924 A JPH03219924 A JP H03219924A
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- mold clamping
- mold
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- force
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 25
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
- B29C45/661—Mould opening, closing or clamping devices mechanical using a toggle mechanism for mould clamping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2945/00—Indexing scheme relating to injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould
- B29C2945/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C2945/76177—Location of measurement
- B29C2945/76224—Closure or clamping unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、型締め機構において実際にどれだけの型締
め力が発揮されているかを測定する方法に関する。
め力が発揮されているかを測定する方法に関する。
従来技術
固定プラテンとリアプラテン間をタイバーで結合し、固
定プラテンに対し可動プラテンをシングルトグル機構を
介して押圧する型締め機構としては、射出成形機や粉体
成形機における型締め機構、あるいは型押し機構やプレ
ス機構がある。
定プラテンに対し可動プラテンをシングルトグル機構を
介して押圧する型締め機構としては、射出成形機や粉体
成形機における型締め機構、あるいは型押し機構やプレ
ス機構がある。
これらにおいてはいずれも、可動プラテンによって実際
にどれだけの押圧力、すなわち、型締め力が発揮されて
いるかを把握することが質の高い製品を得る上から重要
であり、射出成形機の型締め装置では、金型を交換する
毎に実際の型締め力が設計値になっているか測定が行な
われる。
にどれだけの押圧力、すなわち、型締め力が発揮されて
いるかを把握することが質の高い製品を得る上から重要
であり、射出成形機の型締め装置では、金型を交換する
毎に実際の型締め力が設計値になっているか測定が行な
われる。
また、固定プラテンとリアプラテン間をタイバーで結合
し、固定プラテンに対し可動プラテンをトグル機構で押
圧する型締め機構では、型締め力の大きさに対応してタ
イバーが伸びることから、通常、タイバーの変形量をス
トレインゲージ、ダイアルゲージあるいは変位測定ゲー
ジで検出し、これを基礎に型締め力を測定している。
し、固定プラテンに対し可動プラテンをトグル機構で押
圧する型締め機構では、型締め力の大きさに対応してタ
イバーが伸びることから、通常、タイバーの変形量をス
トレインゲージ、ダイアルゲージあるいは変位測定ゲー
ジで検出し、これを基礎に型締め力を測定している。
この場合に、複数本あるタイバーの各々に対しストレイ
ンゲージなど変形量を検出するための器具を確実に取付
け、また、これらの出力調整あるいは零点調整などを正
確に行っておく必要がある。
ンゲージなど変形量を検出するための器具を確実に取付
け、また、これらの出力調整あるいは零点調整などを正
確に行っておく必要がある。
そのため、従来の測定方法では、測定を開始するまでの
準備段階に時間を要すると共に、測定を開始しても複数
本のタイバーそれぞれの変珍量を検出しなければならな
いので、測定そのものの作業にも時間を要する難点があ
る。
準備段階に時間を要すると共に、測定を開始しても複数
本のタイバーそれぞれの変珍量を検出しなければならな
いので、測定そのものの作業にも時間を要する難点があ
る。
なお、複数のタイバーの一本について変形量を検出し、
これを基礎に型締め力を測定することもできるが、誤差
が大きくなる。
これを基礎に型締め力を測定することもできるが、誤差
が大きくなる。
発明が解決しようとする課題
この発明は、固定プラテンとリアプラテン間をタイバー
で結合し、固定プラテンに対し可動プラテンをシングル
トグル機構を介して押圧する型締め機構において、簡便
かつ正確に実際の型締め力の大きさを測定することがで
きる、型締め力測定方法の提供を課題とする。
で結合し、固定プラテンに対し可動プラテンをシングル
トグル機構を介して押圧する型締め機構において、簡便
かつ正確に実際の型締め力の大きさを測定することがで
きる、型締め力測定方法の提供を課題とする。
課題を解決するための手段
シングルトグル機構を構成する一本のリンクの圧縮変形
量を力が分割されことなく伝達される非分割部において
検出する。
量を力が分割されことなく伝達される非分割部において
検出する。
これを基礎に型締め力を算出する。
作用
シングルトグル機構を構成する一本の圧縮リンクにおけ
る、力が分割されことなく伝達される非分割部の変形量
は型締め力の大きさに対応し、該型締め力を算出する基
礎を与える。
る、力が分割されことなく伝達される非分割部の変形量
は型締め力の大きさに対応し、該型締め力を算出する基
礎を与える。
実施例
第１図は本発明方法を適用したクランク式型締め装置１
の要部を示し、前方から固定プラテン２、可動プラテン
３およびリアプラテン４を平行に備える。
の要部を示し、前方から固定プラテン２、可動プラテン
３およびリアプラテン４を平行に備える。
固定プラテン２とリアプラテン４は４本の平行に配置さ
れたタイバー５で連結され、可動プラテン３はこのタイ
バー５に前後移動可能に装着されている。
れたタイバー５で連結され、可動プラテン３はこのタイ
バー５に前後移動可能に装着されている。
固定プラテン２は射出成形機の機枠ベース６（鎖線すで
概略的に示す）に基部が固定され、リアプラテン４は型
厚調整が可能なように基部が若干前後へ移動できるよう
に取付けられている。また、可動プラテン３の基部は通
常、機枠ベース６から浮いているが、安定して前後に移
動するように基部を機枠ベース６に摺動させることもあ
る。
概略的に示す）に基部が固定され、リアプラテン４は型
厚調整が可能なように基部が若干前後へ移動できるよう
に取付けられている。また、可動プラテン３の基部は通
常、機枠ベース６から浮いているが、安定して前後に移
動するように基部を機枠ベース６に摺動させることもあ
る。
可動プラテン３とリアプラテン４はシングルトグル機構
の一つであるクランク機構７で連結され、該機構・７は
リアプラテン４側の第１リンク８と可動プラテン３側の
第２リンク９を有し、第１、第２のリンク８，９は連結
クランクピン１０で回動自在に結合されている。そして
、第２リンク、９の前端が従動側クランクピン１１で可
動プラテン３に回動自在に連結され、第１リンク８の後
端がリアプラテン４に軸支された駆動側クランクピン１
２に固定されている。なお、駆動側クランクピン１２と
従動側クランクピン１１は型締め力の作用線ａに沿って
配置され、第１リンク８と第２リンク９が一直線となっ
た時、固定プラテン２と可動プラテン３間の金型がロッ
クアツプされるようになっている。
の一つであるクランク機構７で連結され、該機構・７は
リアプラテン４側の第１リンク８と可動プラテン３側の
第２リンク９を有し、第１、第２のリンク８，９は連結
クランクピン１０で回動自在に結合されている。そして
、第２リンク、９の前端が従動側クランクピン１１で可
動プラテン３に回動自在に連結され、第１リンク８の後
端がリアプラテン４に軸支された駆動側クランクピン１
２に固定されている。なお、駆動側クランクピン１２と
従動側クランクピン１１は型締め力の作用線ａに沿って
配置され、第１リンク８と第２リンク９が一直線となっ
た時、固定プラテン２と可動プラテン３間の金型がロッ
クアツプされるようになっている。
リアプラテン４の中央下部ピは型締め用のサーボモータ
１３と減速機１４が縦方向に取付けられ、減速機１４の
出力軸１５が前記の駆動側クランクピン１２に接続され
ている。
１３と減速機１４が縦方向に取付けられ、減速機１４の
出力軸１５が前記の駆動側クランクピン１２に接続され
ている。
前記した第２リンク９は前部でフォーク状に分割されて
力の伝達が２分されるが、後部は一本となって力が分割
されことなく伝達される非分割部１７となっている。そ
して、第１図では型締め力を測定すべく、前記の非分割
部１７にストレインゲージ１６が取付けられている。
力の伝達が２分されるが、後部は一本となって力が分割
されことなく伝達される非分割部１７となっている。そ
して、第１図では型締め力を測定すべく、前記の非分割
部１７にストレインゲージ１６が取付けられている。
ストレインゲージは変形量検出手段の一つであり、第２
図のように変位測定ゲージ１８など、非分割部１７の変
形を検出できるものであれば良い。
図のように変位測定ゲージ１８など、非分割部１７の変
形を検出できるものであれば良い。
なお、ストレインゲージ１６の場合、出力が測定器１９
に導かれて処理され、直接に型締め力を読み出すことが
できる。
に導かれて処理され、直接に型締め力を読み出すことが
できる。
型締め力は次のように測定される。
第１図の状態において固定プラテン２と可動プラテン３
間に金型をセットし、型開き状態で測定器１９において
ストレインゲージ１６に対する零点調整を行った後、型
締め作動を行なわせる。すると、サーボモータ１３によ
り減速機１４を介して駆動側クランクピン１２が駆動さ
れるので、第１リンク８、連結クランクピン１０を介し
て第２リンク９の従動側（前部）が押出され、従動側ク
ランクピン１１を介して可動プラテン３が前方に移動し
て金型タッチの状態となる。
間に金型をセットし、型開き状態で測定器１９において
ストレインゲージ１６に対する零点調整を行った後、型
締め作動を行なわせる。すると、サーボモータ１３によ
り減速機１４を介して駆動側クランクピン１２が駆動さ
れるので、第１リンク８、連結クランクピン１０を介し
て第２リンク９の従動側（前部）が押出され、従動側ク
ランクピン１１を介して可動プラテン３が前方に移動し
て金型タッチの状態となる。
さらに、サーボモータ１３が駆動されるとクランク機構
７の第１リンク８、第２リンク９は型締め軸線ａに沿っ
て直線状となり、可動プラテン３に対するクランク機構
７の押圧に基づく反力でタイバー５が伸ばされ、金型が
その伸長に見合う力で圧着されたロックアツプ状態とな
る。
７の第１リンク８、第２リンク９は型締め軸線ａに沿っ
て直線状となり、可動プラテン３に対するクランク機構
７の押圧に基づく反力でタイバー５が伸ばされ、金型が
その伸長に見合う力で圧着されたロックアツプ状態とな
る。
このとき、第２リンク９の非分割部１７は全型締め力を
受けて圧縮されるのでその変形量（軸方向の縮み量）を
検出すれば次の式から実際の型締め力が算出される。
受けて圧縮されるのでその変形量（軸方向の縮み量）を
検出すれば次の式から実際の型締め力が算出される。
Ｆ−α・ＥりいΔＬ−１０／Ｌ
α・・・ストレインゲージを取付けたリンクの形状に応
じた係数（実験で求めておく） Ｆ・・・型締め力（Ｊａｎ ） Ａ・・・非分割部の断面積（ｃｒｌ） Ｅ・・・縦弾性数（ｋｇ ／ ａｄ ）ΔＬ・・・検出
値（分割部の縮み、ｍｍ）Ｌ・・・第２リンクの長さ（
ｍｍ ） 以上は実施例である。
じた係数（実験で求めておく） Ｆ・・・型締め力（Ｊａｎ ） Ａ・・・非分割部の断面積（ｃｒｌ） Ｅ・・・縦弾性数（ｋｇ ／ ａｄ ）ΔＬ・・・検出
値（分割部の縮み、ｍｍ）Ｌ・・・第２リンクの長さ（
ｍｍ ） 以上は実施例である。
第１、第２リンク８，９の形状は図示のものに限定され
ない。また、ストレインゲージ１６などの取付は個所は
第２リンクに限らず、可動プラテン３に対する押圧力が
分割されない非分割部を有する第１リンクであっても良
い。
ない。また、ストレインゲージ１６などの取付は個所は
第２リンクに限らず、可動プラテン３に対する押圧力が
分割されない非分割部を有する第１リンクであっても良
い。
変形量は非分割部における周長の変化などであっても良
い。
い。
本発明はクランク機構以外のシングルトグル機構にも適
用できる。
用できる。
発明の効果
簡便に実際の型締め力を測定することができ、測定のた
めの手間と時間を軽減できる。
めの手間と時間を軽減できる。
第１図は一部を断面で示す正面図、第２図は他の実施例
を示す要部の正面図である。 １・・・型締め装置、７・・・クランク機構、８・・・
第１リンク、９・・・第２リンク、１６・・・ストレイ
ンゲージ、１７・・・非分割部。 １４６−
を示す要部の正面図である。 １・・・型締め装置、７・・・クランク機構、８・・・
第１リンク、９・・・第２リンク、１６・・・ストレイ
ンゲージ、１７・・・非分割部。 １４６−
Claims (1)
- 固定プラテンとリアプラテン間をタイバーで結合し、
固定プラテンに対し可動プラテンをシングルトグル機構
を介して押圧する型締め機構における型締め力の測定方
法であって、前記シングルトグル機構における一本のリ
ンクの圧縮変形量を力が分割されることなく伝達される
非分割部において検出し、これを基礎に型締め力を算出
することを特徴とした方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015070A JPH03219924A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 型締め力測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015070A JPH03219924A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 型締め力測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219924A true JPH03219924A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11878593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015070A Pending JPH03219924A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 型締め力測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0775567A1 (en) * | 1995-06-14 | 1997-05-28 | Fanuc Ltd | Mold clamping mechanism for an injection molding machine |
| DE102012015311A1 (de) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit einer Messvorrichtung für die Zuhaltekraft der Spritzgussform |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2015070A patent/JPH03219924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0775567A1 (en) * | 1995-06-14 | 1997-05-28 | Fanuc Ltd | Mold clamping mechanism for an injection molding machine |
| EP0775567A4 (en) * | 1995-06-14 | 1999-09-15 | Fanuc Ltd | MOLD TIGHTENING MECHANISM FOR INJECTION MOLDING MACHINE |
| DE102012015311A1 (de) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit einer Messvorrichtung für die Zuhaltekraft der Spritzgussform |
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