JP3604321B2 - 型開き力制限手段を備えた型締装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は型締装置の改良、特に型開き対策を講じた型締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の直圧式型締装置の原理図であり、この型締装置100は、圧受盤101と固定盤102との間にタイバー103・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)を渡し、これらのタイバー103・・・にスライド可能に可動盤104を取付け、この可動盤104に金型のうちの可動型105をクランプ106・・・で固定し、前記固定盤102に金型のうちの固定型107をクランプ108・・・で固定し、圧受盤101と可動盤104とに油圧シリンダ110を渡し、油圧シリンダ110の第1ポート111から圧油を供給することで、固定型107に可動型105を型締めし、油圧シリンダ110の第2ポート112から圧油を供給することにより固定型107から可動型105を型開きする装置である。
【0003】
図から明らかなように、型締め工程ではクランプ106,108へはそれほどの負荷は掛らない。しかし、型開き工程ではクランプ106,108に直接的に引張り力が作用する可能性がある。例えば、成形条件がまだ安定していない試運転では、射出条件設定の不具合等により、キャビティに材料が過充填され、それがくさびの役目をし、可動型105が固定型107から容易に離れないことがある。無理に可動型105を引くとクランプ106,108に過大な引張り力が作用し、クランプ106,108が破断することがある。
【0004】
油圧シリンダ110では、ピストン113の図左の面の受圧面積をS1、図右の面の受圧面積をS2とすれば、このS2はピストンロッド114の分だけS1より遥に小さくなる。型締め工程のときに第1ポート111から供給する油圧をP1、型開き工程のときに第2ポート112から供給する油圧をP2とすれば、型締め力はP1×S1、型開き力はP2×S2となり、P1=P2であってもS2<S1から(P2×S2)<(P1×S1)となり、クランプ106,108が破断しない程度に型開き力(P2×S2)を抑えることはできる。P2<P1にすればなお容易である。
【0005】
図6は従来の電動式型締装置の原理図であり、この型締装置100Bは、油圧シリンダをボールねじ121と、ナット122と、プーリ123,124と、ベルト125と、電動機126とに置き換えたものであり、電動機126によりナット122を逆回転させることでボールねじ121を移動して型締めを行い、電動機126を正回転させることで型開きを行うものである。その他の構成要素は図5と同じであるから符号を流用して説明を省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図6から明らかなように、電動式の型締装置100Bでは電動機126の正転と逆転とでボールねじ121の軸力に差を付けることは構造的に困難である。型締め力は射出圧に耐えるように十分に大きく設定する。この様な大きな型締め力とほぼ同じ大きさの型開き力が発生する可能性のある電動式の型締装置100Bでは、クランプ106,108を極めて強固なものにせざるを得ず、この点においては油圧シリンダによる型締装置100には無い課題を有していると言える。
【0007】
なお、電動機126の正転と逆転とでボールねじ121の軸力に差を付けることは構造的に困難ではあるが、正転と逆転と電動機126の電流制限に差を付けることで、電気的制御で対処することは考えられる。しかし、型開き速度や型開き位置(トグルの場合)により型開き力が変化するため、電気的制御では期待した精度が得られないか、又は極めて複雑な制御技術が必要となる。複雑な制御は制御装置のコストアップを招き、実用的とは言えない。
【0008】
そこで、本発明の第1の目的は、電動式型締装置であっても簡便なクランプで済ませることができる手段を提供すること、第2の目的は油圧シリンダ、電動機の何れを用いた型締装置であってもより簡便なクランプで済ませることができる手段を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、圧受盤と固定盤とにタイバーを渡し、このタイバーに可動盤をスライド自在に取付け、この可動盤と前記圧受盤とにトグル式のジャッキ手段を介在させ、このジャッキ手段の押し引き作用で、可動盤にクランプを用いて固定した可動型を、固定盤にクランプを用いて固定した固定型に型締め又は型開きする型締装置において、
この型締装置は、前記可動盤に可動型を固定するクランプ並びに固定盤に固定型を固定するクランプを保護する目的で型開き力制限手段を備えたものであり、
この型開き力制限手段は、型を開いて前記クランプに引張り力が作用するときの前記タイバーの縮み量を計測するためにタイバーに取付けたセンサと、このセンサで検出した縮み量が前記クランプの許容引張り力から求めた所定量を超えたときに異常信号を発生させるためにセンサに接続した信号発生部と、からなる。
【0010】
型開きの際に、センサで計測したタイバーの縮み量が所定値を超えたときには、信号発生部は異常信号を発する。この結果、警報を発したり、装置を停止する等の対策を講じることができる。すなわち、クランプの強度に応じて縮みの所定値を決めることができ、効果的にクランプの破損を防止することができる。このことから、クランプの剛性を過度に高める必要が無く、クランプの小型化、軽量化が図れる。
【0011】
加えて請求項では、センサは、歪ゲージを内蔵した二分割ブロックと、これらを結合するボルトとからなり、圧受盤と固定盤とに渡したタイバーに着脱可能なセンサであることを特徴とする。
センサを二分割ブロックにすることで、圧受盤と固定盤とに渡したタイバーに随時着脱することができる。既存の型締装置に後からセンサを取付けることができ、使い勝手が極めてよくなる。
【0012】
請求項2では、トグル式のジャッキ手段は、駆動源が電動機であることを特徴とする。
従来の電動式型締装置では、構造上の理由からクランプの剛性を高めに設定する必要がある。本発明を適用すればクランプ破損前に電動機を止めるなどの手当を講じることができる。すなわち、本発明は電動式型締装置に顕著な効果を発揮する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る型開き力制限手段を備えた型締装置の正面図であり、型締装置10は、圧受盤11と固定盤12とにタイバー13・・・を渡し、これらのタイバー13・・・に可動盤14をスライド自在に取付け、この可動盤14と圧受盤11とにトグル機構で代表されるジャッキ手段20(詳細は後述する。)を介在させ、このジャッキ手段20の押し引き作用で、可動盤14に固定した可動型15を固定盤12に固定した固定型16に型締め又は型開きする装置であり、この装置10は、タイバー13の縮み量を計測するためにタイバー13に取付けたセンサ31(詳細な具体例は後述する。)と、このセンサ31で検出した縮み量が所定量を超えたときに異常信号を発生する信号発生部40と、からなる型開き力制限手段30を備えたことを特徴とする。
【0014】
ジャッキ手段20は、例えば電動機21と、圧受盤11に回転自在に取付けたねじ軸22と、電動機21の出力をねじ軸22に伝達するギヤ23,24と、ねじ軸22に捩じ込んだナット25と、このナット25にスイング可能に取付けたクロスリンク26,26と、圧受盤11に一端が繋がり、可動盤14に他端が繋がり、谷に前記クロスリンク26,26を繋げることで、くの字からI字まで屈曲するトグルリンク27,27とからなる。電動機21を逆回転させると、くの字形状のトグルリンク27,27がI字形状になり、結果として可動盤14を固定盤12へ押出す、すなわち型締めを実施することができる。また、電動機21を正回転させると、I字形状のトグルリンク27,27がくの字形状に変化し、結果、可動盤14が固定盤12から離れる、すなわち型開きを実施することができる。
【0015】
図2は本発明で採用するセンサの正面図、図3は同断面図であり、センサ31は、歪ゲージ32を内蔵した二分割ブロック33,34と、これらを結合するボルト35,35とからなり、U字形のブロック33,34をタイバー13に嵌め、2本のボルト35,35を均等に且つ所定の締付けトルクで締め付けることで、タイバー13に後付けすることができる。36はボス、37はリード線、38は絶縁充填材である。
【0016】
歪ゲージ32は、ブリッジ回路や圧電セラミックスに代表される、機械的変位量を電気信号に変換するデバイスである。この歪ゲージ32をタイバー13に適正な力で押し付けるとその押力に摩擦係数を乗じた摩擦力が発生し、この摩擦力により歪ゲージ32はタイバー13と一体的に変位(変形)する。
従って、タイバー13の縮み量を正確に歪ゲージ32で計測することができる。
【0017】
以上に述べた型開き力制限手段を備えた型締装置の作用を説明する。
図1において、電動機21を逆回転させて型締めを実施するときには、モータコントローラ41からの逆回転信号Nfを受けた信号中継部42はセンサ31からの信号を信号発生部40へ中継しない。すなわち、型締め時には異常信号を発生させない。
【0018】
次に、電動機21を正回転させて型開きを実施すると、モータコントローラ41から正回転信号Nrを受けた信号中継部42は、センサ31の縮み信号τ1を信号発生部40に中継する。信号発生部40では、予め設定器43で設定した縮み量の所定量τsと前記信号τ1を比較する。そして、τ1がτsを超えたときに、異常信号Emを発信する。異常信号Emの発生に基づいて、警報ランプ44を点灯したり、モータコントローラ41を介して電動機21を停止するなどの処置を講じることができる。
【0019】
前記縮み量の所定量τsは、次の式で決めることができる。
【0020】
【数1】
Figure 0003604321
【0021】
faがクランプの許容引張り力であるから、安全率は1.0で差支えないが、計算誤差や取付け誤差、その他の不確かさをカバーするには、1.5〜2.0を見込むことが望ましい。ただし、安全率を過大にすると、τsが小さくなり過ぎ、頻繁に異常信号Emが発せられることになる。従って、安全率は慎重に決定する必要がある。
【0022】
図4は図3の別実施例図であり、このセンサ31Bは、歪ゲージ32,32を内蔵した二分割ブロック33,34と、これらを結合するボルト35,35と、これら2本のボルト35,35を同時に廻すことができる傘歯車セット46,46並びに連結シャフト47とからなる。
ブロック33,34をタイバーに嵌め、連結シャフト47の一端にトルクメータ付きレンチ48を差込み、このレンチ48で連結シャフト47を廻せば、2本のボルト35,35を同一方向に同一速度で廻すことができる。この結果、ボルト35,35は均等に締め付けることができる。
【0023】
詳しくは、図3では左のボルト35と右のボルト35とを交互に少しずつ締付ける必要があり、作業に熟練を要する。この点、図4では熟練を要しない。
なお、連結シャフト47を逆に廻せば、想像線で示す位置までブロック34がずれてボルト35,35から外れる。従って、連結シャフト47で2本のボルト35,35を連動させても、二分割ブロック33,34の分解、組付けは容易である。
【0025】
尚、請求項1では、油圧シリンダを駆動源としたトグル式型締装置に本発明を適用することは差支えない。すなわち、電動型締装置に本発明を限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、型締装置は、型を開いて、クランプに引張り力が作用するときのタイバーの縮み量を計測するためにタイバーに取付けたセンサと、このセンサで検出した縮み量がクランプの許容引張り力から求めた所定量を超えたときに異常信号を発生させるためにセンサに接続した信号発生部と、からなる型開き力制限手段を備える。
型開きの際に、センサで計測したタイバーの縮み量が所定値を超えたときには、信号発生部は異常信号を発する。この結果、警報を発したり、装置を停止する等の対策を講じることができるようにしたので、クランプの強度に応じて縮みの所定値を決めることができ、効果的にクランプの破損を防止することができる。このことから、クランプの剛性を過度に高める必要が無く、クランプの小型化、軽量化が図れる。
【0028】
加えて請求項では、センサは、歪ゲージを内蔵した二分割ブロックと、これらを結合するボルトとからなり、圧受盤と固定盤とに渡したタイバーに着脱可能なセンサであることを特徴とし、センサを二分割ブロックにすることで、圧受盤と固定盤とに渡したタイバーに随時着脱することができる。既存の型締装置に後からセンサを取付けることができ、使い勝手が極めてよくなる。
【0029】
請求項では、ジャッキ手段は、駆動源が電動機であることを特徴とする。
従来の電動式型締装置では、構造上の理由からクランプの剛性を高めに設定する必要がある。本発明を適用すればクランプ破損前に電動機を止めるなどの手当を講じることができる。すなわち、本発明は電動式型締装置に顕著な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る型開き力制限手段を備えた型締装置の正面図
【図2】本発明で採用するセンサの正面図
【図3】本発明で採用するセンサの断面図
【図4】図3の別実施例図
【図5】従来の直圧式型締装置の原理図
【図6】従来の電動式型締装置の原理図
【符号の説明】
10…型開き力制限手段を備えた型締装置(型締装置)、11…圧受盤、12…固定盤、13…タイバー、14…可動盤、15…可動型、16…固定型、20…ジャッキ手段、21…電動機、22…スクリュー、25…ナット、30…型開き力制限手段、31,31B…センサ、32…歪ゲージ、33,34…二分割ブロック、35…ボルト、40…信号発生部、106,108…クランプ

Claims (2)

  1. 圧受盤と固定盤とにタイバーを渡し、このタイバーに可動盤をスライド自在に取付け、この可動盤と前記圧受盤とにトグル式のジャッキ手段を介在させ、このジャッキ手段の押し引き作用で、可動盤にクランプを用いて固定した可動型を、固定盤にクランプを用いて固定した固定型に型締め又は型開きする型締装置において、
    この型締装置は、前記可動盤に可動型を固定するクランプ並びに固定盤に固定型を固定するクランプを保護する目的で型開き力制限手段を備えたものであり、
    この型開き力制限手段は、型を開いて前記クランプに引張り力が作用するときの前記タイバーの縮み量を計測するためにタイバーに取付けたセンサと、このセンサで検出した縮み量が前記クランプの許容引張り力から求めた所定量を超えたときに異常信号を発生させるためにセンサに接続した信号発生部と、からなり
    前記センサは、歪ゲージを内蔵した二分割ブロックと、これらを結合するボルトとからなり、圧受盤と固定盤とに渡したタイバーに着脱可能なセンサであることを特徴とする型開き力制限手段を備えた型締装置。
  2. 前記トグル式のジャッキ手段は、駆動源が電動機であることを特徴とする請求項1記載の型開き力制限手段を備えた型締装置。
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