JPH0321919Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321919Y2 JPH0321919Y2 JP3577785U JP3577785U JPH0321919Y2 JP H0321919 Y2 JPH0321919 Y2 JP H0321919Y2 JP 3577785 U JP3577785 U JP 3577785U JP 3577785 U JP3577785 U JP 3577785U JP H0321919 Y2 JPH0321919 Y2 JP H0321919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side body
- blade
- operating rod
- movable side
- fixed side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は花弁の一枚ずつを切る作業を繰返し行
つて最后には例えば五弁の花弁などを得る等の用
法に供する構造すなわち部分切り操作を多数回ま
で繰返すことによつて切抜物を得る構造の型抜具
に関するものである。
つて最后には例えば五弁の花弁などを得る等の用
法に供する構造すなわち部分切り操作を多数回ま
で繰返すことによつて切抜物を得る構造の型抜具
に関するものである。
従来、この種の型抜具は切抜物の全体を一回の
操作で切抜く構造であつて、本考案のように部分
切り操作を多数回まで繰返すことによつて切抜物
を得る構造のものはなかつた。
操作で切抜く構造であつて、本考案のように部分
切り操作を多数回まで繰返すことによつて切抜物
を得る構造のものはなかつた。
抑々、この種のおもちや性を備えた型抜具とし
ては興趣、斬新性、特異性などを備えたものが常
に要求されている。
ては興趣、斬新性、特異性などを備えたものが常
に要求されている。
本考案は当該要求に応えようとするものであつ
て、花弁の一枚ずつを切る作業を繰返し行つて最
后には例えば五弁の花弁などを得る等の用法に供
する構造すなわち部分切り操作を多数回まで繰返
すことによつて切抜物を得る構造の型抜具を提供
することを目的とするものである。
て、花弁の一枚ずつを切る作業を繰返し行つて最
后には例えば五弁の花弁などを得る等の用法に供
する構造すなわち部分切り操作を多数回まで繰返
すことによつて切抜物を得る構造の型抜具を提供
することを目的とするものである。
前記目的を達成するために本考案型抜具は、前
端同士がV字状に開閉するように軸承された中空
固定側体および可動側体と、固定側体の上面に設
けられた定盤と、固定側体の中に前後向き状態で
中間個所が軸承された上下方向に揺動自在の作動
杆と、作動杆の前端部の上に載置され且つ中間個
所を同部に上下方向に揺動自在に軸承された取付
板と、取付板の上面に固定された花〓の一枚分の
切線を切る形の刃体と、固定側体と可動側体の閉
じ状態時に定盤の上面を押圧する状態として可動
側体に擺動自在に軸承された受刃孔を有する用紙
押止体と、作動杆に係装された同作動杆の後端を
押上げる発条と、定盤に開設された作動杆の後端
の押下時のみに刃体が同定盤の上に突出して受刃
孔に臨入するための刃体と同じ形のスリツト状通
過孔と、可動側体の後端寄り個所に立設された下
向きの押下用突杆と、固定側体の天壁に於て作動
杆の後端部と対応する個所に開設された押下用突
杆の通孔と、定盤の周りに着脱自在および回転自
在に嵌着して同定盤の上に用紙を張設するように
されたホルダーとを備えたものである。
端同士がV字状に開閉するように軸承された中空
固定側体および可動側体と、固定側体の上面に設
けられた定盤と、固定側体の中に前後向き状態で
中間個所が軸承された上下方向に揺動自在の作動
杆と、作動杆の前端部の上に載置され且つ中間個
所を同部に上下方向に揺動自在に軸承された取付
板と、取付板の上面に固定された花〓の一枚分の
切線を切る形の刃体と、固定側体と可動側体の閉
じ状態時に定盤の上面を押圧する状態として可動
側体に擺動自在に軸承された受刃孔を有する用紙
押止体と、作動杆に係装された同作動杆の後端を
押上げる発条と、定盤に開設された作動杆の後端
の押下時のみに刃体が同定盤の上に突出して受刃
孔に臨入するための刃体と同じ形のスリツト状通
過孔と、可動側体の後端寄り個所に立設された下
向きの押下用突杆と、固定側体の天壁に於て作動
杆の後端部と対応する個所に開設された押下用突
杆の通孔と、定盤の周りに着脱自在および回転自
在に嵌着して同定盤の上に用紙を張設するように
されたホルダーとを備えたものである。
図に示す実施例は硬質合成樹脂材料を以て上部
材1と下部材2との合体で形成され且つ前端寄り
個所に円形膨大部3を有する箆状の中空固定側体
4を構成し、円形膨大部3の頂面の中央に円形定
盤5をまた下部材2の底壁に於て円形定盤5と対
応する個所に横方向リブ6および二対の縦方向リ
ブ7,8を夫々突設し、各対の縦方向リブ7,8
の間に二枚一体の作動杆9,10を配しこれ等各
作動杆9,10を縦方向リブ7,8の上面に支軸
11と軸受12とを以て上下方向に揺動自在に支
承し、左方の作動杆9の前方揺動端部の上に上面
に小型の花弁の一枚分の切線を切るU字形状の小
型刃体13を、また右方の作動杆10の前方揺動
端部の上に上面に大型の花弁の一枚分の切線を切
るU字形状の大型刃体14を各々取付板15、軸
杆16および軸受17を介して上下揺動自在に軸
承し、更に各作動杆9,10の後方揺動端部に押
下板部18を一体に設け、この押下板部18の下
面と下部材2の底壁間に各作動杆9,10の他方
揺動端部を押上げる第1発条19を挟装すると共
に定盤5に小型刃体13および大型刃体14が各
作動杆9,10の後方揺動端部の押下時に同定盤
5の上に出没するU字型スリツト状の通過孔20
を、また上部材1の天壁に於て各押下板部18に
対応する個所に後述する押下用突杆28の通孔2
1を夫々開設し、更に上記の固定側体4とは別個
に硬質合成樹脂材料を以て前端寄り個所に円形逆
皿状部22を備えた箆状の可動側体23を構成
し、この可動側体23を固定側体4の上方に配し
て当該可動側体23の先端を同固定側体4の先端
に軸受部材24および軸ピン25を介して反転状
態まで回動自在に軸承すると共に可動側体23に
後端寄り個所にツマミ26で回転する回動板27
を装備し、この回動板27の偏心個所に下向きの
押下用突杆28を立設し当接押下用突杆28がツ
マミ26の回転操作で上記の各作動杆9,10の
押下板部18と対応した位置となつた時の表示文
字29および指標30を可動側体23およびツマ
ミ26に設け、更に可動側体23の円形逆皿状部
22内に硬質合成樹脂材料製皿形状用紙押止体3
2を配して当該用紙押止体32を上記の軸ピン2
5に支承アーム33を介して回転自在に支持し、
この用紙押止体32の上面と円形逆皿状部22の
下面とに当該用紙押止体32の回転をV角度内で
開閉するように限定する規制アーム34,34′
を設けると共に用紙押止体32の上面と可動側体
23の下面との間に同用紙押止体32に開方向力
を附与する第2発条35を挟装し、また用紙押止
体32に於て同用紙押止体32が可動側体23の
押下操作で定盤5上を押下する時に上記の通過孔
20と対応する個所に受刃孔36を開設し、更に
これ等用紙押止体32と定盤5の中心個所に相互
に嵌合するセンター合せ用突起37および凹孔3
8を設けると共にこれ等とは別個に、硬質の合成
樹脂材料を以て一対の円形状枠部材40,40′
をヒンジ41で連結した二つ折り自在な用紙のホ
ルダー42を構成し、一方の枠部材40の内面に
用紙イの刺止ピン43を、他方の枠部材41の内
面に同刺止ピン43の逃げ用凹部44を夫々多数
個まで周設すると共に一方枠部材40の内周縁に
多数個の位置決め用凹欠45と浮上防止用係合縁
45′を設け、更に一方枠部材40を定盤5の周
りに回転自在に嵌着した時に同凹欠45に択一に
飛越自在に係止する係合爪46と上記の浮上防止
用係合縁45′に摺動可能に係止する引掛爪4
6′とを備えたストツパー部材47を固定側体4
内に装備し、またホルダー42の表面と固定側体
4の上面に基点合せ用表示48,48′を設けた
ものである。
材1と下部材2との合体で形成され且つ前端寄り
個所に円形膨大部3を有する箆状の中空固定側体
4を構成し、円形膨大部3の頂面の中央に円形定
盤5をまた下部材2の底壁に於て円形定盤5と対
応する個所に横方向リブ6および二対の縦方向リ
ブ7,8を夫々突設し、各対の縦方向リブ7,8
の間に二枚一体の作動杆9,10を配しこれ等各
作動杆9,10を縦方向リブ7,8の上面に支軸
11と軸受12とを以て上下方向に揺動自在に支
承し、左方の作動杆9の前方揺動端部の上に上面
に小型の花弁の一枚分の切線を切るU字形状の小
型刃体13を、また右方の作動杆10の前方揺動
端部の上に上面に大型の花弁の一枚分の切線を切
るU字形状の大型刃体14を各々取付板15、軸
杆16および軸受17を介して上下揺動自在に軸
承し、更に各作動杆9,10の後方揺動端部に押
下板部18を一体に設け、この押下板部18の下
面と下部材2の底壁間に各作動杆9,10の他方
揺動端部を押上げる第1発条19を挟装すると共
に定盤5に小型刃体13および大型刃体14が各
作動杆9,10の後方揺動端部の押下時に同定盤
5の上に出没するU字型スリツト状の通過孔20
を、また上部材1の天壁に於て各押下板部18に
対応する個所に後述する押下用突杆28の通孔2
1を夫々開設し、更に上記の固定側体4とは別個
に硬質合成樹脂材料を以て前端寄り個所に円形逆
皿状部22を備えた箆状の可動側体23を構成
し、この可動側体23を固定側体4の上方に配し
て当該可動側体23の先端を同固定側体4の先端
に軸受部材24および軸ピン25を介して反転状
態まで回動自在に軸承すると共に可動側体23に
後端寄り個所にツマミ26で回転する回動板27
を装備し、この回動板27の偏心個所に下向きの
押下用突杆28を立設し当接押下用突杆28がツ
マミ26の回転操作で上記の各作動杆9,10の
押下板部18と対応した位置となつた時の表示文
字29および指標30を可動側体23およびツマ
ミ26に設け、更に可動側体23の円形逆皿状部
22内に硬質合成樹脂材料製皿形状用紙押止体3
2を配して当該用紙押止体32を上記の軸ピン2
5に支承アーム33を介して回転自在に支持し、
この用紙押止体32の上面と円形逆皿状部22の
下面とに当該用紙押止体32の回転をV角度内で
開閉するように限定する規制アーム34,34′
を設けると共に用紙押止体32の上面と可動側体
23の下面との間に同用紙押止体32に開方向力
を附与する第2発条35を挟装し、また用紙押止
体32に於て同用紙押止体32が可動側体23の
押下操作で定盤5上を押下する時に上記の通過孔
20と対応する個所に受刃孔36を開設し、更に
これ等用紙押止体32と定盤5の中心個所に相互
に嵌合するセンター合せ用突起37および凹孔3
8を設けると共にこれ等とは別個に、硬質の合成
樹脂材料を以て一対の円形状枠部材40,40′
をヒンジ41で連結した二つ折り自在な用紙のホ
ルダー42を構成し、一方の枠部材40の内面に
用紙イの刺止ピン43を、他方の枠部材41の内
面に同刺止ピン43の逃げ用凹部44を夫々多数
個まで周設すると共に一方枠部材40の内周縁に
多数個の位置決め用凹欠45と浮上防止用係合縁
45′を設け、更に一方枠部材40を定盤5の周
りに回転自在に嵌着した時に同凹欠45に択一に
飛越自在に係止する係合爪46と上記の浮上防止
用係合縁45′に摺動可能に係止する引掛爪4
6′とを備えたストツパー部材47を固定側体4
内に装備し、またホルダー42の表面と固定側体
4の上面に基点合せ用表示48,48′を設けた
ものである。
小型の花弁を切抜きたい時には先ずホルダー4
2の枠部材40,40′の間に用紙イを挟入して
同枠部材40,40′を両側から押圧することに
より刺止ピン43に用紙イを刺青して同用紙イを
ホルダー42に保持したのち可動側体23を反転
した状態に於て当該ホルダー42を定盤5に嵌着
し、このホルダー42を廻して基点合せ用表示4
8,48′を合致させて係合爪部材46を凹欠4
5に係止させると共にツマミ26に回転操作を加
えて指標30を小型側の表示文字29に合せ、次
いで可動側体23を固定側体4の上方に位置する
非反転の状態として用紙押止体32を上記の用紙
イの上に載架すると共に当該可動側体23の後端
部を押下し、斯くすると突起37が用紙イを貫通
して凹孔38に嵌着し且つ用紙押止体12が用紙
イを押着すると共に押下用突杆28が通孔21を
介して押下板部19を第1発条19の作用力に抗
して押下し、この押下によつて小型側の作動体9
が揺動して小型刃体13を上昇させ、この上昇し
た小型刃体13の刃先は通過孔20を介し用紙イ
を貫通して受刃孔36を通過し、仍つて用紙イに
一枚目の小型花弁49を切抜くと共に上記の可動
側体23に対する押下操作を解消し、斯くすると
第2発条35および第1発条19の作用力によつ
て可動側体23、作動体9および小型刃体13等
を可動側体23の押下操作前の状態に戻し、次い
でホルダー42を廻して係合爪部材42を次位の
凹欠45に係止させたのち可動側体23に対して
押下操作および同操作の解消操作を加え斯くする
と作動体9および小型刃体13が上記と同様に作
動して二枚目の小型花弁50を切抜き、以下同様
にして三枚目から五枚目までの小型花弁51,5
2,53を切抜き、仍つて用紙イより五弁の花弁
を切取ると共に可動側体23を反転状態とし且つ
ホルダー42を定盤5より取去し更にホルダー4
2より用紙イの残余部分を外し棄てる等の用法に
供するものである。
2の枠部材40,40′の間に用紙イを挟入して
同枠部材40,40′を両側から押圧することに
より刺止ピン43に用紙イを刺青して同用紙イを
ホルダー42に保持したのち可動側体23を反転
した状態に於て当該ホルダー42を定盤5に嵌着
し、このホルダー42を廻して基点合せ用表示4
8,48′を合致させて係合爪部材46を凹欠4
5に係止させると共にツマミ26に回転操作を加
えて指標30を小型側の表示文字29に合せ、次
いで可動側体23を固定側体4の上方に位置する
非反転の状態として用紙押止体32を上記の用紙
イの上に載架すると共に当該可動側体23の後端
部を押下し、斯くすると突起37が用紙イを貫通
して凹孔38に嵌着し且つ用紙押止体12が用紙
イを押着すると共に押下用突杆28が通孔21を
介して押下板部19を第1発条19の作用力に抗
して押下し、この押下によつて小型側の作動体9
が揺動して小型刃体13を上昇させ、この上昇し
た小型刃体13の刃先は通過孔20を介し用紙イ
を貫通して受刃孔36を通過し、仍つて用紙イに
一枚目の小型花弁49を切抜くと共に上記の可動
側体23に対する押下操作を解消し、斯くすると
第2発条35および第1発条19の作用力によつ
て可動側体23、作動体9および小型刃体13等
を可動側体23の押下操作前の状態に戻し、次い
でホルダー42を廻して係合爪部材42を次位の
凹欠45に係止させたのち可動側体23に対して
押下操作および同操作の解消操作を加え斯くする
と作動体9および小型刃体13が上記と同様に作
動して二枚目の小型花弁50を切抜き、以下同様
にして三枚目から五枚目までの小型花弁51,5
2,53を切抜き、仍つて用紙イより五弁の花弁
を切取ると共に可動側体23を反転状態とし且つ
ホルダー42を定盤5より取去し更にホルダー4
2より用紙イの残余部分を外し棄てる等の用法に
供するものである。
また、大型花弁を切取る時にはツマミ26に回
転操作を加えて指標30を大型側の表示文字29
に合せて上記と同様の用法を行えばよい。
転操作を加えて指標30を大型側の表示文字29
に合せて上記と同様の用法を行えばよい。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成であるので花弁の一
枚ずつを切る作業を繰返し行つて最后には例えば
五弁の花弁などを得る等の用法に供する構造すな
わち部分切り操作を多数回まで繰返すことによつ
て切抜物を得る等の用法に供することが可能であ
つて所期の目的を完全に達成することができる優
れた効果を有するものである。
枚ずつを切る作業を繰返し行つて最后には例えば
五弁の花弁などを得る等の用法に供する構造すな
わち部分切り操作を多数回まで繰返すことによつ
て切抜物を得る等の用法に供することが可能であ
つて所期の目的を完全に達成することができる優
れた効果を有するものである。
図は本考案型抜具の実施例を示すものであつ
て、第1図は全体を示す平面図、第2図は第1図
A−A線に沿う断面図、第3図は第1図A′−
A′線に沿う断面図、第4図は固定側体を示す上
部材を取去した状態の平面図、第5図は小型刃体
および大型刃体と刃受体とを示す斜視図、第6図
は用紙ホルダーを示す斜視図、第7図は切線をつ
ける順序の説明図である。 1……上部材、2……下部材、3……円形膨大
部、4……固定側体、5……定盤、6……横方リ
ブ、7,8……縦方向リブ、9,10……作動
体、11……支軸、12……軸受、13……小型
刃体、14……大型刃体、15……取付板、16
……軸杆、17……軸受、18……押下板部、1
9……第1発条、20……通過孔、21……通
孔、22……円形逆皿状部、23……可動側体、
24……軸受部材、25……軸ピン、26……ツ
マミ、27……回動板、28……押下用突杆、2
9……表示文字、30……指標、32……用紙押
止体、33……支承アーム、34,34′……規
制アーム、35……第2発条、36……受刃孔、
37……突起、38……凹孔、40,40′……
枠部材、41……ヒンジ、42……ホルダー、4
3……刺止ピン、44……凹部、45……凹欠、
45′……係合縁、46……係合爪部材、46′…
…引掛爪、47……ストツパー部材、48,4
8′……基点合せ用表示、イ……用紙、49,5
0,51,52,53……花弁。
て、第1図は全体を示す平面図、第2図は第1図
A−A線に沿う断面図、第3図は第1図A′−
A′線に沿う断面図、第4図は固定側体を示す上
部材を取去した状態の平面図、第5図は小型刃体
および大型刃体と刃受体とを示す斜視図、第6図
は用紙ホルダーを示す斜視図、第7図は切線をつ
ける順序の説明図である。 1……上部材、2……下部材、3……円形膨大
部、4……固定側体、5……定盤、6……横方リ
ブ、7,8……縦方向リブ、9,10……作動
体、11……支軸、12……軸受、13……小型
刃体、14……大型刃体、15……取付板、16
……軸杆、17……軸受、18……押下板部、1
9……第1発条、20……通過孔、21……通
孔、22……円形逆皿状部、23……可動側体、
24……軸受部材、25……軸ピン、26……ツ
マミ、27……回動板、28……押下用突杆、2
9……表示文字、30……指標、32……用紙押
止体、33……支承アーム、34,34′……規
制アーム、35……第2発条、36……受刃孔、
37……突起、38……凹孔、40,40′……
枠部材、41……ヒンジ、42……ホルダー、4
3……刺止ピン、44……凹部、45……凹欠、
45′……係合縁、46……係合爪部材、46′…
…引掛爪、47……ストツパー部材、48,4
8′……基点合せ用表示、イ……用紙、49,5
0,51,52,53……花弁。
Claims (1)
- 前端同士がV字状に開閉するように軸承された
中空固定側体および可動側体と、固定側体の上面
に設けられた定盤と、固定側体の中に前後向き状
態で中間個所が軸承された上下方向に揺動自在の
作動杆と、作動杆の前端部の上に載置され且つ中
間個所を同部に上下方向に揺動自在に軸承された
取付板と、取付板の上面に固定された花〓の一枚
分の切線を切る形の刃体と、固定側体と可動側体
の閉じ状態時に定盤の上面を押圧する状態として
可動側体に擺動自在に軸承された受刃孔を有する
用紙押止体と、作動杆に係装された同作動杆の後
端を押上げる発条と、定盤に開設された作動杆の
後端の押下時のみに刃体が同定盤の上に突出して
受刃孔に臨入するための刃体と同じ形のスリツト
状通過孔と、可動側体の後端寄り個所に立設され
た下向きの押下用突杆と、固定側体の天壁に於て
作動杆の後端部と対応する個所に開設された押下
用突杆の通孔と、定盤の周りに着脱自在および回
転自在に嵌着して同定盤の上に用紙を張設するよ
うにされたホルダーとを備えたことを特徴とする
型抜具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3577785U JPH0321919Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3577785U JPH0321919Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151897U JPS61151897U (ja) | 1986-09-19 |
JPH0321919Y2 true JPH0321919Y2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=30540365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3577785U Expired JPH0321919Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321919Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5750566B2 (ja) * | 2010-10-22 | 2015-07-22 | コクヨ株式会社 | 綴じ機 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP3577785U patent/JPH0321919Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61151897U (ja) | 1986-09-19 |
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