JPH03218057A - 気密封止体 - Google Patents

気密封止体

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、気密封止構造体に係り、特に、LSi等の電
子部品の動作時の発熱を外部に放熱するため、熱伝導率
のよいガスを、高い信頼性を持って気密封止することを
可能とした気密封上体に関する。
[従来の技術コ 電子計算機をはじめとする電子機器には、多数のLSi
等の電子部品が使用されているが、処理の高速化、装置
の小型化に対するニーズを達成するためには、LSi等
の電子部品から発生する熱を効率的に放熱することが非
常に重要になってきている。
このような電子部品の放熱を効率よく行い得る気密封止
体の従来技術は、セラミックプリント基板上に実装され
た複数個のLSi全体を、好熱伝導の材料で構成される
キャップで覆い、このキャップとLSiとの空間に、ヘ
リウムガス等の熱伝導率の高いガスを充填して、LSi
等の電子部品からの熱をキャップ表面に伝え、該キャッ
プ表面を冷却するすることにより、LSi等から発生す
る熱を除去するものである。
なお、前述のような気密封止体に関する従来技術として
、例えば、 「日経エレクトロニクス、1984.3.
26J  (第178頁〜第184頁)等に記載された
技術が知られている, [発明が解決しようとする課題] 前述したような従来技術は、キャップ内に充填されるガ
スの濃度が冷却特性に大きく影響するものとなるが、ヘ
リウムガスに代表されるこの種冷却用ガスの分子径が小
さく、気密性を損なうことなくセラミック基板とキャッ
プとを気密封止することが非常に困難であった。
また、前記従来技術は、基板とキャップとの間の封止材
料として、LSi等の電子部品の交換性を考慮して、比
校的低温で溶融するはんだが等が使用されているが、こ
のはんだに微小な欠陥があると、稼働中に徐々にガスが
漏れて、当初の冷却性能を維持できなくなるという間雇
点を有している。
さらに、近年、機器の高性能化に伴い、電子部品の前述
のような気密封止体は、大型化の傾向にあり、このため
、前記従来技術は、次のような問題点を有している。
■気密封止体を構成する構造体の熱容量が大きくなり、
封止用のはんだ材が、溶融後凝固するまでの速度が遅く
なり、緻密なはんだ組織を得ることができず、はんだ材
の耐熱疲労寿命が短くなってしまう。
■キャップとセラミック基板の接合時に、はんだ中にボ
イド(空洞)ができ、気密寿命の劣化を生じる。
■封止接合部の形状検査等を行おうとする場合、X線に
よる検査は、XatがLSiを破壊するため使用できず
、気密封止体を構成する構造体の封止部内部のはんだ付
けの状態(良否)を判定することができない。
■気密封止体を構成する構造体の封止部外部にはんだ付
け欠陥があって、この欠陥を修正しようとする場合、構
造体の熱容量が大きいため、はんだが溶けにくく、大気
中ではんだを完全に溶かすと、キャップ内部の熱伝導ガ
スに空気が混入してしまう等の理由により、その修正が
非常に困難である6 本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、
完全な気密封止技術を提供し、気密寿命の長い、信頼性
の高い電子部品に対する気密封止体を提供することにあ
り、さらに、封止接合部の欠陥修正方法及び気密封止体
の良否検査方法を提供することにある. [課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、封止接合部にレーザ光等の
高密度エネルギー光を照射し、接合材料であるはんだ材
を、瞬時にかつ局部的に溶融させ、その後凝固させるこ
とにより達成される.[作 用] レーザ光は、エネルギー密度が高いため、熱容量の大き
い気密封止体でも,気密接合部にレーザ光を照射するこ
とにより、レーザ光の照射位置のはんだのみを、局部的
に瞬時に溶融させることができる。このレーザ光の照射
をOFFとすることにより、照射部の熱は、急速に熱伝
導により他の部分に放熱され、はんだは急速に凝固する
.これにより、緻密なはんだ組織を得ることができる。
また、レーザ光のエネルギー量、時間は、高精度にコン
トロールすることができるため、このコントロールによ
り、接合部のはんだを表裏貫通させることなく、はんだ
の溶ける深さを制御することができるため、キャップ内
に封入されている熱伝導性封止ガスに大気が混入するこ
とがない。
また、前述のレーザ光の照射処理を行うことにより、封
止接合部の外側に近い部分にあるボイドの修正を行うこ
とができ、さらに、内側に封止欠陥がある場合、気密封
止体の内部と外部とを貫通させ、これにより、気密封止
体の不良検査を行うことができる。
[実施例] 以下、本発明による気密封止体の実施例を図面により詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第2図
は本発明の一実施例による処理を説明する斜視図、第3
図〜第6図は本発明の処理による封止接合部内の様子を
説明する断面図である。第1図〜第6図において、1は
セラミック基板、2は封止キャップ、3は封止ガス、4
は封止接合部、5は電子部品、6は部品接合部、7は冷
却水通路、8はレーザ光、9はレンズ、10はガラスフ
ァイバ、11はYテーブル、12はxテーブル、l3は
はんだ箔、14はボイド、15は貫通穴である。
本発明の一実施例による気密封止体は、第1図に示すよ
うに、セラミック基板1上に、LSi等の複数の電子部
品5を部品接合部6を介して実装し、前記複数の電子部
品5全体を覆うように封止キャップ2が、セラミック基
板1にはんだ等による封止接合部4により気密に接合さ
れて構成されている。封止キャップ2は、熱伝導性がよ
く、セラミック基板lとその熱膨張率が近い、窒化アル
ミニウム等の材料で形成され、その内部に冷却水通路7
を備えている。そして、封止キャップ2とセラミック基
板1との間の、封止接合部4により気密封止される空間
には、熱伝導性のよいヘリウム等の封止ガス3が封入さ
れている。
封止キャップ2内への封止ガス3の気密封止は、所定の
圧力のヘリウムガス等の封止ガス3の雰囲気中で、セラ
ミック基板1と封止キャップ2を加熱し、はんだ等を溶
融して、封止キャップ2とセラミック基板lとの間に封
止接合部4を形成し、これにより、封止キャップ2内部
を気密封止することにより行われる。このような気密封
止の方法は、従来技術の場合と同様である。
本発明の実施例は、前述の方法で気密に封止された気密
封止体の封止接合部4を、本発明に従って処理するもの
で、以下、第2図によりその方法を説明する。
第2図において、前述の方法で作成された気密封止体は
、セラミック基板lが下側となるようにYテーブル11
、Xテーブル12上にセットされており、封止接合部4
が高エネルギー密度のレーザ光8により仕上げ処理され
る。レーザ光8は、図示しないレーザ発振機により発振
され、石英ガラスファイバ10により対物レンズ9に導
かれ、気密封止体の封止接合部4を照射するようにセッ
トされている。
レーザ光8の照射と同時に、気密封止体を載せたYテー
ブル11、Xテーブル12は、図示しない駆動機構によ
り、一定の速度で駆動制御され、封止接合部4に一定エ
ネルギー量のレーザ光が照射されるようにする。
次に、前述によりレーザ光8を照射した場合の封止接合
部4の内部の様子を説明する。
第3図は通常の状態における、レーザ光8の照射処理前
後の封止接合部4の内部の様子を説明する図である。
前述したように、気密封止体の気密接合は、ヘリウムガ
ス等の封入ガス雰囲気中で、その全体を加熱して実施さ
れるため、熱容量の大きい気密封止体の冷却速度が遅く
なり、この結果、封止接合部4は、最初に析出した初晶
が成長し、第3図(a)に示すように、大きな結晶4a
、4bを有するはんだ組織により構成される。
このようなはんだ組織による封止接合部4に第3図(b
)に示すように、レーザ光8を所定のエネルギー量とな
るよう照射する、第2図に示す方法による照射処理を行
うと、レーザ光8が照射された部分のはんだが、一旦溶
融した後、急速に冷却され、過冷却状態ではんだが固化
するため、第3図(C)に示すような緻密なはんだ組織
が、レーザ光8の照射側に得られる。
これにより、気密寿命の長い封止接合部を得ることがで
きる。
この場合、レーザ光8のエネルギー密度と、Yテーブル
11、Xテーブル12の制御による気密封止体の移動速
度との制御により、緻密となるはんだ組織の深さを謂整
することができる。
本発明の実施例の場合、このレーザ条件は、例えば、Y
AGレーザを用い、パワー80W、ビーム径3■φ、気
密封止体の移動速度Loan/sであり、はんだ材とし
て、Sn−37Pbはんだを用いた。また、封止キャッ
プ2の材料は、427ロイを使用し、セラミック基板1
の材料は、アルミナを使用した. 第4図は、曲述したと同一の条件で、封止接合部4のは
んだ形状の窪んでいるものに対する仕上げ処理を説明す
る図である。
第4図(a)に示すように、封止接合部4に窪みがある
場合、第4図(b)に示すように、Sn−37Pbのは
んだ箔13を、フラックスを塗布した後に供給し、レー
ザ光8の照射処理を実施する。
これにより、はんだ箔13と封止接合部4のはんだの一
部が局所的に溶融し、第4図(C)に示すように、フィ
レットの形状を正規の形状に修正することができ、かつ
、第3図で説明したと同様に、レーザ光8の照射側に緻
密なはんだ組織を形成することができる。
第5図は、ボイドの修正方法を説明する図であり、前述
したと同一の条件で、封止接合部4を構成するはんだの
内部にボイド14が発生している部分に、仕上げ処理を
行った場合を説明する図である。
気密封止体に対して、封止接合部4による気密封止を行
う場合、第5図(a)に示すように、封止接合部4内部
にボイドI4が生じている場合がある。このようなボイ
ドは、通常外部からは見つけることができない。
一般に,ボイド14内の気体の圧力は、はんだが溶融点
以上の温度で溶融しているときに、封じ込められた気体
が、そのままの状態で温度が下げられたものであるので
、常温では体気圧に比較して減圧の状態になっている。
このような場合、前述と同様にこの部分に対してレーザ
光8の照射処理を行うと、瞬時の加熱ではんだが溶融す
るが、ボイド14の内部の気体は充分に加熱されないた
め、ボイド14の内部は依然として減圧状態にあり、は
んだが溶融したとき大気圧により押しつぶされ、第5図
(b)に示すようにボイドのない封止接合部とすること
ができ、かつ、第3図、第4図の場合と同様に、緻密な
はんだ間織を形成することができる。
ちなみに、1気圧の雰囲気ではんだ温度が200℃のと
きに発生したボイドは、室温30℃において、約0.5
気圧となっている。
第6図は、封止キャップ2の内側に充分なはんだフィレ
ットが形成されなかった部分が生じている場合の仕上げ
処理、すなわち、気密封止体の良否検査方法を説明する
図である。
気密封止体に対して、封止接合部4による気密封止を行
う場合、第6図(a)に示すように、封止キャップ2の
内側に充分なはんだフイレットが形成されない場合が生
じる。通常、封止キャップ2内部の封止ガスの圧力P1
は、約0.8気圧になるように設定されており、大気圧
P2より減圧に設定されている。
前述と同様にレーザ光8の照射処理を行うと、レーザ光
8の照射側のはんだが溶融するが、この場合、封止キャ
ップ2の内側に充分な量のはんだがないため、レーザ光
8の照射部において,封止キャップ2の内側と外側とを
貫通してはんだが溶融し、前述した封止ガスの圧力P1
と大気圧Pzとの差により、大気が封止キャップ2内に
流入し、第6図(b)に示すような貫通穴15を形成す
る。
このような貫通穴15が形成された気密封止体は、その
後、通常実施されているヘリウムリークテスターまたは
バブルリークテスター等を用いて検査することにより、
欠陥として検出して排除することができる。このため、
このような不良な気密封止体を製品として出荷すること
を防止することができる. 前述した本発明の実施例によれば、封止キャップ2とセ
ラミック基板lとを気密封止する封止接合部4のはんだ
組織を緻密なものとすることができ、封止接合部のはん
だフィレットの形状の修正を行うことができ、はんだ中
のボイドを除去することができるので、気密寿命の長い
、気密信頼性の高い気密封止体を得ることができる。
また、封止体内部にはんだ異常がある場合、貫通穴を形
成するため、予め不良を検出することが可能となり、出
荷後のトラブルの発生を未然に防止することができる。
前述した本発明の実施例は、セラミック基板と封止キャ
ップとによる気密封止体に本発明を適用したものである
が、本発明は、少なくとも2個の部品を接合して得られ
る他の形状の気密封止体に適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、LSi等の電子部
品に対する気密封止体の気密性、信頼性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第2図
は本発明の一実施例による処理を説明する斜視図、第3
図、第4図、第5図及び第6図は本発明の処理による封
止接合部内の様子を説明する断面図である。 1・・・・・・セラミック基板、2・・・・・・封止キ
ャップ、3・・・・・封止ガス、4・・・・・・封止接
合部、5・・・・・・電子部品、6・・・・・・部品接
合部、7・・・・・・冷却水通路、8・・・・・・レー
ザ光、9・・・・・・レンズ、10・・・・・・ガラス
ファイバ、11・・・・・・Yテーブル、l2・・・・
・・Xテーブル、 13・・・・・・・・・・・・んだ箔、l4・・・・・
・ボイド、 15 ・・・・・・貫通穴。 第 r 図 6:g品捧合軒 7:冷却7K遁舒 第2図 IO (Q) (a) 第3図 (b) 第4図 (b) (C) (C) 第5図 (0) (b) 第6図 (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2個の部品を、はんだ等の低融点の封止
    ろう材で接合した構造を有する気密封止体において、前
    記封止ろう材で接合した封止接合部は、該接合部の外側
    の部分で、緻密な構造のろう材で形成され、内側の部分
    で大きい結晶を持ったろう材で形成されていることを特
    徴とする気密封止体。 2、少なくとも2個の部品を、はんだ等の低融点の封止
    ろう材で接合した構造を有する気密封止体において、前
    記封止ろう材により接合した封止接合部に、高密度エネ
    ルギー光を照射することにより、前記封止ろう材の一部
    を局部的に再溶融させた後凝固させる処理を施したこと
    を特徴とする気密封止体。 3、前記気密封止体は、電子部品からの熱を放熱するた
    めのものであり、内部に熱伝導性の高い封止ガスが封入
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の気密封止体。 4、少なくとも2個の部品を、はんだ等の低融点の封止
    ろう材で接合した構造を有する気密封止体において、前
    記封止ろう材により接合した封止接合部に、高密度エネ
    ルギー光を照射し、前記封止ろう材の一部を局部的に再
    溶融させた後凝固させる処理を行うことにより、封止ろ
    う材内部のボイドを除去することを特徴とする気密封止
    体の封止接合部内のボード修正方法。 5、少なくとも2個の部品を、はんだ等の低融点の封止
    ろう材で接合した構造を有し、内部に熱伝導性の高い封
    止ガスが封入されている気密封止体の検査方法において
    、前記封止ろう材により接合した封止接合部に、高密度
    エネルギー光を照射し、前記封止ろう材の一部を表面よ
    り所定の深さまで溶融し、その際、封止体内外の圧力差
    により貫通穴が生じるか否かにより、封止ろう材の形状
    の良否を検査することを特徴とする気密封止体の検査方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006151726A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Kyocera Corp 燃料改質器収納用容器および燃料改質装置
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JP2018062005A (ja) * 2016-10-04 2018-04-19 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 構成要素に画定された内部チャネルを密封するためのシステムおよび方法

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