JPH03216861A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH03216861A
JPH03216861A JP1061890A JP1061890A JPH03216861A JP H03216861 A JPH03216861 A JP H03216861A JP 1061890 A JP1061890 A JP 1061890A JP 1061890 A JP1061890 A JP 1061890A JP H03216861 A JPH03216861 A JP H03216861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
time
circuit
reproducing
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1061890A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Watanabe
敏郎 渡辺
Minoru Ueda
実 上田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時間軸圧縮音声信号の記録再生において、再
生時にトラック端部でのエンベロ低下によって発生する
再生信号の劣化の防止に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術は、例えば特開昭64 − 77285号公
報に記載のように述べられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、シリンダの回転ムラe.t.C.によ
り発生するトラック端部でのFMエンベロ低下による再
生信号の劣化と言う点について配慮がなされていなかっ
た。
本発明の目的は、記録時、メモリから出力してヘッドか
ら記録する時間T1と再生時、ヘッドが拾ってメモリへ
入力する時間T2との間にTl>T2の関係をもたせた
ことを特徴とし、上記の問題を解決するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、1フィールド分に必要な圧
縮音声容量の時間をToとおき、実際のメモリ容量にあ
たる時間をT3とおいたとき、記録時、メモリから出力
してヘッドから記録する時間T1と、再生時ヘッドが拾
ってメモリへ入力する時間T2との間にTo≧Tl>7
2≧T3の関係が成り立つ様にしたものである。
〔作用〕
本発明によれば、再生時、トラック端部のエンべ口低下
部分の信号を使用しないため、すなわち、再生信号の劣
化は生じなくなる様にする事が出来る。
〔実施例〕
以下に、本発明の一実施例を第1図のブロック図及び第
2図のタイミングチャートにより説明する。
まず、記録モード時、音声入力端子17より入力された
音声信号は、記録/再生モード切り換え回路20を通り
、A/Dコンバータ8を介し、メモリ(圧縮/伸長)回
路9で時間軸圧縮音声信号となる。この信号は、記録/
再生モード切り換え回路l9がREC側へ倒れ、記録ア
ンプ及びイコライザー回路5を通り、記録/再生モード
切り換え回路18を経て音声用回転ヘッド3からテープ
1に記録される。
また、再生時にはテープ1から音声用回転ヘッド3が拾
った信号は、記録/再生モード切り換え回路l8を介し
、再生アンプ及びイコライザ−回路6を通り、記録/再
生モード切り換え回路20を経由してA/Dコンバータ
8,メモリ(圧縮/伸長)回路9,D/Aコンバータl
Oを通って、復元された伸長音声として、記録/再生モ
ード切り換え回路19を通り、音声出力端子16より出
力される。
本発明の特徴は、REC用カウンタ回路13, P.B
用カウンタ回路14をREC/P.Bで切り換えてコン
トロールすることにある。
以下、その動作について説明する。間欠駆動作時、記録
/再生モード切り換えコントローラ回路11により、記
録時及び再生時に所定のタイミングに切り替わるが、そ
れらのトリガはS W30検出回路7による。また、記
録時には、REC用カウンタ回路13より、再生時には
、P.B用カウンタ回路14より、メモリ(圧縮/伸長
)回路9へ、記録/再生モード切り換え回路21により
切り換えられて制御されるが、その時のタイミング及び
パルス幅に関しては、第2図に示すようになり記録時の
T1と再生時のT2との関係は、Tl>T2の関係にあ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、音声の時間軸圧縮/伸長メモリを有し
テープを間欠的に駆動するシステムにおいて、再生時、
トラック端部のエンベロ低下部分の再生信号を使用しな
いことになり、再生信号の劣化が生じなくなるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック、第2図はそのタ
イミングチャートである。 1・・・テープ     2・・・回転シリンダ3・・
・音声用回転ヘッド 4・・・キャプスタンモータ及びピンチローラ5・・・
記録アンプ及びイコライザー回路6・・・再生アンプ及
びイコライザ−回路7・・・S W30検出回路 8・
・・A/Dコンバータ9・・・メモリ(圧縮/伸長)回
路 10・・−D/Aコンバータ 11・・・記録/再生モード切り換えコントローラ回路 12・・・クロック発信回路 13・・・REC用カウンタ回路 14・・・P.B用カウンタ回路 l5・・・グロックスピード切り換え回路16・・・音
声出力回路  17・・・音声入力回路18, 19,
 20. 21・・・記録/再生モード切り換え回路第 1 図 5;也で&灸アシプ&’lメ゜イ]ラ1ザ′−巨W柊:
[i/ Mヨf−1’uJノFi!.!!IIS&TO
≧Tl>T2≧Tろ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、圧縮/伸長メモリを有し間欠的に駆動するテープ上
    に回転ヘッドを通して時間軸圧縮音声信号を記録する磁
    気記録再生装置において、記録時メモリから出力してヘ
    ッドから記録する時間T1と、再生時ヘッドが拾つてメ
    モリへ入力する時間T2との間にT1>T2の関係をも
    たせたことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP1061890A 1990-01-22 1990-01-22 磁気記録再生装置 Pending JPH03216861A (ja)

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JP1061890A JPH03216861A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 磁気記録再生装置

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JP1061890A JPH03216861A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 磁気記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH03216861A true JPH03216861A (ja) 1991-09-24

Family

ID=11755217

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1061890A Pending JPH03216861A (ja) 1990-01-22 1990-01-22 磁気記録再生装置

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