JPH03216613A - 合焦点検出装置 - Google Patents

合焦点検出装置

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JPH03216613A
JPH03216613A JP2012971A JP1297190A JPH03216613A JP H03216613 A JPH03216613 A JP H03216613A JP 2012971 A JP2012971 A JP 2012971A JP 1297190 A JP1297190 A JP 1297190A JP H03216613 A JPH03216613 A JP H03216613A
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JP
Japan
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circuit
detection
optical path
path length
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012971A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kodama
児玉 晋一
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被写体のコントラストから合焦点を検出する
合焦点検出装置に関する。
[従来の技術] 従来、被写体を撮影する際の合焦点を検出する技術とし
ては、像の位相差を用いたものや、像のコントラストを
用いたもの等が提案されている。
このうち、像のコントラストを用いて合焦点を検出する
技術としては、例えば、NHK技報、昭40.第17巻
第1号.通巻86号.第21頁等において開示された、
“山登り方式”と称される技術が知られている。この技
術は、ラインセンサ等によって与えられる映像信号の高
周波成分を抜き出して接地レベルに対して検波を行い、
この検波値の振幅が最大となるように撮影レンズを移動
させることにより、合焦点を検出するものである。
また、かかる技術の合焦点検出の精度を向上させるため
の技術として、例えば、特開昭62ー107577号公
報によって開示されたものが知られている。これは、合
焦点検出の対象となる被写体に対応する映像信号の高周
波成分と他の被写体(例えば、背景)の映像信号の高周
波成分とが合成されることにより合焦点検出の精度が低
下することを防止するための技術である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来の“山登り方式”を用いた合焦点検出
装置においては、被写体が高周波成分を持たない場合に
は合焦点検出を行うことができないという課題を有して
いた。
また、被写体が高周波成分を有していても、その高周波
成分が小さい場合には、ノイズの影響により、合焦点検
出の精度が悪化するという課題も有していた。
一方、映像信号の低周波数成分を用いて合焦点を検出し
ようとした場合には、合焦点およびその近傍での鮮明度
の変化分が少ないため、高精度の合焦点検出を行うこと
ができないという課題があった。かかる場合に合焦点検
出の精度を向上させるためには映像信号を増幅させる必
要があるが、低周波成分は直流成分を含むことが多いた
め、増幅させるとダイナミックレンジが不足する場合が
あり、また、直流分をカットして増幅してもS/N比は
向上しない。
本発明は、以上説明したような従来技術の課題に鑑みて
試されたものであり、高精度の合焦点検出が可能な合焦
点検出装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、撮影レンズ、または撮影レンズを有して構成
される光路長可変部材と、この光路長可変部材の光路長
を可変するように駆動する駆動手段と、上記光路長可変
部材を透過した被写体光束を受光して光電変換する光電
変換素子と、この光電変換素子の出力から特定周波数の
信号を検出する周波数検出手段と、上記光電変換素子の
光量制御を行うモニタ手段と、このモニタ手段の出力を
基準にしてレベルを設定し、このレベルと上記周波数検
出手段の出力との差分処理を行う処理手段と、上記光路
長を可変しながら上記処理手段の出力を検出してこれに
基づいて合焦点検出を行う合焦点検出手段とを具備して
いる。
[作用] 本発明によれば、上記処理手段によって設定されたレベ
ルにしたがって上記差分処理を行うので、合焦点検出に
低周波成分を用いても上述の如き課題を生じることがな
い。従って、高精度の合焦点検出を行うことが可能とな
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する
第1図は、本発明の概念図である。
まず、光電変換素子102から出力した映像信号により
、モニタ回路103で、検波レベル、光路長可変部材1
01の移動速度等を算出する。
次に、駆動回路105によって光路長可変部材101を
移動させながら、周波数検出回路104で、処理回路1
06から読み込んだクロツクにしたがって、処理回路1
06に指定された領域についての低周波数成分を抜き出
し、検波レベルを基準にして周波数成分の検波・増幅を
行う。第2図(a)および第2図(b)は、本発明の合
焦点検出装置における検波の方法を説明するためのグラ
フである。まず、光電変換素子を形成する各光センサの
出力の平均値を算出し(第2図(a))、これを上記検
波レベルとして検波を行い、さらに増幅することにより
、第2図(b)に示したような精細度情報を得ることが
できる。この精細度情報を元に、周波数パワー値の演算
を行う。
最後に、処理回路106で、上記周波数パワー値を用い
て合焦点検出演算を行う。第3図にデフォーカスと周波
数パワー値との関係を示す。この山登り曲線のピークが
合焦点に対応する。
次に、本発明の第1の実施例に係わる合焦点検出装置の
構成について、第4図を用いて説明する。
第4図において、201は撮影レンズである。
本実施例の合焦点装置では、この撮影レンズ201の合
焦点を検出する。
202は、撮影レンズ201の位置を移動させるための
手段としての駆動回路である。
203はミラーであり、移動可能に構成されている。ま
ず、撮影時には、ミラー203は図の上方に移動して、
”撮影レンズ201を透過した光束は撮像媒体210に
達する。また、撮影時以外には、撮影レンズ201を透
過した光束はミラー203で反射し、ミラー204に達
する。
上記ミラー203で反射した光束はミラー204によっ
て分岐され、リレーレンズ205、AE回路209およ
びファインダ211に達する。
リレーレンズ205はミラー204からの光束と平行な
方向に移動することができるように構成されている。
206は、リレーレンズ205の位置を移動させるため
の手段としての駆動回路である。
102は光電変換素子であり、ライン状に配列された複
数の蓄積型光センサ等によって構成されている。光電変
換素子102を構成する各光センサは、上記リレーレン
ズ205を透過した光束を受光し、単位時間ごとの蓄積
電荷を信号に変換して映像信号として出力する。単位時
間は、演算・シーケンス回路208によって指定される
AE回路209は、ミラー204より受光した光束から
輝度情報を得るための回路である。
ファインダ211は、撮影レンズ201を透過した光束
による像を使用者が目視するためのものである。
103はモニタ回路である。モニタ回路103は、光電
変換素子102を構成する各光センサから映像信号を入
力し、これらの映像信号のうち演算・シーケンス回路2
08から指定された領域に対応する信号のピーク値およ
び平均値を検出し、ホールドしたピーク値または平均値
をA/D変換回路207に転送する。
104は周波数検出回路である。この周波数検出回路1
04の内部構成の一例を第4図に示す。
周波数検出回路104は、まず、光電変換素子102か
ら映像信号を入力し、この映像信号からバンドパスフィ
ルタ(B.P.F.)221によって特定の周波数成分
を抜き出し、次に、検波回路222で各々の周波数成分
の検波を行い、さらに、これらのうち演算・シーケンス
回路208から指定されたもののみをゲート回路223
で選択してA/D変換回路207に出力する。
A/D変換回路207は、モニタ回路103から入力し
た信号(平均値信号)を用いて周波数検出回路104か
ら入力した信号(すなわち周波数成分)を増幅し、これ
をA/D変換して演算・シーケンス回路208に出力す
る。また、AE回路209の出力信号をA/D変換して
演算・シーケンス回路208へ転送する機能も備えてい
る。なお、どちらの動作を行うかは、演算・シーケンス
回路208によって指定される。A/D変換回路207
の内部構成の一例を第6図に示す。図において、アナロ
グスイッチ303を介して入力されたモニタ回路103
からの信号は、コンデンサ304にラッチされる。また
、周波数検出回路104から入力した信号の増幅は、抵
抗301および302、アナログスイッチ303、コン
デンサ304、オペアンプ305、ダイオード306か
らなる回路によって行われる。一方、A/D変換は、抵
抗3094〜抵抗309nおよびコンパレータ310、
〜310nからなる回路によって行われる。なお、A/
D変換を行う信号の種類は、アナログスイッチ307お
よびアナログスイッチ308により選択される。
演算・シーケンス回路208は、各ブロックに対して制
御信号を出力するとともに、各ブロックより入力した信
号を用いて演算処理を行い、第7図に示したシーケンス
を実行する。
次に、第4図に示した合焦点検出装置の動作のシーケン
スについて、第7図を用いて説明する。
本実施例の合焦点検出装置においては、リレーレンズ2
05を移動させながら、リレーレンズ205の位置と映
像信号の低周波成分との関係を検出し、この検出結果か
ら実際の合焦点を算出し、算出された合焦点まで撮影レ
ンズ201を移動させる。
以下、第7図に従って説明する。
■まず、初期データとして、撮影レンズ201のデフォ
ーカス範囲a及びMTF特性α1 (i一1,2.・・
・,m)とリレーレンズ205のデフォーカス範囲b及
びMTF特性βI(J−1.2.・・・ m)とを読み
込む。
■リレーレンズ205の駆動範囲を算出する。
ここで、撮影レンズ201のデフォーカス範囲aをN個
に分割するものとすると、後述の補間演算を行う都合上
、N+2個のデータが必要となる、したがって、撮影レ
ンズ201のデフォーカス範囲aに相当するリレーレン
ズ205の駆動範囲をb′とすると、リレーレンズ20
5の実際の駆動範囲b′は、 となる。なお、b′は、さらに b≧b′ を満たさなければならない。
■理想積分時間(すなわち、光電変換素子102を構成
する各蓄積型光センサの電荷蓄積時間)t.を、以下の
ようにして決定する。
まず、A/E回路209から輝度情報を入力し、この輝
度情報に基づいて仮の積分時間t。を設定し、t.に代
入する。光電変換素子102を構成する各蓄積型光セン
サは積分時間t.の蓄積電荷を信号に変換して映像信号
として出力し、モニタ回路103は演算・シーケンス回
路208が指定した領域に対応する映像信号のピーク値
と平均値を検出し、ピーク値と平均値を演算・シーケン
ス回路208に転送する。このピーク値の大きさがあら
かじめ設定された指定範囲内であれば、このときのtヨ
を理想積分時間とする。また、ピーク値があらかじめ設
定された範囲外であれば、t.aに1..+1+(1+
は微少時間)を代入して上述のピーク検出を行い、以下
、同様の操作を繰り返すことにより、理想積分時間t.
を決定し、このときの平均値を記憶する。
■リレーレンズ205の移動速度Vを算出する。
ここで、■は、 で与えられる。本実施例の合焦点検出装置では、リレー
レンズ205を等速で移動させることとしたが、リレー
レンズ205の移動をステップ駆動としてもよいことは
もちろんである。
■リレーレンズ205をスタート位置(b’の一端)に
移動させ、積分データをリセットする。
■リレーレンズ205の移動を開始させる(速度V)。
■光電変換素子102において電荷を蓄積し(以後、こ
の電荷蓄積を積分と称す)、光学系全体のMTF特性γ
(←α.*β,)に対応するクロックで、映像信号とし
て読み出す(この映像信号の示す値を積分データと称す
)。
■読み出された映像信号は、特定の周波数成分を抜きだ
されて上述の平均値を基準に検波され、続いてA/D変
換される。
■演算FSサブルーチンを実行する。
第8図に、演IFsサブルーチンのフローを示す。まず
、映像信号を取り込む画素のアドレスデータ(i−A−
B)を取り込み、次に、各アドレスデータに対応する検
波値(検波後の積分データ)を加算してこの加算値をD
I1とする。
[株]上記■〜■をN+2回繰り返す。
■D1〜DN+2のうちの最大値を求め、これをMA 
X D ,,とする。
@ M A X D r +と、その前後の位置のDI
1とから、合焦点補間検出を行う。
O検出された合焦点まで撮影レンズを移動させる。
■リレーレンズ205をフィルムと等価の位置まで移動
させる。
以上、第4図に示した本実施例の合焦点検出装置につい
て説明した。なお、本実施例では、リレーレンズ205
を駆動させることにより光路長を変更させる構成の装置
について説明したが、例えば、リレーレンズ205とし
て物性レンズ(液晶レンズなど)を用いて電気的に光路
長を変更する構成、光電変換素子102の前にクサビ形
の光路長を変更するための部材を出し入れする構成、光
電変換素子102を移動可能とすることにより光路長を
変更する構成等であっても、本発明の目的を達成するこ
とができる。また、平均値のホールドは、D/A変換を
用いても可能である。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第9図は、第2の実施例に係わる合焦点検出装置の構成
を概略的に示すブロック図である。
第2の実施例の合焦点検出装置においては、光路長可変
部材101を撮影レンズ201によって構成し、駆動回
路105を駆動モータ223で構成し、処理回路106
をA/D変換回路207と演算シーケンス回路208で
構成している。また、102は光学像を電気信号に変換
するための光電変換素子、103は光電変換素子102
の出力を増幅して特定領域の信号のみをA/D変換回路
207へ送るモニタ回路、104は光電変換素子102
の出力から特定の周波数成分を抜き出してA/D変換回
路207へ送る周波数検出回路である。演算シーケンス
回路208は、撮影レンズ201のデフォーカス量、F
ナンバー(レンズの明るさ”) 、MTF特性特性等を
撮影レンズ情報として読み込む一方で、駆動モータ22
3およびモ二夕回路103へ制御信号を送り、さらに、
光電変換素子102へ読出しクロック等の読出し信号を
送る機能を有している。なお、本実施例の合焦点検出装
置においても、上記第1の実施例と同様のAE回路が設
けられているが、第9図では省略した。
第10図に、第9図に示した合焦点検出装置のシーケン
スのフローチャートを示す。以下、第10図にしたがっ
て説明する。
■まず、初期データとして、撮影レンズ201のデフォ
ーカス範囲a s M T F特性γ1 (i一1,2
,・・・,m)等を読み込む。
■リレーレンズ205の駆動範囲を算出する。
撮影レンズ201の実際の駆動範囲a′は,N+2 a   ■        a N となるように設定される。
■理想積分時間t.を、上記第1実施例の場合と同様に
して決定する。
■リレーレンズ205の移動速度Vを算出する。
ここで、■は、 で与えられる。ただし、リレーレンズの移動をステップ
駆動としてもよい。
■リレーレンズ205をスタート位置(無限以遠または
至近より近い距離)に移動させ、積分データをリセット
する。
■撮影レンズ205の移動を開始させる(速度V)。
■積分を行う。積分データは、一回の積分が終了するご
とに撮影レンズのMTF特性γ1に対応するクロックで
、映像信号として光電変換素子102から読み出される
■以下、上記第1の実施例と同様のシーケンスにより、
合焦点を検出する。
■検出された合焦点まで撮影レンズ201を移動させる
以上、本発明の第2の実施例について説明した。
本実施例の合焦点検出装置によれば、撮影レンズ201
を移動させることにより合焦点を検出することとしたの
で、より簡単な機構により本発明の目的を達成すること
が可能となる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、映像信号
のうち抜き出したい領域に対応するものについて、低周
波成分を用いて検波を行い、且つ、検波レベルを可変と
したので、合焦点の検出能カを向上させることができ、
より精度の高い合焦点検出が可能な合焦点検出を提供こ
とかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる合焦点検出装置の構成を概略的
に示すブロック図、第2図(a)および第2図(b)は
本発明の検波・増幅について説明するためのグラフ、第
3図は本発明に係わる合焦点検出装置におけるデフォー
カス量と周波数パワー値との関係を示すグラフ、第4図
は本発明の第1の実施例に係わる合焦点検出装置の構成
を概略的に示すブロック図、第5図は本発明の第1の実
施例に係わる合焦点検出装置に使用される周波数検出回
路の構成を概略的に示すブロック図、第6図は本発明の
第1の実施例に係わる合焦点検出装置に使用されるA/
D変換回路207の構成を示す回路図、第7図は本発明
の第1の実施例に係わる合焦点検出装置のシーケンスを
示すフローチャート、第8図は第7図に示したフローチ
ャートの演算FSサブルーチンを示すフローチャート、
第9図は本発明の第2の実施例に係わる合焦点検出装置
の構成を概略的に示すブロック図、第10図は本発明の
第2の実施例に係わる合焦点検出装置のシーケンスを示
すフローチャートである。 101・・・光路長可変部材、102・・・光電変換素
子、103・・・モニタ回路、104・・・周波数検出
回路、105・・・駆動回路、106・・・処理回路、
201・・・撮影レンズ、202・・・駆動回路、20
3,204・・・ミラー 205・・・リレーレンズ、
206・・・駆動回路、207・・・A/D変換回路、
208・・・演算・シーケンス回路、209・・・AE
回路、210・・・撮像媒体、211・・・ファインダ
、221・・・バンドバスフィルタ、222・・・検波
回路、223・・・ゲート回路、301,302.30
9+〜309n・・・抵抗、303,307,308・
・・トランジスタ、304・・・コンデンサ、305.
3101〜310n・・・オペアンプ、311・・・デ
コード回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮影レンズ、または撮影レンズを有して構成される光路
    長可変部材と、 この光路長可変部材の光路長を可変するように駆動する
    駆動手段と、 上記光路長可変部材を透過した被写体光束を受光して光
    電変換する光電変換素子と、 この光電変換素子の出力から特定周波数の信号を検出す
    る周波数検出手段と、 上記光電変換素子の光量制御を行うモニタ手段と、 このモニタ手段の出力を基準にしてレベルを設定し、こ
    のレベルと上記周波数検出手段の出力との差分処理を行
    う処理手段と、 上記光路長を可変しながら上記処理手段の出力を検出し
    、これに基づいて合焦点検出を行う手段と、 を具備することを特徴とする合焦点検出装置。
JP2012971A 1990-01-23 1990-01-23 合焦点検出装置 Pending JPH03216613A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002099497A1 (fr) * 2001-06-04 2002-12-12 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Dispositif de determination d'etat focalise d'un objectif de prise de vues

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002099497A1 (fr) * 2001-06-04 2002-12-12 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Dispositif de determination d'etat focalise d'un objectif de prise de vues
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