JPH03216388A - 感熱式記録媒体及び感熱式記録方法 - Google Patents

感熱式記録媒体及び感熱式記録方法

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JPH03216388A
JPH03216388A JP2013192A JP1319290A JPH03216388A JP H03216388 A JPH03216388 A JP H03216388A JP 2013192 A JP2013192 A JP 2013192A JP 1319290 A JP1319290 A JP 1319290A JP H03216388 A JPH03216388 A JP H03216388A
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JP
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Pending
Application number
JP2013192A
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English (en)
Inventor
Toshinao Kagami
鏡 利直
Kazumi Izumitani
和美 泉谷
Mitsuo Okabe
岡部 光男
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感熱式記録媒体及び感熱式記録方法に関する。
〔従来の技術〕
感熱式記録は種々の分野における情報記録の手段として
広く利用されているが、近年、電車等の改札口に自動改
札機が普及するに伴い、自動改札機用の定期券に使用区
間、有効期間等の情報を印字するための手段としても採
用されている。
従来、感熱式記録を行うために利用される記録媒体とし
ては、樹脂パインダー中にシリカ、タルク等の粉末を含
有せしめて形成したマント状の受像層を基材上に形成し
たものが用いられており、この感熱式記録媒体の受像層
側の面に、ワンクスに顔料等を分散せしめてなる転写層
を設けた感熱転写箔の転写層が接するように重ね合わせ
て加熱することにより、転写箔の転写層の少なくとも一
部が加熱情報に応じて移行するとともに受像層中に浸透
して所望の情報が記録されるように構成されていた。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の感熱弐記録媒体では、転写箔から記
録媒体側に転写された転写情報層の受像層に対する定着
性に問題があり、例えば自動改札機用の定期券として使
用した場合、自動改札機の磁気ヘットや送りローラーに
よって擦られた際に、転写情報層が受像層から遊離し易
く、受像層から遊離した転写情報層が自動改札機のゲー
ト付近に付着してゲート付近が汚染される等の問題があ
った。また転写情報層が受像層から遊離し易いために転
写情報層の記録濃度が低下したり、情報のパ夕−ンが乱
れたりする(記録された文字情報等に尾を引いたような
滲みを生しる。)等の問題もあった。本発明者等の実験
によると、従来の感熱式記録媒体に所定の情報を印字し
て得た定期券では、転写情報の滲みやかすれは自動改札
機通過の回数が1000回程度を超えると顕著となるこ
とが判明した。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、受像層に転写
された情報が摩擦等によって遊離し難い感熱式記録媒体
及び感熱式記録方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
即ち本発明は、 (1)基材上に、感熱転写箔から加熱情報に応じた所定
のパターンで移行して来る転写情報層を受容するための
受像層と、該受像層表面を被覆する表面保護層とを設け
てなる感熱式記録媒体であって、上記受像層が表面に疎
水性処理を施した無機質粉末を含む樹脂よりなることを
特徴とする感熱式記録媒体。
(2)少なくとも片面の全面或いは一部に磁気層を有す
ることを特徴とする請求項1記載の感熱式記録媒体。
(3)表面保護層が滑剤のエマルジョン又はディスバー
ジョンを塗布して形成したものであることを特徴とずる
請求項1又は2記載の感熱式記録媒体。
(4)基材上に、表面に疎水性処理を施した無機質粉末
を含む樹脂よりなる受像層と、該受像層を被覆する表面
保護層とを有する感熱式記録媒体と、基材の離型性表面
にワックス系バインダーを主体とする転写層を設けた感
熱転写箔とを、感熱式記録媒体の受像層側と感熱転写箔
の転写層側とが接するように重ね合わせて加熱し、転写
箔の転写層の少なくとも一部を記録媒体の受像層に転写
することを特徴とする感熱式記録方法。
を要旨とするものである。
〔実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。
第1図は本発明の感熱式記録媒体1の一例を示し、図中
2は基材で該基材2の片面には受像層3が設けられ、更
に受像層3を被覆して表面保護層4が設けられている。
また基材2の裏面側には磁気層5と該磁気層5を被覆す
る磁気保護層12が設けられている。尚、6は鉄道会社
のマーク等の地紋である。
上記基材2としては、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリメタクリル酸メチル、ボリスチレン等の
合成樹脂フィルムやシ一ト;祇、合成紙、金属箔等やこ
れらの積層体等、フィルム状、シート状の物であれば特
に材質は限定されず使用できる。また基材2の厚みも特
に限定されず、用途に応じた厚みのものを適宜選択して
用いれば良いが、定期券等として利用する場合、0.1
5〜0.25胴程度が好ましい。
受像層3は、表面を疎水性処理した無機質粉末を含有す
る樹脂より構成される。受像層3を構成する樹脂として
はポリエステル、塩化ビニルー酢酸ビニル共重合体、ポ
リウレタン、アクリル系樹脂等が用いられる。これらは
単独又は2種以上混合して用いることができる。受像層
3を構成する樹脂中に添加される無機質粉末としては、
シリカ、タルク、カオリン、クレー、炭酸カルシウム等
の1種又は2種以上の混合物が挙げられる。これらの無
機質粉末は従来よりこの種の感熱式記録媒体の受像層中
に添加されていたものであるが、本発明ではこれらの無
機質粉末の表面を疎水性処理したものを添加する。特に
好ましくはマイクロシリカに有機処理したものが効果的
である。このように無機質粉末の表面を疎水性処理した
ものを受像層3を構成する樹脂中に添加すると、受像層
3が従来のものに比べて受像層3により多くの空隙が形
成されるために転写された文字等の情報の受像層3に対
する定着性が向上するものと推測される。
無機質粉末表面の疎水性処理方法としては、脂肪族炭化
水素鎖又は芳香環を有するカルボン酸、スルホン酸やシ
ランカップリング剤処理挙げられる。
無機質粉末は粒径0.2〜2Onのものが好ましく、ま
た比表面積の大きいもの程より効果的である。
無機質粉末の添加量は樹脂100重量部当たり20〜3
00重量部が好ましい。受像層3の形成方法としては、
疎水性処理を施した無機質粉末を添加した樹脂を溶剤を
用いてインキ化し、塗布、このインキを乾燥、乾燥する
。塗布方法はグラビアコート等の公知の方法で良い。受
像層3は厚さ5〜20n程度に形成することが好ましく
、特に7〜151が好ましい。受像層3を形成する場合
、複数回重ね塗りして所定の厚みとしても良いが、1回
の塗布で所定の厚みとなるようにすることが性能上好ま
しい。
受像層3を被覆する表面保護層4は、滑剤を樹脂バイン
ダー中に添加したものを塗布したり、滑剤のエマルジョ
ン、ディスパージョンを塗布する等によって形成される
が、特に滑剤のエマルジョンやディスバージョンを塗布
して形成した場合、表面の滑り性及び転写された情報の
受像層3からの遊離防止性が更に向上するため好ましい
。滑剤としては脂肪酸アミド、パラフィンワックス、天
然ワノクス、フン素系樹脂等の単独又はこれらの2種以
上の混合物が挙げられる。更に具体的には、脂肪酸アミ
ドとしてはエルカ酸アミド、ステアリン酸アミド等が挙
げられる。パラフィンワックスとしてはマイクロクリス
タリンワソクス、ポリエチレンワンクス等が挙げられ、
天然ワックスとしてはキャンデリラワックス、カルナバ
ワンクス、ライスワノクス、木ろう、みつろう等が挙げ
られる。またフン素系樹脂としてはテフロン、フロロカ
ーボン等が挙げられる。これら滑剤を樹脂バインダーに
添加したものを塗布して表面保護層4を構成する場合、
樹脂バインダーとしてはポリエステル系、塩酢ビ系、ア
クリル系、ボリアミド系、ウレタン系等の樹脂が挙げら
れる。また滑剤のエマルジョン、ディスバージョンを塗
布して表面保護層4を構成する場合、添加する界面活性
剤、乳化剤等は少ない法が良い。塗布方法としてはロー
ルコート等の公知の方法が採用し得る。受像層3を被覆
する表面保護層4の厚みは、受像層3の保護と、感熱転
写時に転写箔から移行してくる転写層の受像層3への浸
透性を妨げないという条件を満足するために0.01〜
3.01が好ましい。
磁気層5に用いる磁性材としては、鉄、コノ\ルト、ニ
ノケル等の磁性金属やこれらの酸化物等が挙げられ、磁
気層5は上記磁性材を樹脂バインダーに添加したものを
塗布して形成することができる。磁気層5は裏面側のみ
ならず、表面側に設けても表裏両面に設けても良い。さ
らに磁気層5は全面に設ける場合に限らず、例えば帯状
やパターン状に設ける等、表裏面の一部に設けても良い
磁気層5の厚みは10〜20μが好ましい。磁気層5の
表面には、第1図に示すように磁気層5を保護するため
に、磁気保護層12を設けることが好ましい。磁気保護
層12の厚みは0. 1〜3.0pが好ましい。
上記表面保護層4、磁気層5、磁気保護層12はグラビ
アコート、3本リハースコート等の方法によって形成す
ることができる。
地紋6は印刷インキによって通常の印刷法で印刷して形
成することができる。地紋6は表面保護層4の表面側に
設けることもできるが、表面保護層4の表面側に地紋6
を設けると、地紋6の部分が凸状となり、当該部分に汚
れが固着して汚染され易いため、第1図に示すように受
像層3と表面保護層4との間に設けることが好ましい。
本発明の感熱式記録媒体lに感熱記録を行うには第2図
に示す如き感熱転写7!7を用いる。この感熱転写箔7
は基材8の片面に絵柄形成用の転写層9を設けて構成さ
れている。感熱転写箔7における基材8としては通常の
転写シートの基材として利用されているものであれば良
い。例えばポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ボリカ
ーボネート、ポリイミド、ポリアクリレート、ポリエー
テルエーテルケトン、酢酸セルロース等、熱や応力で寸
法変化し難い樹脂フィルムよりなるものが好適であるが
、特に耐熱性、耐溶剤性に優れ汎用性が高い等の点から
ポリエチレンテレフタレートが好ましい。基材8の厚み
は通常3.5〜100μ1、好ましくは660〜38n
である。
転写層9はワックス系バインダーに染料、顔料等を添加
して適宜着色したものを公知の印刷法やコーティング法
により塗布して構成される。転写層9に用いるワックス
系バインダーとしては、ワックス、カルナバワックス、
ポリエチレンワックス、パラフィンワックス等が挙げら
れる。
感熱転写箔7は、転写層9側が感熱式記録媒体1の受像
層3例の表面と接するように重ね合わせ、転写箔7の基
材8側より感熱ヘッド10によって加熱する。この加熱
によって第3図に示すように加熱情報に応じた所望のパ
ターンの転写層が転写層9から分離して記録媒体1に移
行して受像層3中に浸透し、以て受像層3に転写情報層
11が転写形成される。
以下に具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。
実施例1〜6 厚さ188ttsのポリエチレンテレフタレート(白色
)を基材とし、該基材の一方の面にウレタン樹脂100
重量部当たり、ビニルシランによって表面を疎水性処理
したマイクロシリカ粉末(平均粒径3.0μ1)を50
重量部添加したものを3本リハースコート法により塗布
して厚さ10l!Iの受像層を形成し、この受像層面上
にウレタン系インキを用いてグラビア印刷法により地紋
を印刷形成し、更にその上から第1表に示す組成物をグ
ラビアコート法により塗布して厚さ0. 5 nの表面
保護層を形成した。また基材の他方の面には酸化鉄系磁
性インキをグラビアリバース法により全面に塗布して厚
さ15μ1の磁気層を形成し、更にこの磁気層の表面を
厚さ1.Onの磁気保護層で被覆して感熱式記録媒体と
した。
一方、厚さ12柵のポリエチレンテレフタレートを基材
とし、該基材の片面にパラフィンワソクス70重量部、
カルナハワノクス15重量部、着色料15重量部からな
る組成物をグラビアリハース法にて塗布して厚さ2.O
nの転写層を形成して感熱転写箔とした。
上記記録媒体の受像層を設けた側の面に、感熱転写箔の
転写層が接するように両者を重ね合わせ、定期券発行機
で1ドット当たり1.1mJの印加工ネルギーで有効期
間、使用区間等の情報を印字して定期券を得た。得られ
た定期券を用いて自動改札機の通過試験を行ったところ
、自動改札機を3000回通過せしめた後にも印字され
た情報の滲み、かすれ等を生じることが少なかった。ま
た自動改札機のゲート汚れも少なく、実用上支障はなか
っ第1表 〔発明の効果] 本発明は、感熱弐記録媒体の受像層を、表面を疎水性処
理した無機質粉末を含む樹脂により形成し、この記録媒
体に、ワックス系バインダーを主体とする転写層を有す
る感熱転写箔により転写を行う方法を採用したことによ
り、加熱情報に応じて転写箔の転写層から記録媒体の方
へ転写された転写情報層の受像層に対する定着性が、従
来のこの種の記録媒体に比べて高く、転写情報層が受像
層から容易に遊離する虞れがない。このため本発明の記
録媒体に本発明方法により有効期間、使用区間等の情報
を印字して自動改札機用の定期券等として用いた場合、
転写情報の受像層への定着性が優れるため、自動改札機
を何回も通過せしめても転写情報の文字等が滲んだり、
かすれて見難くなったりする虞れがなく、また自動改札
機のゲートを汚染する虞れもない等、従来の欠点を解決
することができる優れたものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の感熱
式記録媒体の一実施態様の縮断面図、第2図は、感熱式
記録媒体に感熱転写箔からの転写記録を行う際の縦断面
図、第3図は感熱式記録媒体に転写情報を記録した後の
状態を示す縦断面図である。 ■・・・感熱弐記録媒体 2・・・基材 3・・・受像
層4・・・表面保護N 5・・・磁気層 7・・・感熱
転写箔8・・・基材 9・・・転写層 11・・・転写
情報層12 第2図 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材上に、感熱転写箔から加熱情報に応じた所定
    のパターンで移行して来る転写情報層を受容するための
    受像層と、該受像層表面を被覆する表面保護層とを設け
    てなる感熱式記録媒体であって、上記受像層が表面に疎
    水性処理を施した無機質粉末を含む樹脂よりなることを
    特徴とする感熱式記録媒体。
  2. (2)少なくとも片面の全面或いは一部に磁気層を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の感熱式記録媒体。
  3. (3)表面保護層が滑剤のエマルジョン又はディスパー
    ジョンを塗布して形成したものであることを特徴とする
    請求項1又は2記載の感熱式記録媒体。
  4. (4)基材上に、表面に疎水性処理を施した無機質粉末
    を含む樹脂よりなる受像層と、該受像層を被覆する表面
    保護層とを有する感熱式記録媒体と、基材の離型性表面
    にワックス系バインダーを主体とする転写層を設けた感
    熱転写箔とを、感熱式記録媒体の受像層側と感熱転写箔
    の転写層側とが接するように重ね合わせて加熱し、転写
    箔の転写層の少なくとも一部を記録媒体の受像層に転写
    することを特徴とする感熱式記録方法。
JP2013192A 1990-01-23 1990-01-23 感熱式記録媒体及び感熱式記録方法 Pending JPH03216388A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111961378A (zh) * 2020-09-01 2020-11-20 重庆韩拓科技有限公司 一种用电化铝的高亮度耐刮离型组合物及其制备方法

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