JPH03216297A - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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JPH03216297A
JPH03216297A JP801790A JP801790A JPH03216297A JP H03216297 A JPH03216297 A JP H03216297A JP 801790 A JP801790 A JP 801790A JP 801790 A JP801790 A JP 801790A JP H03216297 A JPH03216297 A JP H03216297A
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forming tool
pitman
eccentric shaft
column
vertical direction
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Toshihiko Obata
小幡 俊彦
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/26Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
    • B30B1/28Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks the cam, crank, or eccentric being disposed below the lower platen or table and operating to pull down the upper platen or slide

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプレス装置に関するものである。
[従来の技術] 第7図は特開平1−306035号公報に開示された鍛
造プレス装置を示し、該鍛造プレス装置は基礎に固定し
た基部フレームlの左右両端部に、コラム挿入孔2を上
下方向に穿設し、該各コラム挿入孔2にガイドブッシュ
3を介してコラム4をそれぞれ昇降自在に挿入し、該コ
ラム4の上端にトップフレーム5を、また下端部にボト
ムフレーム6を固着している。
トップフレーム5の下面には上成形工具7が、また前記
基部フレームlの上面には下成形工具8が互いに対向す
るように取付けられている。
基部フレームlに水平に延びる偏心軸9を回転自在に支
持し、該偏心軸9の偏心部に、下端に球状部l3を有し
たピットマンlOの上端部を揺動しつつ上下方向に往復
動自在に枢支するとともに、前記基部フレームlに、下
方が開口し且つ上端に球状部13と嵌合可能な球面座l
4を存した圧下シリンダl1を昇降自在且つ前記ピット
マンlOの下方に位置するように嵌合している。
圧下シリンダ11の開口部に下方が開口したラムl2を
昇降自在に挿入し、該ラムl2内にプッシュロッドl5
を挿入するとともに、該プッシュロッドl5の下端部を
前記ボトムフレーム6の上面に連結している。
更に、前記基部フレームlとボトムフレーム6とを、カ
ウンタバランスシリンダl6を介して連結し、また、基
部フレームlの下面と圧下シリンダl1の下端とを吊上
げシリンダl7を介して連結している。
被加工材(図示せず)を成形するときには、圧下シリン
ダ11とラム12によって形成される圧力室l8に流体
を封じ込め、また吊上げシリンダl7及びカウンタバラ
ンスシリンダ16の各ピストンロッド側流体室にアキュ
ームレータI9より流体圧を付与し、球面座l4と球状
部l3とを嵌合させ、次いで、偏心軸9を駆動装置(図
示せず)によって回転させる。
偏心軸9が回転すると、ピットマン10が揺動しつつ上
下方向に往復動じ、圧下シリンダl1、圧力室l8に封
入された流体、ラムl2、プッシュロッド15、ボトム
フレーム6、コラム4を介してトップフレーム5が連続
的に昇降し、下成形工具9に対して上成形工具7が上下
方向に近接離反し、上下成形工具7.8間を通過する被
加工材(図示せず)の高さ寸法を順次減縮する。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述した従来の鍛造プレス装置では、装置の上
下方向の寸法が大きくなるのにもかかわらずに、偏心軸
9の偏心部中心から圧下シリンダ11の上端までの距離
を長くできないため、ピットマン10の長さも短くなり
、その結果ピットマンlOの揺動角度が大きくなり、球
状部l3と球面座l4とが互いに擦れ合う速度及び擦れ
合う距離がピットマンlOの長さに反比例して大きくな
る。
このため、駆動エネルギの損失が大きくなり、また擦れ
合う部分の寿命が短い等の欠点があった。
一方、上記欠点を回避するために、ピットマンIOの長
さを単に長くしただけでは装置の上下方向の寸法が更に
大きくなり、装置の重量増加を招き、コストアップにつ
ながるとともに、基礎が深くなってしまう。
本発明は上述の問題点を解決するもので、装置の上下方
向の寸法を小型化して、重量軽減と構造の簡素化を図る
ことにより、設備のコストを低減するとともに、ピット
マンの寸法を長くし、駆動エネルギの損失を少なくして
摺動部の寿命を長くすることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の発明は上面に下成形工具8を設けた基部
フレーム22に、水平に延びる偏心軸50またはクラン
ク軸を回転自在に支持し、該偏心軸50またはクランク
軸の偏心部56にピットマン57の上端部を上下方向に
往復動自在に枢支し、該ピットマン57の下方に上方に
向って開口する圧下シリンダ31を設け、該圧下シリン
ダ31にピットマン57に向って開口する凹部を設けた
ラム33を昇降自在に内嵌するとともに、前記凹部にピ
ットマン57の下端部を挿入支持させ、前記圧下シリン
ダ31に上下方向に延びるコラム26を介して上成形工
具7を、前記下成形工具8と対向するように連結したも
のである。
本発明の第2の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部
56にピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在
に枢支し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且
つ昇降自在なコラム26を設け、コラム26の上端部に
トップフレーム27を、また下端部にボトムフレーム2
8をそれぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレ
ーム22に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対
向するように取付け、前記ボトムフレーム28に、上方
より挿入したラム33を突出収納自在に内嵌保持する圧
下シリンダ31を固着し、前記ラム33に上方に向って
開口するピットマン収納孔32を形成し、該ピットマン
収納孔32に前記ピットマン57の下端部を挿入して支
持させたものである。
本発明の第3の発明は上面に下成形工具8を設けた基部
フレーム22に、水平に延びる偏心軸50またはクラン
ク軸を回転自在に支持し、該偏心軸50またはクランク
軸の偏心部56にピットマン57の上端部を上下方向に
往復自在に枢支し、該ピットマン57の下端部に上下方
向に延びるスクリュー調整機横並びにコラム26を介し
て上成形工具7を、前記下成形工具8と対向するように
連結したものである。
本発明の第4の発明は上面に下成形工具8を設けた基部
フレーム22に、水平に延びる偏心軸50またはクラン
ク軸を回転自在に支持し、該偏心軸50またはクランク
軸の偏心部56にピットマン57の上端部を上下方向に
往復動自在に枢支し、該ピットマン57の下方に上方に
向って開口する凹部を設けたスクリュー76.90を設
けるとともに、前記凹部にピットマン57の下端部を挿
入支持させ、前記スクリュー78.90に螺合したナッ
ト79.97に上下方向に延びるコラム26を介して上
成形工具7を、前記下成形工具8と対向するように連結
したものである。
本発明の第5の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部
56にピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在
に枢支し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且
つ昇降自在なコラム26を設け、コラム26の上端部に
トップフレーム27を、また下端部にボトムフレーム2
8をそれぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレ
ーム22に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対
向するように取付け、前記ボトムフレーム28にナット
79を固着し、上方に向って開口するピットマン収納孔
32を有したスクリュー76を前記ナット79に螺合し
、前記ピットマン収納孔32にピットマン57の下端部
を挿入して支持させたものである。
本発明の第6の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部
56にピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在
に枢支し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且
つ昇降自在なコラム26を設け、コラム26の上端部に
トップフレーム27を、また下端部にボトムフレーム2
8をそれぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレ
ーム22に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対
向するように取付け、ナット97を前記ボトムフレーム
28に回動自在且つ上下方向に移動しないように支持し
、上方に向って開口するピットマン収納孔109を有し
たスクリュー90を前記ナット97に螺合するとともに
、ボトムフレーム28に昇降自在且つ周方向に回動しな
いように挿入し、前記ピットマン収納孔109にピット
マン57の下端部を挿入して支持させたものである。
[作   用] 偏心軸50を回転駆動すると、ピットマン57が揺動し
つつ上下に往復動じ、その往復動は、ラム33あるいは
スクリュー76.90からボトムフレーム28、コラム
26、トップフレーム27を介して上成形工具7に伝達
され、偏心軸50の回転に伴なって該上成形工具7が下
成形工具8に連続的に近接離反する。
また、圧下シリンダ31とラム33との間に形成される
空間に流体を流入もしくは排出させて圧下シリンダ31
とラム33の相対的な上下方向の位置を調整するか、あ
るいはスクリュー76もしくはナット97を回動させて
スクリュー76.90とボトムフレーム28の相対的な
上下方向の位置を調整して、ボトムフレーム28とピッ
トマン57との相対的な位置を調整し、上下成形工具7
.8間の間隔を調整する。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例であり、基礎
20上面より掘り下げたピット2lの開口部の上方に基
部フレーム22を配設し、該基部フレーム22の脚部2
3を基礎20上面に固定する。
基部フレーム22の左右両端部に上下方向に貫通するコ
ラム挿入孔24を穿設し、該コラム挿入孔24にガイド
ブッシュ25を介してコラム26をそれぞれ昇降自在に
挿入し、コラム26の上端部にトップフレーム27を、
また下端部にボトムフレーム28を固着する。
トップフレーム27の下面には、アダプタプレート29
を介して上成形工具7が、また基部フレーム22の上面
にはテーブル30を介して下成形工具8が取付けられて
いる。
ボトムフレーム28に上部が開口した圧下シリンダ31
を固着し、該圧下シリンダ31に上部に向って開口する
ピットマン収納孔32を有した棒状のラム33を昇降自
在に挿入する。
圧下シリンダ31の内部に、圧下シリンダ31とラム3
3により形成される圧力室34に連通可能な大口径のフ
ィリング弁35及びソレノイド切換弁36を設けるとと
もに流路44により接続し、ソレノイド切換弁36に上
下方向に伸縮可能な伸縮継手37を流路43により接続
し、該伸縮継手37に流体圧ポンブ39及びアキューム
レータ40に連通する流路38を接続する。
流体圧ポンブ39の吐出側には、アンロードリリーフ弁
4l及びチェック弁42が設けられている。
フィリング弁35にソレノイド切換弁45を接続し、該
ソレノイド切換弁45と前記流路43とをパイロット流
路4Bにより接続し、前記流路44に、伸縮可能な伸縮
継手47を介してプレフィルタンク48を接続する。
プレフィルタンク48内には、約5〜1 0kg / 
cjの圧力の流体がはいっている。
また、第1図に一点鎖線で示す範囲49、すなわち、フ
ィリング弁35、ソレノイド切換弁3B,45、伸縮継
手37は圧下シリンダ31に固定されている。
前記基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50をプッ
シュ5lを介して回転自在に支持し、偏心軸50の一端
に、トルクカップリング52、減速機53、カップリン
グ54を介してモータ55を連結する。
偏心軸50の偏心部58に、上下方向に延びるピットマ
ン57の上端部を、プッシュ58、球面プッシュ59、
キー60を介して揺動しつつ上下方向に往復動自在に枢
支し、ピットマン57の下端部を、前記ピットマン収納
孔32に挿入するとともに、ピットマン収納孔32内に
配設した球面リング6l及び球面座62に支持させる。
球面リング6l及び球面座62の球面半径の中心は略一
致しており、ピットマン57の揺動を妨げないようにな
っている。
前記基部フレーム22の下面に、垂直方向に昇降可能な
ピストンロッド64を有した吊上げシリンダ63を連結
し、ラム33の上端部にラムホルダ65を設けるととも
に、該ラムホルダ65に前記ピストンロッド64を連結
する。
吊上げシリンダ63の各流体室にソレノイド切換弁B6
を接続し、該ソレノイド切換弁66と前記流路38とを
流路67により接続する。
前記基部フレーム22の側面及びボトムフレーム28の
側面に、ブラケットfi8.69を固着し、ブラケット
68に垂直方向に昇降可能なピストン口ッド70を有し
たカウンタバランスシリンダ7lを連結し、ブラケット
69に前記ピストンロツド70を連結する。
カウンタバランスシリンダ71のロッド側流体室と前記
流路38とを、流路72、ソレノイド切換弁73、流路
74を介して接続し、流路72にリリーフ弁75を接続
する。
なお、図中、110は作動流体のタンクを示す。
以下、作動について説明する。
プレス作業を行うときには、ソレノイド切換弁36のソ
レノイドa.bを消磁して該ソレノイド切換弁36をセ
ンターブロックとし、ソレノイド切換弁66のソレノイ
ドbを励磁してソレノイド切換弁66を切換え、アキュ
ームレータ40により吊上げシリンダB3のピストンロ
ッド側流体室に流体圧を付与し、ラムホルダ65を介し
ラム33を引上げ、ラム33のピットマン収納孔32に
内嵌した球面座62をピットマン57の下端部に当接さ
せる。
また、ソレノイド切換弁73のソレノイドaを励磁して
ソレノイド切換弁73を切換え、アキュームレータ40
によりカウンタバランスシリンダ7lのピストンロッド
側流体室に流体圧を付与し、ボトムフレーム28を上方
に押し上げて各当接部分及び可動部分のガタ殺しを行う
この状態で偏心軸50を回転駆動すると、該偏心軸50
の偏心部56に枢支されたピットマン57が揺動しつつ
上下方向に往復動ずる。
ピットマン57が下降すると、球面座62、ラム33、
圧力室34内の流体、圧下シリンダ41,ボトムフレー
ム28、コラム26、トップフレーム27、アダプタプ
レート29を介して、上成形工具7が下成形工具8に向
って下降する。
一方、ピットマン57が上昇すると、アキュームレータ
40からの圧力流体によりカウンタバランスシリンダ7
lのピストンロッド側流体室に流体圧が付与され、ボト
ムフレーム28が上昇し、上成形工具7が下成形工具8
に対して上昇する。
よりて、偏心軸50の回転に伴って上成形工具7は下成
形工具8に対して連続的に近接離反を繰り返し、上下成
形工具7.8間を通過する被加工材(図示せず)の高さ
寸法を順次減縮する。
上下成形工具7.8間の間隔を狭く設定するときには、
ソレノイド切換弁36のソレノイドaを励磁し、圧力室
34にアキュームレータ40より流体を流入させて圧下
シリンダ31を下方へ移動させ、ボトムフレーム28を
介しコラム26及びトップフレーム27を下降させ、上
成形工具7を下成形工具8に向けて近接させる。
この際カウンタバランスシリンダ71のピストンロッド
70は圧下シリンダ31及びボトムフレーム28の下降
と共に下降し、ピストンロッド7o側流体室の油はアキ
ュームレータ4oへ戻る。
また、上下成形工具7,8間の間隔を広く設定するとき
にはソレノイド切換弁73のソレノイドbを励磁すると
共にソレノイド切換弁36のソレノイドbを励磁し、圧
下シリンダ31の圧力室34内の流体を伸縮継手47を
介しプレフィルタンク48へ戻すことによって、アキュ
ームレータ4oがらの流体をカウンタバランスシリンダ
7lのピストンロッド70側流体室へ供給する。このた
めピストンロッド70が上昇してボトムフレーム28、
コラム26、トップフレーム27が上昇し、これにより
上成形工具1が下成形工具8がら離れる。
上下成形工具7,8の交換に際し、上成形工具7の往復
動を停止させるときには、ソレノイド切換弁45のソレ
ノイドaを励磁してソレノイド切換弁45を切換え、ア
キュームレータ4oから伸縮継手37、パイロット流路
46、ソレノイド切換弁45を介してフィリング弁35
のパイロットポートに流体圧が付与されるようにして圧
力室34とブレフィルタンク48とをフィリング弁35
、伸縮継手47を介して連通させ、それと同時にソレノ
イド切換弁73のソレノイドaを消磁してソレノイド切
換弁73を中立状態にして、カウンタバランスシリンダ
71の流体圧回路をブロック引る。
そうすると、ボトムフレーム28は基部フレーム22に
対して昇降するのを拘束されるとともに、今までラム3
3、圧力室34内の流体、圧下シリンダ31を介してボ
トムフレーム28に伝達されていたピットマン57の昇
降運動は前述した如く圧力室34がプレフィルタンク4
8と連通ずるためボトムフレーム28に伝達されなくな
り、ラム33は圧下シリンダ31に拘束されなくなり、
圧下シリンダ31,ボトムフレーム28、コラム26、
トップフレーム27より構成されるプレスフレームは昇
降を停止し、上成形工具7が下成形工具8に近接離反し
なくなる。
このとき、ソレノイド切換弁73のソレノイドaを励磁
してソレノイド切換弁73を切換えると、アキュームレ
ータ40からソレノイド切換弁73を介して流体圧がカ
ウンタバランスシリンダ7lに付与され、ボトムフレー
ム28、コラム26、トップフレーム27を介して上部
成形工具7が急速に上昇する。
一方、ソレノイド切換弁73のソレノイドbを励磁して
ソレノイド切換弁73を切換えると、上成形工具7、ト
ップフレーム27、コラム26、ボトムフレーム28、
圧下シリンダ31の重量によりカウンタバランスシリン
ダ71内の流体がソレノイド切換弁73を介してタンク
110へ流出してピストンロッド70が下降し、上成形
工具7が急速に下降する。
本発明の第1の実施例では、上部が開口したラム33に
、ピットマン57の下端部を挿入するようにしているの
で、ピットマン57の寸法を長くできるとともに、装置
全体の上下方向の寸法を縮小させることが可能となり、
同時に重量軽減による設備コストの低減を図ることがで
きる。
またピットマン57の寸法を長くすることによりピット
マン57の下端部の摺動速度及び摺動量を低下させ、エ
ネルギ損失を減少させることができる。
第3図及び第4図は本発明の第2の実施例であり、図中
第1図及び第2図と同一符号を付した部分は同一物を表
わしている。
上方に向って開口するピットマン収納孔32を有したス
クリュー76の上端部外周に、ウォームホイール77を
固着するとともに、外周面高さ方向中間部に雄ねじ部7
8を設ける。
ボトムフレーム28に上下方向に貫通するスクリュー収
納孔80を穿設するとともに、該スクリュー収納孔80
と同軸にナット79を固着し、該ナット79に前記スク
リュー76の雄ねじ部を螺合する。
偏心軸50の偏心部56に枢支されたピットマン57の
下端部を、前記ピットマン収納孔32に挿入するととも
に、ピットマン収納孔32内に配設した球面リング61
及び球面座62に支持させる。
ウォーム8lを内部に支持したギヤケース82を、前紀
ウォームホイール77に外嵌させてウオーム81とウォ
ームホイール77とを噛合させ、前記ウォーム8lの駆
動軸83に、ユニバーサルシャフト84を介して減速機
付モータ85を連結する。
基部フレーム22の下端部に垂直に延びるガイド86を
固着し、該ガイド86に沿って垂直方向のみに移動し得
る回り止め87を設け、該回り止め87を前記ギャケー
ス82に固着する。
なお、前記偏心軸50の一端には過負荷防止用のトルク
カップリング88を介して減速機付モータ89が接続さ
れている。
また、カウンタバランスシリンダ71に流体圧を付与す
るためのソレノイド切換弁73、アキュームレータ40
、その他付属する部分は、第1図及び第2図に示す本発
明の第1の実施例とほぼ同様に構成されており、111
は減圧弁、112はリリーフ弁、113はソレノイド切
換弁、114はアキュームレータである。
以下作動について説明する。
プレス作業を行うときには、第1図及び第2図に示す実
施例と同様に、ソレノイド切換弁73のソレノイドaを
励磁してソレノイド切換弁73を切換えてアキュームレ
ータ40からカウンタバランスシリンダ7lに流体圧を
付与し、ボトムフレーム28を上昇させ、ナット79、
スクリュー76を介して球面座62をピットマン57の
下端部に当接させ、各当接部分及び可動部分のガタ殺し
を行う。
この状態で偏心軸50を回転駆動すると、ピットマン5
7が揺動しつつ上下方向に往復動ずる。
ピットマン57が下降すると、球面座62、スクリュー
76、ナット79、ボトムフレーム28、コラム26、
トップフレーム27、アダプタプレート29を介して上
成形工具7が下成形工具8に向って下降する。
一方、ピットマン57が上昇すると、アキュームレータ
40からの圧力流体によりカウンタバランスシリンダ7
lに流体圧が付与され、ボトムフレーム28か上昇し、
上成形工具7か下成形工具8に対して上昇する。
よって、偏心軸50の回転に伴って上成形工具7は下成
形工具8に対して連続的に近接離反を繰り返し、上下成
形工具7.8間を通過する被加工材(図示せず)の高さ
寸法を順次減縮する。
上下成形工具7.8間の間隔を調整するときには、ソレ
ノイド切換弁73のソレノイドaを励磁したまま、ウォ
ーム8lを回転させてもよいが、ソレノイドa.bを共
に消磁し、そのセンターポジションで、アキュームレー
タ40とカウンタバランスシリンダ71との連通を遮断
するとともに、ソレノイド切換弁113のソレノイドa
を励磁し、アキュームレータ114とカウンタバランス
シリンダ7lとを連通させて、アキュームレータ114
内の流体圧をカウンタバランスシリンダ71に付与する
アキュームレータ114内の流体圧は、その流体圧がカ
ウンタバランスシリンダ71に作用した場合、ピストン
ロッド72に支えられている部品の重量と略同じ上向き
の力が発生するような圧力に、減圧弁111によって設
定されているため、スクリュー76が回転したときにナ
ット79とスクリュ−76との間の摩擦力が最小となる
この状態で駆動軸83を回転駆動しウォームホイール7
7を回転させると、スクリュー76が下降もしくは上昇
し、上成形工具7が下成形工具8に対して近接もしくは
離反する。
本発明の第2の実施例では、上部が開口したスクリュー
76に、ピットマン57の下端部を挿入するようにして
いるので、第1図及び第2図に示す本発明の第1の実施
例と同様に、装置全体の上下方向の寸法を小さくするこ
とができるとともに、ピットマン57の寸法を長くする
ことにより、ピットマン57下端部の摺動速度及び摺動
量を低下させることができるので、摺動部の寿命をより
長くすることができるとともに、駆動エネルギの損失を
減少させることができる。
第5図及び第6図は本発明の第3の実施例であり、図中
、第1図から第4図と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
垂直方向に延びる筒状のスクリュー90の外周面上端部
に雄ねじ部を設けるとともに、外周面下端部に垂直方向
に延びるキー溝95を設ける。
前記スクリュー90の上下方向中間部内周面に、該内周
面に沿って水平に延びる環状のストツバ9lを設けて、
該ストッパ9lの上方にピットマン収納孔109を形成
し、ストッパ9lの開口部に内接可能な小径部と該小径
部の下面に形成され且つスクリュー90内周面に内接可
能な大径部とを有するピストン92を、前記スクリュー
90の下端部より挿入するとともに、スクリュー90の
下端部開口をキャップ93により閉止する。
ボトムフレーム28に上下に貫通するスクリュー挿入孔
96を穿設し、該スクリュー挿入孔96に垂直方向に延
びるキー94を設け、前記スクリュー90をスクリュー
挿入孔96に昇降自在に挿入するとともに、前記スクリ
ュー90の雄ねじ部に外周がウォームホイール状のナッ
ト97を螺合し、該ナット97の下面をボトムフレーム
28の上面に当接させる。
ウォームホイール状のナット97にウォーム98を内部
に支持したギヤケース99を、ナット97が上下方向に
は移動しないようにかぶせ、ウォーム98とナット97
とを噛合させるとともに、前記ギヤケース99をボトム
フレーム28の上面に固着する。
ウォーム98は駆動装置(図示せず)に接続されている
前記ピットマン収納孔109に球面座62を挿入して、
該球面座62を前記ピストン92の小径部上端面に載置
し、偏心軸50の偏心部56に枢支されたピットマン5
7の下端部を、前記スクリュー90の上端より挿入して
球面リング6l及び球面座62に支持させる。
前記ピストン92の下面、キャップ93の上面、及びス
クリュー90の内周面により形成される圧力室iooに
垂直方向に伸縮可能な伸縮継手101を接続し、該伸縮
継手101にソレノイド切換弁102を介してアキュー
ムレータ+03及び流体圧ボンブ104を接続する。
流体圧ポンプ104とソレノイド切換弁102との間に
は、アンロードリリーフ弁105及びチェック弁10B
が設けられ、前記伸縮継手101とソレノイド切換弁1
02とを接続する流路107には、リリーフ弁l08が
接続されている。
なお、カウンタバランスシリンダ7lに流体圧を付与す
るためのソレノイド切換弁73、アキュームレータ40
、その他付属する部分は、第1図から第4図に示す本発
明の第1、第2の実施例と同様に構成されている。
以下、作動について説明する。
プレス作業を行うときには、ソレノイド切換弁102の
ソレノイドbを励磁してソレノイド切換弁102を切換
え、アキュームレータ103の流体圧をソレノイド切換
弁l02、伸縮継手101を介して圧力室100に付与
し、ピストン92を上昇させる。
次いで、第1図から第4図に示す各実施例と同様に、ソ
レノイド切換弁73のソレノイドbを励磁してアキュー
ムレータ40からソレノイド切換弁73を介してカウン
タバランスシリンダ7lに流体圧を付与し、ボトムフレ
ーム28を上昇させ、ナット97、スクリュー90を球
面座62をピットマン57の下端部に当接させ、各当接
部分及び可動部分のガタ殺しを行う。
この状態で偏心軸50を回転、駆動すると、ピットマン
57が揺動しつつ上下方向に往復動ずる。
ピットマン57が下降すると、球面座62、スクリュー
90、ウォームホイール99、ボトムフレム28、コラ
ム26、トップフレーム27、アダプタプレート29を
介して上成形工具7が下成形工具8に向って下降する。
一方ピットマン57が上昇すると、アキュームレータ4
0からの圧力流体によりカウンタハランスシリンダ71
に流体圧が付与され、ボトムフレーム28が上昇し、上
成形工具7が下成形工具8に対して上昇する。
上成形工具7が下降する際に過負荷状態となると、ピッ
トマン5丁の下端部によりピストン92か、球面座62
の下端かストツバ9lの上面に当接するまで押し下げら
れ、圧力室100内の流体が伸縮継手10I、ソレノイ
ト切換弁102を介してアキュームレータ103へ押し
戻され、負荷荷重を吸収して装置各部分が過負荷によっ
て損傷するのを防止する。
上下成形工具7.8間の間隔を調整するときには、ソレ
ノイド切換弁73のソレノイドbを励磁してソレノイド
切換弁73を切換え、カウンタバランスシリンダ7lの
ピストンロッド側流体室をソレノイド切換弁73を介し
てアキュームレータ40に連通させ、ウォーム98を回
転駆動し、ナット97を回動させると、スクリュー90
が下降もしくは上昇し、上成形工具7が下成形工具8に
対して近接もしくは離反する。
また、本発明の第3の実施例では、上部が開口したスク
リュー90に、ピットマン57の下端を挿入するように
しているので、第1図から第4図に示す本発明の第1、
第2の実施例と同様に装置全体の上下方向の寸法を小さ
くすることができるとともに、ピットマン57の寸法を
長くすることができ、ピットマン57下端部の摺動速度
及び摺動量を低下させることができるので、摺動部の寿
命を長くできるとともに、駆動エネルギの損失を減少さ
せることができる。
尚、本発明のプレス装置は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、コラム26、トップフレーム27、
ボトムフレーム28を一体的に鋳造したプレスフレーム
を用いるようにすること、コラム26の数及び配置を適
宜変更することなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のプレス装置によれば、上
部が開口したラム33、あるいはスクリュー76.90
に、ピットマン57の下端部を挿入して支持させている
ので、プレス装置全体の上下方向の寸法を小さくでき、
部品点数を少なくして重量軽減を図り、設備コストを低
減できるとともに、ピットマン57の寸法を長くするこ
とができるので、ビソトマン57の下端部の摺動速度及
び摺動量を低下させて摺動部の寿命を長くでき、駆動エ
ネルギの損失も減少させることができる等の優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の一部破断圧面図、第2
図は本発明の第1の実施例の一部破断側面図、第3図は
本発明の第2の実施例の一部破断圧面図、第4図は本発
明の第2の実施例の一部破断側面図、第5図は本発明の
第3の実施例の一部破断正面図、第6図は第5図のVl
−■矢視図、第7図は従来のプレス装置の一例を示す図
である。 図中、7は上成形工具、8は下成形工具、22は基部フ
レーム、26はコラム、27はトップフレーム、28は
ボトムフレーム、31は圧下シリンダ、32,109は
ピットマン収納孔、33はラム、50は偏心軸、56は
偏心部、57はピットマン、76.90はスクリュー、
79.97はナットを示す。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上面に下成形工具8を設けた基部フレーム22に、
    水平に延びる偏心軸50またはクランク軸を回転自在に
    支持し、該偏心軸50またはクランク軸の偏心部56に
    ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、該ピットマン57の下方に上方に向って開口する圧
    下シリンダ31を設け、該圧下シリンダ31にピットマ
    ン57に向って開口する凹部を設けたラム33を昇降自
    在に内嵌するとともに、前記凹部にピットマン57の下
    端部を挿入支持させ、前記圧下シリンダ31に上下方向
    に延びるコラム26を介して上成形工具7を、前記下成
    形工具8と対向するように連結したことを特徴とするプ
    レス装置。2)基部フレーム22に水平に延びる偏心軸
    50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に
    ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降
    自在なコラム26を設け、コラム25の上端部にトップ
    フレーム27を、また下端部にボトムフレーム28をそ
    れぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレーム2
    2に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対向する
    ように取付け、前記ボトムフレーム28に、上方より挿
    入したラム33を突出収納自在に内嵌保持する圧下シリ
    ンダ31を固着し、前記ラム33に上方に向って開口す
    るピットマン収納孔32を形成し、該ピットマン収納孔
    32に前記ピットマン57の下端部を挿入して支持させ
    たことを特徴とするプレス装置。 3)上面に下成形工具8を設けた基部フレーム22に、
    水平に延びる偏心軸50またはクランク軸を回転自在に
    支持し、該偏心軸50またはクランク軸の偏心部56に
    ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、該ピットマン57の下端部に上下方向に延びるスク
    リュー調整機構並びにコラム26を介して上成形工具7
    を、前記下成形工具8と対向するように連結したことを
    特徴とするプレス装置。 4)上面に下成形工具8を設けた基部フレーム22に、
    水平に延びる偏心軸50またはクランク軸を回転自在に
    支持し、該偏心軸50またはクランク軸の偏心部56に
    ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、該ピットマン57の下方に上方に向って開口する凹
    部を設けたスクリュー76、90を設けるとともに、前
    記凹部にピットマン57の下端部を挿入支持させ、前記
    スクリュー76、90に螺合したナット79、97に上
    下方向に延びるコラム28を介して上成形工具7を、前
    記下成形工具8と対向するように連結したことを特徴と
    するプレス装置。 5)基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50を回転
    自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56にピットマン
    57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支し、前記基
    部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自在なコラ
    ム28を設け、コラム28の上端部にトップフレーム2
    7を、また下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着
    し、トップフレーム27及び基部フレーム22に、上成
    形工具7及び下成形工具8を上下に対向するように取付
    け、前記ボトムフレーム28にナット79を固着し、上
    方に向って開口するピットマン収納孔32を有したスク
    リュー76を前記ナット79に螺合し、前記ピットマン
    収納孔32にピットマン57の下端部を挿入して支持さ
    せたことを特徴とするプレス装置。 6)基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50を回転
    自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56にピットマン
    57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支し、前記基
    部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自在なコラ
    ム26を設け、コラム26の上端部にトップフレーム2
    7を、また下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着
    し、トップフレーム27及び基部フレーム22に、上成
    形工具7及び下成形工具8を上下に対向するように取付
    け、ナット97を前記ボトムフレーム28に回動自在に
    且つ上下方向に移動しないように支持し、上方に向って
    開口するピットマン収納孔109を有したスクリュー9
    0を前記ナット97に螺合するとともに、ボトムフレー
    ム28に昇降自在且つ周方向に回動しないように挿入し
    、前記ピットマン収納孔109にピットマン57の下端
    部を挿入して支持させたことを特徴とするプレス装置。
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