JP2785409B2 - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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JP2785409B2
JP2785409B2 JP2008017A JP801790A JP2785409B2 JP 2785409 B2 JP2785409 B2 JP 2785409B2 JP 2008017 A JP2008017 A JP 2008017A JP 801790 A JP801790 A JP 801790A JP 2785409 B2 JP2785409 B2 JP 2785409B2
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pitman
forming tool
column
frame
eccentric shaft
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俊彦 小幡
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/26Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
    • B30B1/28Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks the cam, crank, or eccentric being disposed below the lower platen or table and operating to pull down the upper platen or slide

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプレス装置に関するものである。
[従来の技術] 第7図は特開平1−306035号公報に開示された鍛造プ
レス装置を示し、該鍛造プレス装置は基礎に固定した基
部フレーム1の左右両端部に、コラム挿入孔2を上下方
向に穿設し、該各コラム挿入孔2にガイドブッシュ3を
介してコラム4をそれぞれ昇降自在に挿入し、該コラム
4の上端にトップフレーム5を、また下端部にボトムフ
レーム6を固着している。
トップフレーム5の下面には上成形工具7が、また前
記基部フレーム1の上面には下成形工具8が互いに対向
するように取付けられている。
基部フレーム1に水平に延びる偏心軸9を回転自在に
支持し、該偏心軸9の偏心部に、下端に球状部13を有し
たピットマン10の上端部を揺動しつつ上下方向に往復動
自在に枢支するとともに、前記基部フレーム1に、下方
が開口し且つ上端に球状部13と嵌合可能な球面座14を有
した圧下シリンダ11を昇降自在且つ前記ピットマン10の
下方に位置するように嵌合している。
圧下シリンダ11の開口部に下方が開口したラム12を昇
降自在に挿入し、該ラム12内にプッシュロッド15を挿入
するとともに、該プッシュロッド15の下端部を前記ボト
ムフレーム6の上面に連結している。
更に、前記基部フレーム1とボトムフレーム6とを、
カウンタバランスシリンダ16を介して連結し、また、基
部フレーム1の下面と圧下シリンダ11の下端とを吊上げ
シリンダ17を介して連結している。
被加工材(図示せず)を成形するときには、圧下シリ
ンダ11とラム12によって形成される圧力室18に流体を封
じ込め、また吊上げシリンダ17及びカウンタバランスシ
リンダ16の各ピストンロッド側流体室にアキュームレー
タ19より流体圧を付与し、球面座14と球状部13とを嵌合
させ、次いで、偏心軸9を駆動装置(図示せず)によっ
て回転させる。
偏心軸9が回転すると、ピットマン10が揺動しつつ上
下方向に往復動し、圧下シリンダ11、圧力室18に封入さ
れた流体、ラム12、プッシュロッド15、ボトムフレーム
6、コラム4を介してトップフレーム5が連続的に昇降
し、下成形工具9に対して上成形工具7が上下方向に近
接離反し、上下成形工具7,8間を通過する被加工材(図
示せず)の高さ寸法を順次減縮する。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述した従来の鍛造プレス装置では、装置の
上下方向の寸法が大きくなるのにもかかわらず、偏心軸
9の偏心部中心から圧下シリンダ11の上端までの距離を
長くできないため、ピットマン10の長さも短くなり、そ
の結果ピットマン10の揺動角度が大きくなり、球状部13
と球面座14とが互いに擦れ合う速度及び擦れ合う距離が
ピットマン10の長さに反比例して大きくなる。
このため、駆動エネルギの損失が大きくなり、また擦
れ合う部分の寿命が短い等の欠点があった。
一方、上記欠点を回避するために、ピットマン10の長
さを単に長くしただけでは装置の上下方向の寸法が更に
大きくなり、装置の重量増加を招き、コストアップにつ
ながるとともに、基礎が深くなってしまう。
本発明は上述の問題点を解決するもので、装置の上下
方向の寸法を小型化して、重量軽減と構造の簡素化を図
ることにより、設備のコストを低減するとともに、ピッ
トマンの寸法を長くし、駆動エネルギの損失を少なくし
て摺動部の寿命を長くすることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の第1の発明は上面に下成形工具8を設けた基
部フレーム22に、水平に延びる偏心軸50またはクランク
軸を回転自在に支持し、該偏心軸50またはクランク軸の
偏心部56にピットマン57の上端部を上下方向に往復動自
在に枢支し、該ピットマン57の下方に上方に向って開口
する圧下シリンダ31を設け、該圧下シリンダ31にピット
マン57に向って開口する凹部を設けたラム33を昇降自在
に内嵌するとともに、前記凹部にピットマン57の下端部
を挿入支持させ、前記圧下シリンダ31に上下方向に延び
るコラム26を介して上成形工具7を、前記下成形工具8
と対向するように連結したものである。
本発明の第2の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に
ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自
在なコラム26を設け、コラム26の上端部にトップフレー
ム27を、また下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着
し、トップフレーム27及び基部フレーム22に、上成形工
具7及び下成形工具8を上下に対向するように取付け、
前記ボトムフレーム28に、上方より挿入したラム33を突
出収納自在に内嵌保持する圧下シリンダ31を固着し、前
記ラム33に上方に向って開口するピットマン収納孔32を
形成し、該ピットマン収納孔32に前記ピットマン57の下
端部を挿入して支持させたものである。
本発明の第3の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に
上下に延びるピットマン57の上端部を上下方向に往復動
自在に枢支し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し
且つ昇降自在なコラム26を設け、コラム26の上端部にト
ップフレーム27を、また下端部にボトムフレーム28をそ
れぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレーム22
に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対向するよ
うに取付け、前記ボトムフレーム28にナット79を固着
し、上方に向って開口し且つピットマン57の上端部を除
く下側部分が収納されるピットマン収納孔32を有したス
クリュー76を前記ナット79に螺合し、前記ピットマン収
納孔32にピットマン57の上端部を除く下側部分を挿入し
て支持させたものである。
本発明の第4の発明は基部フレーム22に水平に延びる
偏心軸50を回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に
上下に延びるピットマン57の上端部を上下方向に往復動
自在に枢支し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し
且つ昇降自在なコラム26を設け、コラム26の上端部にト
ップフレーム27を、また下端部にボトムフレーム28をそ
れぞれ固着し、トップフレーム27及び基部フレーム22
に、上成形工具7及び下成形工具8を上下に対向するよ
うに取付け、ナット97を前記ボトムフレーム28に回動自
在に且つ上下方向に移動しないように支持し、上方に向
って開口し且つピットマン57の上端部を除く下側部分が
収納されるピットマン収納孔109を有したスクリュー90
を前記ナット97に螺合するとともに、ボトムフレーム28
に昇降自在に且つ周方向に回動しないように挿入し、前
記ピットマン収納孔109にピットマン57の上端部を除く
下側部分を挿入して支持させたものである。
[作用] 偏心軸50を回転駆動すると、ピットマン57が揺動しつ
つ上下に往復動し、その往復動は、ラム33あるいはスク
リュー76,90からボトムフレーム28、コラム26、トップ
フレーム27を介して上成形工具7に伝達され、偏心軸50
の回転に伴なって該上成形工具7が下成形工具8に連続
的に近接離反する。
また、圧下シリンダ31とラム33との間に形成される空
間に流体を流入もしくは排出させて圧下シリンダ31とラ
ム33の相対的な上下方向の位置を調整するか、あるいは
スクリュー76もしくはナット97を回動させてスクリュー
76,90とボトムフレーム28の相対的な上下方向の位置を
調整して、ボトムフレーム28とピットマン57との相対的
な位置を調整し、上下成形工具7,8間の間隔を調整す
る。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例であり、基
礎20上面より掘り下げたピット21の開口部の上方に基部
フレーム22を配設し、該基部フレーム22の脚部23を基礎
20上面に固定する。
基部フレーム22の左右両端部に上下方向に貫通するコ
ラム挿入孔24を穿設し、該コラム挿入孔24にガイドブッ
シュ25を介してコラム26をそれぞれ昇降自在に挿入し、
コラム26の上端部にトップフレーム27を、また下端部に
ボトムフレーム28を固着する。
トップフレーム27の下面には、アダプタプレート29を
介して上成形工具7が、また基部フレーム22の上面には
テーブル30を介して下成形工具8が取付けられている。
ボトムフレーム28に上部が開口した圧下シリンダ31を
固着し、該圧下シリンダ31に上部に向って開口するピッ
トマン収納孔32を有した棒状のラム33を昇降自在に挿入
する。
上記のピットマン収納孔32は、後述するピットマン57
の上端部を除く下側部分を収納し得る形状に形成されて
いる。
圧下シリンダ31の内部に、圧下シリンダ31とラム33に
より形成される圧力室34に連通可能な大口径のフィリン
グ弁35及びソレノイド切換弁36を設けるとともに流路44
により接続し、ソレノイド切換弁36に上下方向に伸縮可
能な伸縮継手37を流路43により接続し、該伸縮継手37に
流体圧ポンプ39及びアキュームレータ40に連通する流路
38を接続する。
流体圧ポンプ39の吐出側には、アンロードリリーフ弁
41及びチェック弁42が設けられている。
フィリング弁35にソレノイド切換弁45を接続し、該ソ
レノイド切換弁45と前記流路43とをパイロット流路46に
より接続し、前記流路44に、伸縮可能な伸縮継手47を介
してプレフィルタンク48を接続する。
プレフィルタンク48内には、約5〜10kg/cm2の圧力の
流体がはいっている。
また、第1図に一点鎖線で示す範囲49、すなわち、フ
ィリング弁35、ソレノイド切換弁36,45、伸縮継手37は
圧下シリンダ31に固定されている。
前記基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50をブッシ
ュ51を介して回転自在に支持し、偏心軸50の一端に、ト
ルクカップンリング52、減速機53、カップリング54を介
してモータ55を連結する。
偏心軸50の偏心部56に、上下方向に延びるピットマン
57の上端部を、ブッシュ58、球面ブッシュ59、キー60を
介して揺動しつつ上下方向に往復動自在に枢支し、ピッ
トマン57の下端部を、前記ピットマン収納孔32に挿入す
るとともに、ピットマン収納孔32内に配設した球面リン
グ61及び球面座62に支持させる。
球面リング61及び球面座62の球面半径の中心は略一致
しており、ピットマン57の揺動を妨げないようになって
いる。
前記基部フレーム22の下面に、垂直方向に昇降可能な
ピストンロッド64を有した吊上げシリンダ63を連結し、
ラム33の上端部にラムホルダ65を設けるとともに、該ラ
ムホルダ65に前記ピストンロッド64を連結する。
吊上げシリンダ63の各流体室にソレノイド切換弁66を
接続し、該ソレノイド切換弁66と前記流路38とを流路67
により接続する。
前記基部フレーム22の側面及びボトムフレーム28の側
面に、ブラケット68,69を固着し、ブラケット68に垂直
方向に昇降可能なピストンロッド70を有したカウンタバ
ランスシリンダ71を連結し、ブラケット69に前記ピスト
ンロッド70を連結する。
カウンタバランスシリンダ71のロッド側流体室と前記
流路38とを、流路72、ソレノイド切換弁73、流路74を介
して接続し、流路72にリリーフ弁75を接続する。
なお、図中、110は作動流体のタンクを示す。
以下、作動について説明する。
プレス作業を行うときには、ソレノイド切換弁36のソ
レノイドa,bを消磁して該ソレノイド切換弁36をセンタ
ーブロックとし、ソレノイド切換弁66のソレノイドbを
励磁してソレノイド切換弁66を切換え、アキュームレー
タ40により吊上げシリンダ63のピストンロッド側流体室
に流体圧を付与し、ラムホルダ65を介しラム33を引上
げ、ラム33のピットマン収納孔32に内嵌した球面座62を
ピットマン57の下端部に当接させる。
また、ソレノイド切換弁73のソレノイドaを励磁して
ソレノイド切換弁73を切替え、アキュームレータ40によ
りカウンタバランスシリンダ71のピストンロッドア側流
体室に流体圧を付与し、ボトムフレーム28を上方に押し
上げて各当接部分及び可動部分のガタ殺しを行う。
この状態で偏心軸50を回転駆動すると、該偏心軸50の
偏心部56に枢支されたピットマン57が揺動しつつ上下方
向に往復動する。
ピットマン57が下降すると、球面座62、ラム33、圧力
室34内の流体、圧下シリンダ41、ボトムフレーム28、コ
ラム26、トップフレーム27、アダプタプレート29を介し
て、上成形工具7が下成形工具8に向って下降する。
一方、ピットマン57が上昇すると、アキュームレータ
40からの圧力流体によりカウンタバランスシリンダ71の
ピストンロッド側流体室に流体圧が付与され、ボトムフ
レーム28が上昇し、上成形工具7が下成形工具8に対し
て上昇する。
よって、偏心軸50の回転に伴って上成形工具7は下成
形工具8に対して連続的に近接離反を繰り返し、上下成
形工具7,8間を通過する被加工材(図示せず)の高さ寸
法を順次減縮する。
上下成形工具7,8間の間隔を狭く設定するときには、
ソレノイド切換弁36のソレノイドaを励磁し、圧力室34
にアキュームレータ40より流体を流入させて圧下シリン
ダ31を下方へ移動させ、ボトムフレーム28を介しコラム
26及びトップフレーム27を下降させ、上成形工具7を下
成形工具8に向けて近接させる。
この際カウンタバランスシリンダ71のピストンロッド
70は圧下シリンダ31及びボトムフレーム28の下降と共に
下降し、ピストンロッド70側流体室の油はアキュームレ
ータ40へ戻る。
また、上下成形工具7,8間の間隔を広く設定するとき
にはソレノイド切換弁73のソレノイドbを励磁すると共
にソレノイド切換弁36のソレノイドbを励磁し、圧下シ
リンダ31の圧力室34内の流体を伸縮継手47を介しプレフ
ィルタンク48へ戻すことによって、アキュームレータ40
からの流体をカウンタバランスシリンダ71のピストンロ
ッド70側流体室へ供給する。このためピストンロッド70
が上昇してボトムフレーム28、コラム26、トップフレー
ム27が上昇し、これにより上成形工具7が下成形工具8
から離れる。
上下成形工具7,8の交換に際し、上成形工具7の往復
動を停止させるときには、ソレノイド切換弁45のソレノ
イドaを励磁してソレノイド切換弁45を切換え、アキュ
ームレータ40から伸縮継手37、パイロット流路46、ソレ
ノイド切換弁45を介してフィリング弁35のパイロットポ
ートに流体圧が付与されるようにして圧力室34とプレフ
ィルタンク48とをフィリング弁35、伸縮継手47を介して
連通させ、それと同時にソレノイド切換弁73のソレノイ
ドaを消磁してソレノイド切換弁73を中立状態にして、
カウンタバランスシリンダ71の流体圧回路をブロックす
る。
そうすると、ボトムフレーム28は基部フレーム22に対
して昇降するのを拘束されるとともに、今までラム33、
圧力室34内の流体、圧下シリンダ31を介してボトムフレ
ーム28に伝達されていたピットマン57の昇降運動は前述
した如く圧力室34がプレフィルタンク48と連通するため
ボトムフレーム28に伝達されなくなり、ラム33は圧下シ
リンダ31に拘束されなくなり、圧下シリンダ31、ボトム
フレーム28、コラム26、トップフレーム27より構成され
るプレスフレームは昇降を停止し、上成形工具7が下成
形工具8に近接離反しなくなる。
このとき、ソレノイド切換弁73のソレノイドaを励磁
してソレノイド切換弁73を切換えると、アキュームレー
タ40からソレノイド切換弁73を介して流体圧がカウンタ
バランスシリンダ71に付与され、ボトムフレーム28、コ
ラム26、トップフレーム27を介して上部成形工具7が急
速に上昇する。
一方、ソノレイド切換弁73のソレノイドbを励磁して
ソレノイド切換弁73を切換えると、上成形工具7、トッ
プフレーム27、コラム26、ボトムフレーム28、圧下シリ
ンダ31の重量によりカウンタバランスシリンダ71内の流
体がソレノイド切換弁73を介してタンク110へ流出して
ピストンロッド70が下降し、上成形工具7が急速に下降
する。
本発明の第1の実施例では、上下方向に延びるピット
マン57の上端部を除く下側部分が収納されるピットマン
収納孔32をラム33に形成し、ピットマン収納孔32にピッ
トマン57の上端部を除く下側部分を挿入支持させている
ので、ピットマン57の寸法を長くできるとともに、装置
全体の上下方向の寸法を縮小させることが可能となり、
同時に重量軽減による設備コストの低減を図ることがで
きる。
まだピットマン57の寸法を長くすることによりピット
マン下端部の摺動速度及び摺動量を低下させ、エネルギ
損失を減少させることができる。
第3図及び第4図は本発明の第2の実施例であり、図
中第1及び第2図と同一符号を付した部分は同一物を表
わしている。
上方に向って開口するピットマン収納孔32を有したス
クリュー76の上端部外周に、ウォームホイール77を固着
するとともに、外周面高さ方向中間部に雄ねじ部78を設
ける。
上記のピットマン収納孔32は、ピットマン57の上端部
を除く下側部分を収納し得る形状に形成されている。
ボトムフレーム28に上下方向に貫通するスクリュー収
納孔80を穿設するとともに、該スクリュー収納孔80と同
軸にナット79を固着し、該ナット79に前記スクリュー76
の雄ねじ部を螺合する。
偏心軸50の偏心部56に枢支されたピットマン57下端部
を、前記ピットマン収納孔2に挿入するとともに、ピッ
トマン収納孔32内に配設した球面リング61及び球面座62
に支持させる。
ウォーム81内部に支持したギヤケース82を、前記ウォ
ームホイール77に外嵌させてウォーム81とウォームホイ
ール77とを噛合させ、前記ウォーム81の駆動軸83に、ユ
ニバーサルシャフト84を介して減速機付モータ85を連結
する。
基部フレーム22の下端部に垂直に延びるガイド86を固
着し、該ガイド86に沿って垂直方向のみに移動し得る回
り止め87を設け、該回り止め87を前記ギヤケース82に固
着する。
なお、前記偏心軸50の一端には過負荷防止用のトルク
カップリング88を介して減速機付モータ89が接続されて
いる。
また、カウントバランスシリンダ71に流体圧を付与す
るためのソレノイド切換弁73、アキュームレータ40、そ
の他付属する部分は、第1図及び第2図に示す本発明の
第1の実施例とほぼ同様に構成されており、111は減圧
弁、112はリルーフ弁、113はソレノイド切換弁、114は
アキュームレータである。
以下作動について説明する。
プレス作業を行うときには、第1図及び第2図に示す
ように実施例と同様に、ソレノイド切換弁73のソレノイ
ドaを励磁してソレノイド切換弁73を切換えてアキュー
ムレータ40からカウンタバランスシリンダ71に流体圧を
付与し、ボトムフレーム28を上昇させ、ナット79、スク
リュー76を介して球面座62ピットマン57の下端部に当接
させ、各当接部分及び可動部分のガタ殺しを行う。
この状態で偏心軸50を回転駆動すると、ピットマン57
が揺動しつつ上下方向に往復動する。
ピットマン57が下降すると、球面座62、スクリュー7
6、ナット79、ボトムフレーム28、コラム26、トップフ
レーム27、アダプタプレート29を介して上成形工具7が
下成形工具受8に向って下降する。
一方、ピットマン57が上昇すると、アキュームレータ
40からの圧力流体によりカウンタバランスシリンダ71に
流体圧が付与され、ボトムフレーム28が上昇し、上成形
工具7が下形成工具8に対して上昇する。
よって、偏心軸50の回転に伴って上形成工具7は下形
成工具8に対して連続的に近接離反を繰り返し、上下成
形工具7,8間を通過する被加工材(図示せず)の高さ寸
法を順次減縮する。
上下成形工具7,8間の間隔を調整するときには、ソレ
ノイド切換弁73のソレノイドaを励磁したまま、ウォー
ム81を回転させてもよいが、ソレノイドa,bを共に消磁
し、そのセンターポジションで、アキューメレータ40と
カウンタバランスシリンダ71との連通を遮断するととも
に、ソレノイド切換弁113のソレノイドaを励磁し、ア
キュームレータ114とカウンタバランスシリンダ71とを
連通させて、アキュームレータ114内の流体圧をカウン
トバランスシリンダ71に付与する。
アキュームレータ114内の流体圧は、その流体圧がカ
ウンタバランスシリンダ71に作用した場合、ピストンロ
ッド72に支えられている部品の重量と略同じ向きの力が
発生するような圧力に、減圧弁111によって設定されて
いるため、スクリュー76が回転したときにナット79とス
クリュー76との間の摩擦力が最小となる。
この状態で駆動軸83を回転駆動しウォームホイール77
を回転させると、スクリュー76が下降もしくは上昇し、
上成形工具7が下成形工具8に対して近接もしくは離反
する。
本発明の第2の実施例では、上下方向に延びるピット
マン57の上端部を除く下側部分が収納されるピットマン
収納孔32をスクリュー76に形成し、ピットマン収納孔32
にピットマン57の上端部を除く下側部分を挿入支持させ
ているので、第1図及び第2図に示す本発明の第1の実
施例と同様に、装置全体の上下方向の寸法を小さくする
ことができるとともに、ピットマン57の寸法を長くする
ことにより、ピットマン57下端減の摺動速度及び摺動量
を低下させることができるので、摺動部の寿命をより長
くすることができるとともに、駆動エネルギの損失を減
少させることができる。
第5図及び第6図は本発明の第3の実施例であり、図
中、第1図から第4図同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
垂直方向に延びる筒状のスクリュー90の外周面上端部
に雄ねじ部を設けるとともに、外周面下端部に垂直方向
に延びるキー溝95を設ける。
前記スクリュー90の上下方向中間内周面に、該内周面
に沿って水平に延びる環状のストッパ91を設けて、該ス
トッパ91の上方にピットマン収納孔109を形成し、スト
ッパ91開口部に内接可能な小径部と該小径部の下面に形
成され且つスクリュー90内周面に内接可能な大径部とを
有するピストン92を、前記スクリュー90の下端部より挿
入するとともに、スクリュー90の下端部開口をキャップ
93により閉止する。
上記のピットマン収納孔109は、ピットマン57の上端
部を除く下側部分を収納し得る形状に形成されている。
ボトムフレーム28に上下に貫通するスクリュー挿入孔
96を穿設し、該スクリュー挿入孔96に垂直方向に延びる
キィー94を設け、前記スクリュー90をスクリュー挿入孔
96に昇降自在に挿入するとともに、前記スクリュー99の
雄ねじ部に外周がウォームホイール状のナット97を螺合
し、該ナット97の下面をボトムフレーム28の上面に当接
させる。
ウォームホイール状のナット97にウォーム98を内部に
支持したギヤケース99を、ナット97が上下方向には移動
しないようにかぶせ、ウォーム98とナットとを噛合させ
るとともに、前記ギヤケース99をボトムフレーム28の上
面に固着する。
ウォーム98は駆動装置(図示せず)に接続されてい
る。
前記ピットマン収納孔109に球面座62を挿入して、該
球面座62を前記ピストン92の小径部上端面に載置し、偏
心軸50の偏心部56に枢支されたピットマン57の下端部
を、前記スクリュー90の上端より挿入して球面リング61
及び球面座62に支持させる。
前記ピストン92の下面、キャップ93の上面、及びスク
リュー90の内周面のにより形成される圧力室に垂直方向
に伸縮可能な伸縮継手101を接続し、該伸縮継手101にソ
ノレイド切換弁102を介してアキュームレータ103及び流
体圧ポンプ104を接続する。
流体圧ポンプ104とソレノイド切換弁102との間には、
アンロードリリーフ弁105及びチェック弁106が設けら
れ、前記伸縮継手101とソレノイド切換弁102とを接続す
る流路107には、リリーフ弁108が接続されている。
なお、カウンタバランスシリンダ71に流体圧を付与す
るためのソレノイド切換弁73、アキュームレータ40、そ
の他付属する部分は、第1図から第4図に示す本発明の
第1、第2の実施例と同様に構成されている。
以下、作動について説明する。
プレス作業を行うときには、ソレノイド切換弁102の
ソレノイドbを励磁してソレノイド切換弁102を切換
え、アキュームレータ103の流体圧をソレノイド切換弁1
02、伸縮縮手101を介して圧力室100に付与し、ピストン
92を上昇させる。
次いで、第1図から第4図に示す各実施例と同様に、
ソレノイド切換弁73のソレノイドbを励磁してアキュー
ムレータ40からソレノイド切換弁73を介してカウントバ
ランスシリンダ71に流体圧を付与し、ボトムフレーム28
を上昇させ、ナット97、スクリュー90を球面座62をピッ
トマン57の下端部に当接させ、各当接部分及び可動部分
のガタ殺しを行う。
この状態で偏心軸50を回転、駆動すると、ピットマン
57が揺動しつつ上下方向に往復動する。
ピットマン57が下降すると、球面座62、スクリュー9
0、ウォームホイール99、ボトムフレーム28、コラム2
6、トップフレーム27、アダプタプレート29を介して上
成形工具7が下成形工具8に向って下降する。
一方ピィットマン57が上昇すると、アキュームレータ
40からの圧力流体によりカウンタバランスシリンダ71に
流体圧が付与され、ボトムフレーム28が上昇し、上成形
工具7が下成形工具8に対して上昇する。
上成形工具7が下降する際に過負荷状態となると、ピ
ットマン57の下端部によりピストン92が、球面座62下点
がストッパ91の上面に当接するまで押し下げられ、圧力
室100内の流体が伸縮継手101、ソレノイド切換弁102を
介してアキュームレータ103へ押し戻され、負荷荷重を
吸収して装置各部分が過負荷によって損傷するのを防止
する。
上下成形工具7,8間の間隔を調整するときには、ソレ
ノイド切換弁73のソレノイドbを励磁してソレノイド切
換弁73を切換え、カウンタバランスシリンダ71のピスト
ンロッド側流体室をソレノイド切換弁73を介してアキュ
ームレータ40に連通させ、ウォーム98を回転駆動し、ナ
ット97を回動させると、スクリュー90が下降もしくは上
昇し、上成形工具7が下成形工具8に対して近接もしく
は離反する。
また、本発明の第3の実施例では、上下方向に延びる
ピットマン57の上端部を除く下側部分が収納されるピッ
トマン収納孔109をスクリュー90に形成し、ピットマン5
7の上端部を除く下側部分を挿入支持させているので、
第1図から第4図に示す本発明の第1、第2の実施例と
同様に装置全体の上下方向の寸法を小さくすることがで
きるとともに、ピットマン57の寸法を長くすることがで
き、ピットマン57下端部の摺動速度及び摺動量を低下さ
せることができるので、摺動部の寿命を長くできるとと
もに、駆動エネルギの損失を減少させることができる。
尚、本発明のプレス装置は、上述の実施例にのみ限定
されるものではなく、コラム26、トップフレーム27、ボ
トムフレーム28を一体的に鋳造したプレスフレームを用
いるようにすること、コラム26の数及び配置を適宜変更
することなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加えることわ勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のプレス装置によれば、
上下方向に延びるピットマン57の上端部を除く下側部分
が収納されるピットマン収納孔32,109を、ラム33あるい
はスクリュー76,90に形成し、ピットマン収納孔32,109
にピットマン57上端部を除く下側部分を挿入支持させて
いるので、プレス装置全体の上下方向の寸法を小さくで
き、部品点数を少なくして重量軽減を図り、設備コスト
を低減できるとともに、ピットマン57の寸法を長くする
ことができるので、ピットマン57の下端部の摺動速度及
び摺動量を低下させて摺動部の寿命を長くでき、駆動エ
ネルギの損失も減少させることができる等の優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の一部破断正面図、第2
図は本発明の第1の実施例の一部破断側面図、第3図は
本発明の第2の実施例の一部破断正面図、第4図は本発
明の第2の実施例の一部破断側面図、第5図は本発明の
第3の実施例の一部破断正面図、第6図は第5図のVI−
VI矢視図、第7図は従来のプレス装置の一例を示す図で
ある。 図中、7は上成形工具、8は下成形工具、22は基部フレ
ーム、26はコラム、27はトップフレーム、28はボトムフ
レーム、31は圧下シリンダ、32,109はピットマン収納
孔、33はラム、50は偏心軸、56は偏心部、57はピットマ
ン、76,90はスクリュー、79,97はナットを示す。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に下成形工具8を設けた基部フレーム
    22に、水平に延びる偏心軸50またはクランク軸を回転自
    在に支持し、該偏心軸50またはクランク軸の偏心部56に
    ピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、該ピットマン57の下方に上方に向って開口する圧下
    シリンダ31を設け、該圧下シリンダ31にピットマン57に
    向って開口する凹部を設けたラム33を昇降自在に内嵌す
    るとともに、前記凹部にピットマン57の下端部を挿入支
    持させ、前記圧下シリンダ31に上下方向に延びるコラム
    26を介して上成形工具7を、前記下成形工具8と対向す
    るように連結したことを特徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50を
    回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56にピットマン
    57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支し、前記基部
    フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自在なコラム26
    を設け、コラム26の上端部にトップフレーム27を、また
    下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着し、トップフ
    レーム27及び基部フレーム22に、上成形工具7及び下成
    形工具8を上下に対向するように取付け、前記ボトムフ
    レーム28に、上方より挿入したラム33を突出収納自在に
    内嵌保持する圧下シリンダ31を固着し、前記ラム33に上
    方に向って開口するピットマン収納孔32を形成し、該ピ
    ットマン収納孔32に前記ピットマン57の下端部を挿入し
    て支持させたことを特徴とするプレス装置。
  3. 【請求項3】基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50を
    回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に上下に延び
    るピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自
    在なコラム26を設け、コラム26の上端部にトップフレー
    ム27を、また下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着
    し、トップフレーム27及び基部フレーム22に、上成形工
    具7及び下成形工具8を上下に対向するように取付け、
    前記ボトムフレーム28にナット79を固着し、上方に向っ
    て開口し且つピットマン57の上端部を除く下側部分が収
    納されるピットマン収納孔32を有したスクリュー76を前
    記ナット79に螺合し、前記ピットマン収納孔32にピット
    マン57の上端部を除く下側部分を挿入して支持させたこ
    とを特徴とするプレス装置。
  4. 【請求項4】基部フレーム22に水平に延びる偏心軸50を
    回転自在に支持し、該偏心軸50の偏心部56に上下に延び
    るピットマン57の上端部を上下方向に往復動自在に枢支
    し、前記基部フレーム22を上下方向に貫通し且つ昇降自
    在なコラム26を設け、コラム26の上端部にトップフレー
    ム27を、また下端部にボトムフレーム28をそれぞれ固着
    し、トップフレーム27及び基部フレーム22に、上成形工
    具7及び下成形工具8を上下に対向するように取付け、
    ナット97を前記ボトムフレーム28に回動自在に且つ上下
    方向に移動しないように支持し、上方に向って開口し且
    つピットマン57の上端部を除く下側部分が収納されるピ
    ットマン収納孔109を有したスクリュー90を前記ナット9
    7に螺合するとともに、ボトムフレーム28に昇降自在に
    且つ周方向に回動しないように挿入し、前記ピットマン
    収納孔109にピットマン57の上端部を除く下側部分を挿
    入して支持させたことを特徴とするプレス装置。
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