JPH02258072A - 旋動破砕機 - Google Patents

旋動破砕機

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JPH02258072A
JPH02258072A JP1080985A JP8098589A JPH02258072A JP H02258072 A JPH02258072 A JP H02258072A JP 1080985 A JP1080985 A JP 1080985A JP 8098589 A JP8098589 A JP 8098589A JP H02258072 A JPH02258072 A JP H02258072A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C2/00Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers
    • B02C2/02Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved
    • B02C2/04Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis
    • B02C2/045Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis and with bowl adjusting or controlling mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願発明は旋動作用を受けるマントルと該マントルを上
部で被冠するバウルライナとの間で原料を破砕する旋動
破砕機に係る。
[従来の技術] この型式の破砕機においてはマントルとバウルライナと
の間に岩石などの原料を噛み込んでこれを噛み砕くので
あるから、当然両者の表面も摩耗のために退入し、両者
の間隔が広がって破砕条件が劣化してくる。このため摩
耗の進行と共にマントル又はバウルライナの位置を変え
て両者の間隔を調整しなければならない。
この際、何れを移動するかについては種々の要素があっ
て総合的に選択しなければならないが、従来はその何れ
の型式も実用化され、その何れについてもそれぞれ改善
されてもいる。しかしいま、移動に伴なう破砕効率だけ
を取上げて比較するために第5図イル二について検討し
てみる。
旋動破砕機の破砕能力は破砕室形状、旋動数。
非破砕物が同じであればスローで表わされ、マントル4
4の中心線Hと主軸中心線Jとは破砕機上方の点Oにお
いて交叉し、線Hと線Jとは下方に至るほどその間隔が
広がる。
第5図イル口はマントル44が摩耗して表面が過大した
ときマントルを上昇してバウルライナ31との間隔を縮
める型式を示し、図イと口とを比較すると点G(最大の
スローを示す粉砕室最下端点)は点G、と上方へ移るた
めり、に相当するだけスローが小さくなり破砕能力が劣
化する。これに対し、同図ハ、二のように摩耗後バウル
ライナ31を降下して間隔を調整するとぎは点Gは点G
2と下方へ移りL2に相当するだけスローは大きくなっ
て破砕能力を増大する。
したがって、破砕能力だけに着目すればバウルライナを
降下する型式の方が優れているといえるが、もちろんこ
の型式の中でもいろいろの型式に再分類されその改善も
多数開発されてきた。
第6図は最も一般的に慣用されている旋動破砕機で、マ
ントル44aの上に被冠するバウルライナ31aを固着
した筒体3aは上部フレーム2aに螺嵌しているので、
この螺子を回動することによってバウルライナ31aも
一体的に共回りしつつ上下に昇降してマントル44aと
の間隔を調整する。なお、この型式では破砕室内での異
常衝撃(過大な原料の噛み込みなど)のあったときは、
装置の四隅において上部フレーム2aと下部フレーム1
aとをばねジヤツキ101で締着してこれを吸収し装置
の保全を図るように設定している。
特公昭39−6929号公報・第7図イ0口はバウルラ
イナ31bを固着した筒体3bを本体フレームのキャッ
プフレーム2bに摺動自在に内嵌し、この筒体3bを複
数組周設した流体シリンダ102で伸縮自在に支持する
ことを要旨としている。
当該発明は衝撃の円滑な吸収を目的としたものでバウル
ライナ31bの上下方向の位置調整自体は、同図口に示
すように流体モータ103の回転を変換してセツチング
調整棒104の上下方向への昇降運動とし、筒体3bを
上下へ1習動してバウルライナ31bを引き上げる仕組
みを取っている。
特公昭61−26424号公報・第8図もバウルライナ
31cを上方へ引き上げる型式に属するが、上部フレー
ム2cと下部フレーム1Cとの間にロッド105を介入
し、このロッドをシリンダ106で伸縮して筒体3cを
上部フレーム2C内で上下に摺動するものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来技術のうち第6図に示す慣用型は大型大重量の部材
(上部フレーム2a、筒体3a>の内。
外周に螺刻しなければならないから加工の時間と労力が
嵩む上、破砕荷重をばねで吸収するため過荷重のあった
ときは上部フレームの上下動が激しく下部フレーム1a
との嵌挿部分で摩耗することが多い。複数のねじジヤツ
キで荷重の変動を緩衝するものであるから筒体の上下摺
動についての同調性にも課題があるし、バウルライナ3
1aが摩耗したとき、上方へ移動するためのねじの回動
とバウルライナの偏摩耗の位置とが一致することは稀で
あるから、所望の円周方向にバウルライナの位置を回動
することも容易とはいえない。
また、複数の液体シリンダーを使用して過負荷の吸収と
バウルライナの位置調整の働きを課する型式の第7図や
第8図の場合、シリンダーの数が少いとぎは円周全面に
対する均衡が保ち難く偏った負荷を受けやすいし、数が
多いときはそれらすべての同調を保ち難く煩瑣な微調整
を必要とする。
本願発明は以上に述べた課題を解決するため、マントル
とバウルライナの間隔調整を破砕能力の低下なしに実施
できる型式であって、過負荷の吸収やバウルライナの偏
摩耗に円滑に適応できる新しい旋動破砕機の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本願発明に係る旋動破砕機は、上部フレーム内面の円筒
内にバウルライナを固着した筒体を上下摺動自在かつ回
動自在に嵌合し、該円筒と筒体との摺動面に環状の油室
を内設して上部フレーム外面に装着した油圧機構と接続
することによって前記の課題を解決した。
また、このうち油室については、環状に上下複数設けて
それぞれが油圧発生装置と相互切換自在に接続すると共
に、蛇腹管を介して一定のガス圧で常に一方の油室のみ
へ付勢する圧力制御弁を両油室間に並列に接続すること
、また円筒と筒体の軸受部については、摺動面へ刻設し
た複数の凹溝内へ長尺の平板を嵌入して形成することも
併せ示した。
[作用] 第1図は本願発明の望ましい実施例の正面断面図であり
、同図に基いて基本的な作用を説明する。
旋動作用を受けるマントル44はその上に被冠するバウ
ルライナ31との間で頂部より投入される原料を噛み込
んでこれを破砕する。バウルライナ31は筒体3と固着
して一体的に上部フレーム2の内筒面で上下へ摺動自在
、かつ回動自在に嵌合している。上部フレーム2の内面
と筒体3との摺動向に環状の油室28が内設され、上部
フレームの外面に装着した油圧機構8と接続しているの
で、この油圧作用を受けて筒体3はバウルライナ31と
共に上下に昇降してマントル44との間隔を所望の形に
調整する。この昇降は環状油室から全周均一に加わる駆
動力によるものであるから、きわめて円滑に同じレベル
で進行するし、破砕機の稼動中であっても随時作動し得
る特徴が具わっている。
同じ理由で定常的な稼動中における負荷の変動は全周均
一に吸収し、異常過負荷がかかってもその衝撃を全周に
亘って受は止めて油圧機構の作動を誘発して機械の破損
を回避する駆動力を発現する。
なお、バウルライナ自体の摩耗については、破砕室内で
回動自在に保持されているため局部、的に偏摩耗するこ
となく、全周に亘ってほぼ均等に表面が進入して行くこ
とも特徴的な作用の一つである。
[実施例コ 本願発明の実施例を重複を避けて詳しく述べる。
第1図は全体の正面図、第2図は油圧機構の実施例を示
す系統図、第3図は上部フレームと筒体との摺動面附近
の拡大正面断面図、第4図イ1口。
ハは軸受実施例の製法を説明する斜視図である。
第1図において、下部フレーム1の上に上部フレーム2
が載置されている。上部フレーム2は内筒面がシリンダ
一体を形成し内側に筒体3を嵌挿してピストン体を形成
する。筒体3はバウルライナー31を固着しピストン軸
受22に保持されている。一方、下部フレーム1内の中
央には旋動円錐体が装着されている。すなわち主軸4を
下部フレーム1の底部に嵌着し、主軸4は偏心筒41に
回転自在に嵌挿し、偏心筒41はマントルコアー43に
回動自在に嵌挿する。偏心筒41の下部に駆動傘歯車と
共に平衡筒42が固着して共に回転する。マントルコア
ー43にはマントル44を被着し、マントル44の外面
とこれに対向するバウルライナー31の面とが破砕面と
なって破砕室を形成する。
上部フレーム2の内円筒と筒体3の摺動面に設けた油室
28は上部フレームの外面に装着した油圧機構8と接続
し、また外面の別の位置には位置検出器6を取付けてそ
の先端は回転可能な球形の接触子61でめって筒体3に
固着したホッパー32に接触している。一方、下部フレ
ーム1の下方に長円筒形の潤滑油タンク5をそれと連結
して側方に潤滑油制御ユニット55をそれぞれ添設して
いる。潤滑タンク5内には冷却管51と加熱管53とを
内設し、それぞれ冷却制御器52と加熱制御器54とに
連結している。
第2図は筒体3の上下昇降を制御する油圧機構8の実施
例を詳しく示した系統図であり、油室28は上下複数の
二条の環状空洞よりなり同一断面積の上部油室281と
下部油室282はそれぞれ上部フレーム外面へ連通する
通口を有している。
上部油室281の油は金属製蛇腹管82を通過して圧力
制御弁81の加圧側812と油圧発生装置80のパイロ
ットチエツクバルブ805に連通している。一方下部油
室282の油は圧力制御弁81の排出側811とパイロ
ットチエツクバルブ806に連通している。
圧り制御弁81は加圧側812の反対側に窒素ガス封入
室818を設けてスプール813をガス圧力によって加
圧側812に圧接している。いま油圧発生装置80のポ
ンプ801を作動させると油はパイロットチエツク弁8
05を通り金属製蛇腹管82を経て上部油室に至って筒
体3を下降させようとする油圧力が生ずる。この油圧力
はパイロットチエツク弁806を解放して下部油室28
2の油を油タンク807へ戻す。従って筒体3は円滑に
下降する。また切換弁803のB側を作動させると下部
油室282に圧力油が送られ上部油室281の油は排出
されるために筒体3は前述とは逆に上昇する。マントル
44とバウルライナー31の間で破砕が行なわれて破砕
荷重はバウルライナー31を上昇させる方向に動く。従
って筒体3は上昇しようとして上部油室281の油圧力
を大きくするが、窒素ガス圧力に押圧されたスプール8
13とパイロットチエツクバルブ805が作動しないた
め筒体3は上昇することなく破砕作業を続ける。大きな
破砕荷重が衝撃的に加わる場合は上部油室281の油圧
力も急激に上昇して旋動破砕機体を振動させ機械の損耗
を増加させるから、これを回避するため衝撃的なサージ
圧や圧力制御弁の微小作動時間遅れを金属製蛇腹管82
の膨縮作用によって吸収される。さらに異物が噛込んで
より過大な荷重が筒体3に加わるときは、圧力制御弁8
1のスプール813が窒素ガス圧力に打ち勝って窒素ガ
ス封入室818側に移動する。そのため上部油室281
の圧力油は圧力制御弁81の加圧側812から排出側8
11へ流れて下部油室282に入る。上下両油室の断面
積は等しいからピストン体3の移動量に釣合う容積の油
量が上部油室281から下部油室282へ移動すること
によって解決される。
第3図は上部フレーム2の内円周部拡大図である。
筒体3はピストン軸受22によって保持されて摺動し筒
体に設けたパツキン33と上部フレームに設けたパツキ
ン25とによって油室を形成する。
パツキン25の外側にダストシール24を2ケ同方向に
並設しその中間にグリス給油口26を設けて二つのダス
トシール24の間はグリスで充満させている。このよう
にしてピストン軸受22に外部から塵埃の進入すること
を防止している。
次に筒体3と上部フレーム2の内円筒面とで形成する摺
動面に嵌装するピストン軸受22についての好ましい実
施例として、第4図イ2ロ、八を示す。
従来は円筒状素材から内外面および上下面を機械加工で
削り出して環状に仕上げ摺動面に削り込んだ環状段差内
に嵌め込み、その頂面を押え金具で押えて固着していた
ここでは図イに示すように上部フレーム2の内円筒面内
に環状溝を刻設しこの溝内へその円周長さに対応する長
さの長尺平板を嵌め込んで軸受部を形成する。
図口は材料に金属平板を使用する場合を示し、円筒形に
成形してその外周長はシリンダ一体の溝外周長より小さ
な寸法とし円筒長形は溝底の直径より僅かに大きくして
おき、金属の弾性を利用して前記の溝に嵌入する。
図ハは樹脂平板を使用する場合を示し、材料の塑性変形
を利用して溝内へ平板のまま直接嵌入していく。
何れにしても、従来の押え金具と締結ボルトが不用とな
り、円筒状粗材とそれに伴う機械加工を無くすことがで
き、経済効果と部品数減少と小形化とに果す役割は大で
ある。
[発明の効果] 本願発明は以上に述べた構成・作用によるから、上部フ
レームの内筒面がシリンダ一体を、またバウルライナを
固着した筒体がピストン体をそれぞれ形成し、全周均一
の油圧の制御をうけて稼動中の撮動吸収、異物の噛込の
処理や、摩耗後のバウルライナの位置移動をすべて担当
する。しかも油圧機構は上部フレームの外面に僅かに添
着する程度の小型、軽■、簡便化されたものに留まるか
ら、占有面積、設備費、保全の何れから見ても従来の旋
動破砕機を大幅に上回ることができる。
またバウルライナは破砕時に回動自在に円周方向の位置
を変えていくから偏摩耗の原因が取除かれ全面がほぼ均
等に退入していく上、上下方向の位置も随時変えて長期
に亘り個有の設計効率を確保しつつ使用を続けることが
できるなど使用者にもたらす便益はきわめて大きいもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の実施例の正面断面図、第2図は同じ
く油圧機構の系統図、第3図は同じく摺動面の断面図、
第4図イ1口、ハは同じくピストン軸受の正面断面図(
イ)、斜視図(口、ハ)、第5図イ1口、ハ、二は破砕
効率を説明する正面断面図、第6図、第7図イ2ロ、第
8図はそれぞれ別の従来技術を説明する正面断面図。 1・・・・・・下部フレーム 2・・・・・・上部フレーム(シリンダ一体)3・・・
・・・筒体(ピストン体) 8・・・・・・油圧機構     22・・・・・・ピ
ストン軸受28・・・・・・油室 (281・・・・・・上部油室、282・・・・・・下
部油室)31・・・・・・バウルライナ   44・・
・・・・マントル80・・・・・・油圧発生装置 82・・・・・・蛇腹管 81・・・・・・圧力制御弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)旋動作用を受けるマントルと該マントルを上部で
    被冠するバウルライナとの間で原料を破砕する旋動破砕
    機において、上部フレーム内面の円筒内に、バウルライ
    ナを固着した筒体を上下摺動自在かつ回動自在に嵌合し
    、該円筒と筒体との摺動面に環状の油室を内設して上部
    フレーム外面に装着した油圧機構と接続したことを特徴
    とする旋動破砕機。
  2. (2)請求項1において油室は上下複数設けてそれぞれ
    が油圧発生装置と相互切換自在に接続すると共に、蛇腹
    管を介して一定のガス圧で常に一方の油室のみへ付勢す
    る圧力制御弁を両油室間に並列に接続することを特徴と
    する旋動破砕機。
  3. (3)請求項1又は2において円筒と筒体との摺動面へ
    刻設した複数の凹溝内へ長尺の平板を嵌入して軸受部を
    形成したことを特徴とする旋動破砕機。
JP1080985A 1989-03-30 1989-03-30 旋動破砕機 Granted JPH02258072A (ja)

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