JPH03216090A - フレーム間予測符号化装置及び復号化装置 - Google Patents
フレーム間予測符号化装置及び復号化装置Info
- Publication number
- JPH03216090A JPH03216090A JP2011064A JP1106490A JPH03216090A JP H03216090 A JPH03216090 A JP H03216090A JP 2011064 A JP2011064 A JP 2011064A JP 1106490 A JP1106490 A JP 1106490A JP H03216090 A JPH03216090 A JP H03216090A
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- JP
- Japan
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- frame
- independent
- frames
- signal
- prediction
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Links
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル信号の信号処理を行なう記録,伝送
機器,その他の表示装置などの各種機器において、動画
像信号をより少ない符号量で効率的に符号化する高能率
符号化装置及び復号化装置のうち、特にフレーム間予測
符号化装置及び復号化装置に関する。
機器,その他の表示装置などの各種機器において、動画
像信号をより少ない符号量で効率的に符号化する高能率
符号化装置及び復号化装置のうち、特にフレーム間予測
符号化装置及び復号化装置に関する。
(従来の技術)
動画像信号をより少ない符号恐で符号化する高能率符号
化方式のうち、画像信号のフレーム間の相関を利用する
符号化方式としてフレーム間予測符号化がある。
化方式のうち、画像信号のフレーム間の相関を利用する
符号化方式としてフレーム間予測符号化がある。
これは通常の動画像が各フレーム間でかなり似ているの
で、符号化の済んだ前のフレームの信号からこれから符
号化しようとするフレームの信号を予測して、予測誤差
(残差)のみを符号化するものである。
で、符号化の済んだ前のフレームの信号からこれから符
号化しようとするフレームの信号を予測して、予測誤差
(残差)のみを符号化するものである。
しかし、従来のような前フレームによる巡回型のフレー
ム間予測符号化は、あるフレームを復号しようとした場
合、データが過去の積み重ねとなっているため、過去の
全てのデータが必要となる。
ム間予測符号化は、あるフレームを復号しようとした場
合、データが過去の積み重ねとなっているため、過去の
全てのデータが必要となる。
そのため、テレビ会議などのように連続して画像を送る
場合には大きな不都合はないが、情報記録ディスクや情
報記録テープなどの蓄積系メディアにおいては、ランダ
ムアクセスやサーチなどでメディア内の任意の場所から
復号できるように、細かな単位でフレーム間予測をリセ
ットする必要がある。特にビジュアルサーチを行なおう
とした場合、数フレームおきに復号する必要があるため
、その度に予測をリセットすることが望まれる。
場合には大きな不都合はないが、情報記録ディスクや情
報記録テープなどの蓄積系メディアにおいては、ランダ
ムアクセスやサーチなどでメディア内の任意の場所から
復号できるように、細かな単位でフレーム間予測をリセ
ットする必要がある。特にビジュアルサーチを行なおう
とした場合、数フレームおきに復号する必要があるため
、その度に予測をリセットすることが望まれる。
また、リセットされフレーム内で独立に符号化処理され
る独立フレームは、フレーム間での予測処理される非独
立フレームよりも発生するデータ量が多くなり、リセッ
トがない場合に対してデータ圧縮率が低下する。
る独立フレームは、フレーム間での予測処理される非独
立フレームよりも発生するデータ量が多くなり、リセッ
トがない場合に対してデータ圧縮率が低下する。
一方、通常の再生に対して時間的に道順で再生する逆転
再生の場合、従来の前フレームによる予測では復号のた
めの予測信号が得られないために復号ができない。
再生の場合、従来の前フレームによる予測では復号のた
めの予測信号が得られないために復号ができない。
また、前フレームからの予測は時間軸における片側方向
からの予測になり、予測効率の点からも十分ではなく、
特にシーンチェンジなど画像が大きく変化した場合には
適切な予測ができない。
からの予測になり、予測効率の点からも十分ではなく、
特にシーンチェンジなど画像が大きく変化した場合には
適切な予測ができない。
さらに、予測信号は復号系と同じ復号器によって得なけ
ればならないので、符号化器系でも復号処理をする必要
があり、装置規模が大きくなる。
ればならないので、符号化器系でも復号処理をする必要
があり、装置規模が大きくなる。
また、復号処理の演算精度などに違いがあった場合、予
測信号にずれが起こりそれが累積することも問題となっ
ている。
測信号にずれが起こりそれが累積することも問題となっ
ている。
Claims (2)
- (1)連続して入力される画像信号の連続フレームの中
から一定間隔おきに独立フレームを設定し、この独立フ
レームをフレーム内で独立に符号化する第1の符号化手
段と、 前記独立フレームの間の連続する非独立フレームの中の
略中間に位置する少なくとも一つ以上の中間非独立フレ
ームの予測信号を、前後の独立フレームの信号をもとに
形成する第1の予測信号形成手段と、 前記中間非独立フレームの信号を、それに対応する前記
予測信号をもとに予測し、その予測誤差について符号化
する第2の符号化手段と、 前記連続する非独立フレームの中の中間非独立フレーム
以外の残り非独立フレームの予測信号を、前又は後の独
立フレームの信号と前記中間非独立フレームの信号とを
もとに形成する第2の予測信号形成手段と、 前記残り非独立フレームの信号を、それに対応する前記
予測信号をもとに予測し、その予測誤差について符号化
する第3の符号化手段と を備えたことを特徴とするフレーム間予測符号化装置。 - (2)請求項第1項に記載のフレーム間予測符号化装置
によって符号化された符号化データからこの符号化処理
に対応した復号処理を行なうことにより、連続フレーム
の画像信号を復号化することを特徴とする復号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064A JPH03216090A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | フレーム間予測符号化装置及び復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064A JPH03216090A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | フレーム間予測符号化装置及び復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216090A true JPH03216090A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11767568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011064A Pending JPH03216090A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | フレーム間予測符号化装置及び復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03216090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318791A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理方法及び記録再生装置 |
-
1990
- 1990-01-20 JP JP2011064A patent/JPH03216090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04318791A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理方法及び記録再生装置 |
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