JPH03216088A - 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路 - Google Patents

画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路

Info

Publication number
JPH03216088A
JPH03216088A JP2010602A JP1060290A JPH03216088A JP H03216088 A JPH03216088 A JP H03216088A JP 2010602 A JP2010602 A JP 2010602A JP 1060290 A JP1060290 A JP 1060290A JP H03216088 A JPH03216088 A JP H03216088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motion
image
signal
circuit
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3058647B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Hirano
裕弘 平野
Kazuo Ishikura
石倉 和夫
Norihiro Suzuki
鈴木 教洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2010602A priority Critical patent/JP3058647B2/ja
Publication of JPH03216088A publication Critical patent/JPH03216088A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3058647B2 publication Critical patent/JP3058647B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像信号における動きの情報を検出並びに動き
適応処理の信号処理回路に関する。
〔従来の技術〕
画像信号より動きの情報を検出し、この検出した動きの
情報に従って信号処理のパラメータを適応的に変化させ
る動き適応信号処理を行なうことで、画像信号をより高
画質に表示することが行なねれるようになってきた。例
えば、IDTVなどのテレビ受像機では、受信したテレ
ビ信号より動きの情報を検出し、これに基づいた動き適
応の輝度・色信号分離、あるいは動き適応の走査線補間
の信号処理を行ない,高画質な画像表示を行なっている
。この場合、現フレーム並びにその前後のフレームとの
差分信号によって,画素単位に動きの情報の検出を行な
っている。
しかしながら、画素単位の動き検出では、動き情報の検
出もれを発生する。そこで、検出した動きの情報に時空
間方向の積分などの処理を行ない、この結果得られた信
号を動きの情報として使用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術による動き情報の検出は雑音等の点につい
て配慮がされておらず、画像信号に含まれる雑音が動き
として検出されると、時空間の積分処理によって,画質
劣化が数十フレームにわたって発生するといった問題が
あった。
本発明の目的は、動き情報の検出ちれかなく、かつ,雑
音等の影響を受けない画像信号の動き検出回路を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、静止画像から動画像まで画質劣化
の少ない画像表示を実現する動き適応の信号処理回路を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明においては、画像信号
より物体領域を抽出し、この物体領域単位にそれぞれ動
き情報の検出を行なうようにしたものである。
また、本発明は上記他の目的を達成するために、物体領
域単位に動きベクトルを検出し、この動きベクトルに基
づいて動き補償を行なった前後のフレームの信号を使用
した動き適応処理を行なうようにしたものである。
〔作用〕
本発明における動き情報の検出の原理を第1図により説
明する。この例では、縦縞パターンの物体が右方向に動
いている場合を示す。
従来技術による動き検出は、画素単位で17レーム間の
差分信号の有無によって行なっている。
すなわち、現フレームと前記フレームとの差分をとり、
これが閾値を越えたものを動きのある画素と判定してい
る。このため、縦縞パターンの両端部では1フレーム間
で差分信号が検出されるので、この領域の画素は動きが
ありと判定される。しかしながら、縦縞パターンの中央
部では、1フレーム間で差分信号がないため、この領域
の画素は動きがなしと判定され、いわゆる動きの検出も
れが発生する。
一方、本発明においては,この縦縞パターンの領域を1
個の物体とみなして、この物体について例えば1フレー
ム間の差分信号の有無より,物体の動きの検出を行なう
。1つの物体とみなした場合には、物体の両端部で1フ
レーム間の差分信号が存在するため、この物体は動きが
ありと判定される。この結果、この物体に対応した縦縞
パターンの領域は全て動きがありと判定される。すなわ
ち、本発明では、動きの検出を物体単位で行なうことに
より、従来技術で生じていた動きの検出もれの現象をな
くすことが可能になる。このため、従来技術で行なわれ
ている時空間方向の積分処理などの操作も不要になり、
雑音等による画質劣化が解消できる。
つぎに、本発明における動き適応の信号処理の原理を第
2図により説明する。ここでは、第1図に示した動きを
有する画像に対して、前フレームと現フレームの信号と
それぞれ動き係数1−k,k(静止時k=0)を荷重加
算する適応処理を考える。動きを有する縦縞パターンの
物体に、この種の適応処理をそのまま行なうと、第2図
(a)に示すように,縦縞パターンの両端部において画
質劣化が発生する。
本発明においては、前述したように、縦縞パターンの領
域を1個の物体として動きを検出し、その物体の動きベ
クトルを抽出する。そして、この動きベクトルの情報に
基づいて、動き補償を行なった前フレームの物体と、現
フレームの物体との間で適応処理を行なう。この結果、
適応処理で得られた物体、すなわち、縦縞パターンは第
2図(b)に示すように、画質劣化のない画像が得られ
る。すなわち、本発明においては,物体単位に検出した
動きベクトルの情報に基づき,動き補償を行なった前フ
レームの物体と、現フレームの物体との間で動き適応の
信号処理を行なうことにより、画質劣化のない画像を生
成する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。同図
は、動き検出回路の全体ブロック構成図である。
画像信号は、物体抽出回路1に入力される。ここでは、
画像信号から画像パターンを取り出し、この画像パター
ンにもとづいて、動きの検出に使用する物体領域を抽出
した物体領域信号aを生成する。この物体領域信号a、
および、1フレーム遅延回路2により1フレーム相当の
遅延させた前フレーム物体領域信号bは、動き情報検出
回路3に入力される。ここでは、両者の信号a,b間の
差分を検出し、この結果にもとづいて、それぞれの物体
領域について、動き係数k、ならびに動きベクトル■を
生成する。
なお、画像信号はコンポーネント形態の信号であれば、
例えば3原色信号,輝度信号,色差信号など、どのよう
な信号も使用できる。
つぎに、動き検出回路に使用する各ブロックの構成につ
いて説明する。
第4図は、物体抽出回路1の一実施例の構成を示す。画
像信号より、画像パターン抽出回路4で画像の垂直パタ
ーン成分Px.水平パターン成分PYを取り出し、物体
領域検出回路5では、Px ,PY成分をもとに物体領
域信号aを生成する。
第5図は、画像パターン抽出回路4の一実施例の構成を
示す。1画素遅延回路6,1ライン遅延回路7でそれぞ
れ1画素、1ライン相当遅延させた画像信号を生成し、
演算回路8で画像信号とこれら遅延させた画像信号との
差分信号を生成する。
そして、量子化回路9でこれらの差分信号を量子化して
、垂直パターン成分PX、水平パターン成分Pv を抽
出する。
量子化回路9は2値、あるいは多値量子化のいずれも可
能であるが、2値量子化の一特性例を第6,第7図に示
す。これらは,差分信号が閾値±Δ丁,±ΔT′を越え
た場合には1、閾値内の場合にはOという2値の量子化
を行なったときの特性例である。なお、第7図はガンマ
補正の行なわれた画像信号に対して適した特性例を示し
ている。
一般に、ガンマ補正された画像信号では、輝度の暗い領
域に含まれる雑音成分も大きいため、譚度の暗い領域で
は輝度の明るい領域に比べて閾値を高く設定することに
より、雑音の除去を図る。
第8図は、物体領域検出回路5の一実施例の構成を示す
。垂直パターン成分PX.水平パターン成分PYには、
画像の輪郭成分の他に雑音成分も含まれている。そこで
、平滑化回路10で、平滑化処理を行ない、雑音成分の
除去、ならびに画像の垂直パターン成分Px.水平パタ
ーン成分Pvを1つの連続した領域とした平滑化パター
ン信号P XAV , P YAVを生成する・なお、
この平滑化回路10は、例えば第9図に示すような、遅
延回路13,係数荷重回路14,加算回路15を組み合
せ、所望のPxAvt PYAVが得られるように係数
荷重回路の係数a.を設定することで実現できる。なお
、遅延回路13は、Px信号に対しては1画素遅延、P
y信号に対しては1ライン遅延のものを使用する。
平滑化パターン信号Px^V, PYAVをもとに、領
域抽出回路11では、画像パターンの領域を1個の物体
とみなしたときの、水平方向の物体領域、垂直方向の物
体領域を示す信号aX ,aYを生成する。そして、O
R回路12によりこれら両者の和(OR演算)を行なっ
て、物体領域信号aを生成する。
つぎに、第3図に示した動き情報検出回路3の一実施例
を第10図に示す。
物体領域信号a、ならびに前フレーム物体領域信号bを
使用して、パターンマッチング判定回路16では1フレ
ーム当りの水平方向動き速度VX、および垂直方向動き
速度vyを各物体毎に検出する。そして、動き情報発生
回路17で,これらVx ,vアの信号をもとに、各物
体毎に動き係数k,動きベクトルVを生成する。
パターンマッチング判定回路16の一実施例を第11図
に示す。前フレーム物体領域信号bをもとに、パターン
マッチング信号発生回路18は、パターンマッチング処
理による動き速度の検出に必要な信号を生成する。すな
わち、第12図に示すように、水平Q.H画素、垂直l
V画素より構成した画像ブロック■,■,◎,・・・・
・・,■(それぞれlHXlV画素)の信号を生成する
。物体領域信号aに対しても、同様に画像ブロック■を
生成する。これらの信号■,■,■,◎,・・・・・・
,■はそれぞれパターン一致判定回路19に入力され、
画像パターンの一致の有無の検定を行なう。そして、例
えばパターンが一致した時には1、不一致の時にはOの
信号を出力する。これらの出力信号は動き速度検出回路
2oに入力され、前フレームのどの画像ブロックとパタ
ーンが一致したかの判定を行ない、該当する画像ブロッ
クで規定される動き速度Vx ,Vtを生成する。
第13図は、パターンマッチング判定回路16の他の一
実施例である。この実施例では、水平方向,垂直方向の
物体領域を示す信号ax ,av、ならびに前フレーム
の水平,垂直方向の物体領域を示す信号bx + by
を使用して動き速度VX ,vy を生成する。1画素
単位シフトレジスタ回路21により得られる1画素相当
ずつ遅延させた前フレームの信号系列ならびに現フレー
ムの信号a)<が一致判定回路22に入力され、パター
ンの一致の有無を検出する。そして、例えばパターンが
一致した時は1、不一致の時には0の信号を出力する。
これらの出力信号は速度検出回路23に入力され,前フ
レームのどの画素とパターンが一致したかの判定を行な
い、該当する画素で規定された水平方向の動き速度■8
を生成する。また、1ライン単位シフトレジスタ回路2
4で前フレームの信号byを1ライン相当ずつ遅延させ
た信号系列と現フレームの信号ayは一致判定回路22
に入力され、同様な処理によって垂直方向の動き速度v
yを生成する。
なお、パターンマッチング判定回路16で生成する動き
速度Vx ? V7は、例えば、その極性により動きの
方向、その絶対値で動き速度を表わす。
したがって、例えば■8が正極性では右方向,負極性で
は左方向の動き、vyが正極性では上方向、負極性では
下方向の動きに対応させる。
つぎに、動き情報発生回路17の一実施例を第14図に
示す。ROM回路25は、動き速度Vx ,vyに対応
して、各物体領域毎に所定の動き係数k、動きベクトル
Vに該当する信号を発生する。
これらの特性の一例を第15図,第16図に示す。
以上で、本発明の動き検出回路の動作説明を終了する。
つぎに、本発明の他の一実施例を第17図〜第21図に
示す。これらは画像信号の走査変換、例えばインクレー
ス走査から順次走査の形態への変換,あるいは走査線数
の変換などにおける補間走査線の画像信号の生成に、本
発明による動き検出回路を適用し、得られた動きの情報
をもとに動き適応処理を行なう場合の全体ブロック構成
図である。以下、各実施例についての動作説明を行なう
第17図は、例えばインタレース走査の現行テレビ信号
に対し、インタレース走査でぬけた走査線の画像信号を
補間し、順次走査の形態に変換する場合に好適な実施例
である。
画像信号は、静止画用補間信号発生回路26,動画用補
間信号発生回路27,物体単位動き検出回路29,遅延
回路34に入力される。
静止画用補間信号発生回路26では、例えば前後のフレ
ームの画像信号を使用して静止画像に適した補間走査線
の信号ISを生成する。また、動画用補間信号発生回路
27では、例えば同一フレームの画像信号を使用して動
画像に適した補間走査線の信号IMを生成する。
一方、物体単位動き検出回路29では、前述した様に、
物体領域単位に動きの検出を行ない、物体毎に動き係数
kを発生する。
係数荷重回路32は、静止画用補間信号ISに1−k、
動画用補間信号INにkを係数荷重し、加算回路33で
この両者を加算し、補間走査線信号Ipを生成する。
遅延回路34で時間遅延させた画像信号SM、および補
間走査線信号Ipは、時間軸変換多重回路35に入力さ
れ、ここでは、時間軸の圧縮処理、ならびに時系列の変
換多重の処理を行ない、所望の走査形態の画像信号に変
換する。
本実施例では,物体単位で動き情報を検出を行なうため
、動きの検出もれもなく、従来技術に比へて画質の劣化
の少ない走査変換が実現できる。
第18図に示す実施例は、動き補償の処理を加え、さら
に画質劣化の少ない走査変換を実現する。
第17図との相異は、静止画用補間信号発生回路26、
係数荷重回路32の間に、動き補償処理回路31が加わ
っている点である。そして、動き補償処理回路31の動
作機能を除けば、他の動作は第17図と同様であるので
、以下、この動き補償の処理についてのみ説明する。
物体単位動き検出回路29から得られる物体単位の動き
ベクトル■の情報により、例えばフレーム当りの動きの
速度、ならびに方向が識別できる。
したがって、静止画用補間信号発生回路26より得られ
た、例えば前フレームの画像信号を使用して静止画像に
適した補間走査線の信号IS′  に対し、動き補償処
理回路31では、物体単位に、第2図に示すような動き
の補償処理を行ない、これらの物体領域が、現フレーム
とほぼ同位置となった静止画用の補間走査線信号ISを
生成する。そして、この信号を使用して補間走査線信号
Ipをつくる。
以上、述べたように、本実施例では動きベクトルに基づ
いた動き補償処理を行なうため、さらに画質劣化の少な
い走査変換が実現できる。
つぎに、第19図,第20図に示す一実施例について説
明する。これらの実施例は、画像信号の例えば1フレー
ム間の差分信号Foを使用して,物体領域の静動を識別
し、動きのある物体領域に対して、物体単位に動きの情
報を検出する点が、先の第17図,第18図と異なって
いる。すなわち、1フレーム遅延回路28より得られる
前フレームの画像信号と、現フレームの画像信号は減算
回路30で両者の差を取り、1フレーム間の差分信号F
Dを生成し、物体単位動き検出回路29に供給する。物
体単位動き検出回路29では、抽出した物体領域に1フ
レーム間の差分信号が閾値を越える成分を検出した場合
には、この物体領域は動きを有すると判定し、前述した
様に物体単位で動き情報の検出を行なう。一方、物体領
域に信号Foが閾値を越える成分が検出されないと判定
し、この物体領域に対しては静止に対応した動き情報を
発生させる。
以上、述べた様な物体単位の動き情報の検出で得られた
動き係数、動きベクトルを使用して、第17図,第18
図の実施例と同様な動き適応の信号処理を行ない、画質
劣化の少ない走査変換を実現する。
第21図に示す一実施例は、従来技術による動き検出回
路に、本発明の動き検出回路を併用した場合のものであ
る。従来技術による動き検出回路36、ならびに本発明
による物体単位動き検出回路29より抽出した動き情報
をもとに、係数設定回路37で動き係数k′を設定する
。その他の動作はこれまで述べた実施例と同様なため、
これらの説明は省略する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来技術では検出もれどなる動きに対
しても、動きの情報が欲しく検出することができるので
、動き情報検出の高精度化に効果がある。
また、動き適応処理における動き情報の検出に本発明を
適用することで、従来技術で発生する画質劣化が解消で
きるので、画像の高画質化にも効果がある。
なお、本発明を適用した動き適応処理としては、実施例
に示した走査変換に限定されず、他の様々な動き適応処
理にも使用できることは明らかである。
また、本発明の動き検出回路を従来技術の動き検出回路
と併用して動き情報の検出を行なう構成で検出精度の向
上を図ることも可能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動き情報検出の原理説明図、第2図は
本発明の動き適応処理の原理説明図である。第3図は本
発明の動き検出回路の一実施例のブロック構成図、第4
図〜第9図は第3図の物体抽出回路の一実施例のブロッ
ク構成図ならびに特性例を示す図、第10図〜第16図
は第3図の動き情報検出回路の実施例のブロック構成図
ならびに特性例を示す図である。第17図〜第21図は
本発明の動き検出回路を動き適応走査変換の信号処理に
適用した場合の実施例の全体ブロック構成図である。 1・・・物体抽出回路、2・・・1フレーム遅延回路、
3動き情報検出回路、4・・画像パターン抽出回路、S
・・・物体領域検出回路、6・・・1画素遅延回路、7
・・・1ライン遅延回路、8・・・減算回路、9・・・
量子化回路、10・・・平滑化回路、l1・・・領域抽
出回路、12・・・OR回路、13・・・遅延回路,1
4・・・係数荷重回路,15・・・加算回路、16・・
・パターンマッチング判定回路、17・・・動き情報発
生回路、18パターンマッチング信号発生回路、19・
・・パターン一致判定回路、2o・・・動き速度検出回
路、21・・・1画素単位シフトレジスタ回路、22・
・・一致判定回路、23・・・速度検出回路、24・・
・1ライン単位シフトレジスタ回路、25・・・ROM
回路、26・・・静止画用補間信号発生回路、27・・
・動画用補間信号発生回路、28・・・1フレーム遅延
回路、29・・・物体単位動き検出回路、30・・・減
算回路、31・・・動き補償処理回路、32・・・係数
荷重回路、33・・・加算回路、34・・・遅延回路、
35・・・時間軸変換多重回路、36・・・従来技術に
よる動き検出回路、(ユ) 犠 2 躬 (b) 画V苓ね 龜Thiitb 狛 3 (2) 第 5 図 力 q ロ 遁 /2 ■ Gつフレームフ 猶 3 区 (り 循 /6 図 第 lq ロ 拓 2 区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像信号より画像パターンを抽出する手段、上記画
    像パターンより物体領域を抽出した物体領域信号を生成
    する手段を有し、複数フレーム間の上記物体領域信号よ
    り物体領域の動き情報の検出を行なうことを特徴とする
    画像信号の動き検出回路。 2、物体領域信号の水平l_H画素、垂直l_V画素あ
    るいは水平l_H画素、垂直l_H画素から成るl_H
    ×l_Vの画素に対して複数フレーム間でのパターンマ
    ッチング処理により物体領域の動きベクトルの検出を行
    なうことを特徴とする請求項1記載の画像信号の動き検
    出回路。 3、画像の物体領域の動きの情報を検出する手段、静止
    画像に対応する画像情報I_Sを生成する手段、動画像
    に対応する画像情報I_Mを生成する手段を有し、上記
    物体領域において、上記動きの情報で定まる動き係数k
    によりI_S・(1−k)+I_M・kの画像情報を生
    成することを特徴とする画像信号の動き適応信号処理回
    路。 4、画像の物体領域の動きベクトルを検出し、静止画像
    に対応する画像情報に上記動きベクトルで動き補償を行
    なつた画像情報を用いることを特徴とする請求項3記載
    の画像信号の動き適応信号処理回路。 5、請求項3もしくは4記載の動き適応信号処理が画像
    信号の走査変換であることを特徴とする画像信号の動き
    適応信号処理回路。
JP2010602A 1990-01-22 1990-01-22 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路 Expired - Lifetime JP3058647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010602A JP3058647B2 (ja) 1990-01-22 1990-01-22 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010602A JP3058647B2 (ja) 1990-01-22 1990-01-22 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03216088A true JPH03216088A (ja) 1991-09-24
JP3058647B2 JP3058647B2 (ja) 2000-07-04

Family

ID=11754796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010602A Expired - Lifetime JP3058647B2 (ja) 1990-01-22 1990-01-22 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3058647B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101758890B1 (ko) * 2015-10-15 2017-07-14 김정현 슬라이딩 도어용 하부 롤러 지지구조
KR101799784B1 (ko) 2016-12-16 2017-11-20 군산대학교산학협력단 높이조절 호차 및 이를 이용한 미닫이 창호

Also Published As

Publication number Publication date
JP3058647B2 (ja) 2000-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100424600B1 (ko) 방향성에지보간을사용한모션적응스캔-율변환
JPH0373076A (ja) 画像変化検出方法および画像変化検出装置
JPH07162811A (ja) 中間フィールドまたは中間フレームの動き補償内挿方法および装置
JP2001204045A (ja) 動き検出装置
US7868948B2 (en) Mage signal processing apparatus, image signal processing method and program for converting an interlaced signal into a progressive signal
GB2202706A (en) Video signal processing
JP3231309B2 (ja) 動き情報信号検出回路
JP4633437B2 (ja) 時間再帰的色信号ノイズ低減方法及び装置
JPH03216088A (ja) 画像信号の動き検出回路および、動き適応信号処理回路
JPH03190473A (ja) ビデオ信号処理装置
JP2600884B2 (ja) テレビジョン受像機
JP2525456B2 (ja) テレビジョン映像信号の雑音低減回路
JP2600196B2 (ja) 信号分離装置
JPH082101B2 (ja) 動き適応走査線補間回路
KR100215095B1 (ko) 수평상관 관계를 이용한 y/c 분리회로
JP3663613B2 (ja) 映像信号処理装置および方法
JPS59210773A (ja) テレビジヨン信号処理回路
JPH01264390A (ja) 画像の動き情報信号生成回路
JP2519526B2 (ja) 信号処理装置
JPH06350972A (ja) 画像信号の動き検出装置
JPH03231586A (ja) 画像信号の動き情報検出回路
JPH0281588A (ja) 動き適応型信号処理回路及びテレビジョン受像機
JPH04159869A (ja) ノイズリダクション回路
JPH05219531A (ja) 動き信号発生回路
KR930007294A (ko) 동적응을 이용한 휘도 및 색신호 분리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080421

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421

Year of fee payment: 10