JPH03214778A - 半導体記憶装置の動作方法 - Google Patents

半導体記憶装置の動作方法

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JPH03214778A
JPH03214778A JP2011050A JP1105090A JPH03214778A JP H03214778 A JPH03214778 A JP H03214778A JP 2011050 A JP2011050 A JP 2011050A JP 1105090 A JP1105090 A JP 1105090A JP H03214778 A JPH03214778 A JP H03214778A
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JP
Japan
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transistor
semiconductor memory
voltage
floating gate
source
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JP2011050A
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Yoshimitsu Yamauchi
祥光 山内
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C11/005Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor comprising combined but independently operative RAM-ROM, RAM-PROM, RAM-EPROM cells
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C14/00Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/908Dram configuration with transistors and capacitors of pairs of cells along a straight line between adjacent bit lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、揮発性半導体メモリ部と不揮発性半導体メ
モリ部を組み合わせた半導体記憶装置の動作方法に関す
る。
〈従来の技術〉 従来の半導体記憶装置としては、電源をオフにしても記
憶内容が保持されている不揮発性メモリであるマスクR
OM(リード・オンリ・メモリ)EEFROM(エレク
トリカル・イレイザブル・プログラマブル・リード・オ
ンリ・メモリ)や、電源をオフにすると記憶内容が消失
する揮発性メモリであるR A M (ランダム・アク
セス・メモリ)などがある。
ところで、不揮発性メモリであるマスクROMEEFR
OMは電源をオフにしても記憶されているデータを長時
間保持することができる。しかし、マスクROMの場合
、データの書き込みがウエハプロセスでなされた後はデ
ータの書き換えができず、またEEPROMの場合、デ
ータの書き換えはてきるが、データの書き込み/消去時
間が10msec程度と長く、また、書き込み/消去回
数に制限があるため、常時データを書き換える用途には
適していないという問題がある。一方、揮発性メモリで
あるRAMはデータの書き換え時間は10o nsec
以下と短く、書き換え回数に制限はないが、電源をオフ
にすると記憶されているデータが消失されるという問題
がある。
そこで、ごく最近本出願人は、使用時は常時高速にデー
タを書き換えることができると共に、電源オフ時は書き
換えたデータを長時間保持することができる多用途の半
導体記憶装置を提案した(特願平1−176844号)
第3図に示すように、この半導体記憶装置は、DRAM
部として1個のMOSI−ランジスタTl(以下、単に
[トランジスタTIJという)と、このトランジスタT
Iのソースに一方の電極端子(蓄積ノード)3が接続さ
れノこ1個のギャパシタCとを備え、E E P R 
O M部として1個のフローティングケーI・型トラン
ジスタMT(以下、単に「トラ3 ンジスタMTJという)を備えている。」一記トランジ
スタT1のソースIOを上記キャパシタCの蓄積ノード
3に、上記トランジスタMTのトレイン9をスイッチと
してのモード選択トランジスタT2(以下、単に「トラ
ンジスタT2Jという)を介して接続するとともに、上
記トランジスタMTの制御ゲート5を接続している。上
記トランジスタ′■゛2は、ゲート端子(モード選択ケ
−1・)7に正バイアスv7またはゼロバイアスを印加
することによってオン,オフ制御されるものとする。な
お、第8図は、半導体基板20」二に形成ざれたこの半
導体記憶装置の断面構造を示している。この図に示すよ
うに、トランジスタMTのソース2,トレイン9はフロ
ーティングゲート4の下の二つの拡散領域で構成ざれ、
トンネル酸化膜4aに覆われている方がソース2,他方
がドレイン9となっている。
上記トランジスタTIのゲート電極6はワード線に接続
されており、トレインlはビット線B L,に接続され
ている。
この半導体記憶装置は、上記1・ランジスタ′1゛24
− がオフ状態すなわちモード選択ゲート7がゼロバイアス
されている場合、次のように動作する。
■まず、第4図に示すように、DRAM部が電気的に分
離された等価回路となる。そして、このDRAM部へデ
ータを書き込むときは、第6図(a)上段に示すように
、ゲート端子6にセル選択ゲート電圧Vsgを印加して
トランジスタTIをオンさせて、キャパシタCの他方の
電極(プレート電極)端子8をゼロバイアスにする一方
、ドレイン端子lに電源電圧Vccまたはゼロバイアス
を印加する。
これに対応して、蓄積ノート3の電位はVccまたはO
となる。すなわちDRAM部のデータは“工”または゛
φ”となる。なお、このときトランジスタMTのソース
端子2はゼロハイアスとしている。
■一方、EEPROM部にデータを書き込むときは、ま
ず、第6図(a)中段に示すように、トランジスタTI
のゲート端子6およびドレイン端子1をゼロハイアスし
てDRAM部を動作させないようにしておき、トランジ
スタMTのソース端子2をゼロバイアスする一方、キャ
パシタCのプレ一ト電極端子8にプログラム電圧vpp
を印加する(ステソプ1)。すると、第5図」二段(ス
テップl)に示すように、DRAM部のデータか“φ゛
′または“1”′のいずれであるかにかかわらず、トン
ネル酸化膜4aを通してフローティングゲー1・4に電
子が蓄積されて、トランジスタMTのしきい値が高い状
態(消去状態)なる。このとき、トランジスタT2をオ
フ状態にしているため、ギヤパンタCの蓄積ノード3の
電荷が逃げることがなく、したがってEEPr{OMが
消去状態になる際にDRAM部のデータが変化すること
はない。ただし、キ,1・パシタの容量Cはトランジス
タMTのケー1・容量(端子5と端子2との間の容量)
 C 5 2またはC5(端子5と基板との間の容量)
に比して十分大きく設計されているものとする。
次に、第6図(a)下段に示すように、トランンスタM
Tのソース端子2をプログラム電圧vppにする一方、
キャパシタCのプレート電極8をゼロバイアスにする。
すると、第7図下段(ステゾプ2)に示すように、DR
AM部のデータ状態゛φ′゛または゛゜ビ゜に対応して
、EEPROM部の記憶内容が変わることになる。説明
のために、トランジスタMTのカップリングレノオRe
を C42+045十〇4 ただし、 C45:  フローティングゲート4と制御ゲート5と
の間の容量 C4  フローティングゲ−1・4と基板との間の容量 C4,,  フローティングゲ−1・4とソース2との
間の容量 と定義すると、1・ンネル酸化膜4aに印加される電圧
は、 (a)DRAMデータ゛φ”の場合、 ■φ=RcTVpp (b)DRAMデータ“1”の場合、 V,=Rc(Vpp 一Vcc) となる。すなわち、DRAMデータ”φ”の場合tJ:
 D r{ A Mデータ゛ビの場合に比して、トンネ
ル酸化膜4aに △V=Vφ−V.=RcVcc だ(3高い電圧が印加される。ここで、(a)  r)
RAM“φ”の場合、1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電圧が高いため、フローティングケート4に蓄積され
ている電子がソース2へ引き抜かれる。その結果、フロ
ーティングケート4の電位が高くなってトランジスタM
Tがオン状態になっても、トランジスタT2がオフ状態
であるから、電子がトレイン9に流出するこどがない。
このようにして、多くの電子が引き抜かれてトランジス
タMTのしきい値が低い状態(書き込み状態)なる。
(b)DRAM”じの場合、1・ンネル酸化膜4aに印
加される電圧が低いため、フローテインクケート4に電
子が蓄積された状態のままとなる。したがって、トラン
ジスタMTのしきい値は高い状態(消去状態)のままと
なる。
このように、DRAM部のデータの“φ”または゛′ビ
゜に対応して、このDRAM部のデータの内容を保存し
たまま、EEFROMの記憶内容を書き込み状聾(しき
い値が低い状態)または消去状態(しきい値が高い状聾
)にすることができる。
次に、」−記1・ランジスタ′1゛2かオン状態すなわ
ちモード選択ゲー1・7に正バイアスV7が印加されて
いる場合について説明する。
■DRAM部は、第6図(b)上段に示すように、トラ
ンジスタMTのソース端子2をオニプン状態にし、キャ
パンタCのプレー)・端子8をゼロバイアスすることに
よって、」一連のオフ状聾の場合と同様に動作する。
■一方、EEPROM部にデータを書き込むときは、第
6図(b)下段および第7図に示すように、トランンス
タT1のドレイン端子lおよびセル選択ケート端子6を
ゼロバイアスしてDRAM部を動作させないようにして
おき、トランジスタMTのソース端子2に転送用ハイア
ス■2を印加する一方、キャパシタCのプレート端子8
をゼロバイアスする。
このようにして、]二記トランンスタ゛r2がオフ状態
の場合と同様に、D R A M部のデータ“φ゛′ま
たは“′じに対応してEEPROM部の記憶内容を書き
込み状態または消去状態にすることができる。
なお、第7図に示すように、トランジスタMTのドレイ
ン9とキャパシタCの蓄積ノード3どが等価的に接続さ
れた状態となっていろためぐ11}き込み途中に蓄積ノ
ード3の電荷が1一ランノスタMTのドレイン9を通し
て失われる。すなわち、DRAM部のデータは保存され
ず、EEPROM部に中云送されノーこと(こなろ,、 このように、この半導体記憶装置は、使用時は常時高速
にデータを書き換え可能なDRAMとして動作すると共
に、データをDRAM部からEEPROM部に転送し、
またはDI{AM部のデータを保存したままEEPRO
M部のデータを書き換えることができる。また、電源オ
フ時はEEPR○Mとしてデータを長期保存ずることが
でき、多くの用途に使用することができる。
く発明が解決しようとする課題〉 と゛ころで、上記半導体記憶装置は、スイッチとしての
}・ランノスタゴ2をオフした状聾てDRΔM部へデー
タを書き込む場合、全体として第2図に示すような等価
回路となっている。そして、この回路において、端子6
に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオンして
いる場合、トランジスタMTの制御ゲート5にはトラン
ジスタT1を介して端子lの電源電圧Vccまたはグラ
ンドの電位0が与えられる。一方、このときトランジス
タMTのソース2はゼロバイアス(電位0)されている
。すなわち、DRAM部の動作時に、上記トランジスタ
MTは、制御ゲート5,ソース2間に最大で電圧Vcc
が印加される。トランジスタMTの記憶内容は、Vcc
よりも大きい値のプログラム電圧vppを印加してはじ
めて書き換えられるようになっており、電源電圧Vcc
が印加されたからといって直ちに書き換えられるもので
はない。しかしなから、トランジスタMTが初期の記憶
内容を保持したまま、DRAM部のみが長期間動作され
たとき、ファウラ−ノルドハイム(F−N) }ンネリ
ングにより1・ンネル酸化膜4aを通して移動する電荷
が長期間にわたって少しずつ蓄積されて、その結果、初
期の記憶内容が変化することがある。このため、上に述
べた動作方法は、記憶内容の保持特性(リード・リテン
ション)が損われるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、揮発性半導体メモリ部と不
揮発性半導体メモリ部を組み合わせた半導体記憶装置の
動作方法であって、揮発性半導体メモリ部のみを動作さ
口る場合に、不揮発性゛1′導体メモリ部に印加される
電圧を低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせるこ
とができる半導体記憶装置の動作方法を提供することに
ある。
〈課題を解決するための手段〉 −1二記[I的を達成するために、この発明(J、I 
1.VlのMOSI−ランジスタおよびこのMOSトラ
ンノスタのソースに一方の電極端子が接続された1個の
キヤパンクからなる揮発性半導体メモリ部と、1個のフ
ローティングケート型.トランンスタからなる不揮発性
半導体メモリ部を備え、−1二記MOSトランジスタソ
ースおよびキヤパンクの一方の電極端子に、上記フロー
ティングゲート型トランンスタのドレインをスイッチを
介して接続するとともに、」一記フローティングゲート
型トランジスタの制御ゲートを接続して構成した半導体
記憶装置の動作方法であって、上記スイッヂをオフした
状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作時に、上記フ
ローティングゲート型トランジスタのソースの電位は、
グランドに対して電源電圧Vccの略半分の値どするこ
とを特徴としている。
く作用〉 トンネル酸化膜4aを通して流れる電流はFNトンネリ
ングによって生じる。1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電界をBox,F−Nトンネリングの定数をA,Bと
すると、その電流密度Jは、.J =AEox2exp
(−B/Box)   −(1)と表わされ、電界EO
Xに強く依存している。}・ンネル酸化膜4aに印加さ
れろ電圧をVox,膜厚をTox,カップリングレンオ
をRcとすると、上記電界BOXは、 BOX=VOX/’lI’OX=RcV/TOX  =
(2)と表わされろ。膜厚’I”ox;t’九J;びカ
ップリングレシオReはこのフローティングゲート型ト
ランジスタの構造によって定まっているため、上記電界
EOXは印加電圧■に比例して変化する量である。すな
わち、F−Nトンネリングの電流密度Jは、制御ゲート
,ソース間の印加電圧■に強く依存する。
したがって、揮発性半導体メモリ部の動作時に、フロー
ティングゲート型1・ランンスタのソースの電位をグラ
ンドに対して電流電圧の略半分の値とする場合、上記フ
ローティングゲート型トランジスタの制御ゲート,ソー
ス間に印加される電圧■が減少し、その結果、リーク電
流が減少する。これによって、トンネル酸化膜を通して
移動する電荷量が減少して不揮発性メモリ部の保持特性
が向」二ずる。
〈実施例〉 以下、この発明の半導体記憶装置の動作方法を実施例に
より詳細に説明する。なお、第3図に示したのと同一の
半導体記憶装置を動作させるものとし、各構成部品につ
いては同一番号を何して説明を省略する。
」一記半導体記憶装置は、第3図に示したスイツヂとし
てのトランジスタT2をオフした状態では、第1図に示
すような等価回路となる。そして、この回路において、
端子6に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオ
ンしている場合、第2図に示した動作方法と同様に、ト
ランジスタMTの制御ゲート5に1・ランジスタT1を
介して端子1の電源電圧Vccまたはグラントの電位0
を与える。
さらに、このトランンスタMTのソース2の電位として
電源電圧の半分の値Vcc/2を与えるようにする。す
なわち、上記}・ランジスタの制御ゲート5 ソース2
間に印加される電圧■がV一Vcc/2となるようにす
る。なお、第2図に示した動作方法ではV一VCCてあ
った。ここで、現実的な値として、それぞれ電源電圧V
cc=5V,}ンネル酸化膜4aの膜厚TOX= 1 
0 0人.カップリングレシオRc=0.8とすると、
トンネル酸化膜4aに印加される電界Eoxの値(J1
式(2)よりV−Vcc/2のときBox= 2 (M
V/cm)V=Vccのとき  E ox = 4 (
M V / cm)となる。このように、この動作方法
は、第2図に示した動作方法に比して電界EOXの値を
半減ずることができる。そして、式(1)により、トン
ネル酸化膜4aを通して流れる電流は電界BOXに強く
依存していることから、リーク電流を大幅に低減するこ
とができる。したがって、EEPROM部の保持特性を
大幅に改善することができる。実験結果では、この動作
方法は、第2図に示した動作方法に比して、I) R 
A M動作時に上記リーク電流を5桁程度減少ざせるこ
とができ、E E P R O M部のデータ保持時間
を5桁程度長くすることかでき ノこ。
〈発明の効果〉 以」二より明らかなように、この発明の半導体記憶装置
の動作方法は、1個のMOSトランジスタおよびこのM
OSトランジスタのソースに一方の電極端子が接続され
た1個のキャパノタからなる揮発性半導体メモリ部と、
1個のフローテインクゲート型トランジスタからなる不
揮発性半導体メモリ部を備え、上記MOSトランジスタ
のソースおよび上記ギャパソタの一方の電極端子に、上
記フローティングゲート型トランジスタのドレインをス
イッヂを介して接続するとともに、上記フローティング
ケー1・型トランジスタの制御ゲートを接続して構成し
た半導体記憶装置の動作方法であって、−1二記スイッ
ヂをオフした状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作
時に、上記フローティングゲート型トランジスタのソー
スの電位は、グラントに対して電源電圧Vccの略半分
の値としているので、揮発性半導体メモリ部を動作させ
る場合に、不揮発性半導体メモリ部に印加される電圧を
低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の半導体記憶装置の動作方
法を説明ずる図、第2図は本出願人が先に提案した半導
体記憶装置の動作方法を説明する図、第3図は上記半導
体記憶装置の構成を示す回路図、第4図は上記半導体記
憶装置のDRAM部を示す回路図、第5図(J上記半導
体記憶装置のEEPROM部の動作を説明する図、第6
図(a) . (b)は上記半導体記憶装置のバイアス
印加条件を示す図、第7図は上記半導体記憶装置のEE
Pr{OM部を示す回路図、第8図は上記半導体記憶装
置の構造を示す断面図である。 ■,9・・・ドレイン、  2.10・・ソース、3・
・・蓄積ノード、  4・・フローティングゲート、4
a・・・トンネル酸化膜、 5 制御ゲート、6・・・
セル選択ゲート、 7・・・モード選択ゲート、8・・
プレート電極、   20 半導体基板、C・・・キャ
パシタ、 MT・・フローティングゲート型トランジスタ、TI・
・MOSトランジスタ、 T2・・・モード選択トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1個のMOSトランジスタおよびこのMOSトラ
    ンジスタのソースに一方の電極端子が接続された1個の
    キャパシタからなる揮発性半導体メモリ部と、1個のフ
    ローティングゲート型トランジスタからなる不揮発性半
    導体メモリ部を備え、上記MOSトランジスタのソース
    および上記キャパシタの一方の電極端子に、上記フロー
    ティングゲート型トランジスタのドレインをスイッチを
    介して接続するとともに、上記フローティングゲート型
    トランジスタの制御ゲートを接続して構成した半導体記
    憶装置の動作方法であって、 上記スイッチをオフした状態で、 上記揮発性半導体メモリ部の動作時に、上記フローティ
    ングゲート型トランジスタのソースの電位は、グランド
    に対して電源電圧の略半分の値とすることを特徴とする
    半導体記憶装置の動作方法。
JP2011050A 1990-01-19 1990-01-19 半導体記憶装置の動作方法 Pending JPH03214778A (ja)

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