JPH03214778A - 半導体記憶装置の動作方法 - Google Patents
半導体記憶装置の動作方法Info
- Publication number
- JPH03214778A JPH03214778A JP2011050A JP1105090A JPH03214778A JP H03214778 A JPH03214778 A JP H03214778A JP 2011050 A JP2011050 A JP 2011050A JP 1105090 A JP1105090 A JP 1105090A JP H03214778 A JPH03214778 A JP H03214778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- semiconductor memory
- voltage
- floating gate
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 abstract description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 7
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 2
- 231100000895 deafness Toxicity 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/005—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor comprising combined but independently operative RAM-ROM, RAM-PROM, RAM-EPROM cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C14/00—Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
- Y10S257/908—Dram configuration with transistors and capacitors of pairs of cells along a straight line between adjacent bit lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、揮発性半導体メモリ部と不揮発性半導体メ
モリ部を組み合わせた半導体記憶装置の動作方法に関す
る。
モリ部を組み合わせた半導体記憶装置の動作方法に関す
る。
〈従来の技術〉
従来の半導体記憶装置としては、電源をオフにしても記
憶内容が保持されている不揮発性メモリであるマスクR
OM(リード・オンリ・メモリ)EEFROM(エレク
トリカル・イレイザブル・プログラマブル・リード・オ
ンリ・メモリ)や、電源をオフにすると記憶内容が消失
する揮発性メモリであるR A M (ランダム・アク
セス・メモリ)などがある。
憶内容が保持されている不揮発性メモリであるマスクR
OM(リード・オンリ・メモリ)EEFROM(エレク
トリカル・イレイザブル・プログラマブル・リード・オ
ンリ・メモリ)や、電源をオフにすると記憶内容が消失
する揮発性メモリであるR A M (ランダム・アク
セス・メモリ)などがある。
ところで、不揮発性メモリであるマスクROMEEFR
OMは電源をオフにしても記憶されているデータを長時
間保持することができる。しかし、マスクROMの場合
、データの書き込みがウエハプロセスでなされた後はデ
ータの書き換えができず、またEEPROMの場合、デ
ータの書き換えはてきるが、データの書き込み/消去時
間が10msec程度と長く、また、書き込み/消去回
数に制限があるため、常時データを書き換える用途には
適していないという問題がある。一方、揮発性メモリで
あるRAMはデータの書き換え時間は10o nsec
以下と短く、書き換え回数に制限はないが、電源をオフ
にすると記憶されているデータが消失されるという問題
がある。
OMは電源をオフにしても記憶されているデータを長時
間保持することができる。しかし、マスクROMの場合
、データの書き込みがウエハプロセスでなされた後はデ
ータの書き換えができず、またEEPROMの場合、デ
ータの書き換えはてきるが、データの書き込み/消去時
間が10msec程度と長く、また、書き込み/消去回
数に制限があるため、常時データを書き換える用途には
適していないという問題がある。一方、揮発性メモリで
あるRAMはデータの書き換え時間は10o nsec
以下と短く、書き換え回数に制限はないが、電源をオフ
にすると記憶されているデータが消失されるという問題
がある。
そこで、ごく最近本出願人は、使用時は常時高速にデー
タを書き換えることができると共に、電源オフ時は書き
換えたデータを長時間保持することができる多用途の半
導体記憶装置を提案した(特願平1−176844号)
。
タを書き換えることができると共に、電源オフ時は書き
換えたデータを長時間保持することができる多用途の半
導体記憶装置を提案した(特願平1−176844号)
。
第3図に示すように、この半導体記憶装置は、DRAM
部として1個のMOSI−ランジスタTl(以下、単に
[トランジスタTIJという)と、このトランジスタT
Iのソースに一方の電極端子(蓄積ノード)3が接続さ
れノこ1個のギャパシタCとを備え、E E P R
O M部として1個のフローティングケーI・型トラン
ジスタMT(以下、単に「トラ3 ンジスタMTJという)を備えている。」一記トランジ
スタT1のソースIOを上記キャパシタCの蓄積ノード
3に、上記トランジスタMTのトレイン9をスイッチと
してのモード選択トランジスタT2(以下、単に「トラ
ンジスタT2Jという)を介して接続するとともに、上
記トランジスタMTの制御ゲート5を接続している。上
記トランジスタ′■゛2は、ゲート端子(モード選択ケ
−1・)7に正バイアスv7またはゼロバイアスを印加
することによってオン,オフ制御されるものとする。な
お、第8図は、半導体基板20」二に形成ざれたこの半
導体記憶装置の断面構造を示している。この図に示すよ
うに、トランジスタMTのソース2,トレイン9はフロ
ーティングゲート4の下の二つの拡散領域で構成ざれ、
トンネル酸化膜4aに覆われている方がソース2,他方
がドレイン9となっている。
部として1個のMOSI−ランジスタTl(以下、単に
[トランジスタTIJという)と、このトランジスタT
Iのソースに一方の電極端子(蓄積ノード)3が接続さ
れノこ1個のギャパシタCとを備え、E E P R
O M部として1個のフローティングケーI・型トラン
ジスタMT(以下、単に「トラ3 ンジスタMTJという)を備えている。」一記トランジ
スタT1のソースIOを上記キャパシタCの蓄積ノード
3に、上記トランジスタMTのトレイン9をスイッチと
してのモード選択トランジスタT2(以下、単に「トラ
ンジスタT2Jという)を介して接続するとともに、上
記トランジスタMTの制御ゲート5を接続している。上
記トランジスタ′■゛2は、ゲート端子(モード選択ケ
−1・)7に正バイアスv7またはゼロバイアスを印加
することによってオン,オフ制御されるものとする。な
お、第8図は、半導体基板20」二に形成ざれたこの半
導体記憶装置の断面構造を示している。この図に示すよ
うに、トランジスタMTのソース2,トレイン9はフロ
ーティングゲート4の下の二つの拡散領域で構成ざれ、
トンネル酸化膜4aに覆われている方がソース2,他方
がドレイン9となっている。
上記トランジスタTIのゲート電極6はワード線に接続
されており、トレインlはビット線B L,に接続され
ている。
されており、トレインlはビット線B L,に接続され
ている。
この半導体記憶装置は、上記1・ランジスタ′1゛24
− がオフ状態すなわちモード選択ゲート7がゼロバイアス
されている場合、次のように動作する。
− がオフ状態すなわちモード選択ゲート7がゼロバイアス
されている場合、次のように動作する。
■まず、第4図に示すように、DRAM部が電気的に分
離された等価回路となる。そして、このDRAM部へデ
ータを書き込むときは、第6図(a)上段に示すように
、ゲート端子6にセル選択ゲート電圧Vsgを印加して
トランジスタTIをオンさせて、キャパシタCの他方の
電極(プレート電極)端子8をゼロバイアスにする一方
、ドレイン端子lに電源電圧Vccまたはゼロバイアス
を印加する。
離された等価回路となる。そして、このDRAM部へデ
ータを書き込むときは、第6図(a)上段に示すように
、ゲート端子6にセル選択ゲート電圧Vsgを印加して
トランジスタTIをオンさせて、キャパシタCの他方の
電極(プレート電極)端子8をゼロバイアスにする一方
、ドレイン端子lに電源電圧Vccまたはゼロバイアス
を印加する。
これに対応して、蓄積ノート3の電位はVccまたはO
となる。すなわちDRAM部のデータは“工”または゛
φ”となる。なお、このときトランジスタMTのソース
端子2はゼロハイアスとしている。
となる。すなわちDRAM部のデータは“工”または゛
φ”となる。なお、このときトランジスタMTのソース
端子2はゼロハイアスとしている。
■一方、EEPROM部にデータを書き込むときは、ま
ず、第6図(a)中段に示すように、トランジスタTI
のゲート端子6およびドレイン端子1をゼロハイアスし
てDRAM部を動作させないようにしておき、トランジ
スタMTのソース端子2をゼロバイアスする一方、キャ
パシタCのプレ一ト電極端子8にプログラム電圧vpp
を印加する(ステソプ1)。すると、第5図」二段(ス
テップl)に示すように、DRAM部のデータか“φ゛
′または“1”′のいずれであるかにかかわらず、トン
ネル酸化膜4aを通してフローティングゲー1・4に電
子が蓄積されて、トランジスタMTのしきい値が高い状
態(消去状態)なる。このとき、トランジスタT2をオ
フ状態にしているため、ギヤパンタCの蓄積ノード3の
電荷が逃げることがなく、したがってEEPr{OMが
消去状態になる際にDRAM部のデータが変化すること
はない。ただし、キ,1・パシタの容量Cはトランジス
タMTのケー1・容量(端子5と端子2との間の容量)
C 5 2またはC5(端子5と基板との間の容量)
に比して十分大きく設計されているものとする。
ず、第6図(a)中段に示すように、トランジスタTI
のゲート端子6およびドレイン端子1をゼロハイアスし
てDRAM部を動作させないようにしておき、トランジ
スタMTのソース端子2をゼロバイアスする一方、キャ
パシタCのプレ一ト電極端子8にプログラム電圧vpp
を印加する(ステソプ1)。すると、第5図」二段(ス
テップl)に示すように、DRAM部のデータか“φ゛
′または“1”′のいずれであるかにかかわらず、トン
ネル酸化膜4aを通してフローティングゲー1・4に電
子が蓄積されて、トランジスタMTのしきい値が高い状
態(消去状態)なる。このとき、トランジスタT2をオ
フ状態にしているため、ギヤパンタCの蓄積ノード3の
電荷が逃げることがなく、したがってEEPr{OMが
消去状態になる際にDRAM部のデータが変化すること
はない。ただし、キ,1・パシタの容量Cはトランジス
タMTのケー1・容量(端子5と端子2との間の容量)
C 5 2またはC5(端子5と基板との間の容量)
に比して十分大きく設計されているものとする。
次に、第6図(a)下段に示すように、トランンスタM
Tのソース端子2をプログラム電圧vppにする一方、
キャパシタCのプレート電極8をゼロバイアスにする。
Tのソース端子2をプログラム電圧vppにする一方、
キャパシタCのプレート電極8をゼロバイアスにする。
すると、第7図下段(ステゾプ2)に示すように、DR
AM部のデータ状態゛φ′゛または゛゜ビ゜に対応して
、EEPROM部の記憶内容が変わることになる。説明
のために、トランジスタMTのカップリングレノオRe
を C42+045十〇4 ただし、 C45: フローティングゲート4と制御ゲート5と
の間の容量 C4 フローティングゲ−1・4と基板との間の容量 C4,, フローティングゲ−1・4とソース2との
間の容量 と定義すると、1・ンネル酸化膜4aに印加される電圧
は、 (a)DRAMデータ゛φ”の場合、 ■φ=RcTVpp (b)DRAMデータ“1”の場合、 V,=Rc(Vpp 一Vcc) となる。すなわち、DRAMデータ”φ”の場合tJ:
D r{ A Mデータ゛ビの場合に比して、トンネ
ル酸化膜4aに △V=Vφ−V.=RcVcc だ(3高い電圧が印加される。ここで、(a) r)
RAM“φ”の場合、1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電圧が高いため、フローティングケート4に蓄積され
ている電子がソース2へ引き抜かれる。その結果、フロ
ーティングケート4の電位が高くなってトランジスタM
Tがオン状態になっても、トランジスタT2がオフ状態
であるから、電子がトレイン9に流出するこどがない。
AM部のデータ状態゛φ′゛または゛゜ビ゜に対応して
、EEPROM部の記憶内容が変わることになる。説明
のために、トランジスタMTのカップリングレノオRe
を C42+045十〇4 ただし、 C45: フローティングゲート4と制御ゲート5と
の間の容量 C4 フローティングゲ−1・4と基板との間の容量 C4,, フローティングゲ−1・4とソース2との
間の容量 と定義すると、1・ンネル酸化膜4aに印加される電圧
は、 (a)DRAMデータ゛φ”の場合、 ■φ=RcTVpp (b)DRAMデータ“1”の場合、 V,=Rc(Vpp 一Vcc) となる。すなわち、DRAMデータ”φ”の場合tJ:
D r{ A Mデータ゛ビの場合に比して、トンネ
ル酸化膜4aに △V=Vφ−V.=RcVcc だ(3高い電圧が印加される。ここで、(a) r)
RAM“φ”の場合、1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電圧が高いため、フローティングケート4に蓄積され
ている電子がソース2へ引き抜かれる。その結果、フロ
ーティングケート4の電位が高くなってトランジスタM
Tがオン状態になっても、トランジスタT2がオフ状態
であるから、電子がトレイン9に流出するこどがない。
このようにして、多くの電子が引き抜かれてトランジス
タMTのしきい値が低い状態(書き込み状態)なる。
タMTのしきい値が低い状態(書き込み状態)なる。
(b)DRAM”じの場合、1・ンネル酸化膜4aに印
加される電圧が低いため、フローテインクケート4に電
子が蓄積された状態のままとなる。したがって、トラン
ジスタMTのしきい値は高い状態(消去状態)のままと
なる。
加される電圧が低いため、フローテインクケート4に電
子が蓄積された状態のままとなる。したがって、トラン
ジスタMTのしきい値は高い状態(消去状態)のままと
なる。
このように、DRAM部のデータの“φ”または゛′ビ
゜に対応して、このDRAM部のデータの内容を保存し
たまま、EEFROMの記憶内容を書き込み状聾(しき
い値が低い状態)または消去状態(しきい値が高い状聾
)にすることができる。
゜に対応して、このDRAM部のデータの内容を保存し
たまま、EEFROMの記憶内容を書き込み状聾(しき
い値が低い状態)または消去状態(しきい値が高い状聾
)にすることができる。
次に、」−記1・ランジスタ′1゛2かオン状態すなわ
ちモード選択ゲー1・7に正バイアスV7が印加されて
いる場合について説明する。
ちモード選択ゲー1・7に正バイアスV7が印加されて
いる場合について説明する。
■DRAM部は、第6図(b)上段に示すように、トラ
ンジスタMTのソース端子2をオニプン状態にし、キャ
パンタCのプレー)・端子8をゼロバイアスすることに
よって、」一連のオフ状聾の場合と同様に動作する。
ンジスタMTのソース端子2をオニプン状態にし、キャ
パンタCのプレー)・端子8をゼロバイアスすることに
よって、」一連のオフ状聾の場合と同様に動作する。
■一方、EEPROM部にデータを書き込むときは、第
6図(b)下段および第7図に示すように、トランンス
タT1のドレイン端子lおよびセル選択ケート端子6を
ゼロバイアスしてDRAM部を動作させないようにして
おき、トランジスタMTのソース端子2に転送用ハイア
ス■2を印加する一方、キャパシタCのプレート端子8
をゼロバイアスする。
6図(b)下段および第7図に示すように、トランンス
タT1のドレイン端子lおよびセル選択ケート端子6を
ゼロバイアスしてDRAM部を動作させないようにして
おき、トランジスタMTのソース端子2に転送用ハイア
ス■2を印加する一方、キャパシタCのプレート端子8
をゼロバイアスする。
このようにして、]二記トランンスタ゛r2がオフ状態
の場合と同様に、D R A M部のデータ“φ゛′ま
たは“′じに対応してEEPROM部の記憶内容を書き
込み状態または消去状態にすることができる。
の場合と同様に、D R A M部のデータ“φ゛′ま
たは“′じに対応してEEPROM部の記憶内容を書き
込み状態または消去状態にすることができる。
なお、第7図に示すように、トランジスタMTのドレイ
ン9とキャパシタCの蓄積ノード3どが等価的に接続さ
れた状態となっていろためぐ11}き込み途中に蓄積ノ
ード3の電荷が1一ランノスタMTのドレイン9を通し
て失われる。すなわち、DRAM部のデータは保存され
ず、EEPROM部に中云送されノーこと(こなろ,、 このように、この半導体記憶装置は、使用時は常時高速
にデータを書き換え可能なDRAMとして動作すると共
に、データをDRAM部からEEPROM部に転送し、
またはDI{AM部のデータを保存したままEEPRO
M部のデータを書き換えることができる。また、電源オ
フ時はEEPR○Mとしてデータを長期保存ずることが
でき、多くの用途に使用することができる。
ン9とキャパシタCの蓄積ノード3どが等価的に接続さ
れた状態となっていろためぐ11}き込み途中に蓄積ノ
ード3の電荷が1一ランノスタMTのドレイン9を通し
て失われる。すなわち、DRAM部のデータは保存され
ず、EEPROM部に中云送されノーこと(こなろ,、 このように、この半導体記憶装置は、使用時は常時高速
にデータを書き換え可能なDRAMとして動作すると共
に、データをDRAM部からEEPROM部に転送し、
またはDI{AM部のデータを保存したままEEPRO
M部のデータを書き換えることができる。また、電源オ
フ時はEEPR○Mとしてデータを長期保存ずることが
でき、多くの用途に使用することができる。
く発明が解決しようとする課題〉
と゛ころで、上記半導体記憶装置は、スイッチとしての
}・ランノスタゴ2をオフした状聾てDRΔM部へデー
タを書き込む場合、全体として第2図に示すような等価
回路となっている。そして、この回路において、端子6
に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオンして
いる場合、トランジスタMTの制御ゲート5にはトラン
ジスタT1を介して端子lの電源電圧Vccまたはグラ
ンドの電位0が与えられる。一方、このときトランジス
タMTのソース2はゼロバイアス(電位0)されている
。すなわち、DRAM部の動作時に、上記トランジスタ
MTは、制御ゲート5,ソース2間に最大で電圧Vcc
が印加される。トランジスタMTの記憶内容は、Vcc
よりも大きい値のプログラム電圧vppを印加してはじ
めて書き換えられるようになっており、電源電圧Vcc
が印加されたからといって直ちに書き換えられるもので
はない。しかしなから、トランジスタMTが初期の記憶
内容を保持したまま、DRAM部のみが長期間動作され
たとき、ファウラ−ノルドハイム(F−N) }ンネリ
ングにより1・ンネル酸化膜4aを通して移動する電荷
が長期間にわたって少しずつ蓄積されて、その結果、初
期の記憶内容が変化することがある。このため、上に述
べた動作方法は、記憶内容の保持特性(リード・リテン
ション)が損われるという問題があった。
}・ランノスタゴ2をオフした状聾てDRΔM部へデー
タを書き込む場合、全体として第2図に示すような等価
回路となっている。そして、この回路において、端子6
に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオンして
いる場合、トランジスタMTの制御ゲート5にはトラン
ジスタT1を介して端子lの電源電圧Vccまたはグラ
ンドの電位0が与えられる。一方、このときトランジス
タMTのソース2はゼロバイアス(電位0)されている
。すなわち、DRAM部の動作時に、上記トランジスタ
MTは、制御ゲート5,ソース2間に最大で電圧Vcc
が印加される。トランジスタMTの記憶内容は、Vcc
よりも大きい値のプログラム電圧vppを印加してはじ
めて書き換えられるようになっており、電源電圧Vcc
が印加されたからといって直ちに書き換えられるもので
はない。しかしなから、トランジスタMTが初期の記憶
内容を保持したまま、DRAM部のみが長期間動作され
たとき、ファウラ−ノルドハイム(F−N) }ンネリ
ングにより1・ンネル酸化膜4aを通して移動する電荷
が長期間にわたって少しずつ蓄積されて、その結果、初
期の記憶内容が変化することがある。このため、上に述
べた動作方法は、記憶内容の保持特性(リード・リテン
ション)が損われるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、揮発性半導体メモリ部と不
揮発性半導体メモリ部を組み合わせた半導体記憶装置の
動作方法であって、揮発性半導体メモリ部のみを動作さ
口る場合に、不揮発性゛1′導体メモリ部に印加される
電圧を低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせるこ
とができる半導体記憶装置の動作方法を提供することに
ある。
揮発性半導体メモリ部を組み合わせた半導体記憶装置の
動作方法であって、揮発性半導体メモリ部のみを動作さ
口る場合に、不揮発性゛1′導体メモリ部に印加される
電圧を低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせるこ
とができる半導体記憶装置の動作方法を提供することに
ある。
〈課題を解決するための手段〉
−1二記[I的を達成するために、この発明(J、I
1.VlのMOSI−ランジスタおよびこのMOSトラ
ンノスタのソースに一方の電極端子が接続された1個の
キヤパンクからなる揮発性半導体メモリ部と、1個のフ
ローティングケート型.トランンスタからなる不揮発性
半導体メモリ部を備え、−1二記MOSトランジスタソ
ースおよびキヤパンクの一方の電極端子に、上記フロー
ティングゲート型トランンスタのドレインをスイッチを
介して接続するとともに、」一記フローティングゲート
型トランジスタの制御ゲートを接続して構成した半導体
記憶装置の動作方法であって、上記スイッヂをオフした
状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作時に、上記フ
ローティングゲート型トランジスタのソースの電位は、
グランドに対して電源電圧Vccの略半分の値どするこ
とを特徴としている。
1.VlのMOSI−ランジスタおよびこのMOSトラ
ンノスタのソースに一方の電極端子が接続された1個の
キヤパンクからなる揮発性半導体メモリ部と、1個のフ
ローティングケート型.トランンスタからなる不揮発性
半導体メモリ部を備え、−1二記MOSトランジスタソ
ースおよびキヤパンクの一方の電極端子に、上記フロー
ティングゲート型トランンスタのドレインをスイッチを
介して接続するとともに、」一記フローティングゲート
型トランジスタの制御ゲートを接続して構成した半導体
記憶装置の動作方法であって、上記スイッヂをオフした
状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作時に、上記フ
ローティングゲート型トランジスタのソースの電位は、
グランドに対して電源電圧Vccの略半分の値どするこ
とを特徴としている。
く作用〉
トンネル酸化膜4aを通して流れる電流はFNトンネリ
ングによって生じる。1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電界をBox,F−Nトンネリングの定数をA,Bと
すると、その電流密度Jは、.J =AEox2exp
(−B/Box) −(1)と表わされ、電界EO
Xに強く依存している。}・ンネル酸化膜4aに印加さ
れろ電圧をVox,膜厚をTox,カップリングレンオ
をRcとすると、上記電界BOXは、 BOX=VOX/’lI’OX=RcV/TOX =
(2)と表わされろ。膜厚’I”ox;t’九J;びカ
ップリングレシオReはこのフローティングゲート型ト
ランジスタの構造によって定まっているため、上記電界
EOXは印加電圧■に比例して変化する量である。すな
わち、F−Nトンネリングの電流密度Jは、制御ゲート
,ソース間の印加電圧■に強く依存する。
ングによって生じる。1・ンネル酸化膜4aに印加され
る電界をBox,F−Nトンネリングの定数をA,Bと
すると、その電流密度Jは、.J =AEox2exp
(−B/Box) −(1)と表わされ、電界EO
Xに強く依存している。}・ンネル酸化膜4aに印加さ
れろ電圧をVox,膜厚をTox,カップリングレンオ
をRcとすると、上記電界BOXは、 BOX=VOX/’lI’OX=RcV/TOX =
(2)と表わされろ。膜厚’I”ox;t’九J;びカ
ップリングレシオReはこのフローティングゲート型ト
ランジスタの構造によって定まっているため、上記電界
EOXは印加電圧■に比例して変化する量である。すな
わち、F−Nトンネリングの電流密度Jは、制御ゲート
,ソース間の印加電圧■に強く依存する。
したがって、揮発性半導体メモリ部の動作時に、フロー
ティングゲート型1・ランンスタのソースの電位をグラ
ンドに対して電流電圧の略半分の値とする場合、上記フ
ローティングゲート型トランジスタの制御ゲート,ソー
ス間に印加される電圧■が減少し、その結果、リーク電
流が減少する。これによって、トンネル酸化膜を通して
移動する電荷量が減少して不揮発性メモリ部の保持特性
が向」二ずる。
ティングゲート型1・ランンスタのソースの電位をグラ
ンドに対して電流電圧の略半分の値とする場合、上記フ
ローティングゲート型トランジスタの制御ゲート,ソー
ス間に印加される電圧■が減少し、その結果、リーク電
流が減少する。これによって、トンネル酸化膜を通して
移動する電荷量が減少して不揮発性メモリ部の保持特性
が向」二ずる。
〈実施例〉
以下、この発明の半導体記憶装置の動作方法を実施例に
より詳細に説明する。なお、第3図に示したのと同一の
半導体記憶装置を動作させるものとし、各構成部品につ
いては同一番号を何して説明を省略する。
より詳細に説明する。なお、第3図に示したのと同一の
半導体記憶装置を動作させるものとし、各構成部品につ
いては同一番号を何して説明を省略する。
」一記半導体記憶装置は、第3図に示したスイツヂとし
てのトランジスタT2をオフした状態では、第1図に示
すような等価回路となる。そして、この回路において、
端子6に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオ
ンしている場合、第2図に示した動作方法と同様に、ト
ランジスタMTの制御ゲート5に1・ランジスタT1を
介して端子1の電源電圧Vccまたはグラントの電位0
を与える。
てのトランジスタT2をオフした状態では、第1図に示
すような等価回路となる。そして、この回路において、
端子6に電圧Vsgが印加されてトランジスタT1がオ
ンしている場合、第2図に示した動作方法と同様に、ト
ランジスタMTの制御ゲート5に1・ランジスタT1を
介して端子1の電源電圧Vccまたはグラントの電位0
を与える。
さらに、このトランンスタMTのソース2の電位として
電源電圧の半分の値Vcc/2を与えるようにする。す
なわち、上記}・ランジスタの制御ゲート5 ソース2
間に印加される電圧■がV一Vcc/2となるようにす
る。なお、第2図に示した動作方法ではV一VCCてあ
った。ここで、現実的な値として、それぞれ電源電圧V
cc=5V,}ンネル酸化膜4aの膜厚TOX= 1
0 0人.カップリングレシオRc=0.8とすると、
トンネル酸化膜4aに印加される電界Eoxの値(J1
式(2)よりV−Vcc/2のときBox= 2 (M
V/cm)V=Vccのとき E ox = 4 (
M V / cm)となる。このように、この動作方法
は、第2図に示した動作方法に比して電界EOXの値を
半減ずることができる。そして、式(1)により、トン
ネル酸化膜4aを通して流れる電流は電界BOXに強く
依存していることから、リーク電流を大幅に低減するこ
とができる。したがって、EEPROM部の保持特性を
大幅に改善することができる。実験結果では、この動作
方法は、第2図に示した動作方法に比して、I) R
A M動作時に上記リーク電流を5桁程度減少ざせるこ
とができ、E E P R O M部のデータ保持時間
を5桁程度長くすることかでき ノこ。
電源電圧の半分の値Vcc/2を与えるようにする。す
なわち、上記}・ランジスタの制御ゲート5 ソース2
間に印加される電圧■がV一Vcc/2となるようにす
る。なお、第2図に示した動作方法ではV一VCCてあ
った。ここで、現実的な値として、それぞれ電源電圧V
cc=5V,}ンネル酸化膜4aの膜厚TOX= 1
0 0人.カップリングレシオRc=0.8とすると、
トンネル酸化膜4aに印加される電界Eoxの値(J1
式(2)よりV−Vcc/2のときBox= 2 (M
V/cm)V=Vccのとき E ox = 4 (
M V / cm)となる。このように、この動作方法
は、第2図に示した動作方法に比して電界EOXの値を
半減ずることができる。そして、式(1)により、トン
ネル酸化膜4aを通して流れる電流は電界BOXに強く
依存していることから、リーク電流を大幅に低減するこ
とができる。したがって、EEPROM部の保持特性を
大幅に改善することができる。実験結果では、この動作
方法は、第2図に示した動作方法に比して、I) R
A M動作時に上記リーク電流を5桁程度減少ざせるこ
とができ、E E P R O M部のデータ保持時間
を5桁程度長くすることかでき ノこ。
〈発明の効果〉
以」二より明らかなように、この発明の半導体記憶装置
の動作方法は、1個のMOSトランジスタおよびこのM
OSトランジスタのソースに一方の電極端子が接続され
た1個のキャパノタからなる揮発性半導体メモリ部と、
1個のフローテインクゲート型トランジスタからなる不
揮発性半導体メモリ部を備え、上記MOSトランジスタ
のソースおよび上記ギャパソタの一方の電極端子に、上
記フローティングゲート型トランジスタのドレインをス
イッヂを介して接続するとともに、上記フローティング
ケー1・型トランジスタの制御ゲートを接続して構成し
た半導体記憶装置の動作方法であって、−1二記スイッ
ヂをオフした状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作
時に、上記フローティングゲート型トランジスタのソー
スの電位は、グラントに対して電源電圧Vccの略半分
の値としているので、揮発性半導体メモリ部を動作させ
る場合に、不揮発性半導体メモリ部に印加される電圧を
低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせることがで
きる。
の動作方法は、1個のMOSトランジスタおよびこのM
OSトランジスタのソースに一方の電極端子が接続され
た1個のキャパノタからなる揮発性半導体メモリ部と、
1個のフローテインクゲート型トランジスタからなる不
揮発性半導体メモリ部を備え、上記MOSトランジスタ
のソースおよび上記ギャパソタの一方の電極端子に、上
記フローティングゲート型トランジスタのドレインをス
イッヂを介して接続するとともに、上記フローティング
ケー1・型トランジスタの制御ゲートを接続して構成し
た半導体記憶装置の動作方法であって、−1二記スイッ
ヂをオフした状態で、上記揮発性半導体メモリ部の動作
時に、上記フローティングゲート型トランジスタのソー
スの電位は、グラントに対して電源電圧Vccの略半分
の値としているので、揮発性半導体メモリ部を動作させ
る場合に、不揮発性半導体メモリ部に印加される電圧を
低下させて記憶内容の保持特性を向」ニさせることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例の半導体記憶装置の動作方
法を説明ずる図、第2図は本出願人が先に提案した半導
体記憶装置の動作方法を説明する図、第3図は上記半導
体記憶装置の構成を示す回路図、第4図は上記半導体記
憶装置のDRAM部を示す回路図、第5図(J上記半導
体記憶装置のEEPROM部の動作を説明する図、第6
図(a) . (b)は上記半導体記憶装置のバイアス
印加条件を示す図、第7図は上記半導体記憶装置のEE
Pr{OM部を示す回路図、第8図は上記半導体記憶装
置の構造を示す断面図である。 ■,9・・・ドレイン、 2.10・・ソース、3・
・・蓄積ノード、 4・・フローティングゲート、4
a・・・トンネル酸化膜、 5 制御ゲート、6・・・
セル選択ゲート、 7・・・モード選択ゲート、8・・
プレート電極、 20 半導体基板、C・・・キャ
パシタ、 MT・・フローティングゲート型トランジスタ、TI・
・MOSトランジスタ、 T2・・・モード選択トランジスタ。
法を説明ずる図、第2図は本出願人が先に提案した半導
体記憶装置の動作方法を説明する図、第3図は上記半導
体記憶装置の構成を示す回路図、第4図は上記半導体記
憶装置のDRAM部を示す回路図、第5図(J上記半導
体記憶装置のEEPROM部の動作を説明する図、第6
図(a) . (b)は上記半導体記憶装置のバイアス
印加条件を示す図、第7図は上記半導体記憶装置のEE
Pr{OM部を示す回路図、第8図は上記半導体記憶装
置の構造を示す断面図である。 ■,9・・・ドレイン、 2.10・・ソース、3・
・・蓄積ノード、 4・・フローティングゲート、4
a・・・トンネル酸化膜、 5 制御ゲート、6・・・
セル選択ゲート、 7・・・モード選択ゲート、8・・
プレート電極、 20 半導体基板、C・・・キャ
パシタ、 MT・・フローティングゲート型トランジスタ、TI・
・MOSトランジスタ、 T2・・・モード選択トランジスタ。
Claims (1)
- (1)1個のMOSトランジスタおよびこのMOSトラ
ンジスタのソースに一方の電極端子が接続された1個の
キャパシタからなる揮発性半導体メモリ部と、1個のフ
ローティングゲート型トランジスタからなる不揮発性半
導体メモリ部を備え、上記MOSトランジスタのソース
および上記キャパシタの一方の電極端子に、上記フロー
ティングゲート型トランジスタのドレインをスイッチを
介して接続するとともに、上記フローティングゲート型
トランジスタの制御ゲートを接続して構成した半導体記
憶装置の動作方法であって、 上記スイッチをオフした状態で、 上記揮発性半導体メモリ部の動作時に、上記フローティ
ングゲート型トランジスタのソースの電位は、グランド
に対して電源電圧の略半分の値とすることを特徴とする
半導体記憶装置の動作方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011050A JPH03214778A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体記憶装置の動作方法 |
US07/644,332 US5251171A (en) | 1990-01-19 | 1991-01-18 | Method of operating a semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011050A JPH03214778A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体記憶装置の動作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214778A true JPH03214778A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11767201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011050A Pending JPH03214778A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体記憶装置の動作方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5251171A (ja) |
JP (1) | JPH03214778A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2500871B2 (ja) * | 1991-03-30 | 1996-05-29 | 株式会社東芝 | 半導体不揮発性ram |
KR100193101B1 (ko) * | 1994-07-22 | 1999-06-15 | 모리시다 요이치 | 비휘발성 반도체 기억장치 및 그 구동방법 |
EP0936629B1 (de) * | 1998-02-12 | 2006-09-13 | Infineon Technologies AG | EEPROM und Verfahren zur Ansteuerung eines EEPROM |
US6788574B1 (en) | 2001-12-06 | 2004-09-07 | Virage Logic Corporation | Electrically-alterable non-volatile memory cell |
US6850446B1 (en) | 2001-12-06 | 2005-02-01 | Virage Logic Corporation | Memory cell sensing with low noise generation |
US6992938B1 (en) | 2001-12-06 | 2006-01-31 | Virage Logic Corporation | Methods and apparatuses for test circuitry for a dual-polarity non-volatile memory cell |
US6842375B1 (en) | 2001-12-06 | 2005-01-11 | Virage Logic Corporation | Methods and apparatuses for maintaining information stored in a non-volatile memory cell |
US7130213B1 (en) * | 2001-12-06 | 2006-10-31 | Virage Logic Corporation | Methods and apparatuses for a dual-polarity non-volatile memory cell |
DE10361718A1 (de) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Hynix Semiconductor Inc., Ichon | Vorrichtung und Verfahren zum Steuern von nicht flüchtigem DRAM |
JP2006024598A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
US8064255B2 (en) | 2007-12-31 | 2011-11-22 | Cypress Semiconductor Corporation | Architecture of a nvDRAM array and its sense regime |
US8059458B2 (en) * | 2007-12-31 | 2011-11-15 | Cypress Semiconductor Corporation | 3T high density nvDRAM cell |
JP5191834B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2013-05-08 | セイコーインスツル株式会社 | 半導体不揮発性記憶装置 |
US10882053B2 (en) | 2016-06-14 | 2021-01-05 | Agentis Air Llc | Electrostatic air filter |
US20170354980A1 (en) | 2016-06-14 | 2017-12-14 | Pacific Air Filtration Holdings, LLC | Collecting electrode |
US10828646B2 (en) | 2016-07-18 | 2020-11-10 | Agentis Air Llc | Electrostatic air filter |
US10875034B2 (en) | 2018-12-13 | 2020-12-29 | Agentis Air Llc | Electrostatic precipitator |
US10792673B2 (en) | 2018-12-13 | 2020-10-06 | Agentis Air Llc | Electrostatic air cleaner |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4903236A (en) * | 1987-07-15 | 1990-02-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Nonvolatile semiconductor memory device and a writing method therefor |
US5075888A (en) * | 1988-01-09 | 1991-12-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having a volatile memory device and a non-volatile memory device |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011050A patent/JPH03214778A/ja active Pending
-
1991
- 1991-01-18 US US07/644,332 patent/US5251171A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5251171A (en) | 1993-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4888630A (en) | Floating-gate transistor with a non-linear intergate dielectric | |
US4435786A (en) | Self-refreshing memory cell | |
US7248507B2 (en) | CMIS semiconductor nonvolatile storage circuit | |
JP2965415B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH03214778A (ja) | 半導体記憶装置の動作方法 | |
US4858194A (en) | Nonvolatile semiconductor memory device using source of a single supply voltage | |
KR950014280B1 (ko) | 불휘발성 반도체 메모리 | |
JPH0748553B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR20050069134A (ko) | 반도체 소자 | |
JP2500871B2 (ja) | 半導体不揮発性ram | |
JP3342878B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPH06302828A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置 | |
JPS61225862A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0457291A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR100488583B1 (ko) | 듀얼비트게이트분리형플래쉬메모리소자및그의구동방법 | |
JP3095918B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
KR960011187B1 (ko) | 불휘발성 반도체메모리 | |
JP2624716B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ装置のしきい電圧設定方法 | |
JP2635412B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US4423491A (en) | Self-refreshing memory cell | |
JPS6035758B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
JP2003059279A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0831963A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP3402014B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPH02133960A (ja) | 書込可能不揮発性半導体記憶装置 |