JPH03214336A - 長ビット幅cpuによる短ビット幅romの使用方法 - Google Patents

長ビット幅cpuによる短ビット幅romの使用方法

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JPH03214336A
JPH03214336A JP979790A JP979790A JPH03214336A JP H03214336 A JPH03214336 A JP H03214336A JP 979790 A JP979790 A JP 979790A JP 979790 A JP979790 A JP 979790A JP H03214336 A JPH03214336 A JP H03214336A
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JP
Japan
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data
bit
bit width
rom
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP979790A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Takazawa
高澤 靖昌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は短ビット幅,例えば8ビノト幅のROMを、長
ビット幅.例えば16ビノト以上の高性能マイクロプロ
セノサによって効率よく使用するための方法としての長
ビット輻CPUによる短ビット幅ROMの使用方法に関
する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【従来の技術】
第3図は32ビットマイクロプロセッサ(以下マイクロ
プロセッサをMPUとも略記する)を使用したシステム
におけるメモリの構成を示す。同図において1は32ビ
ッ}MPU,2は32ビットデータバス、31は32ビ
ット幅のROM,4は32ビット幅のRAMである。即
ち32ビットマイクロプロセノサ1の性能を充分発揮さ
せるには、データバス2に接続するメモリ31.4はプ
ログラムの大,小に関係無<32ビット幅にする必要が
あり、通常ROM31としては第3図のように8ビット
幅のものを4個使用する。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら第3図のようなシステム構成では、8ビッ
ト幅のROM1個で済むプログラム容量の場合でも4個
使用しなければならない。 そこで本発明は前記の問題を解消し得る長ビット幅CP
Uによる短ビット幅ROMの使用方法を提供することを
課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために本発明の方法は、fCPU
(32ビットMPU1など)と、このCPUの取扱う正
規のビット幅(以下第1のビット幅という)を持つRA
M(32ビットRAM4など)と、前記ビット幅より小
さい第2のビット幅を持つROM (8ビノFROM3
0など)とを前記第1のビット幅のデータハス(32ビ
ノトデータハス2など)で結合したンステムにおいて、 前記CPUは、予め前記データハスを介し前記ROMの
データを所定の配列で前記RAMへ転送格納したのち、
このRAMへ転送されたデータを前記第1のビット幅の
データとして読出してその処理を行うように』するもの
とする。
【作 用】
予め8ビノFROMのデータ(プログラムを含む)を3
2ビットRAMへ転送し、この転送の際、8ビ7FRO
Mのデータ4個分が32ビットRAMからの1回の続出
データとなるような配列で前記ROMデータを前記RA
Mに格納する。 そしてCPUの正規の処理は前記RAMから前記の格納
データを32ビット幅のデータとして読出しつつ実行す
る。
【実施例】
以下第1図および第2図に基づいて本発明の実施例を説
明する。第1図は本発明の一実施例としてのシステム構
成図で第3図に対応するものである。第1図では第3図
に対しROMが8ビット幅のROM30に置換わってい
る。第1図においては、このシステムのリセットスター
ト時に、MPUIがROM30の中のイニシャル処理プ
ログラム(又は外付けのメモリから読出したイニシャル
処理用プログラム)により、R O M30内の正規処
理プログラムまたはデータを32ビット幅のRAM4へ
第2図のようなデータの配列で転送格納し、マイクロプ
ロセノサ1が本来の性能を発揮することが可能な、32
ビノト幅のプログラムまたはデータに置換える。 なお第1図の5はこのときのデータ転送の経路を示し、
第2図におけるメモリ30.4内の#1〜#8の番号は
各個別のデータ(またはプログラム)に付された番号を
示す。前記の転送終了後は、MPUIはRAM4に転送
したデータ(またはプログラム)により、正規の処理を
開始することにより、第3図と同等の性能を出すことが
できる。
【発明の効果】
本発明によれば、32ビッl−MPUI と、32ビッ
トRAM4と、8ビットROM30とを32ビットデー
タハス2で結合したシステムにおいて、前記MPUIは
、予め前記データバス2を介し前記ROM30のデータ
を所定の配列で前記RAM4へ転送格納したのち、この
RAMへ転送されたデータを32のど,ト幅のデータと
して読出してその処理を行うようにしたので、 次のような効果を得ることができる。 ■ROMの数が174で済むため、コストダウンおよび
小形化が可能となる。 ■プログラムの変更が生じた場合の交換が容易になる。 ■RAM4に高速スタティックRAMを使用することに
より、ROMを32ビット化した従来の場合より、高性
能化することも可能である。 ■最近はROM,RAM共、大容量化が進む反面、小容
量品は製造中止等により入手が困難になりつつあるため
、不必要でも大容量のメモリを使用しなくてはならない
が、本発明により大容量のメモリを有効に使用すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのシステム構成図、 第2図は同じくデータ転送の説明図、 第3図は第1図に対応する従来のシステム構成図である
。 1:32ビットMPU、2:32ビットデータハス、4
:32ビット幅RAM、5:転送経路、30:8ビ8ヒ
゛ット↑畠 ROM 30 32ビ,ト中二 RAM 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)CPUと、このCPUの取扱う正規のビット幅(以
    下第1のビット幅という)を持つRAMと、前記ビット
    幅より小さい第2のビット幅を持つROMとを前記第1
    のビット幅のデータバスで結合したシステムにおいて、 前記CPUは、予め前記データバスを介し前記ROMの
    データを所定の配列で前記RAMへ転送格納したのち、
    このRAMへ転送されたデータを前記第1のビット幅の
    データとして読出してその処理を行うよににしたことを
    特徴とする長ビット幅CPUによる短ビット幅ROMの
    使用方法。
JP979790A 1990-01-19 1990-01-19 長ビット幅cpuによる短ビット幅romの使用方法 Pending JPH03214336A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006251916A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fujitsu Ltd Dma転送システム及びdma転送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01282637A (ja) * 1988-05-10 1989-11-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd プログラムロード方式

Patent Citations (1)

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