JPH03213701A - 蓄圧装置 - Google Patents

蓄圧装置

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JPH03213701A
JPH03213701A JP573690A JP573690A JPH03213701A JP H03213701 A JPH03213701 A JP H03213701A JP 573690 A JP573690 A JP 573690A JP 573690 A JP573690 A JP 573690A JP H03213701 A JPH03213701 A JP H03213701A
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sensor
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典彦 大河内
Masahiko Kato
昌彦 加藤
Susumu Masutomi
増冨 将
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アキュムレータ、ポンプおよびモータを主体
とする蓄圧装置に関するものであり、特に、アキュムレ
ータに一定圧力範囲で流体を蓄えさせる蓄圧制御に使用
される蓄圧用圧力センサが異常である場合でもアキュム
レータにほぼ十分な高さの圧力を維持させ得る技術に関
するものである。
従来の技術 蓄圧装置は流体を長時間加圧下に保持するために用いら
れる。この蓄圧装置は普通、(a)アキュムレータと、
(b)そのアキュムレータに流体を蓄えさせるポンプと
、(C)そのポンプを駆動するモータと、(d)アキュ
ムレータの圧力に応した信号を出力する蓄圧用圧力セン
サと、(e)その蓄圧用圧力センサの出力信号に基づい
てモータの起動、停止を制御することにより、アキュム
レータに一定圧力範囲の流体を蓄えさせる蓄圧制御手段
とを含むように構成される。また、特開昭58−133
945号に開示されたアンチスキッド型液圧ブレーキ装
置はそのような蓄圧装置の用途の一例であり、液体を圧
力下に蓄えるために蓄圧装置が用いられている。
また、アキュムレータの圧力(以下、単にアキュムレー
タ圧という)が異常に低いかまたは高い蓄圧異常が発生
しているか否かを判定するために、蓄圧装置に異常判定
用圧力センサと蓄圧異常判定手段とを設けることが一般
に行われている。異常判定用圧力センサはアキュムレー
タ圧に応じた信号を出力するものとされ、蓄圧異常判定
手段は、異常判定用圧力センサの出力信号に基づいて、
アキュムレータ圧が前記一定圧力範囲の下限値を下回る
低圧異常時と上限値を上回る高圧異常時との少なくとも
一方であるか否かを判定するものとされる。
発明が解決しようとする課題 蓄圧装置にはいくつかの電気部品が用いられるが、電気
部品は一般に機械部品に比較して信頼性が劣ると言われ
ている。そして、例えば、蓄圧用圧力センサが異常とな
ると蓄圧制御を行い得ないため、十分な高さのアキュム
レータ圧を確保し得ないという問題が住じる。
本発明は蓄圧用圧力センサと異常判定用圧力センサとを
備えた蓄圧装置において上記の問題を解決することを課
題としてなされたものである。
課題を解決するための手段 そして、本発明の要旨は、第1図に示すように、前記ア
キュムレータ、ポンプ、モータ、蓄圧用圧カセンサ、蓄
圧制御手段、異常判定用圧カセンサおよび蓄圧異常判定
手段を含む蓄圧装置に、蓄圧用圧力センサに異常が発生
しているか否かを判定するセンサ異常判定手段と、その
センサ異常判定手段の異常判定時に、蓄圧制御手段に異
常判定用圧力センサの出力信号に基づく蓄圧制御を行わ
せる異常判定用圧力センサ流用手段とを設けたことにあ
る。
作用 本発明装置においては、蓄圧用圧力センサが異常である
場合には異常判定用圧力センサの出力信号に基づく蓄圧
制御が行われるから、蓄圧用圧力センサの異常時でもほ
ぼ十分な高さのアキュムレータ圧が確保される。
発明の効果 このように、本発明に従えば、蓄圧用圧力センサの異常
時でも蓄圧装置がほぼ正常に作動し得るから、蓄圧装置
の信頼性が向上するという効果が得られる。
また、センサ異常判定手段および異常判定用圧力センサ
流用手段は、簡単な電子回路の追加やコンピュータの制
御プログラムの変更によって実現し得るため、装置コス
トの上昇を低く抑えつつ上記効果を得ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例である蓄圧装置を備えた4輪自
動車用アンチスキッド/トラクション制御式液圧ブレー
キ装置を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図において、10は液圧ブースタ(以下、単にブー
スタという)であり、12はタンデム型マスクシリンダ
(以下、単にマスクシリンダという)である。マスクシ
リンダ12はハウジング14を備えている。ハウジング
14に形成されたシリンダボア16には、第一加圧ピス
トン18および第二加圧ピストン20が液密かつ摺動可
能に嵌合されており、各ピストン18.20の前方にそ
れぞれ第一加圧室22.第二加圧室24が形成されてい
る。第一加圧室22に発生した液圧は液通路28を経て
左後輪30.右後輪32の各ブレーキのりャホイールシ
リンダ34.36に供給され、一方、第二加圧室24に
発生した液圧は液通路40を経て左前輪42.右前輪4
4の各ブレーキのフロントホイールシリンダ46.48
に供給される。
リヤホイールシリンダ34.36と第一加圧室22との
間には電磁方向切換弁54および電磁液圧制御弁56.
57、フロントホイールシリンダ46.48と第二加圧
室24との間には電磁方向切換弁58.59および電磁
液圧制御弁60.61が設けられている。電磁方向切換
弁54は電磁方向切換弁62を介してブースタ10のパ
ワー圧室63に接続されており、リヤホイールシリンダ
34.36にマスクシリンダ圧とパワー圧とのいずれか
が供給されるようになっている。また、電磁方向切換弁
58.59もパワー圧室63に接続されており、フロン
トホイールシリンダ46.48にマスクシリンダ圧とパ
ワー圧とのいずれかが供給される。なお、電磁方向切換
弁62は、トラクション制御が必要である場合にリヤホ
イールシリンダ34.36をパワー圧室63から遮断し
てアキュムレータ64に連通させるものである。
これら電磁方向切換弁54.5B、59.62および電
磁液圧制御弁56,57,60.61の切換えはコンピ
ュータを主体とする制御装置65により行われる。電磁
液圧制御弁56,57.60.61はそれぞれ三位室に
切り換えられるようになっており、各車輪30,32,
42.44がアンチスキッド制御されるとともに、駆動
輪である左右後輪30.32がトラクション制御される
ようになっている。すなわち、これら電磁液圧制御弁5
6,57,60.61の切換えによってホイールシリン
ダ34,36,46.48の液圧が増圧、保持、!圧さ
れることにより、車輪のスリップが適正範囲に保たれる
のであるが、この切換えはよく知られた制御であるため
、詳細な説明は省略する。なお、制御装置65にはイグ
ニションスイッチが接続され、エンジンの始動に伴って
作動を開始するようになっている。また、第一加圧室2
2と電磁方向切換弁54との間の部分にプロボーショニ
ングバルプ68が設けられている。
前記第二加圧室24と電磁方向切換弁58.59との間
には増圧シリンダ70が設けられ、二〇増圧シリンダ7
0とブースタlOのパワー圧室63との間にパイロット
制御式開閉弁74が設けられている。なお、増圧シリン
ダ70は特願昭61172568号明細書に詳細に記載
されているので、簡単に説明する。増圧シリンダ70は
、第3図上部に示すように、(a)増圧ピストン76と
、(b)弁子78.開弁部材80およびスプリング82
を含む増圧制御弁84と、(C)増圧制御液室86とを
備えていて、第二加圧室24の液圧を増圧してフロント
ホイールシリンダ46.48に伝達する増圧作用を行う
状態と、増圧作用を行わない状態すなわち第二加圧室2
4の液圧を増圧することなくフロントホイールシリンダ
46.48に伝達する状態とに切換えが可能なものであ
る。一方、パイロット制御式開閉弁74は、同図中央部
に示すように、逆止弁88と開弁部材90とを備えてい
て、パワー圧室63に設定圧より高いパワー圧が発生し
ない場合には逆止弁88が開くが、そうでない場合には
逆止弁88が閉じるようになっている。
第2図に示すように、増圧シリンダ70とパイロット制
御式開閉弁74とをつなぐ液通路92と、増圧シリンダ
70と電磁方向切換弁58.59とをつなぐ液通路94
との間に差圧スイッチ96が接続されている。ブースタ
lOは、パワー圧室63のパワー圧が第一、第二加圧室
22.24に発生するマスクシリンダ圧より少量高くな
るようにされているが、万一異常が生じてパワー圧が失
陥した場合にはマスクシリンダ圧より低くなる。差圧ス
イッチ96はパワー圧が失陥したか否かを判定するのに
使用されるものであって、第3図下部に示すように、液
通路92の液圧と液通路94の液圧とが互に逆向きに作
用する差圧ピストン98と、その差圧ピストン98の移
動に応じた信号を出力する図示しない信号出力器とを備
えている。
差圧ビス゛トン98の受圧面積は液通路92側の方が液
通路94側より大きくされている。差圧ピストン98は
常には図示の原位置、すなわち、ストッパ99により規
定される後退端位置にあって、信号出力器がパワー圧が
正常であることを表す信号を出力するが、液通路92の
液圧が液通路94の液圧より設定量以上低くなった場合
には、パワー圧が失陥したことを表す信号を出力する。
それら増圧シリンダ70とパイロット制御式開閉弁74
と差圧スイッチ96との関係について説明する。まず、
パワー圧が正常である場合には、パイロット制御式開閉
弁74の逆止弁88が閉じるため、増圧シリンダ70の
増圧制御液室86の容積が減少すること、すなわち、増
圧制御弁84が閉じることを禁止される。その結果、増
圧シリンダ70は増圧作用をなし得す、第二加圧室24
の液圧がそのまま液通路94に伝達される。また、増圧
制御液室86には液通路94の液圧とほぼ等しい高さの
液圧が発生しているため、差圧スイッチ96の差圧ピス
トン98が図示の後退端位置にある。これに対して、パ
ワー圧が失陥した場合には、パイロット制御式開閉弁7
4の逆止弁8Bが開くため、増圧シリンダ70の増圧制
御液室86の容積が減少すること、すなわち、増圧ピス
トン76が図において右方へ移動して増圧制御弁84が
閉じることを許容される。その結果、増圧シリンダ70
は増圧作用をなし得、第二加圧室24の液圧が増圧され
て液通路94に伝達される。また、液通路94の液圧の
方が液通路92の液圧よりかなり高くなるため、差圧ス
イッチ96の差圧ピストン98が後退端位置から図にお
いて左方へ移動して前進端位置に達する。
前記マスクシリンダ12のハウジング14は、ブースタ
lOのハウジング100の嵌合穴102に嵌合されてい
る。その結果、ハウジング100のシリンダボア104
がシリンダボア16と連通しており、そのシリンダボア
104にはパワーピストン106が第二加圧ピストン2
0と同心であって液密かつ摺動可能に嵌合されており、
パワーピストン106の作動力が中継ロンド108によ
って第二加圧ピストン20に伝達されるようになってい
る。一方、シリンダボア104のパワーピストン106
の後方には前記パワー圧室63が形成されている。パワ
ー圧室63は液通路110を経て電磁方向切換弁58.
59および62に接続されているのである。パワーピス
トン106の後面の中央部からは小径部112が延び出
させられており、ハウジング100の端壁を液密かつ摺
動可能g貫通して大気に臨まされている。小径部112
内にはそれの後端面から有底穴114が形成されており
、これにリアクションピストン116が液密かつ摺動可
能に嵌合されている。その結果、リアクションピストン
116と有底穴114との間には空間が形成されている
が、この空間は連通路118によってパワー圧室63に
連通させられており、パワー圧室63のパワー圧に比例
した大きさの反力が入力ロンド120に与えられるよう
になっている。入力ロンド120は、その先端にリアク
ションピストン116がかしめ付けられる一方、後端部
はブレーキ操作部材としてのブレーキヘタル122に連
結されている。
パワーピストン106は、小径部112とハウジング1
00との間に配設されたリターンスプリング124によ
って後退方向(図において右方)に付勢されるとともに
、その段部126がハウジング100に当接することに
より後退端位置を規定されている。一方、リアクション
ピストン116は、そのフランジ部128がパワーピス
トン106の有底穴114の肩面130に当接すること
によって、パワーピストン106に対する相対的な前進
限度を規定されている。
ブースタ10はさらに制御弁140を備えている。制御
弁140は、ハウジング100に液密かつ摺動可能に嵌
合されたバルブスプール142を備えている。ハウジン
グ100にはりザーパ144に接続された低圧ボート1
46と、アキュムレータ64に接続された高圧ポート1
48とが形成されている。バルブスプール142はスプ
リング188によって後退方向(図において右方)に付
勢され、図示のノーマル位置にある状態では連通孔19
0によってパワー圧室63を高圧ポート148から遮断
して低圧ボート144に連通させる。
バルブスプール142はこの位置から一定距離前進(図
において左方へ移動)することにより、パワー圧室63
を低圧ボート144および高圧ポート148の両方から
遮断する状態となり、さらに前進することにより低圧ボ
ート144から遮断して高圧ポート148に連通させる
バルブスプール142.リアクションピストン116お
よびパワーピストン106の3者間にはレバー装置19
2が配設されている。レバー装置192は第一リンク1
94および第二リンク196を備えている。第一リンク
194の一端部はハウジング100に回転可能に支持さ
れ、他端部はリアクションピストン116に係合させら
れる一方、第二リンク196は第一リンク194の中間
部にビン198により回動可能に連結されるとともに、
一端部がパワーピストン106に係合させられ、他端部
がバルブスプール142の端面に係合させられている。
したがって、リアクションピストン116がパワーピス
トン106に対して相対的に前進すれば、第一リンク1
94が図において時計方向に回動させられるのに対し、
第二リンク196がピン198の回りに反時計方向に回
動させられ、それによりバルブスプール142が前進さ
せられて制御弁140が切り換えられる。すなわち、レ
バー装置192は、リアクションピストン116のパワ
ーピストン106に対する相対移動をバルブスプール1
42の移動に変換するのである。
前記アキュムレータ64にはりザーバ144のブレーキ
液がモータ200により駆動されるポンプ202によっ
て供給される。アキュムレータ64に蓄えられたブレー
キ液がポンプ202に逆流することが逆止弁204によ
って阻止され、また、アキュムレータ圧が異常に高くな
ることがリリーフ弁206によって防止される。さらに
、アキュムレータ64には蓄圧用圧力センサとしての圧
力スイッチ210と異常判定用圧力センサとしての圧力
スイッチ212とが設けられている。蓄圧用の圧力スイ
ッチ210はアキュムレータ64に一定液圧範囲でブレ
ーキ液が蓄えられるようにモータ200を制御する蓄圧
制御に使用され、一方、異常判定用の圧力スイッチ21
2はアキュムレータ圧が上記一定液圧範囲の下限値を下
回る蓄圧異常が発生しているか否かを判定するのに使用
される。蓄圧異常が発生していると判定された場合には
、そのことが警告ブザー220と警告ランプ222とを
介して運転者に知らされるようになっている。
上記各圧力スイッチ210,212の特性をそれぞれ第
4図にグラフで表す。グラフから明らかなように、それ
ら各圧力スイッチ210,212の特性にはいずれもヒ
ステリシス域が設定されている。ヒステリシス域に対応
するアキュムレータ圧の範囲は蓄圧用の圧力スイッチ2
10の方が異常判定用の圧力スイッチ212より広く、
かつ、圧力スイッチ210側が圧力スイッチ212例の
上方に位置するようにされている。圧力スイッチ210
のヒステリシス域に対応するアキュムレータ圧の範囲が
アキュムレータ64にブレーキ液が蓄えられるべき一定
液圧範囲なのである。
それら圧力スイッチ210,212.警告ブザー220
および警告ランプ222は前記制御装置65に接続され
ている。制御装置65は蓄圧用の圧力スイッチ210が
正常であるセンサ正常時にはそのスイッチ210の出力
信号に基づく蓄圧制御を行う一方、圧力スイッチ210
が異常であるセンサ異常時には異常判定用の圧力スイッ
チ212の出力信号に基づく蓄圧制御を行うようになっ
ている。さらに、制御装置65は圧力スイッチ212の
出力信号に基づいて警告ブザー220および警告ランプ
222を制御することも行うようになっている。それら
制御のために制御装置65のコンピュータのROMに、
第5図および第6図にそれぞれフローチャートで表す警
告ルーチンおよび蓄圧制御ルーチンを始め、各種ルーチ
ンが記憶されている。
以上のように構成された液圧ブレーキ装置においては、
エンジンの始動と共に制御袋265が第5図および第6
図の各ルーチンを実行する。
第5図のルーチンが実行される場合には、まず、ステッ
プSl(以下、単に、Slで表す。他のステップについ
ても同じ)において、警告ブザー220がOFFされ、
続いて、S2において、警告ランプ220もOFFされ
る。その後、S3において、異常判定用の圧力スイッチ
212がOFF信号を出力しているか否かが判定される
。アキュムレータ圧が異常に低いか否かが判定されるの
である。現在そうでなければ、判定の結果がNOとなり
、Slに戻るが、そうである場合には、S3の判定結果
がYESとなり、S4において警告ブザー220がON
された後、S5において警告ランプ222もONされる
。その後、S3に戻る。
また、第6図のルーチンが実行される場合には、まず、
SIOにおいて、モータ200をOFFする初期設定が
行われた後、311において、蓄圧用の圧力スイッチ2
10が異常であるか否かが判定される。本実施例におい
ては、圧力スイッチ210が断線またはショートが生じ
ているか否かを判定し、そうであれば圧力スイッチ21
0が異常であると判定するのであるが、さらに、本出願
人の出願である特願昭63−135984号明細書に記
載されているように、ブレーキペダル122の踏込み(
アンチスキッド制御を含む)またはトラクション制御が
開始されてから、圧力スイッチ210がOFF信号を出
力し始めるまでに経過する時間を計測し、その時間が基
準時間を超えていれば、圧力スイッチ210が異常であ
ると判定するようにされていて、アキュムレータ圧が一
定液圧範囲の下限値を下回ったにもかかわらず圧力スイ
ッチ210がON信号を出力し続ける異常が発生すれば
、その異常も発見され得るようになっている。
現在そうではないと仮定すれば、311の判定結果がN
Oとなり、S12において、圧力スイッチ210がOF
F信号を出力しているか否かが判定される。アキュムレ
ータ圧が一定液圧範囲内にある場合にはモータ200を
起動する必要がなく、S12の判定結果がNoとなって
、S13においてモータ200がOFFされる。一方、
アキュムレータ圧が一定液圧範囲の下限値を下回った場
合にはモータ200を起動する必要があり、Sl2の判
定結果がYESとなって、514においてモータ200
がONされる。
これに対して、圧力スイッチ210が異常であると仮定
すれば、S 11.の判定結果がYESとなり、515
において、モータ200がOFFされると2もに、異常
判定用の圧力スイッチ212がOFF信号を出力するの
が待たれる。アキュムレータ圧が圧力スイッチ212の
ヒステリシス域の下限値に達するのが待たれるのである
。311および315の実行が繰り返されるうちにアキ
ュムレータ圧がヒステリシス域の下限値に達したために
圧力スイッチ212がOFF信号を出力すれば、S15
の判定結果がYESとなり、316においてモータ20
0がONされる。その後、317において圧力スイッチ
212がON信号を出力するのが待たれる。アキュムレ
ータ圧がヒステリシス域の上限値に達するのが待たれる
のである。S17の判定結果がYESとなれば、31B
において、317のYES判定時から予め定められてい
るa秒が経過したか否かが判定され、経過したならばモ
ータ200がOFFされる。その後、311に戻る。
上記a秒の長さはアキュムレータ64の容量。
温度、ポンプ202の吐出量等を考慮しつつ、その時間
モータ200を駆動すればアキュムレータ圧がそれが制
御されるべき一定液圧範囲の中間値まで高められるよう
に決定されている。すなわち、第4図に矢印で示す範囲
が8秒間のモータ駆動によるアキュムレータ64の蓄圧
範囲なのである。
また、車両発進時に左右後輪30.32のスリップ率が
高くなればトラクション制御が行われる。
トラクション制御が行われる場合には、第2図に示す電
磁方向切換弁62.54が切り換えられてアキュムレー
タ圧が電磁液圧制御弁56.57に供給され、これら制
御弁56.57によってリヤホイールシリンダ34.3
6の液圧が制御される。
走行中、ブレーキペダル122が踏み込まれれば、リヤ
ホイールシリンダ34.36に第一加圧室22の液圧が
供給されるとともに、フロントホイールシリンダ46.
48に第二加圧室24の液圧が供給されて制動が行われ
る。このとき、パワー圧が正常であってパイロット制御
式開閉弁74の設定圧より高い場合には、増圧シリンダ
70は増圧作用をなさないため、第二加圧室24に発生
した液圧はそのままフロントホイールシリンダ46.4
8に伝達されることになる。これに対して、パワー圧が
失陥してパイロット制御式開閉弁74の設定圧以下とな
った場合には、増圧シリンダ70は増圧作用を行う。第
二加圧室24の液圧が増圧されてフロントホイールシリ
ンダ46.48に伝達され、その結果、パワー圧失陥に
伴う制動力低下が小さく抑えられるのである。
制御時に、各車輪30.32,42.44のスリップ率
が高くなればアンチスキッド制御が行われる。アンチス
キッド制御が行われる場合には、電磁方向切換弁54.
58.59が切り換えられてリヤホイールシリンダ34
.36もフロントホイールシリンダ46.48もパワー
圧室63に連通した状態とされ、かつ、電磁液圧制御弁
56゜57.60.61が適宜切り換えられることによ
り、ブレーキ液圧が適正な高さに制御される。
制御装置65は前記差圧スイッチ96の出力信号に基づ
いてパワー圧が正常であるか失陥したかを判定し、正常
であると判定した場合にはアンチスキッド制御を許可す
るが、失陥したと判定した場合にはアンチスキッド制御
を禁止するようになっている。
従来のブレーキ装置においては、蓄圧用の圧力スイッチ
210が本実施例における異常、すなわちアキュムレー
タ圧が一定液圧範囲の下限値を下回ったにもかかわらず
圧力スイッチ210がON信号を出力し続ける異常を示
した場合には、アキュムレータ圧が消費されたならば二
度とアキュムレータ圧を高めることができないため、ブ
ースタIOに十分な高さの液圧が作用しなくなって、ブ
レーキペダル踏力の倍力率が低下し、正常時より大きな
踏力が必要になる。しかし、本実施例においては、圧力
スイッチ210が上記異常を示しても異常判定用の圧力
スイッチ212を流用した蓄圧制御が行われて、アキュ
ムレータ圧が正常時とほぼ同じ高さに制御されるから、
圧力スイッチ210が異常を示してもブースタ10に正
常時と同等の倍力作用を行わせることができる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
制御装置65のコンピュータの、第5図の警告ルーチン
を実行する部分(これが本発明における蓄圧異常判定手
段に相当する)および第6図の蓄圧制御ルーチンを実行
する部分(これが本発明における蓄圧制御手段に相当す
る)が、アキュムレータ64.ポンプ202.モータ2
00゜圧力スイッチ210,212等と共同して蓄圧装
置を構成しており、その蓄圧装置はブースタ10の液圧
源、アンチスキッド制御用の液圧源およびトラクション
制御用の液圧源として使用されているのである。また、
コンピュータの、第6図のS11を実行する部分がセン
サ異常判定手段を構成し、315〜318を実行する部
分が異常判定用圧力センサ流用手段を構成している。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明はその他の態様で実施することができる。
例えば、本実施例においては、センサ異常判定手段が蓄
圧異常判定手段とは別に設けられていたが、蓄圧異常判
定手段にセンサ異常判定手段を兼ねさせることもできる
。例えば、蓄圧異常判定手段がアキュムレータ圧が異常
に低いと判定した場合に異常判定用圧力センサ流用手段
を作動させ、異常判定用の圧力スイッチ212の出力信
号に基づく蓄圧制御が行われるようにするのである。ア
キュムレータ圧が異常に低くなったことは必ずしもセン
サ異常の発生を意味しないが、センサ異常の発生が主た
る原因の一つであることは事実であるため、アキュムレ
ータ圧が異常に低くなった場合には一応センサ異常が発
生したと推定して異常判定用圧力センサ流用手段を作動
させて見ることは有益なことである。
また、センサ異常判定手段を、アキュムレータ圧が一定
液圧範囲の上限値を上回ったにもかかわらず圧力スイッ
チ210がOFF信号を出力し続ける異常も発見し得る
ものとすることができる。
この異常発見の一例が本出願人の出願である特願平1−
234372号明細書に記載されている。
これらの他にも当業者の知識に基づいて種々の変形、改
良を施した態様で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を概念的に示すブロック図である
。第2図は本発明の一実施例である4輪自動車用アンチ
スキッド/トラクション制御式液圧ブレーキ装置を示す
系統図である。第3図は第2図における増圧シリンダと
パイロット制御式開閉弁と差圧スイッチとを示す正面断
面図である。 第4図は第2図における各圧力スイッチの特性を示すグ
ラフである。第5図および第6図はそれぞれ、第2図に
おける制御装置のコンピュータのROMに記憶されてい
る警告ルーチンおよび蓄圧制御ルーチンを示すフローチ
ャートである。 64:アキュムレータ 65:制御装置200:モータ
    202:ポンプ210.212:圧力スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  アキュムレータと、 そのアキュムレータに流体を蓄えさせるポンプと、 そのポンプを駆動するモータと、 前記アキュムレータの圧力に応じた信号を出力する蓄圧
    用圧力センサと、 その蓄圧用圧力センサの出力信号に基づいて前記モータ
    の起動,停止を制御することにより、前記アキュムレー
    タに一定圧力範囲の流体を蓄えさせる蓄圧制御手段と、 前記アキュムレータの圧力に応じた信号を出力する異常
    判定用圧力センサと、 その異常判定用圧力センサの出力信号に基づいて、前記
    アキュムレータの圧力が前記一定圧力範囲から外れる蓄
    圧異常が発生しているか否かを判定する蓄圧異常判定手
    段と を含む蓄圧装置において、 前記蓄圧用圧力センサに異常が発生しているか否かを判
    定するセンサ異常判定手段と、 そのセンサ異常判定手段の異常判定時に、前記蓄圧制御
    手段に前記異常判定用圧力センサの出力信号に基づく蓄
    圧制御を行わせる異常判定用圧力センサ流用手段と を設けたことを特徴とする蓄圧装置。
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