JPH03212Y2 - - Google Patents
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- JPH03212Y2 JPH03212Y2 JP18849487U JP18849487U JPH03212Y2 JP H03212 Y2 JPH03212 Y2 JP H03212Y2 JP 18849487 U JP18849487 U JP 18849487U JP 18849487 U JP18849487 U JP 18849487U JP H03212 Y2 JPH03212 Y2 JP H03212Y2
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- hole
- belt
- lid
- plate
- plates
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ベルトのサイズの調節とベルトの取
り付け機能を兼備したスイムグラスのベルト着脱
調節機構に関するものである。
り付け機能を兼備したスイムグラスのベルト着脱
調節機構に関するものである。
[従来の技術]
従来、スイムグラスのベルトの取り付けは、ゴ
ムベルトを各プラスチツクフレームの端部の透孔
に挿通し、バツクル等でサイズの調節を行つてい
た。
ムベルトを各プラスチツクフレームの端部の透孔
に挿通し、バツクル等でサイズの調節を行つてい
た。
[考案が解決しようとする課題]
従来のスイムグラスが、ベルトの取り付け機構
とサイズ調節機構を別個にしていたのを、本考案
はベルトの取り付け機構によりスイムグラス本体
にベルトを着脱自在とし、更に当該取り付け機構
にサイズ調節機構を兼備させることによつて、付
属機構を簡素化し、取り扱い易く、コストの低減
化を計つたスイムグラスの着脱調節機構を提供す
るものである。
とサイズ調節機構を別個にしていたのを、本考案
はベルトの取り付け機構によりスイムグラス本体
にベルトを着脱自在とし、更に当該取り付け機構
にサイズ調節機構を兼備させることによつて、付
属機構を簡素化し、取り扱い易く、コストの低減
化を計つたスイムグラスの着脱調節機構を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段]
本考案を概説すると、スイムグラスのベルト着
脱調節機構に関するものであつて、スイムグラス
1に於ける各フレーム部2の各々一端に透孔部3
を設け、該透孔部3の底部側開口縁に掛合する外
方に突出した掛け爪片5を先端部に有する一対の
バネ板6.6と、バネ板6,6の内方に適宜の空
隙を設けて位置する一対の枠板7,7と、枠板
7,7間に取り付けられた上方に傾斜面8を有す
るベルト通し板9と、バネ板6,6、枠板7,7
の上端を接合する上板12とを設けて成る蓋4
を、前記透孔部3に嵌脱自在としたことを特徴と
するものである。
脱調節機構に関するものであつて、スイムグラス
1に於ける各フレーム部2の各々一端に透孔部3
を設け、該透孔部3の底部側開口縁に掛合する外
方に突出した掛け爪片5を先端部に有する一対の
バネ板6.6と、バネ板6,6の内方に適宜の空
隙を設けて位置する一対の枠板7,7と、枠板
7,7間に取り付けられた上方に傾斜面8を有す
るベルト通し板9と、バネ板6,6、枠板7,7
の上端を接合する上板12とを設けて成る蓋4
を、前記透孔部3に嵌脱自在としたことを特徴と
するものである。
[作用]
本考案は上述の如き構成から成るものであり、
第1図乃至第4図に示す如く、蓋4は、上板12
と、上板12の下方に突設した掛け爪片5を有す
る一対のバネ板6,6と、バネ板6,6の内方に
宜の空隙を設けて位置する一対の枠板7,7と、
枠板7,7間に取り付けられた上方に傾斜面8を
有するベルト通し板9とから構成しているもので
あり、バネ板6,6は、枠板7,7との間に間隙
部を有していることから、掛け爪片5,5部を摘
むことで内方に撓むものとなり、従つて、掛け爪
片5,5を外方に突出させる場合に、片方の掛け
爪片5の突出先端部からもう片方の掛け爪片5の
突出先端部迄の巾が、透孔部3の底部側開口横巾
(第1図上、開口縁3a,3a間の巾)よりやや
長くなるように形成することで、前記の如く、バ
ネ板6,6を先端側から内方に撓ませながら、蓋
4を透孔部3に掛け爪片5,5側から押入れて嵌
合することで、掛け爪片5,5は透孔部3の底部
側開口縁3a,3aより下方に突出した時に、撓
みを加える外圧が解除され、当該開口縁に掛合す
るものとなり、蓋4は透孔部3内で固定される。
第1図乃至第4図に示す如く、蓋4は、上板12
と、上板12の下方に突設した掛け爪片5を有す
る一対のバネ板6,6と、バネ板6,6の内方に
宜の空隙を設けて位置する一対の枠板7,7と、
枠板7,7間に取り付けられた上方に傾斜面8を
有するベルト通し板9とから構成しているもので
あり、バネ板6,6は、枠板7,7との間に間隙
部を有していることから、掛け爪片5,5部を摘
むことで内方に撓むものとなり、従つて、掛け爪
片5,5を外方に突出させる場合に、片方の掛け
爪片5の突出先端部からもう片方の掛け爪片5の
突出先端部迄の巾が、透孔部3の底部側開口横巾
(第1図上、開口縁3a,3a間の巾)よりやや
長くなるように形成することで、前記の如く、バ
ネ板6,6を先端側から内方に撓ませながら、蓋
4を透孔部3に掛け爪片5,5側から押入れて嵌
合することで、掛け爪片5,5は透孔部3の底部
側開口縁3a,3aより下方に突出した時に、撓
みを加える外圧が解除され、当該開口縁に掛合す
るものとなり、蓋4は透孔部3内で固定される。
これとは逆に、嵌合状態にある透孔部3から蓋
4を取り外すには、透孔部3の底部側開口縁3
a,3aに掛合している掛け爪片5,5からバネ
板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5を透孔
部3内に入れ、浮き上がつた上板12から抜き外
すことにより行なう。
4を取り外すには、透孔部3の底部側開口縁3
a,3aに掛合している掛け爪片5,5からバネ
板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5を透孔
部3内に入れ、浮き上がつた上板12から抜き外
すことにより行なう。
そして、予めベルトの各端部11を透孔部3内
に底部側開口から挿通して、更に、透孔部3に嵌
合状態にない蓋4のベルト通し板9と上板12と
の空隙に傾斜面8を利用して挿通させ、当該挿通
させたベルトを適宜の箇所で折り曲げてその先端
部を再び透孔部3内に挿通し、掛け爪片5,5か
らバネ板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5
を透孔部3内に入れ、掛け爪片5,5が透孔部3
の底部側開口縁3a,3aで掛合状態となるよう
に、バンドの折り曲げ端部11を引つ張る等して
透孔部3に蓋4を嵌合させる。
に底部側開口から挿通して、更に、透孔部3に嵌
合状態にない蓋4のベルト通し板9と上板12と
の空隙に傾斜面8を利用して挿通させ、当該挿通
させたベルトを適宜の箇所で折り曲げてその先端
部を再び透孔部3内に挿通し、掛け爪片5,5か
らバネ板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5
を透孔部3内に入れ、掛け爪片5,5が透孔部3
の底部側開口縁3a,3aで掛合状態となるよう
に、バンドの折り曲げ端部11を引つ張る等して
透孔部3に蓋4を嵌合させる。
上記の嵌合状態においてベルトは、予め透孔部
3の底部側開口から挿入し、ベルト通し板9の傾
斜面8で折り曲げられ、再び透孔部3の底部側開
口から取り出されて二枚重ねにされており、ベル
トは急角度で折り曲げられ、特に傾斜面8の先端
部により鋭角度に折り曲げられていることから、
ベルトに引つ張り力が加わつても、当該鋭角先端
部による引掛かり、折り曲げられたベルトがパツ
キン13や透孔部3の内周壁に密着することによ
る摩擦力、及び折り重ねられたベルトとベルトと
の摩擦力によつて、ベルトが所定の位置での挿
通、折り曲げ状態より抜け出ることはない。
3の底部側開口から挿入し、ベルト通し板9の傾
斜面8で折り曲げられ、再び透孔部3の底部側開
口から取り出されて二枚重ねにされており、ベル
トは急角度で折り曲げられ、特に傾斜面8の先端
部により鋭角度に折り曲げられていることから、
ベルトに引つ張り力が加わつても、当該鋭角先端
部による引掛かり、折り曲げられたベルトがパツ
キン13や透孔部3の内周壁に密着することによ
る摩擦力、及び折り重ねられたベルトとベルトと
の摩擦力によつて、ベルトが所定の位置での挿
通、折り曲げ状態より抜け出ることはない。
尚、ベルト通し板9の傾斜面8は、上記の他に
ベルト通し板9と上板12の空隙にベルトを挿通
させる場合に、通し易くする機能がある。
ベルト通し板9と上板12の空隙にベルトを挿通
させる場合に、通し易くする機能がある。
[実施例]
以下、本考案を一実施例によつて具体的に説明
する。
する。
第1図はスイムグラス1の片側を示す斜視図で
あり、フレーム部2の下縁にはスポンジゴム材に
よるパツキン13が設けられており、又一端には
透孔部3が開設されている。尚、透孔部3の内周
壁には、図示していないが、蓋4の落込みを防止
するための支承板を突設してあり、蓋4を透孔部
3内に嵌合した場合、蓋4の構成部材である上板
12の裏面の適所が支承されて蓋4の落ち込みが
防止されるようになし、又蓋4の上板12の一部
を透孔部3の開口面より広く形成しても同様に落
ち込みは防止されるものとなり、落ち込み防止の
ためには種々の手段を採用することが可能とな
る。
あり、フレーム部2の下縁にはスポンジゴム材に
よるパツキン13が設けられており、又一端には
透孔部3が開設されている。尚、透孔部3の内周
壁には、図示していないが、蓋4の落込みを防止
するための支承板を突設してあり、蓋4を透孔部
3内に嵌合した場合、蓋4の構成部材である上板
12の裏面の適所が支承されて蓋4の落ち込みが
防止されるようになし、又蓋4の上板12の一部
を透孔部3の開口面より広く形成しても同様に落
ち込みは防止されるものとなり、落ち込み防止の
ためには種々の手段を採用することが可能とな
る。
上記の蓋4は、透孔部3の底部側開口縁3a,
3aに掛合する外方に突出した掛け爪片5を先端
部に有する一対のバネ板6,6と、バネ板6,6
の内方に適宜の空隙を設けて位置する一対の枠板
7,7と、枠板7,7間に取り付けられた上方に
傾斜面8を有するベルト通し板9と、バネ板6,
6、枠板7,7の上端を接合する上板12とによ
り構成しているものであり、第4図の如く、ベル
ト通し板9は、蓋4を透孔部3に嵌合した場合に
透孔部3の内周壁との間にベルト10の肉厚程度
の間隙部が形成される様に、又傾斜面8の先端部
と上板12との間にベルト10の肉厚程度の間隙
部が形成される様に、枠板7,7間の適所に取り
付けているものである。
3aに掛合する外方に突出した掛け爪片5を先端
部に有する一対のバネ板6,6と、バネ板6,6
の内方に適宜の空隙を設けて位置する一対の枠板
7,7と、枠板7,7間に取り付けられた上方に
傾斜面8を有するベルト通し板9と、バネ板6,
6、枠板7,7の上端を接合する上板12とによ
り構成しているものであり、第4図の如く、ベル
ト通し板9は、蓋4を透孔部3に嵌合した場合に
透孔部3の内周壁との間にベルト10の肉厚程度
の間隙部が形成される様に、又傾斜面8の先端部
と上板12との間にベルト10の肉厚程度の間隙
部が形成される様に、枠板7,7間の適所に取り
付けているものである。
また、掛け爪片5,5を外方に突出させる場合
に、片方の掛け爪片5の突出先端部からもう片方
の掛け爪片5の突出先端部迄の巾が、透孔部3の
底部側開口横巾(第1図における底部側開口縁3
a,3a間の巾)よりやや長くなるように形成す
ることで、バネ板6,6を先端側から内方に撓ま
せながら、蓋4を透孔部3に掛け爪片5,5側か
ら押入れて嵌合することで、掛け爪片5,5は透
孔部3の底部側開口より下方に突出した時に、撓
みを加える外圧が解除され当該開口縁3a,3a
に掛合するものとなり、蓋4は透孔部3内で固定
される。
に、片方の掛け爪片5の突出先端部からもう片方
の掛け爪片5の突出先端部迄の巾が、透孔部3の
底部側開口横巾(第1図における底部側開口縁3
a,3a間の巾)よりやや長くなるように形成す
ることで、バネ板6,6を先端側から内方に撓ま
せながら、蓋4を透孔部3に掛け爪片5,5側か
ら押入れて嵌合することで、掛け爪片5,5は透
孔部3の底部側開口より下方に突出した時に、撓
みを加える外圧が解除され当該開口縁3a,3a
に掛合するものとなり、蓋4は透孔部3内で固定
される。
そして、第2図に示す如く、ベルトの各端部1
1を透孔部3内に底部側開口から挿通して、更
に、透孔部3に嵌合状態にない蓋4のベルト通し
板6と上板12との空隙に傾斜面8を利用して挿
通させ、当該挿通させたベルト10を適宜の箇所
で折り曲げてその端部11を再び透孔部3内に挿
通し、掛け爪片5,5を摘む等して力を加え、バ
ネ板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5を透
孔部3内に入れ、掛け爪片5,5が透孔部3の底
部側開口縁3a,3a部で掛合状態となるよう
に、バンドの折り曲げ端部11を引つ張る等して
透孔部3に蓋4を嵌合させる(第3図参照)。
1を透孔部3内に底部側開口から挿通して、更
に、透孔部3に嵌合状態にない蓋4のベルト通し
板6と上板12との空隙に傾斜面8を利用して挿
通させ、当該挿通させたベルト10を適宜の箇所
で折り曲げてその端部11を再び透孔部3内に挿
通し、掛け爪片5,5を摘む等して力を加え、バ
ネ板6,6を内方に撓めて、掛け爪片5,5を透
孔部3内に入れ、掛け爪片5,5が透孔部3の底
部側開口縁3a,3a部で掛合状態となるよう
に、バンドの折り曲げ端部11を引つ張る等して
透孔部3に蓋4を嵌合させる(第3図参照)。
スイムグラスを使用する過程において、バンド
10の長さを調節する場合には、透孔部3の底部
側開口縁3a,3aに掛合状態にある掛け爪片
5,5を摘む等してバネ板6,6を内方に撓ませ
て、掛け爪片5,5を透孔部3の内部に押し入
れ、浮き上がつた上板12を引き抜いて、蓋4を
透孔部3内の嵌合状態から外し、直ちにベルト1
0の曲折部を適宜に替えて、再び、バネ板6,6
を内方に撓ませて、透孔部3の内部に上方から押
し入れ、掛け爪片5,5を底部開口縁3a,3a
に掛合状態にして蓋4を透孔部3内で固定するこ
とにより行う。
10の長さを調節する場合には、透孔部3の底部
側開口縁3a,3aに掛合状態にある掛け爪片
5,5を摘む等してバネ板6,6を内方に撓ませ
て、掛け爪片5,5を透孔部3の内部に押し入
れ、浮き上がつた上板12を引き抜いて、蓋4を
透孔部3内の嵌合状態から外し、直ちにベルト1
0の曲折部を適宜に替えて、再び、バネ板6,6
を内方に撓ませて、透孔部3の内部に上方から押
し入れ、掛け爪片5,5を底部開口縁3a,3a
に掛合状態にして蓋4を透孔部3内で固定するこ
とにより行う。
[考案の効果]
以上詳記したように、本考案によれば以下の効
果を奏する。
果を奏する。
従来、スイムグラスのベルトの取り付けは、ゴ
ムベルトをプラスチツクフレームの各々一端に開
設した透孔に挿通し、バツクル等でサイズの調節
を行つて、ベルトの取り付け機構とサイズ調節機
構を別個にしていたのを、本考案により、透孔部
3に嵌脱自在となる蓋4が、ベルト取り付け機構
とベルトのサイズ調節機構とを兼備するために、
スイムグラス本体に設ける付属機構を簡素化する
ことが出来るためコストの低減化を実現すること
が可能となり、上記機構は嵌脱式であるために使
用者にとつて極めて取り扱い易くなるものとな
る。
ムベルトをプラスチツクフレームの各々一端に開
設した透孔に挿通し、バツクル等でサイズの調節
を行つて、ベルトの取り付け機構とサイズ調節機
構を別個にしていたのを、本考案により、透孔部
3に嵌脱自在となる蓋4が、ベルト取り付け機構
とベルトのサイズ調節機構とを兼備するために、
スイムグラス本体に設ける付属機構を簡素化する
ことが出来るためコストの低減化を実現すること
が可能となり、上記機構は嵌脱式であるために使
用者にとつて極めて取り扱い易くなるものとな
る。
第1図及び第2図は本考案の構成と共に片側の
スイムグラスにベルトを挿通させた状態を示す斜
視図、第3図は蓋を透孔部に嵌合した状態を示す
斜視図、第4図は透孔部に蓋を嵌合した状態を示
す縦断面図である。 1……スイムグラス、2……フレーム部、3…
…透孔部、3a……底部側開口縁、4……蓋、5
……掛け爪片、6……バネ板、7……枠板、8…
…傾斜面、9……ベルト通し板、10……ベル
ト、11……ベルト端部、12……上板、13…
…パツキン。
スイムグラスにベルトを挿通させた状態を示す斜
視図、第3図は蓋を透孔部に嵌合した状態を示す
斜視図、第4図は透孔部に蓋を嵌合した状態を示
す縦断面図である。 1……スイムグラス、2……フレーム部、3…
…透孔部、3a……底部側開口縁、4……蓋、5
……掛け爪片、6……バネ板、7……枠板、8…
…傾斜面、9……ベルト通し板、10……ベル
ト、11……ベルト端部、12……上板、13…
…パツキン。
Claims (1)
- スイムグラス1に於ける各フレーム部2の各々
一端に透孔部3を設け、該透孔部3の底部側開口
縁に掛合する外方に突出した掛け爪片5を先端部
に有する一対のバネ板6,6と、バネ板6,6の
内方に適宜の空隙を設けて位置する一対の枠板
7,7と、枠板7,7間に取り付けられた上方に
傾斜面8を有するベルト通し板9と、バネ板6,
6、枠板7,7の上端を接合する上板12とを設
けて成る蓋4を、前記透孔部3に嵌脱自在とした
ことを特徴とするスイムグラスのベルト着脱調節
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18849487U JPH03212Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18849487U JPH03212Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193065U JPH0193065U (ja) | 1989-06-19 |
JPH03212Y2 true JPH03212Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=31479582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18849487U Expired JPH03212Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03212Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP18849487U patent/JPH03212Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0193065U (ja) | 1989-06-19 |
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