JPH0321282A - クレジット払出式ゲーム機械の払出方式 - Google Patents

クレジット払出式ゲーム機械の払出方式

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JPH0321282A
JPH0321282A JP15447389A JP15447389A JPH0321282A JP H0321282 A JPH0321282 A JP H0321282A JP 15447389 A JP15447389 A JP 15447389A JP 15447389 A JP15447389 A JP 15447389A JP H0321282 A JPH0321282 A JP H0321282A
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JP
Japan
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payout
data
game
payment
credit
Prior art date
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Pending
Application number
JP15447389A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Kishishita
龍太郎 岸下
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AAKEEDE MACH KK
Original Assignee
AAKEEDE MACH KK
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Publication date
Application filed by AAKEEDE MACH KK filed Critical AAKEEDE MACH KK
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Publication of JPH0321282A publication Critical patent/JPH0321282A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種ゲーム機械において,入賞払出をゲーム媒
体そのもの、或は、ゲーム媒体の数量を表わす数種デー
タによってクレジットし、払出請求によって、その払出
しが行われるようにしたクレジット払出式ゲーム機械の
払出方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より各種のゲーム機械に於て,入賞払出を入賞のつ
ど行わずに貯溜(クレジット)シ,ゲーム終了時などに
おいて一括してそのクレジット量の払出を行うようにし
たゲーム機械は公知である.〔発明が解決しようとする
課題〕 しかし、従来のゲーム機械のクレジット式払出は、ゲー
ム終了時等においてプレーヤの請求によりなされるため
,一例として、次のような問題がある. ゲームの途中で何回も払出しを受けるには、そのつど払
出請求のための操作、例えば、払出ボタンを押さなt″
jればならない煩しさがある.ゲーム中に入賞払出クレ
ジット量がゲーム機側のクレジット容量をオーバーフロ
ーするに到ると、そこで,ゲームを中断しなければなら
ないことがあるため、ゲーム性が低下する. 本発明はこのような点に鑑み、入賞払出がクレジット払
出方式のゲーム機械に於て、いちいち払出請求をしなく
ても、プレーヤが任意に設定した数値においてクレジッ
トされた入賞払出が行われ、従って、また、ゲーム機側
がゲーム中にそのクレジット容量をオーバーフローして
ゲームが中断されることのない払出方式を提供すること
をその課題とするものである. 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するためになされた本発明の構或は、ゲ
ーム中の入賞払出がクレジットされ、ゲーム終了時など
において一括した入賞払出を行うようにしたクレジット
式入賞払出方式に於て、そのゲーム機械におけるクレジ
ット入賞払出容量の範囲内の数値によって払出を受ける
入賞払出量を任意に設定できるようにし、入賞払出のク
レジット量が前記設定値に達したときを検出して,自動
的に入賞払出を行うことを特徴とするものである.〔作
 用〕 各種遊技機械のクレジット式の入賞払出しにおいて、払
出しをするタイミングを、クレジット数値がプレーヤに
より任意に設定された入賞払出数値に一致したときにと
り、この時点で自動的に払出を行うようにしたので、入
賞払出のための操作をゲーム中に行う必要がない. 〔実施例〕 次に,本発明方式の実施例を図に拠り説明する.第1図
は本発明払出方式を実施するための機能ブロックの一例
である. 図に於て、1は本発明方式が適用されたゲーム機本体で
、パチンコ,スロットマシン,その他のどのようなゲー
ム機械でもよいので.ここではゲーム機自体の説明は省
く. 2は前記ゲーム機1において,ゲーム中に生じる入賞払
出データの形或部で,ゲームの入賞のつどに入賞等級な
どに応じた入賞払出データが数値信号等により形成され
る. 3は前記データ形晟部2のデータ信号を切換部4を経由
して受入れ格納する入賞データストア部で、後述する一
括払出指令によって切換部4がデータ形或部2とデータ
ストア部3とをつなぐときのみ作動される. 5は自動払出判別制御部で、入賞データストア部に蓄積
される入賞払出データの示す数値が所定の値になったか
どうかを演算判別し、自動払出指令部6の払出作動を制
御する. 而して,7は入賞払出を受けるため任意の数値をプレー
ヤが設定するため払出データ設定部で、例えば、テンキ
ースイッチにより形戊する.8は前記キースイッチの操
作を,設定払出データの数値に形戒する払出設定データ
形成部で,このデータ形成部8の数値出力は自動払出判
別制御部5に供給される.尚,上記設定部7は、テンキ
ースイッチ以外の等価なもので形或してもよいこと勿論
である. 而して、ゲームを行うプレーヤはそのゲームに先立って
,まず、払出データ設定部7のテンキーを操作して、自
動払出を受けたい入賞払出数量を任意に設定するのであ
る. この状態においてゲームを開始継続すると,ゲーム中の
入賞のつどにその入賞払出データがそのデータ形或部2
から入賞データストア部3に貯えられる. ここに、貯えられるデータは新規入賞データが供給され
るつどにその内部データを自動払出判別制御部5に送り
、このデータを当該制御部5に格納されている先にプレ
ニャが設定した払出設定デ一夕と比較し、両数値データ
が一致したとき,自動払出指令部6を駆動量る信号を出
力するのである. 9は払出駆動部で自動払出指令部6め出力を受けて作動
し,先の払出設定データの数値を、入賞払出しする.こ
こにおける,入賞払出態様としては、球やメダル等のゲ
ーム媒体現物による払出、紙や磁気カード等の適宜記録
媒体に対する払出デ一夕のプリントや書込み,或は,払
出データの他の場所への転送やデータの記憶などがある
.本発明においてどの払出態様をとるかは、任意である
つまり、払出駆動部9は、払出態様に応じた機構を、単
独で,或は、複数の払出態様に応じて並設すればよいの
である。
10は上記の自動払出を指定するための一括払出指定ス
イッチで、このスイッチ10が操作されるとその旨の信
号形或部10aに形或される信号が、トリガ信号などと
して切換部4、入賞データストア部3、自動払出判別制
御部5に供給され、これらの各部を作動・可能状態にす
る. 尚、71はキャンセルスイッチで,例えば,その旨の信
号形成部71aの信号により、払出設定データのキャン
セルをして、設定データの変更や払出方式の変更のため
に使用される. 以上により,本発明による払出方式の一例を説明したが
,この払出方式のみをゲーム機械に設けると,プレーヤ
によってはゲーム中に入賞のつど入賞払出を希望する者
もいよう.この実施例では、このような場合に対応する
ため次のような構或が加えられている。
而して、1lは入賞ごとの払出を指定する入賞ごと払出
指定スイッチ、IIaはその旨の信号形或部,l2はそ
の度払出指令部で,上記の入賞ごと払出指定スイッチ1
lが作動されると、その信号形成部1laからの信号に
よって切換部4が切換えられると共にその度払出指令部
12が作動可能状態におかれる. これより、ゲーム中に入賞があると入賞払出データ形成
部2の払出データは、切換部4を経由して上記のその度
払出指令部l2に供給されるから、この指令部はゲーム
中の入賞ごとに払出駆動部9を駆動して、払出を行う. この場合の払出態様は、先に述べた自動払出における払
出と同様である. 上記のような払出方式をとるゲーム機では、次のように
して、その払出方式を操作する.プレーヤは、一括払出
方式を選択する場合,まず、一括払出指定スイッチを押
すと共に、払出デ−タ設定部7の、ここではテンキーを
操作して一括払出数の設定を行う。例えば,データスト
ア部3の容量が数値9999であるとき、設定データは
、当該数値以下の任意の数値、例えば、zoooとか3
000等が選択される。
上記2つの操作によって、入賞払出データ形成部2から
の入賞データは、切換部4を経由して自動払出判別制御
部5に供給されるように準備されると共に,設定された
払出データ(上記例では,2000又は3000)が格
納される.ゲームが開始され、入賞払出データがそのス
トア部3を経て自動払出判別制御部5に逐次供給されて
,加算され,例えば、格納されている設定払出データと
比較される. ここで、両データが一致したとき、自動払出指令部6に
は上記の設定された払出データによる払出指令が供給さ
れて,払出駆動部9を駆動し、実際の払出しを行う. 尚、自動払出の判別制御部5において、クレジットされ
る入賞払出データが設定払出データに満たなければ、自
動払出は行われない. この場合には、図示しないが,別設した払出ボタンを操
作して、例えば,入賞データストア部3の入賞払出デー
タに基づく払出しを行う。
また、一括払出を選択し乍ら,払出データの設定が行わ
れないときは、入賞データストア部3の容量いっぱいま
で、入賞払出データが貯えられて一括払出がなされる. 更に、一度設定された一括払出データを、それがキャン
セルされない限り、続くゲームにおいても同一設定デー
タによって一括払出が行われるようにするか、又は,設
定された払出データを、そ・れによる自動払出しが一度
行われると、それで無効になるようにするかは、いずれ
かを任意に選択することができる. 加えて,自動払出しの場合、逐次供給されるゲームの入
賞払出データが設定した払出データに近付いて来たとき
,即ち,自動払出の時期に近接したとき、或は、自動払
出しに当り,音や光による表示を行い自動払出をプレー
ヤに報知するようにすることが望ましい. 報知タイミングは、例えば、自動払出判別制御部5にお
ける比較結果を利用する. 〔発明の効果〕 本発明は以上の通りであって、入賞払出をクレジット式
で貯め,一括払出しするようにしたゲーム機械の入賞払
出方式に於て、その払出を受けるクレジット数値を,ゲ
ームに先立ってプレーヤが入賞データストア部の容量の
範囲内で任意に設定し、入賞払出クレジットの数値がそ
の設定した数値になれば,自動払出が行われるようにし
たので、一括払出を受け・るゲームの興趣が高まり、ゲ
ームの円滑な進行を図ることが出来る. 従って、本発明方式は各種ゲーム機械におけるいわゆる
クレジット式の一括入賞払出方式としてきわめて有用で
ある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明払出方式を実施するための機能ブロック
の一例である. 1・・・ゲーム機本体、2・・・入賞払出データ形或部
、3・・・入賞データストア部、5・・・自動払出判別
制御部,6・・・自動払出指令部,7・・・払出データ
設定部,8・・・設定データ信号形或部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲーム中の入賞払出がクレジットされ、ゲーム終了
    時などにおいて一括した入賞払出を行うようにしたクレ
    ジット式入賞払出方式に於て、そのゲーム機械における
    クレジット入賞払出容量の範囲内の数値によって払出を
    受ける入賞払出量を任意に設定できるようにし、入賞払
    出のクレジット量が前記設定値に達したときを検出して
    、自動的に入賞払出を行うことを特徴とするクレジット
    払出式ゲーム機械の払出方式。 2 払出はゲーム媒体自体で行う特許請求の範囲第1項
    に記載されたクレジット払出式ゲーム機械の払出方式。 3 払出は払出数量に対応させた電気信号又は磁気信号
    等を所定の記録媒体に書込むことなどにより行う特許請
    求の範囲第1項に記載されたクレジット払出式ゲーム機
    械の払出方式。
JP15447389A 1989-06-19 1989-06-19 クレジット払出式ゲーム機械の払出方式 Pending JPH0321282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15447389A JPH0321282A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 クレジット払出式ゲーム機械の払出方式

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JP15447389A JPH0321282A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 クレジット払出式ゲーム機械の払出方式

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Publication Number Publication Date
JPH0321282A true JPH0321282A (ja) 1991-01-30

Family

ID=15585022

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15447389A Pending JPH0321282A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 クレジット払出式ゲーム機械の払出方式

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JP (1) JPH0321282A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077818U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 新日本製鐵株式会社 溶接鋼管のビード屑化装置におけるビード切断ロールのクリアランス調整装置
JP2006223556A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Takeya Co Ltd 遊技機、及び管理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59209374A (ja) * 1983-05-02 1984-11-27 アインスワース・ノミニーズ・ピテイー・リミテツド ゲ−ム機装置

Patent Citations (1)

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