JPH03212686A - カーソル表示制御方式 - Google Patents

カーソル表示制御方式

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Publication number
JPH03212686A
JPH03212686A JP2007066A JP706690A JPH03212686A JP H03212686 A JPH03212686 A JP H03212686A JP 2007066 A JP2007066 A JP 2007066A JP 706690 A JP706690 A JP 706690A JP H03212686 A JPH03212686 A JP H03212686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
cursors
overlap
servers
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007066A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Suzuki
敏克 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2007066A priority Critical patent/JPH03212686A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はマウス、タブレット等のボインティング・デバ
イスを有する計算機、または計算機間での複数のカーソ
ル表示制御方式に関するものである。
【従来の技術】
従来、ボインティング・デバイスを有する計算機を一人
で使用する場合には、そのボインティング・デバイスに
より制御されて画面に表示されるカーソルは通常は一つ
であり、カーソル表示にとくに問題はなかった。一方、
計算機を使って二Å以上の操作者で共同作業する場合が
あり、その場合にはには画面(またはウィンドウ)に自
分が操作するカーソル以外に他の人が操作するカーソル
も常に表示され、次のような問題があった。
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、計算機を使って二Å以上の操作者で共同作業
する場合、二つ以上のカーソルが重なることがあり、そ
の時には自分のカーソルが他の人のカーソルと区別しに
(くなったり、背景のイメージが正常に修復できないよ
うな場合が起こってしまうという問題があった。 本発明はこのような問題点を解消し、同一画面(または
ウィンドウ)内の二以上のカーソルを容易に識別できる
ように制御することのできるカーソル表示制御方式を提
供することを目的とするものである。また、本発明は背
景のイメージが正常に修復できるようなカーソル制御方
式を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明カーソル制御方式は、第1図に示すように、カー
ソルの移動を行う入力が発生したとき、その入力により
指示されるカーソルの移動先において他のカーソルの領
域と重なりがあるかかどうかを判定するカーソル重なり
判定手段11と、そのカーソル重なり判定手段11によ
りカーソル領域の重なりがあることが判定されたとき、
そのカーソル重なり判定手段によりカーソル領域の重な
りが生ずると判定されたとき、カーソルの移動先の位置
に表示すべき重なる複数のカーソルを、イメージの異な
る一つのカーソルに置き換えるよう制御するするカーソ
ルイメージ変更制御手段12とを備えている。
【作 用】 本発明のカーソル制御方式は、同一画面(またはウィン
ドウ)内に二つ以上のカーソルが表示されるシステムに
おいて、ある一つのカーソル■を移動させるときに、移
動先において2つ以上のカーソルが重なったとき、表示
するカーソルを変更する。 すなわち、第2図(a)において、点線で囲まれた領域
を有する二つのカーソル■および■が同一画面に表示さ
れ、位置aにあるカーソル■は移動させようとしている
カーソルであり、位置すにあるカーソル■はカーソル■
の移動させようとしている移動先Cでカーソル領域が抵
触する位置にあるカーソルであるとする。カーソル■を
指示どおりに移動させたとすると第2図(b)に示すよ
うに移動させようとする移動後の位flcのカーソル■
は他のカーソル■と斜線を施した四角形の部分で重なっ
てしまう場合がある。カーソル重なり判定手段11はこ
のような重なりがあるか否かを、移動させようとしてい
るカーソル■の位置情報および他のカーソル■の位置情
報の比較により検出する。 そのカーソル重なり判定手段11によりカーソル領域の
重なりがあることが判定されたとき、カーソルイメージ
変更制御手段12はカーソル■の移動先において表示す
べき複数のカーソルに替えて第2図(C)に例示すよう
な異なるイメージのカーソルを一つだけ表示するよう決
定する。重なりがなくなった時はそれぞれ、もとのカー
ソルに戻す。 本発明によれば、同一画面(またはウィンドウ)内の二
以上のカーソルが重なる場合に、重なりがあることが分
かるようにカーソルの表示制御を行うので、二以上のカ
ーソルの識別が容易となり、また、背景のイメージが正
常に修復できる。
【実 施 例】
複数のワークスチーシーン31,32,33゜34が第
3図に示すようにネットワーク35で接続されている。 各々のワークステージ1ンは、第4図に示すように中央
処理部41、入力制御部42、キーボード装置43、ボ
インティング装置144、表示制御部45、表示装置4
6、送受信部47等を有している。 各ワークスチーシーンにおける表示制御部45は、画面
に表示されるウィンドウを制御するプログラムからなる
ウィンドウ制御部451と、指定のウィンドウ内におけ
る個々のワークステージ1ンのカーソルを表示させる機
能と指定のウィンドウ内で自身のカーソルのイベントを
検出する機能を備えたプログラムによって動作するカー
ソル・サーバ452とを有している。 また、いずれかのワークスチーシーンには、ウィンドウ
内の複数のカーソル表示を制御するプログラムからなる
カーソル・コントロール−+−バ48が設けられている
。すなわち、カーソル・コントロール会サーバ48は、
各ワークステージ式ンのカーソル・サーバからカーソル
のイベント(特に移動量)を受は取り、そのイベントに
より指示されるカーソルの移動先において他のカーソル
の領域と重なりがあるかがどうかを判定するカーソル重
なり判定部481と、そのカーソル玉なり判定部481
によりカーソル領域の直なりがあることが判定されたと
き、カーソルの移動先の位置に表示すべき複数のカーソ
ルを一つのイメージの異なるカーソルに置き換えるよう
制御するカーソルイメージ変更制御部482を備えてい
る。 第5図にそのカーソル・コントロール・サーバの動作フ
ローを示す。 カーソル重なり刺部481はネットワークに接続された
各ワークステージUンのカーソル・サーバからのイベン
トを監視しくステップ51)、イベントを受信したら、
そのイベントがカーソルの移動に関するものか否かを判
定する(ステップ52)。その判定の結果、カーソル移
動に関するものでなかったときは、カーソル移動以外の
イベントの処理部へ処理を移す(ステップ53)。 カーソル・イメージ変更制御部482は、カーソル重な
り判定部481により受信したイベントがカーソル移動
であると判定されたとき、まず、現在のカーソル位置と
カーソル移動量とに基づいて移動先の位置を求め、求め
た移動先のカーソル領域が他のカーソルの領域と重なり
があるか否かを判定する(ステップ54)。 重なりがある場合は、カーソル・コントロール・サーバ
48は移動先で幾つかのカーソルが重なったか判るカー
ソル・イメージに変更する命令を、送受信部47を介し
て全てのカーソル会サーバに送信する(ステップ55)
。 カーソルの重なりがなかった場合は、移動させるカーソ
ルが現在他のカーソルと重なっているか否かを調べる(
ステップ56)。その判定の結果、重なっていない場合
は、全てのカーソル・サーバにカーソル移動命令を送信
する(ステップ57)。 移動させるカーソルが現在他のカーソルと重なっている
場合は、全てのカーソル拳サーバに移動先にもとのカー
ソルイメージに戻して表示する命令を送信する(ステッ
プ58)。 さらに、移動させる前は3つ以上のカーソルが重なって
いたかどうかを調べる(ステップ59)。 3つ以上のカーソルが重なってはいなかった場合、すな
わち2つのカーソルが重なっていた場合は、全てのカー
ソル・サーバに重なっていた他方のカーソルをもとのカ
ーソル・イメージに戻す命令を送信する(ステップ60
)。3つ以上のカーソルが重なっていた場合、移動する
前のカーソルをいくつのカーソルが重なったか判るカー
ソル−イメージに変更する命令を全てのカーソル・サー
バに送信する(ステップ61)。 すべてのカーソル・サーバは、コントロール惨サーバか
ら指示を受けるごとに指示されたとおりにカーソルを表
示(移動)する。 以上の動作を要約すれば、カーソル・コントロール−サ
ーバは、カーソル・サーバからカーソルのイベント(特
に移動量)を受は取り、全てのカーソル・サーバーへど
のカーソルをどこに表示(移動)するかを指示する。こ
の時、移動先でカーソルが重なってしまうならば、カー
ソル・コントロール・サーバは、2つ以上のカーソルが
重なったということが判るようにカーソル・イメージを
変更させる指示を全てのカーソル・サーバーへ送信する
。また、他のカーソルに重ならな(たつたカーソルはも
とのカーソル・イメージに戻すよう指示する。カーソル
・サーバーは指示されたとおりにカーソルを表示(移動
)する。 なお、2以上のカーソルが重なっていることを表すカー
ソルイメージとしては第2図(C)に示すように数字を
添える例のほかに、カーソルの太さや長さ、あるいは色
などの変更を利用することができる。
【発明の効果】
本発明によれば、同一画面(またはウィンドウ)内の二
以上のカーソルが重なりそうになる場合に、重なりが生
じないようにカーソルの表示制御を行うので、二以上の
カーソルの識別が容易となり、また、背景のイメージが
正常に修復できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図である
。 第2図(a)〜(C)は本発明のカーソル制御動作を説
明するための図である・ 第3図は本発明を適用するロー力ルエリアネットワーク
の構成例を示す図である。 第4図は、本発明の実施例を含むワークステージ1ンの
構成を示す図である。 第5図(a)および(b)は本発明の実施例におけるカ
ーソルコントロールサーバの動作を説明するための動作
フロー図である。 11・・・カーソル重なり判定手段、12・・・カーソ
ル・イメージ変更制御手段、31・・・34・・・ワー
クステージジン、35・・・ローカルエリアネットワー
ク、41・・・中央処理装置、42・・・入力制御部、
43・・・キーボード装置、44・・・ボインティング
装置、45・・・表示制御部、451・・・ウィンドウ
制御部、452・・・カーソルサーバ、46・・・表示
装置、47・・・送受信部、48・・・カーソル・コン
トロール・サーバ、481・・・カーソル重なり判定部
、482・・・カーソルイメージ変更制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カーソルの移動を行う入力が発生したとき、その入力に
    より指示されるカーソルの移動先において他のカーソル
    の領域と重なりが生ずるかかどうかを判定するカーソル
    重なり判定手段と、 そのカーソル重なり判定手段によりカーソル領域の重な
    りが生ずると判定されたとき、カーソルの移動先の位置
    に表示すべき重なる複数のカーソルをイメージの異なる
    一つのカーソルに置き換えるよう制御するカーソルイメ
    ージ変更制御手段とを備えたことを特徴とするカーソル
    表示制御方式。
JP2007066A 1990-01-18 1990-01-18 カーソル表示制御方式 Pending JPH03212686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066A JPH03212686A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 カーソル表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007066A JPH03212686A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 カーソル表示制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03212686A true JPH03212686A (ja) 1991-09-18

Family

ID=11655699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007066A Pending JPH03212686A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 カーソル表示制御方式

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JP (1) JPH03212686A (ja)

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