JPH0321244Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321244Y2 JPH0321244Y2 JP1986138279U JP13827986U JPH0321244Y2 JP H0321244 Y2 JPH0321244 Y2 JP H0321244Y2 JP 1986138279 U JP1986138279 U JP 1986138279U JP 13827986 U JP13827986 U JP 13827986U JP H0321244 Y2 JPH0321244 Y2 JP H0321244Y2
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- Japan
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- steel ball
- inner cylinder
- outer cylinder
- holding member
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 66
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 66
- 238000001990 intravenous administration Methods 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、病室等の天井面に吊り下げて使用さ
れる点滴用ハンガーにおいて、点滴瓶を所望の高
さに吊り下げる為、ハンガーを所望の長さに伸長
せしめる点滴用ハンガーの伸長装置に関するもの
である。
れる点滴用ハンガーにおいて、点滴瓶を所望の高
さに吊り下げる為、ハンガーを所望の長さに伸長
せしめる点滴用ハンガーの伸長装置に関するもの
である。
《従来の技術と問題点》
従来、上記点滴用ハンガーの伸長装置は、外筒
と、該外筒と摺動自在となした内筒と、外筒ある
いは内筒に保持されたスライドバーと、スライド
バーの上下動によつて、外筒あるいは内筒の半径
方向に移動する複数個の鋼球と、該複数個の鋼球
を外筒あるいは内筒の半径方向に、所定間隔で移
動自在に保持する鋼球保持部材と、上記スライド
バーを上下動せしめる操作部等よりなり、上記鋼
球の保持部材は円筒形で、その外周に保持孔を半
径方向に放射状に形成するか、あるいは、円筒形
を上下に2つ割りとなし、それぞれの対向する端
面に円周方向に向かつて互いに深くなるテーパー
状の保持孔を半径方向に放射状に形成していた。
と、該外筒と摺動自在となした内筒と、外筒ある
いは内筒に保持されたスライドバーと、スライド
バーの上下動によつて、外筒あるいは内筒の半径
方向に移動する複数個の鋼球と、該複数個の鋼球
を外筒あるいは内筒の半径方向に、所定間隔で移
動自在に保持する鋼球保持部材と、上記スライド
バーを上下動せしめる操作部等よりなり、上記鋼
球の保持部材は円筒形で、その外周に保持孔を半
径方向に放射状に形成するか、あるいは、円筒形
を上下に2つ割りとなし、それぞれの対向する端
面に円周方向に向かつて互いに深くなるテーパー
状の保持孔を半径方向に放射状に形成していた。
この為、複数個の鋼球を保持孔に嵌合する作
業、あるいは、鋼球を保持孔に保持した状態で保
持部材と内筒、外筒あるいは、スライドバーとを
組立てる作業中に、保持溝内の鋼球がしばしば脱
落し、点滴用ハンガーの組立に大変な神経と時間
を要し、その為全体として高価になると言う欠点
があつた。
業、あるいは、鋼球を保持孔に保持した状態で保
持部材と内筒、外筒あるいは、スライドバーとを
組立てる作業中に、保持溝内の鋼球がしばしば脱
落し、点滴用ハンガーの組立に大変な神経と時間
を要し、その為全体として高価になると言う欠点
があつた。
《本考案の目的と構成》
本考案は、保持部材に対する鋼球の取付けを容
易となし、同時に鋼球間の間隔を等間隔となして
外筒と内筒の摺動を円滑ならしめ、さらに、保持
部材と他の部材の組立中に鋼球が脱落する事が一
切なく、組立時間を削減し、全体として安価に製
作出来る点滴用ハンガー等における伸長装置を提
供する事を目的とし、その構成は、円筒形の外筒
と、該外筒の内部で摺動自在となし、下端部をフ
ツク取付部と連結し、上端部に鋼球案内部材を連
結した内筒と、該内筒内を挿通し、下端部を操作
部と連結し、上端部に前記内筒の上端部に外嵌す
る鋼球保持部材と、鋼球保持部材に半径方向に移
動自在に保持された鋼球と、該鋼球の上方で前記
鋼球案内部材の上方に外嵌し、下端面が鋼球31
の上方に位置する鋼球押し下げ部材を取りつけた
スライドバーよりなり、前記鋼球保持部材は磁石
より形成されたものである。
易となし、同時に鋼球間の間隔を等間隔となして
外筒と内筒の摺動を円滑ならしめ、さらに、保持
部材と他の部材の組立中に鋼球が脱落する事が一
切なく、組立時間を削減し、全体として安価に製
作出来る点滴用ハンガー等における伸長装置を提
供する事を目的とし、その構成は、円筒形の外筒
と、該外筒の内部で摺動自在となし、下端部をフ
ツク取付部と連結し、上端部に鋼球案内部材を連
結した内筒と、該内筒内を挿通し、下端部を操作
部と連結し、上端部に前記内筒の上端部に外嵌す
る鋼球保持部材と、鋼球保持部材に半径方向に移
動自在に保持された鋼球と、該鋼球の上方で前記
鋼球案内部材の上方に外嵌し、下端面が鋼球31
の上方に位置する鋼球押し下げ部材を取りつけた
スライドバーよりなり、前記鋼球保持部材は磁石
より形成されたものである。
《実施例》
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において符号10は、本考案を具備した
点滴用ハンガーを示し、点滴用ハンガー10は、
伸長装置1と、伸長装置1の下端にとりつけられ
たフツク取付部7と、該フツク取付部7に垂直方
向に回動自在に放射状にとりつけられた複数個の
フツク8……と、フツク取付部7の表面にもうけ
られた、前記伸長装置1の操作部9と、フツク取
付部7の下端部に下方に突出し、水平方向に回動
自在にとりつけられた下端部フツク81等より構
成されている。
点滴用ハンガーを示し、点滴用ハンガー10は、
伸長装置1と、伸長装置1の下端にとりつけられ
たフツク取付部7と、該フツク取付部7に垂直方
向に回動自在に放射状にとりつけられた複数個の
フツク8……と、フツク取付部7の表面にもうけ
られた、前記伸長装置1の操作部9と、フツク取
付部7の下端部に下方に突出し、水平方向に回動
自在にとりつけられた下端部フツク81等より構
成されている。
伸長装置1は円筒形の外筒11と、該外筒11
の内部で摺動自在となし、下端部をフツク取付部
7と連結し、上端部に鋼球案内部材2を連結した
内筒12と、該内筒12内を挿通し、下端部を操
作部9と連結し、上端部に前記内筒12の上端部
に外嵌する鋼球保持部材3と、該鋼球保持部材3
に半径方向に移動自在に保持された鋼球31……
と、該鋼球31の上方で、前記鋼球案内部材2の
上方に外嵌し、下端面が鋼球31……の上方に位
置する鋼球押し下げ部材4をとりつけたスライド
バー5より構成されている。
の内部で摺動自在となし、下端部をフツク取付部
7と連結し、上端部に鋼球案内部材2を連結した
内筒12と、該内筒12内を挿通し、下端部を操
作部9と連結し、上端部に前記内筒12の上端部
に外嵌する鋼球保持部材3と、該鋼球保持部材3
に半径方向に移動自在に保持された鋼球31……
と、該鋼球31の上方で、前記鋼球案内部材2の
上方に外嵌し、下端面が鋼球31……の上方に位
置する鋼球押し下げ部材4をとりつけたスライド
バー5より構成されている。
すなわち、外筒11は、アルミニユウム製の丸
パイプより構成され、上端に、上端フツク82を
水平方向に回動自在にとりつけた合成樹脂製の管
上キヤツプ13が螺合され、下端に、中央部分に
内筒12の挿通孔を形成した合成樹脂製の管下キ
ヤツプ14が螺合されている。
パイプより構成され、上端に、上端フツク82を
水平方向に回動自在にとりつけた合成樹脂製の管
上キヤツプ13が螺合され、下端に、中央部分に
内筒12の挿通孔を形成した合成樹脂製の管下キ
ヤツプ14が螺合されている。
内筒12はアルミニユウム製の丸パイプより前
記外筒11内を摺動する大きさに形成され、上端
部に前記鋼球保持部材3が上下動する為の逃し孔
15が上下方向に形成されている。
記外筒11内を摺動する大きさに形成され、上端
部に前記鋼球保持部材3が上下動する為の逃し孔
15が上下方向に形成されている。
そして、内筒12の上端に螺合せしめた鋼球案
内部材2は、中央部に前記スライドバー5の貫通
孔21を有する頭部20と、螺軸部23より真鍮
にて形成され、頭部20は、上端が内筒12より
やや大径で下端が内筒12の外径と一致する、下
方に向かつて先細りとなしたテーパー面22を有
している。
内部材2は、中央部に前記スライドバー5の貫通
孔21を有する頭部20と、螺軸部23より真鍮
にて形成され、頭部20は、上端が内筒12より
やや大径で下端が内筒12の外径と一致する、下
方に向かつて先細りとなしたテーパー面22を有
している。
前記スライドバー5は、上端部が前記鋼球案内
部材2の貫通孔21を貫通し、下端部が内筒12
の下端より下方に突出し、フツク取付部7に上下
にスライド自在にとりつけられた操作部9と連結
され、下端にもうけた押し上げバネ51によつて
操作部9と共に常に上方へ押し上げられている。
部材2の貫通孔21を貫通し、下端部が内筒12
の下端より下方に突出し、フツク取付部7に上下
にスライド自在にとりつけられた操作部9と連結
され、下端にもうけた押し上げバネ51によつて
操作部9と共に常に上方へ押し上げられている。
さらに、前記内筒12の逃がし孔15に対応す
る位置に内筒触れ止め部材6をとりつける為の取
付孔52が形成されている。
る位置に内筒触れ止め部材6をとりつける為の取
付孔52が形成されている。
内筒振れ止め部材6は、合成樹脂製で、内筒1
2に外嵌し、外筒11の内径よりやや小さめで、
下端部に形成された取付孔61、及び内筒12の
逃がし孔15、さらにスライドバー5の取付孔5
2を貫通するスプリングピン63にてスライドバ
ー5に連結され、外筒11の下端にもうけた管下
キヤツプ14とあいまつて外筒11内での内筒1
2の摺動時の振れ止めを行なつている。
2に外嵌し、外筒11の内径よりやや小さめで、
下端部に形成された取付孔61、及び内筒12の
逃がし孔15、さらにスライドバー5の取付孔5
2を貫通するスプリングピン63にてスライドバ
ー5に連結され、外筒11の下端にもうけた管下
キヤツプ14とあいまつて外筒11内での内筒1
2の摺動時の振れ止めを行なつている。
鋼球保持部材3は、外径が内筒振れ止め部材6
よりやや小径で、内径が内筒12の外径よりやや
大なる環状に磁石より構成されており、内筒振れ
止め部材6の上面に接着材等にてとりつけられ、
上端面円周方向に複数個の鋼球31……が吸着さ
れている。
よりやや小径で、内径が内筒12の外径よりやや
大なる環状に磁石より構成されており、内筒振れ
止め部材6の上面に接着材等にてとりつけられ、
上端面円周方向に複数個の鋼球31……が吸着さ
れている。
そして、鋼球31は、鋼球案内部材2のテーパ
ー面22上部に接触する時に、外筒1の内面に圧
接し、下部に接触する時に、外筒11の内面と若
干の間隙を有する大きさに形成されている。
ー面22上部に接触する時に、外筒1の内面に圧
接し、下部に接触する時に、外筒11の内面と若
干の間隙を有する大きさに形成されている。
鋼球押し下げ部材は、スライドバー5の上端に
螺合されており、底部に前記鋼球案内部材2の頭
部20の上端よりやや大きめの内径を有する移動
用空間41を形成した逆有底筒状で、ナツト42
にて所定位置から移動するのを防止されている。
螺合されており、底部に前記鋼球案内部材2の頭
部20の上端よりやや大きめの内径を有する移動
用空間41を形成した逆有底筒状で、ナツト42
にて所定位置から移動するのを防止されている。
本考案は、上記の如く構成されており、押し上
げバネ51によつて通常は第5図に示す状態とな
つている。
げバネ51によつて通常は第5図に示す状態とな
つている。
すなわち、押し上げバネ51によつてスライド
バー5は上方に押し上げられており、これにとも
なつて内筒振れ止め部材6、鋼球保持部材3も上
方に移動しており、鋼球31……は内筒12の上
端の鋼球案内部材2のテーパー面22によつて、
外筒11の内面に圧接した状態となつており、外
筒11と内筒12は伸長方向への移動が阻止され
ている。
バー5は上方に押し上げられており、これにとも
なつて内筒振れ止め部材6、鋼球保持部材3も上
方に移動しており、鋼球31……は内筒12の上
端の鋼球案内部材2のテーパー面22によつて、
外筒11の内面に圧接した状態となつており、外
筒11と内筒12は伸長方向への移動が阻止され
ている。
尚、この場合、テーパー面22は、下方に先細
り状となつているので、外筒11と内筒12は短
縮方向には移動可能である。
り状となつているので、外筒11と内筒12は短
縮方向には移動可能である。
次に、外筒11と内筒12をさらに伸長させる
場合は、操作部9を指先で下方に押し下げてスラ
イドバー5を下降せしめ、これにともなつて、内
筒振れ止め部材6、鋼球保持部材3、鋼球押し下
げ部材4、及び鋼球31……が下降し、第4図に
示す状態となる。
場合は、操作部9を指先で下方に押し下げてスラ
イドバー5を下降せしめ、これにともなつて、内
筒振れ止め部材6、鋼球保持部材3、鋼球押し下
げ部材4、及び鋼球31……が下降し、第4図に
示す状態となる。
この状態で、鋼球31……は半径方向に移動可
能な状態となつているので、外筒11と内筒12
は伸長、短縮いずれも可能であり、希望する長さ
とした後、操作部9をはなし、第5図の状態とす
ればよい。
能な状態となつているので、外筒11と内筒12
は伸長、短縮いずれも可能であり、希望する長さ
とした後、操作部9をはなし、第5図の状態とす
ればよい。
《効果》
以上の如く本考案は、外筒の内部で摺動自在と
なした内筒内を挿通するスライドバーの鋼球保持
部材に磁石を使用しているので、従来の様に鋼球
保持部材に保持孔を等間隔に形成しなくても鋼球
が自然に鋼球保持部材に吸着し、しかも、磁化さ
れた鋼球は磁石の反発によつて一定の間隔に自動
的に配置されるから、内筒と外筒の停止状態での
ガタツキがなく、又円筒と外筒の振動時の振れも
なく、スムーズに摺動して所望の長さが得られ
る。
なした内筒内を挿通するスライドバーの鋼球保持
部材に磁石を使用しているので、従来の様に鋼球
保持部材に保持孔を等間隔に形成しなくても鋼球
が自然に鋼球保持部材に吸着し、しかも、磁化さ
れた鋼球は磁石の反発によつて一定の間隔に自動
的に配置されるから、内筒と外筒の停止状態での
ガタツキがなく、又円筒と外筒の振動時の振れも
なく、スムーズに摺動して所望の長さが得られ
る。
又、鋼球保持部材に鋼球が吸着した状態で鋼球
保持部材をスライドバーと連結したり、あるい
は、外筒内に挿通させる時に鋼球保持部材が傾い
たり、逆になる等の姿勢になつたとしても、鋼球
が脱落する恐れがないので、組立作業が非常に容
易で、かつ効率がよく、安価な点滴用ハンガーを
得る事が出来る。
保持部材をスライドバーと連結したり、あるい
は、外筒内に挿通させる時に鋼球保持部材が傾い
たり、逆になる等の姿勢になつたとしても、鋼球
が脱落する恐れがないので、組立作業が非常に容
易で、かつ効率がよく、安価な点滴用ハンガーを
得る事が出来る。
図は本考案の実施例の一つを示し、第1図は本
考案の要部分解斜視図、第2図は本考案を具備し
た点滴用ハンガーの斜視図、第3図は点滴用ハン
ガーの要部縦断面図、第4図は内筒と外筒の伸長
可能状態を示す本考案の要部縦断面図、第5図は
内筒と外筒の伸長不可能状態を示す本考案の要部
縦断面図である。 1……伸長装置、10……点滴用ハンガー、1
1……外筒、12……内筒、2……鋼球案内部
材、3……鋼球保持部材、31……鋼球、5……
スライドバー、9……操作部。
考案の要部分解斜視図、第2図は本考案を具備し
た点滴用ハンガーの斜視図、第3図は点滴用ハン
ガーの要部縦断面図、第4図は内筒と外筒の伸長
可能状態を示す本考案の要部縦断面図、第5図は
内筒と外筒の伸長不可能状態を示す本考案の要部
縦断面図である。 1……伸長装置、10……点滴用ハンガー、1
1……外筒、12……内筒、2……鋼球案内部
材、3……鋼球保持部材、31……鋼球、5……
スライドバー、9……操作部。
Claims (1)
- 病室等の天井面に吊り下げて使用される点滴用
ハンガーの伸長装置において、該伸長装置は円筒
形の外筒と、該外筒の内部で摺動自在となし、下
端部をフツク取付部と連結し、上端部に鋼球案内
部材を連結した内筒と、該内筒内を挿通し、下端
部を操作部と連結し、上端部に前記内筒の上端部
に外嵌する鋼球保持部材と、鋼球保持部材に半径
方向に移動自在に保持された鋼球と、該鋼球の上
方で前記鋼球案内部材の上方に外嵌し、下端面が
鋼球の上方に位置する鋼球押し下げ部材を取りつ
けたスライドバーよりなり、前記鋼球保持部材は
磁石より形成されている事を特徴とする点滴用ハ
ンガー等における伸長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138279U JPH0321244Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138279U JPH0321244Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343549U JPS6343549U (ja) | 1988-03-23 |
JPH0321244Y2 true JPH0321244Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=31043112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986138279U Expired JPH0321244Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321244Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP1986138279U patent/JPH0321244Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6343549U (ja) | 1988-03-23 |
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