JPH0321202B2 - - Google Patents
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- JPH0321202B2 JPH0321202B2 JP58194605A JP19460583A JPH0321202B2 JP H0321202 B2 JPH0321202 B2 JP H0321202B2 JP 58194605 A JP58194605 A JP 58194605A JP 19460583 A JP19460583 A JP 19460583A JP H0321202 B2 JPH0321202 B2 JP H0321202B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば内燃機関用潤滑油過器に用
いて好都合な過エレメントに関するものであ
る。
いて好都合な過エレメントに関するものであ
る。
(従来技術)
従来公知のこの種の過エレメントとしては、
例えば米国特許第2768752号明細書に記載された
ものがある。これは、横断面波形形状部を多数有
した材を、その波形形状部を接触させるように
して全体をリング状に構成しており、この波形形
状部の接触部の間に流体を通過させ、この接触部
の間を流体が通過する間に流体中のゴミ、スラツ
ヂなどを除去する、いわゆる表面過(surface
filter)方式のものである。
例えば米国特許第2768752号明細書に記載された
ものがある。これは、横断面波形形状部を多数有
した材を、その波形形状部を接触させるように
して全体をリング状に構成しており、この波形形
状部の接触部の間に流体を通過させ、この接触部
の間を流体が通過する間に流体中のゴミ、スラツ
ヂなどを除去する、いわゆる表面過(surface
filter)方式のものである。
上記従来のものは、未過流体を効果的に清浄
するために上記波形形状部の接触部の長さ、つま
り全体のリング状部の半径方向の長さを長くする
必要があるので、波形形状部の強度が低下した
り、あるいは変形したりする恐れがある。
するために上記波形形状部の接触部の長さ、つま
り全体のリング状部の半径方向の長さを長くする
必要があるので、波形形状部の強度が低下した
り、あるいは変形したりする恐れがある。
また、全体として大型であるのに反し、過面
積が小さいという不具合もる。
積が小さいという不具合もる。
(発明の目的)
本発明は、上記従来例の過エレメントとは全
く異なる画期的な構造を採用することにより、上
記の諸不具合を解消しようとするものである。
く異なる画期的な構造を採用することにより、上
記の諸不具合を解消しようとするものである。
(実施例)
以下本発明を具体的な実施例により、詳細に説
明する。第1図乃至第4図において、材1には
それ自身を屈曲することによつて形成した複数の
波形形状部1aが備えられている。この材1
は、第1図に特に良好に見られるように、その複
数の波形形状部1aの屈曲部分1bを相互に対向
させて該対向間に空所2a,2bを設けるよう
に、かつ該空所2a,2bを持つた対向部3を複
数個設けるよう全体としてリング状に構成してあ
る。また、該リング形状を保持するように材1
の両端は第1図中のA点で接着剤(例えば、ポリ
アミド系のホツトメルト型樹脂接着剤)にて接合
してある。
明する。第1図乃至第4図において、材1には
それ自身を屈曲することによつて形成した複数の
波形形状部1aが備えられている。この材1
は、第1図に特に良好に見られるように、その複
数の波形形状部1aの屈曲部分1bを相互に対向
させて該対向間に空所2a,2bを設けるよう
に、かつ該空所2a,2bを持つた対向部3を複
数個設けるよう全体としてリング状に構成してあ
る。また、該リング形状を保持するように材1
の両端は第1図中のA点で接着剤(例えば、ポリ
アミド系のホツトメルト型樹脂接着剤)にて接合
してある。
上記構成のリング状材10の複数個の対向部
3において、その1個置きの複数個の対向部3a
に形成されている空所2aはリング状材10の
内側空間4に連通している。即ち、対向部3aに
おいては、波形形状部1aの屈曲部分1bの対向
間が図中χのように離れているため、該対向部3
aにおける空所2aのすべては互いに連通すると
ともに、リング状材10の内側空間4に連通し
ているのである。また、リング状材10の他方
の複数個の対向部3bにおける空所2bは、該
材10の内側空間4と連通してないよう隔離され
ている。即ち、この対向部3bにおいては、互い
に対向する波形形状部1aのうち最内側は一体に
連結されているため、該連結部分5で材10の
内側空間4と連通しないようになつているのであ
る。
3において、その1個置きの複数個の対向部3a
に形成されている空所2aはリング状材10の
内側空間4に連通している。即ち、対向部3aに
おいては、波形形状部1aの屈曲部分1bの対向
間が図中χのように離れているため、該対向部3
aにおける空所2aのすべては互いに連通すると
ともに、リング状材10の内側空間4に連通し
ているのである。また、リング状材10の他方
の複数個の対向部3bにおける空所2bは、該
材10の内側空間4と連通してないよう隔離され
ている。即ち、この対向部3bにおいては、互い
に対向する波形形状部1aのうち最内側は一体に
連結されているため、該連結部分5で材10の
内側空間4と連通しないようになつているのであ
る。
上記の複数個の対向部3aの空所2aにおいて
は、材10の両端に相当する部分のみが樹脂接
着剤層6(例えばポリアミド系のホツトメルト型
樹脂接着剤の層)によつて閉鎖されている。従つ
て、該対向部3aは第4図に示されているごとく
袋状7となる。
は、材10の両端に相当する部分のみが樹脂接
着剤層6(例えばポリアミド系のホツトメルト型
樹脂接着剤の層)によつて閉鎖されている。従つ
て、該対向部3aは第4図に示されているごとく
袋状7となる。
ところで、上記材1は第5図および該第5図
を部分的に拡大した第6図に示す帯状材1′
(例えば紙よりなる)をそこに示した複数の折
り線bに沿つて屈曲することで構成してある。こ
の折り線bの間隔は連続的に変化させてあり(第
6図参照)、この連続的に変化させてある領域を
線対称に交互に繰り返した状態に折り線bが材
1′に付与してある。従つて、この材1′の折り
線bに沿つて屈曲して両端を接合すると第1図の
材1が得られるのである。第7図には、第6図
における材1′を屈曲した際における折り線位
置の対応関係を示している。
を部分的に拡大した第6図に示す帯状材1′
(例えば紙よりなる)をそこに示した複数の折
り線bに沿つて屈曲することで構成してある。こ
の折り線bの間隔は連続的に変化させてあり(第
6図参照)、この連続的に変化させてある領域を
線対称に交互に繰り返した状態に折り線bが材
1′に付与してある。従つて、この材1′の折り
線bに沿つて屈曲して両端を接合すると第1図の
材1が得られるのである。第7図には、第6図
における材1′を屈曲した際における折り線位
置の対応関係を示している。
次に、上記構成になる過エレメントに対する
流体の流経路について説明する。例えば未過流
体が過エレメントの下方より流入する場合で
は、流体は複数個の対向部3bの空所2bの下方
より該空所2b内に流入し、該空所2bと袋状部
7の空所2aとを隔離している波形形状部1aを
通過して袋状部7の空所2a内に至る。この袋状
部7の空所2a内に流入した流体は波形形状部1
aの屈曲部1bの対向隙間χを経て隣り合う空所
2a内に流入しながら材10の内側空間4に流
出する。なお、流体は波形形状部1aを通過する
際に該部1aで過され清浄となる。
流体の流経路について説明する。例えば未過流
体が過エレメントの下方より流入する場合で
は、流体は複数個の対向部3bの空所2bの下方
より該空所2b内に流入し、該空所2bと袋状部
7の空所2aとを隔離している波形形状部1aを
通過して袋状部7の空所2a内に至る。この袋状
部7の空所2a内に流入した流体は波形形状部1
aの屈曲部1bの対向隙間χを経て隣り合う空所
2a内に流入しながら材10の内側空間4に流
出する。なお、流体は波形形状部1aを通過する
際に該部1aで過され清浄となる。
かような過作用を有する過エレメントの用
途例について以下説明する。まず、内燃機関用潤
滑油過器について述べると、第8図において、
本発明の過エレメント8はその内側に孔あき金
属円筒9を固定した状態で金属容器11に収容さ
れている。容器11の開口端には、中心にねじ孔
12aを有しその外周に複数の開口12bを有し
たリング状金属端板12が配置され、また該端板
12に溶接固定した薄肉リング板が容器11の開
口端周縁にロツクルームされている。なお、図中
14はゴム製逆止弁、15はスプリング、16は
上記円筒9に固定された金属端板、17はゴム製
ガスケツトを示している。
途例について以下説明する。まず、内燃機関用潤
滑油過器について述べると、第8図において、
本発明の過エレメント8はその内側に孔あき金
属円筒9を固定した状態で金属容器11に収容さ
れている。容器11の開口端には、中心にねじ孔
12aを有しその外周に複数の開口12bを有し
たリング状金属端板12が配置され、また該端板
12に溶接固定した薄肉リング板が容器11の開
口端周縁にロツクルームされている。なお、図中
14はゴム製逆止弁、15はスプリング、16は
上記円筒9に固定された金属端板、17はゴム製
ガスケツトを示している。
この過器においては、潤滑油は図中の矢印の
ごとく開口12bから逆止弁14を押し広げて容
器11に入り、過エレメント8を通つて清浄に
された後、矢印のようにねじ孔12aを経て内燃
機関へ戻る。
ごとく開口12bから逆止弁14を押し広げて容
器11に入り、過エレメント8を通つて清浄に
された後、矢印のようにねじ孔12aを経て内燃
機関へ戻る。
第9図は内燃機関用空気清浄器に適用した例を
示すものである。即ち、過エレメント18は合
成樹脂製ケース19と同製のキヤツプ20との間
にゴム製ガスケツト21,22を介して挟持され
ている。なお、このケース19とキヤツプ20と
はクランプ(図示しない)により結合されてい
る。図中23はガスケツト、24はインレツトを
示している。
示すものである。即ち、過エレメント18は合
成樹脂製ケース19と同製のキヤツプ20との間
にゴム製ガスケツト21,22を介して挟持され
ている。なお、このケース19とキヤツプ20と
はクランプ(図示しない)により結合されてい
る。図中23はガスケツト、24はインレツトを
示している。
本発明は以下のごとく種々の変形が可能であ
る。
る。
(1) 第10図のごとく、リング状材10の両
端、つまり第1図で説明すれば、複数個の対向
部3a,3bの両端の全域を金属などの端板2
5,26で閉鎖してもよい。この場合、流体は
対向部3aの最外側における波形形状部1aを
通つて該部3aの空所2aに至るか、あるいは
対向部3bにおける波形形状部1aの屈曲部分
1bどうしの接触隙間y(第1図参照)を経て
前記の実施例と同様にして隣接する対向部3a
の空所2aに至る。なお、第1図においてyは
接触しているが本例の場合には油通路を確保す
るために離れていた方がよい。なお、流体を導
出するため、下方の端板26は中心に孔26a
を有したリング状となつている。
端、つまり第1図で説明すれば、複数個の対向
部3a,3bの両端の全域を金属などの端板2
5,26で閉鎖してもよい。この場合、流体は
対向部3aの最外側における波形形状部1aを
通つて該部3aの空所2aに至るか、あるいは
対向部3bにおける波形形状部1aの屈曲部分
1bどうしの接触隙間y(第1図参照)を経て
前記の実施例と同様にして隣接する対向部3a
の空所2aに至る。なお、第1図においてyは
接触しているが本例の場合には油通路を確保す
るために離れていた方がよい。なお、流体を導
出するため、下方の端板26は中心に孔26a
を有したリング状となつている。
また、この第10図の他の実施例において、
端板25,26に代えて前記実施例の樹脂接着
剤により、リング状材10の複数個の対向部
3a,3bの両端の全域を閉鎖してもよいこと
は明らかである。
端板25,26に代えて前記実施例の樹脂接着
剤により、リング状材10の複数個の対向部
3a,3bの両端の全域を閉鎖してもよいこと
は明らかである。
(2) 第2図において、対向部3bにおける波形形
状部1aの屈曲部分1bは互いに接触している
が、接触せずに離れていてもよい。また、この
対向部3bにおいて、隣り合う波形形状部1a
の間は空所2bを形成するために比較的大きく
開いているが、流体の流れに支障がない限り波
形形状部1aの間を狭ばめてもよい。
状部1aの屈曲部分1bは互いに接触している
が、接触せずに離れていてもよい。また、この
対向部3bにおいて、隣り合う波形形状部1a
の間は空所2bを形成するために比較的大きく
開いているが、流体の流れに支障がない限り波
形形状部1aの間を狭ばめてもよい。
(3) 材10における波形形状部1aの屈曲形状
は第11図乃至第15図のごとくでも勿論よ
い。なお、第15図は隣接した波形形状部の波
の数が異なつており、このような構造も本発明
の範囲内である。
は第11図乃至第15図のごとくでも勿論よ
い。なお、第15図は隣接した波形形状部の波
の数が異なつており、このような構造も本発明
の範囲内である。
(4) 材10は一枚の材1′を連続的に屈曲し、
かつ全体をリング状にして構成したが、例えば
前記第11図に示した材を1単位としてこれ
を接着剤で接合することでリング状の材を構
成してもよい。
かつ全体をリング状にして構成したが、例えば
前記第11図に示した材を1単位としてこれ
を接着剤で接合することでリング状の材を構
成してもよい。
(5) エレメント構造は第16図のごとくでもよ
い。
い。
(6) 第1図および第2図からわかるように、複数
の対向部3a,3bの1つの隔き3aにおいて
その突所2aを材の内側空間4に連通した
が、これは対向部3a,3bの総数が偶数の場
合であり、奇数の場合は1つ隔きにならないこ
とは言うまでもない。
の対向部3a,3bの1つの隔き3aにおいて
その突所2aを材の内側空間4に連通した
が、これは対向部3a,3bの総数が偶数の場
合であり、奇数の場合は1つ隔きにならないこ
とは言うまでもない。
(効果)
以上詳述したごとく、本発明によれば、次に列
挙する効果を奏する。
挙する効果を奏する。
(a) 過エレメントの複数個所に両端が閉鎖され
た袋状部が形成されているとともに、複数の波
形形状部の隣り合う屈曲部を対向してあるた
め、全体としてエレメント強度が高く過体容
積当り、最大の過面積を確保することができ
る。
た袋状部が形成されているとともに、複数の波
形形状部の隣り合う屈曲部を対向してあるた
め、全体としてエレメント強度が高く過体容
積当り、最大の過面積を確保することができ
る。
(b) 複数の波形形状部の全体を流体の過部分と
して使うことができ、従つて過面積を大きく
とることができる。
して使うことができ、従つて過面積を大きく
とることができる。
(c) 上記(a)〜(b)により従来の過エレメントに比
べ大幅な小型化を図ることができる。
べ大幅な小型化を図ることができる。
第1図は本発明過エレメントを構成するため
のリング状材を示す平面図、第2図は本発明の
一実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−
線に沿う部分破断面斜視図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図、第5図は第1図のリング状
材を構成するための出発材を示す展開図、第
6図は第5図の一部を拡大して示す展開図、第7
図は第6図の材を屈曲した状態を示す平面図、
第8図および第9図は本発明の用途例を示す断面
図、第10図乃至第16図は本発明の他の実施例
を示す断面図および平面図である。 1……材、1a……波形形状部、1b……屈
曲部分、2a,2b……空所、3a,3b……対
向部、4……内側、6……接着剤層、7……袋状
部、25……端板。
のリング状材を示す平面図、第2図は本発明の
一実施例を示す斜視図、第3図は第2図の−
線に沿う部分破断面斜視図、第4図は第3図の
−線に沿う断面図、第5図は第1図のリング状
材を構成するための出発材を示す展開図、第
6図は第5図の一部を拡大して示す展開図、第7
図は第6図の材を屈曲した状態を示す平面図、
第8図および第9図は本発明の用途例を示す断面
図、第10図乃至第16図は本発明の他の実施例
を示す断面図および平面図である。 1……材、1a……波形形状部、1b……屈
曲部分、2a,2b……空所、3a,3b……対
向部、4……内側、6……接着剤層、7……袋状
部、25……端板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の波形形状部を備えた材を有し、該
材を、その波形形状部の屈曲部分を対向させて該
対向間に空所を設けるとともに、該空所を持つた
対向部を複数設けるようにして全体としてリング
状に構成し、かつ該リング状材において、前記
複数の対向部のうち或るグループの対向部の空所
を前記リング状材の内側空間に連通し、かつ他
のグループの対向部の空所を前記リング状材の
内側空間と隔離し、少なくとも前記内側空間に連
通する前記対向部の空所のうち前記リング状材
の両端に相当する部分を閉鎖して袋状となし、前
記内側空間に連通しない前記対向部の空所に流入
した流体を前記波形形状部を通過させた後、前記
袋状部における前記空所に流入せしめて前記リン
グ状材の内側空間に導くようにした過エレメ
ント。 2 前記袋状部における閉鎖部分は、前記リング
状材の両端に塗布された接着剤層により構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の過エレメ
ント。 3 前記内側空間に連通しない前記対向部のうち
前記リング状材の両端に相当する部分が更に閉
鎖されている特許請求の範囲第1項記載の過エ
レメント。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194605A JPS6087817A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 濾過エレメント |
AU34143/84A AU565494B2 (en) | 1983-10-18 | 1984-10-11 | Filter element |
US06/661,188 US4640779A (en) | 1983-10-18 | 1984-10-15 | Filter element |
DE8484112474T DE3474520D1 (en) | 1983-10-18 | 1984-10-16 | Filter element |
EP84112474A EP0145885B1 (en) | 1983-10-18 | 1984-10-16 | Filter element |
KR1019840006427A KR870002010B1 (ko) | 1983-10-18 | 1984-10-17 | 필터소자 |
US06/939,154 US4746432A (en) | 1983-10-18 | 1986-12-08 | Filter element with zig-zag pleats |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194605A JPS6087817A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 濾過エレメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087817A JPS6087817A (ja) | 1985-05-17 |
JPH0321202B2 true JPH0321202B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16327322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194605A Granted JPS6087817A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 濾過エレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6087817A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR930007663Y1 (ko) * | 1985-06-25 | 1993-11-12 | 닛뽕 덴소오 가부시기가이샤 | 여과 엘레멘트 |
JPS63106313A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Toyo Roki Seizo Kk | フイルタエレメント |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58194605A patent/JPS6087817A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6087817A (ja) | 1985-05-17 |
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