JPH03211416A - センサおよびセンサを製造するためのプロセス - Google Patents

センサおよびセンサを製造するためのプロセス

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JPH03211416A
JPH03211416A JP2320502A JP32050290A JPH03211416A JP H03211416 A JPH03211416 A JP H03211416A JP 2320502 A JP2320502 A JP 2320502A JP 32050290 A JP32050290 A JP 32050290A JP H03211416 A JPH03211416 A JP H03211416A
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JP
Japan
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tube
mirror
fiber
sensor
fibers
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Pending
Application number
JP2320502A
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English (en)
Inventor
Clauss Gilles
ジル・クロス
Chartier Germain
ジェルマン・シャルティエ
Taillandier Jean-Michel
ジャン・ミシェル・タイアンディエ
Bure Pascale
パスカル・ブレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Centre National de la Recherche Scientifique CNRS
Centre National du Machinisme Agricole du Genie Rural des Eaux et des Forets CEMAGREF
Original Assignee
Centre National de la Recherche Scientifique CNRS
Centre National du Machinisme Agricole du Genie Rural des Eaux et des Forets CEMAGREF
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Filing date
Publication date
Application filed by Centre National de la Recherche Scientifique CNRS, Centre National du Machinisme Agricole du Genie Rural des Eaux et des Forets CEMAGREF filed Critical Centre National de la Recherche Scientifique CNRS
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/26Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • G01D5/268Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light using optical fibres

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、小さい変位の方向および振幅の測定に関す
るものである。
この発明は、風の力および方向の測定、すなわち速度お
よび方向アネモメータの製造、流体の流れのM1定、遠
隔制御スティック、たとえば電子ゲームのためのジョイ
・スティックに応用される変位の検出、その他に応用さ
れる。
発明のR要 この発明のL]的は、特に簡単でかつコンパクトなセン
サを提供することである。
この発明の他の目的は、実質的に大気干渉のような電子
干渉に非感応的なセンサを提供することである。
この発明のさらに他の目的は、非常に厳しい温度および
湿気の環境においてH用であり、かつ霜に特に感応的で
なく、かつしたが−)て、山または海で使用することが
できるようなセンサを提供することである。
この発明のなおさらに他の目的は、そのようなセンサの
製造モードを準備することである。
この発明は、その動作原理か、他の目的のために、ジョ
ンソン(Johnson)氏らの1985年8月1日、
[応用光学(Applied  0ptics)J、第
24巻、第15号において開示される、センサを使用す
る。
特定的には、この発明は、可動要素と一体の鏡と、基準
フレームと一体のホトエミッタおよび先受容体アセンブ
リとを含む、変位を検出するための方向および振幅セン
サを提供し、このアセンブリは、鏡の方へ光円錐を放射
しかつそれの各々が中央のファイバと接触する光ファイ
バを受取る中央の光ファイバを含み、その鏡は円形であ
り、その直径およびファイバの末端からのそれの軸方向
の距離は、中心に置かれた位置において、それの直径は
中央のファイバにより発生された光円錐のそれと実質的
に対応し、かつ反射された光円錐は受取りファイバの外
部上径方向端縁に実質的に正接するようにされる。鏡は
、管の端部の横方向の壁の上に、この管の軸と垂直にか
つそれとセンタリングされて嵌め合せられ、この管の他
方の末端はフレームに埋め込まれ、先ファイバはそれら
の末端が前記管の内部に、かつ鏡の方に配向される。
この発明の実施例に従って、中央の光ファイバにより放
射される光は、電界発光ダイオードから出る。
この発明の実施例に従って、放射および受取りファイバ
は同一の直径を合し、6個の受取りファイバが与えられ
る。
この発明の実施例に従って、放射および受取りファイバ
は、インデクススキラピングファイバであり、それらの
末端は裸でありかつ並んで結合される。
この発明の実施例に従って、光ファイバは、第1の管の
内部に配置された第2の管の内部に、かつ支持と一体に
配置される。
この発明の実施例に従って、それの埋め込まれた末端の
反対側の第1の管の末端は、外力に従わせられるアーム
により延長される。
この発明の実施例に従って、管のまたはアームの外部壁
は、流体の流れの作用に従わせられ、それによって前記
センサは、速度および方向アネモメータまたは流量メー
タを構成する。
この発明の実施例に従って、アームの末端は保持手段に
嵌め合せられ、それによってセンサはジョイ・スティッ
クを構成する。
この発明のさらに他の局面に従って、上に述べられたセ
ンサを製造するためのプロセスは、以下のステップを含
み、それは、センサの種々の構成要素を前記管において
組立てるステ・ツブと、管の底部に反射層およびホトレ
ジストにより被覆された透明な窓を設けるステップと、
前記反射層を介して通過する波長をHする光ビームによ
り中央のファイバからレジストを放射するステップと、
放射領域に対応して鏡の輪郭を描くように、従来のエッ
チャントによって感光製品および反射層をエツチングす
るステップとである。
この発明の前述および他の目的、特徴および利点は、添
付の図面に例示された好ましい実施例の以下の詳細な説
明から明らかになるであろう。
発明の詳細な説明 第1図は、7個の同一の先ファイバ1−7を含む、この
発明に有用なセンサの原理を例示するための斜視図であ
る。ファイバ2−6は中央のファイバ1を囲み、すなわ
ち、各ファイバ2−7は、少なくともそれの末端におい
て、中央のファイバ1および隣接した周辺のファイバの
2個に接触する。
それらの7個のファイバは、それらの末端が実質的には
それらの軸に直交して同一の平面において配置されるよ
うに破断される。中央のファイバ1の他方の末端はホト
エミッタ(示されない)と関連し、かつ各ファイバ2−
7の他方の末端は光検出器(示されない)と関連する。
ファイバ1からの光ビームは、円形の鏡10の方へ向け
られ、それは、静止においてファイバ1の軸上にかつ後
者に直交してセンタリングされる。
この鏡10の大きさは、ファイバ1により発生される光
円錐11によりその平面の断面に対応するように決定さ
れる。vLloの平面およびコアイノく1−7の端部平
面の間の距離は、この鏡により反射された光円錐12が
、ファイバ2−7の白゛用な領域(コア)のために周囲
を囲まれた円13に従って、ファイバの端部平面を切る
ようにされる(第3図を見られたい)。したがって、こ
の形状において、受取りファイバのすべての末端は、完
全に光を当てられ、かつ同一の量の光を受取る。
第2図は、鏡10が第1図のそれの静止位置に関して右
の方ヘシフトされているときの場合を示す。ファイバ1
により発生された光円錐は修正されておらず、かつ図の
上に左に配置されたファイバ(ファイバ2.3および7
)かただ部分的に光を当てられ、かつファイバ4.5お
よび6か同一の量の光を受取り続ける間に、ただ鏡10
の一部分だけが光を当てられる。第3図の上面図におい
ては、次いてファイバの端部平面近くの光スポットは、
」二に述べられだ円】3のおよび右のhにシフトされた
円14の断面と一致する。
次いて、ファイバ2−7に関連したセンサ上の光の強度
の変動は、鏡10の変位の量とこの変位の方向との指示
を与える。処理回路および適当なプログラムは、予め計
算された値または好ましくは検査結果の関数として、振
幅および変位の方向の値の情報を直接に与えるであろう
十分な再生可能な情報を得るために、受取りファイバの
前表面上に投射された光は均一であることが望ましい。
したがって、レーザダイオードからよりも電界発光ダイ
オードからの光(たとえば850nmの波長を有する)
を放射ファイバ1に注入することが好ましい。実際、後
者の場合には、放射されたビームは一般的にはスペック
ルを含む。
上に述べられた第1図および第3図は、非常に概略的で
、かつこの発明において使用されるセンサの動作がはっ
きりと理解されるようにするように意図される。
第4図は、この発明に従ったセンサの実施例を例示する
。このセンサは、その中に円筒菅21が埋め込まれる基
準フレームと一体のフレーム20を含む。この管は、た
とえばステンレス鋼でつくられ、かつ力に従わせること
ができ、それの強度および配向は決定されるべきである
。それの埋込み領域の反対側のシリンダ21の末端は、
横方向の壁22により閉しられ、それは、それの低い方
の表面上に鏡10を支え、それの反射表面は図の表示に
おいて下方に配向される。
ファイバ束は、基準フレーム20と一体の第2の管23
の内部に挿入され、ファイバの末端は鏡10の方に配向
される。
したがって、管21に横方向の力か与えられるときには
、後者は変型され、かつ鏡10は本質的にはそれの平面
内にシフトされる。
接続された裸ファイバを使用することか可能である。そ
れらのファイバは、インデックススキップ型式であるこ
とができ、各々がコア(第3図において黒のハツチング
線で描かれる)および外部壁を含む。それぞれに、それ
のコアが1000−200pの直径をHしかつ外側の直
径が140=280μmであるファイバを選ぶことが可
能であり、それらのファイバは市場で人手可能である。
それの大きさが上に与えられた指示の関数として選ばれ
る鏡は、約数100 (a few hundreds
) umの直径を有し、かつファイバの末端から10分
の数mmから数mm (a few tonths t
o a rcv 11111)の距離にあることができ
る。したがって、ファイバの直径の、すなわち約1から
数100(areνhundreds)μmの大きさの
オーダの鏡の横方向の変位を検出することが可能であろ
う。管21は、数10 (a fev Lens) c
 mの長さおよび10分の数(a f’ew tent
hs) mmの壁の厚さを有してもよい。
上に示されたように、鏡は、実質的にファイバ1により
発生された光円錐に正確に一致しなければならず、しか
しながら、この鏡はわずかにより小さい大きさいを有し
てもよく、それはただシステムの較正および可観測変位
の振幅を変化させるだけである。しかし、もし鏡がより
大きい大きさを有すれば、変位のはじめにT’、V’e
 ’+41かあるであろう、それはある応用のために有
用であることがわかる。
さらに、裸ファイバが使用されることが先に示されてい
るけれども、それらの通常の被覆が与えられた先ファイ
バを使用することもまた可能である。しかしながら、裸
ファイバの使用は、ユーザにより実際に好まれる。実際
、ファイバ組立実施例は、後者をたとえば約10cmの
長さの上に裸にし、次いでファイバ接合の位置に1滴の
接着剤を置くことにあり、後者はアセンブリを形成する
ために毛管現象を介して一緒に自動的に接続され、それ
の末端は第1図および第2図において見ることができる
。次いで、接続されたファイバの末端は、再び研磨する
ことができる。
この発明の利点の中で、ファイバの制限された穴の角度
(通常約20°)のために、たとえ寄生反射が鏡の端縁
上にかつ管21の内部壁の上に起こるとしても、それら
の反射から結果として生じかつ受取りファイバの方に向
けられる光は、それらのファイバにより受入れられない
入射に従って、高い確率に従って到るするであろうこと
を述べることができる。したがって、寄生光に対する自
然の保護かある。
他方では、第4図の実施例においては、全体の検出シス
テムは、外力の付与に感応的な管21により周囲の大気
から保護される。この管21の内側の部分は、たとえば
中性ガスで充填することかできる。
さらに、先ファイバが検出のために使用されるときに慣
例であるように、ホトエミッタ、ホトレンーバおよび関
連の電子回路は、電気的に遮蔽されたチャンバにおいて
、センサから定められた距離に配置することができる。
この発明に従ったセンサは、多数の応用を有することが
できる。
たとえば、管21は、気密封止により、パイプに挿入す
ることができ、そこでは流量を測定することが望まれ、
管の変型は流体の圧力により引起こされる。
同様に、管21は、風に感応的であり、かつ速度および
方向アネモメータを形成するために、周囲大気において
位置させることかできる。その場合には、管の高い方の
部分と一体に、球形、たとえばゴルフボールのような風
により感応的な構成要素を与えることか可能である。
この発明の応用において、管21は、スティックにより
延長されるかまたはそれ自体このスティックを構成する
ことかでき、かつセンサは、たとえばビデオゲームのジ
ョイ中スティックの型式の遠隔制御システムを与えるた
めにスティックに与えられた圧力の指示を与えるであろ
う。
もちろん、この発明は、特に使用される材料およびファ
イバの性質に関しては、当業者には明らかであろう多数
の変形および修正を受けやすい。
たとえば、放射ファイバは受取りファイバと同一の外側
の直径を有することが先に仮定されている。
それらのファイバは異なった直径を有することを考案す
ることができる。もし受取りファイバが放射ファイバよ
り小さい直径を有すれば、放射ファイバのまわりにより
多数の受取りファイバを置くことか可能であり、かつも
し受取りファイバかより大きい直径を6すれば逆にする
ことか可能であろう。
さらに、受取りファイバはすべて隣接して述へられてき
たけれども、たとえば中立ファイバによって、それらを
離して間隔を開けることが可能であろう。
他方では、鏡10がその平面内にシフトされるときの場
合が本質的に述べられている。もし適当な較正が与えら
れるとすれば、この発明はこの鏡の回転を検出すること
を許容するであろうことか明らかである。
この発明の局面に従って、管21の底部にある鏡10を
製造するためのプロセスが与えられる。
管から独立して製造された鏡、たとえば壁22に挿入さ
れたメタライズされた末端を有するファイバを与えるこ
とを考案することができる。しかしながら、重要なセン
タリングの問題が起こる。
より一般的には、そこにおいて鏡が内部管および中央の
ファイバにより与えられた先ビームのセンタリングから
独立して製造される任意の製造プロセスは、実際には重
要な問題を提起する。大きさの実際のオーダを考慮する
ときには、鏡は釣300μmの直径を有し、ファイバビ
ーム端部から約500μmの距離にあるであろうことは
、ますます正しい。
この問題を解決するために、鏡の輪郭を描くために、光
ファイバをセンサアセンブリに位置決めした後で、中央
の放射ファイバからの光円錐を使用することか提案され
ている。したかつて、鏡は中央のファイバの前に自動的
に位置決めされ、それは4eな調整プロセスを行使する
ことを避けるであろう。
この型式の自己センタリングプロセスは、第5A図およ
び第5B図ならびに第6A図および第6B図に関連して
述べられるであろう。第1に、これらの図は尺度法めす
るために描かれていないが、それらの大きさはそれの読
みやすさを促進するために任意に拡大されかつ縮小され
ていることは、注目されるであろう。
これらの図においては、上に述べられた要素は同一の参
照符により示される。
したがって、第5A図は、再びその底部22を有する外
部管21と、その中に中央のファイバ1かある光ファイ
バを含む内部管23とを示す。2個の横のファイバ2お
よび5が見える。
底部22の内部壁の上には、鏡を形成する層30、たと
えばアルミニウムまたは金でつくられた金属層と、ホト
エツチングにおいて通常使用される型式の負のホトレジ
スト層31が、連続的に生成される。次いで、レジスト
を光に当てるために、光ビーム32が中央のファイバl
から放射される。
第1のステップの間に、レジストは光を当てられない位
置で除去され、次いて層30がこれらの位置においてエ
ツチングして離される。最後に、中央の部分における放
射されたレジストは、反射層の中央の部分が現われるよ
うにさせるために除去され、したがって、第5B図にお
いて例示されるように鏡10を形成する。次いでこの鏡
は、正確に所望の大きさを有するであろう。
第5A図および第5B図に関して述べられたプロセスは
、十分な結果を与えるが、管の内部の化学的エツチング
動作へ進むことを包含する。この目的のために、第5A
図において表わされるように、エッチャントを導入しか
つ導出するための穴34が与えられ、この穴は、次いで
たとえば接着剤または溶接35によって塞がれなければ
ならない。さらに、一般的にはエッチャントは光ファイ
バの前表面と接触せす、それは動作をファイバの末端お
よびエツチングされるべき層の間の小さい距離のために
非常に重要にすることが望ましい。
したがって、鏡10を製造するための他の自己整列プロ
セスか考案され、かつ第6A図および第6B図に関して
述べられるであろう。その場合には、管21の底部は、
使用される波長のために透明な材料、たとえばガラス窓
40でつくられる。
この窓は、それにおいてセンサが使用されるであろう波
長のための反射層41により、かつネガのホトレジスト
層42により、管の外側の側部上を被覆される。
この発明に従って、ホトレジスト層42のために活性の
波長において中央の先ファイバ1から光ビームが発生さ
れ、この波長は、少なくとも部分的にそこを介して通過
するように材料41に関して選ばれる。
たとえば、もし層41が薄い金属層であれば、それは約
850nmにおけるセンサの働く波長のための十分なミ
ラーを構成し、それは電界発光ダイオードのための利用
可能の波長に対応する。レジストに光を当てるために、
たとえばアルゴンレーザからの488nmにおけるブル
ーラインのより低い波長が使用されるであろう。このビ
ームは、金またはアルミニウムのような金属の薄い層を
介して有効に通過するであろう。ひとたびこの光を当て
ることが実施されると、第5A図および第5B図に関連
して述べられた場合におけるように、周辺のレジストが
第1に除去され、次いで金属層が鏡10を形成するよう
にエツチングされるであろう。鏡の上の上方のレジスト
層は、除去されるかまたは所定位置に残される。さらに
、鏡を保護するために、最終的なカプセル封止層を生成
することかロエ能である。
この発明に従ったプロセスは、ひとたび外部管、内部管
およびファイバが位置決めされると、外部管21により
規定されたチャンバの内部で作用することなしに、完全
にセンタリングされた鏡10を製造することを許容する
製造方法に関しては、特にセンサの種々の構成要素およ
びそれの組立てモードを構成する材料に関して、当業名
には多数の変形および修正が明らかになるであろう。た
とえば、第6A図に関した上の説明においては、層41
および42は、組立ての後で底部40の上に生成される
として述べられている。明らかに、これらの層は組立よ
り前に底部上に配置することができ、かつそれらは管か
ら突出するとして表わされるけれども、それらは管から
突出するかそれの内に挿入されることさえないように配
置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、静止位置におけるセンサの原理を例示するた
めの斜視図である。 第2図は、センサが変位を検出するときの、第1図に類
似した図である。 第3図は、第1図および第2図のファイバ束の端面図で
ある。 第4図は、この発明に従ったセンサの例示的な装着を例
示する。 第5A図および第5B図は、この発明に従ったセンサの
2つの連続的な製造ステップを例示する。 第6A図および第6B図は、この発明に従ったセンサの
2つの連続的な製造ステップを例示する。 図において、1は中央の光ファイバ、2ないし7は光受
取りファイバ、10は鏡、11は光円錐、12は反射さ
れた光円錐、20はフレーム、21は管、22は端部の
横方向の壁、23は管、40は透明な窓、41は反射層
、42はホトレジストである。 Fig 5A Fig 6A Fig 5B 0 Fig 6B

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変位を検出するための方向および振幅センサであ
    って、可動要素と一体の鏡と、基準フレームと一体のホ
    トエミッタおよび光受容体アセンブリとを含み、 前記アセンブリは、光円錐を鏡(10)の方へ放射する
    中央の光ファイバ(1)および光受取りファイバ(2−
    7)を含み、それの各々は中央のファイバと接触し、 鏡は円形であり、かつそれの直径およびファイバの末端
    からのそれの軸方向の距離は、センタリングされた位置
    において、それの直径が実質的に中央のファイバにより
    発生された光円錐(11)のそれに対応し、かつ反射さ
    れた光円錐(12)が実質的に受取りファイバの外部の
    半径方向の端縁に正接するようにされ、 鏡(10)は、管(21)の端部の横方向の壁(22)
    の上に、この管の軸に垂直にかつそれとセンタリングさ
    れて嵌め合せられ、この管の他方の末端はフレーム(2
    0)に埋め込まれ、光ファイバ(1−7)はそれらの末
    端が前記管の内部にかつ鏡の方へ配向される、センサ。
  2. (2)中央の光ファイバにより放射された光は、電界発
    光ダイオードから発する、請求項1に記載のセンサ。
  3. (3)放射および受取りファイバは同一の直径を有し、
    6個の受取りファイバが与えられる、請求項1に記載の
    センサ。
  4. (4)放射および受取りファイバはインデックススキッ
    ピングファイバであり、それの末端は裸でかつ並んで結
    合される、請求項1に記載のセンサ。
  5. (5)光ファイバは、第1の管の内部にかつ支持と一体
    に配置された第2の管(23)の内部に配置される、請
    求項1に記載のセンサ。
  6. (6)それの埋め込まれた末端と反対側の前記第1の管
    の末端は、外力に従わせられるアームにより延長される
    、請求項1に記載のセンサ。
  7. (7)管のまたはアームの外部壁は流体の流れの作用に
    従わせられ、それによって前記センサは速度および方向
    アネモメータまたは流量メータを構成する、請求項6に
    記載のセンサ。
  8. (8)アームの末端は保持手段と嵌め合せられ、それに
    よってセンサはジョイ・スティックを構成する、請求項
    6に記載のセンサ。
  9. (9)前記管(21)においてセンサの種々の構成要素
    を組立てるステップと、 管の底部に、管の外側の部分において、反射層(41)
    およびホトレジスト(42)により被覆された透明な窓
    (40)を設けるステップと、前記反射層を通過する波
    長における光ビームによって中央のファイバからのレジ
    ストを放射するステップと、 放射された区域に対応して鏡(10)の輪郭を描くよう
    に、従来のホトエッチングプロセスによってホトレジス
    ト(42)および反射層(41)をエッチングするステ
    ップとを含む、請求項1に記載のセンサを製造するため
    のプロセス。
  10. (10)前記反射層は薄い金属層である、請求項9に記
    載のプロセス。
JP2320502A 1989-11-22 1990-11-21 センサおよびセンサを製造するためのプロセス Pending JPH03211416A (ja)

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FR89/15659 1989-11-22
FR8915659A FR2654828B1 (fr) 1989-11-22 1989-11-22 Capteur de direction et d'amplitude de deplacement.

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JP2320502A Pending JPH03211416A (ja) 1989-11-22 1990-11-21 センサおよびセンサを製造するためのプロセス

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EP (1) EP0429378B1 (ja)
JP (1) JPH03211416A (ja)
AT (1) ATE102705T1 (ja)
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DE (1) DE69007239T2 (ja)
FR (1) FR2654828B1 (ja)

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