JPH03211318A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH03211318A
JPH03211318A JP556390A JP556390A JPH03211318A JP H03211318 A JPH03211318 A JP H03211318A JP 556390 A JP556390 A JP 556390A JP 556390 A JP556390 A JP 556390A JP H03211318 A JPH03211318 A JP H03211318A
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cooking
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illuminated
magnetron
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Kazuya Ideta
出田 和也
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被加熱物をマイクロ波加熱するマグネトロン
を備えると共に、被加熱物を加熱する電気ヒータを備え
て成る加熱調理器に関する。
(従来の技術) この種の加熱調理器である例えばオーブングリルレンジ
においては、マグネトロンによる加熱時に使用される付
属品である例えば回転皿を加熱調理室内に着脱可能に設
けており、マグネトロンによる加熱調理を行なう場合に
は、上記回転皿を取付けてその上に調理物を載置した状
態で加熱運転を実行する。一方、電気ヒータによる加熱
調理を行なう場合には、回転皿を取外して棚板等に調理
物を載置した状態で加熱運転を実行するようにしている
上記構成では、回転皿の取付けを忘れたままでマグネト
ロンによる加熱を行なうこと、並びに、回転皿を取付け
たままで電気ヒータによる加熱を行なうことを禁止して
いる。そこで、このような加熱調理器では、自動調理を
行なうために設けられ調理物の重量を検出する重量セン
サによって回転皿の有無を検出するようにしている。こ
れにより、例えば回転皿の取外しを忘れて、電気ヒータ
による加熱調理のために使用される調理設定スイッチを
選択操作した後、運転のスタート操作を行なったときに
は、エラー表示を行なって運転を実行させないようにし
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来構成では、調理設定スイッチを選択操作し、そ
して運転のスタート操作を行なった後で、エラー表示が
行なわれる。このため、上記の場合に加熱運転を正常に
行なうためには、この後、回転皿を取外してから再び最
初と同じ操作をやり直す即ち調理設定スイッチを選択操
作すると共に、運転のスタート操作を行なわなければな
らず、操作性が悪く使い勝手が悪いものであった。
そこで、本発明の目的は、誤操作を防止できて使い勝手
を向上し得る加熱調理器を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の加熱調理器は、被加熱物をマイクロ波加熱する
マグネトロンを備えると共に、前記被加熱物を加熱する
電気ヒータを備え、前記マグネトロンによる加熱時に使
用される付属品を加熱調理室内に着脱可能に設けたもの
において、前記マグネトロンによる加熱調理のために使
用される第1の調理設定スイッチ群を備え、前記電気ヒ
ータによる加熱調理のために使用される第2の調理設定
スイッチ群を備え、前記各調理設定スイッチをそれぞれ
照明するように設けられた複数のスイッチ照明素子を備
え、前記付属品の有無を検出する検出手段を備え、前記
各調理設定スイッチの操作前において前記検出手段によ
る検出結果が[有りJであれば前記第1の調理設定スイ
ッチ群を照明し前記検出結果が「無し」であれば前記第
2の調理設定スイッチ群を照明するように前記スイッチ
照明素子を駆動制御する照明制御手段を備えたところに
特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、例えば付属品が取付けられている場
合、検出手段による検出結果が「有り」となり、各調理
設定スイッチの操作前に、マグネトロンによる加熱調理
のために使用される第1の調理設定スイッチ群が照明さ
れる。従って、このような状態で使用者が電気ヒータに
よる加熱調理を望んでいるときには、そのために使用さ
れる第2の調理設定スイッチ群が照明されていないため
、付属品の取外しを忘れていることにすぐに気が付くよ
うになる。また、上述とは反対に、付属品が取付けられ
ていない場合には、各調理設定スイッチの操作前に、第
2の調理設定スイッチ群が照明されているから、このよ
うな状態で使用者がマグネトロンによる加熱調理を望ん
でいるときには、そのために使用される第1の調理設定
スイッチ群が照明されていないため、付属品の取付けを
忘れていることにすぐに気が付くようになる。このため
、従来とは異なり、誤操作を防止できて操作をやり直す
ことが不要になる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例につき図面を参照しながら説明
する。
まず第2図及び第3図において、本体1内には加熱調理
室2が設けられており、この加熱調理室2の前面開口部
を開閉するように扉3が設けられている。本体1の前面
右端部には、詳細には後述する操作パネル4が設けられ
ている。上記加熱調理室2の外後部には、ファン室5が
形成されており、このファン室5内の上下部位に電気ヒ
ータ6゜6が配設されている。上記ファン室5内には、
ファンモータ7により回転駆動されるファン8が配設さ
れている。そして、上記ファン8及び電気ヒータ6によ
って、加熱調理室2内に熱風が循環供給されるようにな
っている。また、加熱調理室2内には、マグネトロン4
4(第6図参照)から出力されるマイクロ波が供給され
るようになっている。加熱調理室2の外下部には、検出
手段である例えば重量センサ9が設けられている。この
重量センサ9内に設けられたモータ10の回転軸10a
の上端部分が加熱調理室2内に突出していると共に、′
この部分に回転板11が連結されている。
この回転板11上に、マグネトロン44による加熱時に
使用される付属品である例えば回転皿12を載置可能に
構成している。これにより、回転皿12は加熱調理室2
内に着脱可能に設けられている。上記重量センサ9は、
例えば電極間の静電容量変化を検出するタイプであり、
モータ10、回転板11及び回転皿12を含めた全重量
を検出してその重量情報信号を出力するようになってい
る。
これにより、重量センサ9は、回転皿12上に載せられ
た図示しない調理物の重量を検出すると共に、回転皿1
2の有無を検出するようになっている。尚、第2図にお
いて、棚板13は、電気ヒータ6による加熱調理時に使
用するものであり、加熱調理室2の両側壁内面に突設さ
れた棚支え14に載置支持されるものである。
さて、前記操作パネル4について第4図及び第5図を参
照して説明する。この第4図に示すように操作パネル4
には、マグネトロン44による加熱調理のために使用さ
れる第1の調理設定スイッチ群として、「あたため」設
定スイッチ15、「快速生解凍」設定スイッチ16、「
解凍あたため」設定スイッチ17、「下ごしらえ」設定
スイッチ18、「炊飯」設定スイッチ19、「レンジ弱
」設定スイッチ20、「レンジ強」設定スイッチ21が
設けられている。また、操作パネル4には、電気ヒータ
6による加熱調理のために使用される第2の調理設定ス
イッチ群として、「お菓子専科」設定スイッチ22、「
焼物専科」設定スイッチ23、「揚物専科」設定スイッ
チ24、「煮込専科」設定スイッチ25、「グルメ専科
」設定スイッチ26、「食パン」設定スイッチ27、「
パン生地」設定スイッチ28、「パン専科」設定スイッ
チ29、「グリル」設定スイッチ30、「発酵」設定ス
イッチ31が設けられている。上記した各設定スイッチ
15〜31は、第5図に示すように、弾性板よりなる操
作子32及びタクトスイッチ33から構成されており、
操作子32の外面はシート34により覆われている。上
記操作子32及びシート34は例えば半透明部材或いは
透明部材により形成されている。ここで、各設定スイッ
チ15〜31には、例えば発光ダイオードからなるスイ
ッチ照明素子35がそれぞれ設けられている。これら複
数のスイッチ照明素子35により、各設定スイッチ15
〜31が個々に照明されるようになっている。
尚、操作パネル4には、第4図に示すように時刻、調理
時間、調理物の重量又は運転状態等を表示する表示部3
6が設けられている。また、操作パネル4には、スター
トスイッチ37、タイマー摘み38、温度調節スイッチ
39.40等が設けられている。
第6図は電気的構成を示すものであり、この第6図にお
いて、制御回路であるマイクロコンピュータ41は、調
理運転全般を制御する制御手段の機能の他に、照明制御
手段の機能を有している。
マイクロコンピュータ41は、上述した各種のスイッチ
15〜31.37〜40を有するスイッチ入力部42か
ら出力される各種スイッチ信号を受けると共に、前記重
量センサ9から出力される検出信号並びに扉スィッチ4
3から出力されるスイッチ信号を受けるようになってい
る。上記マイクロコンピュータ41は、電気ヒータ6及
びマグネトロン44を駆動回路45及び46を介して駆
動制御すると共に、表示部36を駆動制御するようにな
っている。そして、マイクロコンピュータ41は、複数
のスイッチ照明素子35を有するスイッチ照明部47を
駆動制御するようになっている。
次に、上記構成の作用を第1図も参照して説明する。第
1図はマイクロコンピュータ41に記憶された制御プロ
グラムのうちスイッチ照明機能部分を主として示すフロ
ーチャートである。この第1図に示すように、扉3が閉
じられると、扉スィッチ43がオフしくステップS1に
てrYESJへ進み)、各調理設定スイッチ15〜31
の操作前において回転皿12の有無が判断される。ここ
では、回転皿12が回転板11上に載置されているか否
かで重量センサ9が検出する重量が異なるから、重量セ
ンサ9による検出結果である重量情報検出信号のレベル
によって回転皿12の「有り」「無し」がわかる。回転
皿12が「有り」のときには、ステップS2にてrYE
sJへ進み、マグネトロン44による加熱調理のために
使用される第1の調理設定スイッチ群15〜21に対応
するスイッチ照明素子35を発光させて該スイッチ群1
5〜21を照明する(ステップS3)。そして、使用者
が所望する調理設定スイッチ15〜21を押圧操作する
と(ステップS4)、その操作されたスイッチ15〜2
1のみが照明され、残りのスイッチ15〜21について
はスイッチ照明素子35を消灯して照明するのをやめる
(ステップS5)。尚、ステップS4において、調理設
定スイッチ15〜21がいずれも押圧操作されない状態
が1分間経過した後は、スイッチ照明素子35を消灯し
て調理設定スイッチ15〜21を照明するのをやめると
共に、ステップS1へ戻る(ステップS6及びS7)。
さて、ステップS5に続いて、スタートスイッチ37が
押圧操作されると(ステップS8)、設定された調理モ
ードで調理動作が開始される(ステップS9)。そして
、調理が終了すると、それまで発光させていたスイッチ
照明素子31を消灯して調理設定スイッチ15〜21を
照明するのをやめる(ステップS10及び511)。
一方、回転皿12が「無し」のときには、ステップS2
にてrNOJへ進み、電気ヒータ6による加熱調理のた
めに使用される第2の調理設定スイッチ群22〜31に
対応するスイッチ照明素子35を発光させて該スイッチ
群22〜31を照明する(ステップ512)。この後の
処理は、上述したとほぼ同様に進める。即ち、使用者が
調理設定スイッチ22〜31のうちから所望するものを
押圧操作した後、スタートスイッチ37を押圧操作して
、調理運転を開始する。
このような構成の本実施例によれば、回転皿12が加熱
調理室2内に取付けられている場合、重量センサ9によ
る検出結果が「有り」となり、各調理設定スイッチ15
〜31の操作前に、マグネトロン44による加熱調理の
ために使用される第1の調理設定スイッチ群15〜21
が照明される。
従って、このような状態で使用者が電気ヒータ6による
加熱調理を望んでいるときには、そのために使用される
第2の調理設定スイッチ群22〜31が照明されていな
いため、各調理設定スイッチ15〜31の操作前に回転
皿12の取外しを忘れていることに気が付くようになる
。また、上述とは反対に、回転皿12が取付けられてい
ない場合には、各調理設定スイッチ15〜31の操作前
に、第2の調理設定スイッチ群22〜31が照明される
から、このような状態で使用者がマグネトロンによる加
熱調理を望んでいるときには、そのために使用される第
1の調理設定スイッチ群15〜21が照明されていない
ため、各調理設定スイッチ15〜31の操作前に回転皿
12の取付けを忘れていることに気が付くようになる。
このため、誤操作を防止できるから、誤操作を行なった
後、回転皿の取付は又は取外しを行ない再び最初と同じ
操作を繰返す従来と比べて、使い勝手を向上できる。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、付属品の有無
を検出する検出手段を備え、各調理設定スイッチの操作
前において検出手段による検出結果が「有り」であれば
マグネトロンによる加熱調理のために使用される第1の
調理設定スイッチ群を照明し、前記検出結果が「無し」
であれば電気ヒータによる加熱調理のために使用される
第2の調理設定スイッチ群を照明するようにスイッチ照
明素子を駆動制御する照明制御手段を備える構成とした
ので、各調理設定スイッチの操作前に、加熱調理室内に
マグネトロンによる加熱時に使用される付属品の取付は
又は取外しを忘れたことに気付くことができ、誤操作を
防止できて使い勝手を向上し得るという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はフロー
チャート、第2図は全体の斜視図、第3図は同縦断側面
図、第4図は操作パネルの正面図、第5図は調理設定ス
イッチ部分の縦断面図、第6図はブロック図である。 図面中、2は加熱調理室、6は電気ヒータ、9は重量セ
ンサ(検出手段)、12は回転皿(付属品)、15〜2
1は設定スイッチ(第1の調理設定スイッチ群)、22
〜31は設定スイッチ(第2の調理設定スイッチ群)、
35はスイッチ照明素子、47はマイクロコンピュータ
(照明制御手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被加熱物をマイクロ波加熱するマグネトロンを備え
    ると共に、前記被加熱物を加熱する電気ヒータを備え、
    前記マグネトロンによる加熱時に使用される付属品を加
    熱調理室内に着脱可能に設けたものにおいて、前記マグ
    ネトロンによる加熱調理のために使用される第1の調理
    設定スイッチ群と、前記電気ヒータによる加熱調理のた
    めに使用される第2の調理設定スイッチ群と、前記各調
    理設定スイッチをそれぞれ照明するように設けられた複
    数のスイッチ照明素子と、前記付属品の有無を検出する
    検出手段と、前記各調理設定スイッチの操作前において
    前記検出手段による検出結果が「有り」であれば前記第
    1の調理設定スイッチ群を照明し前記検出結果が「無し
    」であれば前記第2の調理設定スイッチ群を照明するよ
    うに前記スイッチ照明素子を駆動制御する照明制御手段
    とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
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