JPH03210020A - エンジン発電機の冷却装置 - Google Patents

エンジン発電機の冷却装置

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JPH03210020A
JPH03210020A JP534590A JP534590A JPH03210020A JP H03210020 A JPH03210020 A JP H03210020A JP 534590 A JP534590 A JP 534590A JP 534590 A JP534590 A JP 534590A JP H03210020 A JPH03210020 A JP H03210020A
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JP
Japan
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generator
engine
cover
cooling
muffler
Prior art date
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Application number
JP534590A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishii
彬 石井
Osamu Murakami
修 村上
Nobuyoshi Nakajima
中島 信義
Mitsuhiro Goto
後藤 光弘
Tadashi Kusunoki
忠 楠
Ikunori Higuchi
樋口 郁徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH03210020A publication Critical patent/JPH03210020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • F02B63/044Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing
    • F02B2063/046Handles adapted therefor, e.g. handles or grips for movable units
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • F02B63/044Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing
    • F02B63/048Portable engine-generator combinations

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジン発電機の冷却装置に関し、特に、エン
ジンと発電機とをケーシングで囲繞してなる携帯式エン
ジン発電機での冷却構造に関する。
(従来技術) 運転中の騒音を低減するために、外周をケーシングで覆
ってなる携帯式のエンジン発電機として、従来例えば、
実公昭61−4659号公報に開示されたものが知られ
ている。
これは、空冷エンジンの出力軸と発電機の入力軸とを直
結して左右に配置し、エンジン及び発電機の上側に燃料
タンクを配置し、エンジン及び発電機の前後側面及び発
電機側に位置する側面部分をカバーで覆って形成してあ
った。
(解決しようとする課題) 外周をケーシングで覆ってなるエンジン発電機では、ケ
ーシング内に発電機で起電された電力を出力するための
電気制御機器がエンジンとともに収容されることになる
。ところが、電気制御機器は熱に弱いものが多いのであ
るが、ケーシング内には発熱源であるエンジンが収容さ
れていることから、ケーシング内が高温雰囲気になり、
電気制御機器に悪影響を及ぼすことがある。
このため前述の従来例のものでは、空冷エンジンに付設
した冷却ファンの吸風作用でケーシング外から冷却風を
ケーシング内に取り入れ、ケーシング内を流通させた後
、発電機側のケーシングから冷却風をケーシング外に放
出するようにしていたのであるが、冷却風の取り入れ口
が直接外部に露出していることから騒音が外部に漏れや
すいという問題があった。
本発明は、このような点に着目してなされたもので、冷
却性を高めながらも、静粛なエンジン発電機を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明は、ケーシング内に
空冷エンジンと内部通風型発電機及び燃料タンクを収容
配置してなるエンジン発電機において、発電機とエンジ
ンとの前面に位置する前面カバーに出力端子盤を配置し
、ケーシング内の発電機の後側にマフラを配置し、この
マフラを後面解放状のマフラカバーで覆い、マフラカバ
ー内にエンジンと発電機の冷却排風出口部分を連通させ
、マフラカバーの開口部に対向する部分での後面カバー
と発電機の下部に位置する底面カバーとに冷却風排出孔
を開口し、左右に位置する側面カバーに冷却風取り入れ
口をそれぞれ開口したことを特徴としている。
(作  用) 本発明では、ケーシング内に空冷エンジンと内部通風型
発電機及び燃料タンクを収容配置してなるエンジン発電
機において、発電機とエンジンとの前面に位置する前面
カバーに出力端子盤を配置し、ケーシング内の発電機の
後側にマフラを配置し、このマフラを後面解放状のマフ
ラカバーで覆い、マフラカバー内にエンジンと発電機の
冷却υ1風出口部分を連通させ、マフラカバーの開口部
に対向する部分での後面カバーと発電機の下部に位置す
る底面カバーとに冷却風排出孔を開口し、左右に位置す
る側面カバーに冷却風取り入れ口をそれぞれ開口してい
るので、エンジン及び発電機の冷却風はケーシング内か
ら取り込むことになり、ケーシング外に風切り音が漏れ
出すことがないうえ、エンジン冷却風及び発電機冷却風
はマフラカバー内を通ってマフラを冷却したのち冷却俳
風はエンジン発電機の後側及び底面からケーシング外に
排出されることになるから、騒音がオペレータ。
側に直接漏れ出すことがなくなる。
(実施例) 図面は本発明の実施例を示し、第1図はエンジン発電機
の縦断背面図、第2図は縦断右側面図、第3図は縦断左
側面図、第4図は横断平面図、第5図〜第8図は外註図
であり、第5図は正面図、第6図は背面図、第7図は右
側面図、第8図は左このエンジン発電機は、強制空冷式
傾斜エンジン(E)と内部通風型の発電機(G)とを左
右に配置し、エンジン(E)の出力軸と発電機(G)の
入力軸とを直結した状態でベースプレート(1)上に固
定してあり、エンジン(E)及び発電機(G)の上側に
燃料タンク(2)が配置しである。この燃料タンク(2
)はその前後側面での左右端寄り部分に突設したブラケ
ット(3)をベースプレート(1)の左右側面部分に連
結固定した側面カバー(4)(5)の上部に固定するこ
とにより支持されている。
そして、略り字形に形成した一対の化粧力lイー(6)
(7)で前後側面部分を覆い、この化粧カッ望−(6)
(7)をベースプレート(1)及び左右の側面カバー(
4)(5)に固定することにより、ベースプレート(1
)と左右側面カバー(4)(5)及び前後一対の化粧カ
バー(6)(7)でエンジン発電機のケーシング(8)
を構成し、このケーシング(8)でエンジン(E)とこ
れで駆動される発電機(G)及び燃料タンク(2)の外
周を囲繞している。この場合ベース−/、     l
  /l  zstst−t、ふ Hj−L  l  
プ1pctz−a−z  、−)−になる。
エンジン(E)は発電機(G)と連結していない側にフ
ライホイールファン(9)が配置してあり、ファン配設
部分をファンケース(lO)で覆うとともに、シリンダ
ブロック部分を導風カバー(11)で覆っている。また
、発電機(G)はエンジン(E)との接続側部分に冷却
ファン(12)が配置してあり、ファン配設部分の周壁
のうち、後面側と下面とに冷却風吐出口が開口しである
ケーシング(8)内における発電機(G)の後側にエン
ジン(E)のマフラ(13)が配置してあり、このマフ
ラ(13)は後面解放状の形成したマフラカバー(14
)で覆ってあり、マフラカバー(14)の内部がエンジ
ン(E)の導風カバー(11)と発電機CG’)に開口
している冷却風吐出口に連通させである。
前後一対の([カバー(6)(7)のうちエンジン(E
)及び発電機(G)の前面を覆っている前面カバー(6
)には、メインスイッチ(15)、オイルウオーニング
ランフ’(16)、パイロットランフ(17)、サーキ
ットブレーカ(18)等を配置した制御パネル(19)
と出力用コンセント(20)等を配置した出力端子盤(
21)とが配設されるとともに、エンジンオイル交換口
(22)が形成されている。このエンジンオイル交換口
(22)は開閉揺動可能な蓋板(23)で閉塞されてい
る。
また、一対の化粧カバー(6)(7)のうちエンジン(
E)及び発電機(G)の後面を覆っている後面カバー(
7)にはエンジン(E)に付設されている点火栓(24
)のメンテナンス用窓孔(25)が開設してあり、この
メンテナンス用窓孔(25)にゴム製のキヤ・ノブ(2
6)が嵌着しである。また、この後面カッイー(7)の
発電機(G)に対応する個所及び下端寄り部分には冷却
排風の排出孔(27)を開設するとともに、エンジン側
側面カバー寄りの端部に冷却風取り入れ口(28)を開
設しである。
左右側面カバー(4)(5)のうちエンジン側に位置す
る側面カバー(4)の後面側周壁部分と端面の前面寄り
上部にエンジン冷却風の取り入れ口(28)が開設して
あり、発電機(G)側に位置する側面カバー(5)の端
面部分に発電機冷却風取り入れ口(29)とケーシング
内換気風取り入れ口(30)が開設しである。また、エ
ンジン側に位置している側面カバー(4)のベースプレ
ート(1)との接続部分が少し切り欠き形成してあり、
この切り欠き部分もエンジン冷却風の取り入れ口(28
)に形成しである。
なお、後面カバー(7)のエンジン側での側面カバー(
4)寄り部分にもエンジン冷却風取り入れ口(28)が
形成しである。さらに、ベースプレート(1)の発電機
対応部分に冷却風の排出孔(27)が開口しである。
なお、前面カバー(6)の内面におけるエンジンオイル
交換口(22)より発電機(G)側に有孔板製の区画板
(31)が配置してあり、オイル交換時に手指が電装品
に接触しないように構成しである。また、エンジン(E
)のファンケース取り付は部における前面側部分に冷却
風の一部をケース内に送り出す送風口(32)が形成し
てあり、この送風口(32)から吹き出した冷却風で電
装品を冷却するようにしている。このとき、前面カバー
(6)の内面には区画板(31)が突設しているが、こ
の区画板(31)は有孔板で形成しであることから、冷
却風の流れを阻害することがなく、電装品を効率よく冷
却することができる。
また、エンジンオイル交換口(22)を閉塞する蓋板(
23)は、第9図に示すように、前面カバー(6)にピ
ン枢支されていて、円筒形に形成した枢支ボス部(34
)の周面を交差する2本の直線で切除しである。一方、
エンジンオイル交換口(22)近傍での前面カバー(6
)の内面に板バネ(35)を固定し、この板バネ(35
)を蓋板(23)の枢支ボス部(34)の周面に弾圧接
当させている。そして、この板バネ(35)が枢支ボス
部(34)の切除部に接触することにより、その弾圧力
で蓋板(23)を閉蓋姿勢と開蓋姿勢とに保持するよう
にしである。
更に、第10図に示すように、エンジンオイル交換口(
22)の下縁を構成するベースプレート(1)の上縁部
にはゴム製のオイル切り具(36)が嵌着固定しである
。このオイル切り具(36)は、ベースプレート(1)
への嵌着部(37)とこの嵌着部(37)から外方に連
出したスカート部(38)とで形成してあり、嵌着部(
37)の上周面は曲面状に凹陥形成しである°そして、
この嵌着部(37)の上周面にエンジン(E)のオイル
ドレン排出部(39)の下周面が圧接するようになって
いる。このため、オイル切り具(36)の上周面におけ
る前後端縁部とオイルドレン排出部(39)の周面とが
接当した状態で前後締切部の中間に空洞が形成されるこ
とになる。このため、オイルドレン排出部(39)の下
周面に付着して流れ出したドレンオイルは外側締切部で
封止されるが、この外側締切部での毛細管現象で内側に
入り込んだドレンオイルは内外締切部間に形成される空
洞に溜め込まれることになる。これにより、抜き取った
エンジンオイルでケーシング内が汚されることがなくな
る。
図中符号(40)はエアクリーナ、(41)はキャブレ
タであり、このエアクリーナ(40)とキャブレタ(4
1)とはエンジン(E)のファンケース(10)の後側
部分に配置してあり、導風カバー(11)と後面カッ望
−(7)とを仕切る仕切り板(42)で区画されており
、後面カバー(7)のエンジン画側面カバー寄賜昼ニに
形成した冷却風取り入れ口(28)とエンジン側側面カ
バー(4)の後面側周壁部分に開口している冷却風取り
入れ口(28)がこのエアクリーナ(41)及びキャブ
レーク(42)の収容部分に対応して開口している。
上述のように構成したエンジン発電機では、エンジン(
E)に付設したフライホイールファン(9)と発電機(
G)に付設した冷却ファン(12)の作用で、ベースプ
レート(底面カバー)(1)とエンジン側の側面カバー
(4)との間、後面カバー(7)及びエンジン側の側面
カバー(4)に開口したエンジン冷却風取り入れ口(2
8)から冷却風がケーシング(8)内に取り込まれ、フ
ァンケース(10)内に吸い込まれる。このとき、後面
カバー(7)のエンジン側側面カバー寄り端部に形成し
た冷却風取り入れ口(28)とエンジン側側面カバー(
4)の後面側周壁部分に開口している冷却風取り入れ口
(28)から取り込まれた冷却風がエアクリーナ(41
)及びキャブレータ(42)の収容部分を通過すること
から、キャブレーク(42)を冷却するとともに、エア
クリーナ(41)は冷たい外気を吸い込むことになる。
一方、発電機側に位置する側面カバー(5)に開口した
発電機冷却風取り入れ口(29)とケーシング内換気風
取り入れ口(30)からも外気がケーシング(8)内に
取り込まれることになる。
そして、ファンケース(lO)内に取り込まれた冷却風
は、その大部分はフライホイールファン(9)の送風力
で導風カバー(11)に案内されてエンジン(E)を冷
却したのちマフラカバー(14)内に送り込まれること
になり、一部の冷却風がファンケース取り付は部に形成
した送風口(32)から電装品に向けて吹き出し、電装
品を冷却したのち発電機(G)の冷却風径路に合流する
。また、導風カバー(11)で案内された冷却風のうち
オイルパン部分を冷却しのちの冷却排風はベースプレー
ト(1)に形成した冷却排風出口(27)からケーシン
グ(8)外に排出されることになる。一方、発電機冷却
風取り入れ口(29)からケーシング(8)内に取り込
まれた冷却風は発電機(G)の内部を冷却した後、その
大部分6(77号カバーt1ハ肉に櫻り込オれ、発電機
冷却排風とエンジン冷却排風とでマフラ(13)を冷却
したのち、後面カバー(7)に形成した冷却排風の排出
孔(27)からケーシング(8)の外に排出され、発電
機(G)の内部を冷却風したのちの一部の冷却排風はオ
イルパンを冷却した後のエンジン冷却排風と合流してベ
ースプレート(1)に形成した冷却排風出口(27)か
らケーシング(8)外に排出されることになる。
発電機側に位置する側面カバー(5)に開口しているケ
ーシング内換気風取り入れ口(30)からケーシング(
8)内に取り込まれた換気風は燃料タンク(2)の周壁
で案内されて、燃料タンク(2)を冷却したのち、エン
ジン(E)のファンケース(to)内に取り込まれ、エ
ンジン冷却風に合流してエンジン(E)を冷却して、エ
ンジン冷却排風としてケーシング(8)外に排出される
。なお、ケーシング(8)内はケーシング外から取り込
まれた冷却風とエンジン(E)や発電機(G)を冷却し
た後の冷却排風とが交じり合わないように、断熱材を貼
着した区画板で適宜区画されている。
(効  果) 本発明では、ケーシング内に空冷エンジンと内部通風型
発電機及び燃料タンクを収容配置してなるエンジン発電
機において、発電機とエンジンとの前面に位置する前面
カバーに出力端子盤を配置し、ケーシング内の発電機の
後側にマフラを配置し、このマフラを後面解放状のマフ
ラカバーで覆い、マフラカバー内にエンジンと発電機の
冷却排風出口部分を連通させ、マフラカバーの開口部に
対向する部分での後面カバーと発電機の下部に位置する
底面カバーとに冷却風排出孔を開口し、左右に位置する
側面カバーに冷却風取り入れ口をそれぞれ開口している
ので、エンジン及び発電機の冷却風はケーシング内から
取り込むことになり、ケーシング外に風切り音が漏れ出
すことがないうえ、エンジン冷却風及び発電機冷却風は
マフラカバー内を通ってマフラを冷却したのち冷却排風
はエンジン発電機の後側及び底面からケーシング外に排
出されることになるから、騒音がオペレータ側に直接漏
れ出すことがなくなる。これにより、エンジン及び発電
機の冷却性能を損なうことなく、静粛なエンジン発電機
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はエンジン発電機
の縦断背面図、第2図は縦断右側面図、第3図は縦断左
側面図、第4図は横断平面図、第5図〜第8図は外観図
であり、第5図は正面図、第6図は背面図、第7図は右
側面図、第8図は左側面図である。また、第9図は第4
図の■部拡大図、第10図は第4図X−X線断面図であ
る。 E・・・強制空冷エンジン、G・・・内部通風型発電機
、1・・・底面カバー、2・・・燃料タンク、4・5・
・・側面カバー、6・・・前面カバー、7・・・後面カ
バー、8・・・ケーシング、13・・・マフラ、14・
・・マフラカバー、21・・・出力端子盤、27・・・
冷却風排出孔、28・29・・・冷却風取り入れ口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強制空冷エンジン(E)と内部通風型発電機(G)
    とを左右に配置し、発電機(G)の入力軸をエンジンン
    (E)出力軸に直結接続し、エンジン(E)及び発電機
    (G)の上側に燃料タンク(2)を配置し、エンジン(
    E)・発電機(G)及び燃料タンク(2)の外周をケー
    シング(8)で囲繞してなるエンジン発電機において、 発電機(G)とエンジン(E)の前面に位置する前面カ
    バー(6)に出力端子盤(21)を配置し、ケーシング
    (8)内の発電機(G)の後側にマフラ(13)を配置
    し、このマフラ(13)を後面解放状のマフラカバー(
    14)で覆い、マフラカバー(14)内にエンジン(E
    )と発電機(G)の冷却排風出口部分を連通させ、マフ
    ラカバー(14)の開口部に対向する部分での後面カバ
    ー(7)と発電機(G)の下部に位置する底面カバー(
    1)とに冷却風排出孔(27)を開口し、左右に位置す
    る側面カバー(4)(5)に冷却風取り入れ口(28)
    (29)をそれぞれ開口したことを特徴とするエンジン
    発電機の冷却装置
JP534590A 1990-01-12 1990-01-12 エンジン発電機の冷却装置 Pending JPH03210020A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07119481A (ja) * 1993-10-28 1995-05-09 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 防音形高圧洗浄機
CN105484862A (zh) * 2016-02-01 2016-04-13 无锡开普机械有限公司 静音型发电机组
CN105508045A (zh) * 2016-02-01 2016-04-20 无锡开普机械有限公司 发电机组布置结构

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