JPH0320994A - 照明制御用リモートコントロール送信器 - Google Patents
照明制御用リモートコントロール送信器Info
- Publication number
- JPH0320994A JPH0320994A JP1080363A JP8036389A JPH0320994A JP H0320994 A JPH0320994 A JP H0320994A JP 1080363 A JP1080363 A JP 1080363A JP 8036389 A JP8036389 A JP 8036389A JP H0320994 A JPH0320994 A JP H0320994A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- section
- lighting
- remote control
- light
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 235000021251 pulses Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は照明制御用リモートコントロール送信器に関し
、夜間でも容易に探すことができるようにしたものであ
る。
、夜間でも容易に探すことができるようにしたものであ
る。
[従来の技術]
近年、照明をリモートコントロール制御することが盛ん
になってきている。
になってきている。
そのリモートコントロール送信器は、TV,VTR等の
ものとほぼ同等のものが用いられ、電池を電源とし、ケ
ースと操作部と制帥部と送信部を備えたものである。
ものとほぼ同等のものが用いられ、電池を電源とし、ケ
ースと操作部と制帥部と送信部を備えたものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、TV,VTR等のリモートコントロール送信
器は部屋が明るい状態での使用を前提とすれば一応充分
であるが、照明制御用のリモートコントロール送信器は
部屋が暗い状態すなわち、夜間消灯状態でも使用できな
ければ価値が半減する。
器は部屋が明るい状態での使用を前提とすれば一応充分
であるが、照明制御用のリモートコントロール送信器は
部屋が暗い状態すなわち、夜間消灯状態でも使用できな
ければ価値が半減する。
例えば、夜間部屋から出る際一旦消灯した後再び部屋に
入る時、夜間帰宅した時、夜間トイレに行く時等に、リ
モートコントロール送{g器を容易に探すことができな
げればならない。
入る時、夜間帰宅した時、夜間トイレに行く時等に、リ
モートコントロール送{g器を容易に探すことができな
げればならない。
しかし、従来の照明制御用リモートコントロール送信器
は、その目的にかなうものがなかったので、非常に不便
であった。
は、その目的にかなうものがなかったので、非常に不便
であった。
従って、本発明は上記問題点を解決して、部屋が暗い状
態でも容易に探すことができる照明制御用リモートコン
トロール送信器を提供することを目的とする。
態でも容易に探すことができる照明制御用リモートコン
トロール送信器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、電池を電源とし、ケースと操作部と制御部と
送信部を備えるとともに、スタンバイ状態で間欠的に可
視発光する発光部を備えたことを特徴とする照明制御用
リモートコントロール送信器を構成する。
送信部を備えるとともに、スタンバイ状態で間欠的に可
視発光する発光部を備えたことを特徴とする照明制御用
リモートコントロール送信器を構成する。
そして、発光部の発光間隔は約10秒を超えないよう設
定され、発光部の発光時間は約0.001秒以上に設定
されたものが適切である。
定され、発光部の発光時間は約0.001秒以上に設定
されたものが適切である。
また、発光部はケースに設けられるほか、点灯用の操作
部に設けてもよい。
部に設けてもよい。
そして、この操作部は豆球点灯用とすることができる。
[作 用]
本発明の照明制御用リモートコントロール送信器は、ス
タンバイ状態で間欠的に可視発光する発光部を備えたた
め、部屋が暗い状態でも容易に探すことができ、非常に
便利である。
タンバイ状態で間欠的に可視発光する発光部を備えたた
め、部屋が暗い状態でも容易に探すことができ、非常に
便利である。
そして、発光部の発光間隔が約10秒を超えないよう設
定されると、部屋が暗い状態で探すのにいらいらを感じ
なく、発光部の発光時間が約0.001秒以上に設定さ
れると、視認性において不足はない。
定されると、部屋が暗い状態で探すのにいらいらを感じ
なく、発光部の発光時間が約0.001秒以上に設定さ
れると、視認性において不足はない。
また、発光部を点灯用の操作部に設けると、暗所で送信
器を探し出してから点灯状態とするのに便利である。
器を探し出してから点灯状態とするのに便利である。
そして、この操作部を豆球点灯用とすると、夜間トイレ
に行く場合等に必要最少限の照度が容易に得られ、不必
要に部屋が明るくなってしまうことを防止できる。
に行く場合等に必要最少限の照度が容易に得られ、不必
要に部屋が明るくなってしまうことを防止できる。
[実施例]
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
本実施例の照明制御用リモートコントロール送信器の構
成は、電池1を電源とし、ケース2と操作部3と制御部
(CPU)4と送信部5を備えるとともに、スタンバイ
状態で間欠的に可視発光する発光部6を備えている。
成は、電池1を電源とし、ケース2と操作部3と制御部
(CPU)4と送信部5を備えるとともに、スタンバイ
状態で間欠的に可視発光する発光部6を備えている。
例えば押ボタンスイッチからなる操作部3は、種々の構
成が考えられるが、第1図および第2図(A) , (
B)に示したのは、照明器具7の照明状態を金光,調光
(または間引点灯).豆球点灯.消灯の各状態に直ちに
できるよう各状態にこの順に対応する操作部3a〜3d
の計4個としたものである。ここで、金光とはランプL
l,L2とも全光点灯、調光とはランプLL,L2がそ
れぞれ減光点灯、間引点灯とはランプLl,L2の一方
のみ点灯している状態である(各状態で豆球Mは消灯)
。また、第2図(C)に示すものは操作部3をl個の操
作部3eとし、この操作部3eを繰り返し操作すること
によって、全光一調光(または間引点灯)一豆球点灯一
消灯をサイクリックに繰り返すものである。
成が考えられるが、第1図および第2図(A) , (
B)に示したのは、照明器具7の照明状態を金光,調光
(または間引点灯).豆球点灯.消灯の各状態に直ちに
できるよう各状態にこの順に対応する操作部3a〜3d
の計4個としたものである。ここで、金光とはランプL
l,L2とも全光点灯、調光とはランプLL,L2がそ
れぞれ減光点灯、間引点灯とはランプLl,L2の一方
のみ点灯している状態である(各状態で豆球Mは消灯)
。また、第2図(C)に示すものは操作部3をl個の操
作部3eとし、この操作部3eを繰り返し操作すること
によって、全光一調光(または間引点灯)一豆球点灯一
消灯をサイクリックに繰り返すものである。
制帥部4はクロック信号発生部8でサポートされ、所定
のコード信号aを発生するもので、操作部3が操作され
ると、トランジスタ9にコード信号aが加わり、例えば
赤外発光ダイオードからなる送信部5から赤外線リモー
トコントロール信号bが送信ざれ、この信号を受信部1
0で受けた照明器具7の照明状態が制郊される。
のコード信号aを発生するもので、操作部3が操作され
ると、トランジスタ9にコード信号aが加わり、例えば
赤外発光ダイオードからなる送信部5から赤外線リモー
トコントロール信号bが送信ざれ、この信号を受信部1
0で受けた照明器具7の照明状態が制郊される。
本発明の要部である発光部6は例えば、可視発光ダイオ
ードからなり、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する
。
ードからなり、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する
。
そのための信号Cは、制御部4からトランジスタ11を
介して得ており、制御部4を適宜ソフトウエアで設定す
ることによって容易に発生できる。また、信号Cは、ク
ロックイa号発生部8の信号を分周して得たり、パルス
発生回路を別途設けて得たりしてもよい。
介して得ており、制御部4を適宜ソフトウエアで設定す
ることによって容易に発生できる。また、信号Cは、ク
ロックイa号発生部8の信号を分周して得たり、パルス
発生回路を別途設けて得たりしてもよい。
そして、発光部6の発光間隔Taは約10秒を超えない
よう設定され、発光部6の発光時間Tbは約0.001
秒以上に設定されたものが適切である。
よう設定され、発光部6の発光時間Tbは約0.001
秒以上に設定されたものが適切である。
また、発光部6は第2図(A)のようにケース2に設け
られる(ケース2の窓孔に臨んで設ける等、ケース2の
表面から視認できるよう設けること)ほか、第2図(B
) , (C)のように豆球点灯用の操作部3cに設け
たり、消灯時には点灯用と言える操作部3eに設けたり
している。またその他、発光部6を豆球点灯用の操作部
3Cに近接して、ケース2に設けてももちろんよい。
られる(ケース2の窓孔に臨んで設ける等、ケース2の
表面から視認できるよう設けること)ほか、第2図(B
) , (C)のように豆球点灯用の操作部3cに設け
たり、消灯時には点灯用と言える操作部3eに設けたり
している。またその他、発光部6を豆球点灯用の操作部
3Cに近接して、ケース2に設けてももちろんよい。
以上の構成による照明制御用リモートコントロール送信
器は、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する発光部6
を備えたため、部屋が暗い状態でも容易に探すことがで
き、非常に便利である。
器は、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する発光部6
を備えたため、部屋が暗い状態でも容易に探すことがで
き、非常に便利である。
そして、発光部6の発光間隔Taが約10秒を超えない
よう設定ざれると、部屋が暗い状態で探すのにいらいら
を感じなく、発光部6の発光時間Tbが約0.001秒
以上に設定されると、視認性において不足はない。なお
、電池1の寿命を考慮すれば、発光間隔Taを極度に短
かくしたり、発光時間Tbを極度に長くしたりすること
はあまり好ましくはない。これらは、使用する電池1の
容量、発光部6の所要電流を考慮して適宜設定すればよ
い。
よう設定ざれると、部屋が暗い状態で探すのにいらいら
を感じなく、発光部6の発光時間Tbが約0.001秒
以上に設定されると、視認性において不足はない。なお
、電池1の寿命を考慮すれば、発光間隔Taを極度に短
かくしたり、発光時間Tbを極度に長くしたりすること
はあまり好ましくはない。これらは、使用する電池1の
容量、発光部6の所要電流を考慮して適宜設定すればよ
い。
また、発光部6を点灯用の操作部3c,3e等に設ける
と、暗所で送信器を探し出してから点灯状態とするのに
便利である。
と、暗所で送信器を探し出してから点灯状態とするのに
便利である。
そして、この操作部3cは豆球点灯用であるので、夜間
トイレに行く場合等に必要最少限の照度が容易に得られ
、不必要に部屋が明るくなって寝ている家人を起こして
しまうことを防止できる。
トイレに行く場合等に必要最少限の照度が容易に得られ
、不必要に部屋が明るくなって寝ている家人を起こして
しまうことを防止できる。
なお、発光部6を、部屋が明るい状態では発光しないよ
うにすることは適宜実施できるところであり、また、操
作部3の操作中には発光部6が発光しないようにしたり
、逆に、操作中であると知覚させるために発光部6を別
の周期で点滅させたりすることも可能である。
うにすることは適宜実施できるところであり、また、操
作部3の操作中には発光部6が発光しないようにしたり
、逆に、操作中であると知覚させるために発光部6を別
の周期で点滅させたりすることも可能である。
[発明の効果J
以上のとおり本発明の照明制御用リモートコントロール
送信器は、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する発光
部を備えたため、部屋が暗い状態でも容易に探すことが
でき、非常に有用であり、その価値を著しく高められる
という効果を奏する。
送信器は、スタンバイ状態で間欠的に可視発光する発光
部を備えたため、部屋が暗い状態でも容易に探すことが
でき、非常に有用であり、その価値を著しく高められる
という効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す構成回路図、第2図(A
) , (B) . (C)は各々異なる外観斜視図、
第3図は照明器具を併せて示す概観図である。 1・・・・・・電池、2・・・・・・ケース、3・・・
・・・操作部(3C・・・・・豆球点灯用の操作部、3
e・・・・・・点灯用の操作部)、4・・・・・・制御
部(CPU) 5・・・・・・送信部、6・・・・・
・発光部、M・・・・・・豆球。 第1図
) , (B) . (C)は各々異なる外観斜視図、
第3図は照明器具を併せて示す概観図である。 1・・・・・・電池、2・・・・・・ケース、3・・・
・・・操作部(3C・・・・・豆球点灯用の操作部、3
e・・・・・・点灯用の操作部)、4・・・・・・制御
部(CPU) 5・・・・・・送信部、6・・・・・
・発光部、M・・・・・・豆球。 第1図
Claims (5)
- (1)電池を電源とし、ケースと操作部と制御部と送信
部を備えるとともに、スタンバイ状態で間欠的に可視発
光する発光部を備えたことを特徴とする照明制御用リモ
ートコントロール送信器。 - (2)発光部の発光間隔は約10秒を超えないよう設定
され、発光部の発光時間は約0.001秒以上に設定さ
れた請求項1記載の照明制御用リモートコントロール送
信器。 - (3)発光部はケースに設けられた請求項1または2記
載の照明制御用リモートコントロール送信器。 - (4)発光部は点灯用の操作部に設けられた請求項1ま
たは2記載の照明制御用リモートコントロール送信器。 - (5)操作部は豆球点灯用である請求項4記載の照明制
御用リモートコントロール送信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080363A JPH0320994A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御用リモートコントロール送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080363A JPH0320994A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御用リモートコントロール送信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320994A true JPH0320994A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=13716177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1080363A Pending JPH0320994A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 照明制御用リモートコントロール送信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0320994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5754117A (en) * | 1994-05-16 | 1998-05-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Remote control device for automotive vehicle |
CN107747799A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-03-02 | 广东美的制冷设备有限公司 | 遥控器的控制方法、遥控器、空调系统及可读存储介质 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1080363A patent/JPH0320994A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5754117A (en) * | 1994-05-16 | 1998-05-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Remote control device for automotive vehicle |
CN107747799A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-03-02 | 广东美的制冷设备有限公司 | 遥控器的控制方法、遥控器、空调系统及可读存储介质 |
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