JPH03209329A - 医療用製剤 - Google Patents

医療用製剤

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JPH03209329A
JPH03209329A JP249490A JP249490A JPH03209329A JP H03209329 A JPH03209329 A JP H03209329A JP 249490 A JP249490 A JP 249490A JP 249490 A JP249490 A JP 249490A JP H03209329 A JPH03209329 A JP H03209329A
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JP
Japan
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oil
phospholipid
preparation
ara
formulation
Prior art date
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Application number
JP249490A
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English (en)
Inventor
Tomokazu Sugi
杉 智和
Tomohito Hirao
平尾 智史
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、Ara−C誘導体を含む脂質小球体よりなる
乳濁性の医療用製剤に関する。
さらに詳しくは、本発明は、一般式(1)(n=3〜2
4) で表されるAra−C誘導体から選ばれた少なくとも一
種の化合物を含有した乳濁性医療用製剤に関する。
(従来の技術) 優れたDNAの合威阻害活性を示す制癌剤として知られ
ているAra−C誘導体は、用時溶解型の凍結乾燥注射
剤として市販されているが、可溶化剤として用いられて
いるボリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油誘導体(
HCO−60)に起因したシタツタ誘発性、使用性の不
便さなど種々の問題点が指摘されている。これらの問題
点を解決する目的でエマルジゴン製剤が検討、開発され
た(特開昭64−16727)。
(発明が解決しようとする課B) しかし、従来のエマルジゴン製剤には、次のような問題
点を有していることが明らかとなった。
(1)従来の技術処方によりリン脂質単独(乳化補助剤
を含まない)で乳化したエマルジョンは、塩に対する安
定性が悪く、生理食塩水や血漿中で分離、凝集する.そ
の結果として強い毒性が発現する。
(2)安定性、毒性上良好なエマルジゴン製剤を調製す
るためには乳化補助剤が必要であるが、プル口ニックF
−68などの乳化補助剤は静脈内投与の日本での使用例
がなく、さらには、乳化補助剤を用いたエマルジッンは
、臓器への蓄積性が高いなどの欠点を有している。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明者らは、これらの問題点を解決するため
鋭意検討を重ねた結果、本発明を完戒するに至った. すなわち、本発明は、乳化補助剤を含まず、リン脂質単
独で乳化した脂質小球体よりなる乳漫性医療用製剤であ
る。さらには、本発明製剤は、塩に対する粒子安定性、
毒性面に優れ、組織蓄積性の少ない新製剤である。
本発明製剤は、Ara−C誘導体、リン脂質、植物由来
の油戒分、もしくはAra−C誘導体とリン脂質からな
る脂質小球体製剤で、その平均粒子径が0.5μm以下
の分散系の乳濁性医療用製?である. 本発明製剤には、これら主戒分の他、pH調製剤、等張
化剤を配合し、さらに、抗酸化剤および安定化剤を添加
することができる。
本発明製剤は、0.001〜5%(w/v) ,好まし
くは0.01〜2%(w/v)のAra−C誘導体を配
合するが、前記一般式(I)において−Co (CH■
),CH,で表される側鎖は、例えば、n=14のバル
ミチン酸、n=16のステアリン酸、n=18のアラキ
ジン酸、n=20のべヘン酸等のアシル基が代表として
挙げられる。
本発明製剤は、リン脂質として全量の0.5〜30%(
w/v) 、好ましくは2〜20%(w/ν)のリン脂
質を配合する。リン脂質としては、ホスファチジルセリ
ン、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルコリ
ン、ホスファチジルエタノールアξン、ホスファチジル
イノシトール、スフインゴミエリン、フォスファチジン
酸等で、これらの混合物や水素添加物を用いることがで
きる。そして、これらリン脂質は高純度に精製したもの
が好通である. 本発明製剤に使用する油戒分は、リン脂質1部に対し1
.5部以下配合できるが、最終製剤の粘度との関係より
、添加油威分の量は全量の7%(e+/v)以下である
ことが好ましい。また、当然、油或分を含まなくてもよ
い。用いる油戒分としては、植物由来の油を高純度に精
製したものであり、例えば、大豆油、ゴマ油、コーン油
、サフラワー油、綿実油、ヤシ油等を用いることができ
る。
上記主戒分の他、生薬および粒子の安定化を図る目的で
pHti!整剤を加えることができるが、その範囲はp
H5〜9、さらにはpH6〜8に調整することが好まし
い。pH調整剤としては、医薬品として使用できる酸、
アルカリ、塩など全て使用できるが、例えば、塩酸、水
酸化ナトリウム、リン酸塩、トリス等が使用できる。
浸透圧を調整する等張化剤としては、グリセリン、ブド
ウ糖、マンニトール等、多価アルコールやII類など一
般に等張化剤として用いられているものは全て使用でき
る. リン脂質や上薬の酸化を防ぐ目的で抗酸化剤を添加する
ことができるが、抗酸化剤としては、医薬品として使用
できるものは全て使用できる.例えば、ビタミンEなど
を使用することができる.脂isの強度を補強する、し
いては粒子の安定化を達威する目的で安定化剤を添加で
きるが、安定化剤としては、コレステロール、デオキシ
コール酸およびその塩、デヒドロコール酸およびその塩
等のコール酸類や、バルミチン酸、ステアリン酸等の有
機酸およびその塩などを添加できる。
本発明製剤は、以上の処方を一般の乳化方法により乳化
することによって得られるが、例えば、以下の製造手順
によって調製することができる。
(1)所定量のAra−C誘導体とリン脂質を乳鉢上に
とり、十分に混線、混和する.この時、必要であれば油
或分を徐々に添加し、Ara  C誘導体、リン脂質お
よび油威分を均一分散系とする。
(2)一方、必要な等張化剤、安定化剤および抗酸化剤
などの添加物を溶かした水溶液を適当量加え、ホモミキ
サーを用いて粗乳化を行う。
(3)次いで、加圧噴射型ホモジナイザーを用いて乳化
する. (4)乳化後、pHt[整剤を添加し、pHを中性にし
た後、フィルターで異物を除去することによって目的の
製剤を得ることができる。
(作用と効果) 一般式(1)で表されるAra−C誘導体は、油戒分へ
の溶解性が低く、強度の加熱によって分解するため、エ
マルジョン化は不可能であると言われていたが、技術改
良によりAra−C誘導体を分解することなく、エマル
ジゴン製剤の調製が可能となった. ところが、従来のエマルジッン製剤(特開昭64−16
727)は、前述のように、■塩の存在下で粒子安定性
が悪く、毒性が発現すること、■安定性、毒性面で良好
な製剤は、プルロニックF一68等の合威の乳化補助剤
を必要とし、さらには強い組織蓄積性を示すこと等の問
題点が明らかとなった。これは、生薬として用いるAr
a−C誘導体が油威分にも水にも極めて溶けにくいため
である。そこで、リン脂質単独で乳化した製剤の開発を
目標として鋭意検討を進めた結果、粒子の安定性に最も
大きく寄与する因子はリン脂質量であり、次いで油戒分
の量である。さらには、その比率が重要で、目的の製剤
を得るためには、リン脂質1部に対し油戒分を1.5部
以下にする必要があることが明らかとなり、本発明を完
威するに至った(実験1;表1)。すなわち、リン脂質
1部に対し、油成分を1.5部以下にすることによって
、目的とする本発明製剤を得ることができる。
本発明によって、血中モデルと考えられる生理食塩水中
で極めて安定な脂質小球体からなる乳濁性医療用製剤を
調製することができ、急性毒性値の低減も達威できた(
実験2;表2.3).また、これまでのエマルジョンや
リポソーム製剤とよばれる脂質分散系の製剤は、水溶性
製剤と比較して肝臓や*lIなどの細綱内皮系とよばれ
る組織に速やかに取り込まれ、これが脂質分散系製剤を
開発する上で大きな問題点のひとつであった。実際、従
来のエマルジョン製剤(特開昭64−016727)で
は、肝臓や肺臓に多くの生薬が取り込まれるのを観察し
ている.ところが驚くべきことに、本発明製剤では、水
溶性製剤と同様な臓器分布を示し、肝臓や牌臓なとの細
綱内皮系への取り込みを回避できるようになった(実験
3;第1〜6図)。
かくして得られた医療用製剤は、極めて微細で、粒子安
定性、上薬安定性に優れ、毒性の小さい、さらには、組
織蓄積性の小さい極めて良好な乳濁性製剤である.すな
わち、本発明は、Ara−C誘導体を注射など非経口的
に、がっ、安全に投与することが可能な優れた乳濁性医
療用製剤である。
(実施例) 以下に本発明製剤の実施例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明は、これらに限定されるものではない
. 実施例l 卵黄レシチン50gにN4−ベヘノイル(1β−D−ア
ラビノフラノシル)シトシン(BH−AC)5gを加え
、乳鉢上で混練、混和する。この混線操作の段階で、徐
々に大豆油50IIl1を加え均一分散系とする。一方
、75゛Cに加熱した注射用蒸留水900teおよび日
本薬局方グリセリン25gを加え、粗乳化を行った。
これを加圧噴射型ホモジナイザーを用い、1段目100
kg/cd、合計圧500kg/C1jの加圧下で20
分間連続的に乳化した。
乳化後、適量のリン酸水素ナトリウムを加え、pHを7
.5に調製した。本製剤(以下、実施例1)は、均質化
された極めて微細な粒子径を有しており、その平均粒子
径は、0.5μm以下であり、1μm以上の粒子は認め
られなかった。
実施例2 卵黄レシチン50gにN4−ベヘノイル(1−β一D−
アラビノフラノシル)シトシン(BH−AC)5gを加
え、乳鉢上で混練、混和する。十分に混練し、均一分散
系とした後、75゜Cに加熱した注射用蒸留水950M
iおよび日本薬局方グリセリン25gを加え、粗乳化を
行った。
これを加圧噴射型ホモジナイザーを用い、l段目1 0
 0 kg/d、合計圧5 0 0 ’p/cdの加圧
下で20分間連続的に乳化した。
乳化後、適量のリン酸水素ナトリウムを加え、pHを7
.5に調製した。本製剤(以下、実施例2)は、均質化
された極めて微細な粒子径を有しており、その平均粒子
径は、0.5μm以下であり、Iam以上の粒子は認め
られなかった。
実施例3 卵黄レシチン50gにN4−バル逅トイル(1一β−D
−アラビノフラノシル)シトシン(PL−AC)5gを
加え、乳鉢上で混練、混和する。
混練時に、徐々に大豆油30mを加え十分に混練し、均
一分散系とする。その後、75℃に加熱した注射用蒸留
水920mおよび日本薬局方グリセリン25gを加え、
粗乳化を行った。
これを加圧噴射型ホモジナイザーを用い、1段目100
kg/cd、合計圧500kg/dの加圧下で20分間
連続的に乳化した, 乳化後、適量のリン酸水素ナトリウムを加え、pHを7
.5に調製した.本製剤(以下、実施例3)は、均質化
された極めて微細な粒子径を有しており、その平均粒子
径は、0.5μm以下であり、1μm以上の粒子は認め
られなかった。
(実験例) 実験1 生薬(BH−AC)の添加量を0.5%に固定し、リン
脂質(レシチン)および油威分(大豆油)の添加量を変
化させ、目的とする乳濁性製剤を常法により調製した。
調製した各製剤の物理化学的安定性の指標として、平均
粒子径1)、生理食塩水中安定性1を測定し、その粒子
安定性を評価した。
1)平均粒子径: サンプルを水または生理食塩水で100倍に希釈し、D
LS−700 (大塚電子製)にて測定。
2)生理食塩水中安定性: サンプルを生理食塩水で10倍に希釈し、24時間後、
その液状を観察する。
その結果を表1に示すが、リン脂質1部に対し油戒分を
2部以上含む場合は、生理食塩水中で粒子が大きくなり
、生理食塩水中での安定性も好ましくない(分離する)
。これに対し油戒分が1.5部以下の場合は、良好な安
定性を示すことが明らかとなった。
表1. 各処方製剤の粒子安定性評価 (比率): リン脂質1部に対する油威分の比率 実験2 従来エマルジョンl(表4に示す処方)、本発明製剤に
ついて、その安全性を比較検討する目的で、生理食塩水
中での平均粒子径の変化およびマウスを用いた急性毒性
試験を実施した。
その結果、表2、表3に示すように、水中での粒子径に
はさほど差は認められないが、生理食塩水中では、従来
エマルジョン1は粒子径の増大、凝集が観察され、最終
的には完全に分離する。これに対し、実施例1、実施例
2で調製された本発明製剤では、粒子径の増大も凝集も
全く認められない。さらには、急性毒性試験の結果、従
来エマルジョン1では投与直後に強い毒性が認められ、
全例死亡が観察されたが、実施例1、実施例2では投与
可能な最大投与量において、死亡例は全く観察されなか
った。
表2. 脂質小球体の平均粒子径 表3. 急性毒性試験(死亡率) 実験3 従来エマルジゴン2(表4に示す処方)と実施例1、実
施例2について、ラットを用いて尾静脈投与内後の薬物
体内動態を検討した。
その結果、第1〜6図に示すように、従来エマルジゴン
2では肝臓や牌臓に多く蓄積し、血中から速やかに消失
するのに対し、実施例1、実施例2では肝臓、肺臓への
蓄積性はほとんど認められず、臓器への移行性は、水溶
液製剤と同様の挙動を示すことが明らかとなった。
表 4 以上、本発明製剤は、従来のエマルジョン製剤と比較し
て低毒性を達戒したのみでなく、組織蓄積性のない優れ
た製剤である。
【図面の簡単な説明】
第1図は水溶液製剤、 従来エマルジジン2、 施例1および実施例2について、牌臓中のBH−ACI
度を示すグラフ、第2図は同じく肝臓中のBH−AC濃
度を示すグラフ、第3図は同じく肺中のBH−AC濃度
を示すグラフ、第4図は同じく骨髄中のBH−AC濃度
を示すグラフ、第5図は同じく腎臓中のBH−AC濃度
を示すグラフ、第6図は同じく心臓中のBH−AC濃度
を示すグラフである。 第1図 月字臓中BH−AC請冑Jモ( 第2図 肝臓中BH−AC濃度 萌 lil!l(l′L) 算3図 肺中BH−AC濃度 第4図 骨魅中8}−1−ACJ度 時 間(l′L)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (n=3〜24) で表されるAra−C誘導体から選ばれた少なくとも一
    種類の化合物、リン脂質およびリン脂質1部に対し0〜
    1.5部の油成分からなる乳濁性医療用製剤。
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