JPH0320833B2 - - Google Patents

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JPH0320833B2
JPH0320833B2 JP2623388A JP2623388A JPH0320833B2 JP H0320833 B2 JPH0320833 B2 JP H0320833B2 JP 2623388 A JP2623388 A JP 2623388A JP 2623388 A JP2623388 A JP 2623388A JP H0320833 B2 JPH0320833 B2 JP H0320833B2
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JP
Japan
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tape
reel
brake
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body case
Prior art date
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Expired
Application number
JP2623388A
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English (en)
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JPS63213184A (ja
Inventor
Shinichi Goto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP2623388A priority Critical patent/JPS63213184A/ja
Publication of JPS63213184A publication Critical patent/JPS63213184A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は不使用時にテープリールの回転止め
を図るリールブレーキ手段に特徴を有するテープ
カートリツジに関する。
〔従来の技術〕
ビデオ用のテープカートリツジにおいては、不
使用時に本体ケース内のテープリールが遊転する
と、これに巻いたテープがケース前面に弛み出て
ミスローデイングやテープ損傷の原因になる。そ
こで一般に、不使用時におけるテープリールの回
転止めを図るリールブレーキ手段が組込まれてい
る。
第6図は従来の代表的なリールブレーキ手段を
例示しており、これでは本体ケース1内の後方中
央部位置に左右一対のブレーキ片19,19をそ
れぞれ支軸18まわりに揺動自在に枢支し、ばね
部材20で各ブレーキ片19をこれの先端が対向
する各テープリール3の下フランジ11の外周に
形成せる係合歯12に係合する姿勢に揺動付勢し
た形態になつている。これの利点は一対の各ブレ
ーキ片19がそれぞれ独立して左右の各テープリ
ール3の回転止めを行うので、一方のリール3の
遊動が他方のリール3に伝播せず、各リール3が
ケース底壁4に透設の駆動軸挿入孔5の中心より
位置ずれしていてもテープカートリツジをビデオ
デツキに装填したときデツキ側の駆動軸が各リー
ル3のハブ穴に円滑に嵌係合する点にある。
しかし、ばね部材20で揺動付勢された各ブレ
ーキ片19は、各リール3に対してこれが図中A
矢視方向つまりケース前方に押し動かすように接
当作用しているので、各リール3が回転止めされ
ていてもA矢視方向に遊動しやすく、それがテー
プ弛みの大きな要因になつているところに問題が
ある。
このようなテープ弛みは本体ケース内において
各リール3の前方位置にブレーキ片19を配置
し、各リール3に対するブレーキ片19の接当力
で各リール3がケース後方側に移動するようにす
れば解消できる。
この点に関し、本体ケース内の前方位置にブレ
ーキ片19を配設した形態が、実開昭56−41885
号公報に公知である。これは第7図に示すごとく
本体ケース1内の前方の左右中央位置、つまり両
リール3,3間においてケース底壁4上に板状の
ブレーキ片19を前後摺動自在に装置し、このブ
レーキ片19をばね部材20でケース後方側に移
動付勢してブレーキ片19の後端部の左右が両リ
ール3の下フランジ外周の係合歯12にそれぞれ
楔状に接当係合する形態になつている。これによ
ればブレーキ片19の接当力で図らずも各リール
3がケース後方側(図中B矢視方向)に移動する
ようになり、テープ弛みの防止に有効ではある。
〔考案が解決しようとする課題〕
この種のテープカートリツジはデツキ側のホル
ダに水平姿勢で装填し、デツキ内でテープカート
リツジを前方に水平移動したのち、下方のセツト
位置に下降させ、本体ケース1の底壁4に明けた
駆動軸挿入孔5,5を介してデツキ側の駆動軸が
各テープリール3,3のハブ穴に嵌入する仕様を
採る。その際、リールブレーキの解除が早すぎる
と、反動も加わつてテープリールにガタつきを生
じ、この段階でケース前面にテープ弛みが起き
る。従つて、リールブレーキの解除はテープカー
トリツジが下降位置にセツトされた状態、ないし
はその直前で行われることが望まれる。
しかるに、第7図に示す前出の従来例では両リ
ール3,3間にブレーキ片19が楔状に食い込む
ので、各リール3がケース底壁4に透設した駆動
軸挿入孔5の中心からB矢視方向にそれぞれ押し
やられた位置に固定されている。従つて、リール
ブレーキの解除タイミングを遅らせると、デツキ
側の駆動軸が各リール3のハブ穴に円滑に嵌係合
できないか、嵌係合できたとしてもブレーキ片1
9とテープリール3との間など各部にこじれによ
れ損傷を生じるおそれがある。そのため、リール
ブレーキの解除タイミングを早目に設定しなけれ
ばならないところに問題があつた。
更に、従来はブレーキ片19を解除操作するた
めに、本体ケース1の底壁4に解除用孔を明けて
あり、これが本体ケース1の形状や構造を複雑な
ものにしていた。この解除用孔を介して塵挨が本
体ケース1内に侵入するなど防塵性の点でも問題
があり、防塵性を高めようとすると本体ケース1
側の形状や構造が更に複雑化する欠点があつた。
当然にデツキ側にも専用の解除操作部材を要する
などの不利があつた。
そこで本発明の目的は、本体ケース内の左右の
各テープリールが本体ケースの後方側に向かつて
移動するように作用するリールブレーキ手段を備
えたテープカートリツジを得るにある。
本発明の目的は、左右の各テープリールがケー
ス後方側に位置ずれしていてもデツキ側の駆動軸
が各テープリールに円滑に嵌係合し、リールブレ
ーキの解除タイミングを所望どおりに遅らせるこ
とのできるリールブレーキ手段を備えたテープカ
ートリツジを得るにある。
本発明の目的は、リールブレーキを解除するた
めに採るべき本体ケース側の形状ないし構造を可
及的に簡略化したテープカートリツジを得るにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテープカートリツジは、図示するごと
く本体ケース1の内部左右に、テープ2が巻かれ
るテープリール3,3を回転自在に装着してある
こと、各テープリール3のフランジ11の外周に
係合歯12を形成してあること、本体ケース1内
の両テープリール3,3間の前方位置に、左右一
対の支軸18,18を立設してあること、各支軸
18に、左右一対の各ブレーキ片19をこれの先
端19bが対向する各テープリール3の係合歯1
2に接当係合するブレーキ姿勢と、該先端19b
が該係合歯12から外れるブレーキ解除姿勢とに
わたつて水平揺動自在に支持してあること、各ブ
レーキ片19で各テープリール3を本体ケース1
の後方側に移動させるよう、各ブレーキ片19を
前記ブレーキ姿勢に揺動付勢するばね部材20を
備えていること、本体ケース1の底壁4に設けた
ランプ挿入孔15に挿入されるデツキ側のテープ
エンド検出用ランプ16で、各ブレーキ片19が
前記ブレーキ解除姿勢に揺動操作されるようにし
たことを要件とする。
〔作用〕
一対のブレーキ片19,19はそれぞれ支軸1
8,18まわりに揺動自在であつて左右の各テー
プリール3,3に独立して接当係合している。従
つて、一方のリール3の遊動が他方のリール3に
伝播しない。
ばね部材20は各ブレーキ片19をこれの先端
19bが各テープリール3の係合歯12に接当係
合するブレーキ姿勢に揺動付勢しており、ばね部
材20の弾圧力は各ブレーキ片19を介して各テ
ープリール3を本体ケース1の後方側に押し動か
すよう作用する。
テープカートリツジをデツキに装填すると、デ
ツキ側のテープエンド検出用ランプ16がランプ
挿入孔15を介して本体ケース1内に挿入され、
該ランプ16で両ブレーキ片19,19がブレー
キ解除姿勢に揺動操作されて両テープリール3,
3が自由回転状態となる。
このリールブレーキの解除タイミングを遅らせ
ても、すなわちリールブレーキが掛かつた状態で
も、デツキ側の駆動軸は本体ケース1の底壁4に
設けた駆動軸挿入孔5を介して各テープリール3
のハブ穴に円滑に嵌係合する。すなわち、前述し
たように各ブレーキ片19は各テープリール3に
独立して接当係合しているので、各テープリール
3が駆動軸挿入孔5の中心より位置ずれしていて
も、デツキ側の駆動軸は各テープリール3を該挿
入孔5の中心に押し動かして支障なく嵌係合でき
るからである。
〔実施例〕
第1図および第2図はビデオ用のテープカート
リツジを例示しており、これの本体ケース1はプ
ラスチツク製の上下ケース1a,1bを蓋合せ状
に結合してなり、本体ケース1の内部左右にテー
プ2が巻かれるテープリール3,3をケース底壁
4に透設の駆動軸挿入孔5,5上に位置せしめて
可回転に装着し、本体ケース1の前方左右にテー
プガイド部材6,6を配置し、これらテープガイ
ド部材6,6を介してテープ2が一方のテープリ
ール3からケース前面に導出されて他方のテープ
リール3に巻取られるようになつている。
本体ケース1の前面にテープローデイングピン
の入るポケツト7が凹設形成され、本体ケース1
にこれの前面を蓋するテープ保護用の前蓋8が開
閉可能に枢着されており、ビデオデツキに装填す
ると前蓋8が上向きに開いてテープ2がケース前
方に引き出し可能な状態になる。
各テープリール3はハブ9の上下にフランジ1
0,11を有し、下フランジ11の外周に係合歯
12が連続形成されたものとなつており、本体ケ
ース1の内天面13に固定した板ばね14の両自
由端部で常に押下げ付勢されている。
テープ2は両端に透明なリーダーテープとトレ
ーラテープとがそれぞれ接続されたものとなつて
いる。
本体ケース1の底壁4の前方の左右中央部には
ランプ挿入孔15が透設されており、テープカー
トリツジをビデオデツキに装填すると、デツキ側
のテープエンド検出用ランプ16がランプ挿入孔
15に挿入されて、このランプ16からの光がテ
ープ2の両端透明テープ部分を透過して本体ケー
ス1の左右側壁に透設の孔17,17を通りデツ
キ側のテープエンドセンサに達し、これでテープ
2の始端と終端とが検出される。第1図において
符号Pはそのセンサ光路を示す。
第3図ないし第5図において、本体ケース内の
両テープリール3,3間の前方位置に、縦軸まわ
りに水平揺動する左右一対のブレーキ片19,1
9を備えている。具体的には前記ランプ挿入孔1
5の近傍位置にケース底壁4から左右一対の支軸
18,18を立設し、この各支軸18に各ブレー
キ片19の中間ボス部19aを水平揺動自在にそ
れぞれ嵌合枢支し、ばね部材20で各ブレーキ片
19をその先端19bが対向する各テープリール
3の前記係合歯12に接当係合するブレーキ姿勢
に揺動付勢し、各ブレーキ片19の基端部19c
をランプ挿入孔15上に臨ませる。そして、ラン
プ挿入孔15にテープエンド検出用ランプ16が
挿入されると、該ランプ16が各ブレーキ片19
の基端部19cに接当作用し、各ブレーキ片19
をしてその先端19bが各テープリール3の係合
歯12から外れるブレーキ解除姿勢にばね部材2
0に抗して強制揺動させる構造とした。
ランプ挿入孔15にランプ16が挿入されるの
とほぼ同時に又はそれよりも先に、デツキ側の駆
動軸が駆動軸挿入孔5を介して各テープリール3
のハブ穴に嵌合する。その際に、リールブレーキ
が未だ完全に解除されておらず、かつ各テープリ
ール3が駆動軸挿入孔5の中心より位置ずれして
いても、各ブレーキ片19は前記ばね部材20を
介してそれぞれ左右の各テープリール3に独立し
て接当係合しているので、デツキ側の駆動軸が各
テープリール3を駆動軸挿入孔5の中心側に押し
動かしながら該リール3のハブ穴に一切の支障な
く円滑に嵌係合することになる。
そのうえで、ばね部材20による各ブレーキ片
19の各テープリール3への接当力が各テープリ
ール3を図中B矢視方向、つまりケース後方側に
移動させる方向に作用するよう設定し、不使用時
にテープリール3がケース前方側に遊動すること
に因るテープ弛みの発生を可及的に防止できるよ
うにしてある。このばね部材20のばね圧はテー
プリール3をケース後方側に押し動かすに足りる
ものである必要はない。
因に、前記ランプ16は第4図に示すごとく光
源16aのカバー16bの上端が円錐形状のもの
とし、各ブレーキ片19の基端部19cの下面を
傾斜案内面21に形成し、前記カバー16bの上
端が該傾斜案内面21に接当作用するようにして
ある。
〔別実施態様例〕
各ブレーキ片19はその基端にボス部19aを
有し、該ボス部19aを支軸18に揺動自在に嵌
合枢支し、ブレーキ片19の中間部がランプ挿入
孔15に臨む形態としてもよい。
本体ケース1内に上下方向に揺動する揺動部材
を別に装着して該揺動部材の一端部をランプ挿入
孔上に臨ませ、揺動部材の他端部をブレーキ片1
9の一部に接当もしくは近接対向させて、該ラン
プ挿入孔15に挿入されるランプ16で揺動部材
の一端部を突き上げ揺動することにより、ブレー
キ片19を解除方向に揺動操作するようにしても
よい。
〔考案の効果〕
以上のようにした本発明によれば、本体ケース
1内に装着した左右の各テープリール3,3に一
組のブレーキ片19,19がそれぞれ個別に接当
係合し、不使用時における各テープリール3の回
転止め各ブレーキ片19で独立して行う形態とし
たので、一方のテープリール3に生じたガタつき
などが他方のテープリール3に伝播することがな
く、とくにデツキ側の駆動軸が各テープリール3
のハブ穴に嵌係合するのと同時的に若しくは嵌係
合したのちにリールブレーキの解除を図る場合に
おいて有利である。
とくに、左右のブレーキ片19,19は本体ケ
ース1内の両テープリール3,3間の前方位置に
あり、ばね部材20で各ブレーキ片19をこれの
先端19bが各テープリール3の係合歯12に前
方側から常に接当係合するブレーキ姿勢に揺動付
勢している。従つて、各ブレーキ片19がブレー
キ姿勢にある状態では、はね部材20の弾圧力が
該ブレーキ片19を介して各テープリール3が本
体ケース1の後方側(B矢視方向)に押し動かす
よう作用し続けており、両テープリール3,3が
本体ケース1の前方側(A矢視方向)に動くこと
に因るテープ弛みを良好に防止することができ
る。
更に、ブレーキ片19,19の解除操作は、本
体ケース1の底壁4に設けたランプ挿入孔15を
利用し、このランプ挿入孔15に挿入されるデツ
キ側のテープエンド検出用ランプ16にて行うも
のとしたので、別にブレーキ片19の解除操作用
の専用孔を設けていた従来形態に比べて、その分
だけ本体ケース1の形状および構造の簡略化を図
れて製作コストの低減化につながるとともに、防
塵性の向上にも有利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るテープカートリツジの一実
施例を示しており、第1図は一部切欠き全体平面
図、第2図は第1図における−線断面図、第
3図はリールブレーキ手段を示す要部の拡大平面
図、第4図はその要部の縦断面図、第5図はその
要部の斜視図である。第6図は従来例の概略平面
図である。第7図は別の従来例の概略平面図であ
る。 1……本体ケース、2……テープ、3……テー
プリール、4……本体ケースの底壁、11……テ
ープリールのフランジ、12……係合歯、15…
…ランプ挿入孔、16……テープエンド検出用ラ
ンプ、17……孔、18……支軸、19……ブレ
ーキ片、20……ばね部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体ケース1の内部左右に、テープ2が巻か
    れるテープリール3,3を回転自在に装置してあ
    り、 各テープリール3のフランジ11の外周に係合
    歯12を形成してあり、 本体ケース1内の両テープリール3,3間の前
    方位置に、左右一対の支軸18,18を立設して
    あり、 各支軸18に、左右一対の各ブレーキ片19を
    これの先端19bが対向する各テープリール3の
    係合歯12に接当係合するブレーキ姿勢と、該先
    端19bが該係合歯12から外れるブレーキ解除
    姿勢とにわたつて水平揺動自在に支持してあり、 各ブレーキ片19で各テープリール3を本体ケ
    ース1の後方側に移動させるよう、各ブレーキ片
    19を前記ブレーキ姿勢に揺動付勢するばね部材
    20を備えており、 本体ケース1の底壁4に設けたランプ挿入孔1
    5に挿入されるデツキ側のテープエンド検出用ラ
    ンプ16で、各ブレーキ片19が前記ブレーキ解
    除姿勢に揺動操作されるようにしたこと、を特徴
    とするテープカートリツジ。
JP2623388A 1988-02-05 1988-02-05 テープカートリッジ Granted JPS63213184A (ja)

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JPS63213184A JPS63213184A (ja) 1988-09-06
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