JPH03208088A - コンピュータ装置用表示器 - Google Patents

コンピュータ装置用表示器

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JPH03208088A
JPH03208088A JP267290A JP267290A JPH03208088A JP H03208088 A JPH03208088 A JP H03208088A JP 267290 A JP267290 A JP 267290A JP 267290 A JP267290 A JP 267290A JP H03208088 A JPH03208088 A JP H03208088A
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JP
Japan
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display
light
enlargement
keyboard
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP267290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Uno
鵜野 高明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03208088A publication Critical patent/JPH03208088A/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、入力と表示による対話的な操作が必要な全て
のコンピュータ装置、そのなかでも特に小型軽lのパー
ソナル・コンピュータやワード・プロセノサ等の表示に
適した表示器に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、斯かるコンピュータ装置の表示装置としては、C
RT(陰極線管)表示装置や液晶表示バ不ル或いはプラ
ズマ・ディスプレイ装置が主に用いられている。
く発明が解決しようとする課題〉 例えば、ワードブロセソサにおいて原稿を元にキーボー
ド等の入力装置を操作する場合、人力キーを全く見ない
で原稿の内容を入力する所謂「ブラインド・タッチ」と
称される手法でキー操作できる特別な熟練者は別として
、一般には、先ず原稿を見た後に手元の入力装置に目を
落としてキー操作を行ない、次いで、目を上げて表示装
置の表示を確認することを繰り返しながら行う。このよ
うに、原稿、入力装置および表示装置に対する目線がそ
れぞれ相違するために、原稿上の現在位置を見失うこと
が多く、これが二重人力や異なる行に同一文字が存在し
た時の行飛ばし等の誤人力の原因にもなっている。
このような誤人力の防止と能率的な入力操作を目的とし
て、原稿、入力装置および原稿の相互配置をどのように
工夫しても、前述の何れの表示装置も表示面を入力装置
と同様の水平方向に位置させることはできず、然も、液
晶表示パネルやプラズマ・ディスプレイでは、表示面の
最も見易い傾斜角度があって変更することができない。
このように従来の何れの表示装置も固定的に配置されて
原稿や入力装置に対し相互の位置関係の自由度が少ない
ので、習熟する以外に正確に且つ能率的に入力操作する
ことができない。
また、従来の何れの表示装置も、表示画面が一定であっ
て表示文字の大幅な変更も出来ないので、オペレータの
眼の状況(例えば近眼や老眼)や好み或いは複数人で表
示をli!認する等の状況に応した調節ができず、止む
なく表示装置自体を取り替えているのが実状である。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、入力操作に適した所望の個所または状況に応じた
適切な個所に表示でき、且つ必要に応して表示画面や文
字の大きさを調節できるコンピュータ装置用表示器を提
供することを技術的課題とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、上記した課題を達戒するための技術的手段と
して、コンピュータ装置用表示器を以下のように構戒し
た。即ち、パーソナル・コンピュータやワード・プロセ
ッサ等のコンピュータ装置からの映像信号による表示内
容を表示するコンピュータ装置用表示器において、発光
光源部と、投影像を生成するための微小点群構造を有し
、前記発光光源部からの平行透過光の微小点を前記映像
信号に基づいて投影像を生成すべく輝度変調する輝度変
調部と、集光用,焦点調整用および拡大・縮小調整用の
光学系と、からなる映像投射ユニットを具備し、この映
像投射ユニットを、これの投光口を上方に向けて台座部
に、または前記投光口を下方に向けて支持体に取り付け
たことを特徴として構威されている。
く作用〉 映像投射ユニノトをこれの投光口を上方に向けて台座部
に取り付ける場合には、表示面として例えば専用の透過
型スクリーンを入力用のキーボードの上方において水平
状態に配置すれば、キーボードと表示面とがオペレータ
のほぼ同一目線方向に位置するので、入力操作とそれに
よる出力表示の確認を、従来のように一々目を上げるこ
となく行うことができ、正確に且つ能率的に行うことが
できる。
また、必要に応じて光学系の焦点距離の調整または拡大
・縮小の調整を適宜行うことにより、表示位置までの投
射距離または拡大率または縮小率を可変して表示の大き
さを任意に調整できるので、オペレータの眼の状態や好
み或いは複数人で表示を確認する等の状況に応じた表示
を行うことができる。
一方、映像放射ユニットをこれの投光口を下方に向けて
支持体に取り付ける場合には、表示面として例えば専用
の反射型スクリーンをキーボードの近傍に配置し、且つ
反射型スクリーンの横に原稿を置けば、表示面と原稿と
が可及的に近接して原稿と出力表示との照合確認を迅速
且つ容易に行え、また、表示面がキーボードとほぼ同一
高さで近接して位置するので、入力操作とそれによる出
力表示の確認をも一々目を上げることなく行うことがで
き、正確に且つ能率的に行うことができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好ましい実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の上方から見た斜視図で、柱
状の支持体2が一体形威さた台座部1の一側面に、略円
柱形状となった映像投射ユニット3が配設され、支持体
2の上端部には、透過型スクリーン4が張設されたスク
リーン枠5が、支持体2に貫装された弧状の支持金具6
とこの支持金具6の固定螺子7とにより、映像投射ユニ
ント3の投光口3aに対向してほぼ水平状態で片持ち式
に取り付けられており、全体としてスタンド形態になっ
ている。同図ではキーボード9の背部に配置した場合を
示しているが、キーボード9を台座部としてこれに支持
体2を直接固定するようにしてもよい。また、取付具8
および固定螺子7を緩めることによりスクリーン枠5の
傾斜角度を調節でき、取付具8および固定螺子7を取り
外せば、スクリーン枠5を取り外すことができ、他の例
えば反射型スクリーン枠に取り替えられるようになって
いる。
前記映像投射ユニット3は、これの縦断面を示した第2
図に示すように、円筒状の外体ケース3bの一端部に例
えば白色の小型高輝度ランプからなる発光源3dと反射
鏡3eと発光強度調整用摘み3fとにより構成された発
光光源部3Cが配設されている。この発光光源部3Cか
ら外体ケース3bの他端に向かっての光路に沿って、発
光光源部3Cからの発光を平行光線に変更するレンズか
らなる集光部3gと、投影像を生戒するための微小点群
からなる微細マトリクス構造を有する例えば液晶パネル
からなり、コンピュータ装置から白黒またはカラー映像
信号を与えられて集光部3gからの平行透過光の微小点
を輝度変調する透過型の輝度変調部3hと、焦点調整部
31と、拡大・縮小調整部3jと、光路を投光口3aか
ら放射するよう変更するプリズム・ミラーからなる反射
部3kが順次配設されている。
焦点調整部3iは、レンズ群の保持体3lの対向外面に
ランク3mがそれぞれ刻設され、このラック3mに、外
体ケース3bに回転自在に取り付けられた焦点調整用摘
み3nの内周螺子溝が噛み合っており、焦点調整用摘み
3nを回転操作することにより焦点調整部31が外体ケ
ース3bの長手力向に移動されて光学系の焦点距離を調
整できるようになっている。尚、図示していないが、支
持体2を、前記焦点距離の可変による投射距離の変更に
応じて伸縮できる構戒にするのが好ましい。
拡大・縮小調整部3jには、これのレンズ群の保持体3
pの一側部が摺動自在に保持され且つ他側部にラック3
qが形威されている。そして、これの操作機構として、
外体ケース3bに回転自在に取着された拡大・縮小調整
用摘み3rに作動歯車3Sが同軸状に取り付けられ、こ
の作動歯車3Sに受動歯車3tが噛合され、この受動歯
車3tと同軸に固着されたビニオン歯車3uが前記ラソ
ク3qに噛合している。従って、拡大・縮小調整用摘み
3rを回転操作することにより、拡大・縮小調整部3j
が外体ケース3bの長手方向に移動されて投影像を拡大
または縮小できるようになっている。
前記表示器を第1図のように配置してコンピュータ装置
の表示手段として用いると、同図に示すようにキーボー
ド9の上方に表示面としての透過型スクリーン4がほぼ
水平状態で位置しているので、キーボード9と表示面と
がほぼ同一目線方向に存在することになり、人力操作と
それによる出力表示の確認を、従来のように一々目を上
げることなく行うことができ、正確に且つ能率的に行う
ことができる.また、固定螺子7を緩めれば、スクリー
ン枠5の傾きを自由に調節することができる。
また、必要に応して発光強度調整用摘み3r、焦点調整
用摘み3nまたは拡大・縮小調整用摘み3rを適宜操作
することにより、表示照度、表示位置までの投射距離お
よび表示の大きさを任意に可変できるので、オペレータ
の眼の状態や好み或いは複数人で表示を確認する等の状
況に応じた調節を行うことができる。
第3図は反射型スクリーン10を用いる場合を示した本
発明の他の実施例で、この反射型スクリーン10は平盤
状の台座部1)の表面に張設されている。この台座部1
)には固定具12により支持体13が傾動可能状態に取
り付けられ、支持体13の上端部には、前記実施例で示
したのとほぼ同様の映像投射ユニット3が、投光口3を
下方の反射型スクリーン10に向けて挿着されている。
この表示器は、台座部1)つまり反射型スクリーン10
をキーボードの近傍に配置し、且つ反射型スクリーン1
0の横に原稿を置けば、表示面と原稿とが可及的に近接
して原稿と出力表示との照合確認を迅速且つ容易に行え
、また、表示面がキーボードに対しほぼ同一高さで近接
して位置するので、前記実施例と同様に人力操作とそれ
による出力表示の確認を一々目を上げることなく行うこ
とができ、正確に且つ能率的に行うことができる。
尚、本発明は前記説明並びに図面の内容にのみ限定され
るものではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変
形例をも包含し得る。例えば、第1図および第2図の実
施例において、コンピュータ装置本体を台座部に利用し
てこれに支持体2を取り付けてもよく、一方、第3図の
実施例において、原稿に余白がある場合に、この原稿の
余白部を台座部1)に乗せて余白部に投影像を生威した
り、投影像の文字の大きさを原稿の文字に合わせて調整
した後に原稿上に投影像を重ねるように投影するように
してもよい。
また、何れの実施例においても、専用の被投影スクリー
ン4,10を設けず、適当な波長帯域での反射率を有す
る紙面,机上面または壁面等に投影することができる。
更に、発光源3dの放熱を容易にするために、映像放射
ユニソト3を、発光光源部3c,集光部3gおよび輝度
変調部3hの部分と、焦点調整部31および拡大・縮小
調整部3jの部分とを分離するとともに、これらを反射
鏡または光ファイバー等により光結合した構戒としても
よい。
〈発明の効果〉 以上のように本発明のコンピュータ装置用表示器による
と、コンピュータ装置の映像信号を輝度変調して投影表
示するようにしたので、表示面をキーボードまたは原稿
に可及的に近接させてこれらをオペレータのほぼ同一目
線方向に配置できるので、人力操作とそれによる出力表
示との確認、および原稿と出力表示との照合確認を、従
来のように一々目を上げることなく行うことができ、正
確に且つ能率的に行うことができる。
また、必要に応じて光学系の焦点距離の調整または拡大
・縮小の調整を適宜行うことにより、表示位置までの投
射距離または拡大率または縮小率を可変して表示の大き
さを任意に調整できるので、オペレータの眼の状態や好
み或いは複数人で表示を確認する等の状況に応した表示
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、 第2図は第1図の要部の縦断面図、 第3図は本発明の他の実施例の斜視図である。 1,1)−・一台座部 2.13−一一支持体 3一映像放射ユニソト 3a一投光口 3c−・一発光光源部 3g・−・集光部 3h一輝度変調部 31一焦点調整部 3j一拡大・縮小調整部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーソナル・コンピュータやワード・プロセッサ
    等のコンピュータ装置からの映像信号による表示内容を
    表示するコンピュータ装置用表示器において、発光光源
    部と、投影像を生成するための微小点群構造を有し、前
    記発光光源部からの平行透過光の微小点を前記映像信号
    に基づいて投影像を生成すべく輝度変調する輝度変調部
    と、集光用、焦点調整用および拡大・縮小調整用の光学
    系と、からなる映像投射ユニットを具備し、この映像投
    射ユニットを、これの投光口を上方に向けて台座部に、
    または前記投光口を下方に向けて支持体に取り付けたこ
    とを特徴とするコンピュータ装置用表示器。
JP267290A 1990-01-09 1990-01-09 コンピュータ装置用表示器 Pending JPH03208088A (ja)

Priority Applications (1)

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JP267290A JPH03208088A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 コンピュータ装置用表示器

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JP267290A JPH03208088A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 コンピュータ装置用表示器

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JPH03208088A true JPH03208088A (ja) 1991-09-11

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ID=11535805

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JP267290A Pending JPH03208088A (ja) 1990-01-09 1990-01-09 コンピュータ装置用表示器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202026A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Mitsubishi Electric Corp アームスタンド
JP2008292691A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Sony Corp 表示装置
JP2011043858A (ja) * 2010-11-26 2011-03-03 Necディスプレイソリューションズ株式会社 アームスタンド

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