JPH03208005A - 反射屈折式光学系 - Google Patents
反射屈折式光学系Info
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- JPH03208005A JPH03208005A JP2003151A JP315190A JPH03208005A JP H03208005 A JPH03208005 A JP H03208005A JP 2003151 A JP2003151 A JP 2003151A JP 315190 A JP315190 A JP 315190A JP H03208005 A JPH03208005 A JP H03208005A
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は反射系と屈折系を用いた反射屈折式光学系に関
し、特に各光学要素の屈折力及びその光学的配置を適切
に設定することにより、開口径が連続的に可変の絞りの
使用を可能とし、良好なる調光を行った写真用カメラや
ビデオカメラ等に好適な反射屈折式光学系に関するもの
である。
し、特に各光学要素の屈折力及びその光学的配置を適切
に設定することにより、開口径が連続的に可変の絞りの
使用を可能とし、良好なる調光を行った写真用カメラや
ビデオカメラ等に好適な反射屈折式光学系に関するもの
である。
(従来の技#r)
従来より反射屈折式光学系は反射面を用いることによっ
て色収差を極めて小さくし、又反射面で発生するコマ収
差を屈折系を用いて補正することが容易で、又望遠比(
焦点距離に対する第1レンズ面から像面までの距離の比
)を小さくすることが出来る為、長焦点距離の光学系に
多く用いられている。これら反射屈折式光学系は例えば
特公昭40−18354号公報、特公昭43−5951
号公報、特公昭60−18045号公報、特開昭60−
184223号公報等で提案されている。
て色収差を極めて小さくし、又反射面で発生するコマ収
差を屈折系を用いて補正することが容易で、又望遠比(
焦点距離に対する第1レンズ面から像面までの距離の比
)を小さくすることが出来る為、長焦点距離の光学系に
多く用いられている。これら反射屈折式光学系は例えば
特公昭40−18354号公報、特公昭43−5951
号公報、特公昭60−18045号公報、特開昭60−
184223号公報等で提案されている。
これらの反射屈折式光学系における調光方法として、開
口径が連続可変の絞りは軸上光束と軸外光束の通過位置
との関係から用いられていない。
口径が連続可変の絞りは軸上光束と軸外光束の通過位置
との関係から用いられていない。
一般には第8図(A)に示すように補助絞りリング8I
や同図(B)に示すようにNDフィルター83、そして
同図(C)に示すようにフォトクロミック材84等の調
光手段を光学系82の最前部、又は後部に着脱可能に装
着して光学系82の調光を行っている。
や同図(B)に示すようにNDフィルター83、そして
同図(C)に示すようにフォトクロミック材84等の調
光手段を光学系82の最前部、又は後部に着脱可能に装
着して光学系82の調光を行っている。
(発明か解決しようとする問題点)
しかしながら反射屈折式光学系において、光学系の最前
部に補助絞りリングやNDフィルター等の調光手段を装
着する方法は、これらの調光手段の外径が反射屈折式光
学系の前玉径より大きくなってしまい、光学系全体が大
型化してくるという問題点があった。又調光手段をレン
ズ系の後部にフォトクロミック材等を装着する方法は、
撮影に際してその都度調光手段を装着及び抜脱しなけれ
ばならす取扱いが大変面倒であるという問題点かあった
。
部に補助絞りリングやNDフィルター等の調光手段を装
着する方法は、これらの調光手段の外径が反射屈折式光
学系の前玉径より大きくなってしまい、光学系全体が大
型化してくるという問題点があった。又調光手段をレン
ズ系の後部にフォトクロミック材等を装着する方法は、
撮影に際してその都度調光手段を装着及び抜脱しなけれ
ばならす取扱いが大変面倒であるという問題点かあった
。
本発明は反射屈折式光学系を構成する各光学要素の屈折
力配置を適切に設定することにより、開口径を連続的に
変化させることのできる絞りの使用を可能とし、装置全
体の小型化を図りつつ簡易にしかも迅速に調光を行うこ
とのできる反射屈折式光学系の提供を目的とする。
力配置を適切に設定することにより、開口径を連続的に
変化させることのできる絞りの使用を可能とし、装置全
体の小型化を図りつつ簡易にしかも迅速に調光を行うこ
とのできる反射屈折式光学系の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の反射屈折式光学系、物体からの光束を順に正の
屈折力のレンズ群L1、入射光束を物体側へ屈折反射さ
せる周辺部を反射面とした主鏡、入射光束を像面側へ反
射させる副鏡、該主鏡の中心部の光透過部そして開口径
が連続可変の絞りを介した後、像面上に導光するように
した反射屈折式光学系において、前記各光学要素は該主
鏡よりも像面側の光軸上所定範囲において最大像高に向
かう軸外光束が軸上最大光束の外径内に含まれるように
光学的諸定数が設定されており、該絞りは該光軸上所定
範囲内に配置されていることを特徴としている。
屈折力のレンズ群L1、入射光束を物体側へ屈折反射さ
せる周辺部を反射面とした主鏡、入射光束を像面側へ反
射させる副鏡、該主鏡の中心部の光透過部そして開口径
が連続可変の絞りを介した後、像面上に導光するように
した反射屈折式光学系において、前記各光学要素は該主
鏡よりも像面側の光軸上所定範囲において最大像高に向
かう軸外光束が軸上最大光束の外径内に含まれるように
光学的諸定数が設定されており、該絞りは該光軸上所定
範囲内に配置されていることを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明の数値実施例1のレンズ断面図てある。
同図において本実施例の反射屈折式光学系の各光学要素
を光束の進行順に説明する。
を光束の進行順に説明する。
L1は両レンズ面が凸面の正の屈折力のレンズ、L2は
物体側に凹面を向けたメニスカス形状で像面側のレンズ
面の周辺部を反射面M1、中心部分を透過面とし主鏡と
して使用する屈折凹面反射鏡、L3は像面側のレンズ面
をレンズL1の物体側のレンズ面と接合し、又物体側の
レンズ面(凸面)を反射面M2とし副鏡として使用する
屈折反射鏡、L4は両レンズ面が凸面の正のレンズであ
り、像而側のレンズ面は屈折凹面反射鏡L2の物体側の
レンズ面と接合されている。SPは開口径が連続的に変
化する絞りである。L5は像面側に凹面を向けたメニス
カス状の負の屈折力のレンズである。Qは像面である。
物体側に凹面を向けたメニスカス形状で像面側のレンズ
面の周辺部を反射面M1、中心部分を透過面とし主鏡と
して使用する屈折凹面反射鏡、L3は像面側のレンズ面
をレンズL1の物体側のレンズ面と接合し、又物体側の
レンズ面(凸面)を反射面M2とし副鏡として使用する
屈折反射鏡、L4は両レンズ面が凸面の正のレンズであ
り、像而側のレンズ面は屈折凹面反射鏡L2の物体側の
レンズ面と接合されている。SPは開口径が連続的に変
化する絞りである。L5は像面側に凹面を向けたメニス
カス状の負の屈折力のレンズである。Qは像面である。
本実施例では同図に示すように物体(不図示)からの光
束をレンズL1で集光し、屈折凹面反射鏡L2の屈折面
と反射面Mlにより物体側へ屈折反射させている。次い
でレンズL1で屈折させ屈折反射鏡L3の反射面M2で
物体側へ反射させた後、レンズL1を介して屈折射出さ
せている。そしてレンズL4と屈折凹面反射鏡L2の中
心部分の透過面とレンズL5を順次屈折通過させた後、
?像而Qに集光し、物体像を形成している。
束をレンズL1で集光し、屈折凹面反射鏡L2の屈折面
と反射面Mlにより物体側へ屈折反射させている。次い
でレンズL1で屈折させ屈折反射鏡L3の反射面M2で
物体側へ反射させた後、レンズL1を介して屈折射出さ
せている。そしてレンズL4と屈折凹面反射鏡L2の中
心部分の透過面とレンズL5を順次屈折通過させた後、
?像而Qに集光し、物体像を形成している。
このとき本実施例では反射屈折式光学系を構成する各光
学要素L1〜L5の屈折力、レンズ形状等の光学的諸定
数、絞りsp、そして各光学要素の光学的配置を適切に
設定することにより、第2図に示すように屈折凹面反射
鏡(主@)L2よりも像面側の光軸上の所定範囲におい
て最大像高に向かう軸外光束L1が軸上最大光束L1の
外径内に含まれるようにしている。そしてこの先軸上の
所定範囲内に絞りspを配置している。
学要素L1〜L5の屈折力、レンズ形状等の光学的諸定
数、絞りsp、そして各光学要素の光学的配置を適切に
設定することにより、第2図に示すように屈折凹面反射
鏡(主@)L2よりも像面側の光軸上の所定範囲におい
て最大像高に向かう軸外光束L1が軸上最大光束L1の
外径内に含まれるようにしている。そしてこの先軸上の
所定範囲内に絞りspを配置している。
第3図(A) . (B)は本実施例において絞りsp
を開放したときと、Fナンバー5.6に絞ったときの絞
りspを通過する軸上光束L。と軸外光束L,の様子を
示す説明図である。
を開放したときと、Fナンバー5.6に絞ったときの絞
りspを通過する軸上光束L。と軸外光束L,の様子を
示す説明図である。
第3図(A)に示す絞り開放のときの軸上光束LOと軸
外光束L,は絞りをFナンバー5.6に絞ったとき第3
図(B)に示すように軸上光束L0と軸外光束L■の双
方は共に効果的に絞られ調光されていることがわかる。
外光束L,は絞りをFナンバー5.6に絞ったとき第3
図(B)に示すように軸上光束L0と軸外光束L■の双
方は共に効果的に絞られ調光されていることがわかる。
方、従来の反射屈折式光学系では、例えば第4図に示す
ように屈折凹面反射鏡(主fi)L2の像面側では軸上
光束L。と軸外光束L1は互いにかけ離れていて重複す
る部分がない。この為、屈折凹面反射鏡(主鏡)より像
面側のある一定範囲内の光軸上と直交する平面内におけ
る軸上光束Laと軸外光束L,は例えば第5図に示すよ
うに分離した状態となっている。
ように屈折凹面反射鏡(主fi)L2の像面側では軸上
光束L。と軸外光束L1は互いにかけ離れていて重複す
る部分がない。この為、屈折凹面反射鏡(主鏡)より像
面側のある一定範囲内の光軸上と直交する平面内におけ
る軸上光束Laと軸外光束L,は例えば第5図に示すよ
うに分離した状態となっている。
この為、屈折凹面反射鏡(主鏡)L2より像面側に絞り
spを配置して絞り径を変えて軸上光束L.を調光しよ
うとすると軸外光束L1を全て遮光してしまうことにな
る。即ち軸外光束Llにケラレか生してきてしまう。
spを配置して絞り径を変えて軸上光束L.を調光しよ
うとすると軸外光束L1を全て遮光してしまうことにな
る。即ち軸外光束Llにケラレか生してきてしまう。
これに対して本実施例によれば前述の如く各光学要素を
設定することにより、屈折凹面反射鏡(主鏡)の像面側
に絞りを配置し、軸上光束L。
設定することにより、屈折凹面反射鏡(主鏡)の像面側
に絞りを配置し、軸上光束L。
と軸外光束L,の双方をバランス良く減光し、良好なる
調光を可能としている。
調光を可能としている。
尚、本実施例において特に好ましくは最大軸外光束(最
大像高に向かう軸外光束)の主光線の最終レンズ面から
射出する光軸からの高さをh、軸上光束のFナンバーで
決まる最外周の光線(軸上最大光束の最外周の光線)の
最終レンズ面から射出する光軸からの高さをhとし、 K=h/h とおいたとき ・0.1<κく0.7 ・・・(+)を満足するよう
に各要素を設定するのが本発明の目的を効果的に発揮さ
せるのに好ましい。
大像高に向かう軸外光束)の主光線の最終レンズ面から
射出する光軸からの高さをh、軸上光束のFナンバーで
決まる最外周の光線(軸上最大光束の最外周の光線)の
最終レンズ面から射出する光軸からの高さをhとし、 K=h/h とおいたとき ・0.1<κく0.7 ・・・(+)を満足するよう
に各要素を設定するのが本発明の目的を効果的に発揮さ
せるのに好ましい。
即ち、最終レンズ面における軸上光束の最大径(2h)
に対する最大軸外光束の主光線の射出位置の光軸からの
高さの割合を条件式(1)を満足するように各要素を設
定するのが反射屈折光学系において、最大像高に向かう
軸外光束が軸上最大光束の外径内に効果的に含ませるこ
とができるので好ましい。
に対する最大軸外光束の主光線の射出位置の光軸からの
高さの割合を条件式(1)を満足するように各要素を設
定するのが反射屈折光学系において、最大像高に向かう
軸外光束が軸上最大光束の外径内に効果的に含ませるこ
とができるので好ましい。
本発明の反射屈折式光学系は第1図に示すレンズ構成の
他に前述の条件を満足するものであればどのようなレン
ズ構成のものにも適用可能である。
他に前述の条件を満足するものであればどのようなレン
ズ構成のものにも適用可能である。
第6,第7図は本発明の第2,第3実施例のレンズ断面
図である。第6図に示す第2実施例では屈折凹面反射鏡
(主鏡)L2からの光束をレンズL3で屈折させ、次い
で反射面M2より成る副鏡で像面側へ反射させレンズL
4に導光している点が第1図の第1実施例と異なってお
り、その他のレンズ構成は同じである。
図である。第6図に示す第2実施例では屈折凹面反射鏡
(主鏡)L2からの光束をレンズL3で屈折させ、次い
で反射面M2より成る副鏡で像面側へ反射させレンズL
4に導光している点が第1図の第1実施例と異なってお
り、その他のレンズ構成は同じである。
第7図に示す第3実施例ではレンズL1と副鏡L3とを
分離して構成している点が第1図の第1実施例と異なっ
ており、その他のレンズ構成は同じである。
分離して構成している点が第1図の第1実施例と異なっ
ており、その他のレンズ構成は同じである。
即ち、屈折凹面反射m<主fi)L2からの光束をレン
ズL1で再度屈折させ副鏡L3の入射面で屈折させ、次
いで反射面M2で反射させた後、入射面を介し副鏡L3
より射出させ次いでレンズL1を再再度屈折させた後、
レンズL4に導光している。
ズL1で再度屈折させ副鏡L3の入射面で屈折させ、次
いで反射面M2で反射させた後、入射面を介し副鏡L3
より射出させ次いでレンズL1を再再度屈折させた後、
レンズL4に導光している。
次に本発明の数値実施例1を示す。数値実施例において
Riは光の進行順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは光の進行順に第i番目のレンズ厚及び空気間隔、N
iとviは各々光の進行順に第i番目のレンズのガラス
の屈折率とアッペ数である。但し、Diは光の進行方向
左方より右方へ測ったときを正、その逆を負としている
。
Riは光の進行順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは光の進行順に第i番目のレンズ厚及び空気間隔、N
iとviは各々光の進行順に第i番目のレンズのガラス
の屈折率とアッペ数である。但し、Diは光の進行方向
左方より右方へ測ったときを正、その逆を負としている
。
数値実施例 I
F−100.O
R I− 364.640
R 2−312.861
F/3 . 5 2ω−3.40D
I− 2.703 N l−1.51633
v l−64.ID 2−15.451 R 3− −66.385 R 4− −72.403( Ml) R 5− −66J85(−R3) R 6−3]2.861 (−R2) R7〜364.640 (−Rl) R 8− −45.39] ( M2)R9・364.
Ii40(−Rl) RIO−3]2.86] (−R2) D 3− 2.973 D 4−2.973 D 5−15.451 D 6−2.703 D 7−1.622 D 8− 1.622 D 9− 2.703 DIO−10.587 N 2−1.51633 ν 2−64.1N
3−1.51633(−N2)ν 3−64.14J
.51633 (−Nl) Z/5=1.51633
v 6=]..51633(−N5) v 7−1.51633 (−Nl)ν 4−64.1 5−64.1 6−64。l 7−64.1 Rll− 13.999 RI2− −66.385(−R3) R]3− −72.403(−R4) RI4− ■(絞り) RI5〜 12.416 RI6− 5.595 Dll− 4.865 Dl2− 2.973 DI3〜0.54] D14− 0.90 Dl5− 1.081 N 8=].51633 v 8−64.1
N 9−1.51633(−N2)ν9−64.1NI
Oコ1.60311 v10−60.7 K= −0.001 数値実施例 2 F−100.O R 1− 241.560 R 2−379.861 F/3.5 2ω・2.63’D I
− 1.622 N l−1.51633 ν
I−64.+5D 2−17.450 5 R 3− −62.425 D 3
− 1.622 N 2−1.51633 ν
2−64.155(=v2) R 4− −69.
843( Ml) D 4−1.622 N 3−1
.51633(−82)y 3−64.15(・b2)
R 5− −62.425(−R3) D 5−17.
4505(一ν1) 5(一ν5) 5(一ν1〉 5(一ν2) R 6−379.861(−R2) R 7− 241.560(−Rl) R 8− −44.479( M2) R 9− 241.560(−Rl) RIO−379.861 (−R2) Rll− 11.814 R]2− −62.425(−R3) Rl3− −69.843 (−R4)Rl4− (
X)(絞り) R15− 12.460 R16− 5.581 R17− 00 818= の D 6−1.622 D 7−1.081 0 8− 1.081 0 9− 1.622 010−14.748 Dll諺2.703 DI2− 1.622 DI3〜〇.271 014雪0.271 D15− 1.081 D16− 1.081 D17− 3.243 4−1.51633 (−Nl)ν 5富1.51633 ν 6=1.51633 (−N5) v 7−1.51633(一Nl)ν 4−64.15(一νl) 5−64.15 6−64.15(一ν5) 7−64.15(〜νl) N 8−1.51633 ν 8−64.15N
9・1.51633(−82)ν9−64.15(一ν
2)NIOコ1.60311 ν10−60.70 N11.−1.51633 vll=64.15 (発明の効果) 本発明によれば前述の如く各光学要素を構成ることによ
り、絞り径を連続的に変化させても軸上光束と軸外光束
の双方をバランス良く調光することか出来る小型で軽量
の反射屈折式光学系を成することができる。
I− 2.703 N l−1.51633
v l−64.ID 2−15.451 R 3− −66.385 R 4− −72.403( Ml) R 5− −66J85(−R3) R 6−3]2.861 (−R2) R7〜364.640 (−Rl) R 8− −45.39] ( M2)R9・364.
Ii40(−Rl) RIO−3]2.86] (−R2) D 3− 2.973 D 4−2.973 D 5−15.451 D 6−2.703 D 7−1.622 D 8− 1.622 D 9− 2.703 DIO−10.587 N 2−1.51633 ν 2−64.1N
3−1.51633(−N2)ν 3−64.14J
.51633 (−Nl) Z/5=1.51633
v 6=]..51633(−N5) v 7−1.51633 (−Nl)ν 4−64.1 5−64.1 6−64。l 7−64.1 Rll− 13.999 RI2− −66.385(−R3) R]3− −72.403(−R4) RI4− ■(絞り) RI5〜 12.416 RI6− 5.595 Dll− 4.865 Dl2− 2.973 DI3〜0.54] D14− 0.90 Dl5− 1.081 N 8=].51633 v 8−64.1
N 9−1.51633(−N2)ν9−64.1NI
Oコ1.60311 v10−60.7 K= −0.001 数値実施例 2 F−100.O R 1− 241.560 R 2−379.861 F/3.5 2ω・2.63’D I
− 1.622 N l−1.51633 ν
I−64.+5D 2−17.450 5 R 3− −62.425 D 3
− 1.622 N 2−1.51633 ν
2−64.155(=v2) R 4− −69.
843( Ml) D 4−1.622 N 3−1
.51633(−82)y 3−64.15(・b2)
R 5− −62.425(−R3) D 5−17.
4505(一ν1) 5(一ν5) 5(一ν1〉 5(一ν2) R 6−379.861(−R2) R 7− 241.560(−Rl) R 8− −44.479( M2) R 9− 241.560(−Rl) RIO−379.861 (−R2) Rll− 11.814 R]2− −62.425(−R3) Rl3− −69.843 (−R4)Rl4− (
X)(絞り) R15− 12.460 R16− 5.581 R17− 00 818= の D 6−1.622 D 7−1.081 0 8− 1.081 0 9− 1.622 010−14.748 Dll諺2.703 DI2− 1.622 DI3〜〇.271 014雪0.271 D15− 1.081 D16− 1.081 D17− 3.243 4−1.51633 (−Nl)ν 5富1.51633 ν 6=1.51633 (−N5) v 7−1.51633(一Nl)ν 4−64.15(一νl) 5−64.15 6−64.15(一ν5) 7−64.15(〜νl) N 8−1.51633 ν 8−64.15N
9・1.51633(−82)ν9−64.15(一ν
2)NIOコ1.60311 ν10−60.70 N11.−1.51633 vll=64.15 (発明の効果) 本発明によれば前述の如く各光学要素を構成ることによ
り、絞り径を連続的に変化させても軸上光束と軸外光束
の双方をバランス良く調光することか出来る小型で軽量
の反射屈折式光学系を成することができる。
第1図は本発明の第1実施例のレンズ断面図第2図は第
1図の一部分の光路説明図、第3(A) . (B)は
第1図の絞りspを通過する光束の説明図、第4図は従
来の反射屈折式光学系の主鏡近傍の光路説明図、第5図
は第4図の主鏡近傍の光軸と垂直断面内における光束説
明図、第6,第図は本発明の第2,第3実施例のレンズ
断面図第8図(A) , (B) . (C)は各々従
来の反射屈折式光系の説明図である。 図中、L2は主鏡、L3は副鏡、Ml,M2各々反射鏡
、spは絞り、Qは像面、Loは軸光束、L1は軸外光
束である。 牛 圓 羊 図 午 丹 (A) 染 図 茅 直 第 図 (A) 第 団 (C)
1図の一部分の光路説明図、第3(A) . (B)は
第1図の絞りspを通過する光束の説明図、第4図は従
来の反射屈折式光学系の主鏡近傍の光路説明図、第5図
は第4図の主鏡近傍の光軸と垂直断面内における光束説
明図、第6,第図は本発明の第2,第3実施例のレンズ
断面図第8図(A) , (B) . (C)は各々従
来の反射屈折式光系の説明図である。 図中、L2は主鏡、L3は副鏡、Ml,M2各々反射鏡
、spは絞り、Qは像面、Loは軸光束、L1は軸外光
束である。 牛 圓 羊 図 午 丹 (A) 染 図 茅 直 第 図 (A) 第 団 (C)
Claims (1)
- (1)物体からの光束を順に正の屈折力のレンズ群L1
、入射光束を物体側へ屈折反射させる周辺部を反射面と
した主鏡、入射光束を像面側へ反射させる副鏡、該主鏡
の中心部の光透過部そして開口径が連続可変の絞りを介
した後、像面上に導光するようにした反射屈折式光学系
において、前記各光学要素は該主鏡よりも像面側の光軸
上所定範囲において最大像高に向かう軸外光束が軸上最
大光束の外径内に含まれるように光学的諸定数が設定さ
れており、該絞りは該光軸上所定範囲内に配置されてい
ることを特徴とする反射屈折式光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003151A JPH03208005A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 反射屈折式光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003151A JPH03208005A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 反射屈折式光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03208005A true JPH03208005A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11549352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003151A Pending JPH03208005A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 反射屈折式光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03208005A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018066313A1 (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 株式会社ニコン | 反射屈折光学系および光学装置 |
JP2021184020A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | 反射屈折光学系の撮像レンズ |
JP2022003377A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | 反射屈折光学系の撮像レンズ |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2003151A patent/JPH03208005A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018066313A1 (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 株式会社ニコン | 反射屈折光学系および光学装置 |
US11422343B2 (en) | 2016-10-03 | 2022-08-23 | Nikon Corporation | Catadioptric system and optical device |
JP2021184020A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | 反射屈折光学系の撮像レンズ |
JP2022003377A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | 反射屈折光学系の撮像レンズ |
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