JPH03207816A - 無段変速機用プーリー - Google Patents
無段変速機用プーリーInfo
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- JPH03207816A JPH03207816A JP399290A JP399290A JPH03207816A JP H03207816 A JPH03207816 A JP H03207816A JP 399290 A JP399290 A JP 399290A JP 399290 A JP399290 A JP 399290A JP H03207816 A JPH03207816 A JP H03207816A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 44
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- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
- Pulleys (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は無段変速機用ブーリーに関し、詳しくは■ベ
ルト式無段変速機の固定ブーリーに関する。
ルト式無段変速機の固定ブーリーに関する。
(従来技術)
この種の固定プーリーは軸部と一体のプーリーシーブ部
分を有しており、軸部には歯車等の他部材との接触部及
び才イルシール摺動面のような他部材との摺動部が設け
られているため表面が硬化あ理されているのが好ましい
。又、プーリーシーブ部分はトルクを伝達するためにあ
る程度の摩擦係数が必要であるが、大きくなり過ぎると
■ベルト及びプーリーシーブ部分自体が摩耗してしまう
.このため、プーリーシーブ部分は細部に比べて軟質で
あるのが好ましい。
分を有しており、軸部には歯車等の他部材との接触部及
び才イルシール摺動面のような他部材との摺動部が設け
られているため表面が硬化あ理されているのが好ましい
。又、プーリーシーブ部分はトルクを伝達するためにあ
る程度の摩擦係数が必要であるが、大きくなり過ぎると
■ベルト及びプーリーシーブ部分自体が摩耗してしまう
.このため、プーリーシーブ部分は細部に比べて軟質で
あるのが好ましい。
このため従来では、第2図及び第3図に示すように、軸
部10とプーリーシーブ部分11とをそれぞれに好まし
い材料で別個に形或し、これらを軸部10のスプライン
12による保合状態でナット13により締着する構成が
採用されている。
部10とプーリーシーブ部分11とをそれぞれに好まし
い材料で別個に形或し、これらを軸部10のスプライン
12による保合状態でナット13により締着する構成が
採用されている。
尚、軸部10には動力伝達用の歯車14及び才イルシー
ルの摺動面15が設けられている。
ルの摺動面15が設けられている。
又、第4図には軸部20とプーリーシーブ部分21とを
同一材料で一体に形成した例が示してあり、こり場合の
材料としては、例えば表面硬化させた材料が選択される
。
同一材料で一体に形成した例が示してあり、こり場合の
材料としては、例えば表面硬化させた材料が選択される
。
(発明が解決しようとする課題)
第2図及び第3図に示した例では、スプライン12によ
る係合部及びナット13による締着部を設ける関係上、
コスト高となり、又、このような保合,締着構造を採用
した場合には各部の寸法精度を厳しくしなければならな
いので、加エコストが高くなる欠点を有していた。
る係合部及びナット13による締着部を設ける関係上、
コスト高となり、又、このような保合,締着構造を採用
した場合には各部の寸法精度を厳しくしなければならな
いので、加エコストが高くなる欠点を有していた。
又、第4図に示した例では、プーリーシーブ部分21と
Vベルトとの適合性が悪くなる欠点を有していた。(材
料として軟質材を採用した場合は逆に軸部20に不具合
を生ずる.) (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため本発明の無段変速機用プーリー
では、軸部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベル
ト式無段変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部及
び前記ブーリーシープ部分は、前記軸部の素材としてS
20C,SCM420等の炭素含有量0.15%〜0.
25%の炭素鋼,合金鋼を、前記プーリーシーブ部分の
素材とLてS45C等の炭素含有量0.35%〜0.5
5%の炭素鋼をそれぞれ選択し、これらを摩擦溶接等に
より一体接合して所定の形状に加工し、浸炭焼入れ,焼
戻し等の熱処理を施して形成し構成される。
Vベルトとの適合性が悪くなる欠点を有していた。(材
料として軟質材を採用した場合は逆に軸部20に不具合
を生ずる.) (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため本発明の無段変速機用プーリー
では、軸部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベル
ト式無段変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部及
び前記ブーリーシープ部分は、前記軸部の素材としてS
20C,SCM420等の炭素含有量0.15%〜0.
25%の炭素鋼,合金鋼を、前記プーリーシーブ部分の
素材とLてS45C等の炭素含有量0.35%〜0.5
5%の炭素鋼をそれぞれ選択し、これらを摩擦溶接等に
より一体接合して所定の形状に加工し、浸炭焼入れ,焼
戻し等の熱処理を施して形成し構成される。
又、本発明の請求項2の無段変速機用プーリーでは、細
部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベルト式無段
変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部及び前記プ
ーリーシーブ部分は、前記軸部の素材としてSCM44
5等の炭素含有量0.35%〜0.55%の合金鋼を、
前記ブーリーシープ部分の素材として845C等の炭素
含有量0.35%〜0.55%の炭素鋼をそれぞれ選択
し、これらを摩擦溶接等により一体接合して所定の形状
に加工し、焼入れ,焼戻し等の熱あ理及び軟窒化等の表
面硬化処理を施して形或し構成される。
部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベルト式無段
変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部及び前記プ
ーリーシーブ部分は、前記軸部の素材としてSCM44
5等の炭素含有量0.35%〜0.55%の合金鋼を、
前記ブーリーシープ部分の素材として845C等の炭素
含有量0.35%〜0.55%の炭素鋼をそれぞれ選択
し、これらを摩擦溶接等により一体接合して所定の形状
に加工し、焼入れ,焼戻し等の熱あ理及び軟窒化等の表
面硬化処理を施して形或し構成される。
(作用)
本発明の請求項1の無段変速機用ブーリーにおいて、軸
部の素材はS20C,SCM420等の炭素鋼,合金鋼
であり、この素材は滲炭鋼であるため、滲炭焼入れ焼戻
しにより表面硬度が十分に向上する。一方、プーリーシ
ーブ部分の素材は845C等の炭素鋼であり、同様な処
理を行なっても表面硬度は差ほど高くならない。
部の素材はS20C,SCM420等の炭素鋼,合金鋼
であり、この素材は滲炭鋼であるため、滲炭焼入れ焼戻
しにより表面硬度が十分に向上する。一方、プーリーシ
ーブ部分の素材は845C等の炭素鋼であり、同様な処
理を行なっても表面硬度は差ほど高くならない。
又、本発明の請求項2の無段変速機用プーリーにおいて
、軸部の素材はS CM4 4 5等の合金鋼であり、
焼入れ焼戻し及び軟窒化処理により表面硬度が十分に向
上する.一方、プーリーシーブ部分の素材は345C等
の炭素鋼であるため、同様な処理を行なっても表面硬度
は差ほど向上しない。
、軸部の素材はS CM4 4 5等の合金鋼であり、
焼入れ焼戻し及び軟窒化処理により表面硬度が十分に向
上する.一方、プーリーシーブ部分の素材は345C等
の炭素鋼であるため、同様な処理を行なっても表面硬度
は差ほど向上しない。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
図示した無段変速機用プーリーにおいて、軸部1とプー
リーシーブ部分2とは部分Aにて接合されており、軸部
1には歯車3と才イルシールの摺動面4とが形成されて
いる。ここで軸部1とプーリーシーブ部分2は別素材よ
り形成されており、後述する素材及び加工処理の選択に
より、軸部1には高硬度が、プーリーシーブ部分2には
比較的低硬度が与えられる。
リーシーブ部分2とは部分Aにて接合されており、軸部
1には歯車3と才イルシールの摺動面4とが形成されて
いる。ここで軸部1とプーリーシーブ部分2は別素材よ
り形成されており、後述する素材及び加工処理の選択に
より、軸部1には高硬度が、プーリーシーブ部分2には
比較的低硬度が与えられる。
素材及び加工処理例!
・素材
軸部1:材料as[s20c(炭素鋼〉若しくはSCM
420(合金鋼〉(炭素含有量0.15〜0.25%)
コ プーリーシーブ部分2:材料b[345C(炭素含有量
0.35〜0.55%〉] ・加工あ理 イ) 材料a.と材料bとを摩擦溶接する。
420(合金鋼〉(炭素含有量0.15〜0.25%)
コ プーリーシーブ部分2:材料b[345C(炭素含有量
0.35〜0.55%〉] ・加工あ理 イ) 材料a.と材料bとを摩擦溶接する。
くこの溶接部が部分Aである.)
口) イ)で形成された材料a,と材料bとの接合体を
第1図に示した軸部1及びプーリーシーブ部分2の所定
の形状に加工する。
第1図に示した軸部1及びプーリーシーブ部分2の所定
の形状に加工する。
ハ) ロ)の加工品を浸炭焼入れ焼戻しする。
素材及び加工処理例■
・素材
軸部1:材料a t [ S C M 4 4 5 (
合金鋼)く炭素含有量0.35〜0,55%〉] プーリーシーブ部分2:材料b(先の処理例Iと同様) ・加工処理 先の処理例イ〉,ロ)と同様な接合及び戒形加工を行な
った加工品を焼入れ焼戻しし、軟窒化処理を行なう。
合金鋼)く炭素含有量0.35〜0,55%〉] プーリーシーブ部分2:材料b(先の処理例Iと同様) ・加工処理 先の処理例イ〉,ロ)と同様な接合及び戒形加工を行な
った加工品を焼入れ焼戻しし、軟窒化処理を行なう。
上記材料及び加工処理例Iでは軸部1の材料a,は滲炭
鋼であり、ハ)の滲炭焼入れ焼戻しにより表面硬度が十
分に向上する。一方、プーリーシーブ部分2の材料bは
同様な処理を行なっても表面硬度の向上は小さい。
鋼であり、ハ)の滲炭焼入れ焼戻しにより表面硬度が十
分に向上する。一方、プーリーシーブ部分2の材料bは
同様な処理を行なっても表面硬度の向上は小さい。
又、材料及び加工処理例■においても、軸部1の材料a
,は焼入れ焼戻し,軟窒化により表面硬度が向上するが
、プーリーシーブ部分2の材料bは同様な処理を行なっ
ても表面硬度の向上は小さい. つまり、上記材料及び加工処理例I,IIの何れにおい
ても軸部1に十分な硬度が与えられ、歯車3及び摺動面
4を他部材、即ち対応する歯車及び才イルシールとの接
触,摺動に耐えることができる。又、プーリーシーブ部
分2は■ベルトとの接触に適した比較的軟質状態に保つ
ことができる。
,は焼入れ焼戻し,軟窒化により表面硬度が向上するが
、プーリーシーブ部分2の材料bは同様な処理を行なっ
ても表面硬度の向上は小さい. つまり、上記材料及び加工処理例I,IIの何れにおい
ても軸部1に十分な硬度が与えられ、歯車3及び摺動面
4を他部材、即ち対応する歯車及び才イルシールとの接
触,摺動に耐えることができる。又、プーリーシーブ部
分2は■ベルトとの接触に適した比較的軟質状態に保つ
ことができる。
又、軸部1とプーリーシーブ部分2とは摩擦接合により
一体化した後、形状加工してあり、接合前のこれらの材
料aエ若しくはa,及びbはそれらに応じた寸法,形状
のものを利用できるため、材料の無駄がなくなり、加工
は最小限で済む。
一体化した後、形状加工してあり、接合前のこれらの材
料aエ若しくはa,及びbはそれらに応じた寸法,形状
のものを利用できるため、材料の無駄がなくなり、加工
は最小限で済む。
(発明の効果)
本発明の無段変速機用プーリーでは、軸部とブーリーシ
ープ部分がそれぞれ要求に応じた硬度を有することがで
き、これらの摩耗,焼付等を防止することができるので
、プーリー性能が向上する。又、軸部とプーリーシーブ
部分とは摩擦溶接により接合され、後に形状加工されて
いるので、これらの各部の寸法精度が向上し、又、材料
コスト,加工コストが低減する利点を有する。
ープ部分がそれぞれ要求に応じた硬度を有することがで
き、これらの摩耗,焼付等を防止することができるので
、プーリー性能が向上する。又、軸部とプーリーシーブ
部分とは摩擦溶接により接合され、後に形状加工されて
いるので、これらの各部の寸法精度が向上し、又、材料
コスト,加工コストが低減する利点を有する。
第1図は本発明の一実施例による無段変速機用ブーリー
の正面図、第2図は従来の無段変速機用プーリーの分解
正面図、第3図は第2図の無段変速機用プーリーの組立
状態の正面図、第4図は別の従来例の無段変速機用プー
リーの正面図である。 1・・・軸部 2・・・プーリーシーブ部分 第 4 図 第 1 図
の正面図、第2図は従来の無段変速機用プーリーの分解
正面図、第3図は第2図の無段変速機用プーリーの組立
状態の正面図、第4図は別の従来例の無段変速機用プー
リーの正面図である。 1・・・軸部 2・・・プーリーシーブ部分 第 4 図 第 1 図
Claims (2)
- (1) 軸部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベ
ルト式無段変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部
及び前記プーリーシーブ部分は、前記軸部の素材として
S20C、SCM420等の炭素含有量0.15%〜0
.25%の炭素鋼、合金鋼を、前記プーリーシーブ部分
の素材としてS45C等の炭素含有量0.35%〜0.
55%の炭素鋼をそれぞれ選択し、これらを摩擦溶接等
により一体接合して所定の形状に加工し、浸炭焼入れ、
焼戻し等の熱処理を施して形成したことを特徴とする無
段変速機用プーリー。 - (2) 軸部と一体のプーリーシーブ部分を有するVベ
ルト式無段変速機の固定Vプーリーにおいて、前記軸部
及び前記プーリーシーブ部分は、前記軸部の素材として
SCM445等の炭素含有量0.35%〜0.55%の
合金鋼を、前記プーリーシーブ部分の素材としてS45
C等の炭素含有量0.35%〜0.55%の炭素鋼をそ
れぞれ選択し、これらを摩擦溶接等により一体接合して
所定の形状に加工し、焼入れ、焼戻し等の熱処理及び軟
窒化等の表面硬化処理を施して形成したことを特徴とす
る無段変速機用プーリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP399290A JPH03207816A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 無段変速機用プーリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP399290A JPH03207816A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 無段変速機用プーリー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03207816A true JPH03207816A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11572515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP399290A Pending JPH03207816A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 無段変速機用プーリー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03207816A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06192737A (ja) * | 1991-03-22 | 1994-07-12 | Mitsubishi Motors Corp | 異種材料よりなる接合体の熱処理方法 |
JPH06297143A (ja) * | 1993-04-15 | 1994-10-25 | Koyo Seiki Kk | 浸炭鋼を用いた部材の製造方法 |
JPH0861467A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-03-08 | Norihiro Nakajima | プラスチック製滑車及びその製造方法 |
GB2340914A (en) * | 1998-08-24 | 2000-03-01 | Dana Corp | Friction welded axle shaft |
JP2002081514A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | ベルト式無段変速機 |
JP2002106659A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | ベルト式無段変速機およびその製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52100322A (en) * | 1976-02-19 | 1977-08-23 | Daido Steel Co Ltd | Production of pieces hardened partially |
JPS6023361B2 (ja) * | 1978-06-08 | 1985-06-07 | 日本精工株式会社 | シ−ケンススイツチ |
JPS60211013A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-10-23 | ヘプコ スライド システムズ リミテツド | スライダ |
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-
1990
- 1990-01-10 JP JP399290A patent/JPH03207816A/ja active Pending
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