JPH03207708A - アクリレート共重合体 - Google Patents

アクリレート共重合体

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JPH03207708A
JPH03207708A JP2248589A JP24858990A JPH03207708A JP H03207708 A JPH03207708 A JP H03207708A JP 2248589 A JP2248589 A JP 2248589A JP 24858990 A JP24858990 A JP 24858990A JP H03207708 A JPH03207708 A JP H03207708A
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acid
soluble
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ダニエル・ホレース・クレイグ
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ハリー・ジョセフ・ゴルディー
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Hercules LLC
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/12Esters of monohydric alcohols or phenols

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクリレート共重合体、ポリマーの水性ポリア
クリレート分散液および同分散液の製造方法に関する。
ペイントバインダー(paint binder)とし
て用いるための良好なフィルム形成能、高い引張強さ値
および有効な耐水性を有する安定なポリアクリレート分
散液が非常に必要とさnている。分散液ノ上記性質力幾
つかケ改良するだめのコモノマーの使用は、他の性質に
不利に影響することがある。
例えば、高湿度条件下でのアクリレート共重合体の耐水
性とこれらを含むラテックスの攬々な支持体への接着性
とケ改良した、米国特許!4j 04220号と第4.
111.877号て述べられている、ある一定の水溶性
アリル金回モノマーは高い連鎖移動定数ゲ有する。これ
らのモノマー(一般に湿潤接着性モノマーとして知ら几
る)が連鎖移動ケ受ける傾向はラテ、クスボリマー鎖長
乞明白に縮小することになるが、このことはこのような
アクリレート共重合体ケ含む水性ポリアクリレート分散
液の低い換算比粘度(R3V)Kよって明らかである、
この根拠は分枝による分子量とは対照的な炭素鎖長によ
る分子量の減少である。
米国特許1!!、4,659,771号は、共役不飽和
結合ゲ有する実質的に完全な水溶性モノマーが比較的少
量存在する場合に、保護コロイドの存在下で安定な水性
ポリアクリレート分散液が得らnること?開示している
。さらに、ヨーロッパ特許出願筒252.526号と第
331.011号は共役不飽和結合ヶ胃する水溶性モノ
マーの少量が有機溶媒に可溶であるアリルモノマーを含
めたコモノマーの存在下−!たは不存在下のいずれに海
し・でも、保護コロイドの不存在下で水性ポリアクリレ
ート分散液乞安定化しうろことン開示している。このよ
うなポリアクリレート分散液のR3Vは通常のポリアク
リレート分散液のR8Vに匹敵する。
大きい炭素釧、こnに応じて高い分子量、改良された耐
水性および改良さnた加工性火有するポリアクリレート
分散液が必要とされている。
本発明によると、アクリルモノマー1にはメタクリルモ
ノマーと共役不飽和結合ケ有する水溶性モノマーとから
誘導さrl、定反復単位ケ耳するアクリレート共重合体
は、共重合体全体の重量を基塩として、反復単位の約0
.1〜6%が共役不飽和結合’(<4irする水廖性モ
ノマーから誘導されたものであることケ特徴とする、丁
なわちこの共重合体は水溶性アリルモノマーから誘導さ
nた反復単位ケ共重合体全体の重量ケ基準として約0.
1〜3%有する。
本発明によるアクリレート共重合体は粘度が低(、機械
的に安定であり、フィルム靭性と透明性とが改良’gr
L′r−水性ポリアクリレート分散液ケ形成する。こn
らの共重合体はラテックスペイント、不織材料のバイン
ダー、水性インク、ペーパーコーテングおよび例えば感
圧性接着剤のような水性接着剤の製造に有用である。さ
らに、ラテ、クスボリマー分子量は、換算比粘度(R8
V)の測定によって示されるように、有意に増加する。
こnらの分散液を用いて製造したラテックスペイントは
丁ぐれた光沢と湿潤接着性(wet adhesion
)  とン有する。
本発明に有用な水溶性アリルモノマーは20℃において
少な(とも0−5g/水1001、好ましくは20℃に
おいて少なくともtOg/水100gの溶解度Y有する
ようなアリル含有化合物(丁でに一般的に湿潤接着性モ
ノマーと呼ばれる)である。
このような水溶性アリルモノマーはすべて、少なくとも
1つの極性官能基(例えば、ヒドロキシ。
エステル、エーテル、ウレタン、ウレイ)”等)’&有
する。このようなモノマーの例はアリルアルコール、モ
ノ−、モノ−、ジ−およびトリ−アリルアミンとこれら
の対応酸塩:ならびにモノ−、モノ−、ジ−およびトリ
−アリルアミンのアルキル誘導体とこnらの対応酸塩で
ある。アリルアミド、アリルカーゲネート、アリルカル
バメートおよびこれらの誘導体。
エポキシドのモノアリルおよびジアリルアミンアダクツ
等も有用であり、好ましいモノマーはアリル尿素および
例えばシボマー (Sipomer)WAM〔アルコラ
、り社(AI co lac 、 Inc 、 )  
メリーランド州パルプモアから入手可能〕のような環式
ウレイド化合物のアリル誘導体、および%KN−2−ア
リルカルバメート)アミノエチルイミダゾリジノン〔エ
アープロダクツアンドケミカルス社(Air Prod
ncts and Chemicals、Inc、)ペ
ンシルバニア州アレンタウンから商標WAM IVから
入手可能〕であり、後者が特に好ましく、こnは上記米
国特許4,111.877号に開示されている。この共
重合体は任意に他のフリーラジカル共重合可能なモノマ
ーtも含みうる。
共役不飽和結合Y有するモノマー忙関して「水溶性」な
る用語は、室温(約20℃)で少なくとも0.4g/水
100d、好ましくは1.09/水10〇−の溶解度を
有することを意味する。
本発明の実施に用いるために適した共役不飽和結合子な
わち共役二重結合または共役三重結合を有する水溶性モ
ノマーは、上記ヨーロッパ特許出願第252.526号
と第331.011号に述べられている。これらにはフ
ロン酸、炭素数4〜36の直鎖もしくは環式非芳香族ス
ルホン酸、ロジンまたは炭素数5〜36のカルボン酸ま
たは炭素数4〜36の直鎖もしくは環式非芳香族スルホ
/酸の金属塩、アミン塩、アンモニウム塩または4級塩
(quaternary 5alt)、およびこれらの
水溶性誘導体がある。
このような誘導体には、前記モノマーの水溶性アミン塩
、アミド、置換アミド、ヒドロキシアルキルエステル、
スルホアルキルエステル、アルデヒドおよびアルコール
がある。従って、このようなモノマーには例えばソルビ
ン酸、シナミン酸(cinnamic acid) 、
アビエチン酸@I)/−41eフリルアクリル酸、ムコ
ン酸、5−ホルミル−2−7ラルースルホン酸およびフ
ロン酸のi導体v含tr。ロジン、カルボ/酸およびス
ルホン酸の金属壇Y形成する適当な金属には、ナ) 1
7ウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、カルシウ
ムおよび亜鉛がある。
好tしいスルホ/酸モノマーは炭素数4〜24の共役不
飽和結合VOWする水溶性環式非芳香族スルホン酸モノ
マーである。好ましいスルホン酸塩は炭素数4〜24の
スルホン酸の塩と、これらの水溶性誘導体である。
スルホンIIIK関する「環式非芳香族」とは、環式構
造の一部として共役不飽和部分が存在し、1.4形式で
のフリーラジカル重合によって重合することを意味する
(すなわち、環式構造は例えばフェニル、イミダゾリル
およびピロリル構造のようなフリーラジカルに対して不
活性ではない)。このような部分の例はすべて炭素原子
から成るかまたは例えば窒素、酸素または硫黄原子のよ
うな1個以上のへテロ原子を含む5員環〜8員環である
第5原子として炭素、硫黄または酸素原子Y有する5員
環が好ましく、春にシクロペンタジェニル。
フラニルおよびチオフェニルが最も好ましい。
本発明に有用な、フリーラジカル重合可能なスルホン酸
の例は、次の一般式: %式% ン、アルキル、アリールおよびアリールアルキルであり
;MはH,−8o3電荷を中和するため忙充分な量での
化学量論的当量の金属イオン、またはアミン、アンモニ
ウムもしくは4級アンモニウム基であり;二重結合の1
方−!!たは両方は三重結合によって置換することがで
きる(この場合には、R2とR3、R,とR5、または
R2−5が存在しない)〕で表されるか、または式: 〔式中、R1とR6および存在する場合にはR2゜R3
* R4、R5は−COOH,−COOR7、−803
M。
−R8303M  fたは置換もしくは非置換アルキル
アリールもしくはアルカリールであり:存在するR、、
R2,R3,R,、R5およびR6の1つは−503M
まだは−R,803M であり:R7は置換もしくは非
置換アルキル、アリールもしくはアルカリールであり:
R8は置換もしくは非置換アルキレン(例えばメチレン
、エチレン等)、アリーレン。
〔式中、R2,R3,R4,R,は上記で定義した通り
であり、R,、R1,R,およびR5の中の少な(とも
1つは一803Mまたは−R,So3M であり;R8
とMは上記で定義した通りであり;yは5員環〜8員環
を形成するための1個以上の置換もしくは非置換炭素ま
たはへテロ原子である〕で表さnる。式IのR1〜R6
の1つのみおよび式■のR2−R5の1つのみが−SO
3M工たは−R8S03Mであることが好ましい。
アリルモノマーおよび共役モノマーはアクリル酸エステ
ルによびメタクリル酸エステルと容易に共重合する。
本発明て用いる代表的なアクリル酸エステルとメタクリ
ル酸エステルは、アクリル酸およびメタクリル酸の置換
および非置換アルキル、アリール。
アルカリールエステル等である。本発明による改良ラテ
ックスの人造に用いるアクリルまエステルとメタクリル
酸エステルはアルキル基が炭素数9までであるアルキル
エステルであることが好ましく、メチルアクリレート、
メチルメタクリレート。
エテルアクリレート、エテルメタクリレート、イソプロ
ピルアクリレート、イソプロピルメタクリV−ト、H−
ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリレート、イソ
ブチルアクリレート、イソブチルメタクリレート、2−
エチルへキシルアクリレート、2−エチルへキシルメタ
クリレート、を−ブチルアクリレート、t−ブチルメタ
クリレ−)、3.3−ジメチルブチルアクリレート、お
よび3.3−ジメチルブチルメタクリレートであること
が最も好ましい。
炭素数22までの、不発明に便用可能な、アクリル酸お
よびメタクリル酸の他のアルキルエステルには、デシル
アクリレート、デシルメタクリレート、ヘンデシルメタ
クリレート、ラウリルメタクリレート、トリデカニルメ
タクリレート、ミリスチルアクリレート、ミリスチルア
クリレート。
ペンタデカニルメタクリレート、アラキシルメタクリレ
ート、ベヘニルメタクリレート、10−メチルヘンデカ
ニルメタクリレート、および2−エテル−ラウリルメタ
クリレートがある。
本発明への使用に適した、アクリル酸およびメタクリル
酸のエステルは通常はホモ重合可能であるか、または相
互に共重合可能であるか、または置換もしくは非置換ス
チレン、アクリル酸もしくはメタクリル酸;ビニルハリ
ド、ビニレンハリド;飽和モノカルボン酸のアリルエス
テル;モノエチレン系不飽和ジカルボン酸、エチレン系
不飽和モノカルボン酸およびエチレン系不飽和ホリヵ、
It/ホン醗のビニルエステル、ビニルエーテルおよび
ジアルキルエステル;および前記酸丁べての無水物。
ニトリル、非置換および置換(N−置換を含む)アミド
を含めた、付加重合可能な1種類以上の異なるコモノマ
ーと共重合可能である。
本発明によるアクリレート共重合体では、アクリル酸エ
ステルまたはメタクリル酸エステルモノマーに由来する
単位か共重合体全体の50重量%Y占めるのが好ましい
。しかし、71J−ラジカル重合可能なコモノマー単位
はアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルに由
来する単位およびコモノマー単位(すなわち共役不飽和
結合Y:Wするモノマーに由来する反復単位と水溶性ア
リルモノマーに由来する反復単位以外の単位)Y基準圧
して、任意KI’10.5重量%から75重量%未満ま
で、好ましくは0.5〜50重食%、最も好ましくは約
1〜約10重量%の量で存在しうる。
ここでの「共重合体全体の重量」なる表現は、アクリル
酸またはメタクリル酸のアルキルエステル、フリーラジ
カル1合可能な共役モノマーおよびアリルモノマーなら
びにその他の丁べてのコモノマー忙由来する単位の全重
量を意味する。この割合(%)は共重合体または分散液
の形成に用いらnる全モノマーの割合(%)に比例する
本発明による方法に用いられるアクリレートおよびメタ
クリレートと共重合しうるビニルエステルには、例えば
ビニルホルメート、ビニルアセテート、ビニルプロピオ
ネート、ビちルブテレート。
ビニルイソブチレート、ビニルバレレートおよびビニル
カプロエートのような脂肪族ビニルエステルがある。飽
和モノカルボン酸のアリルエステルには、例えばアリル
アセテート、アリルプロピオネートおよびアリルラクテ
ートがある。こnらのコモノマーはモノマー全体の約1
0重量%までの量で用いるのが好ましい。飽和モノカル
ボン酸のアリルエステルは一般に、多量の1種類以上の
他のビニルコモノマーと共に、特に例えハヒニルアセテ
ートのような脂肪族ビニルニステルト共和、比較的少量
で用いられる。
本発明だよる方法に用いられるアクリレートお−びメタ
クリレートと共重合しりるビニルエーテルには、メチル
ビニルエーテル、エチルビニルエーテルおよびn−ブチ
ルビニルエーテルがあり、典型的なビニルケトンにはメ
チルビニルケトン。
エテルビニルケトンおよびイソブチルビニルケト/があ
る。モノエチレン系不飽和ジカルボン酸のJM7’Zジ
アルキルエステルには、ジエチルマレエート、ジブチル
マレエート、ジオクチルマレエート、ジイソオクチルマ
レエート、ジノニルマレエート、ジイノデシルマレエー
ト、ジトリデシルマレエート、ジプロピル7マレート、
ジブチルフマレート、ジオクチルフマレート、ジイソオ
クチルフマレート、ジデシルフマレート、ジブチルイタ
コネートおよびジオクチルイタコネートがある。
コモノマーとしての使用に適したモノエチレン系不飽和
モノカルボン酸は、アクリル酸、メタクリル酸、エタク
リル酸、およびクロトン酸であり、モノエチレン系不飽
和ジカルボン酸は例えばマレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸およびシトラコン酸であり、モノエチレン系不飽和
トリカルボン酸は例えばアコニチン酸であり、こrらの
酸の例えばα−クロロアクリル酸のようなハロゲン置換
誘導体および例えば無水マレイ/酸、無水/トラコン酸
のような無水物も適している。
コモノマーとして便用可能な、このような酸の対応ニト
リルにはアクリロニトリル、α−クロロ−アクリロニト
リルおよびメタクリレートリルがある。このような酸の
適当なアミドには、例えばアクリルアミド、メタクリル
アミドのような非置換アミド、他のα−置換アクリルア
ミド、ならびに上記モノカルボン酸またはポリカルボン
酸のアミドと、例えばホルムアルデヒドのようなアルデ
ヒドとの通常の反応器よって得られるN−置換アミドが
ある。適当なN−置換アミドにはN−メチロールアクリ
ルアミド、N−メチロールメタアクリルアミド、例えば
N−メトキシメチルアクリルアミドとN−メトキシメチ
ルメタクリルアミドのようなアルキル化N−メチロール
アクリルアミドおよびアルキル化N−メトキシメチルメ
タクリルアミドがある。
コモノマーとして使用可能なアミノ化合物には、置換お
よび非置換アミノアルキルアクリレート。
アミノモノマーの塩酸塩およびメタクリレート。
例えばβ−アミノエチルアクリレート、β−アミノエチ
ルメタクリレート、ジメチルアミノメタクリレート、β
−ジメチルアミノエチルアクリレート、ジメチルアミノ
メチルメタクリレートがある。
適当なヒドロキシ含有モノマーには、β−ヒドロキシエ
チルアクリレート、β−ヒドロギシブロビルアクリレー
ト、r−ヒドロキシグロビルアクリレートおよびI−ヒ
ドロキシエチルメタクリレートがある。
本発明の方法には保護コロイドを用いることができるが
、保護コロイドの存在は本発明の目的Z達成するために
必らずしも必要ではない。
技術上公知の陰イオン、陽イオン、非イオンおよび両性
界面活性剤ならび疋これらの混合物Y本発明の方法に用
いることができ°る。これらの界面活性剤は通常乳化重
合に用いられるか、本発明の共重合体の製造には必らず
しも必要ではない。
半バ、テ式まπは連続式の画形式ならびに熱的、熱的酸
化還元または断熱酸化還元方法を含めた、通常の乳化重
合方法ン用いることができる。
下記の例によって本発E!Awさらに説明する。すべて
の部と%は、他に指示しないかぎり、重量によるもので
ある。
例   1 この例は本発明の1実施態様を説明する。スターラー、
還流冷却器、温度計、乙供給口およびウォーターシャケ
y)Y備えた反応器K、蒸留水20.3部、ンルビン酸
カリウム0.5部、およびN−2−アリルカルバメート
)アミノエテルイミダゾリジノン(WAMIV、エアー
プロダクツ(airproducts)10.5部を攪
拌しながら装入した。反応混合物を循環熱水によって8
5℃に加熱し、この時に31[類の供給材料すなわち(
1)蒸留水6部+4%水性ホルムアルデヒド−スルホキ
シル酸ナトリウム1部;(2)蒸留水6部十t−ブチル
ペルオキシド(90%)0.1部:および(3)ポリ(
オキシー1.2−1.、”ンシイル)α−スルホ−ω−
(ノニルフェノキシ)アンモニウムR(7’)パール(
Al 1pal ) co−436、ガフコーポレーシ
ョン(GAFCarp、)ニーーヨーク州ニーーヨーク
〕16部、蒸留水14部、ブチルアクリレート50 ]
i量部とメチルメタクリレート50重量部とメタクリル
酸1、Oii部と暑含むモノマー混合物50部から成る
プレエマルジョン?、温度を85℃に維持しながら、そ
れぞれ6.5時間、6.5時間および6.0時間ケかけ
て反応器に配量した。加熱ケ開始剤の最後の添加から3
0分間続げた時に、反応器ケ冷却し、生成したラテック
スの特性ン決定した。
ラテ、クス’kN−メチルピロリドン中に固体含量0.
25重量%まで溶解し、細管粘度計において常温(25
℃)Kおけろ粘度ケ測定し、ラテックスを含まない対照
サンプルと比較することによって、換算比粘度測定を実
施した。
例   2 例1の手順ケくり返したが、この場合にはN−2−アリ
ルカルバメート)アミンエテルイミダゾリジノンの代り
にアリル尿素0.2部と水0.3部とを用いた。
例   3 スターシー、還猜冷却器、@変針、3供給口およびウォ
ータージャク、トを備えた反応器π、蒸留水20.6部
、ソルビ/!カリウム0.5 m、およびN−2−アリ
ルカルバメート)アミノエチルイミダゾリジノン(WA
MfV、エアープロダクツ)o、 s 部cアリル尿素
〕〔0゜1部〔アリルアルコール〕〔アロキシ−プロパ
ンジオール〔ジアリルタルタルジアミド〕?攪拌しなが
ら装入した。反応混合物を循環熱水によって85℃に加
熱し、この時に3a類の供給材料すなわち(1)蒸留水
6部+4%水性ホルムアルデヒドスルホキシル散ナトリ
ウム1部; (2)蒸留水6部士t−ブチルヒドロペル
オキシド(90%)0.1部、およびポリ(オキシ−1
,2〜二タンジイル)α−スルホ−ω−(ノニルフェノ
キジンアンモニウム省(アリバールCo−436゜ガフ
コーポレーション、ニューヨーク州ニューヨーク)16
部〔ソルビン酸、7リルアミン0.2部(ソルビン酸Z
そのアリルアンモニウム塩として中和し、可溶化するた
め)〕、蒸留水14部、ブチルアクリレート50重責部
とメチルメタクリレート50重量部とメタクリル酸1.
0重量部とケ含む七ツマー混合物50部から放るプレエ
マルジ。
ンY温度ケ85℃に維持しながら、そnぞn 3.5時
間、6.5時間および6.0時間かけて反応器に配量し
た。開始剤の最後の添加から60分間加熱乞続けた時に
、反応器χ冷却し、生成したラテックスの特性を決定し
た。
ソルビン醗カリウムとN−2−アリルカルバメート)−
アミノエテルイミダゾリジノンの両方の代りにノルビン
酸0.68部、アリルアミン0.2部(ソルビン酸Yそ
のアリルアンモニウム塩として中和し、可溶化するため
K)、アリルアルコール0、1部および水0.32部Y
用いた以外は、例1の手順ケ(り返した。
例   4 N−2−アリルカルバメート)アミノエテルイミダゾリ
ジノンの代りに、アロキシプロパンジオール0.2gと
水0.6gとを用いた以外は、例1の千順乞(り返した
例   5 アリル尿素の代りにジアリルタルタルジアミド0.29
に用いた以外は例2の手順ケくり返した。
例   6 アリルアルコールの代りに、水0.1部ゲ用いた以外は
、例3の手順乞(り返した。
例   7 N−2−アリルカルバメート)アミノエテルイミダゾリ
ジノンン初期装入物から除き、N−2−アリルカルバメ
ート)アミノエテルイミダゾリジノンt O部乞グレエ
マルジョンに加えた。
例   8 蒸留水14部Zブレエマルジョンにではな(、初期装入
物に加えた以外は、例1の手順ケくり返した。
例   9 75センチポアズ(25℃)の5%水溶液粘度と2.5
のヒドロキシエチル モル置換度(ア/ヒドログルコー
ス15単位あたりのヒドロキシエチル基の平均数)とY
:有するヒドロキシエチルセルロース(HEC)0.3
部Y初期反応器装入物に加えた以外は、例1の手J@’
l<り返した。
例1〇−比較用 アリル尿素の代りに水0.2部ケ用いた以外は、例2の
手II!ケくり返した。
例11−比較用 ンルピン酸カリウムの代りに水0.5部を用いに以外は
、例1の手順ケ(り返した。
例12−比較用 ソルビン酸カリウムの代りに水0.5部を用いた点以外
は、例10の手順ゲ(り返した。
第1表のデータから、R8V値の評価によると、鎖長増
大によるラテ、クスボリマー分子量は水溶性アリルモノ
マーと水溶性共役不飽和モノマーとの両方の存在下で製
造したラテックスでは、水溶性アリルモノマー単独(例
10)もしくは水溶性共役不飽和上ツマー単独(例11
)のいずnかの存在下で製造したラテックスマタは両成
分の不存在下(例12)で裏遺し定うテ、クスに比べて
、有意に大きいことがわかる。
第1表 例13 例2 例5 例4 1’l15 例6 例7 例8 例93 例10 例11 例12 14−17 0.28−0.30 16    0.30 10    0.25 22    0.32 21    0.31 11      O,28 140,33 15α27 240−2700.45−0.52 17    0.25 16    0.37 13    0.37 0.39−0.47 0.36 0.40 0.68 0.40 0.36 0.49 0.45 0.42−0.46 0.32 0.12 0.2、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクリル酸エステルモノマーまたはメタクリル酸エ
    ステルモノマーに由来する反復単位と、共役不飽和結合
    を有する水溶性モノマーに由来する反復単位とを含むア
    クリレート共重合体であって、共重合体全体の重量を基
    準にして、共役不飽和結合を有する水溶性モノマーに由
    来する反復単位約0.1〜3%と、 共重合体全体の重量を基準にして、水溶性アリルモノマ
    ー約0.1〜3%とを含む アクリレート共重合体。 2、アリルモノマーが20℃において水100g中に少
    なくとも0.5gの溶解度を有し、極性官能基を含むこ
    とをさらに特徴とする請求項1記載のアクリレート共重
    合体。 3、水溶性アリルモノマーが20℃において水100g
    中に少なくとも1.0gの溶解度を有することをさらに
    特徴とする請求項2記載のアクリレート共重合体。 4、極性官能基がヒドロキシド、エステル、エーテル、
    ウレタンまたはウレイド基である請求項2または3記載
    のアクリレート共重合体。 5、水溶性アリルモノマーがアリルアルコール、モノ−
    、ジ−もしくはトリ−アリルアミン、アリルアルコール
    の酸塩、モノ−、ジ−もしくはトリ−アリルアミンのア
    ルキル誘導体、またはモノ−、ジ−もしくはトリ−アリ
    ルアミンの酸塩であることをさらに特徴とする請求項4
    記載のアクリレート共重合体。 6、水溶性アリルモノマーがアリルアミド、アリルカー
    ボネート、アリルカルバメートもしくはその誘導体、ま
    たはエポキシドのモノ−もしくはジ−アリルアミンアダ
    クツであることをさらに特徴とする請求項4記載のアク
    リレート共重合体。 7、水溶性アリルモノマーがアリル尿素、または環式ウ
    レイドのアリル誘導体であることをさらに特徴とする請
    求項4記載のアクリレート共重合体。 8、水溶性アリルモノマーがN−2−アリルカルバメー
    ト)アミノエチルイミダゾリジノンであることをさらに
    特徴とする請求項4記載のアクリレート共重合体。 9、共役不飽和結合を有するモノマーがフロン酸;炭素
    数4〜36の直鎖もしくは環式、非芳香族スルホン酸;
    ロジンまたは炭素数5〜36のカルボン酸または炭素数
    4〜36の直鎖もしくは環式、非芳香族スルホン酸の金
    属塩、アミン塩、アンモニウム塩もしくは4級塩;また
    は共役不飽和結合を有する前記モノマーの1種類の水溶
    性誘導体であることをさらに特徴とする請求項1〜8の
    いずれかに記載のアクリレート共重合体。 10、前記モノマーの1種類の水溶性誘導体が前記モノ
    マーの1種類の水溶性アミン塩、アミド、置換アミド、
    ヒドロキシアルキルまたはスルホアルキルエステル、ア
    ルデヒドおよびアルコールであることをさらに特徴とす
    る請求項9記載のアクリレート共重合体。 11、前記モノマーの1種類の水溶性誘導体がソルビン
    酸、シナミン酸、アビエチン酸、リノール酸、フリルア
    クリル酸、ムコン酸、5−ホルミル−2−フラールスル
    ホン酸、またはフロン酸の誘導体であることをさらに特
    徴とする請求項9または10記載のアクリレート共重合
    体。 12、共役不飽和結合を有するモノマーが環式、非芳香
    族スルホン酸であり、その共役不飽和部分が炭素原子の
    みから成るまたは窒素、酸素もしくは硫黄原子を含む5
    〜8員環として存在することをさらに特徴とする請求項
    9〜11のいずれかに記載のアクリレート共重合体。 13、5員環がシクロペンタジエニル、フラニルまたは
    チオフェニル基を形成することをさらに特徴とする請求
    項11記載のアクリレート共重合体。 14、ロジンまたはカルボン酸またはスルホン酸の金属
    塩がナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、
    カルシウムまたは亜鉛塩であることをさらに特徴とする
    請求項9〜13のいずれかに記載のアクリレート共重合
    体。 15、(a)共役不飽和結合を有する少なくとも1種類
    の水溶性モノマー、モノマー全含量の約0.1〜3重量
    %および(b)少なくとも1種類の水溶性アリルモノマ
    ー、モノマー全含量の約0.1〜3重量%の存在下でア
    クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルを乳化重
    合することから成る水性ポリアクリレート分散液の製造
    方法。 16、(a)アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エ
    ステルをアルキル基が炭素数22までである、アクリル
    酸およびメタクリル酸の置換および非置換アルキル、ア
    リールおよびアルカリールエステルから成る群から選択
    すること; (b)水溶性アリルモノマーがアリルアルコール、モノ
    アリルアミン、ジアリルアミン、トリアリルアミンおよ
    びこれらの酸塩;モノ−、ジ−およびトリ−アリルアミ
    ンのアルキル誘導体とそれらの酸塩;アリルアミド;ア
    リルカーボネート;アリルカルバメート;エポキシドの
    モノ−およびジ−アリルアミンアダクツ;アリル尿素;
    およびN−2−(アリルカルバメート)アミノエチルイ
    ミダゾリジノンから成る群から選択したモノマーであり
    、20℃において水100g中に少なくとも0.5gの
    溶解度を有すること;および (c)共役不飽和結合を有する実質的に完全な水溶性モ
    ノマーがフロン酸、ロジンと炭素数4〜36のカルボン
    酸およびスルホン酸との金属塩、アミン塩、アンモニウ
    ム塩および4級塩ならびにこれらの水溶性誘導体から成
    る群から選択したモノマーであり、20℃において水1
    00mlにつき少なくとも0.4gの溶解度を有するこ
    とをさらに特徴とする請求項15記載の方法。 17、請求項1記載のアクリレート共重合体を含む水性
    ポリアクリレート分散液。
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