JPH03206046A - 腸管洗浄液用組成物及び腸管洗浄液 - Google Patents

腸管洗浄液用組成物及び腸管洗浄液

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JPH03206046A
JPH03206046A JP230590A JP230590A JPH03206046A JP H03206046 A JPH03206046 A JP H03206046A JP 230590 A JP230590 A JP 230590A JP 230590 A JP230590 A JP 230590A JP H03206046 A JPH03206046 A JP H03206046A
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JP
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organic acid
water
sodium
potassium
chloride
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JP230590A
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English (en)
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Isami Kimura
木村 伊佐美
Akiyoshi Kamiya
神谷 明美
Sumihiro Shiraishi
澄廣 白石
Makoto Sato
誠 佐藤
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Morishita Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
Morishita Pharmaceuticals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、腸管洗浄液用組底物とその&I或物を水に
溶かしてなる腸管洗浄液に関する。
〔従来の技術〕
腸管の洗浄は、大腸内視鏡検査や二重造影バリウム注腸
検査において正確な診断結果を得るためにも、また下部
消化器官の外科手術において術後の感染を予防するため
にも極めて重要な前処置である。
この洗浄法として、従来、ブラウン変法が用いられてい
た.この方法は、低残渣食あるいは流動食で数日間食事
制限をしたのち下剤を投与し、さらに検査又は手術の直
前に大量の温水で高圧浣腸して大腸内を洗浄する方法で
ある。しかし、この方法は長時間を要し、患者にとって
苦痛であること、さらに体液の電解質バランスや栄養状
態に悪影響を及ぼす等の欠点がある. そこで生理食塩水をベースにした電解質液を大量に急速
服用する方法が提案され、大腸内視鏡検査等の前処度法
として効果的であると報告されている(J.Ilewi
tt, et al..Lancet J.337(1
973)) .しかしこの方法は、7〜Izlもの大量
の電解賞液を服用することから患者にとって苦痛である
のみならず、かなりのナトリウムイオン、塩素イオン及
び水分の吸収が生じ、塩分や水分を正常に排泄できない
腎疾患患者や高齢者に対して禁忌である。
その後、生体の電解質バランスを正常に保つ目的で、塩
化ナトリウム、塩化カリウム及び炭酸水素ナトリウムか
らなるバランスのとれた電解質組威液(B E S :
 Balanced Electrolyte Sol
ution)が提案された.このBESは、生体の電解
質バランスに大きな影響を及ぼさないが、かなりの水分
吸収を伴う. そのような水分吸収を少なくするため、浸透圧調節剤と
してマンニトールを添加した電解質組威液が提案され、
その有効性が確かめられた。しかし、この組威液中のマ
ンニトールは騙内細菌によって分解されて水素ガスを発
生し、大腸ポリペクトミー施jテ中の大腸内爆発事故が
報告されている(M.A.Bjgard,et al.
,Gastroenterology+n+1307(
1979)) . デイビス( Davis)らは、浸透圧調節剤としてマ
ンニトールの代わりに難吸収性のポリエチレングリコー
ルを用いた電解質組威液を提案した。さらに、ナトリウ
ムイオンの吸収を抑制するため、この電解質M威液の塩
化ナトリウムの一部を硫酸ナトリウムに置き換えた特殊
&ll威電解質液〔商品名、ゴライトリ−(Golyt
ely) )を提案し、その有用性を確認している[G
.R.Davis, et al.,Gastro−e
nterology. ],991(1980))。
しかし、このGolytelyは大量の硫酸ナトリウム
を含んでいるため強い苦味を呈し、腸管の洗浄を目的と
するような大量服用番こは不都合である。
そこで、Golytelyの電解質組威から硫酸ナトリ
ウムを除き、その代わりにポリエチレングリコールを増
量して浸透圧を等張に調整した新特殊組威電解質液が提
案された(No 87/00754 ) .この腸管洗
浄液は、苦みが少なく、水分及び電解賞イオンの吸収も
少ないと記載されているが、Golytelyの処方と
比較して、ポリエチレングリコールの濃度が高いため服
用時に滑り感があること、ナトリウムイオン濃度が低い
ため、生体内のナトリウムイオンが排泄され、体内の電
解質バランスに悪影響を及ぼすことが予測される.また
、炭酸水素イオンが含まれていることから製剤学的に不
安定なため、用時の調製が必要となり、多量のポリエチ
レングリコールの溶解に手間取るなどの欠点がある. 〔発明が解決しようとする課題〕 本願発明の課題は、従来の技術の欠点を克服すること、
すなわち、服用し易く、水分の吸収が少なく、体内の電
解質バランスに影響を与えず、優れた効果を示す腸管洗
浄液を容易に調製することができるm威物を提供するこ
と、さらには、そのような特長を有する製剤学的に安定
な腸管洗浄液を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本願発明者らは、上記課題を解決するため、先ず、従来
の゛腸管洗浄液に使用されている各威分の作用、効果、
その必要性についてイヌ及びラットを用いて詳細な検討
を行い、さらに未使用の職分の可能性について鋭意研究
した. その結果、騙管′洗浄液中の炭酸水素イオンの濃度によ
り血液pHが明らかに影響を受けること、炭酸水素イオ
ンの代替物として有機酸イオンを用いると血液pHに全
く影響を与えないこと、体内の電解質バランスに影響を
与えないカリウムイオンの好ましい濃度範囲は2〜12
aEq/12と比較的狭いこと、塩素イオン濃度の好ま
しい範囲は7〜60mEq/ 1であること、最後に、
ナトリウムイオン,有機酸イオン及び水溶性高分子で水
溶液の浸透圧を好ましい範囲270〜350 gos一
に調整すればよいことが判明した.それらの知見に基づ
いて所期の目的を達威する本願発明を完威することがで
きた.すなわち、本願発明の第1は、ポリエチレングリ
コール.デキストラン,デキストリン,ヒドロキシエチ
ルスターチ,ポリデキストロース,アラビアゴム1 プ
ルラン及びペクチンから成る群から選ばれた少くとも1
種の水溶性高分子、有機酸のナトリウ塩、有機酸のカリ
ウム塩、塩化ナトリウム、塩カリウム並びに硫酸ナトリ
ウムが、相対的に下記の範囲内で含まれることを特徴と
する腸管洗浄液用組成物を提供するものであり、その第
2は、第1の発明の組成物を水に溶かしてなる腸管洗浄
液を提供するものである. 本願発明で用いられる有amのナトリウム塩及びカリウ
ム塩の有機酸の種類としては、酢酸,乳酸.クエン酸,
コハク酸,リンゴ酸,酒石酸等が好適である. 前記水溶性高分子としてはポリエチレングリコールが特
に好ましく、有機酸としてはクエン酸がより好ましい。
さらに、本発明の好ましい戒分による好ましい組或範囲
を例示すれば、次のとおりである.ポリエチレングリコ
ール4000 (日局品)50〜120 gに対し、 クエン酸ナトリウム   20〜60  mmol塩化
ナトリウム     20〜50  m*ol塩化カリ
ウム       4〜l2III+lo1硫酸ナトリ
ウム      0〜20IIIIol〔但し、塩化カ
リウムは、その一部ないし全部を当量換算によりクエン
酸カリウムで置換してもよい.〕 本願発明の腸管洗浄液用組或物を製造するにあたっては
、先ず、各威分それぞれについて粉砕機を用いて微粉末
とし篩にかける。ついで各威分を前記範囲内の割合で、
混合機を使用して均一に混合し、分注機を用いて、必要
に応じ、例えば腸管洗浄液In,  2ffi,  3
I!.又は4l用として分包すればよい。
また、本願発明の腸管洗浄液の製造に際しては通常の輸
液製造法に準拠すればよい.なお、濃度については、等
張液の約4倍の高濃度から等張付近の濃度(浸透圧、2
90 mis■71前後)まで使用時の希釈倍率に対応
させて任意に選択することができる. 本願発明の腸管洗浄液用組威物は、好みに応じて甘味料
、香料等を添加してもよい. 以下、実施例と試験例を挙げて本願発明を具体的に説明
する. 〔実施例1〕 塩化ナトリウム(日局品)、塩化カリウム(日局品)及
びクエン酸ナトリウム(日局品)をスクリーン径500
tImの篩で篩遇した後、Vl−500型混合機(徳寿
工作所製)に塩化ナトリウム35.0心、塩化カリウム
22.4 kg及びクエン酸ナトリウム309kgを投
入し、20分間混合して電解質混合末を製した.また、
塊状のボリエチレングリコール4000 (日局品)を
粉砕機ピンξル(奈良機械■製)で粉砕し、スクリーン
径500μ−の篩で篩遇し、ポリエチレングリコール4
000粉砕品を製した.さらに、ポリエチレングリコー
ル4000粉砕品225kgト上記電解質混合末36.
6 kgをV I − 500型混合機に入れ20分間
混合して均一混合物を得た.この混合末210kgを自
動定量袋詰機FA−400型(大和製衡製)を用いて、
ポリエステル,ポリエチレン及びアルミ箔で構威された
アルミ袋に充填し、1袋中174.4 gを含有する腸
管洗浄液用組成物(2l用)を1200包得た.なお、
1包の充填量は、必要に応じて変えることができる. 〔実施例2〕 実施例1で製造した電解質混合末36.6 kgとポリ
デキストロース225kgをVl−500型混合機に投
入し、30分間混合して均一混合末を得た.この混合末
210kgを実施例1と同様にして1包中174.4g
の混合末を含有する腸管洗浄液用組成物(2l用組或物
)を1200包得た。
〔実施例3〜11) 実施例lと同様にして、第l表に示した腸管洗浄液用組
或物(2j2用)を得た。
(余 白) [実施例12] 内用量100lの攪拌機付溶解槽にポリエチレングリコ
ール4000を7500 g ,塩化ナトリウム117
 g、塩化カリウム74.6 g及び日局クエン酸ナト
リウム1030gを入れ、攪拌しながら蒸留水を加えて
溶解し、全量を1001とする。この溶解液を合威樹脂
製容器に21!.づつ分注し、2I!.用腸管洗浄液5
0個を得た。
〔比較液〕
比較試験に用いるため、実施例12と同様にして、従来
の前記腸管洗浄液B E S , Golytely及
び生理食塩水を調製した(第2表)。
第2表 各液2l中の組威(g) 〔試験例1〕洗浄効果 実施例1,2,3,4,8.10及び1lで得た組威物
(2℃用)をそれぞれ蒸留水に溶解し、全量2Qづつの
腸管洗浄液を得た.これらの腸管洗浄液とGolyte
lyの洗浄効果をラットを用いて調べた。
24時間絶食した8〜lO週齢のSD系雄性ラットを1
群5匹用い、各洗浄液の20mg/kgを10分間隔で
15回経口投与した.最終投与から10分後に、幽門部
から直腸までの全腸管内容物を採取し、その乾燥重量を
測定した(第3表)。
本発明組或物の腸管洗浄液、Golytelyともに良
好な洗浄効果を示した。
(余  白) 第3表 〔試験例2]消化管内電解質に及ぼす影響実施例1,3
.4,5,6,7.8及び1lの各紐威物(2n用)を
それぞれ蒸留水に溶解し、全量2lづつの腸管洗浄液を
得た。これらの腸管洗浄液と前記3種の比較液の消化管
内電解質に及ぼス影響について調べた。
使用動物及び投与方法は、試験例1と同様にし、最終投
与から10分後に、結腸部位の腸管内容物を採取し、遠
心分離後、上澄の電解質濃度をナトリウム,カリウム全
自動分析装置(Nova BjomedicalNOV
A 1)及びクロライドカウンター(平沼, CL−6
MP)を用いて測定した。結果を第4表に示したが、本
発明組底物の腸管洗浄液、BES及びGolytely
の消化管内電解質に及ぼす影響は小さいと言える。
第4表 +,一:各洗浄液中の元の濃度を基準とし、その増加.
減少を示す。
〔試験例3〕血清電解質に及ぼす影響 実施例1〜11の各組威物(21用)をそれぞれ蒸留水
に溶解し、全量2I!.づつの腸管洗浄液を得た。これ
らの腸管洗浄液と前記3種の比較液の血清電解質に及ぼ
す影響について調べた。
使用動物及び投与方法は、試験例1と同様にし、最終投
与から10分後にエーテル麻酔下にて腹部大動脈より採
血し、血清電解質濃度を測定した.同時に、pH値と水
分吸収の指標となるヘマトクリフト値についても測定し
、その結果を併せて第5表に示した. 本発明組底物の腸管洗浄液、B E S , GoIy
telyはいずれも血清電解質、血液pH及びヘマトク
リット値に殆ど影響を与えなかった。
(余  白) 〔試験例4〕 年齢22〜38才の健常な男女15名に実施例1,2,
6及び11の組威物の腸管洗浄液とGolytelyを
それぞれ100d飲用させ、味の評価を行った。
評価方法はアンケート形式で、(A)美味しかった, 
(B)まずまずの味だった.(C)我慢して飲んだ.(
D)不味くて飲めない、の4段階で行った. 集計結果を第6表に示した.本発明&l威物の腸管洗浄
液は、いずれもGolytelyに比べ味の改善が認め
られた. 第6表  スコアー(人) 〔発明の効果〕 本願発明の腸管洗浄液用組威物によれば、服用し易く.
水分の吸収が少なく,体内の電解質バランスに影響を与
えず.優れた効果を示す腸管洗浄液を、使用に際して容
易に調製することができる。
また、上記特長を有する本願発明の腸管洗浄液は、炭酸
水素イオンを含まないことから製剤学的に安定なため、
長期保存が可能となり用時調製の手間が省ける.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエチレングリコール、デキストラン、デキス
    トリン、ヒドロキシエチルスターチ、ポリデキストロー
    ス、アラビアゴム、プルラン及びペクチンから成る群か
    ら選ばれた少なくとも1種の水溶性高分子、有機酸のナ
    トリウム塩、有機酸のカリウム塩、塩化ナトリウム、塩
    化カリウム並びに硫酸ナトリウムが、相対的に下記の範
    囲内で含まれることを特徴とする腸管洗浄液用組成物。 水溶性高分子 10〜150gに対し 有機酸のナトリウム塩 5〜60mmol 有機酸のカリウム塩 0〜12mmol 塩化ナトリウム 7〜60mmol 塩化カリウム 0〜12mmol 硫酸ナトリウム 0〜20mmol 但し、有機酸のカリユウム塩と塩化カリウムが同時に0
    の場合はなく、カリウムイオンとして、2〜12mEq
    含む。
  2. (2)第1項記載の腸管洗浄液用組成物を水に溶かして
    なる腸管洗浄液。
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