JPH03205393A - 薄膜製造方法 - Google Patents
薄膜製造方法Info
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- JPH03205393A JPH03205393A JP34447289A JP34447289A JPH03205393A JP H03205393 A JPH03205393 A JP H03205393A JP 34447289 A JP34447289 A JP 34447289A JP 34447289 A JP34447289 A JP 34447289A JP H03205393 A JPH03205393 A JP H03205393A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
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- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 17
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、基板上にGaAsi膜等を形成する方法に関
する。
する。
〈従来の技術〉
GaAsは半導体として高速機能デバイス、光機能デバ
イスへの応用が考えられている。このGaAsは、例え
ばMBE法やMOCVD法等の種々の方法で薄膜化が試
みられている。これらの場合、薄膜を形成する基板とし
てはGaAs基板あるいはSi基板等が用いられている
。特に、Si基板の場合、現在実用化されている半導体
素子の殆どがStデバイスであるため、これらのデバイ
スの機能とGaAデバイスの機能とを結合できることか
ら、様々の応用が考えられている。(1989年5月2
6日 応用物理学会・結晶工学分科会,第92会研究会
テキスト) ところで、GaおよびAsをSt基板上にヘテロエピタ
キシャル或長させると、その格子定数の不整合、極性や
熱膨張係数の相違等により、良質のGaAs薄膜が得ら
れない。そこで、従来では例えば、低温で基板表面にバ
ッファ層を積層した後、高温でそのバッファ層上に威膜
する、いわゆる2段階戒長法や、歪み超格子をバッファ
として用いる方法、あるいはMEE法(マイグレーショ
ン・エンハンスト・エピタキシ)等の種々の方法が試み
られている。
イスへの応用が考えられている。このGaAsは、例え
ばMBE法やMOCVD法等の種々の方法で薄膜化が試
みられている。これらの場合、薄膜を形成する基板とし
てはGaAs基板あるいはSi基板等が用いられている
。特に、Si基板の場合、現在実用化されている半導体
素子の殆どがStデバイスであるため、これらのデバイ
スの機能とGaAデバイスの機能とを結合できることか
ら、様々の応用が考えられている。(1989年5月2
6日 応用物理学会・結晶工学分科会,第92会研究会
テキスト) ところで、GaおよびAsをSt基板上にヘテロエピタ
キシャル或長させると、その格子定数の不整合、極性や
熱膨張係数の相違等により、良質のGaAs薄膜が得ら
れない。そこで、従来では例えば、低温で基板表面にバ
ッファ層を積層した後、高温でそのバッファ層上に威膜
する、いわゆる2段階戒長法や、歪み超格子をバッファ
として用いる方法、あるいはMEE法(マイグレーショ
ン・エンハンスト・エピタキシ)等の種々の方法が試み
られている。
く発明が解決しようとする課題〉
ところが、上述の三つの方法によれば、いずれも得られ
るGaAs薄膜の表面に現れる転位つまり貫通転位の数
が非常に多く、実用可能な膜質が得られていないのが現
状である。
るGaAs薄膜の表面に現れる転位つまり貫通転位の数
が非常に多く、実用可能な膜質が得られていないのが現
状である。
本発明の目的は、貫通転位等の少ない良質なGaAs等
の薄膜を製造することのできる方法を提供することにあ
る。
の薄膜を製造することのできる方法を提供することにあ
る。
く課題を解決するための手段〉
本発明の薄膜製造方法は、蒸着材料を真空雰囲気中で加
熱することにより蒸発させ、その蒸発粒子を基板表面に
照射することによって、その基板表面上に薄膜を形成す
る方法において、蒸発粒子の基板への照射エネルギを変
化させて、その基板表面上に、先に高エネルギ照射によ
る層を次いで低エネルギ照射による層の順で、その高・
低エネルギ照射による層を交互に積層して成膜を行うこ
とを特徴としている。
熱することにより蒸発させ、その蒸発粒子を基板表面に
照射することによって、その基板表面上に薄膜を形成す
る方法において、蒸発粒子の基板への照射エネルギを変
化させて、その基板表面上に、先に高エネルギ照射によ
る層を次いで低エネルギ照射による層の順で、その高・
低エネルギ照射による層を交互に積層して成膜を行うこ
とを特徴としている。
〈作用〉
蒸発粒子の基板への照射エネルギを変更して、基板表面
に高エネルギ照射による層と低エネルギ照射による層と
を交互に積層すると、その第1層目の積層時に基板との
界面で発生した転位は、その上層との界面でこの界面に
沿う方向に曲がり、これにより貫通転位が減少する。
に高エネルギ照射による層と低エネルギ照射による層と
を交互に積層すると、その第1層目の積層時に基板との
界面で発生した転位は、その上層との界面でこの界面に
沿う方向に曲がり、これにより貫通転位が減少する。
く実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第2図は本発明方法を実施に使用する薄膜製造装置の概
略構或図である。
略構或図である。
真空チャンバ1内に二つの蒸発源、Ga蒸発源2および
As蒸発源3が配設されている。この各蒸発源2,3は
、それぞれ内部に蒸着材料GaまたはAsを収容し、か
つ、上部壁体に噴射孔21a31aを備えたるつぼ21
.31と、その各るつぼ21.31の側方周辺を囲って
なる加熱用フィラメント22.32等を備え、るつぼ2
1.31それぞれを加熱用フィラメント22.32によ
り加熱することによって内部の蒸着材料を蒸気化するよ
う構威されている。そして、蒸気化した蒸着材料は、噴
射孔21a,31aから吹き出してクラスタ(塊状原子
集団)どなって真空チャンバ1内を進行腰そのクラスタ
はともに同じ真空チャンバ1に設置された同一の基板S
に到達する。
As蒸発源3が配設されている。この各蒸発源2,3は
、それぞれ内部に蒸着材料GaまたはAsを収容し、か
つ、上部壁体に噴射孔21a31aを備えたるつぼ21
.31と、その各るつぼ21.31の側方周辺を囲って
なる加熱用フィラメント22.32等を備え、るつぼ2
1.31それぞれを加熱用フィラメント22.32によ
り加熱することによって内部の蒸着材料を蒸気化するよ
う構威されている。そして、蒸気化した蒸着材料は、噴
射孔21a,31aから吹き出してクラスタ(塊状原子
集団)どなって真空チャンバ1内を進行腰そのクラスタ
はともに同じ真空チャンバ1に設置された同一の基板S
に到達する。
各蒸発源2.3と基板S間のクラスタ進行路上には、そ
れぞれイオン化部4.5および加速電極6,7が順次配
設されている。さらに、各加速電極6.7と基板Sとの
間には、それぞれシャッタ8.9が配設されており、こ
の各シャッタ8,9の操作により各蒸発源2.3からの
クラスタの基板Sへの進行を選択できるようになってい
る。
れぞれイオン化部4.5および加速電極6,7が順次配
設されている。さらに、各加速電極6.7と基板Sとの
間には、それぞれシャッタ8.9が配設されており、こ
の各シャッタ8,9の操作により各蒸発源2.3からの
クラスタの基板Sへの進行を選択できるようになってい
る。
各イオン化部4,5は、イオン化フィラメン1・4a,
5aおよびグリッド4b,5b等を備え、各イオン化フ
ィラメント4a,5aに通電することにより発生する熱
電子を、グリッド4b5bにより各蒸発源2,3からの
クラスタへと引き寄せ衝突させることによって、そのク
ラスタを陽イオン化するよ・う構威されている。
5aおよびグリッド4b,5b等を備え、各イオン化フ
ィラメント4a,5aに通電することにより発生する熱
電子を、グリッド4b5bにより各蒸発源2,3からの
クラスタへと引き寄せ衝突させることによって、そのク
ラスタを陽イオン化するよ・う構威されている。
基板Sおよび加速電極6,7は接地電位に置かれている
。また、各加速電極6.7と各蒸発源2,5 3との間には、それぞれ可変直流電源(図示せず)が設
けられており、蒸発源2.3が正電位になるよう、その
両者間にそれぞれ任意の大きさの電位差を付与すること
ができる。そして、この電位差によって形威される電場
によって、イオン化部45において陽イオン化されたク
ラスタは、それぞれ加速されてイオンビームとなって基
板s表mに衝突する。
。また、各加速電極6.7と各蒸発源2,5 3との間には、それぞれ可変直流電源(図示せず)が設
けられており、蒸発源2.3が正電位になるよう、その
両者間にそれぞれ任意の大きさの電位差を付与すること
ができる。そして、この電位差によって形威される電場
によって、イオン化部45において陽イオン化されたク
ラスタは、それぞれ加速されてイオンビームとなって基
板s表mに衝突する。
なお、基板Sは、例えば加熱器および熱電対等を備えた
ホルダ10によって、真空チャンバ1内の所定位置に保
持されるとともに、成膜に適した温度に維持される。
ホルダ10によって、真空チャンバ1内の所定位置に保
持されるとともに、成膜に適した温度に維持される。
さて、以上説明した装置を使用して、St基根上にGa
As薄膜を形成する場合の手順を、第1図を参照して説
明する。
As薄膜を形成する場合の手順を、第1図を参照して説
明する。
まず、前処理を施した33基板Sを真空チャンバ1内の
ホルダ10に装着し、チ,ヤンバ内の真空引きを行った
後、基板Sの温度を成膜に適した温度に保つ。次いで、
各蒸発源2,3および各イオン化部4.5をそれぞれ駆
動した状態で、As蒸6 発源3例のシャッタ9だけを開き、基板S表面に電圧1
.3kV程度で加速されたAsクラスタ・イオンを照射
して基板S表面のクリーニングを行う(a)。
ホルダ10に装着し、チ,ヤンバ内の真空引きを行った
後、基板Sの温度を成膜に適した温度に保つ。次いで、
各蒸発源2,3および各イオン化部4.5をそれぞれ駆
動した状態で、As蒸6 発源3例のシャッタ9だけを開き、基板S表面に電圧1
.3kV程度で加速されたAsクラスタ・イオンを照射
して基板S表面のクリーニングを行う(a)。
次に、Ga蒸発源2例のシャッタ8を開いて、基板S表
面に電圧1.3kV程度で加速されたGaおよびAsク
ラスタ・イオンをそれぞれ照射して基板S表面上にバッ
ファ層Bを積層する(b)。このバッファ層Bの膜厚は
1.5μm程度とする。
面に電圧1.3kV程度で加速されたGaおよびAsク
ラスタ・イオンをそれぞれ照射して基板S表面上にバッ
ファ層Bを積層する(b)。このバッファ層Bの膜厚は
1.5μm程度とする。
次いで、各イオン化部4,5の駆動を停止し、かつ、各
蒸発源2,3を接地電位に落とすことによって、Gaお
よびAsクラスタをイオン化・加速せずに基板S表面に
照射して、先に積層したバッファ層B上にGaAs薄膜
Tを威長させる(C)。
蒸発源2,3を接地電位に落とすことによって、Gaお
よびAsクラスタをイオン化・加速せずに基板S表面に
照射して、先に積層したバッファ層B上にGaAs薄膜
Tを威長させる(C)。
この薄膜の膜厚も1.5μm程度とする。
以上の手順により、Si基板上に或長させたGaAs薄
膜のTEM (透過電子顕微鏡)像の写生図を第3図に
示す。
膜のTEM (透過電子顕微鏡)像の写生図を第3図に
示す。
St基板とGaAs膜(バッファ層)との界面で発生し
た転位は、イオン化・力W速の変化による界面、すなわ
ちバッファ層と本成膜層との界面付近で減少している。
た転位は、イオン化・力W速の変化による界面、すなわ
ちバッファ層と本成膜層との界面付近で減少している。
これは、バッファ層と本成膜層との界面で転位を横方向
に曲げる力が作用するためである。従って、このTEM
像から明らかなように、本発明方法は、貫通転位の少な
い良質のGaAsl膜を得るための有効な方法であるこ
とが判る。
に曲げる力が作用するためである。従って、このTEM
像から明らかなように、本発明方法は、貫通転位の少な
い良質のGaAsl膜を得るための有効な方法であるこ
とが判る。
なお、以上の手順において、(b)および(C)の工程
を繰り返して行えば、転位を横方向に曲げる機会が多く
なり、貫通転位をさらに減少させることが可能となる。
を繰り返して行えば、転位を横方向に曲げる機会が多く
なり、貫通転位をさらに減少させることが可能となる。
また、(C)工程においては、GaおよびAsクラスタ
をイオン化・加速を行わないで基板に照射しているが、
例えば、その各クラスタのイオンを低エネルギ加速、例
えば0.1kV程度で加速して基板表面に照射してもよ
い。要するに、(C)工程における各クラスタの基板へ
の入射エネルギは、良質な薄膜を得ることのできる最適
値を選定すればよいわけである。
をイオン化・加速を行わないで基板に照射しているが、
例えば、その各クラスタのイオンを低エネルギ加速、例
えば0.1kV程度で加速して基板表面に照射してもよ
い。要するに、(C)工程における各クラスタの基板へ
の入射エネルギは、良質な薄膜を得ることのできる最適
値を選定すればよいわけである。
なお、以上は、イオン・クラスタ・ビーム法に基づく薄
膜製造装置を使用して本発明方法を実施した例について
説明したが、これに限られることなく、例えばイオン・
プレーティング法に基づく薄膜製造装置等、蒸発粒子の
基板への照射エネルギを任意に変化させることが可能な
他の薄膜製造装置を使用しても実施できることは勿論で
ある。
膜製造装置を使用して本発明方法を実施した例について
説明したが、これに限られることなく、例えばイオン・
プレーティング法に基づく薄膜製造装置等、蒸発粒子の
基板への照射エネルギを任意に変化させることが可能な
他の薄膜製造装置を使用しても実施できることは勿論で
ある。
く発明の効果〉
以上説明したように、本発明方法によれば、蒸発粒子の
基板への照射エネルギを変更して、高エネルギ照射によ
る層と低エネルギ照射による層を交互に積層したので、
貫通転位の数が極めて少ない良質な薄膜を得ることがで
き、これにより、例えばSi基板上に実用可能なGaA
si膜を形成することが可能となる。このことは、Si
デバイスの機能とG a A sデバイス機能とを結合
した様々な半導体装置の実現化への可能性を広げる。
基板への照射エネルギを変更して、高エネルギ照射によ
る層と低エネルギ照射による層を交互に積層したので、
貫通転位の数が極めて少ない良質な薄膜を得ることがで
き、これにより、例えばSi基板上に実用可能なGaA
si膜を形成することが可能となる。このことは、Si
デバイスの機能とG a A sデバイス機能とを結合
した様々な半導体装置の実現化への可能性を広げる。
第1図は本発明方法の手順の説明図で、また、第2図は
本発明の実施に使用する装置の概略構威図である。 9 第3図は本発明方法によりSi基板上に或長させたGa
As薄膜のTEM像の写生図である。 1・・・真空チャンバ 2・・・Ga蒸発源 3・・・As蒸発源 4.5・・・イオン化部 6.7・・・加速電極 S・・・St基板 B・ ・ ・バッファ層 T・・・GaAs薄膜
本発明の実施に使用する装置の概略構威図である。 9 第3図は本発明方法によりSi基板上に或長させたGa
As薄膜のTEM像の写生図である。 1・・・真空チャンバ 2・・・Ga蒸発源 3・・・As蒸発源 4.5・・・イオン化部 6.7・・・加速電極 S・・・St基板 B・ ・ ・バッファ層 T・・・GaAs薄膜
Claims (1)
- 蒸着材料を真空雰囲気中で加熱することにより蒸発させ
、その蒸発粒子を基板表面に照射することによって、そ
の基板表面上に薄膜を形成する方法において、上記蒸発
粒子の基板への照射エネルギを変化させて、その基板表
面上に、先に高エネルギ照射による層を次いで低エネル
ギ照射による層の順で、その高・低エネルギ照射による
層を交互に積層して成膜を行うことを特徴とする、薄膜
製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344472A JPH0755879B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 薄膜製造方法 |
EP19900314202 EP0435639A3 (en) | 1989-12-28 | 1990-12-21 | Method of thin film formation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344472A JPH0755879B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 薄膜製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205393A true JPH03205393A (ja) | 1991-09-06 |
JPH0755879B2 JPH0755879B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=18369534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344472A Expired - Fee Related JPH0755879B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 薄膜製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755879B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159843A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜生成方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1344472A patent/JPH0755879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159843A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜生成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755879B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |