JPH03205360A - 高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 - Google Patents

高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法

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JPH03205360A
JPH03205360A JP1340253A JP34025389A JPH03205360A JP H03205360 A JPH03205360 A JP H03205360A JP 1340253 A JP1340253 A JP 1340253A JP 34025389 A JP34025389 A JP 34025389A JP H03205360 A JPH03205360 A JP H03205360A
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JP
Japan
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carbon fiber
composite
carbonization
pitch
strength
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JP1340253A
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Inventor
Mitsuo Saga
嵯峨 三男
Kozo Yumitate
弓立 浩三
Tsuneo Kaneshiro
庸夫 金城
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、高度な構造強度が要求される分野で有用な、
高密度かつ高強度の耐熱構造材料である炭素繊維強化炭
素複合材料(以下、c / cコンボジットという)の
製造方法に関するものである。
本発明によって得られるC / Cコンボジットは、そ
の使用環境が高温もしくは超高温域である宇宙航空分野
のみならず、自動車用ブレーキ材など一般産業分野ても
有用である。
〈従来の技術〉 C / Cコンボジットの製造方法としては、CFRP
同様、マトリクス材( all脂系、ピッチ系など)と
強化材(炭素繊維)との結合力を向上させる目的で、表
面38埋を施して繊維表面に官能基を生成させた炭素繊
維織布を強化材として用い、これに炭素質粉末を含むマ
トリクス材を充填した成形体に、公知の炭素化、黒鉛化
及ひ高密度化処理を施す方法が一般的である。 しかし
、このような方法には、以下のような欠点がある。
前記成形体は、特性の異なる炭素質材料からなる複合材
料である。 この特性の異なる炭素貿材料の炭素化反応
にわいては、例えばマトリクス材と強化材の体積収縮率
が異なることによって熱応力が発生し、この熱応力は両
者の結合が強固な程大きくなる。 従って、表面処理を
施した炭素繊維織布を強化材として用いた場合、マトリ
クス材と炭素繊維が過度に結合する界面が出来、その界
面では、亀裂の発生が多々みられ、更に、亀裂が進展す
ることにより、界面はもとより眉間が剥離すると云う現
象を引き起こしていた。
そこで、前記欠点を解消する目的で、例えば特開昭59
−107913号公報、特開昭62−241871号公
報等の技術が提案された。
特開昭59−107913号公報に開示されている方法
は、炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸させた材料、い
わゆるプリブレグの積層成形体に、炭素化及び黒鉛化処
理を施した後に、ピッチもしくは熱硬化性樹脂を含浸さ
せて炭素化及び黒鉛化処理を施す工程を繰返し行なうこ
とにより、高密度のc / cコンボジットを得る方法
である。 この方法は、表面処理を施した炭素繊維織布
に、予め不活性雰囲気中、1500℃以上の温度域で熱
処理を施し、繊維表面に生成された官能基(カルボキシ
ル基、カルボニル基、水酸基、アくノ基など)を分解除
去してから炭素繊維織布を強化材として用いる点に特徴
がある。
しかし、特開昭59−107913号公報に開示された
方法では、強化材として官能基を分解、除去した炭素繊
維織布を用いているため、繊維表面の濡れ性が著しく低
下している。 そのために、炭素繊維織布へのマトリク
ス材の均一な分散が図れず、結合不良による構造欠陥を
多々引き起こした。
く発明が解決しようとする課題〉 上述の如く、従来公知の製造方法によって製造されたC
 / Cコンボジットは、その構造強度に致命的な欠点
を有し、高強度化は達威されていなかった。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決した新規なc
 / cコンポジットの製造方法の提供を目的とするも
のである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、低分子量威分の混合物である石炭タール中に
含有もしくは熱処理過程で生威する官能基が、炭素繊維
とマトリクス炭素との相互作用を仲介し、界面に好適な
結合力を付与することに注目してなされたものである。
本発明は、非表面処理炭素繊維織布に石炭タールを含浸
させたものを、不活性雰囲気中、400〜700℃で熱
処理を施して一次焼成体を得た後、該一次焼成体に炭素
化収率が80重量%以上のバルクメソフェーズピッチを
含浸させて炭素化および/または黒鉛化処理を施すこと
を特徴とする高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方
法を提供するものである。
前記炭素化および/または黒鉛化lA埋の後に、石炭ピ
ッチおよび/または石油ピッチを含浸させて炭素化およ
び/または黒鉛処理を施す工程を1回以上行なうことが
好ましい。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明において炭素化収率とは、ピッチまたはタールを
不活性雰囲気下で600℃まで加熱した際に残る炭素重
量の、加熱前のピッチまたはタールの重量に対する割合
(重量%)をいう。
本発明て用いる非表面処理炭素繊維織布とは、表面処理
を施していない炭素繊維織布、および熱処理等によって
表面処理剤が分解、除去された炭素繊維織布をいう。
本発明の第一工程は、非表面処理炭素繊維織布に石炭タ
ールを含浸させ、それを不活性雰囲気中、400〜70
0℃で熱処理を施し、一次焼戊体を得る工程である。 
この工程は、炭素質材料である石炭タールの特性を効果
的に利用したものであり、この工程に、本発明の大きな
特徴がある。
ここで、非表面処理炭素繊維織布は、通常は積層体とし
て用い、かつ、治具で固定して用いるのが好ましい。
また、石炭タールは、炭素化収率の極めて低いものを用
いることが好ましく、特に、Ql(フリーカーボン等の
キノリン不溶分)成分を除去したものが好ましい。
石炭タールの含浸は、加圧もしくは常圧下で行なう。
熱処理は、不活性雰囲気、すなわちAr、H e .N
 2等の雰囲気中にて、加圧もしくは常圧下で400〜
700℃で行なう。
熱処理時の雰囲気圧力は、加圧もしくは常圧であるが、
3 0 〜1 0 0 k g / c m 2が好ま
しく、3 0 〜7 0 k g / c m 2が特
に好ましい。
圧力3 0 k g / c m 2未満で行なうと、
次工程でのメソフェーズピッチの均一な浸透が損なわれ
るため好ましくなく、一方、100kg/cm2でほぼ
効果が飽和するので、それ以上加圧するのは、設備等の
点で不経済なだけである。
温度は400〜700℃であるが、500〜SOO℃が
好ましい。
400℃未満の温度域では、石炭タールの固化が不充分
なため、製造後のC/Cコンボジットのマトリクスが崩
壊し易く、形状を損なう恐れがあり、好ましくない。 
一方、700℃超では、石炭タール中の官能基を含む揮
発分量が極度に減少し、次工程でのバルクメソフエーズ
ピッチとのなじみを悪くする。 このため、バルクメソ
フェーズピッチの浸透が不均一になり易く、また、マト
リクス間の相互作用による組織の一体化が進展しにくく
なるので好ましくない。
すなわち、本発明て規定する条件て第一工程を行なうと
、所要の炭素化収率が保持されると同時に、炭素繊維表
面の官能基の熱分解がコントロールされ、石炭タールの
含浸、熱処理による効果が、次工程で充分発揮されるの
である。
第二工程は、第一工程で得た見掛密度の低い一次焼成体
に炭素化収率80重量%以上のバルクメソフェーズピッ
チを含浸させた後、それを炭素化および/または黒鉛化
する工程である。
ここで、炭素化収率80重量%以上のバルクメソフェー
ズピッチは、石炭もしくは石油ピッチに、公知の方法に
よる改質処理を施して得る。
また、バルクメソフェーズピッチの含浸は、加圧もしく
は常圧下で行なう。
炭素化および/または黒鉛化処理は、通常公知の方法で
行なえばよいが、不活性雰囲気中、約1000℃で炭素
化処理を施すのが好ましい。
上記第一および第二工程からなる本発明の方法で製造す
ると、充分高強度のc / cコンボジットが得られる
が、さらに、第三工程として、炭素化収率30重量%程
度の石炭ピッチおよび/または石油ピッチを含浸させ、
それを炭素化および/または黒鉛化処理する、いわゆる
緻密化処理を1回以上繰返すと、高密度かつ高強JJ[
のC / Cコンポジットか容易に得られる。
従って、C / Cコンボジットを耐熱構造材等の用途
で用いる場合は、第三工程まで行なうことが好ましい。
なお、第三工程で用いる石炭ピッチおよび/または石油
ピッ−チとして、炭素化収率が30重量%程度のものが
好ましいのは、それが、微細な孔隙組織への浸透性に優
れる等の理由による。
上記本発明法で高強度c / cコンボジットを製造す
ると、石炭タール中の低分子量成分由来の、もしくは熱
処理過程で生成する官能基(カルボキシル基、カルボニ
ル基、水酸基、アミン基など)の存在が、炭素繊維表面
の濡れ性を適度に改善し、バルクメソフェーズピッチの
均一な浸透を促すと同時に、該官能基が、炭素繊維とマ
トリクス材との相互作用を仲介し、その界面に過不足の
ない好適な結合力を付与するので、C / Cコンボジ
ットの強度の発現度が著しく向上する。 また、一次焼
威体の微細構造は、マトリクス層が均一に分散した開気
孔で占められるため、これが第二工程におけるバルクメ
ソフェーズピッチの浸透を容易にし、従って、バルクメ
ソフエーズピッチの浸透が不充分なことによる欠陥構造
(粗大なボイドなと〉の生成はほとんど生じない。
〈実施例〉 以下に、実施例により、本発明を具体的に説明する。
(実施例1) 表面IA理を施した市販のポリアクリロニトリル(PA
N)系高弾性炭素繊維織布(東レ株式1 1 会社製、商品名M40)を、予め、不活性雰囲気中て2
000℃で処理し、繊維表面の官能基を熱分解除去し、
強化材とした。
寸法を1 50mmx1 50mmとした該炭素繊維織
布を所要枚数積層して治具で固定した積層体を、オート
クレープ内にセットし、不活性雰囲気に置換した後、こ
れに、別途容器で所要の粘度に調整した炭素化収率】6
重量%の脱Qlタールを、真空度3Torr,温度60
℃に保持した該オートクレープに供給して前記積層体に
含浸させた。 引続き5 0 k g / c m 2
に加圧して2時間保持し、脱Qlクールの前記積層体へ
の浸透を促した6 次いで、脱QTタール中に積層体を浸漬したまま、同加
圧下、昇温速度6℃/時間で温度600℃まで昇温し、
600℃に1時間保って熱処理を施したところ、見掛け
密度1.2〜1.3g/cm3の一次焼成体が得られた
油具を取外した一次焼成体を、再度オートクレープにセ
ットし、オートクレープ内を不活性雰囲気に置換した後
、温度430℃、真空度3 Torrに保持し、ここに
、別途容器で所要の粘度に調整した軟化点285℃、炭
素化収率83.4重量%のバルクメソフェーズピッチを
供給して一次焼戊体に含浸させた後、直ちに5 0 k
 g / c m ’に加圧して3時間保持し、バルク
メソフェーズピッチの一次焼戊体への浸透を促した。
引続き、同加圧下、昇温速度6℃/時間で温度700℃
まで昇温し、700℃に2時間保って熱処理を施した後
、常圧とし、昇温速度10℃/分で温度1000℃まで
昇温し、1000℃に5時間保って炭素化したところ、
厚さ2mm.見掛密度1 4〜1.5g/cm3のC 
/ Cコンボジットが得られた。
次いで、該C / Cコンボジットをオートクレープに
セットし、予め、所要の粘度に調整してある軟化点84
.4℃、炭素化収率31,6重量%の石炭ピッチを、前
記脱Qrクールの含浸と同様の操作で含浸させた。 た
だし、オートクレーブ内の不活性雰囲気への置換は行な
わなかった。
石炭ビッチ含漫後のC / Cコンボジットについて、
引続き酸化性雰囲気の下で不融化処理を施し、炭素化時
の石炭ピッチの系外への流出を防止した。
次いで、常圧下、昇温速度6℃/時間で温度700℃ま
で昇温し、700℃に2時間保って熱処理をを施した後
、引続き昇温速度10t/分で温度iooo℃まで昇温
し、1000’Cに5時間保って炭素化した。
炭素化収率31.6重量%の石炭ピッチの含浸から炭素
化までの緻密化処理をさらに4回繰返した後、常圧下、
昇温速度10℃/分で温度2000℃まで昇温し、20
00℃で高温処理を施したところ、表1に示した嵩密度
、曲げ強度および弾性率の高強度のc / cコンボジ
ットが得られた。
また、該C / Cコンボジットの微細構造は、第1図
および第2図に示したように、炭素繊維織布中のフィラ
メント1は、それぞれが石炭タール及びバルクメソフェ
ーズピッチ由来の残留炭素2によって緻密に取り囲まれ
た蜂の巣状を呈し、そして、炭素繊維とバルクメソフェ
ーズピッチとの体積収縮率の差のために生じた若干のす
き間は、石炭ピッチ由来の残留炭素3によって埋められ
、ヒビ割加、気泡の介在及び眉間での剥離等を含む構造
面での欠陥が極めて少ないこと示唆するものであった。
これは、第1工程で石炭タールが炭素繊維織布の全域に
浸透し、炭素繊維フィラメント表面を均一に被覆し、メ
ーンマトリクス材であるバルクメソフェーズピッチの一
次焼成体への均な分散を容易にしたためと考えられる。
(実施例2) 炭素繊維織布として、東レ株式会社製のM50を用いた
以外は、実施例1と同様に処理し、C / Cコンポジ
ットを得た。 該C / cコンボジットの嵩密度、曲
げ強度および弾性率は、表1に示す通り、実施例1で得
たc / cコンボジットを上回る強度を有していた。
(比較例1) 市販のPAN系高弾性炭素繊維縄布(東レ株式会社製、
商品名M40)を、表面処理によって炭素繊維表面に生
成させた官能基を除去せずに用いた以外は、実施例1と
同様に処理し、C / Cコンボジットを得た。 該C
 / Cコンボジットは、表1に示す通り、嵩密度は実
施例とほとんど差はなかったが、強度特性(曲げ強度及
び弾性率)は、実施例を大きく下まわるものであった。
 これは、炭素繊維とマトリクスオ1の界面の接着力が
過大であったために、炭素繊維及びマトリクス材の性能
が活かされず、従来の技術の欄に記載した理由により、
却って、負効果が大きくなり、高強度化が達成されなか
ったものと思われる。
1 5 表 1 〈発明の効果〉 本発明によ り 従来にない強度を有する c  / c ンボジ トの製造方法が提供され る。
16 本発明法は、これまでに全く顧みられなかった石炭ター
ルを、C / Cコンボジットのサブマトリクス材とし
て適用し、石炭タール中の種々の官能基を有する戊分を
はしめとする低分子量成分による炭素繊維の濡れ性及び
炭素縁維と71・リクス材との界面の接着性の改善を図
ったものである。 すなわち、本発明法は、とくに熱処
理過程におi−1る欠陥構造の発生を防止し、高強度化
を容易にしたものである。
また、本発明法のメーンマトリクス材であるバルクメソ
フェーズピッチは、炭素化収率が極めて高いので、これ
も、高密度化を容易にする。
加えて、バルクメソフェーズピッチは、従来の樹脂系マ
トリクス材に比して素材コストが安く、従って、本発明
法は、コスト面においても有利である。
そして、本発明により、強度や異種形状を含め、より高
度な要求に耐え得るC / Cコンボジットをより安く
製造する技術の開発という課題が大きく前進する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、結晶の構造を示す図面代用写真であり、C/
Cコンボジットの微細構造を示す。 第2図は、C/Cコンボジットの微細構造を示す模式図
である。 符号の説明 1・・・フィラメント、 2・・・石炭タール及びバルクメソフエーズピッチ由来
の残留炭素、 3・・・石炭ピッチ由来の残留炭素 1 9 F ■ G 1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非表面処理炭素繊維織布に石炭タールを含浸させ
    たものを、不活性雰囲気中、400〜700℃で熱処理
    を施して一次焼成体を得た後、該一次焼成体に炭素化収
    率が80重量%以上のバルクメソフェーズピッチを含浸
    させて炭素化および/または黒鉛化処理を施すことを特
    徴とする高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法。
  2. (2)前記炭素化および/または黒鉛化処理の後に、石
    炭ピッチおよび/または石油ピッチを含浸させて炭素化
    および/または黒鉛化処理を施す工程を1回以上行なう
    請求項1に記載の高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製
    造方法。
JP1340253A 1989-12-29 1989-12-29 高強度炭素繊維強化炭素複合材料の製造方法 Pending JPH03205360A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016222482A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社Cfcデザイン 炭素/炭素複合材の前駆体の製造方法、およびそれを用いた炭素/炭素複合材の製造方法
CN111908936A (zh) * 2020-08-07 2020-11-10 江苏米格新材料有限公司 一种短切纤维碳纤维复合材料及其制备方法
CN114538946A (zh) * 2022-03-09 2022-05-27 湖南大学 高强度高韧性石墨及其制备方法

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