JPH0320532A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH0320532A JPH0320532A JP15624389A JP15624389A JPH0320532A JP H0320532 A JPH0320532 A JP H0320532A JP 15624389 A JP15624389 A JP 15624389A JP 15624389 A JP15624389 A JP 15624389A JP H0320532 A JPH0320532 A JP H0320532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- chamber
- heating chamber
- heat
- heaters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 44
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は調理器に関する。
（ロ）従来の技術
実開昭５７−１２１８１４号公報には、加熱室内にヒー
タを配置し、該ヒータからの輻射熱により食品を加熱す
る調理器が開示されているが、斯る調埋器においては、
ヒータが加熱室内にあるため加熱室内の清掃がやりにく
い。
タを配置し、該ヒータからの輻射熱により食品を加熱す
る調理器が開示されているが、斯る調埋器においては、
ヒータが加熱室内にあるため加熱室内の清掃がやりにく
い。
そこで、ヒータを加熱室外に配置すると加熱室外の清掃
がやりやすい．而して、この場合、加熱速度等を考慮し
てヒータを前後に配置することが望まれる。
がやりやすい．而して、この場合、加熱速度等を考慮し
てヒータを前後に配置することが望まれる。
しかるに、斯る楕戒においては、前ヒータからの輻射熱
が加熱室の前面開口を開閉するドアから逃げないように
注意する必要がある。即ち、このように熱が逃げると、
加熱室内前後で加熱ムラが生じるのである。
が加熱室の前面開口を開閉するドアから逃げないように
注意する必要がある。即ち、このように熱が逃げると、
加熱室内前後で加熱ムラが生じるのである。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は、加熱室内の清掃がやり易く且つ加熱ムラが生
じにくい調理器を提供しようとするものである． （二）課題を解決するための手段 本発明の調理器は、前面開口を有する加熱室と、該加熱
室の上記前面開口を開閉するドアと、上記加熱室外にて
前、後に配置された前及び後ヒータと、該前及び後ヒー
タからの輻射熱を上記加熱室内に反射供給せしめる前及
び後反射体とからなり、上記前ヒータの発熱量を上記後
ヒータの発熱量に較べて大とし、且つ上記前反射体は輻
射熱を後方へ反射供給せしめる形状としたことを特徴と
する。
じにくい調理器を提供しようとするものである． （二）課題を解決するための手段 本発明の調理器は、前面開口を有する加熱室と、該加熱
室の上記前面開口を開閉するドアと、上記加熱室外にて
前、後に配置された前及び後ヒータと、該前及び後ヒー
タからの輻射熱を上記加熱室内に反射供給せしめる前及
び後反射体とからなり、上記前ヒータの発熱量を上記後
ヒータの発熱量に較べて大とし、且つ上記前反射体は輻
射熱を後方へ反射供給せしめる形状としたことを特徴と
する。
（ホ）作用
ヒータは加熱室外にあり、加熱室内の清掃がやり易い．
更に、ヒータとしては，前後ヒータが設けられているが
、この場合、前ヒータの発熱量の方が後ヒータの発熱量
に較べて大であり、且つ前ヒータに対する前反射体は前
ヒータからの輻射熱を加熱室内後方へ反射供給せしめる
形状であり、従って加熱室内前後で加熱ムラが生じにく
い。
更に、ヒータとしては，前後ヒータが設けられているが
、この場合、前ヒータの発熱量の方が後ヒータの発熱量
に較べて大であり、且つ前ヒータに対する前反射体は前
ヒータからの輻射熱を加熱室内後方へ反射供給せしめる
形状であり、従って加熱室内前後で加熱ムラが生じにく
い。
（へ） 実施例
図面は本発明実施例の調理器を示し、（１）は調理器本
体、（２）は該本体内に形成され食品（３）が配置され
る加熱室で、該加熱室は食品（３）の出入れを行なうた
めの前面開口（４）を有する．（５）は該前面開口を開
閉するドア、（６ ） （７ ）は上記加熱室（２）外
の上部にて前、後に配置された棒状の前及び後管ヒータ
で、これらヒータ（６ ） （７ １の輻射熱は加熱室
上壁（２ａ）に形成された前孔（８ ） （８ ）・・
・及び後孔（９ ） （９ ）・・・を介して上記加熱
室（２）内に供給され、食品（３）の輻射熱加熱が行な
われる。
体、（２）は該本体内に形成され食品（３）が配置され
る加熱室で、該加熱室は食品（３）の出入れを行なうた
めの前面開口（４）を有する．（５）は該前面開口を開
閉するドア、（６ ） （７ ）は上記加熱室（２）外
の上部にて前、後に配置された棒状の前及び後管ヒータ
で、これらヒータ（６ ） （７ １の輻射熱は加熱室
上壁（２ａ）に形成された前孔（８ ） （８ ）・・
・及び後孔（９ ） （９ ）・・・を介して上記加熱
室（２）内に供給され、食品（３）の輻射熱加熱が行な
われる。
そして、上記前及び後管ヒータ！６ １ （７ ）は左
端において支持碍子（ｌＯ）を介して取付板（１１）に
固定されている．斯る碍子（１０）は下側に突起（１０
ａ）がある水蒸気が碍子（１０）の下面（１０ｂ）に結
露してできる水滴をヒータ（６ ） （７ ）に対して
遮断する作用がある．上記各ヒータ（６ ） （７ ）
の右端においても同様の構造となっている。（１２）
（１３）は上記前及び後管ヒータ（６ ） （７ ）に
対応して設けられ、これらヒータｔ６ １ （７ ）か
ら上方へ向う輻射熱を反射して上記前孔（８ １ （８
＞・・・及び後孔（９ １ （９ ）・・・を介して
上記加熱室（２）内に供給する前及び後反射板で、これ
ら反射板（１２） （１３）により供給される輻射熱も
食品の加熱に役立つ， ＜１４）は食品（３）をマイク
ロ波加熱する際にマイクロ波を加熱．室（２）内へ導く
導波管である． 而して、このような構成において、上記前管ヒータ（６
）の発熱量は上記後管ヒータ（７）の発熱量に較べて大
となるように決められており、従って前管ヒータ（６）
からの輻射熱はドア（５）から逃げ易いことに対する補
正がなされている．更に、上記前反射板（１２）は図示
の如く輻射熱をおもに加熱室（２）内の後方へ反射供給
するような形状となっており、輻射熱がドア（５）へ向
かいに＜＜シている．これにより，加熱室｛２｝内の前
後で加熱ムラが生じにくくなっている．因に、上記後反
射板（ｌ３）は輻射熱を加熱室（２）内の前方へ反射供
給するような形状となっている。
端において支持碍子（ｌＯ）を介して取付板（１１）に
固定されている．斯る碍子（１０）は下側に突起（１０
ａ）がある水蒸気が碍子（１０）の下面（１０ｂ）に結
露してできる水滴をヒータ（６ ） （７ ）に対して
遮断する作用がある．上記各ヒータ（６ ） （７ ）
の右端においても同様の構造となっている。（１２）
（１３）は上記前及び後管ヒータ（６ ） （７ ）に
対応して設けられ、これらヒータｔ６ １ （７ ）か
ら上方へ向う輻射熱を反射して上記前孔（８ １ （８
＞・・・及び後孔（９ １ （９ ）・・・を介して
上記加熱室（２）内に供給する前及び後反射板で、これ
ら反射板（１２） （１３）により供給される輻射熱も
食品の加熱に役立つ， ＜１４）は食品（３）をマイク
ロ波加熱する際にマイクロ波を加熱．室（２）内へ導く
導波管である． 而して、このような構成において、上記前管ヒータ（６
）の発熱量は上記後管ヒータ（７）の発熱量に較べて大
となるように決められており、従って前管ヒータ（６）
からの輻射熱はドア（５）から逃げ易いことに対する補
正がなされている．更に、上記前反射板（１２）は図示
の如く輻射熱をおもに加熱室（２）内の後方へ反射供給
するような形状となっており、輻射熱がドア（５）へ向
かいに＜＜シている．これにより，加熱室｛２｝内の前
後で加熱ムラが生じにくくなっている．因に、上記後反
射板（ｌ３）は輻射熱を加熱室（２）内の前方へ反射供
給するような形状となっている。
（ト）発明の効果
本発明によればヒータは加熱室外にあり、加熱室内の清
掃がやり易い．更に、ヒータとしては、前、後ヒータが
設けられているが、この場合、前ヒータの発熱量の方が
後ヒータの発熱量に較べて大であり且つ前ヒータに対す
る前反射板が前ヒータからの輻射熱を加熱室内後方へ反
射供給せしめる形状であり、従って加熱室内前後で加熱
ムラが生じにくい．更に，前反射板は前ヒータからの輻
射熱を加熱室内後方へ反射供給せしめる形状であるため
、ドアに輻射熱が至りに＜＜、従ってドアが熱的影響を
受けにくくなっている。
掃がやり易い．更に、ヒータとしては、前、後ヒータが
設けられているが、この場合、前ヒータの発熱量の方が
後ヒータの発熱量に較べて大であり且つ前ヒータに対す
る前反射板が前ヒータからの輻射熱を加熱室内後方へ反
射供給せしめる形状であり、従って加熱室内前後で加熱
ムラが生じにくい．更に，前反射板は前ヒータからの輻
射熱を加熱室内後方へ反射供給せしめる形状であるため
、ドアに輻射熱が至りに＜＜、従ってドアが熱的影響を
受けにくくなっている。
第１図は本発明実施例の調理器の断面図、第２図は同要
部断面図である。
部断面図である。
Claims (1)
- （１）前面開口を有する加熱室と、該加熱室の上記前面
開口を開閉するドアと、上記加熱室外にて前、後に配置
された前及び後ヒータと、該前及び後ヒータからの輻射
熱を上記加熱室内に反射供給せしめる前及び後反射体と
からなり、上記前ヒータの発熱量を上記後ヒータの発熱
量に較べて大とし、且つ上記前反射体は輻射熱を後方へ
反射供給せしめる形状としたことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624389A JPH0641814B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624389A JPH0641814B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320532A true JPH0320532A (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0641814B2 JPH0641814B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15623507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15624389A Expired - Lifetime JPH0641814B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641814B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5569311A (en) * | 1994-03-11 | 1996-10-29 | Toyoda Boshoku Corporation | Air cleaner |
| JP2009052817A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
| WO2019077773A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
| EP3921578B1 (fr) * | 2019-02-06 | 2024-04-03 | Mélédo, Hervé | Cuisson homogène d'aliments par un dispositif permettant l'isolation statique, la focalisation, la canalisation et la modulation des énergies |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15624389A patent/JPH0641814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5569311A (en) * | 1994-03-11 | 1996-10-29 | Toyoda Boshoku Corporation | Air cleaner |
| JP2009052817A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
| WO2019077773A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
| JPWO2019077773A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2020-11-05 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
| EP3921578B1 (fr) * | 2019-02-06 | 2024-04-03 | Mélédo, Hervé | Cuisson homogène d'aliments par un dispositif permettant l'isolation statique, la focalisation, la canalisation et la modulation des énergies |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641814B2 (ja) | 1994-06-01 |
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