JP2020063871A - 加熱調理器 - Google Patents

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上田 真也
Shinya Ueda
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Abstract

【課題】ミストから過熱水蒸気を生成することで、水から過熱水蒸気を生成する際に生じる種々の問題が生じない加熱調理器を実現すること。【解決手段】加熱調理器(1A)は、調理室(10)と、ミストを生成して調理室(10)に生成したミストを供給するミスト供給装置(20)と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、加熱調理器に関し、特に過熱水蒸気を用いた調理を行う加熱調理器に関する。
加熱調理器の一つして、水蒸気を用いた調理を行う加熱調理器がある。このような加熱調理器として、例えば特許文献1には、パンを焼き上げる時に、水蒸気を供給することでふっくらと良好に焼き上げるバンズトースターが開示されている。
特開平3−164125号公報(1991年7月16日公開)
しかしながら、従来技術のバンズトースターでは、水を沸騰させて水蒸気を生成しているため、以下に示す問題が生じる。
(1)水を沸騰させるためには、熱源であるヒータはある程度のパワー出力が必要となる。
(2)水を沸騰させているため、常に蒸気は中性となり、アルカリ性や酸性の多機能水を用いることができない。
(3)水から蒸気を生成するために水を沸騰させると、スケール成分が水蒸気発生装置内に蓄積される。
本発明の一態様は、ミストから水蒸気を生成することで、水から水蒸気を生成する際に生じる種々の問題が生じない加熱調理器を実現することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る加熱調理器は、少なくとも水蒸気を用いた水蒸気調理を行う加熱調理器であって、調理対象となる食材を加熱するための加熱庫と、ミストを生成し、上記加熱庫に生成したミストを供給するミスト供給装置と、を備えていることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、ミストから水蒸気を生成することで、水から水蒸気を生成する際に生じる種々の問題を解決することができる。
本発明の実施形態1における加熱調理器の概略的な構成を示す側面断面図である。 (a)は図1に示した加熱調理器を後方斜め上方から見た場合の内部構造を概略的に示す斜視図であり、(b)は上記加熱調理器の内部構造を概略的に示す背面図である。 本発明の実施形態2における加熱調理器の概略的な構成を示す側面断面図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。本実施の形態では、本発明の加熱調理器をオーブントースタに適用した例について説明する。
(加熱調理器の構成)
図1は、本実施の形態に係る加熱調理器1Aの概略的な構成を示す側面断面図である。
図2の(a)は、本実施の形態における加熱調理器1Aを後方斜め上方から見た場合の内部構造を概略的に示す斜視図である。図2の(b)は、加熱調理器1Aの内部構造を概略的に示す背面図である。
図2の(a)に示すように、加熱調理器1Aは、食品(食材)を調理する空間としての調理室(加熱庫)10と、ミストを生成し、調理室10に生成したミストを供給するミスト供給装置20と、これらを収容する筐体30とを備えている。調理室10に供給されたミストは、当該調理室10内において加熱され水蒸気または過熱水蒸気となる。ここで、ミストは、粒子径が10μm以下の液体の微粒子であり、超音波等を用いて水を気化することで得られる。また、過熱水蒸気は、ミストを加熱して得られる高温の水蒸気のことである。なお、ミスト生成部23は、ミストを得るために水を沸騰させて生成するものではないので、多機能水(機能水)を用いることができる。つまり、多機能水を用いても、ミストにした場合に機能が損なわれない。
加熱調理器1Aは、筐体30を構成する外壁31の内側に内壁32を有し、内壁32の内部が調理室10となっている。調理室10の前面部分は、開口部11であり、食品の出し入れが可能となっている。すなわち、調理室10は、内壁32を構成する、左右の側壁、後ろの後壁、天壁、および底壁にて囲まれている。
加熱調理器1Aの前面部分には、この開口部11を開閉する前扉33(開閉扉)が設けられている。前扉33は、例えば、下部を中心として上下に回転するように取り付けられており、閉状態において、開口部11を閉塞するようになっている。前扉33には把手33aが設けられている。また、前扉33の例えば中央部には、覗き窓が耐熱ガラスによって形成されていてもよい。
調理室10の内部には、調理用の食材、例えば食パン16a(食品)を載置するための焼き網16(食品載置部)が設けられている。焼き網16の上には、例えば2枚の食パン16aを左右に並べて配置できるようになっている。
調理室10の上部および下部(焼き網16の上方位置および下方位置)にはそれぞれ、
2個の上部ヒータ17a(上側加熱部材)および2個の下部ヒータ17b(下側加熱部材)が設けられている。以下、上部ヒータ17aおよび下部ヒータ17bを合わせて単にヒータと称することがある。
上部ヒータ17aは食パン16aを上側から加熱し、下部ヒータ17bは食パン16aを下側から加熱する。
2個の上部ヒータ17aおよび2個の下部ヒータ17bはそれぞれ、例えば調理室10の前後方向に並んで設けられていると共に、並行に配置され、加熱調理器1Aの長手方向である横方向、すなわち食パン16aを並べる方向に延びている。
上部ヒータ17aおよび下部ヒータ17bは、例えばセラミック系ヒータである。上部ヒータ17aおよび下部ヒータ17bは、例えばガラス系またはシーズ系のヒータであってもよく、ヒータの種類および性能は特に限定されない。また、ヒータの数も特に限定されない。
ここで、ヒータは調理室10内に露出して設けられているともいえる。ヒータが「調理室10内に露出して設けられている」とは、このような、例えばガラス系またはシーズ系のヒータが、保護管等に覆われることなく調理室10内に剥き出しの状態で設置されていることを意味している。つまり、一態様として、ヒータと焼き網16との間に例えば反射鏡が設けられており、ユーザがヒータを視認できない構成であってもよい。
また、調理室10の底壁には底壁開放部15aが形成され、調理室10の下方にはトレイ状の食品くず受部34が設けられている。食品くず受部34は、調理室10の下方への収納状態において底壁開放部15aの下に位置し、例えば、加熱調理器1Aの前方に引き出すことができる。
上部ヒータ17aおよび下部ヒータ17bは、食パン16aの加熱に使用される他、ミスト供給装置20から調理室10内に供給されたミストも加熱する。加熱されたミストは、水蒸気または過熱水蒸気となる。
(ミスト供給装置)
ミスト供給装置20は、図2に示すように、加熱調理器1Aの外壁31と内壁32との間の壁間領域に収容されている。ミスト供給装置20は、水を貯留する水タンク21と、水タンク21から水を搬送するポンプ22と、搬送された水を用いてミストを生成するミスト生成部23とを備えている。上記水タンク21と、ポンプ22と、ミスト生成部23との間は、水が内部を通る供給管24によって接続されている。
水タンク21は、例えば筐体30の上部に、上記壁間領域内へ突出するように埋設して設置されている。具体的には、筐体30の上部に、凹部形状の水タンク受部が形成され、この水タンク受部へ水タンク21が上方から挿入されている。水タンク21は、ユーザが水を注入して水を貯留することができればよく、その設置態様および位置は特に限定されないが、このように設置する場合、加熱調理器1Aを突起部が少ない形状とすることができる。
水タンク21の上面にはタンク蓋21aが設けられ、ユーザは、水タンク受部から水タンク21を抜き取り、タンク蓋21aを取り外して水タンク21内へ水を注入することができる。水タンク21に貯留された水は、ポンプ22が駆動することによって、供給管24を通じてミスト生成部23へと搬送される。
ミスト生成部23は、調理室10とは別の空間としての、外壁31と内壁32との間の壁間領域に設置されている。図1の例では、ミスト生成部23は、壁間領域において、調理室10の後ろの後壁に設けられ、該後壁には、ミスト生成部23で発生したミストを調理室10内に吹き出すミスト吹出口25が形成されている。
ミスト生成部23は、ミストを噴出するミスト噴出口23aを有し、ミスト噴出口23aがミスト吹出口25と一致するように設置されている。
ミスト吹出口25は、調理室10内の高さ方向において、上部ヒータ17aと焼き網16との間の高さに設けられている。そして、ミスト吹出口25は、上部ヒータ17aと焼き網16との間にミストを吹き出すようになっている。
一般に、ミストは空気よりも重いので、食品に付着させる場合には、食品の載置位置よりも上からミストを供給するのが好ましい。
従って、ミスト吹出口25は、調理室10内の高さ方向において、焼き網16よりも上部ヒータ17aに近い高さにて設けられていることが好ましい。つまり、上記ミスト吹出口25は、図1に示すように、食パン(食品)16aの載置面(焼き網16に食パン16を載置したときの当該食パン16aが焼き網16に接触(対向)している面)より上に設けられていることが好ましい。これは、食品としての例えば食パン16aに対して、より効率的にミストを供給することができるためである。
一般に、ミストは空気よりも重いので、食品に付着させる場合には、食品の載置面よりも上からミストを供給するのが好ましい。従って、上記構成のように、ミスト生成部が生成したミストを、加熱庫における調理対象の食品が載置された位置(載置面)よりも上から供給することで、ミストを確実に食品に付着させることが可能となる。
ミスト生成部23は、超音波でミストを生成する方式であってもよいし、水を気化させてミストを生成する方式であってもよく、水を沸騰させないでミストを得る方式であれば、どのような方式であってもよい。
(加熱調理器の動作)
加熱調理器1Aにおいて、焼き網16上に載置された食パン16aを両面焼きする場合には、上部ヒータ17a、下部ヒータ17b、およびミスト供給装置20が稼働する。この場合、これらの各部に、図示しない電源部から電力が供給される。
ミスト供給装置20の水タンク21には、例えば40ccの水が貯留できるようになっている。加熱調理器1Aは、1回の調理で20〜40ccの水を使用するようになっており、ユーザは調理するたびに水タンク21に水を給水する。この場合、水タンク21には1回の調理にて使用する分だけの水を貯留すれば、水タンク21または供給管24に水が長期にわたって残ることが防止され、衛生上好ましい。
ミスト供給装置20のミスト生成部23にて生成されたミストは、ミスト吹出口25を通じて調理室10内に吹き出される。
ミスト吹出口25から吹き出されたミストは、調理室10内の後方から前方に向かって、上部ヒータ17aと焼き網16との間を流れる。これにより、調理室10に気流を生じさせ、焼き網16上の食パン16aがミストに包み込まれ、食パン16aの全体に効率よくミストが行き渡る。
調理室10内のミストが上部ヒータ17a、下部ヒータ17bによって加熱され、過熱水蒸気となり、焼き網16上の食パン16aを焼き上げる。
(加熱調理器の利点)
上記構成の加熱調理器1Aによれば、調理室10にミストを供給することで、ミストを加熱して過熱水蒸気にすることができる。この場合、水から過熱水蒸気を生成する際に生じる以下の種々の問題が生じない。
(1)水を沸騰させるためには、熱源であるヒータにある程度のパワー出力が必要となる。
(2)水から蒸気を生成するために水を沸騰させると、スケール成分が水蒸気発生装置内に蓄積される。
(3)水を沸騰させているため、常に蒸気は中性となり、アルカリ性や酸性の多機能水を用いることができない。
すなわち、ミストを生成する電力は、水を沸騰させるのに必要な電力よりも少なくて済むので、加熱調理器全体で使用可能な電力におけるミスト生成の電力の割合を少なくできるため、残りの電力を加熱調理用のヒータで使用することができる。これにより、加熱調理器で使用できる電力が同じであっても、加熱調理用のヒータにより多くの電力を使用することができるので、高温の調理を可能にできる。
また、水を沸騰させないので、スケール成分が蓄積されない。
さらに、水を沸騰させないので、アルカリ性や酸性の多機能水を調理に用いることができる。つまり、アルカリ性のミスト、酸性のミスト等の多機能ミストを調理に用いることができる。
(多機能ミスト)
ミスト生成部23は、ミストを生成するうえで、水を沸騰させないため、多機能水をミストとして用いることができる。この多機能水とは、酸性の水、アルカリ性の水等の機能水である。従って、ミスト生成部23は、酸性の水から酸性のミストを生成し、アルカリ性の水からアルカリ性のミストを生成することができる。つまり、ミスト生成部23は、多機能ミストを生成することができる。例えば酸性の水は、水に酢やレモン汁を加えることで作る。また、アルカリ性の水は、水に重曹(炭酸水素ナトリウム)を加えて作る。なお、酸性の水、アルカリ性の水は、上述した方法以外の方法によって生成してもよい。
ミスト生成部23によって多機能水から生成したミストは、機能(アルカリ性、酸性)を維持したまま調理室10に供給され、当該調理室10内の食品に付着される。例えば、アルカリ性の水(ミスト)は、ほうれん草やブロッコリーの発色性に効果がある。また、酸性の水(ミスト)は、灰汁抜き効果がある。このように、食品に応じて適切な機能を有するミストを使用すれば、調理後の料理の見栄えや味を大きく向上させることができる。
以下の実施形態2では、ミストをより食品に効果的に付着させる例について説明する。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図3は、本実施形態に係る加熱調理器1Bの概略的な構成を示す側面断面図である。
加熱調理器1Bは、図3に示すように、前記実施形態1の加熱調理器1Aとほぼ同じ構成であり、ミスト生成部23の配置位置、すなわち調理室10へのミストの供給位置(ミスト吹出口25)の位置が異なる。
加熱調理器1Bでは、ミスト生成部123が天面30a側に設けられている。ミスト吹出口25は、調理室10の天面10aに形成されている。ミスト生成部123は、ミスト吹出口25と、ミスト生成部123のミスト噴出口123aとが一致するように配置されている。
これにより、ミスト生成部123によって生成されたミストは、調理室10の天面10aから焼き網16(食品載置部)に載置された食パン(食品)16aの上面16bに吹き出される。つまり、食パン(食品)16aの上面16b全体にミストが降り注ぐようにできる。従って、より効果的にミストを食品に付着させることが可能となる。
なお、前記実施形態1,2においては、ミストを供給するタイミングについて特に限定して説明をしていなかったが、以下の実施形態3において、ミストを供給するタイミングの例について説明する。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
本実施形態において説明するミスト供給のタイミングは、前記実施形態1の加熱調理器1A、前記実施形態2の加熱調理器1Bの何れの場合にも適用することができる。ここでは、図1に示す加熱調理器1Aに適用した例について説明する。
(ミスト供給タイミング(1))
ミスト生成部23が生成したミストは、調理室10が加熱される前に、当該調理室10に供給されるのが好ましい。すなわち、加熱調理器1Aにおいて、加熱調理を行う際、ミスト生成部23にて生成されたミストを食品が既に載置された調理室10に供給した後、上部ヒータ17a、下部ヒータ7bを駆動させて加熱調理を行う。ここで加熱のタイミングは、調理室10に供給されたミストの濃度が予め設定した濃度以上になったことを検出したときとする。この場合、最初に調理室10に供給されたミストは加熱されないので、食品に対して機能(効能)を維持した状態で付着させることが可能となる。
(ミスト供給タイミング(2))
加熱調理器1Aにおいて、加熱調理を行う際、ミスト生成部23にて生成されたミストの調理室10への供給と、上部ヒータ17a、下部ヒータ7bを駆動させるタイミングとを同じにする。この場合、調理室10に供給されたミストは、上部ヒータ17a、下部ヒータ7bが高温(過熱水蒸気を生成できる温度)になるまでの間、食品に対して機能を維持した状態で付着させることが可能となる。
(ミスト供給タイミング(3))
加熱調理器1Aにおいて、加熱調理を行う際、先に、上部ヒータ17a、下部ヒータ7bを駆動させて調理室10内をある程度加熱してから、ミスト生成部23にて生成されたミストを調理室10に供給する。この場合、調理室10内を水蒸気生成が可能な温度まで加熱されていれば、供給されたミストは水蒸気になる。一方、調理室10内を過熱水蒸気生成が可能な温度まで加熱されていれば、供給されたミストは過熱水蒸気になる。このように、ミストを調理室10に供給後、直ぐに水蒸気または過熱水蒸気になるため、調理を効率よく行うことができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1A、1B 加熱調理器
17a 上部ヒータ
17b 下部ヒータ
10 調理室(加熱庫)
15a 底壁開放部
16a 食パン
16b 上面
20 ミスト供給装置
21 水タンク
21a タンク蓋
22 ポンプ
23、123 ミスト生成部
23a、123a ミスト噴出口
24 供給管
25 ミスト吹出口
30 筐体
31 外壁
32 内壁
33 前扉
33a 把手
34 受部

Claims (7)

  1. 少なくとも水蒸気を用いた水蒸気調理を行う加熱調理器であって、
    調理対象となる食材を加熱するための加熱庫と、
    ミストを生成し、上記加熱庫に生成したミストを供給するミスト供給装置と、を備えていることを特徴とする加熱調理器。
  2. 上記ミスト供給装置は、機能水からミストを生成することを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 上記機能水は、アルカリ性の水であることを特徴とする請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 上記機能水は、酸性の水であることを特徴とする請求項2に記載の加熱調理器。
  5. 上記加熱庫内におけるミスト吹出口は、調理対象の食品の載置面より上に設けられていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の加熱調理器。
  6. 上記ミスト供給装置が生成したミストは、上記加熱庫の天面から供給されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の加熱調理器。
  7. 上記ミスト供給装置が生成したミストは、上記加熱庫が加熱される前に、当該加熱庫に供給されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7475674B2 (ja) 2020-08-07 2024-04-30 株式会社ティーオー食研 過熱水蒸気と調理用熱源を用いて食材を加熱調理する調理装置

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