JPH03204017A - 縦型設置可能な情報処理装置 - Google Patents
縦型設置可能な情報処理装置Info
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- JPH03204017A JPH03204017A JP1344715A JP34471589A JPH03204017A JP H03204017 A JPH03204017 A JP H03204017A JP 1344715 A JP1344715 A JP 1344715A JP 34471589 A JP34471589 A JP 34471589A JP H03204017 A JPH03204017 A JP H03204017A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/20—Cooling means
-
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- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/18—Packaging or power distribution
- G06F1/181—Enclosures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オフィス業務における伝票/@票処理等を行
うオフィスプロセッサ等の情報処理装置に関する。
うオフィスプロセッサ等の情報処理装置に関する。
現在、オフィスは、生活の質的向上指向などを背景に、
職場環境改善を求める動き等により、下記のニューオフ
ィス形態へと移行している。
職場環境改善を求める動き等により、下記のニューオフ
ィス形態へと移行している。
通商産業省の日用品源は、ニューオフィスの姿を「人間
の生活の場」、「情報化の中核の場」、「企業文化の発
見の場」、「国際化の前線の場」と捉えている(通商産
業省日用品課二二二−オフィス化の指針について;昭6
3−4)。この指針が示すように、近年のオフィス計画
は創造性を引き出し、効率良く仕事が進むような、機能
的で快適な生活の場作りが主題となっている。特に、快
適なオフィス作りのため、スペースの有効活用が要求さ
れている。
の生活の場」、「情報化の中核の場」、「企業文化の発
見の場」、「国際化の前線の場」と捉えている(通商産
業省日用品課二二二−オフィス化の指針について;昭6
3−4)。この指針が示すように、近年のオフィス計画
は創造性を引き出し、効率良く仕事が進むような、機能
的で快適な生活の場作りが主題となっている。特に、快
適なオフィス作りのため、スペースの有効活用が要求さ
れている。
一方、従来の事務業務をサポートするオフィスプロセッ
サ等の情報処理袋N/コンピュータ機器については、処
理性能/機能重視の事務生産性の向上が第一に考えられ
ていた。
サ等の情報処理袋N/コンピュータ機器については、処
理性能/機能重視の事務生産性の向上が第一に考えられ
ていた。
上記従来技術は、オフィススペースの有効活用および環
境について配慮がされておらず、ニューオフィス環境の
構築に問題があった。
境について配慮がされておらず、ニューオフィス環境の
構築に問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決する使い勝手のよい小
型オフィスプロセッサ等の情報処理装置における内部実
装構造を提供することにある。
型オフィスプロセッサ等の情報処理装置における内部実
装構造を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、事務机上への縦型
設置を基本とし、かつ横置き設置も可能な卓上バインダ
ー型情報処理装置を実現する下記の実装構造手段を持つ
。
設置を基本とし、かつ横置き設置も可能な卓上バインダ
ー型情報処理装置を実現する下記の実装構造手段を持つ
。
(1)少なくとも熱発生率の低いハードディスクユニッ
トおよびフロッピディスクユニットと、熱発生率の高い
電源ユニットおよびCPU等の電子部品/半導体部品等
が搭載されるプリント基板と、排熱用ファンを備える情
報処理装置において、上記各ユニットの装置(筐体)内
での位置関係を、■ハードディスクユニット、フロッピ
ディスクユニットおよび電源ユニットを一方の筐体側面
に配置し、かつハードディスクユニットおよびフロッピ
ディスクユニットを電源ユニットより前方位置とすると
共に、ハードディスクユニットはフロッピディスクユニ
ットの下方に配置し、■CPU等の電子部品/半導体部
品等を搭載するプリント基板を机上設置面に対して垂直
かつ他方の筐体側面の側に平行に配置し、■排熱用ファ
ンを筺体設置面の前方に配置し、■筐体上部面に空気取
り入れ口を設け、■更に筐体側面に平行に配置したプリ
ント基板に対し垂直、かつフロッピディスクユニットお
よびハードディスクユニット上部空間に。
トおよびフロッピディスクユニットと、熱発生率の高い
電源ユニットおよびCPU等の電子部品/半導体部品等
が搭載されるプリント基板と、排熱用ファンを備える情
報処理装置において、上記各ユニットの装置(筐体)内
での位置関係を、■ハードディスクユニット、フロッピ
ディスクユニットおよび電源ユニットを一方の筐体側面
に配置し、かつハードディスクユニットおよびフロッピ
ディスクユニットを電源ユニットより前方位置とすると
共に、ハードディスクユニットはフロッピディスクユニ
ットの下方に配置し、■CPU等の電子部品/半導体部
品等を搭載するプリント基板を机上設置面に対して垂直
かつ他方の筐体側面の側に平行に配置し、■排熱用ファ
ンを筺体設置面の前方に配置し、■筐体上部面に空気取
り入れ口を設け、■更に筐体側面に平行に配置したプリ
ント基板に対し垂直、かつフロッピディスクユニットお
よびハードディスクユニット上部空間に。
他のプリント基板を設置面と平行に取り付ける。
(2)上記構造において、机上設置面の前方および後方
に筐体設置用の取り外し可能な脚を設け、前方の脚は少
なくとも排熱用ファン取付け面に対して垂直の3面であ
る筐体前面および筐体の両側面の一部から加重を支える
形状とする。
に筐体設置用の取り外し可能な脚を設け、前方の脚は少
なくとも排熱用ファン取付け面に対して垂直の3面であ
る筐体前面および筐体の両側面の一部から加重を支える
形状とする。
(3)このましくは、さらに上記前方の脚の両側面部の
一部に切欠きを入れる。
一部に切欠きを入れる。
(4)排熱用ファンを筺体外部への吹き出しファンとす
る。
る。
(5)上記構造において、横置き設置の場合には、ハー
ドディスクユニット、フロッピディスクユニットおよび
電源ユニットが配置された面を筐体の上部面とする。
ドディスクユニット、フロッピディスクユニットおよび
電源ユニットが配置された面を筐体の上部面とする。
(6)縦型設置とした場合、少なくとも上記情報処理装
置のサイズは、奥行きおよび高さをCRTディスプレイ
のサイズ(奥行きおよび高さ)程度にすると共に、キー
ボードをCRTディスプレイの下に収納する、例えば情
報処理装置の奥行き、高さをCRTディスプレイの奥行
き、高さ以下のサイズとすることで、物理システム構成
として最小の机上或いは床面等の設置面積とする。
置のサイズは、奥行きおよび高さをCRTディスプレイ
のサイズ(奥行きおよび高さ)程度にすると共に、キー
ボードをCRTディスプレイの下に収納する、例えば情
報処理装置の奥行き、高さをCRTディスプレイの奥行
き、高さ以下のサイズとすることで、物理システム構成
として最小の机上或いは床面等の設置面積とする。
以上述べた手段により、本発明は以下のオフィススペー
スの有効活用を行うと共にオフィス環境の改善が可能と
なる。
スの有効活用を行うと共にオフィス環境の改善が可能と
なる。
すなわち、(1)縦置き卓上バインダー型筐体の情報処
理装置とすることで、机上に設置した場合に、事務用フ
ァイルバインダーと並べて違和感および視野的にも使用
者への圧迫感がなく、(2)重量の大きいハードディス
クユニットを下方に配置することで、装置の安定度を高
め、(3)下から吹き出される排熱が使用者にあたるこ
とを防ぎ、かつファンから出る騒音を遮音する。(4)
一方、情報処理装置の奥行きおよび高さのサイズを、そ
れぞれCRTディスプレイの奥行きおよび高さ以下とし
、かつキーボードの横幅サイズをCRTディスプレイの
横幅サイズ以下とすることで、物理システム構成がコン
パクト化できる。
理装置とすることで、机上に設置した場合に、事務用フ
ァイルバインダーと並べて違和感および視野的にも使用
者への圧迫感がなく、(2)重量の大きいハードディス
クユニットを下方に配置することで、装置の安定度を高
め、(3)下から吹き出される排熱が使用者にあたるこ
とを防ぎ、かつファンから出る騒音を遮音する。(4)
一方、情報処理装置の奥行きおよび高さのサイズを、そ
れぞれCRTディスプレイの奥行きおよび高さ以下とし
、かつキーボードの横幅サイズをCRTディスプレイの
横幅サイズ以下とすることで、物理システム構成がコン
パクト化できる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第19図により説明
する。
する。
第1図に情報処理装置の1つである、例えばオフィスプ
ロセッサの基本筐体の実装構造を示す。
ロセッサの基本筐体の実装構造を示す。
本装置は、@130mmX奥行き355mmX高さ36
5mmの小型卓上タイプである。第1図において、10
.20は筐体の側面、30は筐体の設置面、40は筐体
の上部面、50は筐体の前面、60.70は本装置を事
務机上/卓上に置くための脚、80は筐体内の熱を外部
に吹き出して排熱を行うファン、90は3.5インチの
磁気ディスク、100は3.5インチのフロッピディス
ク、110は電源ユニット、120.130.140は
それぞれCPU等の半導体部品を搭載するプリント基板
(マスタボード、オプションパッケージ)150はプラ
ッタ、160は電源スィッチ、170はマスタボード1
20に例えばコネクタ等で接続されるメモリパッケージ
、180は冷却用空気取り入れ口である。
5mmの小型卓上タイプである。第1図において、10
.20は筐体の側面、30は筐体の設置面、40は筐体
の上部面、50は筐体の前面、60.70は本装置を事
務机上/卓上に置くための脚、80は筐体内の熱を外部
に吹き出して排熱を行うファン、90は3.5インチの
磁気ディスク、100は3.5インチのフロッピディス
ク、110は電源ユニット、120.130.140は
それぞれCPU等の半導体部品を搭載するプリント基板
(マスタボード、オプションパッケージ)150はプラ
ッタ、160は電源スィッチ、170はマスタボード1
20に例えばコネクタ等で接続されるメモリパッケージ
、180は冷却用空気取り入れ口である。
第1図に示したように、本装置の筐体内部実装構造は、
下記に述へる4つの観点から筐体内部の実装を行った。
下記に述へる4つの観点から筐体内部の実装を行った。
(1)重量配分(バランス)およびコンパクト実装
第1図に示した本装置の重量のほとんどを占める排熱用
ファン80、磁気ディスク90、フロッピディスク10
0、電源ユニット110、およびプリント基板120.
130,140は、■筐体前面50から見た左右のバラ
ンスを考慮し、磁気ディスク90、フロッピディスク1
00および電源ユニット110を筐体の左側面20に配
置し、プリント基板120,130,140は筐体の右
側面10に配置する。■かつ、上下のバランスのため、
少なくともフロッピディスク100に対して重量の大き
い磁気ディスク90はフロツピデイスフ100の下方に
位置付けると共に、排熱用ファン80も設置面30に設
ける。■更に、側面20では、奥行きに対して前後のバ
ランスを保つと同時にフロッピ操作上から、磁気ディス
ク90およびフロッピディスク100は前方(前面50
)に配置し、電源ユニツト110を後方縦置きに配置す
る。■以上の如く、基本的に本装置の内部の実装構造は
プリント基板120,130,140と他の部品(磁気
ディスク90、フロッピディスク100、電源ユニット
110)とを分離した二層構造をとる。すなわち、一方
の層を磁気ディスク90、フロッピディスク100、電
源ユニット110等のI10デバイスおよび電源部(第
1層)とし、他方の層はプリント基板120,130゜
140のパッケージ部(第2層)とし、・第2層におけ
るマスタボード120の位置は、磁気ディスク90、フ
ロッピディスク100との接続および電源供給等を考慮
して、第1層に対して最近接に配置した。
ファン80、磁気ディスク90、フロッピディスク10
0、電源ユニット110、およびプリント基板120.
130,140は、■筐体前面50から見た左右のバラ
ンスを考慮し、磁気ディスク90、フロッピディスク1
00および電源ユニット110を筐体の左側面20に配
置し、プリント基板120,130,140は筐体の右
側面10に配置する。■かつ、上下のバランスのため、
少なくともフロッピディスク100に対して重量の大き
い磁気ディスク90はフロツピデイスフ100の下方に
位置付けると共に、排熱用ファン80も設置面30に設
ける。■更に、側面20では、奥行きに対して前後のバ
ランスを保つと同時にフロッピ操作上から、磁気ディス
ク90およびフロッピディスク100は前方(前面50
)に配置し、電源ユニツト110を後方縦置きに配置す
る。■以上の如く、基本的に本装置の内部の実装構造は
プリント基板120,130,140と他の部品(磁気
ディスク90、フロッピディスク100、電源ユニット
110)とを分離した二層構造をとる。すなわち、一方
の層を磁気ディスク90、フロッピディスク100、電
源ユニット110等のI10デバイスおよび電源部(第
1層)とし、他方の層はプリント基板120,130゜
140のパッケージ部(第2層)とし、・第2層におけ
るマスタボード120の位置は、磁気ディスク90、フ
ロッピディスク100との接続および電源供給等を考慮
して、第1層に対して最近接に配置した。
(2)高効率冷却
一般にCPU等の半導体部品を用いて処理の高速化/高
機能化を実現する情報処理装置は、電源ユニット110
および半導体部品を搭載するプリント基板120.13
0.140において高い発熱量を発生する。このため、
排熱用ファン80およびその冷却用空気の取り入れ口は
必須となる。
機能化を実現する情報処理装置は、電源ユニット110
および半導体部品を搭載するプリント基板120.13
0.140において高い発熱量を発生する。このため、
排熱用ファン80およびその冷却用空気の取り入れ口は
必須となる。
本装置では冷却効率の向上を目的に、■筐体の上部面4
0に空気取り入れ口180を設けて、排熱用ファン80
は設置面3oに配置し、■かつ、冷却用空気が特に発熱
量の大きい電源ユニット110および半導体部品を搭載
するプリント基板120.130.140を中心に流れ
て冷却が積極的に行われるように実装する。すなわち、
冷却風が主に電源ユニット110およびプリント基板1
20.130.140を通るように、発熱量の低いフロ
ッピディスク100および磁気ディスク90の上部で、
かつ発熱量の大きい電源ユニット110以外の空きエリ
アの部分に、メモリパッケージ170をプリント基板1
20に対して垂直に取り付け、冷却風の流れを電源ユニ
ット110および半導体部品を搭載するプリント基板1
20.130.140の方へ導いている。このように発
熱量の大きい部品を重点的に冷却しているため、装置内
部で発熱量の少ない部品との冷却バランスが保て、装置
全体を効率良く冷却する結果を得ることができる。一方
、上記メモリパッケージ170が取り付けられない構成
においても、箱型構造を持つフロッピディスク100お
よび磁気ディスク90が配置されているため、上記冷却
効率が下がることはない。■このようなメモリパッケー
ジ170の取付け方法を採ることが、上記した高効率冷
却を行う目的のほかに、装置内の実装効率を向上し、装
置の小型化に寄与することは明らかである。
0に空気取り入れ口180を設けて、排熱用ファン80
は設置面3oに配置し、■かつ、冷却用空気が特に発熱
量の大きい電源ユニット110および半導体部品を搭載
するプリント基板120.130.140を中心に流れ
て冷却が積極的に行われるように実装する。すなわち、
冷却風が主に電源ユニット110およびプリント基板1
20.130.140を通るように、発熱量の低いフロ
ッピディスク100および磁気ディスク90の上部で、
かつ発熱量の大きい電源ユニット110以外の空きエリ
アの部分に、メモリパッケージ170をプリント基板1
20に対して垂直に取り付け、冷却風の流れを電源ユニ
ット110および半導体部品を搭載するプリント基板1
20.130.140の方へ導いている。このように発
熱量の大きい部品を重点的に冷却しているため、装置内
部で発熱量の少ない部品との冷却バランスが保て、装置
全体を効率良く冷却する結果を得ることができる。一方
、上記メモリパッケージ170が取り付けられない構成
においても、箱型構造を持つフロッピディスク100お
よび磁気ディスク90が配置されているため、上記冷却
効率が下がることはない。■このようなメモリパッケー
ジ170の取付け方法を採ることが、上記した高効率冷
却を行う目的のほかに、装置内の実装効率を向上し、装
置の小型化に寄与することは明らかである。
(3)オフィス環境
装置を机上或いは床等に設置する場合には、設置用の脚
を必要とする。本装置では以下の理由から、前後の脚の
形状(脚60、脚70)を目的に応じて変えている。前
記したように排熱用ファン80は、筺体外部に対して吹
き出すため、熱風が使用者にあたり、不快感を与えると
同時にファンの出す騒音によっても同様の不快感を与え
る。このため、本装置では、(1)設置面30から吹き
出される熱風および騒音を遮ることを目的に、脚60の
形状は筐体の前面50と側面10.20の1部の3面か
ら本装置の加重を支える連続した形状とし、熱風および
騒音を筐体の後方に追いやる。なお、排熱用ファン8o
から吹き出される排熱風量の関係から、脚60の両側面
10.2oの一部分に切欠きを設けても良い。脚60を
このような形状とすることで筐体前面が見た目にフラッ
トとなる効果がある。■後方の脚70は横長の形状とし
て、主に筐体の横倒れ防止を目的とする。
を必要とする。本装置では以下の理由から、前後の脚の
形状(脚60、脚70)を目的に応じて変えている。前
記したように排熱用ファン80は、筺体外部に対して吹
き出すため、熱風が使用者にあたり、不快感を与えると
同時にファンの出す騒音によっても同様の不快感を与え
る。このため、本装置では、(1)設置面30から吹き
出される熱風および騒音を遮ることを目的に、脚60の
形状は筐体の前面50と側面10.20の1部の3面か
ら本装置の加重を支える連続した形状とし、熱風および
騒音を筐体の後方に追いやる。なお、排熱用ファン8o
から吹き出される排熱風量の関係から、脚60の両側面
10.2oの一部分に切欠きを設けても良い。脚60を
このような形状とすることで筐体前面が見た目にフラッ
トとなる効果がある。■後方の脚70は横長の形状とし
て、主に筐体の横倒れ防止を目的とする。
(4)設置形態
上記構造は主に卓上縦置き情報処理装置の構造について
述べたが、本装置では横置き設置についても考慮してい
る。
述べたが、本装置では横置き設置についても考慮してい
る。
■すなわち、脚60.70を取外し可能とし、図示して
はいないが筐体の側面10に横置き設置のための脚とな
るパッドを設け、横置きの場合に設置面となる面が筐体
の側面10であることを使用者にあらかしめ示唆すると
共に、これにより必然的にフロッピディスク100の操
作面が上部かつ右側位置に位置するようにし、使用者に
対する操作性の向上について考慮した。
はいないが筐体の側面10に横置き設置のための脚とな
るパッドを設け、横置きの場合に設置面となる面が筐体
の側面10であることを使用者にあらかしめ示唆すると
共に、これにより必然的にフロッピディスク100の操
作面が上部かつ右側位置に位置するようにし、使用者に
対する操作性の向上について考慮した。
■一方、縦置きについても、上記横置きの場合と同様に
、以下の配慮を行なった。すなわち、前述したように本
装置における冷却方法は、筺体外部に対して吹き出しか
つ設置面30に配置される排熱用ファン80であり、上
部面4oからの冷却風が装置内部を通って設置面30へ
と吐き出される構造である。このため、机上面と本装置
の設置面30との間に隙間を設ける必要がある。一般に
はこの隙間の確保を目的に設置用の脚を用いる方法をと
る。しかしながら使用者によっては、脚の設置を怠って
直に机上等に設置してしまうケースがあり、その結果冷
却風の吹き出しを妨げ、熱による装置の故障等が発生す
る。本装置では、設置面30および上部面4oの構造を
、使用者が脚を取付けざるをえない構造として、脚が無
い場合における縦置き設置が不安定となるように、かつ
オフィス環境になじむデザインとしての効果も考慮し、
丸みを付けた。
、以下の配慮を行なった。すなわち、前述したように本
装置における冷却方法は、筺体外部に対して吹き出しか
つ設置面30に配置される排熱用ファン80であり、上
部面4oからの冷却風が装置内部を通って設置面30へ
と吐き出される構造である。このため、机上面と本装置
の設置面30との間に隙間を設ける必要がある。一般に
はこの隙間の確保を目的に設置用の脚を用いる方法をと
る。しかしながら使用者によっては、脚の設置を怠って
直に机上等に設置してしまうケースがあり、その結果冷
却風の吹き出しを妨げ、熱による装置の故障等が発生す
る。本装置では、設置面30および上部面4oの構造を
、使用者が脚を取付けざるをえない構造として、脚が無
い場合における縦置き設置が不安定となるように、かつ
オフィス環境になじむデザインとしての効果も考慮し、
丸みを付けた。
■更に、装置の増設についても以下のように配慮した。
すなわち、少なくとも装置を並べた場合に、前面が必然
的にフラットに揃う構造とすると共に、増設した装置と
のバス接続方法として、フレキシブル印刷配線板(FP
C)を用い、かつ前面間で接続した。
的にフラットに揃う構造とすると共に、増設した装置と
のバス接続方法として、フレキシブル印刷配線板(FP
C)を用い、かつ前面間で接続した。
■また、使用者への配慮および安全確認等として、少な
くともフロッピディスクの取り付け位置の中心をCRT
ディスプレイの管面の縦方向の中心位置より上方向、か
つ電源入切確認用ランプの取付け位置をCRTディスプ
レイの管面の上端以下の位置とした。
くともフロッピディスクの取り付け位置の中心をCRT
ディスプレイの管面の縦方向の中心位置より上方向、か
つ電源入切確認用ランプの取付け位置をCRTディスプ
レイの管面の上端以下の位置とした。
■以上説明した本体、CRTディスプレイおよびキーボ
ードの設置面が最少となる構造をとった。
ードの設置面が最少となる構造をとった。
以下では、第2図および第3図を用いて、プリント基板
120.130.140およびメモリパッケージ170
を除いた、脚60.70、排熱用ファン80、磁気ディ
スク90、フロッピディスク100、および電源ユニッ
ト110の位置関係について述べる。第2図は第1図か
らプリント基板120.130.140、プラッタ15
0、電源スィッチ160、メモリパッケージ170を除
いた実装構造を示した図である。第3図は、筐体側面2
0に配置される各ユニット間の位置関係を示した図であ
る。
120.130.140およびメモリパッケージ170
を除いた、脚60.70、排熱用ファン80、磁気ディ
スク90、フロッピディスク100、および電源ユニッ
ト110の位置関係について述べる。第2図は第1図か
らプリント基板120.130.140、プラッタ15
0、電源スィッチ160、メモリパッケージ170を除
いた実装構造を示した図である。第3図は、筐体側面2
0に配置される各ユニット間の位置関係を示した図であ
る。
第2図に示したように、本装置ではバランスをとるため
、磁気ディスク90を下方に配置し、かつ電源ユニット
110を後方縦長に配置している。
、磁気ディスク90を下方に配置し、かつ電源ユニット
110を後方縦長に配置している。
なお、第2図において190は本装置の筐体の後面であ
る。
る。
詳細な実装位置は、第3図に示した位置関係にある。第
3図において、a、a’点〜h、h’点は筐体側面20
のa点を原点(0,0)とするX座標、X座標における
各実装部品配置および大きさの座標点を示し、単位はm
mとする。すなわち、筐体側面20:a点、a′点(0
,0)(280,345)において、各実装部品配置お
よび大きさは、フロッピディスク100:h点、b′点
(8,66)、(182,162) 、磁気ディスク9
0:a点、a′点(18,181)、(183,283
)、排熱用ファン80:d点、d′点(43,303)
、(135,328)電源ユニット110: a点、a
′点(202゜21)、(277,324) 、脚60
:f点、f′点(14,345)、(155,363)
脚70:g点、g′点(247,345)(269,3
64)およびh点、h′点(222゜345)、(24
4,364)である。
3図において、a、a’点〜h、h’点は筐体側面20
のa点を原点(0,0)とするX座標、X座標における
各実装部品配置および大きさの座標点を示し、単位はm
mとする。すなわち、筐体側面20:a点、a′点(0
,0)(280,345)において、各実装部品配置お
よび大きさは、フロッピディスク100:h点、b′点
(8,66)、(182,162) 、磁気ディスク9
0:a点、a′点(18,181)、(183,283
)、排熱用ファン80:d点、d′点(43,303)
、(135,328)電源ユニット110: a点、a
′点(202゜21)、(277,324) 、脚60
:f点、f′点(14,345)、(155,363)
脚70:g点、g′点(247,345)(269,3
64)およびh点、h′点(222゜345)、(24
4,364)である。
なお、上記脚60.70の詳細な形状については、第1
4図(a)、(b)を用いて後述する。
4図(a)、(b)を用いて後述する。
ここで、フロッピディスク100の形状は幅101.6
mmX奥行き145mmX高さ25.4mm、磁気ディ
スク90は幅101.6mmX奥行き150mmX高さ
42mm、排熱用ファン80は幅80mmX奥行き25
mmX高さ80mm、電源ユニット110は@303m
mX奥行き75mmX高さ45mmである。
mmX奥行き145mmX高さ25.4mm、磁気ディ
スク90は幅101.6mmX奥行き150mmX高さ
42mm、排熱用ファン80は幅80mmX奥行き25
mmX高さ80mm、電源ユニット110は@303m
mX奥行き75mmX高さ45mmである。
次に、第4図を用いて筐体前面50から見た本装置の各
部品(脚6o、排熱用ファン8o、磁気ディスク90、
フロッピディスク100、電源ユニット110、プラッ
タ150)の間の配置の関係を述へる。第4図において
、a、a’点〜g、g′点は筐体前面50のa点を原点
(0,O)とするX座標、X座標における各実装部品配
置および大きさの座標点を示し、単位はmmとする。す
なわち、筐体前面50:a点、d′点(0,0)、(1
27,345)において、各実装部品配置および大きさ
は、フロッピディスク100:b点、b′点(13,6
6)、(38,168)、磁気ディスク90:0点、C
′点(13,180)。
部品(脚6o、排熱用ファン8o、磁気ディスク90、
フロッピディスク100、電源ユニット110、プラッ
タ150)の間の配置の関係を述へる。第4図において
、a、a’点〜g、g′点は筐体前面50のa点を原点
(0,O)とするX座標、X座標における各実装部品配
置および大きさの座標点を示し、単位はmmとする。す
なわち、筐体前面50:a点、d′点(0,0)、(1
27,345)において、各実装部品配置および大きさ
は、フロッピディスク100:b点、b′点(13,6
6)、(38,168)、磁気ディスク90:0点、C
′点(13,180)。
(56,284)、排熱用ファン8o:6点、d′点(
20,303)、(100,328)電源ユニット11
0:C点、e′点(11,21)(56,324) 、
脚60:f点、f′点(13,345)、(114,3
63)、プラッタ150: g点、g′点(56,21
)(118,311)である。
20,303)、(100,328)電源ユニット11
0:C点、e′点(11,21)(56,324) 、
脚60:f点、f′点(13,345)、(114,3
63)、プラッタ150: g点、g′点(56,21
)(118,311)である。
更に、第5図、第6図、第7図および第11図を用いて
マスタボード120、オプションパッケージ130,1
40、およびメモリパッケージ170の形状について述
べると共に、マスタボード120が搭載する本情報処理
装置の処理機能を決定するハードウェアの概略ブロック
構成について説明する。
マスタボード120、オプションパッケージ130,1
40、およびメモリパッケージ170の形状について述
べると共に、マスタボード120が搭載する本情報処理
装置の処理機能を決定するハードウェアの概略ブロック
構成について説明する。
第5図に示したマスタボード120の形状は、a点を原
点(0,O)とするX座標、X座標において、それぞれ
b点: (300,129,5)、C点: (30
0,226)であり、y軸面がプラッタ150に対する
接続面である。上記した座標位置の単位はmmである。
点(0,O)とするX座標、X座標において、それぞれ
b点: (300,129,5)、C点: (30
0,226)であり、y軸面がプラッタ150に対する
接続面である。上記した座標位置の単位はmmである。
第6図に示したオプションパッケージ130゜140の
形状は、a点を原点(0,O)とするX座標、X座標に
おいて、b点: (204,3゜226)であり、y軸
面がプラッタ150に対する接続面である。上記した座
標位置の単位はmmである。
形状は、a点を原点(0,O)とするX座標、X座標に
おいて、b点: (204,3゜226)であり、y軸
面がプラッタ150に対する接続面である。上記した座
標位置の単位はmmである。
第7図に示したメモリパッケージ170の形状は、a点
を原点(0,O)とするX座標、X座標において、b点
: (113,48)であり、X軸面がマスタボード1
20に対して垂直にかつ設置面30と平行に接続される
面である。上記した座標位置の単位はmmである。
を原点(0,O)とするX座標、X座標において、b点
: (113,48)であり、X軸面がマスタボード1
20に対して垂直にかつ設置面30と平行に接続される
面である。上記した座標位置の単位はmmである。
第11図は、マスタボード120上に搭載される、本情
報処理装置の処理機能を決定するハードウェアの概略ブ
ロック構成である。第11図において、310はCPU
等の中央処理装置、320はシステムバス、330はキ
ャッシュメモリ、340はプリンタおよびキーボード制
御部、350はシステムバス320を制御するバス制御
部、360はメインメモリ制御部、370は磁気ディス
ク制御部、380はフロッピディスク制御部、390は
表示制御部であり、これら全てをマスタボード120に
搭載している。またオプションパッケージ130には外
部のネットワーク等とのインタフェースを行うための回
線ハードウェアである回線系制御部を搭載し、オプショ
ンパッケージ140では複数台の装置増設或いはディス
プレイ接続等の機能の拡張を行う機能拡張部を搭載する
。そして本情報処理装置の主記憶であるメインメモリが
メモリパッケージ170に搭載される。
報処理装置の処理機能を決定するハードウェアの概略ブ
ロック構成である。第11図において、310はCPU
等の中央処理装置、320はシステムバス、330はキ
ャッシュメモリ、340はプリンタおよびキーボード制
御部、350はシステムバス320を制御するバス制御
部、360はメインメモリ制御部、370は磁気ディス
ク制御部、380はフロッピディスク制御部、390は
表示制御部であり、これら全てをマスタボード120に
搭載している。またオプションパッケージ130には外
部のネットワーク等とのインタフェースを行うための回
線ハードウェアである回線系制御部を搭載し、オプショ
ンパッケージ140では複数台の装置増設或いはディス
プレイ接続等の機能の拡張を行う機能拡張部を搭載する
。そして本情報処理装置の主記憶であるメインメモリが
メモリパッケージ170に搭載される。
一方、一般には情報処理装置ではマンマシンインタフェ
ースのため上記本体の他に、第8図および第9図に示す
ようなCRTディスプレイ200およびテンキ一部22
0を備えたキーボード210を持つ。例えば、CRTデ
ィスプレイ200およびテンキ一部220を備えたキー
ボード210の大きさ/形状としては、CRTディスプ
レイ200は幅370 m m X奥行き410mmX
高さ390mm、テンキ一部220を備えたキーボード
210は幅560 m m X奥行き18’OmmX高
さ(厚さ)19mm、その内の右側に位置するテンキ一
部220が170mmの幅を占める。従って、テンキ一
部220を除いた場合、キーボード210における横幅
は390mmとなる。また、CRTディスプレイ200
の下側(首の部分)には奥行き153mm、高さ64m
mの空きエリアを設ける。
ースのため上記本体の他に、第8図および第9図に示す
ようなCRTディスプレイ200およびテンキ一部22
0を備えたキーボード210を持つ。例えば、CRTデ
ィスプレイ200およびテンキ一部220を備えたキー
ボード210の大きさ/形状としては、CRTディスプ
レイ200は幅370 m m X奥行き410mmX
高さ390mm、テンキ一部220を備えたキーボード
210は幅560 m m X奥行き18’OmmX高
さ(厚さ)19mm、その内の右側に位置するテンキ一
部220が170mmの幅を占める。従って、テンキ一
部220を除いた場合、キーボード210における横幅
は390mmとなる。また、CRTディスプレイ200
の下側(首の部分)には奥行き153mm、高さ64m
mの空きエリアを設ける。
以上を考慮すると、■キーボード210の内のテンキ一
部220を例えばオプションとして切り離し、CRTデ
ィスプレイ200の下にテンキー部220を除いたキー
ボード210を収容する。
部220を例えばオプションとして切り離し、CRTデ
ィスプレイ200の下にテンキー部220を除いたキー
ボード210を収容する。
■さらに前述した縦置き卓上バインダー型情報処理装置
(幅130mn+X奥行き355ma+X高さ365m
m)を事務用ファイルバインダーサイズ、すなわち少な
くとも上記情報処理装置の奥行きをCRTディスプレイ
200の奥行き(410mm)以下のサイズ(355m
m)とし、■かつ上記情報処理装置の高さをCRTディ
スプレイ200の高さ(390mm)以下のサイズ(3
65mm)とすることによって、第10図に示すように
CRTディスプレイ200、キーボード210および情
報処理装置本体300で構成する物理的なシステム構成
がコンパクト化(収容)できる。
(幅130mn+X奥行き355ma+X高さ365m
m)を事務用ファイルバインダーサイズ、すなわち少な
くとも上記情報処理装置の奥行きをCRTディスプレイ
200の奥行き(410mm)以下のサイズ(355m
m)とし、■かつ上記情報処理装置の高さをCRTディ
スプレイ200の高さ(390mm)以下のサイズ(3
65mm)とすることによって、第10図に示すように
CRTディスプレイ200、キーボード210および情
報処理装置本体300で構成する物理的なシステム構成
がコンパクト化(収容)できる。
(以下、余白)
次に、装置の増設方法について、第12図、第13図、
第14図を用いて以下に説明する。
第14図を用いて以下に説明する。
第12図は2台の装置を増設した場合の鳥観図であり、
400,401は筐体、402,403は脚である。
400,401は筐体、402,403は脚である。
第13図は第12図で示した図を上方向から見た、筒体
400.401と脚402,403の関係を示した図で
ある。
400.401と脚402,403の関係を示した図で
ある。
また、第14図(a)および(b)は、本処理装置の筐
体400,401を縦置き設置にした場合に取付ける脚
402,403の形状を示した底面図および側面図であ
る。同図において、800は前述した脚60の詳細、8
01は前述した脚70の詳細、803〜808は固定用
治具受け、809および809aは前述した排熱用ファ
ン80からの排熱風を排出するための切欠き、810は
脚800と脚801を接合するための接合部である。
体400,401を縦置き設置にした場合に取付ける脚
402,403の形状を示した底面図および側面図であ
る。同図において、800は前述した脚60の詳細、8
01は前述した脚70の詳細、803〜808は固定用
治具受け、809および809aは前述した排熱用ファ
ン80からの排熱風を排出するための切欠き、810は
脚800と脚801を接合するための接合部である。
同図において、離散的に点を付した部分は、装置を事務
机等に設置したときに、机上面に接する部分である。ま
た、これ以外の部分は、机上面から離れて位置する部分
である。
机等に設置したときに、机上面に接する部分である。ま
た、これ以外の部分は、机上面から離れて位置する部分
である。
なお、第14図(a)および(b)において、寸法線に
よって示される数字は、大きさを表わしており、単位は
mmである。
よって示される数字は、大きさを表わしており、単位は
mmである。
本装置の増設は、第12図、第13図に示したように横
並びに増設/設置する。一方、第14図(a)および(
b)に詳細構造を示した脚402゜403の構造は、以
下の目的で左右非対象の構造とした。■脚402,40
3は設置した装置の安定化を目的に、筺体外部にはみ出
す構造とし、■且つ、横並びに増設/設置の場合に少な
くとも装置の前面を揃えることを目的に、上記はみ出し
部分による脚402.403間のぶつかり回避機能、及
び前面揃えのためのガイド機能を持ち、横並びに増設/
設置を容易に行なえる構造とした。
並びに増設/設置する。一方、第14図(a)および(
b)に詳細構造を示した脚402゜403の構造は、以
下の目的で左右非対象の構造とした。■脚402,40
3は設置した装置の安定化を目的に、筺体外部にはみ出
す構造とし、■且つ、横並びに増設/設置の場合に少な
くとも装置の前面を揃えることを目的に、上記はみ出し
部分による脚402.403間のぶつかり回避機能、及
び前面揃えのためのガイド機能を持ち、横並びに増設/
設置を容易に行なえる構造とした。
ここで、切欠き809aは、装置単体時における排熱風
の排出に利用できることはもちろん、特に、装置増設時
における排熱風の排出に効果を発揮する。
の排出に利用できることはもちろん、特に、装置増設時
における排熱風の排出に効果を発揮する。
次に、第15図を用いて装置の冷却における安全性確保
について説明する。第15図は第12図で示した筐体4
o○を前面から見た図であり、上部面404及び排熱用
ファン80が取付けられている下部面4C)5には、前
述したように丸み(半径約800mmの曲面)を設けて
いる。従って、本体400が脚4’ 02を付けずに縦
置き設置されて熱による障害発生を事前に防止している
。
について説明する。第15図は第12図で示した筐体4
o○を前面から見た図であり、上部面404及び排熱用
ファン80が取付けられている下部面4C)5には、前
述したように丸み(半径約800mmの曲面)を設けて
いる。従って、本体400が脚4’ 02を付けずに縦
置き設置されて熱による障害発生を事前に防止している
。
次に、装置の横並び増設/設置におけるバスの接続方法
、及び装置の間の物理的な接続方法について、第16図
、第17図、第18図を用いて説明する。第16図にお
いて、400は本装置の筐体、500は増設筒体、50
1はフレキシブル印刷配線板(以下FPCと称す。)、
502はFPC用バス拡張コネクタ、503は増設筐体
500におけるプラッタ、504はバスコネクタである
。なお、その他の各部は、前述した第1図と同じもので
ある。
、及び装置の間の物理的な接続方法について、第16図
、第17図、第18図を用いて説明する。第16図にお
いて、400は本装置の筐体、500は増設筒体、50
1はフレキシブル印刷配線板(以下FPCと称す。)、
502はFPC用バス拡張コネクタ、503は増設筐体
500におけるプラッタ、504はバスコネクタである
。なお、その他の各部は、前述した第1図と同じもので
ある。
第16図における筐体400のプラッタ150にはFP
C501が取付けられている。
C501が取付けられている。
FPC501は、オプションパッケージ140のバスコ
ネクタ504に直結した構造をとり、直結されていない
FPC501の他端部は増設筺体500のプラッタ50
3上にあるFPC用バス拡張コネクタ502に接続でき
る構造をとる。また、このプラッタ503及びFPC5
01は、各筐体400.503の前面にあり、前面のフ
ロントパネルには筐体400から増設筐体500へFP
C501を渡すための切欠きが設けられている。
ネクタ504に直結した構造をとり、直結されていない
FPC501の他端部は増設筺体500のプラッタ50
3上にあるFPC用バス拡張コネクタ502に接続でき
る構造をとる。また、このプラッタ503及びFPC5
01は、各筐体400.503の前面にあり、前面のフ
ロントパネルには筐体400から増設筐体500へFP
C501を渡すための切欠きが設けられている。
第17図はこの前面フロントパネルの一実施例図である
。第17図において、550はフロントパネル、551
は切欠き用カバー、552は切欠き部である。拡張筐体
不要時には切欠き用カバー551が付けられており、こ
のカバーを取り除くことにより、FPC501を通すた
めのバスが形成される。この結果、FPC501を採用
したことによる効果は、従来のフラットケーブル及びフ
ラットケーブル用コネクタ等を使用して増設筐体500
にバス拡張した方式に比べ、バス経路長を最短にできる
ため、高速化、バスのデータ/アドレス等のビット幅の
拡張等を行なう場合に問題となるリアクタンス分及び負
荷の容量の削減等を行なえる効果がある。更に、FPC
501はフロントパネル550の横から出るため、筐体
400.500の正面から見えにくい位置にくるため、
装置の美観を損なわない利点、並びにケーブル処理が不
要となる利点もある。
。第17図において、550はフロントパネル、551
は切欠き用カバー、552は切欠き部である。拡張筐体
不要時には切欠き用カバー551が付けられており、こ
のカバーを取り除くことにより、FPC501を通すた
めのバスが形成される。この結果、FPC501を採用
したことによる効果は、従来のフラットケーブル及びフ
ラットケーブル用コネクタ等を使用して増設筐体500
にバス拡張した方式に比べ、バス経路長を最短にできる
ため、高速化、バスのデータ/アドレス等のビット幅の
拡張等を行なう場合に問題となるリアクタンス分及び負
荷の容量の削減等を行なえる効果がある。更に、FPC
501はフロントパネル550の横から出るため、筐体
400.500の正面から見えにくい位置にくるため、
装置の美観を損なわない利点、並びにケーブル処理が不
要となる利点もある。
なお、本装置では上述のFPC501を用いた増設方法
に加えて、FPC501保護を目的に第18図の如く、
筐体400と500の物理的な接続を強固にしている。
に加えて、FPC501保護を目的に第18図の如く、
筐体400と500の物理的な接続を強固にしている。
第18図において、601はワッシャ、602は筐体4
00と500の物理的な接続を行なうジヨイント部品で
ある。増設/接続は、前述したパッドを取外し可能とし
、このパッドの代わりに上記ワッシャ601及びジヨイ
ント部品602を用いて物理的な接続を行なうため、筐
体400と500との間のずれ及び引っ張り等によるF
PC501の損傷を回避することができる。すなわち、
第18図に示したようにデザイン上の溝の中に穴を開け
、増設筺体500をジヨイント部品602により、固定
する構造とし、増設筐体500が無い場合にはこの穴に
横置き用のパッド(例えばゴム製脚)を付ける。
00と500の物理的な接続を行なうジヨイント部品で
ある。増設/接続は、前述したパッドを取外し可能とし
、このパッドの代わりに上記ワッシャ601及びジヨイ
ント部品602を用いて物理的な接続を行なうため、筐
体400と500との間のずれ及び引っ張り等によるF
PC501の損傷を回避することができる。すなわち、
第18図に示したようにデザイン上の溝の中に穴を開け
、増設筺体500をジヨイント部品602により、固定
する構造とし、増設筐体500が無い場合にはこの穴に
横置き用のパッド(例えばゴム製脚)を付ける。
次に、第19図を用いて電源ユニット110について説
明する。第19図において、701は電源コネクタ、7
02は受電用の3端子電源プラグ、703は前述した排
熱用ファン80とは別個の電源ユニット専用のファン、
704は電源コネクタ701及び電源プラグ702を取
付けるための背面電源パネルである。第19図は第1図
で示した電源ユニット110の詳細な外観図である。電
源ユニット110は幅303mmX高さ45mmX奥行
き75mmの直方体の外観を持つ。この電源ユニット1
10は、前述した第1図で示した本装置を構成する際の
、二層構造における磁気ディスク90等を配置している
第1層の各部品の搭載/配置実装を可能とする条件とな
る。
明する。第19図において、701は電源コネクタ、7
02は受電用の3端子電源プラグ、703は前述した排
熱用ファン80とは別個の電源ユニット専用のファン、
704は電源コネクタ701及び電源プラグ702を取
付けるための背面電源パネルである。第19図は第1図
で示した電源ユニット110の詳細な外観図である。電
源ユニット110は幅303mmX高さ45mmX奥行
き75mmの直方体の外観を持つ。この電源ユニット1
10は、前述した第1図で示した本装置を構成する際の
、二層構造における磁気ディスク90等を配置している
第1層の各部品の搭載/配置実装を可能とする条件とな
る。
ここで、第14図(a)、(b)に示した脚402の構
造上の特徴について説明する。脚402の構造は、第1
4図(a)、(b)で示したように、脚800と脚80
1の接合部810を細くした構造をとっている。これは
、筐体を横並び縦置き設置した場合に、お互いの脚40
2゜403が重なることを回避する目的を持つ。加えて
上記した電源ユニット110に内蔵された専用ファン7
03からの排熱風及び増設した場合における装置相互間
の排熱を容易にする目的を持つ。
造上の特徴について説明する。脚402の構造は、第1
4図(a)、(b)で示したように、脚800と脚80
1の接合部810を細くした構造をとっている。これは
、筐体を横並び縦置き設置した場合に、お互いの脚40
2゜403が重なることを回避する目的を持つ。加えて
上記した電源ユニット110に内蔵された専用ファン7
03からの排熱風及び増設した場合における装置相互間
の排熱を容易にする目的を持つ。
なお、上述した筐体の実装構造及び物理的なシステム構
成は、オフィスプロセッサ分野のみでなく、例えばワー
クステーション、パーソナルコンピュータ、更にはワー
ドプロセッサ等の情報処理装置一般に適用できることは
言うまでもない。
成は、オフィスプロセッサ分野のみでなく、例えばワー
クステーション、パーソナルコンピュータ、更にはワー
ドプロセッサ等の情報処理装置一般に適用できることは
言うまでもない。
本発明によれば、上記実装構造とすることで、■情報処
理装置本体の小型化を図ると共に卓上縦置きの場合の安
定度を高め、更に効率のよい冷却を実現し、■横置き設
置の場合にも操作性を損なわず、■見た目の美しさを確
保すると同時に排熱用ファンからの熱風及び騒音による
使用者への不快感をなくシ、【α加えて、事務用品であ
るファイルバインダーと並べて設置した場合でも使用者
に対し、違和感及び圧迫感を与えない情報処理装置を提
供することができる。■一方、CRTディスプレイをベ
ースに情報処理装置及びキーボードをコンパクトに収容
する物理システム構成をとることができる。
理装置本体の小型化を図ると共に卓上縦置きの場合の安
定度を高め、更に効率のよい冷却を実現し、■横置き設
置の場合にも操作性を損なわず、■見た目の美しさを確
保すると同時に排熱用ファンからの熱風及び騒音による
使用者への不快感をなくシ、【α加えて、事務用品であ
るファイルバインダーと並べて設置した場合でも使用者
に対し、違和感及び圧迫感を与えない情報処理装置を提
供することができる。■一方、CRTディスプレイをベ
ースに情報処理装置及びキーボードをコンパクトに収容
する物理システム構成をとることができる。
従って、オフィススペースの有効活用及び快適なオフィ
ス環境の構築に寄与することができる。
ス環境の構築に寄与することができる。
第1図、2図は本発明の基本筐体の実装構造図、第3図
、第4図は部品配置の詳細図、第5図はマスタボード1
20の形状を示す図、第6図はオプションパッケージ1
30,140の形状を示す図。 第7図はメモリパッケージ170の形状を示す図。 第8図はCRTディスプレイを示し、(a)はその正面
図、(b)はその側面図、(c)はその上面図、第9図
はキーボードを示し、(a)はその上面図、(b)はそ
の側面図、第10図はシステム構成図、第11図はハー
ドウェアブロック構成図、第12図は筐体増設の外観図
、第13図は筐体増設外観を上方向から見た図、第14
図(a)および(b)は筐体設置用脚の形状図、第15
図は筐体の前方向から見た形状図、第16図は筐体増設
の詳細バス接続図、第17図は筒体の前面に付くフロン
トパネル図、第18図は筐体増設時の物理接続図、第1
9図は電源ユニットの形状図である。 符号の説明 1o、20・・・筐体の側面、30・・・筐体の設置面
、40・・・筐体の上部面、50・・・筐体の前面、6
0.70・・・脚、80・・・排熱用ファン、90・・
・磁気ディスク、100・・フロッピディスク、110
・・・電源ユニット、120.130.140・・・プ
リント基板(マスタボード、オプションパッケージ)、
150・・・プラッタ、160・・・電源スィッチ、1
70・・・メモリパッケージ、180・・・冷却用空気
取り入れ口、190・・・筐体の後面、a、a’点〜h
、h’点・・・座標点、200・・・CRTディスプレ
イ、210・・・キーボード、300・・・情報処理装
置木本、400,401・・・筐体、402.403.
800.801・・・脚、404・・・曲面形状の上部
面、405・・・曲面形状の下部面、500・・増設筐
体、501・・・フレキシブル印刷配線板(FPC)。 502・・・FPC用バス拡張コネクタ、503・・・
プラッタ、504・・・バスコネクタ、550・・・フ
ロントパネル、551・・・切欠き用カバー、552・
・・切欠き部、601・・・ワッシャ、602・・・ジ
ヨイント、700・・・電源ランプ、701・・・電源
コネクタ。 702・・・電源プラグ、703・・・電源ユニット専
用ファン、803〜808・・・固定用治具受け。 809.809a・・・ファン排出用切欠き、810・
接合部。 第1図
、第4図は部品配置の詳細図、第5図はマスタボード1
20の形状を示す図、第6図はオプションパッケージ1
30,140の形状を示す図。 第7図はメモリパッケージ170の形状を示す図。 第8図はCRTディスプレイを示し、(a)はその正面
図、(b)はその側面図、(c)はその上面図、第9図
はキーボードを示し、(a)はその上面図、(b)はそ
の側面図、第10図はシステム構成図、第11図はハー
ドウェアブロック構成図、第12図は筐体増設の外観図
、第13図は筐体増設外観を上方向から見た図、第14
図(a)および(b)は筐体設置用脚の形状図、第15
図は筐体の前方向から見た形状図、第16図は筐体増設
の詳細バス接続図、第17図は筒体の前面に付くフロン
トパネル図、第18図は筐体増設時の物理接続図、第1
9図は電源ユニットの形状図である。 符号の説明 1o、20・・・筐体の側面、30・・・筐体の設置面
、40・・・筐体の上部面、50・・・筐体の前面、6
0.70・・・脚、80・・・排熱用ファン、90・・
・磁気ディスク、100・・フロッピディスク、110
・・・電源ユニット、120.130.140・・・プ
リント基板(マスタボード、オプションパッケージ)、
150・・・プラッタ、160・・・電源スィッチ、1
70・・・メモリパッケージ、180・・・冷却用空気
取り入れ口、190・・・筐体の後面、a、a’点〜h
、h’点・・・座標点、200・・・CRTディスプレ
イ、210・・・キーボード、300・・・情報処理装
置木本、400,401・・・筐体、402.403.
800.801・・・脚、404・・・曲面形状の上部
面、405・・・曲面形状の下部面、500・・増設筐
体、501・・・フレキシブル印刷配線板(FPC)。 502・・・FPC用バス拡張コネクタ、503・・・
プラッタ、504・・・バスコネクタ、550・・・フ
ロントパネル、551・・・切欠き用カバー、552・
・・切欠き部、601・・・ワッシャ、602・・・ジ
ヨイント、700・・・電源ランプ、701・・・電源
コネクタ。 702・・・電源プラグ、703・・・電源ユニット専
用ファン、803〜808・・・固定用治具受け。 809.809a・・・ファン排出用切欠き、810・
接合部。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、事務机上に縦型設置を基本とし、かつ横置き設置も
可能な卓上バインダー型であって、少なくともハードデ
ィスクユニット、フロッピディスクユニット、電源ユニ
ット、電子部品/半導体部品を搭載するプリント基板、
および排熱用ファンを備える情報処理装置において、前
記各ユニットの装置(筐体)内での位置関係を、該ハー
ドディスクユニットと該フロッピディスクユニットと該
電源ユニットとを第1の該筐体側面に配置し、かつ該ハ
ードディスクユニットと該フロッピディスクユニットを
該電源ユニットより前方位置とすると共に、該ハードデ
ィスクユニットを該フロッピディスクユニットの下方に
配置し、電子部品/半導体部品を搭載する第1のプリン
ト基板を該筐体の机上設置面に対して垂直かつ第2の該
筐体側面の側に平行に配置し、該排熱用ファンを該筺体
設置面の前方に配置し、該筐体上部面に空気取り入れ口
を設け、更に該第1のプリント基板に対して垂直にかつ
該フロッピディスクユニットおよび該ハードディスクユ
ニット上部空間に該机上設置面と平行に第2のプリント
基板を取付けることを特徴とするバインダー型情報処理
装置。 2、請求項1記載のバインダー型情報処理装置において
、前記筺体の机上設置面の前方および後方に筐体設置用
の取外し可能な第1および第2の脚を設け、該前方の第
1の脚は少なくとも該排熱用ファン取り付け面に対して
垂直の3面である該筐体前面および該筐体の両側面の一
部から加重を支える形状としたことを特徴とするバイン
ダー型情報処理装置。3、請求項2記載のバインダー型
情報処理装置において、該前方の第1の脚の該両側面部
の一部に切欠きを入れることを特徴とするバインダー型
情報処理装置。 4、請求項1および2記載のバインダー型情報処理装置
において、前記排熱用ファンは該筺体外部への吹き出し
ファンとすることを特徴とするバインダー型情報処理装
置。 5、請求項1記載のバインダー型情報処理装置において
、前記筺体が横置き設置の場合には、該ハードディスク
ユニット、該フロッピディスクユニットおよび該電源ユ
ニットの配置面を筺体上部面として設置することを特徴
とするバインダー型情報処理装置。 6、請求項1記載のバインダー型情報処理装置において
、縦型設置とした場合、少なくとも該情報処理装置の奥
行きはCRTディスプレイの奥行き以下のサイズ、該情
報処理装置の高さは該CRTディスプレイの高さ以下の
サイズとし、かつキーボードを該CRTディスプレイの
横幅以下のサイズとして、該キーボードを該CRTディ
スプレイの下に収納することを特徴とするバインダー型
情報処理装置。 7、ディスクユニット、電源ユニット、少なくとも中央
処理装置が形成されたプリント基板、空気口、および排
熱用ファンを有する筺体で構成された情報処理装置にお
いて、 前記筐体内で、前記ディスクユニットと前記電源ユニッ
トとが前記筐体の第一の側面に配置され、前記ディスク
ユニットが前記電源ユニットより前方に位置し、前記プ
リント基板が前記筐体の第二の側面側に平行に配設され
ると共に、前記排熱用ファンが前記筐体の底面の前方部
に配置され、かつ前記空気口が前記筐体の上面の後方部
に形成されていることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344715A JP2746710B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 縦型設置可能な情報処理装置 |
US07/617,880 US5457602A (en) | 1989-12-30 | 1990-11-26 | Desk-top information processing apparatus having a height greater than its front surface width, a first leg with a cut-out for cooling air, and a second leg with non-aligned ends |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344715A JP2746710B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 縦型設置可能な情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204017A true JPH03204017A (ja) | 1991-09-05 |
JP2746710B2 JP2746710B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=18371421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344715A Expired - Lifetime JP2746710B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 縦型設置可能な情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5457602A (ja) |
JP (1) | JP2746710B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5430608A (en) * | 1992-01-10 | 1995-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with power supply unit |
JP2007102671A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
Families Citing this family (6)
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Citations (6)
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US4949934A (en) * | 1989-04-05 | 1990-08-21 | Zenith Data Systems Corporation | Computer stand |
-
1989
- 1989-12-30 JP JP1344715A patent/JP2746710B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-26 US US07/617,880 patent/US5457602A/en not_active Expired - Fee Related
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JP4499647B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2010-07-07 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5457602A (en) | 1995-10-10 |
JP2746710B2 (ja) | 1998-05-06 |
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